DS:ストーリー「水谷絵理」episode.9

ストーリー「水谷絵理」episode.9「望みと願い」

765プロにて、りっちゃんにこれまでの経緯を話すところから始まる。
「よくもウチの子達を負かしてくれたわね!」
「ひぅぅ!」
久し振りに「ひぅぅ」いただきました~! りっちゃんナイス!

それはそれとして、二次予選では手を出せなかった例の妨害犯、決勝では動きがあるのだろうか?
「返り討ちにあうのが目に見えてるわ。きっと犯人の方がタダじゃ済まない」
えーっと、今までレッスンでも絡んでなくて危険性の高い子と言うと…。

そして、決勝前の会見。
「ルックスは抜群だし、頭の回転は速いし、そして何より…」
機体前面に高出力の光学兵器を搭載してますからね。
「育ちのよさ故の気品がある。正真正銘の御嬢様アイドルよ」
あぁ、そっちか。765プロでプロデュースしてた時には気品とかほとんど見せなかったから、ド根性アイドルって認識だったよ。

「もしかして、かなり…いい人?」
罠だー!ww
いや、まぁ、悪い子じゃないって言うかいい子だけどさ。

その後の控室にて、
「あの…伊織さん」
「死ぬがよい」
スミマセン、嘘です。いおりんはそんな事言わない。
「まぁ、アンタなんか、この私が圧倒的な強さでブチのめしちゃうけど!」
育ちのよさ故の気品、ねぇ…。(^^;
「ひぅぅ!…ごめんなさい…」
すげー、エピソードのプロローグパートだけで二度目の「ひぅぅ」! 大盤振る舞いだぜ!

「わざとガードを緩くして、近付いて来たところを…バサッ!」
南無。

決勝でのドタバタは避けたいので、その前に一芝居、等と言い出す伊織。
うん、伊織らしいと言えば伊織らしいかもしれない。
尚、当然ながら絵理の異論は認めないのでそのつもりで、

第一週、流行はVo>Da>Viとなる。まぁ、まだ関係無いかな。
楽曲は「プリコグ」固定のままで、衣装は「チェリーギンガム」に変更。
楽曲補正のせいでViが大きくなるのは如何ともし難い。

月曜日、「伊織のファンイベント」コミュ。
敵情視察かと思いきや、さっき伊織が言っていた妨害犯捕獲目的で仕掛けたイベントらしい。
そのために、伊織のファンイベントでありながら絵理との歌対決まであると言う。
ド、ドーム? ラストライブでもないのに?
お前はペ様か! 765プロも大きくなったんだなぁ…。
気圧されて絵理も「ひぅぅ…」

「大親友? あの…いつから…」
「大・親・友・の!! 水谷絵理ちゃーんっ!!!! よね?」
「ひぅぅ!…そ、その通り…です」
…いおりん、ステージ上でそのドスの効いた念押しはやめて。
うわぁ、懸命に伊織のペースに合わせてる絵理が、大変な事に…。

「ま、まとめてオシオキ大会って、なに?」
「もしかして、伊織さんのファン層…かなり特殊?」
…はっはっはっ、気にするな。本人ももはや受け入れて、開き直ってる様だし、

このコミュ三度目の「ひぅぅ…」!
何なんだこのエピソードは? 気前良過ぎじゃね?
ここ最近「ひぅぅ…」減ってたのに、こんなに出しちゃっていいの?
後で追加料金取られない?(何の?)

そして、遂に妨害犯を釣るための歌対決へ。
先攻の伊織の歌が始まるその時、舞台袖で何やら騒ぎが…。
伊織のボディガードに捕まりそうになった不審者は、包囲を振り切ってステージへ。

「あいつはただのトカゲの尻尾で、命令出してる黒幕は別に居るわ」
「しかも、意外な大物がね」
な、なんだってー?!

