2013年春期(2013年度第1Q)深夜アニメ レビュー

現況、録画を検討するために「ザックリ一通り見る」と言う事を行っているのが地上波深夜枠だけなので、その範囲で感想など。
とは言え、深夜枠アニメしか見ていないわけでは無いし、深夜枠でもタイトルだけで切って第1話にも目を通さなかった作品もあります。

  • 感想にはネタバレを含みますので、これから見始めるつもりの方にはおすすめしません。

(↑ここまでほぼテンプレ)

あいうら

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/aiura/

所謂「日常系」5分アニメ。何も起きないので見るのが苦痛でした。
CMみたいにこちらの意思に関係無く勝手に割り込んでくるなら看過できますが、わざわざ録画して見るには、「録画を設定する手間+再生する手間+視聴後に削除する手間」に対し、これを見る事で得られるものが見合わない気が。

ゆゆ式

http://www.yuyushiki.net/

所謂「日常系」で、軽く百合。
日常系の常でビタイチ面白くなく、第一話アバンタイトルで早くも心が挫けかけました。
どうにか第一話は最後まで見たけど、無理無理無理無理無理。

敢えて同ジャンル他作品との差異を挙げるなら、何も起こらない文字通りの日常描写であるにも関わらず、人物描写にリアリティが無く、生き生きとしていないと言う点でしょうか。
リアリティの無い突飛な世界設定の中でコミカルに描かれる「日常系」は珍しくないですが、本作のように世界設定は別にコミカルでもない一般的な「一般庶民の現代日本」にも関わらず、人物描写が希薄で「そこに人が生きている」リアリティが感じられない作品は珍しい気がします。

  • 興味の無いジャンルなので、褒める意図も貶す意図もありません。

断裁分離のクライムエッジ

http://crimeedge.com/

「罪の刃」と言いたかったのならむしろ「sin edge」じゃねーのかな、等と思いながら第二話まで見たところです。
ある種の異能バトル物と言っていいのでしょうが、争いの元となっている「キリンググッズ」は破壊不能で、「キリンググッズ」がある限り「オーサー」達は殺害衝動の呪いから解放されない、と言う事で、こりゃ救いが無いなぁ。
弱者が強者に立ち向かう場合、力と力の真っ向勝負は避け、知恵を使って戦意を挫いたり戦闘能力を奪うのが常道。その中でも「武器破壊」はよく好まれるパターンですが、設定上それを予め封じていて、兎にも角にも殺さなきゃ誰も救われないわけですね。

シンプルながらかなりキツイ縛りであり、この先どの様に転がすのか興味深いです。
設定自体は(比較的・物語展開上必要十分なだけ)練られていると思いますので、次回(第三話)以降「本番」となるであろう戦闘を楽しみにしています。

レッドデータガール

http://rdg-anime.jp/

第二話まで見ました。
初回からひどい虐待親による家庭内暴力を見せ付けられてドン引きですが、釘宮さんがまた興味深い演技を見せているので、継続視聴とさせていただきます。

ただ、パニクると電子機器を暴走・破壊してしまう主人公を、ヘリや飛行機に乗せるのはどうなんでしょう? 下手すれば大惨事ですよね?
周囲がそれに備えてバックアップ体制を取っているはずなのに、「陸路で行って現地合流」ではなく、皆と行動させている事について、合理的な説明が出来ないように思います。

あ、それと、本作の嘘設定に騙される人が居るとアレなので言及しときますが、絶滅危惧種のリストがレッドリスト、それを纏めた資料がレッドデータブックで、「レッドデータ」と言う区切り方で使われる語ではありませんし、「人々から求められる」「希少なもの」と言ったニュアンスもありません。
「清楚な子って絶滅危惧種だから保護しなきゃね」みたいなニュアンスなら、主人公は「弱さ」を保護される事になってしまい、成長して強かさを獲得する事もできなくなるでしょうから、単に語呂の良さで付けただけなんだろうと思いますが…。
レッドリストやレッドデータブックは、「このまま手を拱いていては種の存続が絶たれて取り返しの付かない事になる」と言う強い危機感を伝える警鐘のニュアンスで「レッド」を用いているので、本作の主人公のイメージにはどうにもマッチしませんね。
ですが、もしも…主人公に憑依するあの「姫神」と言う存在が、扱い様によっては人類社会を滅ぼしかねない危険な存在と言う設定なのであれば、その危険性を警告するニュアンスでの「レッド」は正しい使い方と言えるわけで…
いや、まぁ、最近のラノベはタイトルを深読みしても仕方無いものも多いんですが…もにょもにょ。

