DS:ストーリー「秋月涼」episode.5

ストーリー「秋月涼」episode.5「南の島♪バカンス」

みんなで旅行?
おいおい、そこは安易に喜んでいいのか。しかも、キャンプって!
「なるほど~、みんなでキャンプですかぁ。って、えええっ、キャンプ~?」

「まぁ、普段からいつも一緒にいるわけだし、特に問題無いわよね」
普段から常々問題大有りだと思っていたのですが…。
「どんな問題が?」
「そ、それは…」
皆の前で言えるわけもなく、
「(社長、僕が男の子だってこと、もしかして忘れてるの?)」
いや、遊ばれてるんだろ。と言うか、これは順当に考えると、この旅行で社長による涼の調教は遂に最終段階を迎えると言う事ではないのか。

そして、一気に現地。尾崎さんまで同行してんのか。
「(見渡す限り、女の人ばっかりだよぉ)」
「僕、男の子なのに、みんなと寝泊まりなんてしていいんですか?」
「男の子? ああ、そう言えばそうだったわね。忘れてた」
この程度の言葉イジメはもう慣れっこですよね~。
「まぁ、涼に限って変な心配は無用でしょ」
等と挑発しておいて、涼が思い余って逆襲を試みると、返り討ちにあった上に弱みを握られる、と言うシナリオが脳内で(以下略)

「上手く隠しきって、楽しい旅行にしてみせる!」
そうやって涼が孤軍奮闘する様を、影でまなみさんがニヤニヤ観察し、ちょいちょい邪魔するんですね。

いかん、さっきからエロ漫画紛いな妄想が止まらない。

第一週、流行はVo>Da>Vi…って、ここでオーディションとかってあんの?
楽曲は「shiny smile」、衣装は「チェリーギンガム」で旅行適合。

月曜日、「テントでむんむん」コミュ。いやもうコミュ名からして…。
「こ、この空間は…」
同年代の少女2人+大人の女性3人を見渡して、
「思った通り、むんむんの花園だよぉ~」

ずっとパットを外せなくて居心地の悪く感じてると、絵理に見咎められる。
更に、胸元に蚊がとまったために愛に叩かれて、一瞬バレたかと…。

火曜日、必須コミュ以外に二つも湧いたので、それを先に消化する。
まずは「○○がない!」コミュ。
涼、胸パット紛失。愛が持って出たとの目撃証言。
「ぎゃおおおおおん、あ、あれは~~!」
フリスビーにされる胸パット。愛はパットを知らないらしい。
「二つあるから、一個ください!」
無理のある言い訳をしていたら、話してる最中に涼が噴いた。

水曜日、また必須ではないコミュが補充されてる。まぁ、レッスンして出すのは不自然だからかな。
で、次は「山歩き」コミュ。
山中を歩いていると、木の根に躓き足を捻る絵理。
涼、男を見せる時だぞ! 絵理を背負って山を降りる涼
こ、この背中に当たる感触は…。これは満喫せざるを得ない。

木曜日、「スイカ割り」コミュ。
割る前にスイカにかじりつこうとする愛。…親の顔が見たい。
目隠しして、二人の指示に従って進む涼。最初は愛が「ガバッと右」、暫くして今度は絵理が「35度左」。性格出てるなぁ。

金曜日、「ビーチでスモウ」コミュ。…相変わらずコミュ名から不穏過ぎる。
「えええっ、相撲? なんでまた…」
「スキンシップです!」
羨まし…ゲフンゲフン、けしからん!

「犯罪だ…。犯罪だよぉ」
まったくだ。如何に接触せずに勝てるかが課題となる。

初戦は絵理と対戦。…涼、お前ちょっと替われ。
二戦目は愛と対戦。そう言えば、前にも愛の突進を頭を押さえて止めたな。
と、思ったが、これは失敗。何やら不可思議な技でもって逆に倒されてしまった。
まぁ、性的な問題には至らなかったので上出来ではないか。

土曜日、「ドキドキ温泉!」コミュ。ぎゃおおおおおん、もっと不穏だ~!
緊張のあまり声が裏返り気味な涼。お前にはこれ以上は無理だ。いいから俺と替われ!
冷や汗タラタラの涼に構わず、愛が更にでんじゃらすな提案。

お、お客様の中に、コンピュータエンターテインメントレーティング機構の方はいらっしゃいませんか?
「絵理さーん、手どけて見せてくださいよーっ」
「そこまでは…いや…」
涼、刺激が強過ぎて気絶。(それでもバレないのが凄い)

日曜日、えーっと、どーゆー事になるのかと思ったら、何もありませんでしたよ?
家に帰ってないのでプレゼントなども無く、そのまま月曜になりました。

第二週、緊張のあまり眠れなかった涼。
社長は律儀にも、海辺で月曜定例ミーティング。
流行はVi>Da>Voに変わったので、楽曲を「GO MY WAY!!」に、衣装は「サニーサイドオブザムーン」にした。
社長が近場にレッスンスタジオを手配済みだと言うので、折角だから金曜まではレッスンしよう。
エピソード進むにつれてレッスン効率も上がり、Bが二つあってもゲージ振り切る。

月曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
水曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
木曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Viレッスンでグッド評価。お手付きしまくり。orz

土曜日、もう休暇は十分でしょ。「オーディション」へ。…オーディション?
「楽しかった旅行も、今日で最後かぁ」
愛と絵理と過ごした事で、自分が男である事を改めて意識させられた涼。
「(女の子と触れ合って、あんなにドキドキしたんだから…ノーマルって事だよね?)」
なるほど、駄菓子菓子、それすら社長の涼調教計画の内なのだとしたら…。(フランス書院脳)
絵理に「いつもと違った顔」と言われ焦る涼。

ここで尾崎さんから提案。
「休養明けのウォーミングアップを兼ねて、ここで力比べをしてみない?」
と言うわけで、三人で勝負する事に。
「たまにはスポットライトじゃなく、星明りに照らされて歌うのもいいんじゃない?」
なるほど、ここで例の新ステージが出てくるわけか。

思い出14個、初期状態90%で始まり、5回まわして90%維持で勝利。
それはいいんだけど、その審査員どこから連れてきたんだ。
いつの間にか、周囲には観客が。そこでステージシーン。
すげー、胡麻和えの冒頭の「3,2,1,Go!」に合わせて花火上がった!
これ、打ち上げだと実際にやるのはタイミング合わせ難しいだろうな。

「あなたの活躍、キャンプファイヤーの火で焼いたバーベキューかじりつつ見ていたわ」
あんた酔ってるだろ。火は分けた方がいいと思います。
そして、何故かこのタイミングでランク報告。ランクCになりました。

「そろそろ本気で、自分の星、つかみにいけるかな」
BGMがいいね。
「後少しだ。後少しで、きっと、社長もカミングアウトするの、認めてくれるよね」
…どうかなぁ? これまで女子更衣室や女子トイレ使わせてた事の責任を問われるから、事務所としてはカミングアウトと言う形は認められないんじゃない?