尾崎さんが納得している事から、例の元社長と伊織の言う黒幕の関係性も察せられる。
「もう、分かったから。事のカラクリ…全てね」
そのまま伊織と共に黒幕との対決へ。

「失敗しながらやっていくから…人は強くなれる」
まぁ、やらかしたのは専ら彼らなんだが、

火曜日、社長からのメールを見て、この件の波及を危惧する絵理。
そして「TV収録」コミュ。
危惧した通り情報が広まり、記者に追い回される羽目になる。
ネットでも悪い噂が立っていると知り、自分の過去を思い起こして取り乱す尾崎さん。
「これは…呪い」「私の存在そのものが呪いなのよ!!」

貴方がアイドルやってた時の貴方の事務所の社長は、過ちをカバー出来なかったかも知れない。
しかし、貴方まで今ここで諦めてしまったら、同じ事じゃないか。
甘ったれるんじゃない。
アイドルとしての覚悟が足りなかっただけじゃなく、プロデューサーとしての覚悟も足りてなかったと言うのか?
その程度の覚悟で、15歳の小娘を芸能界に引っ張り込んで、自分の夢を託したのかよ。
貴方がその程度の人間なら、あの時、貴方を「信じる」んじゃなかった。
せめてあの時点で貴方と袂を分かっていた方が、絵理にとっては良かったかも知れない。

「安心して。今回の件は、何とか処理してから行くつもり」
いいや、安心できないね。貴方のその程度の覚悟で、絵理に累が残らない決着なんて、とてもじゃないが期待出来ない。
もはや貴方と絵理は一蓮托生なんだよ。いい加減に腹を括れよ!

水曜日、この騒動に心配した伊織からメールが入り、家に来いと言う。
「詳しい事情と状況、話なさいよ。いいわね?」
この気遣いが伊織のいいところだよな。
年齢不相応なほど賢い子だから、絵理にも大人のアドバイスをくれるはず。

そこで、「水瀬家への招待」コミュ。
あ、フロマージュ食べたいな。(つい個人的嗜好で選んだ)
伊織に現状を打ち明けて、伊織から、とても伊織らしい喝を入れられる。
あぁ、やっぱり「ド根性アイドルいおりん」だなぁ。

木曜日、「オーディションの準備」コミュ。
サイネリアが部屋に遊びに来ていた。
「いつも元気だね」
そりゃまぁ絵理に比べればねぇ。
サイネリアによれば、ネットの反応は既に落ち着いていると言う。絵理は怖くて最近は見てなかったらしい。
「そこまでこだわるんなら、仕方無いデス」
サイネリアが尾崎さんの目撃情報を収集していた。鈴…サイネリアいい子だ。
「嘘じゃない! 尾崎さん、傷付き過ぎて、幻を見ただけ」
「私、迎えに来るから」

…確かに百合トリガーに満ちているな。今なら分かる。

金曜日、オーディション解禁。
とりあえずカンストまでレッスンかな。
Viレッスンでパーフェクト評価。2/3取った後の御手付きとか泣きたくなるが、頑張った。

土曜日、Viレッスンでグッド評価。まさかの三回御手付きが効いた。

日曜日、愛のステージを見に行く。曲目は「relations」。
プレゼントは「天使の羽根」…被りです。orz

第二週、事務所前で少々荒れ気味の涼クンに遭遇。それはそれとしてレッスン漬け週。
月曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。
火曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。それと、カンストコメント。
水曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
木曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。それと、カンストコメント。「Lv.12」→「Lv.13」
土曜日、Voレッスンでちょっとミスってグッド評価。

日曜日、涼クンのステージを見に行く。
プレゼントは「ファンレター」。…嬉しくないデス。

第三週、事務所前で涼クンに遭遇。
流行はVo>Vi>Daで、衣装は「チェリーギンガム」のまま行く。

月曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
火曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
水曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。それと、カンストコメント。
木曜日、コミュが湧かないのでVoレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。

結局、必須以外のコミュは湧かなかったな。

土曜日、最終最後のオーディション。
社長に見送られ、一人で事務所を出る絵理。
「私、もう、迷ってませんから」
「やれる事、やらなきゃいけない事、分かってる!」
決勝は日本武道館? 会場前でサイネリアとファン達が出迎える。

「負けてあげる事は出来ないわよ。私のプライドに賭けて!」
「私だって、大切なもの賭けてステージに立ってる!」
伊織は最後の相手に相応しいと、しみじみ思う。

思い出9個、初期状態70%から開始。7回まわして1回外すも、80%で勝利。

優勝トロフィーを抱えて尾崎さんの元へ走る絵理。
「これ、私達二人のもの…だよね? 戻って来てくれるん…だよね?」
「…気持ちは嬉しいけど、ここまでにしましょう。絵理」

うはぁ、この展開…。
不謹慎にもニヤニヤが止まりません。ホント不謹慎だ。
チクショウ、先週まではこんな展開が待ってるなんて夢にも思わなかったぜ!

