8thライブに向けて : 物販情報最終?

8周年ライブツアーの最初を飾る名古屋公演まであと二日とちょっと。
今回は旧譜の取り扱い情報は出さないのかな、なんて言ってましたが、昨日やっと発表されまして、こちらの物販リストにも追記しております。

不要な方は左下の「Function」から「旧譜CD・既刊書籍行:非表示」を選択して頂ければ、と。
今思ったのですが、新商品以外については「購入予定数量」と別に、「持ってるから要らね」を示すチェックボックスも必要なのかもしれませんね。(次回の課題)
それはそれとして…

物販に関する御注意

物販は【グッズ】販売ブースと【CD・映像・書籍】販売ブースに分かれています。
7th以降、物販ブースへ入るための列自体が分けて設けられるようになったため、両方のブースで買い物をする場合は、どちらか片方の買い物を終えた後に、もうひとつのブースの列に並び直す必要があります。

物販の場所は時間帯によって変わる事が案内されています。ご注意下さい。
(当日の混雑によっては更に対応の変更が有り得ます。)

7thと同様であれば、物販のスタート前にロッピー(ローソンのネット通販)での取り扱い内容に関するチラシが配られると思います。
尚、7thと冬フェスでは「ライブ公式グッズ」(ライブ主催者企画商品)&「ライブ限定グッズ」(バンダイや日本コロムビアの企画商品)を扱うブースと、それ以外の商品を扱うブースに別れていた感じでしたが、今回の分け方は異なるようです。

【グッズ】販売ブースについて

販売ブースにおける商品の名称が、事前の案内と異なっている場合があります。
名称だけでなく、商品の特徴を把握しておく事をお勧めします。

【CD・映像・書籍】販売ブースについて

【CD・映像・書籍】販売ブースは、7thにおいてはアニメイトが販売業務を請け負っていたため、会場内では「アニメイト列」と呼ばれていました。
当日の会場では、ブースや列の名称自体が事前の発表とは異なる呼称で表現されている可能性がある事にご注意ください。

名目上【CD・映像・書籍】販売ブースとなっていますが、書籍に関する案内は今のところありません。
過去には、一迅社から出ていたコミックや画集、ミンゴスのアイマスコラム本などが販売されていました。

日本コロムビアは毎回「ライブ会場限定CD」1種類と、在庫の旧譜CD全部を持ち込みます。
(旧譜CDの中には取り扱っていないものがありますが、もう日本コロムビア側に在庫が無いと言う事らしいです。)
「ライブ会場限定CD」は「コアなファンには喜ばれるけど、一般流通に乗せても売り上げは期待できないかな~?」と言う微妙なモノである事が多く、今回の場合は「READY!!」の12組(13人)分のソロ・リミックスアルバムです。同じ曲が12トラック入る事になるため、「M@STER VERSIONのソロがどうしても聞きたいんじゃー!」と言う方以外にはお勧めできません。
だから会場限定なのです。仕方ないね。

会場限定CDはこれまでずっと、売り切れの心配が無いほど潤沢に用意されていました。
ライブ物販の中で最も「焦らなくて良い」商品と言えます。ただし、特典うちわは人気のものから無くなっていきます。

冬フェス物販の時点と比較した「CD・映像」関連商品

まず、前述の通り「会場限定CD」があります。
次に、冬フェスの後から現在までにはリリースされたCD・映像ソフトがあります。
具体的には以下の通りです。

  • THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL弦楽四重奏 初恋組曲
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER お願い!シンデレラ
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 016 日野茜
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 017 赤城みりあ
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 018 安部菜々
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 019 新田美波
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 020 輿水幸子
  • THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! 【Blu-ray BOX 完全初回生産限定】
  • THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Day Time 【Blu-ray】
  • THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Night Time 【Blu-ray】
  • THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Day Time 【DVD】
  • THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Night Time 【DVD】
  • THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 01 Thank You!(ランティス)
  • THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 02(ランティス)
  • THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 03(ランティス)

フロンティアワークスの「ぷちます!」関連CDやラジオ番組関連CDが無い事にお気付きかも知れませんが、7thや冬フェスでも取り扱いはありませんでした。
響ラジオステーションのラジオ番組関連CDは、冬フェスでは一部取り扱っていましたが、今回は案内がありません。