DS:ストーリー「秋月涼」episode.4

ストーリー「秋月涼」episode.4「ドキドキ?キュートなライバル登場」

ライバルって、遂に噂の夢子さん登場ですか? それはドキドキだ。
冒頭、音楽番組「ステージアイズ」のオーディション説明を受ける涼。
これまでに参加したものより規模が大きく、一次審査はボーカルのみ、二次審査はダンスのみ、最終審査がステージパフォーマンスで総合力を見ると言う。
かなり変則的に聞こえるが、前二回の審査はコミュ扱いなのかな?
参加者100名で合格枠1名? …どーゆー音楽番組だよ。クラシックトーナメント以上の規模じゃね?
まなみさんに「駆け出しの子も多いから負けると恥ずかしいですよ」とプレッシャーをかけられる。あぁ、涼はもう駆け出しじゃないんだな。

「ひとりだけ、強力なライバルになりそうな子が…」
噂をすれば影。夢子さん登場!
あ…れ? 絵理に宣戦布告しに来た時と全然態度ちゃうやん!
この子、どーゆー基準で猫被るんだろう?

「この子、腰は低いけど、僕より格上なんじゃ…」
そんな気はする。油断させて近付いて、弱点を研究する算段だろうか?
いきなりメルアド交換。

第一週、流行はVo>Vi>Daとなった。下二つの入れ替わりならまだ変更無しでいいな。
社長の何気ない言葉に「どうせ僕は器用貧乏…」といじける涼。弄られキャラめ。

月曜日、いきなり夢子さんからメールが来ていた。
え? 第一次審査の会場が変更になった?
そんな重要な事が連絡が事務所経由で来ないわけ無いだろ。
うわっ、夢子さん全然手段選ばないのね。えげつないっつーか、怖いなー!……だが、そこがいい。
涼はあっさり信じてるようだ。まぁ、そうやって虐げられるキャラだから仕方無いね。

と言うわけで、「オーディション第1次審査」コミュ。
ちゃんと冒頭の場所表示も「オーディション会場?」になってる。
夢子さんの送ってくれた地図に従うと、神社に辿り着いてしまった。
まなみさんから電話が掛かってきて、慌てて会場へ。
「遅刻ですか? 感心しませんね」
「すみません…」
当然、夢子さんは先に来ている。

第一次審査が終了し、出来はイマイチだったと感じている涼。
トップ通過は夢子さん。涼は今回の合格者の中では最下位だった。危ねー!
「私…なにか勘違いしてたみたいで…」と、しれっと謝る夢子さん。
どうこう言っても仕方あるまい。ここは夢子さんの茶番劇に付き合おう。

火曜日、spamメール殺到。…噴いた。何と言う地道な嫌がらせ。
「最近こういうメール多いな。法律で禁止すればいいのに」
いや、一応禁止されてるんですよ。検挙しないだけで、

と言うわけで、「オーディション第2次審査」コミュ。
今日はどんな妨害を仕掛けてくるのか…。
先に審査を終えた夢子さん、涼に「気付いた事がある」と話し掛けて来た。
「ここの床、すごく滑りやすいみたいで…」
「だから、シューズにこれ、塗っておいた方がいいと思います。滑り止めです」
……そこまでするか。
いや、絶句したわ。それは致命的だろ。

案の定、「滑り止め」の効果で滑りまくる涼。止むを得ず、途中で靴を脱ぐ破目に。
「ターンとかは上手く出来ないけど…無難にまとめるしか!」

審査終了、前回同様にトップ通過の夢子さんと、ギリギリ最下位通過の涼。
その一瞬に夢子さんが見せた表情は…。

「夢子ちゃん、待って!」
「…なに?」
態度違うー!
「その…説明してくれる?」

「ここも勝ち上がっちゃうなんて、以外にしぶとい…」
「…まさか!」
「決まってるでしょ、わざと転ばせようとしたの」
なんて挑発的な表情! ……これはこれで、

「この世界、油断する方が悪いの。いつだって真剣勝負なんだから」

水曜日、「ミーティング2」コミュ。
夢子さんの事について社長に相談する涼。
「かなりクセのある子らしいわね。過去にもたくさん、そう言う行為、積み重ねてきたみたい」
「大きな問題にはならないよう、巧みに相手を追い込むのが手口みたい」

夢子を説得したいと言う涼に、社長は「深く関わらない方がいい」と言う。
まぁ、社長の言う通りだが、涼の気持ちの問題だからな。言うべき事は言っとかないと、

まっすぐさん! 涼に力を貸してくれ!(違

木曜日、「夢子を説得」コミュ。はてさて、そう簡単に行くかどうか…。
「自分はトレーニングもせず、のこのこ説教しに来たわけ?」
「私はね…勝ちたいの。どんなことをしても。だから、攻めも守りも手を抜かない」
「小さい頃からの夢だから。かなえるためなら、何でもする」
くかかかかっ! 良かろう小娘。その夢、この女装アイドルが打ち砕いてくれるわ!