「私と別れて、新しい夢を探しに行かなくちゃいけない。トップアイドルとしてね」
「どうしても…さよなら…したいの? 尾崎さん…どうしても…」

えー?

「ふざけないでよ! 私、こんな思いするために、頑張ってきたんじゃない!」

絵理、激昂。
よくぞ言った。思わずウルッと来たぞ。

「尾崎さんの望み通り、ここで捨てられるとしても…それでも…いいから…」
「誰が、何を望んで、捨てるって言うのよっ!」

何この修羅場?!
このシナリオを書いたのは誰だ! 悶え死にさせるつもりか!

「いいのね。もう知らないわよ」

それはこっちの台詞だ。
尾崎さん陥落。
続いて俺の涙腺も陥落。

はあぁ~、なんか溜息が出ちゃうぐらい良かった。
絵理っつーか花澤香菜さんっつーか、激昂以降の演技には引き込まれた。
終わったばかりなんで、ちょっと言葉にならない。少し反芻して後日書き足すかも。

そしてエンドロール後、

………………。

………。

…絵理、キャラ変わった?

DS:ストーリー「水谷絵理」episode.8

ストーリー「水谷絵理」episode.8「過去からの新生」

前回の揉め事は一旦腹に収めるとして、いよいよ「アイドル・クラシック・トーナメント」第二次予選への挑戦。
さて、注目の参加者は…
「技術的には、そう大した子じゃないと思うんだけど、とにかく人気のある子なのよ。みんなからかわいがられてて、」
最年少? えー? もしかして…
「まあ、かなり有名な子だから、」
…本当だったのか。前回、

嘘を言うな、嘘を。愛なんて亜美の名前聞いても分からなかったぞ。
どうせ「Lv.4 一部で人気のアイドル」ぐらいなんだろ?

なんて書いてしまった。
うーん、理詰めの絵理には不利な相手かも知れんね。
前回の件で尾崎さんに対するわだかまりを抱えたままの様だし、

第一週、流行はVi>Vo>Daと変わらず、楽曲も衣装も変更しない。

月曜日、「亜美にあいさつ」コミュ。
この前のお礼を兼ねて、765プロへ行く。
「亜美ちゃん、居るかな?」「あ、いた」
…それ真美です。不憫な方。
「おねーちゃん、誰だっけ?」
じゃあキャサリン・エドワーズでいいや。(誰だよ)
「あ、そーだったよね!きゃさりん、きゃさりん!」
「…ウソ」
「え?」
そして、亜美も登場。
「ずるいよ亜美~。今度は真美の出番!」
仲のいいふたりを見て、絵理は「それに比べて、尾崎さんと私は…」と。

火曜日、亜美真美からメールがあり、買い物に誘われる。
それはそれとして、「ある日の風景3」コミュ。
愛に散歩に誘われて、相談してみる絵理。
「自分の事、信じてくれてる人は…何でも全て、話してくれると思う?」
「思いません!」ドキッパリ
「どーでもいい事は話すのに、言わなきゃいけない事、黙ってたりします!」
舞さんですか。

まぁねぇ。人それぞれ関係性次第だとは思うけどさ。
関係性次第だからこそ、不信を買ってしまった尾崎さんは弁明の必要があるでしょ?
尾崎さんは自分が他人からどう思われるかについて無自覚過ぎると思うよ。
子供(絵理)をこうやって思い悩ませてどうするよ。大人だろ?
まぁ、絵理がそれで気持ちを整理出来るならいいんだけど、

水曜日、続いて必須ではない「ある日の風景4」コミュ。
昨日の朝メールで誘われた、亜美真美とのショッピングだった。
服を買いに行き、「仲良しの印に」と何か一点、三人お揃いの物を買う事に。
…一番無難なの選んでいいですか?(^^;
このお子様達とお揃いの下着とか在り得ないし、帽子で、

木曜日、「レコーディング2」コミュ。
「あの…尾崎さん。思い切って聞くけど…私の事、信じてくれてる?」
「だったら何故、“riola”時代の事、ずっと話してくれないの?」
(BGMフェードアウト)

