THE IDOLM@STER STATION!!! 第37回

4月15日(木曜日)はぬーぬーのお誕生日なのです。
と言うわけで、冒頭は「週刊 沼倉愛美」。

「お祝いでなんか楽しい事をしてくれるんだそうです。すごく楽しみです」

それは楽しみだね!
でもね。何故か「ぬーは不憫シリーズ」ってタグが付いてるんだ…

THE iDOLM@STER STATION!!!

ぬーの「えへへ」MAJIカワイイ。
いきなり画像入りで俺のテンションが大変な事に、

沼倉愛美誕生日スペシャル

はらみー「えっとねぇー、愛美にー、ケーキじゃないけどホットケーキで作ったバースデーケーキみたいなのを作る!」
ぬーぬー「今から作るの?」
はらみー「作る! ちゃんと鍋も用意されてますよ」
ミンゴス「鍋じゃない」

画像にはカセットコンロと少し深めで直径の小さいフライパン、フライ返しが。
おい、お前ら、「なにそれこわい」とか言うなw

他ならぬぬーさんがその場にいらっしゃいますので、よもや焦がす事は無かろうとは思いますが、まぁ、不安は拭えませんよね。

ミンゴス「ただね、由実ちゃんね、特にレシピ本とか読まなかったんだって」
はらみー「はい、だから雰囲気でね。ホットケーキは作った事あるので、雰囲気で行きたいなって…」
ぬーぬー「あのそれって、もしかしてこの前言ってた、滅茶苦茶焦がしたって言うホットケーキの事ですか?」
はらみー「そう! だからこそ、今回は焦がさないように、美味しいホットケーキを…」
ミンゴス「はい、私助手をやらせて頂きます」
ぬーぬー「なんで麻美さんが作らないの?」
ミンゴス「え?」
ぬーぬー「え?」
はらみー「いいんです! いいんです!」
ぬーぬー「なんで麻美さんがメインじゃなくて助手なのぉ?!」

そっちの方が面白いからに決まってるだろう。
だからお前ら「なにそれこわい」言うなしww

そして、卵は買い物帰りに既に割れている。
はらみー「でも使えます! 味に変わりなし!」

まぁ、殻が混入するとかお約束さえ無ければ問題無いんですが…。

はらみー「これはいつ入れるんですかね? この粉みたいの…」
ぬーぬー「由実ちゃん作った事あるって言ってなかったっけ?」

これはひどい。
下手だと言う自覚がある場合は素直にレシピ通りやる事で「まあまあ」になるものだが、自覚が無いと…

ちょwww せめて量って入れろよ!
ニコ動のコメント「世の中には計量カップと言うものがあってだな……」
もしかすると計量カップの存在しない並行世界の映像が混線したのかもしれない。
ニコ動ではブンケイPに助けを求めるコメントが徐々に増えていきます。
前にも書きましたが、ゲーマガ主催でブンケイPのお菓子教室でも企画しては如何でしょう?

そんなこんなでドタバタと調理が進み、遂にタネをフライパンへ投入…って多いよ!
ぬーぬー「どうやって引っ繰り返すの? これ」
はらみー「あら…ホントだわ」

orz

お祝いメール

焼けるのを待つ間、ぬー自身がメールを読みます。
最初のお便りは、「ミンゴスとはらみーに即興でバースデーソングを作って貰おう」と言う、まさかのぬー以外への無茶振り。

ミンゴス「あたし今ホットケーキの写真撮るの忙しいんで、巨匠お願いします」
はらみー「歌の天使じゃなかったんですか?」
ミンゴス「今日はアシスタントの天使です」

はらみー、テキトー過ぎるぞ。

メールを何通か読んでいる内に、ホットケーキの方はそろそろ行けるんじゃない?と。
裏返すあたりは軽く連続写真です。もういっその事、動画配信しちゃいなよ。
丸々一本分じゃなくても、毎回じゃなくてもいいからさ。

ぬーぬー「すごい力技だったけど、すごい」
ミンゴス「うまい! ビックリした!」
裏返すのは案外上手く行ったようです。

ぬーぬー「どんなひどい事になるかと思ったけど…」
ミンゴス「割といけそうだね」

で、苺のショートケーキ風にトッピングするんだそうです。
生クリームを泡立てるのはミンゴスの担当、苺を切るのはぬー、はらみーは引き続きフライパンに張り付いているようです。
ふむ、これで最終的なデコレーションをはらみーがやらなければ、大成功の予感。

生クリームの泡立てにも時間がかかるため、再びぬーがメールを読みます。
「真の『自転車』(MASTER SPECIAL 05)ばりに『××が好きだー!』と叫んで」と言うリクエストが。
「苺が好きだー!」と叫び、さっそく苺を味見。(画像付き)
そんなぬーが好きだー!!