「言いなさい」
「…言わない」
「言って」
「ダメ」
「言え」
「いやっ」
「なんでよっ」

「例えちっちゃな夢でも、ズルする夢子ちゃんには負けたくない!」
「ズルはズルでも、私のは正しいズルよ!」
それはない。

ふむ、やはり、オーディションで徹底的に叩きのめすしかない様だな。

金曜日、オーディション解禁。Daレッスンでパーフェクト評価。
土曜日、Daレッスンで美希に会う。パーフェクト評価で「relations3」パネルを貰う。
興味無いとか言いつつ後輩のレッスンに付き合ってくれる美希はいい子だ。
早くもカンストコメントが出ている。

日曜日、愛のステージを見に行く。元気いっぱいのいい胡麻和え。
プレゼントは「天使の羽根」。残念、被りです。

第二週、事務所前で愛に会う。
流行はDa>Vo>Viと変動。楽曲を「relations」、衣装は「インディゴスパングル」にする。
衣装合わせの画面で踊る涼、可愛過ぎ。お前本当は女装も気に入ってるだろ?
流行適合。

月曜日、Daレッスンで「亜美、参上~♪」。パーフェクト評価で「ポジティブ!3」パネルを貰う。
火曜日、Viレッスンで伊織に会う。×BADがひとつ出てギリギリのグッド評価。「Here we go!!3」パネルを貰う。
水曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
木曜日、Viレッスンでギリギリのパーフェクト評価。
金曜日、Viレッスンで春香さんに会う。グッド評価で「私はアイドル3」パネルを貰う。こっちもカンストコメント。

土曜日、「アイドル運動会」コミュ。
トレーニングウェアに着替えようとするも、更衣室は混雑中。どうする?
見ると、絵理も更衣室に入れずにいる。
「知らない人と一緒に着替えるの、その…恥ずかしい…」
話を合わせておこう。
やがて更衣室が空いたが、絵理と一緒に着替えるわけには…

日曜日、絵理のステージを見に行く。
絵理の「キラメキラリ」かわい過ぎだろ。だが、衣装が合ってないな。
テンションダウン、その上、プレゼント無し。

第四週、事務所前で絵理に会う。
流行はVi>Da>Voに変動。昨日の絵理に影響されて、楽曲は「キラメキラリ」、衣装は「サニーサイドオブザムーン」。

月曜日、「休む」。が、新しい営業は湧かない。
火曜日、Voレッスンで律子姉ちゃんに会う。パーフェクト評価で「魔法をかけて!!3」パネルを貰う。
水曜日、「休む」。が、やっぱり新しい営業は湧かない。
木曜日、Voレッスンで伊織に会うが、断って一人でレッスン。パーフェクト評価。
金曜日、Voレッスンで雪歩に会う。パーフェクト評価で「shiny smile3」パネルを貰う。これで全種カンストコメントかな。
土曜日、Voレッスンで亜美に会うが、断って一人でレッスン。パーフェクト評価。

日曜日、愛のステージを見に行く。
プレゼントは無し。2週連続で外れって…。orz

第五週、事務所前で愛に会う。
流行は変わらずVi>Da>Voだったので、熊セットだけ付けて流行適合。
イメージレベルは上がって「Lv.6」→「Lv.7」に。

月曜日、「ロックソング収録」コミュが湧いていた。
ディレクターに「パンチが足りねぇ」「ナヨナヨ歌う歌じゃねーんだよ!」と叱られる。
「根性見せてみろ!男だろ!」
…いや、まぁ、そうだけど。

火曜日、夢子さんに世間の厳しさを教えてやるべく、オーディションへ。
「今日は…今日だけは、絶対に負けられないぞ~」

のど飴を差し出す夢子。このアマ、性懲りも無く…。(–;
だが、涼は取り乱す事も無く切り返す。
「じゃあ、舐めてみて」

「あなたなんか、また下のランクに叩き落としてあげる!」
「そうはいかないよ。小細工なんかしなくても、勝てるって事、示してみせる!」

思い出15個、初期状態90%でスタート。5回まわして、1回外すも90%で合格。
「私が、こんな子に遅れをとるなんて!」
「来ないで!あなたみたいな人間に、同情なんかされたくない!」

「夢子ちゃんの言う通りだよね。私、どこかで半端なところ、あったと思う。」
「こうして同じステージに立ってみて、やっとそれに気付けたかも」
それはそれとして、涼のキラメキラリがかわい過ぎ。熊セットもバッチリ似合うぜ。

事務所に戻った涼。
「僕、今まで受け身でしたよね」
「降りかかってくるもの、払い除けるだけで、いっぱいいっぱいで…」
夢子さんの形振り構わぬ必死さに学ぶところがあったようです。

後日、テレビ局で夢子さんとばったり出くわす。
「その…元気?」
「元気に決まってるでしょ。あなたはどうなのよ」
夢子さんツンデレか。

「私、あなたみたいに甘い人、大嫌い!」
ですってよ。ニヤニヤが止まりません。夢子さんかわいい!

DS:ストーリー「秋月涼」episode.3

ストーリー「秋月涼」episode.3「小さな騎士様」

愛で同名のエピソードをプレイした時には、涼が愛に執拗に追い回されて散々な目に遭う話だったが、まさかあの展開では涼のストーリーとして成立しないだろう。どうなるのかな?

高校の帰り際、校門のところにアイドルの追っかけが出没していると言う話を聞く。
「うわー、あの人か。いかにもな感じだなぁ」
…どんな感じなんだろう? まさか法被は着てないだろうし、

「…なんだ、男か」
この台詞だけで仲間内では大爆笑なんだが、完全に内輪ネタなのでやめとく。

「涼だって、まんざらでもないでしょ?」
また社長の言葉なぶりが始まったぜ。

次のオーディションでランクDにアップするわけだが、不合格でもランクアップするかも的な事を言われる。
これは今回の勝敗ではシナリオ分岐は無く、自動的にランクDなるって事なのかな?