「ネットで叩かれる度、自問したわ。『一体私が何をしたの?』って」

「何をした」って、“ダーティーなイメージのある経営者の下でデビューした”でしょ?
俺、自分の勤めていた前の会社については、経営者にも大きな問題が在ったと思うけど、その経営を支えていた社員一人一人、惰性でなかなか転職に踏み切れなかった自分自身についても、この社会の中でその様なブラック掛かった企業の存在を維持した責任の一端があると思ってる。
雇われてる側だからどんな経営者でも甘受するしか無い、と言うのは違うと思うし、みんなそれぞれの歴史を背負って生きてるんだから、その経営者に過去が付いて来たのも仕方無い。

だから、尾崎玲子さん。
貴方に非があったとすれば、それは、イメージを売りとする仕事を選んだにも関わらず、「根本的にイメージの悪い事務所」に残り続けた事だ。
改心したと言うその社長と一緒に居続ければ、自分が必要とされていると言う感覚に浸れただろうね。でも、それは自分の存在意義をその社長に依存させていただけなんじゃないかな? 貴方がその仕事に対して覚悟があったら、その事務所に拘るべきでは無かった。

俺は時々、転職に悩む友人に言う事があるよ。「こだわり」ってのはもともとは悪い意味の言葉だったんだよ、って。
貴方はその時、何のためにアイドルをやっていたのかな? 貴方がその事務所に最後まで残ったのは、結果的に貴方にとって妥当だったのかな?
その社長にどれだけの恩義を感じていたか知らないけど、貴方は、自らが選んだその仕事に対して覚悟が足りてなかったんじゃない?
社長のためにアイドルやってたわけ?

厳しいようだけど、俺はそう思うよ。
まぁ、社会に出て最初の職場では、そこまで自分を客観視できないよね。
でもさ。全部自分の人生なんだから、勝手な評価をする社会のせいにしても仕方無いし、経営者が貴方の人生の責任を取ってくれるわけじゃない。大人ってのは、全部最終的には自分で背負う事を覚悟して、自分で選んでいかなきゃいけないんだよ。

まぁ、それはそれとして、絵理の推理が展開される。
…そう、この世界では芸能プロダクション経営者は黒いんだよ。…まさかガチで伏線だったなんて!

え? あれ? 絵理が曲付けるの?
「全ての過去を話し終えた今、私の最後の夢も、受け継いでほしいの」

金曜日、「新曲の作曲」コミュ。
いや、ハミングで「ちゅわちゅわ」は無いわ。
曲の出来に納得の行かない様子の絵理。そして…
うわっ、リアルに仮オケっぽいの来たーww 早く歌入れて聴きたい!
「うん。第二次予選も、その後の決勝もこれで戦う」
おぉ、愛の時とは違う流れなのね。

「楽曲が『プリコグ』に変更されました」

土曜日、オーディション解禁。
でも、まだ一週目なのでレッスンしないと。
とりあえず基本値が一番低くなってるViから上げるか。
Viレッスンでグッド評価。

日曜日、愛のステージを見に行く。
プレゼントは「ピンクミリタリー」。被りじゃないので嬉しいと言えば嬉しいが、そのひとコマ前が眼鏡だったのが悔しい。

第二週、事務所前で元気の無い涼クンに遭遇。
愛がいっつも元気なのに比べ、涼クンは浮き沈みがあるなぁ。
流行はVo>Da>Viとなる。レッスン次第だけど、今週中のオーディションは在り得るね。
愛の時と同様に楽曲変更は出来なくなっており、衣装は「チェリーギンガム」、振付変更はしない。
流行と全然違う状態になっちゃったな。やっぱ「プリコグ」はVi曲なのか。

月曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。「Lv.10」→「Lv.11」となる。
火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。テンションMAXになったので、Viでも挟んどくか。
水曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。いつもヒヤヒヤするなぁ。
木曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。おぉ、未知の曲なので程良い難易度に!
金曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
土曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。

日曜日、涼クンのステージを見に行く。本当にいい「shiny smile」だなぁ…。
プレゼントは…無し。「そんなぁ…」

第三週、事務所前では愛に遭遇。…声でかい。
流行は更に変動し、Da>Vo>Viとなる。流石に今週はカンストするはず。
楽曲固定なので、この順序に合わせるのは無理っぽいけどね。
衣装は少し前に貰った「ピンクミリタリー」にしてみるか。

月曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。ただし、カンスト。
火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。ただし、カンスト。
水曜日、Viレッスンでノーマル評価。うへぇ…、これは恥ずかしい。
木曜日、Viレッスンでパーフェクト評価。「Lv.11」→「Lv.12」となる。
金曜日、追加のコミュ湧かないなぁ…。明日オーディション受けるために、今日は休み。

土曜日、さぁ、オーディションだ!
でも、直前のコミュまで作曲してて歌い込みは足りてるんだろうか?
「…大体。でも、まだ完璧じゃない」
おいおい、今日が本番だぞ。
「この歌で勝つのと、別の歌で勝つのとじゃ、意味、違うから」

お、ステージ衣装の亜美かわいいな。一人エコーしてる。
「今の『よ~ん、よ~ん』…なに?」
通じてないです。

「見てて。私達の大切な歌、初めて羽ばたく瞬間を!」
思い出19個、初期状態70%で始まる。7回まわして1回外したが、最終80%で合格。

亜美真美うっせー!(^^;
そして、遂にステージで披露される「プリコグ」!

…ついつい巻き戻して三回見てしまった。
「きっと巧くいく」のところのウィンクが特にいい。

DS:ストーリー「水谷絵理」episode.7

ストーリー「水谷絵理」episode.7「囚われた過去の真実」

…なんだそりゃ?
少なくとも絵理には過去と言うほどの過去はあるまい。
純粋に「とばっちり」なのか?

それはそれとして、「アイクラ」いや、「クラトナ」? 兎に角、第一次予選の話が上がって参りました。
クラシック・トーナメントは、第一次予選、第二次予選、決勝の三戦だそうです。
エピソード7,8,9の三戦と言う認識でいいのかな?

絵理と尾崎さんとの会話を聞いてると、絵理は本当に義理堅い良い子だと思うが、俺は尾崎さんへの不信感が色々と育ってるので、そんなに素直な気持ちにはなれないな。

「…でも、その前にやる事がひとつ」
サイネリアと共に再び765プロへ向かう絵理。
「呪われた事務所は、作り話?」
「それがね、そうとも言えないの」
な、なんだってー?!

この渋谷のLv.3事務所の建物に、ずっと前によろしくないプロダクションが入っていた事が分かったと言う。
「倒産寸前まで残っていた、その最後のアイドルの名前は“riola”」
…誰?

とりあえず幽霊屋敷と自殺アイドルの呪いは別件と分かったものの、絵理が不可解なトラブルの渦中に居る事については何も解決してない。

第一週、流行はVi>Da>Voで、前回から変わって無いから楽曲も衣装も変えない。

月曜日、「おはらい」コミュ。
「この神社が、ネットで紹介されてたお祓い効果マキシマムの神社デス!」
九字なんか切ったら電子の妖精:鈴木さんが消えてしまうよ!

その帰り道、何の脈絡も無く夢子さん登場。それも、夜道で背後から。
「あなたを…潰す。フフッ」
なんたる不敵な笑み。

「通りすがりの知り合い」「今、思い出した。多分…そう」
すごいイイカゲンに聞こえるかも知れないが、サイネリアを動揺させたくない。
うっさいから、

火曜日、涼からメールが入っていた。え? 夢子さん知り合いなの?
と言う事で「涼からの呼び出し」コミュ。
ってかここ何処よ? 見慣れないロケーションだな。
夢子さん来たー! ねぇねぇねぇ、それって私服なの? サイネリアと同類?
夢子さん割とモーション多いな。それに、何気にかわいい。

「私達の追ってる件とは…全然関係無い人…」
紛らわしいやつめ。
まぁ、そーゆー意味では絵理にとって要らない子なんだけど、俺は気に入ったぜ。

「そういう姿勢、嫌いじゃないわ。勝っても負けても恨みっこ無しよ。それじゃあね」
ん、今までに居なかったタイプだね。

その後、尾崎さんに相談。
別コミュにすればいいのに、なんか妙なところで繋げますね。
…な、なに? この新しい反応は…。まさか、もしかして、いや、でも、今は深読みはやめよう。
尾崎さんが替わりに調査するので、絵理は仕事に専念しなさい、と。そりゃそうだ。