家で育ててる苺の話とか。

トッピング

CMを挟んで、ミンゴスがさっきから泡立ていた生クリームのトッピングを開始。
あぁ、やっぱりはらみーがデコレーションするんですね。

はらみー「上手い! とても上手い…」
ぬーぬー「自画自賛してる(笑)」

うん、小奇麗に、とはいかなかったが悪くは無いね。
ただ、絞り袋とかヘラとか全く使ってないので、「ケーキの様な」と言うよりはママゴトの様な…
やはりブンケイPにお出まし願いたいところだ。

で、さっそくカットして…なんかミンゴスが笑い出した。
ミンゴス「ゴメン、衝撃なんだけど…いや、みんな食べてから言うわ」

コメントでも指摘されてます。
そのクリーム、砂糖入れずに泡立てたんじゃね?

ぬーぬー「麻美さんが、なんだか一人で大受けしてるんですけど…どうしたんですか?」

ミンゴスは答えず、とりあえず食べる事に。

ぬーぬー「いただきまーす…あら?」

はい、ミンゴスは砂糖入れずに泡立てていました。

ぬーぬー「麻美さん! お砂糖入れ忘れましたね?」
はらみー「味がしない、ホイップの…クリームだけど、なんちゃってクリームみたいな」
ぬーぬー「あの…無味です。クリームが」

仕方ないのでクリームの上に蜂蜜を追加。
コメントの「結論:助手もダメだった」に噴いた。

ミンゴス「あ、これなら食べられますね」

ひどいなぁ。
ぬーにちゃんと美味しいケーキとかご馳走したいよ。

週刊 沼倉愛美 Part.2

タクシーの中に定期入れを忘れた、と言う話。

ホットケーキ 2周目

今度はぬーの好きなものを入れて作ってみる、との事。
そのために用意された具材…

  • はらみー「まず愛美が好きな納豆
  • ミンゴス「納豆に相性がいいのはやっぱりキムチかなって思いまして…」
  • はらみー「でもマヨネーズも入れたら美味しそうだからマヨネーズも…」
  • はらみー「買い物に行ったら、ベビースターラーメンがすごく美味しそうだったから…」
  • はらみー「リアルなラーメンも食べたくなっちゃったので…」
  • ミンゴス「お湯入れてまいります。海老剥いていいですか?」
  • はらみー「ウインナーが、鍋の時に案外美味しかったので…」

…なにを作ろうとしてたんだっけ?

ぬーぬー「んと、一個目が納豆キムチマヨネーズ?」
はらみー「そう」
ぬーぬー「二個目がベビースターラーメン」
はらみー「と、リアルラーメン、と…」

いやいやいや、そこがおかしい。
ベビースターラーメンとラーメンってなんだ。意味が分からない。

ぬーぬー「リアルラーメンも入れるの?」
はらみー「うん、入れる」
ぬーぬー「入れるの?」
はらみー「入れる、入れる」
ぬーぬー「由実食べるの? それ」
はらみー「愛美も…」
ぬーぬー「由実も食べるの? それ」
はらみー「由実は、愛美の反応を見て決める

orz
外道にもほどがある。
これはもう血の色を確認した方がいいレベル。

ぬーぬー「あの、食べきれないから由実も食べるんだよ?」
はらみー「分かんない」

ダメだこいつ…

そこでミンゴスが介入。
ミンゴス「大丈夫です。三枚じゃないんです。やっぱりここは、全ての味を融合させようと言う事になりましてですね…」
はらみー「一枚で三つの味が楽しめるという事です」

いや、それはもう三つじゃないだろ。

ぬーぬー「ちょっと待てー! 今日あたしのお祝いじゃないの?!」

どう見ても罰ゲームです。本当にありがとうございました。そりゃ不憫タグも付くわ。
ってかミンゴス、なにズルズル音立てててカップヌードル食ってんだよ!
これはひどい。

週刊 沼倉愛美 Part.3

「この目の前に広がっている三色ホットケーキ?が強烈過ぎて何も言葉が出てきません」

ええ、少なくともホットケーキではないと思います。

「食べるのかぁ、これ、これから…」

心底嫌そうなんですけど…

「…原由実覚えてろよ!」

ぬーにとっては忘れられないバースデープレゼントでしょうけど、はらみーは忘れると思います。

三色ホットケーキ?完成

はらみー「知らない人が見たら、絶対美味しそうって思いそう。ねぇ、思わない? 愛美」
ぬーぬー「あたし分かってるから思わない」
はらみー「そりゃそうだ」

ある種のお好み焼きですよね。
なんかもう大変かわいそうな事に…

ぬーぬー「生クリームがラーメンゾーンに乗っかりました」

も、もうやめてあげて下さい。俺達のぬーをこれ以上いじめないで!
泣いたり笑ったり、大変な事になってます。

で、ここでプレゼント授与。
ミンゴスから「タイ古式マッサージ120分」、この収録の後に予約を取ってあると言う。
三人で行くそうです。でも、これは落として上げる流れだよなぁ。(^^;;
続いてチューリップのブーケと…

ミンゴス「由実ちゃんからだよ!」

包み紙から出てきた箱は…?

ぬーぬー「原由実!」

出た! ハンズやドンキのパーティーグッズコーナーにあるような、コスプレのシスター衣装。

はらみー「これは、着なくては、って言う気になるでしょ?」

例のイベントで着るのかな?と言う話に。
な、なんですと?!


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