「誰かに相談してみようかな?」
と言ったところでまなみさんと愛が登場。愛、例によって声でけぇ。
そして、デジャヴュな展開。
「涼さんの学校の近くの駅まで迎えに行きますから」
「えええっ、学校の近くまでって、ちょっ…!」

…あれ? そんだけ?
まなみさん何も介入してくれないの?
今なら分かる。まなみさん、あんた実は涼の窮地を楽しんでるだろ。(–;

第一週、流行はVi>Vo>Daとなる。
楽曲は「GO MY WAY!!」で、衣装は「サニーサイドオブザムーン」に「天使の羽根」や「ひまわりの一輪挿し」「ひまわりの腕輪」を付ける。
流行適合。

月曜日、必須ではないコミュも湧いていた。「雑誌取材」コミュを先に消化しておくか。
取材の事前にアンケートに記入する涼と絵理。
最初の質問は「尊敬するアイドルは誰ですか?」
絵理の答え「…見つかったら、書きます」
涼の答えは三択。まぁ、師匠の名前を挙げとくのが無難でしょう。「菊地真」っと…。

で、最後の質問、「自分にキャッチフレーズをつけるとしたら?」。
これは難しいな。ちなみに絵理の答えは公式と同じ。それ、自分でつけたのか。
「ネットで何かやってるの?」「…ちょっと」

涼の答えは再び三択だが、流石に公式のアレは選択肢にない。自分で考えろ、と。これは困った。
「脱ぐとスゴイ」はどう考えても地雷だよなぁ。あってるけどさぁ。
うーん、うーん、我慢して無難な「ハニカミアイドル!」にしておく。
「うわっ、改めて字で書くと、凄く恥ずかしいな…」
文句あんのかよ! じゃあ脱げよ!

場面変わって社長登場。
「涼、あなたのアンケート読んだわ」
その一言だけで、これから一体どんな言葉嬲りが展開されるのかと…。
「キャッチフレーズ、なかなか良かったじゃない」
被害妄想でした。

火曜日、本筋(必須コミュ)に戻って「ある日の風景1」コミュ。
再び高校の帰り際、校門の前で追っかけの目に警戒してキョロキョロしていると、愛にマークされてしまう。
「うわっ、愛ちゃん?」
「なんであたしの名前知ってるんですか?」
なんか初っ端から喧嘩腰だし、自分がアイドルだと言う認識もないし、

「キョロキョロ周りを見渡して…、怪しい」
返す言葉もございません。
「ヌレギヌ?と言う事は…やっぱり犯人だって言う事ですね!?」
えっ? な、なぜそうなる…。ヤヴェ、しばし爆笑してしまった。
「どうしてそうなるの~?」

愛のストーリーの時とは違って校舎へ逃げ込む涼。
愛は構わず校舎の中まで追って来るため、涼は機転を利かせていつもの女装。
同級生に見られたら御仕舞いだよね? 何と言うリスキーな事を…。
事務所でいじめられ過ぎて、破滅願望にでも囚われたか?
とりあえず愛は上の階へと追い払う。すると、入れ違いで同級生達が…。

どうにか、「愛ちゃんにボコボコにされずに済んだ」ようです。
不憫だ…。

水曜日、まなみさんからメールが入っていた。
追っかけの子の連絡先を押さえたので、いっそ直接話して解決を図らないか、と。
事務所が何とかしろよと思わないでもないが、某Jでも男性アイドルが男性の追っかけと直接会って云々と言う話があったな。
と言うわけで、「ファンを説得」コミュ。
まなみさん立会いの下で話をする。路上で、ってのは安全を考えてなんだろうか?
し、ししかばぶ…いかんいかん。地雷はダメだ。見えてる地雷は、

「ま、待って、興奮しないで!」
怖っ、俺ら怖ぇな。(違う)

「はふー、疲れたー」
事務所で、モノローグ以外で男性モードの声出してるのって珍しいね。
涼も苦労しているようだが、俺だって見えてる地雷を踏まない様に必死だったんだぜ。
あの踏みたい地雷は何とかして欲しい。

木曜日、「ある日の風景2」コミュ。
事務所前から始まる…と、言う事は、愛の時と同じ様に…。
「あああっ、あなたは、涼さんを追い回してた人!!」
…やっぱり。orz
愛、追い回してるのはお前だ。

「諦めるどころか、遂にこんなところにまで?」
お台場まで逃げた挙句に海に飛び込まなければならないかと思うと気が重い。

「生き別れの弟」と嘘を吐いて切り抜ける事が出来た。
かろうじて海を泳ぐ事態は間逃れたものの、かなり疲労困憊しているようには見える。

「あぁ、つきたくないのに、嘘が増えていくよぉ…」
今思ったんだけどさぁ。
涼も絵理と同じで、TrueEndがベストじゃないパターンじゃね?
涼にとって一番良いのはこの事態を終了させる事であるのに対し、全勝エンドってこのままアイドル続けるでしょ?
まぁ、今考えても仕方ないんだけど、

金曜日、オーディションが解禁になっている。
まぁ、それはそれとして、レッスンしなきゃね。
VoレッスンでオールAのパーフェクト評価。
これまでの傾向から亜美との遭遇が期待されたが、会えず。

土曜日、Viレッスンで律子姉ちゃんに会った。
ギリギリのパーフェクト評価で「律子日常1」パネルを貰う。

日曜日、絵理のステージを見に行く。絵理の「”HELLO!!”」かわいいなぁ…。
プレゼントは「ファンレター」。…テンションMAXなのに、

第二週、事務所前で絵理に会―「ひぅっ!」え? いきなり? 何の御褒美ですか?
なるほど、絵理は調子悪いのね。愛の時には見なかった反応だ。
流行はVo>Vi>Daに変わった。
社長はレッスンはもう十分と言うが、パネル回収しないと進めないよ。
楽曲は「”HELLO!!”」で、衣装は「パステルマリン」に「天使の羽根」等を付ける。
流行適合。

月曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。
誰にも会えず、カンストコメントが出ていた。

火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
やはり誰にも会えず。イメージレベルは「Lv.5」→「Lv.6」とアップ。

水曜日、Daレッスンで律子姉ちゃんに会う。むむっ? これは絵理の時とパターン違うな。
まぁ、それは兎も角、二回目なのでお断りしますよ。皮肉言われた。あと、カンストコメントも。
仕方ないだろ。あと5人からパネル貰わなきゃいけないんだから!

