経過報告

12月分をちまちまと書き足してますが、先は長いです。
「後で書く」系を一通り埋め終えたらまた改めて御報告します。

「どミリオン」でぐぐって来る人が多いんでちょっと追記しました。
31日のゲーム会が楽しみです。

14日のラジマスは聞いて下さい

三日経って尚、「敢えて特筆すべき」と言う思いが消えぬため申し上げますが、中村先生のファンは先日の「ラジオdeアイマSTAR☆ 活動14週目」は聞き逃してはなりません。

今回、番組では「男の子が好きな女の子に電話で告白し、初詣に誘う」と言うお題で即興劇をしています。
仁後さんと長谷川さんの芝居も素晴らしい出来で、聞いていて思わずにまにましてしまうのですが、それにも増して、中村先生が凄い。
告白される女の子役を演じる平田さんに「電話に出ない」と宣言されてしまった中村さんが、如何にしてその厳しい条件を潜り抜け、お題を成立させたか。是非とも聞いて頂きたい。芝居がどうこうってレベルじゃないです。まさに芸人、感動しました。

検索ワードより

Bingのキャンペーンは条件クリアしたっぽいですね。
特典のリリースはキャンペーン最終日(明日18日)なので分かり難いですが、

「ぬーぬーかわいい」

もう何も言いません。

「ヤンヤンCandy 次号」

実際に、こうやって情報を求めている人が居るわけです。
一応現時点では4番目に公式の「アニカンジェイピー」が入ってますけど、フリーペーパー以外の次号の情報は無さそう。

また、こうやってググる人なんてのはむしろ少数派で、Vol.3を買った中でも大多数の人は「次号Vol.4が出たら買いたい」と思っていたとしても、その情報を積極的に探したりはしないし、探さない人には尚更情報が届きません。
買う気のある人達にどうやってリリース情報を届けるのか、きちんと考えて頂きたい。
その点、電撃オンラインなんかは大いに参考にすべきだと思います。(そのやり方をまるっとパクる事は出来ないでしょうけど)

Calendar

GoogleCalendarにキングの写真集やらマスステCDの延期やらを反映。
あと、これまで戸松遥さんは特にチェックしていなかったが、今月27日発売のニューシングルのCMがやたらと流れてて、つい買ってしまいそう。
(それにしても、SONY系列のアーティスト公式サイトの作りは変わらないなぁ。主に悪い意味で、)

他に何かありますか?

Bing検索のキャンペーンが条件に届かない

中村先生とか樹里吉とかミンゴスとかがごにょごにょな某キャンペーンですが、終了間近なのにゲージが足りません。
みんなで Bing 検索してデジタルアイテムをゲット!

キャンペーンサイトがアレなので仕事中には使えないとか、そもそもキャンペーンサイトの構造的に仕事中じゃなくても使い難いとか、いやキャンペーン以前にBingが使えねー!とか色々言いたい事はあるんですが…。まぁ、なんでもいいですけれど、

検索ワードより

そもそもウチってほとんどがGoogle先生からの流入だし、と言う事で、久し振りに検索ワードをピックアップ。

「はらみー かわいい」

だから、そーゆー30万件近くヒットする様な当たり前の事をぐぐるなと何度言ったら…
正直、この手の検索ワード投げる人の需要が良く分からない。かわいさが端的に伝わる様な事例を探してるんだろうか?

「沼倉 アクターズスクール」

これは素で分からなくて調べてるんだろうな。
花澤香菜さんが「THE IDOLM@STER STATION!!! 第11回」にゲスト出演した際、ミンゴス、ぬーぬー、はらみーにあだ名を付けてもらったのですよ。
で、ぬーが「アクターズスクールっぽい」と言う事でその様に呼ばれるようになりました。
本人はともかく周囲には納得なネーミングだったようで、三人の中で唯一定着し、時々からかう時なんかに使われています。

「はらぬー」

誰かはらぬーのまとめサイト作って下さいよ。

「アイマスds 僕、脱ぎます! 」

涼の台詞を探していると言う事はよく分かります。

「チキン食いすぎてとりになっちまえ」

リスナーからのメールを読んでいて噛んでしまった仁後さんが、編集で切ってもらおうとするが却下されて怒って言った一言です。
その他に若林さんが中村先生に言った「食われて死ね!」「お前の態度がか?」も人気の検索ワードですね。