冬フェスで扱っていたが今回は扱いの無い(少なくとも現時点で案内の無い)CD・映像ソフトは以下の通りです。

  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.1(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.2(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.3(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.4(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.5(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.6(響)
  • ラジオCD iM@STUDIO Vol.7(響)
  • TV アイドルマスター 1 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 2 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 3 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 4 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 5 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 6 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 7 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 8 通常版DVD(アニプレックス)
  • TV アイドルマスター 9 通常版DVD(アニプレックス)

前にも書いたけど、やはりロッピー取り扱い品目の情報は、当日ではなく事前に出して頂きたいものです。

今週の予定 2013年第27週

7月です。2013年も27週目に突入しました。
1年間は52週ですから、先週で2013年が半分終わったと言う事です。がっでむ。
それはそれとして、8thライブこと「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!」、はっじまっるよー♪

いつものDLC値下げは継続中、Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第10弾」は6月26日(水曜日)~7月24日(水曜日)となっています。
春香さんのパンキッシュゴシックは至宝。

いよいよ明日から!
7月2日(火曜日)~8月18日(日曜日)に秋葉原の「グッ鉄カフェ」ことグッドスマイル&カラオケの鉄人カフェにて「アイドルマスター シンデレラガールズカフェ」が始まります。
前回は期間中全日に渡って酷い混雑でしたが…、悪夢再び、でしょうか?

例によって、グッ鉄カフェのサイトにはまだ詳細が上がっておらず、グッドスマイルカンパニーのサイトが先行発表しています。
…が、その割りに「グッドスマイルカンパニーのサイトは正式な発表ではなく、詳細はグッ鉄カフェのサイトを確認すべし」と言う事になっているのをお知らせしておきます。
今回はまだ関係無いんだけどさ。イベントが行われる際に、応募条件等の詳細がグッドスマイルカンパニーのサイトで先に発表されて、それが後から発表されるグッ鉄カフェのサイトと食い違っていた上に、「あっちは間違ってる。グッ鉄カフェのサイトを確認しないのが悪い」みたいな残念な対応が過去にあったので、くれぐれもご注意頂きたく思います。
そんな事言うならタイムラグ無しでグッ鉄カフェのサイトに詳細を乗せろよ…って思いますけど、

↑と言う原稿を昼休みに書いてたんですが、夕方になってグッ鉄カフェのサイトにもメニューが載りました。

期間限定メニュー第1弾は7月2日(火)~7月15日(月)!
『及川雫の特濃クラムチャウダー』などのフードやデザートをお届けです。
<フード>
・島村卯月のいつもの朝ごはん
・多田李衣菜 &木村夏樹のクラブハウスサンドセット
・及川雫の特濃クラムチャウダー
<デザート>
・櫻井桃華の優雅なティータイムですわ♪
・高垣楓の生姜(ジンジャ)で応援(エール)してあげる
・小関麗奈のいたずらロシアンルーレットシュー

また(フード3品+デザート3品)×3期間と言う構成になるようですね。
第一節:7月2日(火曜日)~7月15日(月曜日)の14日間、
第二節:7月17日(水曜日)~7月28日(日曜日)の12日間、
第三節:7月30日(火曜日)~8月18日(日曜日)の20日間と言う区分ですか。
1回の訪問でフード1品+デザート1品を注文する想定だと、各節12~20日の間にそれぞれ3回、7週間の全日程中に少なくとも合計9回行かなければコンプリート出来ない事になるので、お手柔らかに願いたいものです。(コンプリートを目指すのが間違ってる? うん、そうだね。)

…明日か。明日なら休めなくも無いな。

今週も円盤が出る週です。
ちなみに、2013年上半期6ヶ月間の内、だいたい半分の週は円盤が出る週でした。
円盤の総枚数はちょっと数えたくないですね。「ぷちます!」とシンデレラガールズが洒落にならんので、

と言うわけで、明後日の7月3日(水曜日)は冬フェスのセル、BD/DVD「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」が発売になります。
今年の2月10日に幕張メッセの幕張イベントホールにて昼夜2公演が行われた、アイマス初の生バンドライブがセルリリースです。
※ アイマス名義で主催されたライブとしては初の生バンドですが、アイマス名義のユニットが出演するライブとしては幾つか前例あり