水曜日、ストーリーの本筋であるところの必須コミュは続いているが、レッスンも疎かにできない。
まずはDaレッスン。そして翌日・木曜日は、Viレッスン。

金曜日、Viレッスンで春香さんに会う。レッスンはグッド評価。
「絵理ちゃん、ちょっと大切な話をしてもいいかな?」
およ? これは今までに無い新しい反応?
もう出て来ないって事か。ちょっと寂しいな。
「これまで…ありがとう」
「春香サンクス」パネルを貰った。

土曜日、Voレッスンであずささんに会う。
「絵理ちゃん、ちょっといいかしら」
「そろそろ、私からアドバイス出来る事も無くなってきた気がして」
そんな、まだサムカワギャグ何も習ってないですよ!
「あずさサンクス」パネルを入手。

ふーん、これ全員分あるのか。
前回の愛のストーリーではランクBに上がって突然会えなくなった印象があったけど、ちゃんと別れのシーンが用意されてたのね。
さて、全員から「サンクス」パネル貰えるかな?

日曜日、涼のステージを見に行く。
もう何度か言った気がするが、涼のキラメキラリもかわいい。
ってか、キラメキラリって中の人達も口々に好きだと言うだけあって良曲だよ。
プレゼントは「ねこみみ」。被り? ぬっこぬこ~♪

第二週、事務所前で愛に遭遇。やっぱり声がデカイ。慌てて音量を下げる。
「すっごい張り切ってますね!」お前がな。

流行はVo>Vi>Daだが、まだコミュも終わってないし、あと4人会う事を考えると今週中のオーディションは無いな。必須ではないコミュの出現フラグになるかも知れないし、敢えて流行を外すか?
Da曲「エージェント」に、衣装「インディゴスパングル」と「クールサングラス」。

月曜日、「ミーティング3」コミュ。
尾崎さんにファミレスで、立ち絵の無い女性に引き合わされる。もしかして…
え? 結論が単なる偶然だと? …三話も引っ張って? …微妙。

火曜日、社長からメール「八方美人にならないように」。いやいやいや、それ言うの遅くね?
それはそれとして、「律子に報告」コミュ。
律子に会いに765プロへ行くと亜美登場。お前暇そうだな。
「こう見えても、す~ぱ~アイドルなんだから♪」
嘘を言うな、嘘を。愛なんて亜美の名前聞いても分からなかったぞ。
どうせ「Lv.4 一部で人気のアイドル」ぐらいなんだろ?

でも絵理は知ってたみたい。サイネリアはリアルアイドルに疎いので、
「こんな歳から、もうコキ使われてるんデスカ?」
ん~、見たまんま言えば、この通りこき使われては居ないよね。仕事無くて事務所で遊んでる、としか…。

律子に報告してたら、亜美が割って入って来て過去に“riola”を見ていたと言う。
「んっとね。デパートの屋上!」
よく覚えてんなー!
「二人ともすっごく優しかったよ!」
な、なんだってー?!
ここでBGMがフェードアウトし…
「“riola”の二人?」
シリアスなBGM「ED_MORNING」が流れ始める。
「デュオなの?」「うん、ショートカットのお姉ちゃんと髪の長いお姉ちゃん!」
尾崎さんフラグ消えてねー!

「もう一度、尾崎さんに…」「待って」
りっちゃんの言う通り、尾崎さんを問い詰める前に調査が必要だな。
この時点で4パターンの妄想が並行展開中なんだが…。

水曜日、「過去ログ検索」コミュ。
サイネリアがアイドルデュオ“riola”の情報を見つけてくれた。
「近藤聡美と尾崎玲子」…あっさり出ちゃったな。最初に尾崎さんに相談した際の反応で感じた通りだったか。
社長が業界内で宜しくない評判の持ち主だったために、彼女らも散々中傷を受けていたようだ。…アーツビジョンの枕営業?(違)
サイネリアは絵理のライバルに向けられた嫌がらせについて、尾崎に疑いの目を向け始める。
次に動きがあるとすれば、『アイドル・クラシック・トーナメント』の第一次予選…