はたらく魔王さま!

http://maousama.jp/

第二話まで見ました。これは今期一押しかもしれない。
例によって例の如くの「万能鈍感主人公」ですが、魔王にまで登り詰めた男なのだからそれぐらいの才覚はあって然るべきと言うエクスキューズ。

構成、脚本、作画、演出、演技、全てにおいて高クオリティであり、かつ、面白いです。
京王線笹塚から新宿界隈を舞台にしていて、個人的に馴染みのある風景も楽しいですが、その辺は差っ引いても、このクオリティなら見ない理由が無いのです。
ラノベ原作作品で原作にまで興味関心が湧いたのは久しぶりだなぁ。

尚、「笹塚・幡ヶ谷界隈で月5000円」は実はそれほどファンタジーではありません。
あの辺りには四畳半一間きりで風呂トイレ無しの極貧層向け賃貸物件が結構あります。
数年前に賃貸物件を探した時、家賃の低い方からソートしたらあの辺りに集中して多数出て来ました。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

http://mjp-anime.jp/

平井久司を崩したようなキャラクターデザインだなぁと思っていたら、平井久司その人であった。ちょっと崩し過ぎな気もします。
主人公達がロボットに乗って戦場に降り立つまでのシークエンスが雑過ぎて評価に窮しますが、機体のコアが武装ジャケットを「着る」設定は視覚的に面白いですね。(「OVERMANキングゲイナー」に近い)
個人的に狙撃型機体の首がシャコン!とスライドするところがツボに入りました。あの機体のコアの首(および、武装ジャケットとの接続部)がどーゆー構造になっているのか、私、気になります。

今のところ物語的にはツッコミどころが多過ぎて不安になりますが、シリーズ構成も脚本もベテランなのでそんな残念な事にはならないはず。信じて見守りたいと思います。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/

なんか、ベタな感じですね。
特筆すべきところが無く、特別面白くも無く…

間違っているかどうかを考える以前に、そもそも「青春ラブコメ」の体裁を成してねぇよ。
もしかして、原作では主人公が脳内モノローグでラブコメ解釈をしているのだろうか?

うーん、あと一話だけ、第三話まで見て決めようかな。

フォトカノ

http://www.tbs.co.jp/anime/photokano/

物語としては特に面白そうでもないのですが、絵作りがいいです。
風景をドラマチックに、女の子を魅力的に見せる事に、とても拘った作りをしている。
物語至上主義者としてはそれほど高く評価するわけにも行かないのですが、面白くなさそうと言うだけで切るには惜しい。
絵作りを楽しむべき作品なので、アイロン掛けしながらの視聴には向かないですね。

物語面の評価としては、主人公爆発しろ、と。
趣味でカメラ始めただけで可愛い女の子達が「撮って」と群がるなんてフザケンナ万死に値する。
主人公を煽り唆す「フォト部部長」がCV:緑川光さんなので前クールに見ていたリトバス棗恭介とちょっと混ざってしまいますが、個性薄弱な薄味エロゲ型主人公を補う意味で、緑川さんのポジションは必要不可欠だと思いました。

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%

http://utapri.tv/

1期目は第一話しか見ていませんでした。
1期目の第一話アバンタイトルで連れが「ゲームではユニットにはならないんだよね」と呟いてたのは覚えてます。

第一話のラストから登場したセシル君、
連れが言うには猫なんだそうです。ちょっと意味が分かりません。
魚が嫌いだそうです。…! つまり、みくにゃん(シンデレラガールズ「前川みく」CV:高森奈津美)ですね。分かりました。
自己紹介を聞く限りでは常識的に判断しても「音楽系伝統芸能一族の出身」なんですが、それを「素人」呼ばわりしてしまうカミュ伯爵(デビュー数年であろう新人アイドル風情)もなかなかどうして大した度胸だと思いました。設定上、歌やダンスはお前より数段上でもおかしくないんだぞw
アイカツの北大路さん(特に、CV:田村睦心なお兄さんの方)に聞かせたらどんな顔するでしょうか?

