Standing by…(きゅぃーんきゅぃーんきゅぃーん

ついに東京公演前日となりました。
今日は早く寝るよ! 明日は早いからな!

と言うわけで、俺的所持品リスト(最終版)。

  • チケット(同行者の分を含む3枚)
  • 財布(BUPPAN! BUPPAN!)
  • PASMO定期券(オートチャージは常識)
  • LEDライトスティック(全10色の中の6本、電池交換済)
  • コンサート用ライト使いきりタイプ(いわゆるサイリウム、LaLaBit Market)
  • コンサートライト用ホルダー(サイリウムを装着する肩掛け弾帯、LaLaBit Market)
  • ゴミ袋(使用済サイリウム持ち帰りのため)
  • 扇子(5thの物販で購入)
  • タオル
  • フェイシャルペーパー(ボディ用の大きいヤツ、顔拭くとアルコールでヒリヒリする)
  • 着替え(Tシャツも買うと思うけど、念のため)
  • オペラグラス
  • ノート&ボールペン(例によってがっつりメモります)
  • eneloop mobile booster(予備電源、2~4セット予定)
  • おてまみ(今、書いてる)
  • 尻に敷くもの(物販待機のため、雨っぽいので折畳椅子的なもの)
  • 折畳傘
  • iPod(物販待機のため)
  • PSP(物販待機のため、今日シュタゲ買っちゃった)
  • キャンバスバッグ(次に挙げたものを入れます)
  • ↓で作成したブツ

こうなりました。
あんま変わってないけど、

「コンサート用ライト使いきりタイプ」ってのは、バンナム公式ショップであるところの「LaLaBit Market」が企画した商品。
モノとしては「ルミカライト」等と同じ、単なるケミカルライト(通称サイリウム)なんだけど、対応するキャラクターがプリントされたグリップ付きです。
昨日の「ラジオdeアイマCHU!!」でも取り上げられていた様に、発光前のケミカルライトは液の色が必ずしも発光色と一致しないため、色付きグリップは便利かもしれません。
ただし、高いw 13本セットでいいからもう少し価格面で努力して頂けませんかね?(^-^;
と言うか、亜美・真美を分けてもあさぽんは一人だぜ…
「LaLaBit Market」では一部品切れがあったので、不足分を今日ゲーマーズで買い足してしまいました。
で、ケミカルライト13本買ってくのにLEDライトスティックまで必要なのか?と自問自答し、こっちは4本置いていく事に。

他会場の公演を待たずにレポ的なエントリを上げると思うので、ネタバレ回避の方は御注意頂きたい。

月曜にチラ見せしたアレ

もともとはと言えば、新春ライブの物販後に会場前で見掛けたPが動機です。
なので、パクリと言うか模倣。ホメ何とかさんのお面の人達にも影響を受けています。
やりたいけどメンドーだし、とぐずぐずしていたら、先々週の金曜に物販の内容が発表になり、コロムビアがついにネクタイを出すじゃないか、と。
これはつまりスーツで来いと言う事ですね! と背中を押されてしまい、その週末に近所のホームセンターに駆け込んだ次第。
で、この前の日曜に重い腰を上げました、と言うのが月曜に載せたアレ。

さて、作業を続けるよ!

ボールペンで引いた線に沿って、カッターナイフで切断します。
プラダン自体の厚みは4mmありますが、段ボールのような中空構造なんで切るべきポリプロピレン層はとても薄く、ほとんど力を入れなくても、カッターナイフで3度もなぞれば綺麗に切断できました。

でもって、この素材の一番有難い点は、成形色そのままで使えるところ。
学生時代にはダンボールや角材で大きな看板作ったりした事もありましたけど、塗装が一苦労なんですよね。
サーフェイサー的なものが無いとなかなか塗料が乗らない。結局、綺麗に仕上がった験しがない。
今は実家住いなので家族の目に付くのも嫌だし、塗装せずに済むならそれに越した事は無い。

切ったら後は貼るだけ。

接着工程には懸念が無いでもなかったので、まずは切り落とした端材でテスト。
張り合わせる対象の両方に塗ってヘラで広げ、(気温20度の場合)5~20分ほど乾かしてから圧着せよ、との説明書き。
今日は気温25度あるし、5分で問題無いでしょ。より強く接着するためには24時間固定しとけと書いてありますが、パッケージに「速乾」と書かれている通り、押し付けたら即座にガッチリ貼り付きました。貼り直しもできないぐらい。
瞬間接着剤と違って周囲が白化する事もないし、固まった後もプラダンの透過性は損なわれない。これはいいな。

懸念も解消されたので、「のりしろ」の折線となる部分を半分(中空を構成する片方の面を)切って折り曲げ、接着剤を塗って接着。
一応テープで固定しておきましたが、すぐに固まって引っ張っても剥がれないぐらいなので、ずれる心配も無く先へ進める事ができます。なんだか楽しくなってきた。

4枚のパネルを張り合わせてぐるりと四角柱の状態にします。
完全に接着してしまってよいのはここまで。
上面も貼り付けてしまうと折り畳めなくなり、運搬や収納に支障をきたします。

上面から後方の半円を構成する曲線部分は完全固定ではなく、分離しておいて後から被せる「蓋」にしますか。
この辺りは行き当たりばったりと言うか、本体の仕上がりに合わせて考えるつもりだった部分。

クリーニングを受け取りに行くついでに、100円ショップの手芸コーナーで裏面が粘着テープになっているマジックテープ(面ファスナー)を購入しました。
本体の内側に蓋の受け具となるタブを接着し、そこにマジックテープを貼り、それで蓋を固定しよう、と。

半円の円周部分はもっと柔らかい素材にすべきかとも思いましたが、プラダンを横方向に使い、一定長毎に折り曲げ部分のように片方の面に切れ込みを入れる事で、蛇腹のように曲げる事ができました。
すごい、プラダンって応用性あるなぁ。

仕上がりはこちら。

この状態で、(高さ)450mm×(幅)200mm×(奥行き)440mmとなっています。
上蓋を外せば折り畳む事が出来て、収納サイズは(縦)450mm×(横)630mm×(厚さ)20mmぐらい。
キャンバスバッグに辛うじて収まる大きさです。

製作に要した時間としては…
えーっと、昼過ぎに着手して、途中、洗濯したり、飯を食ったり、掃除をしたり、買い物に行ったり、妹が駅前に放置して自治体に回収されてしまった自転車を代わりに引き取りに行ったり(撤去費用2500円)、その帰りに耳に穴の開いた野良猫と出会い暫し戯れて癒されたり、クリーニングを受け取りに行ったりして、気付いたら夕方だったので…うーん、開始から終了まで通して6時間、実働3時間ぐらいでしょうか。簡単でしょ?
接着のところが恐る恐る試し試しの作業だったので時間を取られましたが、あんなに早く固定できるなら、もっと短時間で一気に組み上げる事も出来たんじゃないかと思います。もう一個作れと言われたら2時間も掛からないんじゃないかと。頭ひとつしか無いけど、

それにしても、このプラダンって面白いですね。
工作素材としては面積辺りのコストが比較的お高い部類に入るかも知れませんが(と言うか、本来は工作素材と言うより養生材ですが)、加工のし易さと丈夫さが、俺の様な手先の不器用な人間にはとても有難い。

Complete!(ぎゅわわわーん)

これで物販列周辺でカメラが回ってても安心だね!
むしろ折紙サイクロンさんの如く積極的に見切れを狙えるぐらいだね!
会場での同ネタ多数(それはもうライオトルーパーの如く)を期待しています。


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