四条貴音の誕生日

四条貴音の誕生日です。
つい「はらみーの」と書きそうになった。合ってるけど違う。
ええ、原由実さんも本日が御誕生日なのです。おめでとうございます。

先に宣言しておきますが、尻の話はしませんよ。
貴音衣装「ビヨンドザノーブルス」のお陰で千早にも前方緩衝材が…と言う話もしません。

貴音と言えばラーメン、じゃなくて、ワンダリングスターです。
SPの三本の中で最も熱く、満足度が高いと言われたワンダリングスター。
その中で貴音の存在は、伊織の魂を少年漫画の如く熱く燃やし、雪歩の隠れた「芯の強さ」を掘り起こし、亜美と真美の心の成長を促してくれました。つまり、ワンダリングスターの「熱さ」は貴音と言う強く厳しいライバルの存在に拠る部分が少なくなかったと思うわけです。

来るべき「2」において765プロ入りする事は既に公表済みですが、願わくば、SPと同様に、まず対立陣営として765プロの前に立ち塞がり、互いを高め合う熱い戦いを見せて欲しい。基本パラレルなんだからいいじゃん!

その面妖な生い立ち設定には賛否ありましたが、そーゆー「扱い難い」部分はまるっとスルーしても、特に差し支えなく成立するのも彼女の個性・特徴です。そもそも、我が国は古来よりアルタ人やケロン人を受け入れてきたわけですから、歴史的に見ても何の問題も無いよね。(そうか?)

また、楽曲の面で見ると、曲に合わせてガラリと色合い(性格・表情)を変える事が許された、アイマス内では稀有なポジションです。なんでもキャラの色に染め直してしまった日高愛とは対極と言ってもいい。
たぶん、中の人の経験・技量とか、そもそも作中でのキャラ付けが充分に固まっていない事とか、様々な要因から複合的に判断された結果の位置付けなんじゃないかなと憶測もしますが、今後も広がり続けるであろうアイマス楽曲を、貴音はどの様に表現していくのか、これからも目が離せません。


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