876プロは元々は男性タレント専門だったと考える3つの理由

今朝、「高槻長介がデビューしてアイドルアカデミーでやよいと姉弟対決」と言う熱い妄想を某氏から受信してしまったので、Girl’s Side妄想に引火・暴発してしまいました。久し振りに、
※ 以下は「こじつけ」を主成分とした妄想ネタです。予め御了承下さい。

  1. DS涼シナリオの最初の部分で涼から相談を受けた律子が紹介したのが876プロ。この時点で女装前提ではなかったので、律子にとって涼の相談にストレートに応える判断だったと考えるべきであり、876プロは男性タレントの分野で実績があったと考えるのが自然。
  2. そもそも、DSにおける同期3人の最初の扱いがセルフプロデュース的な「ほぼ放任」であった事から深読みを始めたい。876プロにとって男性タレントが主力商材であり、女性タレントはサブだったのではないか。
    • 涼シナリオの最初の部分では、涼達の世代以前に女性タレントが少なくとも1名以上在籍していた(が、逃げた?)事が分かる。一方、3人のシナリオで同期3人以外の同事務所所属タレントとの交流は一切描かれていない。
    • 事務所の開業当初は男性タレント専門だった876プロが、主力商材が軌道に乗ったと言う事で女性タレントへ手を広げようとしていたのでは無いだろうか? ところが最初の数年は上手く行かず、所属者は長続きせずに辞めていた。石川社長は出資者からのプレッシャーもあって「女性タレントへの業務拡大」に注力し続けるわけにもいかなくなり、当てられる予算もギリギリまで削った結果、マネージャーのまなみさん1人に面倒を見させ、尾崎さん紹介の絵理を預かり所属とする代わりに他の2人も見てやってね、と言うカタチになったのではないか。石川社長自身は「女性タレントへの業務拡大」を諦めかけて、手を引くタイミングを探っている状況だったのかもしれない。
    • 「同期3人以外の同事務所所属タレントとの交流が描かれない」のは、一義的には765プロ所属タレントとの交流を描くためだが、876プロでは3人以前の所属女性タレントはみんな辞めちゃってる&石川社長の意向で所属男性タレントとの接触を禁じられていた、と言う見方も出来る。むろん、主力商材である男性タレントの価値を損ねないための判断である。
    • 石川社長が涼の「転向」をなかなか認めなかった背景には、「男性アイドルとしてやっていけるか?」の見極めに(これまでの経験に裏付けられた)自信があり、その時点での涼にそれだけの力は無いと判断した事…の他にも、一度は諦めかけた「女性タレントへの業務拡大」への道が繋がったために欲が出た事、出資者に「実ちゃんには女の子は扱えないんじゃないの?」(脳内CV:田中ブンケイ氏)的な事を言われて意地を張って引っ込みがつかなくなっていた、等の複合的な理由があったのではないか。
  3. 将来的な話として、765プロに元Jupiterを放り込まれても困る。
    • 765プロの人数がこれ以上増えると、最初の事務所の人口密度が大変な事になる。
    • 響&貴音の移籍を否定する気は微塵も無いけど、「プロジェクト・フェアリーの様な魅力的なライバルは必要だよね」と言う声もあるわけで、何でもかんでも「負けて仲間になる」展開は如何なものか。
    • Girl’s Side(仮)のプレイヤーは石川社長のポジションがいいと思うんですが、如何でしょうか?
    • そもそもGirl’s Side(仮)は必ずしもアイマスのシリーズ名の下に入る必要性があるわけではない。ナムコ商標下のタイトルでなくなった場合には必然的にバンナム商標となる。

以上、御査収下さい。(?)
子安黒井社長? また別のライバルユニットを用意して高笑いと共に立ち塞がるに決まってるじゃないですか。

追伸

俺の中で石川社長は、「学生時代に男性タレントとお近付きになる事を狙って芸能事務所にスカウトで入る→タレントとしてはあまり売れず、学校卒業後はダンスの勉強をしながら社員としてマネージャー等の業務を一通り修める→キャリアアップして独立」と言う経歴じゃないかと妄想している。
所属タレントのダンスレッスンは自ら指導してそう。


876プロは元々は男性タレント専門だったと考える3つの理由” への1件のコメント

  1. なかなか深い考えですね。
    自分はまだワンダリング・スター、2しかプレイしていませんが、DS版をプレイする時は、この記事に書いてある事を考えてプレイしてみようと思います。

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