木曜日、Voレッスンで伊織に会う。素直に嬉しいぜ。
パーフェクト評価で「伊織日常1」パネルを貰う。
いおりんの反応MAJIかわいい。

金曜日、Voレッスンで雪歩に会う。あぁ、やっとこれで配置パターンが見えた。
パーフェクト評価で「雪歩日常1」パネルを貰う。あと、カンストコメントが出ていた。

土曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。

日曜日、愛のステージを見に行く。これはかわいい「キラメキラリ」ですね。
プレゼントは無し。orz

第三週、事務所前で元気いっぱいの愛に会う。
流行はVo>Da>Viと下が入れ替わった形。うーん、羽根を外すか?
「どら鈴」に替えて流行適合。

月曜日、Viレッスンで美希に会う。うん、予想通り。あと二人か。
グッド評価で「美希日常1」パネルを貰う。

火曜日、営業も湧かないので「休み」。

水曜日、Viレッスンで亜美に会う。
パーフェクト評価で「亜美・真美日常1」パネルを貰う。
亜美に「おねーちゃん」って呼ばれる度に微妙な気持ちになるね。

木曜日、Daレッスンで春香さんに会う。これで全員だ。
パーフェクト評価で「春香日常1」パネルを貰う。

金曜日、あ、営業湧いてる。「TVCM」コミュ。
墓石のCMのお仕事。テスト撮影をして先方のOKが出れば出演できると言う。
流石に墓石と聞いて「得意です!」とは返せないだろう。
墓石に向かって「おじいちゃん…」と話しかけるのだが、選択肢は
「すぐ会いに行くから」「トドメ刺しに来たよ」「元気だった?」
…帰っていいですか?

土曜日、もう何も出ないだろうからオーディションへ。
昨日のコミュがノーマルだったので、自然減少によりテンションはあまり高くない。
オーディション会場には愛も来ていた。
「応援と、それから、報告に!」
…いらない。
「実はあの人、涼さんの弟さんだったんです!」
………。
「口じゃとても言えない様な事を、毎日させられてて…」
石川社長の調教により恥辱にまみれている、なんて言えやしないよ。

ゴメン。選択肢、わざと外した。
失言により追い詰められ、テンションダウン。
「ふー、冷や汗かいた~。何とんでもない事言ってるんだ、僕…」
ホント、ゴメン。

思い出は14個、5回まわして90%維持で合格した。
あれ? 涼のソロの”HELLO!!”を聞くのは始めてかも。
「DREAM SYMPHONY 02」が楽しみだね。

無事、ランクDになりました。
「あたし、少しは涼さんの役に立てましたか?」
…愛ちゃん、何とも答え難い事を訊くね。
「いつか僕も、誰かを立派にエスコート出来る、強い子にならないと!」
頑張れ! いつの日か社長の毒牙から逃れられる事を祈ってるぜ。

DS:ストーリー「秋月涼」episode.2

ストーリー「秋月涼」episode.2「仲間?ライバル?同期と勝負」

と言うわけで、恒例の同期対決エピソードもこれで三回目です。
やる気満々の愛に、気が進まない様子の絵理。

涼はまなみさんのサポートを期待していたようだが、
「あたし、実力も年も一番下だもん」
既にプレイして知っている通り、まなみさんは愛のサポートに付く。

「僕だって、ハンデある分色々と不利ですよー」
孤軍奮闘?
律子姉ちゃんも忙しそうです。
亜美は仮面ライダーWごっこをしている様だ。(嘘)

第一週、流行はVo>Vi>Daとなる。
楽曲は「”HELLO!!”」にして、衣装は「ノエルアンジェリーク」に「ひまわりの一輪挿し」等。
流行適合。

月曜日、メールが4通も来ていた。
一通目と三通目が社長からの定例メッセージで、
二通目は律子姉ちゃんからの、前回のオーディション合格に対する祝福のメッセージ。

ともあれ、こうして人様の前に出て仕事をする以上、ハンパな真似だけはしないように。
何よりファンを悲しませるような事は厳禁よ。マジメに女の子、頑張りなさい。

…完全に周囲の思惑通りに進んでるじゃないか。
そう言われてしまうと未来永劫この路線で行くしかないぞ。

で、最後の四通目も律子姉ちゃんから。
件名は「私は無理だけど」で、本文には時間と場所と「半休暇中だから、手伝ってくれるかも?」とだけ。
え? 誰なの?

と言う事で「神社で待ち合わせ」コミュ。
真が登場。
「でも君、律子のイトコの割りに、メチャメチャかわいいよね」
リッチャンハカワイイデスヨ?
女の子女の子してる、と涼を羨む真と、その評価に落胆し泣く涼。コレは面白い。
「いつも律子には世話になってるし」と、助力してくれる事に。

火曜日、必須コミュ1つの他に、必須ではないコミュが2つも湧いてる。
必須コミュ消化したら消えそうな気がするので、先に消化しておく。
まずは「ライブ(市民ホール)」コミュ。
愛とユニットでライブなのか? 愛は何やら奇声を発している。
「うきゅううう~~~」
最近レッスンがハードで疲れがたまっている様だ。

涼がその場の材料で作った即席の栄養ドリンクを振舞う事にする。
主材料と、味を調える材料を三択から順に選ぶ。
最初の選択で「バナナ」にするか「レモン」にするかで迷うが、すっぱいの苦手だとアレなので、無難に「バナナ」を選択。
次に…いや、これ消去法で「ハチミツ」以外在り得ないでしょう。「ハチミツ」があるなら「レモン」でも良かったかも。
甘過ぎて口の中がぐにょぐにょすると言われてしまった。
「それじゃあ涼さん、いってきます。もにょもにょもにょ…」
あちゃー!(ノーマル)

水曜日、もうひとつの必須でないコミュ、「握手会」コミュ。
愛の時には、もうちょっとランクが上がってからあったような気がする。
あ、場所が同じ書店と言うだけで、あれはサイン会だったか。
「みんなが喜んで握ってくれたの、実は男の手なんだ。許して…」
www絶対に許さない!