ところで、濃いキャラをどんどん追加していくと初期メンバーの印象が薄くなってしまうと思うんですが、その辺りは大丈夫なんですかね?

それにしても、「μ’s」がソシャゲ内で自分達の活動を「アイカツ」と自称したり、マスターコースの先輩方がアイカツシステムと同系統の技術で衣装替えしているのを見る限り、アニメの中で描かれている芸能界は「アイカツ!」を中心にほぼ繋がっているんだな、と言う思いを強くします。(違います)

とある科学の超電磁砲S

http://www.project-railgun.net/

「とある」のシリーズ自体は異能の設定がどうにも雑なので興味無いのですが、アニメは作りが丁寧なのと、声優的な意味で見ても損は無いかな、と。
「たかが声優アニメ」と割り切れば、細かなところへのツッコミを我慢できる利点がありますし、

悪そうな役のあずみんMAJIカッコイイ。踏まれたい。

デート・ア・ライブ

http://date-a-live-anime.com/

何とも形容し難い。
連れとの間で「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」とどっちがマシか?と議論になりました。
面白そうではないし、キャラクターも魅力は無いです。敢えて言えば、見所は竹達・子安?

革命機ヴァルヴレイヴ

http://www.valvrave.com/

何と言っても冒頭の「えせダイソン球」にモニョモニョする作品。
まず、本当の意味での「ダイソン球」を、我々が住まうこの太陽系の太陽外周に作成したら、地球は生命活動が出来なくなる。つまり、住環境としての地球を完全破壊・放棄する事になるので、まぁ、無しかな、と。
で、実際に画面に映った「太陽 & えせダイソン球」はずいぶんと小さい。我々の太陽系の太陽は地球の110倍の大きさだが、これは地球よりも、いや、月よりも小さく見える。つまり、これは太陽ではないですね。
地球大気圏外に核融合炉を作って、炉心を半分ぐらいしか覆わずにその炉心外殻に都市を作っていると言う事らしい。人工太陽的なものでしょうか。
となると、逆に炉心を完全には覆わずに露出させている理由が分からなくなります。エネルギー垂れ流しか。もしかして、炉心を外殻からパージして敵国に落とす「人工太陽落とし」でも想定してるんだろうか?
であれば、敵国から武力で攻め込まれるのも納得。宇宙から地球を見下ろし、「いつでも貴様らの頭上に人工太陽を落とせるんだぞ」と故意に露出させた人工太陽を振り翳して威圧する事で、固有の軍隊すら不要な威圧外交を続けていたら、いつの間にか地上の国家から深い恨みを買っていたでござる、と言う所でしょうか? ふむ、それならそれで面白いけど、

表面上「中立」となっているコロニーで密かに革新的超兵器を開発していたら敵国に察知されて、工作員に侵入されると同時に外からも攻め込まれドンパチ…と言う構図はまるっきり初代ガンダムの第一話の構図であり、「幾らなんでもここまでそっくりそのまま持ってくるのかよ」と言う呆れを込めた批判はむべなるかなと言う所。その批判を跳ね返せるかどうかは今後の展開次第でしょう。
尚、偉大なる先達のアムロ・レイは父親譲りのガチ理工系で、必死にマニュアルを読みながら初操縦しましたが、本作の主人公と思しき時縞ハルト君の場合は首から何か注射され、瞬時に「人外の何か」に改造される事によって操縦が可能になります。(何故か一話の初戦闘時点で操縦中のパイロット描写は無し)