木曜日、と言うわけでオーディション解禁。
Daレッスンで千早に会う。パーフェクト評価で下がり気味のテンションも回復。
「水谷さん、来るべき時が来たようね」
「千早サンクス」パネルを入手。

金曜日、Voレッスンで真に会う。パーフェクト評価。
「そんなに怖がらなくてもだいじょうぶだよ」
音声で聞くとそんなでもないんだけど、テキストにするとエロいね。流石は平田宏美(関係無い)
「真サンクス」パネルを入手。

土曜日、Daレッスンでやよいに会う。カンストでパーフェクト評価。
「絵理さん!今日はひとつお願いがありますっ!」
「やよいサンクス」パネルを入手。

日曜日、愛のステージを見に行く。「エージェント夜を往く」が春香さんに似てる。
プレゼントは衣装「ノエルアンジェリーク」。これは嬉しい。

第三週、流行はVi>Vo>Daとなる。
楽曲は「GO MY WAY!!」、衣装は「ノエルアンジェリーク」に「しろうさみみ」「天使の羽根」「くまのて」を付ける。
なんかカオスになってきた気もするが、イメージレベルは「Lv.9」→「Lv.10」…上がるんかい。

月曜日、非必須の「ベストアルバム選曲」コミュが湧いていた。
「でも、ヒット曲あんまりないのに…早過ぎ?」
「とにかくベストってタイトルに付ける事で、関心を引く事ができるから」
…そーゆーの、ヤです。
詳しく話を聞いても、考え無しの「やっつけ」過ぎる。何なんだアンタ。
俺の中で尾崎さんへの不信感がドンドン蓄積されて行くんだが…。

火曜日、Voレッスン。カンストでパーフェクト評価。
水曜日、雪歩に会うために、尚もVoレッスン。
たぶん何らかの条件を満たしたら、100%会えるんだと思う。
第一週の水曜・木曜には誰にも会えてないので、具体的な条件は理解してないけど、
カンストながらパーフェクト評価。
「あの…絵理ちゃん、ちょっといいですか?」
「もしかしたら、もう私の助言は要らないんじゃないかなって」
「雪歩サンクス」パネルを入手。

木曜日、Viレッスンでグッド評価。
「ビジュアルアクシデント」パネル…ってヲイ!なんじゃそりゃ?

金曜日、りっちゃんから調査の進捗に関してメールが来ていた。
ようやくカンスト。その上パーフェクト評価でテンションも最高。
まさに絶好のオーディションタイミングだぜ!

土曜日、と言うわけでオーディションへ。
サイネリア「今日こそ真犯人を捕まえて、ブタ箱送りです!」
尾崎さんは不信感を更に上積みする別行動中。
そして、サイネリアの予想通り先に会場入りし、小細工中らしき尾崎さん。
「これまで…センパイの敵を、影からキッタナイ手で潰してきたんでしょ?!」

そこに、夢子さん登場。
相変わらずの不適な笑みに俺はもうニヤニヤだぜ!
その上、ちょっとツンデレな一面まで…。俺はもうメロメロだぜ!(黙れ)
「食うか食われるか、勝負よ!」

思い出11個、初期状態80%で、7回まわして1回だけ外したものの、最終90%で合格。
夢子さんかわいかったなぁ。再登場を期待。

「信じて。私は…やってない」
え~? ここで二択かよ。俺の中では不信感MAXなのに!
でもでも、大事なのは絵理の将来だ。俺の感情で選んじゃいけない…。
後でここのセーブデータからやり直すとして、今は…

「センパ~イ、お人好し過ぎますよ~っ!!」
それはそれとして、無事、昇格。何も解決してないけどな。

DS:ストーリー「水谷絵理」episode.6

ストーリー「水谷絵理」episode.6「アイドルの呪い?忍び寄る影」

と言うわけでランクC。
TV局主催のパーティーから始まり局長が挨拶する冒頭の流れは愛のストーリーでも見たが、今回は愛の時のような「IU開幕を宣言するイベント」ではない様子。
尾崎さんはランクCでのノミネート(推薦)は望み薄だと言い、改めて「アイドル・クラシック・トーナメント」に出す旨を伝える。
この辺りの説明無き拘りも俺の尾崎P不信の一因だが、絵理が納得しているなら仕方ない。

