2:「我那覇響・如月千早・四条貴音」活動第11週~

一晩寝て、家事をして、出掛けて、帰宅してプレイ再開です。
メールバグが怖いので24時前には終了する方向で、

そうそう、今日、浅葱色のネクタイを見かけて衝動買いし…そうになりました。
流石に単色ネクタイでは普通の白いワイシャツに合わないだろう。ネタとしてはありだけど、普段使い出来ない。
冷静になってその周囲を探し、ベースが浅葱色の中でも割と無難な柄のものを購入。

活動第11週

活動第11週 (Lv05)、案の定と言うか何と言うか、三人とも非常に険悪な表情。
「おっはよ……。どうしちゃったんだよ、うちのみんなは。ううー!」
お前もだ。
リーダー交代? ありえません。
響に話しかけて「響の不興を買うか残り二人の反感を買うか」と言う二択は御免なので、千早に調子を聞く。
流石に千早は大人で、当たり障りの無い反応。無論、こちらも当たり障りの無い答え。響はキョトンとして、貴音は少し眉を顰める。
まぁ、機嫌を損ねたのが一人だけだったのは幸いだろう。

現状、ファン数が少ないのは中央エリアと西エリア、記者の居ない中央エリアの山梨(たぶん)でライブ「おと 音 OTO オト」を選択。難易度2だが、まぁ何とかなるだろう。
だが三人の反応は「うん…、まあ、いいけど…」「このような状態でも、スケジュールを…。はあ…」「…はぁ。このような状態では、良い結果を出せないとは思いますが…」
うがー! お前らの状態が悪いのは重々承知の上じゃ! プロが甘ったれるな!
「あ、ははっ…。活動してればきっとどうにかなる! …って思いたいよ、この空気。うう…」
惜しいぞ。どうにかなるんじゃない、どうにかするんだ!

ん? そう言えば、(デパ屋だけど)初ライブじゃね? と言う事は…
「実は、とある漫画の新刊を買いに…、じゃなくて、大事な用があったので、社長に言って出てきたんです」
…山梨までですが、小鳥さん。また必勝メモと間違えて妄想メモじゃないですよね?
目標「ハコユレ震度」+1.5のところ、バースト2回で+2.2の10712ptで終了。やればできるじゃないか、それがお前達の実力だ!
アンコールの後、ダブルアンコールは千早、貴音のデュオで。おぉ、これは新鮮だ!
しかし、持ち歌一曲しか無いのが(メンバーに対してもお客さんに対しても)申し訳ない。(^-^;

で、ステージでは調子の良かった三人も、事務所に戻るとうかぬ顔。おいおい、結果を出せたんだから機嫌直してくれよ…。
終業前のコミュニケーションで響には笑顔が戻ったが、残りの二人は果たして…

休日、社長命令で「近くに出来たリゾート施設」を見に行く事に。えー? 一人で?
案の定、プロデューサー浮いております。気味悪がられております。不審人物です。あぁ、死にたい。あるいは穴を掘って埋まりたい。埋めるのでも可。
なんて愚痴ってたら、ん? その(SPで見慣れた)(微妙な)水着(の巨体)は貴音さんじゃありませんか?
「昨夜、小鳥嬢に、ちけっとをいただきましたので…」
小鳥さん、あんたGJ過ぎるよ。今度ランチでも奢らせてくれ。事務所まだ渋谷だったっけ?
「…はっ! 今、どこかで何やら、悪しき気配を感じましたっ!」
ぐぬぬ、こいつは手強い。
で、少し目を放した間に(食べ物に釣られて)ナンパについて行きそうになる貴音さん。
「はい。今後は食べ物の香りにつられるという、恥ずかしいことは行わないように、一層の注意を…!」
ちょwww中の人キャラ「食いしん坊」を注入するにも程度ってもんがあるだろ!開発者出て来い!
「あの…。そちらにある、もう一つのほっとどっぐ、いただいてもよろしいでしょうか…」
こんのいやしんぼうがー!