ちなみに今回の商品バリエーションですが、昼の部のDVD、夜の部のDVD、昼の部のブルーレイ、夜の部のブルーレイ、昼と夜のブルーレイ(BOX)の5パターンです。
ぐぬぬ、BOX高い…だが…だが、これは止むを得ない出費なのだ。詳細はコロムビアさんのサイトにてご確認ください。

7月6日(土曜日)は、我らがボス、765プロダクション創立者である「高木順一朗」前社長(CV:徳丸完さん)、ならびにその従兄弟「高木順二朗」社長(CV:大塚芳忠さん)の誕生日です。
誕生日は同じですが、双子ではありません。従兄弟です。見た目はそっくりですね。

どーでもいいんですが、765プロダクションのサイト、そろそろ復活しませんかね?
アニメ化の際に「リアル765プロ」企画のサイトにリダイレクトされるようになったきりで、企画が終了した現在もそのままなんですよ。

そして、7月7日(日曜日)の七夕の節句。
ついに8thライブツアーの初日、「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!! @NAGOYA0707」が開催されます。
毎度やっつけで大変恐縮ながら、物販リストをご案内させて頂きますよ、と。

8thライブに向けて

最初の名古屋公演(7月7日)まで5日、最後の幕張公演二日目(9月22日)まで82日です。

物販リスト(仮)についてざっくり説明させていただきますね。
元々PC向けに作っていたので、スマートフォンではちょっと扱い難いかと思います。申し訳ない。
集計周りはJavaScriptなので、ガラケーも非対応です。申し訳ない。

見出し項目を左から順に、

  • 「id」はこちらで便宜上(勝手に)振っている番号です。公式サイドではこの様な番号は振っていません。
    101から始まっている事からもお分かりと思いますが、通し番号ではありません。
  • 「category」は商品の分類です。あまり役に立ってない気がする。
  • 「item」は商品名です。尚、前例から申し上げますと、アイマス公式ブログデ紹介された商品名と、実際の物販ブースでの商品名は食い違っている場合がありますのでご注意ください。例えば、バンダイが出すTシャツ等は(過去には)会場では「EXTRA Tシャツ」と言う名前に変わっていました。
  • 以上の左側3列は、画面上でクリックなりタッチをすると、商品の選択数量が1つ増えます。赤丸の(+)マークが目印です。
  • 「supplier」商品を企画製造した企業です。今日までに発表された商品は、NBGI(バンダイナムコゲームス)、NBLC(バンダイナムコライブクリエイティブ)、バンダイ、日本コロムビア、響ミュージックによるものですが、前例を踏まえると、グッドスマイルカンパニーの先行発売商品や、一迅社の既刊コミック、アニプレックスの既刊DVDなどが販売される可能性があります。特に、幕張で、
  • 「New」新商品かどうかを示す欄です。前回までは既存商品も大量に扱っていたためにこの様な目印が必要だったのですが、今回は既存商品は紹介しない方針なのかもしれません。
  • 「通販」通信販売で取り扱いがあるかどうかを示す欄です。前回同様であれば、ローソンのネットショッピングサービス「Loppi」での取り扱いがあるはずですが、7thでは取り扱い内容が発表されたのはライブ当日だったので、ここでは無意味かもしれません。「会場限定」となっていないものは通信販売で取り扱いになる可能性が高いです。徹夜組テンバイヤー抑止のためにも、これぐらいは早めに発表して欲しいんですけどね。
  • 以下の右側3列は、画面上でクリックなりタッチをすると、商品の選択数量が1つ減ります。青丸の(-)マークが目印です。
  • 「価格」商品単価です。
  • 「数量」商品の選択数量です。input type=”text” になっているのに直接フォーカスして入力できない件は誠に申し訳ない。
  • 「計」その列の商品価格×数量の小計です。合計はページ右下に表示されています。

選択をリセットして全てゼロに戻したい場合は、リストの一番下の行にある「reset(all:0)」を押して下さい。
選択を終えて、選んでいない(数量ゼロの)商品を非表示にしたい場合は、左下の「Function」から「数量ゼロ行 : 非表示」を押して下さい。
まぁ、だいたいそんな感じ。

これまでに分かっている改善すべき点:

  • スマートフォンで使い難い
  • 商品の詳細説明や、画像、セット商品の内訳などを紹介できていない
  • 旧譜CDが入って200行ぐらいになると重い
  • 選択した内容を他の端末に移動できない(同じマシンの上では保存可能)
  • 「数量:0」は印刷時には空欄となるべき

スマートフォンで使い易い物に作り直したいと言う思いはあるのですが、どうあるべきかが未だ見えてないので、今回も改良無しでそのまま更新しました。
紙のリストが最強と言う方は、「数量ゼロ行 : 非表示」で印刷してご利用頂ければ、と。

今週の予定 2013年第26週

ターンオン社の「カラフルプロ110」が予想以上の代物で、実戦使用が楽しみな昨今です。チケット取れて無いけど!