放送開始前に「SF設定考証頑張ってるよ」アピールをしておいて、いざ始まってみたら残念な事になった作品の前例としては、「機動戦士ガンダムSEED」があります。
本作の監督の松尾衡氏は奇しくもSEEDにも参加しておられたようですが、その時のポジションは絵コンテおよび演出であり、福田己津央&両澤千晶コンビと同一視するのは流石に失礼でしょうね。
それでも、過去の教訓に学んで欲しいと思います。SEEDには放送前の「SF設定考証頑張ってるよ」アピールは必要無かったし、むしろ、結果からすれば有害だったと思います。
恐らく、設定を作る初期の段階ではダイソン球にしたがっていた考証スタッフ(三輪清宗氏?)が居たのでしょう。
しかし、「他の惑星系の話ではなくこの太陽系の話にしたい」&「地球を人類が生活している舞台として残したい」でダイソン球案は却下となり、当該考証スタッフが企画からハブられた末に、ダイソン球の名前だけが残る「事故」が発生したのではないかと。
あのナレーションから「ダイソン球」の一言を削除して「人工太陽とコロニー」に置き換えたとしても大きな不都合が生じたとは思えないため、故意に誤用しているのではなく、設定の残滓が意図せず残ってしまったのだと考えます。DVDでは修正されるかもw
初代ガンダムの焼き直し構図になってしまった事も含めて、監督個人ではなくサンライズと言う環境に起因するような気がしなくも無いですが(会議を重ね、監督以外の偉い人の意見のバランスをとって作品が迷走する、と言う指摘がある)、万が一こけた時には監督を始めとしたスタッフ個々の名前に傷が付いてしまうのでしょうね。

ロボットアニメは今期3本。
戦闘シーンだけ比較するならば、残念ながらこれが一番下です。初回の戦闘は「速さ」を描く事に特化し過ぎ。
設定の作り込みも、現時点では他の2本に勝っているかどうかはちょっと怪しいです。
ガルガンティアには大きく劣り、マジェスティックプリンスといい勝負かな。

DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION

http://ds2a.jp/

「Persona4 the ANIMATION」と同じ監督、同じようにアトラスのゲーム原作と言う事で、女神転生系と言うジャンルで見ているようなものですね。
一定の水準が保証されているような安心感があります。

絶対防衛レヴィアタン

http://leviathan-anime.net/

第一話を連れに消されてしまったので二話を見ましたが、うわぁ、面白くねぇw
全体的に手抜きであり、台詞が脚本レベルでダメダメなので、声優アニメ*としても楽しめません。
どうしろと?

  • 主要キャストが花澤香菜、喜多村英梨、早見沙織、竹達彩奈

これ、ソーシャルゲーム原作らしいんですが、その原作ゲームも今月スタートなんですね。
既に満足なヒットを収めたゲームを更に周知拡大して行くためのアニメ化ならば、アニメが全然面白くなくても宣伝効果を持つので構わないんでしょうけど、ゲームと同時展開なのにアニメが全然面白くない、となると、そのアニメにコストに見合った宣伝効果はあるんでしょうか?

変態王子と笑わない猫。

http://henneko.jp/

んー、設定はなかなか面白いですね。
毒舌クール幼女とツンデレお嬢様に対する公然セクハラを楽しむ作品、と言う理解でいいのかな?
かわいくないとは言わないけれど、毎シーズン良作揃いの近年、かわいいだけでは生き残れないのだぜ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

http://www.oreimo-anime.com/

最近、再放送で1期を見たので、その流れで。
例によって「桐乃以外は」みんなかわいいですし、

波打際のむろみさん

http://www.starchild.co.jp/special/muromisan/

原作ギャグ漫画がそこそこ好きなので、とりあえず視聴。
田村ゆかりさん演じるむつみさんは原作の印象との食い違いがほとんど無くて、あっと言う間にイメージが上書きされ、原作の最初からこの声で脳内再生されていたかの如き錯覚を覚えました。

惡の華

http://akunohana-anime.jp/

全編ロトスコープと言うことで話題になっていますが、残念、酷く見辛いです。
背景が美しいので惜しいのですが、ロトスコープで抽出された人物の輪郭線が、動きが滑らかでなく、表情が読み辛く、見ていて疲れます。
演出が「気持ち悪い」事は個人的に加点要素ですが(人の心に波風立てない物語に価値は無い)、映像がぎこちないので台無し。
ハッキリ言えば、ロトスコープを実用レベルで使いこなせてないって事になると思います。
目的と手段が引っくり返ってませんか?