帰路、社長から楽曲リリースに関するアドバイスが。
うーん、そろそろ新曲を出した方がいいのかな? レッスンとのバランスが分からん。

活動第12週

活動第12週 (Lv05)、全っ然、状態が改善してないでござる。orz
リーダー、なんか言ったって!
「卓球やりたいな。仕事で、卓球合宿生活12ヶ月、とかないかなぁ。それで1年過すのも面白いぞ!」
…社長、僕はリーダーの選択を誤ったかもしれません。今から交代って出来ますかね?

「そろそろ新鮮さも必要だよね。最初に『し』がついて、最後に『く』が付くヤツが欲しいな」
…しーぷどっく?(を
まぁ、いいや。三人の気体に満ちた視線に耐えられない。新曲出すぞー!
さて、どうしよう。「shiny smille」行っとく? うーん、1st「キラメキラリ」がDa曲だから、Vi曲はジャンルとしてはありだよな。
それに、ちょうど「坂道続いても諦めたりしない」と言う歌詞の通り、前向きになって欲しい時期だしなぁ。
単なるゲン担ぎだけど、三人の関係回復はこの曲に賭けてみようか。
「『shiny smille』…これだ! こういう歌を、自分はずっと歌いたいって思ってたんだっ!」
うんうん、響ならこの曲の良さを理解してくれると思ってたよ。なんか昨年末に読んだゲーム誌で、響の持ち歌って書かれていたような気がするし、うろ覚えだけど、

じゃあ、とりあえずライブですかね?
難易度3ぐらいのを、今現在記者が居ないエリアで…上方エリアは兵庫でライブ「アイドル魂」を選択。
目標「ハコユレ震度」+1.8以上なら問題無いでしょう。+2.5とかのライブはもっとレッスンしてからにしたい。
衣装は千早に嫌がられる事を承知でザベストスクールメイトを選択。しかし、今度は千早のみならず貴音にまで「失望」されました。
今、俺の手持ちの中ではこいつが一番補正値高いんだよ。分かってくれよ…
でもって、三人の状態は相変わらず。
「困ったもんだぞ、まったく~…」
あぁ、本当に。

ともかく、ライブハウスにてライブ開始。
これがミス多発で、「ハコユレ震度」こそ目標クリアの+2.1まで行ったものの、スコアは10277pt。あいたたた…
そう言えば、SPの時は曲を変える前に一人事務所モードでオーディション練習してたんだった。
今日のところがクリアできただけ良しとしよう。難易度3に留めておいて良かった。
アンコールは折角なので「キラメキラリ」でお願いします。

事務所に戻って、「絶対大ヒットするぞ」とご満悦の響に、「人が違えば、曲の解釈も違うのですね」とうかぬ表情の千早、「趣味というものは人それぞれだと思います。ただ、これはいくら何でも…」
…いくらなんでもそこまで否定されるとは思わなかった。いい加減、こっちが挫けてしまいそうだ。orz
俺はどうしたらいいんだろう?

活動第13週

活動第13週 (Lv05)、安宅記者の密着は先週までで終了しました。
代わりに携帯電話とハートのアイコンが点灯してるなぁ。えーっと、説明書、説明書…あれ? 載ってないよ? メールブーストじゃないかとは思うんだけど、あと、昨夜の響からのメールの文面から考えれば、ライブをトリガーとする効果だと思うんだけど、よく分からん。
で、今週の三人の状態は…
「おはようございます。今日も、過酷で激しい仕事を、遠慮なく入れて下さい。」
「おはようございまーす。……え、えーと、元気なのは、いいことだぞ!? ねっ、プロデューサー?」
「あ、あの…、ええと。ほ、本日もよろしくお願いします、プロデューサー」
なんか知らんが千早が立ち直ってるー! 休みの間に何があった?!
残りの二人は千早のテンションに戸惑っているようだ。
ゲーム内の正式名称では「ユニットステータス:どん引き」と言う、一人だけ張り切ってて二人が取り残されている状態のようだ。
でも、考え方次第だろ。少なくとも第10週の災難は乗り越えたと言えるんじゃないか?
なぁ、リーダー?
「3人で思いっきり仕事できるとこなら、どこでもいいぞ!なんでも任せてねっ」
よく言った。心機一転、頑張ろう!