「空気など読むな そう、僕だ」

武田さん、すっかりネタキャラになってしまって…。
武田蒼一プロデューサーについてはDSの涼を最後までプレイして下さい。
他の子ではビタイチ出ません。なので、愛や絵理にしてみれば「誰?」なのです。

以下、マイナーな検索ワード。

「ceroが来い」

この表現を使ってる人を見た事がありません。何を探してるんだ。

「アイマスsp パンツ見える」

他に「パンツが見える曲」「パンチラ曲」等で探しておられる方もいらっしゃいますが、SPはステージシーン(テレビ出演シーン)縦表示にすれば基本パンツ見えます。視点が低いんですよ。それに、曲よりは衣装に拠ると思います。
敢えて曲で言うなら、と言うか、この「パンツが見える曲」と言う検索ワードを見た瞬間に頭を過ぎったのは「キラメキラリ」の「始めてみましょう、ホップステップジャンプ!」の箇所。今、SPの一人事務所モードで確認したけど、ジャンプの時は見えませんね。ただの思い込みだったようです。その代わり、膝が上がる時は高い頻度で見えます。
そんな事よりExtend衣装「スウィートブレイクガール」を来た響が可愛過ぎて、検証の趣旨を忘れて見入ってしまいました。

そーゆーわけだから、分かったらさっさと廉価版を予約してきたまえ。

「戸松遥は声優に向かない」

噴いた。お前は何を探してるんだ。(^^;
いや、あの年齢であんだけ役に入り込めるのは凄いと思う。
役者って昔は若ければ若いほど下手だったけど、ここ10年ぐらいの若い役者って出始めの頃から演技力が高くてビビルわ。

「御通夜司会 葬式司会 言い方台詞」

orz
ねーよ! そんなもん!
調べたらGoogleで719件中11番目と言う事で、2ページ目の最初でした。
10位以内じゃなくて良かったとホッとする気持ちが半分、Google先生に対する憤りが三割、そして…
明らかに違うって分かるだろ。何故ここをクリックしたんだ。

そんなこんなで

当方と致しましてはBingとかMAJI使えないんですけど、Google先生はGoogle先生のダメさがありますし、何であれ競合サービスとの競争がクオリティ向上の動機付けになると思いますので、Bingにも頑張って欲しいですね。
しっかし、Bingってなんであんなに使えないんだろう?

PSPを外部出力する件に関心があります

先に断っておくが、「PSPをUSB経由でキャプチャするアダプタ」の話…ではない。

上述のアダプタについては大変興味深く、聞き耳を立てていたが、その流れにおいてそれ以上に興味深い製品を教わった。

プレイ動画を録画する予定は全く無いので、個人的にはこちらの方が興味深い。
ちょっと御値段は嵩むし、自分の中ではテレビと言うのは10年製品であり、一方、PSP等は10年後には過去のものとなっているだろうから、PSPのために10万円超のテレビを買うのはナンセンスだが、それでも、これはちょっと冷静な判断を狂わせる魅力がある。
今の手元のテレビ(東芝の95年製)は地上波デジタルに対応しておらず、地上波アナログ停波までに買い換える事自体は既定方針だったし、一昨年にリビング用に買ったテレビもREGZAで、ウチでは東芝は長年高評価なので、近々にと言う話ではないが、前向きに検討したい。

2010年の抱負

「イベント抽選を当てたい」では抱負にも何もならないわけで、一年の節目に何か設定しておきたい。
何がいいかな?

