6th東京公演が終わって

やっとレポを書き終えたよ!

後は、他の参加者の皆さんのレポを読んで回って、リンク貼って、修正したりしなかったりと言うところですか。
とは言え、今週は雑誌もガッツリ出て積んでるので、時間を掛けてゆっくりやろうと思います。
既に何件も見て回ってますが、おすすめレポはご紹介頂けるとありがたいです。

東京公演で体力を使い果たして調子の振るわない方も散見されますが、明日はもう札幌公演なんですね。
連続参加の方も、札幌のみの方も、出演者やスタッフの皆さんも、素晴らしい週末になりますように、

DLC楽曲のM@STER VERSION聞きたいよぉ…と言う思いが日に日に募る今日この頃ですが、今日は幾つか落穂拾いを、

Pヘッドの件

週アス+にも画像でご紹介頂きましたが、まぁ、正直言えば同ネタ多数を期待してたんだぜ。
と言うのは、先日も書きました通り、直接の模倣元は新春ライブでの「きくおうP」ですので、あの場に居てあれを見てた人達の中の少なくない人数が、俺と同じ様に「今度アレやってみよう」と思ったんじゃないかしらん、と。まさか他に誰も居ないとは思わなかった。

それに、ほら、毎回会場周辺で法被と特攻服の人達が記念撮影するじゃないですか。あるいは、新春の時は「アイマスは人生」Tシャツも集まったと聞きましたし、まぁ、あそこまでの人数ではないにしても、同類が集まれば面白いかなぁ、と。
でも、今になって思えば、予め「みんなやろうぜ」と呼び掛けるべきだったんですね。非コミュなんで思い至りませんでした。
私は他の4会場には行きませんが、元祖の「きくおうP」を始めとしてPヘッド複数出現を祈ってます。
あと、気が早いけど(多分行われるであろう)冬ライブでやろうぜ。

で、何人かから御質問を頂いたんですが、作り方については以下をお読み下さい。

量産可能か?との質問も頂きました。
慣れれば2~3時間で出来ると見積っていますが、快適さを損なわない範囲でギリギリまで小さくしたいと言う事情があり、サイズを合わせる都合、量産と言うよりはオーダーメイドになります。つまり、まず採寸させて(と言うか、サイズ指定を)くれ、と。

更に言えば、材料費より送料の方が嵩んでしまうのが馬鹿らしいので、本気のお話であれば、直接お渡しできる範囲でご相談頂きたいです。
だってさ、みんな「キャンバスバッグ」なんて持ってる?
俺はあれ、ゲーマガがコミケで売るスティックポスターを仕舞うために買ったけど、あのサイズが無いと持ち運べないのよ。流石に「気軽にお持ち帰りいただく」とはいかないかなぁって。
もしご要望があるようであれば、パーツ分割によりもっとコンパクトに収納できるPヘッド、と言うのも検討してみますけど、需要があるのかどうか分んないのでとりあえず保留ね。

ベストを尽くしている人達に感謝を

それぞれ意味は異なりますが、コール本の中の人達や萩原組の事。

コール本の話をする前に、私自身は「コール」を無条件に肯定する立ち位置ではありません。
聞いてて「うぜぇ」「静かにしててくれ」と思うものもありますし、10年以上前には某声優のライブ会場で法被の人達とそれ以外の人達の対立を(「それ以外」側から)眺めてました。
自分のスタイルで楽しみたいなら尚の事、他者への配慮を求めます。
某所にて、警報コールの前の「せーのっ」が特にうざいと言う書き込みを見ましたが、同感です。仕切るのはステージの上の出演者達だけでいいよ、と。

長くなりましたが、そう言ったコールに対する微妙な思いも抱えつつ、コール本に対しては敬意と感謝を捧げたい。
コール本の提案するコールのスタイルが支配的になってしまう事を危惧する声を耳にする事がありますが、もう皆いい歳したオトナなんだから、自分の好き嫌いぐらい自分で判断できるでしょ?
受け取った人がコール本の提案するスタイルを好ましいものとして受け入れるなら、それはそれでいいじゃないですか。
俺は警報コールがあまり好きじゃないんだけど、流石に警報コールを好む人の嗜好を曲げる事が出来るとは思わない。自分の好みを誰かに押し付ける現実的な方法は、布教しかありません。手法としてはコール本が王道でしょう。特に、彼らの活動には全く瑕疵がない。

コールが実際にそこで行われており、また、私自身がコールを一部肯定している事(全てのコールが失われるとしたらそっちの方がヤです)、そして、彼らの提案するコールが(比較的)穏当である事を考えれば、自分の中ではダブスタでも何でもなく、彼らの活動は望ましい事、歓迎する事となるわけで…いつもありがとうございます。

特に今回は、ライブ参加者を差し引いても人通りの多いエリアと言う事から、人が集中してトラブルにならぬよう、かなり神経を使って配布していらっしゃったようです。

でも、でもね。ひとつだけ言っておく。
元曲のテンポを尊重しないコールは、disるぜ。

話は変わりまして、萩原組。
萩原組は「現実としてコンサート主催者の不備(それも、安全に関わる瑕疵)を補っている」ボランティアの人達です。

会社組織の仕組みとして、一般的に企業はボランティアに何かを委託する事はまずありません。「出来ない」と言ってもいい。
極端な言い方をすれば、「自社が責任を負うべき事を契約無しに他者へ委ねる事により生じる責任」よりも「自社の業務の不備から事故が発生して負わされる責任」の方がまだ受け入れられる、と言うのが現実だったりします。これはバースデーソング音楽出版がどうこうではなく、一般論として、です。この社会に実在するクソのような「オトナノジジョー」です。
ライブの警備や人員整理を請け負う会社のスタッフには保険があり、本人が怪我をしても、あるいは誰かを怪我させても、スタッフがその責任を負う事はありません。指示をした会社が責任を負い、保険がそのフォローします。
しかし、誰から頼まれたわけでもないボランティアは、どこまでも自己責任。

萩原組はそのクソのような現実を完全に理解した上で、自らリスクを被って立ち向かっている。
彼らの法被に書かれている通り、私達の足場になってくれている。
どれだけ感謝しても足りない。

本来どうあるべきか、と言うのは萩原組の人達が表明しています。
主催者、あるいは主催者から委託を受けた会社が、動線計画を練り、安全管理を行うべきです。
それが出来ないと、その会場を二度と使えなかったり、主催者が警察に呼ばれたりします。
普通の会社はやってます。イベントスタッフのバイトをした事がある人も多いのでは?

中の人達も評価されるべき

「SMILE SUMMER FESTIV@L!」が如何に素晴らしく、smilefullだったかはレポで既に書きましたが、会場毎に異なるリーダーと、それに伴い変わるであろうセットリストなど、全体的にワクワク感を維持するいい仕掛けになっているな、と思いました。

あと、コロムビアのグッズ企画者は自分の仕事を誇っていい。
まぁ、前々からアンケートに「ネクタイ等のグッズ」と要望を出してたので、今更ではありますが、ちゃんと形にしてくれて嬉しかったです。
普段使いできるデザインも素晴らしいし、

先日のが長くなり過ぎたので、リンク系はこっちに移すよ。

中の人達

メディア

参加者


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