握手会終了後、えらい暗い顔でまなみさんが登場。話があると言う。
ん? そう言えば絵理の時このエピソードでまなみさんに「手伝い」させられたな。
と言うことは…
「合格枠がせめて二つだったら」
あぁ、やっぱり。それはそれとして、まなみさんの涙を優しく拭う涼。

「や、やめてくださいよぉ。こんな時だけ、クン付けなんて」
「なんとなく、言いたくなっちゃった♪」
後に年上キラーとして名を馳せる事になろうとは、この時には誰にも想像出来なかったのである。

木曜日、本筋に戻って必須の「深夜のトレーニング」コミュ。
常識的に考えて、真の体力についていけるわけが無い。
「あんまりガッシリしちゃうと、アイドルっぽくなくなるから」
ぱっと見では小柄で華奢に見えるもんなぁ。結構苦労してんのね。
「身も心も…。いつか、私も?」
えーっと、どっちの意味で言ってるのかな?君は、

あ、真、今すごいかわいかった。
きっと良いプロデューサーがついてるんだな。

金曜日、「ミーティング1」コミュ。
え? 765プロで? 言われた通りミーティングルームで待っていると、血相を変えた真が飛び込んで来る。
『あの菊地真、駆け出しアイドルをひっかけラブラブデート!』
なにフライデーされとんじゃーい!
『夜の繁華街でなかよくツーショット!やっぱり中身は男?』
…噴いた。
「あ、男って真さんの事ですか」

記者会見で疑惑を晴らすと言いだした真。
なんかさぁ、涼の知名度アップに貢献して貰ってるみたいで申し訳無いね。
「涼、恥じる事は無い。堂々と僕達の関係を公表しよう!」
真は師弟関係って言いたいんだろうけど、そう言われるとなんか恥ずかしいです。

土曜日、「記者会見」コミュ。
なんか同期対決と言う本筋からだいぶ外れてしまった気が…。
「よく来たな、この野郎」…うわっ、凄く選びたい!でも、我慢我慢。
記者にどのような関係かと問い詰められる涼。選択肢は、
「ピュアな関係」「プラトニックな関係」「コンサバティブな関係」
…面白くないコンサバは除外して、どっちを選ぼうか。

「私達、朝顔の種じゃないんです」
「あくまでフラットな関係だと言うんですね」
噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか、

多分コレで必須コミュ終わったよね?

日曜日、絵理のステージを見に行く。絵理の胡麻和えかわいいなぁ。
プレゼントは「悪魔の腕輪」。悪魔セット2つ目?

第二週、事務所前で絵理に会う。
朝からこんなかわいい子に会えば元気になるに決まっている。
流行は反転してVi>Vo>Daとなる。楽曲は「キラメキラリ」で、衣装は「サニーサイドオブザムーン」。
流行該当。

月曜日、まなみさんから「レッスン時に先輩に会っても失礼の無い様に」とメールが来ていた。
そうそう、一通り会っておかないと。確か初回遭遇は挨拶だけだから、ランクアップまでに2回会わなきゃいけない。
で、Daレッスンに行ってみたが、誰にも会えずにパーフェクト評価。

火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。
水曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。
木曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。

やっぱ序盤は遭遇率低くね?と思ってたら、
金曜日、Viレッスンで「あれ? あそこに誰か女の人が…」春香さん登場。
急に声をかけた、と言うだけで転んで下さる、今日もサービス満点の春香さん。
更に、去り際に「こんなところにバナナの皮が!」…サービス過剰です。
「もう、やだー!」…かわいいと思ってしまう。あざといぜ春香さん。
カンストコメントが出ていて、レッスンはパーフェクト評価。
イメージレベルは「Lv.4」→「Lv.5」とアップした。

土曜日、Daレッスンで美希が登場。
中の人が涼クンに好感触だったせいで身構えてしまうぜ。
「いつもこの辺で、レッスンやったりやらなかったり、プラプラしてるの」
…しろよ。
こっちもカンストコメントが出ていて、レッスンはパーフェクト評価。
「レッスンばかりしてていいのかな?」
そうは言っても、今の内に会っておかないと次のエピソードで全員に2回ずつ会うのは大変だぞ?

日曜日、愛のステージを見に行く。お、なかなかセクシーな衣装だね。
プレゼントは「くまみみ」。熊セット?

第三週、事務所前で絵理に会う。テンション上がらざるを得ない。(既にMAXだけど)
流行は下だけ入れ替わってVi>Da>Voとなる。レッスンはもう十分と言われたが、そうも言ってられないのです。
楽曲と衣装は変更無しにしたら、イメージレベルが「Lv.4」に落ちた。

月曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。
イメージレベルが「Lv.4」→「Lv.5」にアップ。

火曜日、Voレッスンでりっちゃん登場。
え? ストーリーでしっかり絡んでるのにレッスンにも出て来るの?
「取り急ぎひとつだけ、超重要アドバイスをしておいてあげる!」
なになに~?
「レッスン場では、女子と一緒に更衣室に入らない事。いいわね?!」
………。
「絶対に忘れちゃダメよ~。じゃあね~♪」
すっごい楽しそうなんですけど!
レッスンはパーフェクト評価。

水曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
ついにVoもカンストコメントが出た。誰にも会えず。

木曜日、いつのまにかコミュが湧いていたので「ミュージカル」コミュ。
真に案内されて、帆船の甲板のセットが組まれたステージを見学。
ここでのロングラン公演の前の休暇中だった様だ。ピーターパンかな?
せっかくだからと練習に参加させてもらうが、全く様にならない。
なるほど、「踏みたい地雷」選択肢を避けてれば勝手にパーフェクトになるのか。

金曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。

土曜日、社長から「八方美人にならないように」とのメール。いや、会えて無いから!
Viレッスンでグッド評価。

日曜日、絵理のステージを見に行く。「キラメキラリ」がとてもかわいい。
プレゼントは無し。

第四週、事務所前で調子の良さそうな絵理に会う。絵理の笑顔MAJI最高!
流行はDa>Vi>Voに変化、これはちょっと合わせ難いかも。
楽曲は「THE IDOLM@STER」で、衣装は「インディゴスパングル」にする。

月曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。誰にも会えず。

火曜日、またコミュが湧いていたので、「ファンイベント」コミュ。
絵理と一緒に「花やしき」でのファンイベント。
何故か絵理に避けられてるっぽい。胸が締め付けられるぐらい悲しい。
最初はぎこちなかったが、徐々に距離が縮んでいく。これは観覧車に誘わざるを得ない。
「…5分もかからなかったね。ここの観覧車、なんであんなに小さいの?」
「世界最小って書いてあった…」
orz