まず、今抱えている「課題」を整理しようか。
えーっと、ここで扱うべき事柄で、まだエントリ立ててない負債がたくさん…。
いやいやいや、それを一年の抱負とするのはどーなんだ。情けない。
それは1月中に解消すべき課題としましょう。

1月中に、と言えば、コミケの戦果でまだ目を通してないのがある。
ちゃんと読んでおかないと、とらのあな等で重複購入しかねないので、月内に必ず目を通そう。
あと、書く書くと言っていながら未だに書いてない、同人系コンテンツに対する感想も1月中に書き始めたい。

そう言えば、かれこれ一年半近く悩み続けていて、未だに解決していない問題があったな。
「かわいいのは沼倉愛美なのか、それとも、我那覇響なのか」と言う問題が。
タイプとしては類似の「今井麻美如月千早問題」に自分の中で一応の結論を出した直後に降って湧いた問題であったため、食傷気味で長らく留保に近い状態であったが、放って置いて自然解決する問題でもないので、そろそろ本腰を入れて検証し、今年の第1クォーター中には結論を出したい。

そだそだ。手頃なのがあった。
「SPフリープロデュースモードで全員プロデュース」
フリープロデュースモードはまだ律っちゃんしか消化してなかった。
ついでにアイテムをコンプリートできたらいいな。

2009年を振り返る

中里キリ氏に倣って、と言う事でも無いのだが、コミケが大晦日から退いてくれない限り、過ぎた一年を振り返るのって、年が明けてからじゃなきゃ難しくないですか? タイミング的に、
まぁ、年末があんなにドタバタしてなきゃ昨年中に書くつもりだったんですけどね。

私にとっての2009年は、プロデューサー、即ち、アイマスのプレイヤーとしての始動の年でした。
それ以前から、ニコマスを見て、ラジオを聴き、CDシリーズを買い、ライブに行き、同人誌や同人ゲームを買ったりはしていましたが、本編たるゲームの方には何だかんだ理由を付けて手を出していなかったのです。
それが、昨年2月にリリースされたPSP「アイドルマスターSP」、即ち「携帯ゲーム機での登場」によって、後戻りの出来ない最後の一線が俺の足元へと運ばれてきてしまった。

それ以前からPである皆さんからしてみれば、SPは「美希が大騒ぎした挙句、他所の事務所から新メンバー連れて来た」の一言で片付けられるものかも知れませんが、私にとって、それは全く新しい12の出会いでした。
何しろ既存の10人にしても、ゲーム本編以外で植え付けられたイメージそのままだった子は誰一人として居ませんでしたから。まさにあれが「はじめまして」だったのです。
「プロデュースすると印象が変わる」「プロデュース中は担当の子が一番かわいい」一年以上前から周囲のP達に耳にタコが出来るほど聴かされてきた事ですが、本当にその通りでした。その12人分の日々の思い出は筆舌に尽くし難いものがあります。こうやって日記を別ブログに分割しようと考えるまでに濃厚な体験でした。(今から思えばSPでのプロデュース開始と同時にこうすべきだったかな)

その体験に比べれば、DSはやはり外伝的位置付けかな、とは思います。
来るべき「2」において、876プロがプロデュース対象でなくても残念に思わない程度に「別物」です。
勿論、これはDSで描かれたドラマを存分に楽しんだ上での位置付けです。DSに不満でそう言っているわけでは無く。

書いていて気付きました。
昨年、ライブやイベントの抽選を悉く外しまくったのは、この「12の新たな出会い」と言う幸運とバランスを取っていたんだ、と。
加えて、12月29日に企業ブースでミンゴスに間近で会えたんだから御釣りが来るぐらいだよね。
こうして思い返せば、昨年は本当に素晴らしい一年だったと思います。この出会いに纏わる全ての人達に感謝を捧げたい。
それは勿論、キャラクターの中の人達やバンナムの中の人達だけでなく、楽曲に携わるたくさんの人々、せっせと記事を書くライターさん達、ニコマスを作る人達、絵を描く人、SSを書く人、ニコ動のコメントや各種掲示板でしょーもないAAや気の利いたテンプレを作る人、同人誌や同人CD、同人ゲームを作る人、身体を張ってネタに走る人、イベントレポを書く人、祭壇を作る人、くんかくんかする人、ぺろぺろする人、まっすぐさん、パーフェクトさん、鈴木さん、それら全ての人々に。

でも、今年はちゃんとイベント抽選を当てたいなぁ。

中の人を含め色々な方のブログを拝見すると、皆、「吉」だ「大吉」だと御神籤に言及されていて、今更ながら俺の「凶」は凄い事なんじゃないかと思えて来た。どうなるんだ、俺。
イベントチケット抽選に御利益のある神社とか心当りのある方がいらっしゃいましたら、是非お知らせ下さい。