いつものDLC値下げキャンペーンは継続となりました。
Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第9弾」は明日、6月26日(水曜日)まで。そして、同日から「DLCプライスダウンキャンペーン第10弾」が始まります。
先週木曜に発表されてたんですね。8th絡みの細々とした発表が相次いだため見落としていました。
カレンダー更新の協力者に感謝。

本日、6月25日(火曜日)は876プロダクション所属「日高愛」の誕生日です。
DearlyStarsの続編出ないかな、とか、DearlyStarsアニメ化しないかな、とか、夢は尽きませんが、中の人が毎年大活躍で忙しくしているのに対し、876プロは一向に動きがありません。ぐぬぬ…

明日、6月26日(水曜日)はグリマスCD第3弾ことCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@STER PERFORMANCE 03」がリリースされます。
今回の出演は我那覇響(CV:沼倉愛美さん)、春日未来(CV:山崎はるかさん)、豊川風花(CV:末柄里恵さん)、望月杏奈(CV:夏川椎菜さん)、横山奈緒(CV:渡部優衣さん)。前回のLTP02と同様に「765プロ組」1名に「ライブシアター組」4名の構成です。
春日未来は、名字の春日は最初(アーケード版)の10人と同じ「日本海軍の軍艦から」ルール適用、名前の「未来」は「ミリオンライブ!」から取ったと言う、ライブシアター組のセンターを張る子です。中の人、山崎はるかさんはデビュー三年目ながら安定した実績を積み重ねており以下略。
豊川風花はミリオンライブ最強のバスとサイズを誇る巨乳キャラで、中の人、末柄里恵さんは賢プロダクション所属(プロダクションの養成スクール出身)、ちょっと情報が少ないのですが、養成校在籍時点のお仕事を含めてデビュー三年目、なのかな?
望月杏奈は無口で引っ込み思案なゲーマー? 初期の雪歩の様にステージの上では性格が変わる模様(と言う雪歩の設定は無かった事にされている事が多い様な気がしなくも無くも無いけど)。中の人、夏川椎菜さんは2011年の「第2回ミュージックレインスーパー声優オーディション」合格者と言う事でスフィアの後輩になりますね。デビュー三年目。
横山奈緒はディレ1肝煎りの関西弁キャラ。中の人、渡部優衣さんは舞台出身なのかな? 19歳の時にアイドルデビューしてて、声優としては三年目。「輪るピングドラム」でトリプルH名義でのCDも出してますし、比較的「濃い」経験を積まれているのではないかと。

今日がフラゲ日(入荷日)ですから、仕事帰りに買って帰ったわけですよ。
さて、開封しますか…

8thライブに向けて

最初の名古屋公演(7月7日)まで11日、最後の幕張公演二日目(9月22日)まで88日です。
最初の公演まで2週間を切りました。

先週はとても残念な事がありました。
大阪公演一般販売復活分チケット、とされていたチケットの重複販売事故です。

この日は復活分がなかなか販売終了にならないため、昼前の時点で重複販売事故の疑いが噂に上がっていました。
午前中にe+へ電話して確認を取った人も居たらしいのですが…。その時点でe+側が真剣に状況把握に努めていれば被害者も抑えられたかも知れないのにね。
更に事態発覚後の問い合わせに対しても、既に発表済みの謝罪文の内容と反する「過失を否定する発言」があったとも聞きますし、事後対応も最悪の印象です。

重ねて酷いのは、この翌日の金曜日にも復活分としての重複販売をやらかしたっぽいのですよ。私は購入まで進めませんでしたが、e+サイト上の受付状況表示は「△ 残りわずか」となっていました。
もしもこの時に復活分の、つまり、売れるチケットが少しでもあったのだとしたら、それはまず「前日に空売りになってしまった被害者」へ優先的に回すべきでしょう。
この金曜日の販売分が有効だったのか無効だったのかについては、現在も公式サイドからは全く言及されてないんですね。…もしかして、e+は金曜日の重複販売事故についてはアイマス公式側にも報告せずにしらばっくれているのでは?