とりあえず急務はレッスンと、放置してた西エリアでの営業。
「ささやかなふれあい」等と言うあからさまに営業活動以外のコミュっぽい名前のが岡山にポップしているが、この際贅沢は言えまい。
後は、基本値が一番低い状態になってるダンスレッスンかな? メールブースト(らしきもの)が一週で終了しない事を祈るぞ。

今回のプロデュース対象は響、書店でサイン会を行うようだ。
「さっき、表をのぞいてきたら、あんまり人、いなかったんだけど…。これ、どういうこと?」
ミンゴスの岡山イベントじゃあるまいし、ランキング50位以下をウロウロしてる我々が地方でサイン会してそうそう客集められるわけねーだろ。
…ゴメンな、響。でも、だからこそ来てくれた人を大切にしないと…話が長い? サーセン、コミュに戻ります。
P「けど、少ないファンだからこそ大切にしないとな」…ぬ、被ったぞ。

「あのね、自分、今日のために、すごいワザ考えてきたんだっ!」
ワザって…お前は真か、嫌な予感しかしないぜ。
「こんな風にサインできるアイドルは他にいないぞっ! ねえねえ、ききたいでしょ!?」
…正直あまり聴きたくないんですが、あれですか? 炎のコマとかですか?
え? 両手でサイン? 意外とマトモだな。…海ぶどう?!

その後のダンスレッスンは自分でも驚くほど上手く行って、ノーミスでボーナス付きパーフェクト、ついでにレベルアップ。
来週はメールブースト(らしきもの)が続いてたらライブしたいけど、響が大分疲労してるっぽいのも気になる。

帰路、満月に誘われて寄り道して帰る展開。月ですか、月と言えば貴音さんですよね。
夜の公園で満月を見上げて何やら呟いていた貴音さんは、Pが声をかけると逃げ出してしまう。
追っ掛けたら響ルートから外れる…なんて事はよもやあるまいな?
何やらえらい勿体ぶったやり取りの後、
「私が『いいですよ』と申し上げるまで、しばし、そこで目を閉じて待っていていただきたいのです」
…いよいよ面妖な状況になってきた。
「秘密を暴くということは、その秘密を内包している全てを壊してしまうことも、あるのではないかと…」
…そうだね。少なくとも、君をリーダーに選ぶその日まではあまり深入りしたくないな。
今はまだ、俺はそれを背負えそうに無いから、

活動第14週

活動第14週 (Lv06)、先週のメールブースト(らしきもの)消えたよー!orz
「今日は気分がすぐれないので、早く仕事を始めて下さい」
「私、本日はお腹の熱で、湯がわかせそうな心持ちです!」
「あーあ。プロデューサーも、2人に言ってやってよー。ケンカするなら外でやりなよ、って」
喧嘩か、珍しいな。千早と貴音が喧嘩なんて。うん、じゃあ、今ここでやれよ。見ててやるから。むしろ、陰で仲違いされてる方が始末が悪い。

さて、どうするね?
今やるべきは、まず新曲のスコアを伸ばす事かな?
全国オーディションは難易度2と4が沸いてたので、ここは慎重に2の「SONG NEWS」を選択する。
50組参加で3枠と言うオーディション、正直ミスが多くて酷い状態だったが、ボムで何とかもぎ取る。うぅっ、面目ない。
そして、小柴記者が付いてくれました。うーん、結果オーライと言う事にしておくか。
収録終了後、初めてのお守り購入。千葉県の「あかりくん」だ。効果は小さいが、安いのとデメリットが無いのがいいかな、と。

尚、ランキングはサイネリアが2位に下げて魔王エンジェルが1位を奪取しました。俺達は…聞くな。
そして帰り際、
「あ、そうだ、プロデューサー。今度、仕事が終わったら、ここでパーティーしていい?」
響は機嫌いいんだけどなぁ…。


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