水曜日、あと一人ぐらい会ってから進みたいと思ってたら、Viレッスンで亜美に会った。
「ゴール前で空振りしたサッカー選手」を落書きしようとする亜美を諌める。
涼、お前ってたいてーのアイドルは名前知ってんのな。
レッスンはパーフェクト評価。

木曜日、Viレッスンで雪歩に会った。
「は、はいぃ。不束者ですが、今後、気が向いたら、宜しくお願いしますぅ」
「それじゃあ私、帰ります。事務所に帰って、一人反省会しなきゃ…。ぐすっ」
が、頑張れ、ゆりしー!(違)
レッスンはパーフェクト評価。

金曜日、Daレッスンで伊織に会った。これで6人全員!ラッキー♪
伊織ってSPをプレイするまではあまり印象無かったけど、凸を差し引いても十分にかわいいよなぁ。
共に歩んだ日々がそう思わせるんだろうけど…。
レッスンはパーフェクト評価。

土曜日、さて、オーディション行くか。
真が同行してくれる。ここまで付き添ってくれるなんて面倒見がいいなぁ。
「同じ時間を、同じ気持ちで過ごすから、たくさんの事、分かりあえるんだ」
「涼!怖がらないで。勝っても負けても、無くすものなんてあるもんか」
真さん男前だぁ。

「思い切りぶつけ合おう。僕達の…今を!」

思い出25個、6回まわして1回外すも、90%以上を保って合格。
「伸びたなー!ほんのちょっとの間に」
「伸ばしてくれたのは、真さんです!」
なんかこの師弟かわいい。

涼は真からたくさんの事を学んだようです。

DS:ストーリー「秋月涼」episode.1

ストーリー「秋月涼」episode.1「掟破りのデビュー」

まずは事務所にて、同期の二人と顔合わせ。
しかし、女物の服を着せられて落ち着かない涼。
それに対して、まなみさんは、
「やだ、エッチ…挨拶の時ぐらい我慢して下さい」
て、てめぇ。なんだその侮蔑に満ちた眼差しは!
誰のせいでこんな事になったと思ってる!
誤解を生むような言い方をするなー!

挨拶はどうにか無事に終え、石川社長と今後の事を話す。
事務所の中でも女の子として振る舞わなければならないのか?と言う涼の疑問に、
「バラしてもいいけど、その時はあなた、あの二人からどんな目で見られると思う?」
足汁Pの答えも訊いてみたい問いかけではあるが、そんなん後からバレる方が絶対ダメージでかいわ!

「どう?生まれて初めてのスカート姿は?」
何その恥辱を煽るが如き問いかけ。
「泣いてもいいですか?」
「いいわよ。涙は女の武器ですもの」
…噴いた。この社長には全く勝てる気がしない。
それは同時に、涼がこの後ずっと彼女の掌の上で弄ばれる事を意味するが、

女装に慣れるために、その格好のままで街を歩いて来いと言う。
…あぁ、うん、確かに。そうだね。CERO-Cだったね。
女装して白昼の野外羞恥プレイぐらいするよね。

…って、しねーよ!
おかしい!これは絶対におかしい!機構に再審査を要求する!

第一週、流行はVi>Vo>Daで、楽曲に「GO MY WAY!!」、衣装に「ダークゾディアック」を選択。
ランクFで、イメージレベルは「Lv.1」→「Lv.2」とアップ。

月曜日、いつも通り最初の週の社長からの連絡事項4件の他、イメージレベルアップにトリガした律子姉ちゃんからのメールも来ていた。
そうだ。涼の主観を尊重し、ここでは「りっちゃん」と言う呼称の使用を中止して「律子姉ちゃん」に合わせる事にする。

まずは「女装で散歩」コミュ。コミュ名から全力でアレでナニです。
『CEROが来い』とか『ここにCEROを建てよう』とかタギングしたくなるぜ。
まなみさんに連れられて、新宿東口アルタ前。女装デビューなのに最初からハードル高い。
石川社長とまなみさんのサディストぶりが窺え、期待が膨ら…あ、いや、ゲフンゲフン!
「下着もキュウキュウだし、こんなの履いてたら、今にもはみ出しそう」
も、もうやめてあげて! 俺が笑い死ぬ!

「身の回りの小さい幸せが好きって言うか…」
「女装が似合う理由、分かる気がしてきました」
前から思ってたけど、まなみさん、貴方地味に酷いよね。
そうこうしていたら、よりにもよって同級生達に遭遇と言う(恐らくまなみさんの予定通りの)ピンチ。

火曜日、石川社長にお供して「TV局見学」コミュ。
胸パットのせいで肩が凝ると言う涼。社長はいつも一言多い。
常日頃からちょいちょい涼の心を折っておいて、最終的に絶対服従させようと言う気概が窺える。

緊張のあまり尿意を催す涼。
「みんな見てるのに、僕、どっちに入ればいいんですか~?」
「それは女子用に決まって―」
「でも、そんなの犯罪じゃないですか」
CERO-Cだから平気!(←ダメです)

水曜日、非必須の「ミニサイン会」コミュ。
全然客の来ないショップイベント後、電気街で尾崎さんに遭遇する。
意外な事に、PCパーツ屋の帰りだと言う。

「このすぐ近くに私の親戚がやってるパーツショップがありますけど」
パーツ屋と言っても、秋月電子通商はPCパーツは扱ってなかったと思うよ。

尾崎さんがPCパーツって意外だと思ったら、絵理に話を合わせるためだと言う。
「何事も信頼関係が大切でしょ?」
本当に意外だ。話を合わせる前にやる事があるだろ。
表面的に馴れ合う事しか出来ない(分からない)人って事なのかなぁ。
努力は認めるが、方向性が完全に間違ってるのは気の毒。

涼は尾崎さんに絵理との馴れ初めを聞く。
「見つけたのは偶然だったんだけどね。私は、ある条件を持った子を探してて、たまたま目についたのが、絵理だったの」
ある条件って?
「強いて言うなら―“華のある子”ね」
「私には、その華、あるのかな…」
「試してみる?」
尾崎さんまで、涼に何させるつもりですか?
「今、あなたがこの街頭で、人の目を引こうと思ったら、どうする?」
…正解の選択肢、無くね?