この様な不誠実で不透明な態度を取るのであれば、e+での販売は金輪際やめてほしいなぁ。

と言うわけで、物販について書く気力が失せたのでありました。

@JAM 2013 “Next Stage LIVE”

「アイドルマスター シンデレラガールズ」名義で(「多田李衣菜」役)青木瑠璃子さん、(「島村卯月」役)大橋彩香、(「渋谷凛」役)福原綾香さんが出演した「@JAM 2013 アニソンDay」にはチケット取ってなくて参加できなかったので(一応ハッシュタグ監視して「チケットあるよ」系Tweetには飛び付いていたのですが、結局は獲得ならず)、同日に会場のすぐ近くで野外ステージを設けて開催されていた「@JAM 2013 “Next Stage LIVE”」(観覧無料)を見て来ました。

狙いは「アイカツ!」でお馴染み「STAR☆ANIS」。
本命の「@JAM 2013 アニソンDay」のチケット乞いは空振りに終わったため、その後も何組か見てから帰りました。
「STAR☆ANIS」はステージ前のスタンディング観覧スペース後方から、その後はステージより上の階から眺めていたのですが、「地下アイドルファンの文化」と言えば聞こえは良いものの、色々と釈然としない感想が残りましたので、書き残しておきます。

観覧スペースの客はパフォーマンス中のユニットに応じて入れ替わっていましたが、それぞれのユニットでファンの行動様式に共通点、類似点と、異なる点がありますね。

まず、閲覧スペース最前にはステージにかぶりつかんばかりのファンが高密度で固まります。
この人達はわき目も振らずステージに集中しています。この時の「STAR☆ANIS」の場合、この様な客層が前から2mぐらいのゾーンを形成していました。

続いて、明らかに最前層とは異なるノリの人達が集うゾーンがあります。
厚さにして3~5mぐらいだったかな? みんなユニットを応援するTシャツとか着てるんですが、この第二層は雰囲気が違う。
例えば、最前層と違って「少しでもステージに近寄ろう」とはしていないので、スカスカです。
と言うか、密度を詰める事はできないんです。オタ芸を打つから。
逆に言えば、最前層は人と人の間に隙間が無いのでオタ芸なんか打てません。

で、この人達、打ち始めるとそれぞれの小グループで円陣を組みます。
つまり、半分ぐらいはステージに背を向けている事になります。
何が楽しいのか、お互いに顔を見合わせて笑顔でオタ芸を打っています。
え? 君らステージのパフォーマンス見ないの? パフォーマンス中のアイドルに興味無いの?
…あぁ、ないんですね。曲と曲の間のMCでは、主に仲間内で話をしててステージ上のMCは一切聞いていない。

うわぁ、鬱陶しいなぁ。
君らの後ろに「最前層に潜り込むほど熱心ではないが、パフォーマンス中のアイドルに興味を引かれた、これからファンになるかもしれない人」等の観客が居る事は全く意識してないんだ。
うーん、そのアイドルのホームの「劇場」であれば、客席スペース後方でそうしてても構わないかも知れないけど、「劇場」に来ない一般人に広く訴求してファンを拡大する意図で企画されたであろう観覧無料の野外ステージイベントで、ステージ前数メートルの位置をそーゆー態度で占拠するのってどうなの?
イベントの趣旨は無視して、自分達だけ楽しめればいいの?