翠星のガルガンティア

http://gargantia.jp/

宇宙に生活圏を広げた人類が「失われた人類発祥の星」を探し求める、あるいは、取り戻そうとする作品は少なくないでしょうが、本作の主人公は「不慮の事故により人類発祥の星に不時着してしまった」ところから物語が始まります。
その事故の前に「人類が共存不可能な敵と戦争している」描写があり、まず、ここの見応えで視聴者を獲得しようと言う高い意欲が感じられました。実際、見応えがある。
更に言えば、この「敵」はあからさまに「宇宙怪獣」です。恒星に巣を作り人類を脅かす、「トップをねらえ!」の宇宙怪獣。マジェスティックプリンスの敵も生物っぽい造形ですが、人型の生命体が搭乗してるっぽいので「宇宙怪獣」には分類できないでしょう。やはり「宇宙怪獣」は特別です。

今のところ文句の付け様が無いほど私的ニーズに噛み合っている上に、全方向で高クオリティ。
見ない理由が無いです。

第二話のラスト。主人公は地球人に対し圧倒的戦力を見せ付け、ドン引きされてしまいましたが、一方で、地球人とて「人を殺してはいけません」みたいな幼稚なメンタリティで生きているわけではありません。
地球人サイドもその前に主人公の処遇に関し「殺して奪えばいい」「一人とは限らない。仲間から報復を受けると厄介なので関りを持つべきではない」と言った話し合いをしており、その理屈だと、海賊勢力を皆殺しにした主人公の行為は(目撃者を残さず敵を殲滅した事により、敵の母集団からの報復は防いでいるため)正当化されます。
とりあえず今この話がどの様に転がされていくのか興味深いし、一方で「地球を後にした人々と宇宙怪獣」の物語は後々また絡んでくると思われるわけで、興味は尽きません。
例えば、宇宙怪獣は何処から来たのか、この時代の地球の海底で「電位差」を作っているのは何か、と言った設定の根幹に繋がっているであろう話、楽しみです。

カーニヴァル

http://karneval-anime.com/

ZERO-SUMで連載されているコミックが原作と言う事で仕方ないとは思いますが、連れが一言、「主人公がショタホモ臭い」と。
厨二臭い設定に免じて暫く様子を見ようと思います。

進撃の巨人

http://www.shingeki.tv/

映像はいいですが、原作の進捗から考えれば大幅改変は免れない辺りが痛し痒しですな。
「1クールにぶった切られる以上は物語には期待しない」と割り切れば、見応えはあると思います。

這いよれ!ニャル子さんW

http://nyaruko.com/

うーん、1期よりはクトゥルフファンに配慮した、と言うか、媚びたんでしょうけれど、やはり「クトゥルフの固有名詞をテキトーに配しただけ」と言う感じは拭えません。
「クトゥルフの固有名詞をテキトーに配した滑りがちなギャグコメ」を見るぐらいなら、「クトゥルフの固有名詞なんかビタイチ出てこないコズミックホラー」か「クトゥルフのパロディ」が見たいです。

1期は「小学生の駄洒落にも劣る仮面ライダーネタ」(「DK堂」の「D.遠藤」等)が仮面ライダーシリーズのファンを馬鹿にしているみたい*で不愉快になり切ったのですが、製作側のメンタリティに何か変化があったようにも見えないので、ダメージを負う前にパージしておこうと思います。

  • 台詞中の駄洒落は最低限「会話の流れに沿っている」べきであり、「ちなみに」等と断りを入れて話の腰を折ってまで面白くない駄洒落を挿入するセンスは「視聴者を不快にするため」としか思えないのです。
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る
LinkedIn にシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

機械投稿阻止のための画像認証 * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.