木曜日、「水着でアピール」コミュ。…遂に出ました。
「こ、これは…いくらなんでも、あんまりだよ~」
まったくだ。
まなみさんが遅れて来たのも故意なんじゃないかと思えてくるぜ。

まなみさんはまなみさんで愛の面倒も見なきゃいけないので大変みたいだ。それはそれとして、
「そのビキニ姿でも平気でいられれば、女装にすっかり慣れたって事ですから」
その結果、絵理と水着でイメージビデオ撮ったり、愛と水泳大会で騎馬戦ですか。
…慣れって怖いと言うか、惨いと言うか。

「こんなにたくさん人がいるのに?」
「いるからいいんじゃないですか」
鬼畜の所業と言うか、どこまでもエロゲと言うか。

「僕もうやだー」(涙目&逃走)
そして、プールに転倒。タッチコミュでまなみさんに掴まる? やべっ、胸はダメだぞ、胸は!

金曜日、必須コミュ終了でオーディション解禁。
コミュでグッドやパーフェクトが取れずに「ノーマルメモリー」が続いていたので、自然減少分でテンションどん底になっている。
さて、レッスンを始めますか。Voレッスンでパーフェクト評価。

土曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。

日曜日、愛のステージを見に行く。
「家の中では僕は男、家の中では僕は男…」
言い聞かせてないと間違えるのか? 可哀想に…
律子姉ちゃんが部屋に来た。
「たまに来て見れば、なんだか変な成長を遂げてるみたいね。将来が不安だわ」
…半分以上あんたも原因だろ。

プレゼントは「月かざりの腕輪」。
「喜ぶのはいいけど、それ…全部男の子からだからね?」
不憫。

第二週、事務所前で愛に会う。いつも元気そうで何よりだ。
社長「アイドルの仕事がどんなものか、つかめたかしら?」
…主に羞恥プレイ?
「色々な要素があるから、ちょっと混乱してるみたいね」
色々は無かったよ! まだレッスン2回と羞恥プレイしかしてないよ!

流行はDa>Vi>Voなので、楽曲は「エージェント夜を往く」、衣装は「ピンクミリタリー」に「うさみみ」や「天使の羽根」を付けた。
今週はコミュが湧くまでレッスン漬けかな?

月曜日、Viレッスンでグッド評価。
火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
水曜日、Viグッドでグッド評価。
木曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Viグッドでグッド評価。イメージレベルが上がって「Lv.2」→「Lv.3」となる。
土曜日、Viグッドでグッド評価。

日曜日、絵理のステージを見に行く。
プレゼントは無し「そんな~…」

第三週、事務所前ではまた愛に会う。
流行は変わらずDa>Vi>Voなので楽曲も衣装も変更しない。
「レッスンはもう十分よ」との事。でも、コミュはまだあると思うよ。

月曜日、Viレッスンでグッド評価。
火曜日、もしかしてと思い「休む」にしたが、コミュは湧かず。
水曜日、Viレッスンでグッド評価。
木曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。イメージレベルが上がって「Lv.3」→「Lv.4」となる。

金曜日、「ヒーローショー」コミュが湧いていた。Daレッスンの回数がトリガーか?
デパート屋上で行われるヒーローショーで、怪人に攫われる役だと言う。
愛も一緒に来ていたが、元気過ぎて選考に落ちる。

土曜日、Voレッスンでパーフェクト評価

日曜日、愛のステージを見に行く。なかなか情感のある「relations」ですね。
プレゼントは「しろうさみみ」。残念、被りだ。

第四週、事務所前で絵理に会う。なんかしみじみかわいい。
流行はDa>Vo>Viとなる。確か土曜のレッスンでそうなってたから、変更無しでいいな。
うん、流行適合。

月曜日、新たに2つのコミュが湧いていた。
恐らくどちらかはVoレッスンの回数がトリガーだったのだろう。
まずは「歌のコーラス」コミュでバックコーラスのお仕事。
待ち時間中に絵理がクロスワードパズルをしている。
「服に付けるマイクの事、五文字で何て言う?」
表情が乏しいので分かり難いが、緊張しているらしい。
リラックスさせようと一緒に深呼吸したら、今度は寝てしまった。

火曜日、続いて「ライブ(ライブハウス)」コミュ。
緊張した涼が気持ちを落ち着かせようとしていると、社長が慌てた様子で飛び込んで来る。
「ステージに出た絵理が、歌えないまま固まっちゃってて」「すぐに出て交代して!早く!」
なんとかフォロー出来たようだ。絵理にもこんな事があるんだね。

水曜日、オーディション前にもっかい「休み」入れとくか。

木曜日、「チラシくばり」コミュが湧いてる。
「休み」の回数がトリガーなのか? 今後は各エピソード中で2回は休もう。
愛と一緒に夕暮れの商店街で、プロフィールを書いたチラシを配る。
「隙見てポケットにむぎゅっと突っ込んじゃえば、大OKですよね?」
お前、どんだけアグレッシブなんだ。
その内に東京都迷惑条例違反かなんかで検挙されるぞ。
「スカートの中、なんかブワッて膨らんでません?」
ちょww、涼なにやってんの!

「はい、出してください」
「だ、出せないよ~!」
(註:作為的な抽出です。)

「こうなったら無理矢理にぃ!えーい!」
どうにか公衆の面前でスカート捲られるのだけは回避出来ました。

金曜日、社長からもメールで急かされたので、オーディションへ。
「僕、ほとんど歌の実戦経験積んでないんですけど、大丈夫でしょうか?」
序盤、羞恥プレイ紛いの事ばかり強いられていたから不安になるのも分かるが、バックコーラスやライブのコミュもあったじゃないか。自信を持て。
「あなたの場合、女の子の衣装に慣れるカリキュラムの方が優先だったものね」
社長もまなみさんも楽しんでたよね。絶対、

「恥ずかしい思い、たくさんした。けど、それは全部、今日勝つためなんだ」
あまりの健気さに涙が出る、そうだよね。そう思わなきゃやってらんないよね。

思い出が23個もあったので一生懸命まわしたが、8回しかまわせなかった。
初期状態のまま90%を維持して合格。
涼の「エージェント夜を往く」カッコイイ!

ランクEになりました。