肩車をしていたのもこの第二層でした。
子の後、「日刊サイゾー」に掲載された「週刊アニメ時評」が話題になりましたが、この前に野外ステージの方でも肩車が居たんです。

  • 日刊サイゾー : 田中理恵だけじゃない! “悪質イベンター”がアニメイベントで大暴れ中

    一方、同日、東京・Zepp DiverCity Tokyoにて開催されたアニソンライブイベント「@JAM2013」会場でも、ファン同士による乱闘騒ぎが起きていた。
    「アイドルマスター シンデレラガールズ」「μ’s」「藍井エイル」など人気の女性アニソンシンガー・声優ユニットが競演する同イベント会場の最前列に、数名の集団が陣取り、ほかの観客の鑑賞を阻害したのみならず、最前列に近づく自分たち以外の観客を引き剥がす、暴行を加えるなどの迷惑行為を繰り返し、三森すずこ出演時にはついに流血騒ぎまで発生。イベント後、これらの暴力行為に対して、出演者もTwitter上で暗に批判を口にしていたことから、ステージ上からもその混乱具合が確認できていたと思われる。
    「あちこちのアニメ系イベントに出没し暴れ回る、いわゆる『悪質なイベンター』集団は、実際に問題になっています。彼らはライブやイベントを楽しむというよりも、『目立ちたい』『暴れたい』という目的でイベントに来ています。ここ最近、イベンターたちの狼藉ぶりはますますひどくなってきており、イベントの進行を邪魔するようなコールや声かけ、イベンター同士で肩車してステージ上に上がろうとしたり……。特に分別がつかない若いファンが集まるイベントは、動物園みたいなノリですよ」(レーベルスタッフ)

(上述の記事に書かれているのは「@JAM 2013 アニソンDay」、私が見たのは観覧無料ステージ「@JAM 2013 “Next Stage LIVE”」であり、自分で見ていない「@JAM 2013 アニソンDay」に対する言及はここでは控えますが、ここで書かれているような迷惑行為は実際にあったと参加者から聞いています。)

さて、そのオタ芸集団の中には自作Tシャツらしき人も何人か居たのですが、背中には大きく「#楽曲派」。
「『楽曲派』気取り」を嘲笑するのは君の勝手だけどさ。オタ芸が曲のテンポ外してるくせに「楽曲派」ハッシュタグを自ら背負うんだ?
ネタにしたって他者への礼儀も曲への礼儀も欠き過ぎてて全然笑えねぇよ。shineばいいのに、

最前層の人達は、こーゆー不快な「ファンなのかファンじゃないのかよく分からない連中」が背後で大騒ぎしてる事に気付いていないかも知れませんけど、更にその後ろの「ステージに興味を持ったファンじゃない人達」には、この大騒ぎ層が一番目立ちます。普通に後ろで見てたら、その前にステージかぶりつきの「普通のファン」が居る事にも気付かないんじゃないかな。
となると、「ファンじゃない人達」には「あの××とか言うアイドルのファンって大騒ぎしてるだけで曲もMCも聴いてない」と言う印象が残るわけです。
そこから生み出されるのは「地下アイドルの現場はステージを楽しむ雰囲気じゃない」と言う事にはなりませんか?
お前らのお友達になって『オタ芸をお互いに見せ合う事』を楽しめないと「STAR☆ANIS」のライブでは浮いてしまう…と言う誤解を招きませんか?
「ファンじゃない人達」に「あの子達、曲は良いけどライブは行きたくないな」と思わせたいんですかね?

「STAR☆ANIS」も、その後にステージに立った他のユニットも、それぞれに厚さは違うものの「ステージに集中する最前層」を持っていたので、その後ろの不愉快な人達の印象を以って「××のファンは酷い」なんて言いたくないのですが、この二層の空気の違い、当のファン達はどう思ってるんでしょう?

こうやって過去の日付でこそこそと批判的な事を書くのはちょっと卑怯かなぁとも思わなくも無いですが、その批判は甘んじて受けます。

でも、「STAR☆ANIS」はよかった

いいステージでした。
最初の登場時にアニメ「アイカツ!」のステージシーン前の衣装チェンジシーンのBGMを使うのは上手い。
ぐぐっとテンションが上がり、雰囲気が塗り変わりますね。
選曲も良かったですが、センターの子の纏う「センターっぽさ」とでも言うべき雰囲気がすごく目を惹きました。
また、最前層のコールは楽曲の雰囲気やテンポを妨げない楽しいノリを作っていました。

第二層を突っ切って最前層に潜り込めば良かった、と少し反省。

今週の予定 2013年第25週

ちゅーこって、今週も遅れました。うん。
シンデレラガールズの方のCDシリーズに新展開があったり、8thライブに向けて色々と動き出している気配をひしひしと感じる昨今です。

まずは、いつものDLC値下げキャンペーン。
Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第9弾」は6月26日(来週水曜日)までです。
第10弾が来るのか、それとも恒常値下げか…

先週末から始まった「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! ライブビューイング」のチケット先行抽選販売の受付期間は、6月25日(来週火曜日)の18時までです。上映館も発表されました。

バンダイナムコライブクリエイティブさんは独立ページに表形式で纏めていて、アイマス公式ブログと比べるとWebネイティヴにお仕事できる感じですね。こーゆー人達がもっと表に出てきてくれれば、と期待しています。
個人的に近くて行き易いのが新宿バルト9・渋谷HUMAXシネマ・TOHOシネマズ府中、横浜公演現地推し後であれば横浜ブルク13、友人を誘うならTOHOシネマズ錦糸町か。悩むなぁ。

週末、6月22日(土曜日)と23日(日曜日)にお台場のZepp DiverCity Tokyoにて「@JAM 2013」と言うライブイベントが行われます。
1日目は「アニソンDay」、2日目は「アイドルDay」で、その1日目の方に「アイドルマスター シンデレラガールズ」として(「多田李衣菜」役)青木瑠璃子さん、(「島村卯月」役)大橋彩香さん、(「渋谷凛」役)福原綾香さんが出演します。
この日出演する6組のシンガーの中で唯一「アニソンではない」様な気がしなくも無くもないのですが…。
チケット取り忘れてた。orz

尚、当日は「@JAM 2013 “Next Stage LIVE”」と題し、ダイバーシティ東京(フェスティバル広場)で無料ライブイベントも行われる模様。
こっちはアイマスは関係ねーんすけど、「アイカツ!」でお馴染みの「STAR☆ANIS」が出演するそうで…
それにしても、流石にリスアニ!さんはしっかりサイト作るなぁ。

そして6月23日(日曜日)、765プロダクション所属「秋月律子」の誕生日ですよ、と。
りっちゃんはかわいくてかっこよくてバリバリ仕事できて、理想の女性と言えるのではないかと。いや、胸の話ではなくて、

8thライブに向けて

最初の名古屋公演(7月7日)まで17日、最後の幕張公演二日目(9月22日)まで94日です。

最初の公演まで3週間を切りました。
本日、サイリウムとフラスタのレギュレーションも発表されました。
光り物については殊更のルール変更も無く前回までと同じ。フラスタも一部受付不能会場がある以外は前回までと同じです。
規制が強化されるキッカケも緩和されるキッカケも無いので予想の範疇ではありますが、変更無しならもう少し早く出してくれても…。
(ちなみに、冬はフラスタの案内が1ヶ月前、サイリウム規制の発表が2ヶ月前でした。その前の7thライブではフラスタ・サイリウム共に3週間前に案内が出ています。)

それと、公式ブログでしか告知されないので会場で「知らなかった」フリが出来てしまう件もそろそろ対応して頂きたい。
リスアニLiveを見習ってください。

物販情報は2週間前から小出しにされるのがこれまでのパターンなので、明日・明後日辺りに物販情報第一弾ってところでしょうかね。
こちらもそんな直前まで決まってないわけでもあるまいし、もっと早くに告知して欲しいところですが…。

ちなみに、去年の物販はこんな感じ…

単純カウントで商品点数約200点(Tシャツ等の色違いは別商品として、サイズ違いは同商品としてカウント)になりますが、これはコロムビアさんが旧譜CD・DVD・BRDを大量に持ち込んでいるのが大きいです。最近は既刊書籍(コミック)やアニマスDVD・BRDも売られてますしね。
ライブ物販のために用意された商品としては、バンダイナムコゲームス、バンダイナムコライブクリエイティブ、バンダイ、コロムビアの4社から全22種類。その他にライブ物販が初出となる商品としてラジオ番組のグッズが11種類、先行発売商品が13種類。…うん、それでも十分に多いか。
その内の35種類はララビットマーケットやLoppiで通販取り扱いされました。会場に行けないからと言ってテンバイヤーから落札しなくても、定価で買えます。

そうそう、半年前の冬フェス物販が良対応だったので忘れてしまいそうですが、1年前の7thライブの物販は酷かったですね。
徹夜組がTシャツ限定色を買い尽くすし、途中でろくに説明も無く列を分けたために2周させられたし、心身の損耗が半端無かった。
先週はラブライブの3rdライブで物販の混乱が伝わって来ましたが、アイマスだって運営側の対応の不出来に関しては余所様の事を言えたもんじゃないのです。
今年はもう少しマシな仕切りである事を願いたい。ライブ前に体力を消耗したりストレスを溜めるのはよくないです。