第一週、流行はVo>Vi>Daなので、楽曲は「shiny smile」、衣装は「チェリーギンガム」に「天使の羽根」とした。
イメージレベルは上がって「Lv.7」→「Lv.8」に。

月曜日、「ミーティング2」コミュ。
TVCMの話が2本流れたと言う話の直後、尾崎さんが急な打合せから戻ると、2本とも話がひっくり返って絵理に決まったと言う何とも胡散臭い話。
決まってた子が辞退だの事故だのと穏やかじゃない。
「何か…不自然」

火曜日、「ドラマのオーディション」コミュ。
三人一緒に向かうと言う事で事務所へ行くが、まだ愛も涼も来ておらず、石川社長が「妙な噂が立ってる」と言う。
絵理自身が妨害をしていると言う噂と、先日の幽霊屋敷の収録で悪いものに憑かれて呪われたと言う噂。
そこに二人が帰って来たが、

愛「今、道で変な黒い影に追いかけられたんです!」
この世界では芸能プロダクション社長はみんな黒いからなぁ…。

涼「今、TV局の控え室で嫌がらせされちゃって…」
…秘密を知る者の仕業か。
って言うか、涼には詳しく話を聞きたいんだが…。

本気で呪いを危惧して「調べてみる」と言う絵理に、「また変な噂が立つといけない」と止める社長。
絵理はサイネリアに頼る事を思い立つ。サイネリアいい子だよサイネリア。

水曜日、「幽霊屋敷の調査」コミュ。
サイネリアと共に再びあの幽霊屋敷へ。すると、屋敷の管理者が現れた。
自殺したアイドルの噂は元々はそことは別の建物の話だと言う。

木曜日、あれ? オーディションが解禁になってる? 物語の展開が中途半端だなぁ。
Viレッスンであずささんに会う。ギリギリでグッド評価。

金曜日、Viレッスン。誰にも会わず、ギリギリのグッド評価。

土曜日、いつの間にか湧いていた非必須の「店頭プロモーション」コミュ。
新作DVDリリースで店頭に立つも、こだわりの強い絵理はパッケージデザインが気に入らない様子。

日曜日、愛のステージを見に行く。
プレゼントは「ボンボンブレス」。ブレスと言っても龍種の攻撃ではなく、ブレスレットの事。

第二週、事務所前で愛に遭遇する。
流行はVi>Vo>Daとなる。カンストするようならオーディション受けよう。
楽曲は、SPではDa曲だったはずの「キラメキラリ」。何度か使ってVi曲に変更されてる事を確信。
衣装は「サニーサイドオブザムーン」に「天使の羽根」を付ける。

月曜日、Daレッスンで真に会い、パーフェクト評価。
火曜日、Viレッスンでやよいに会うも、ノーマル評価。「日常2」パネルではなく「ビジュアルアピール」パネルを貰った。
水曜日、Daレッスンで春香さんに会う。パーフェクト評価。
木曜日、Daレッスンで千早に会う。Daのカンストを確認し、パーフェクト評価。
金曜日、カンストとしてるけど尚もDaレッスン。雪歩に会う。膝の上で寝てた猫が動き出したためにグッド評価。
土曜日、Voレッスンであずささんに会うが、既にパネル貰ってるので断る。パーフェクト評価。

なんか、最初の頃が嘘のように先輩アイドルとの遭遇率が高いなぁ…。

日曜日、涼のステージを見に行く。相変わらずいい胡麻和え。
プレゼントは「くまのて」だった。え? 漢方薬?

第三週、事務所前で涼に遭遇。
流行はVi>Da>Voと変わる。これはちょっと合わせられないかも。

月曜、Voレッスンでパーフェクト評価。

火曜日、引き続きVoレッスンでパーフェクト評価。
カンストを確認するも、イメージレベルが上がって「Lv.8」→「Lv.9」。

この辺がどうにもカンストを確信出来ない部分なんだよね。
現在Voは流行三位なので、流行に合った事によるイメージレベルアップは有り得ない。
と言う事は、カンストと思われても、何かパラメータが上がってる事になる。

水曜日、Viレッスンで真に会うが、断る。
グッドにも届かずノーマル評価。いつまで経ってもViは苦手だ。

木曜日、Voレッスンでやよいに会う。
そう言えば先週会った時はノーマル評価だった。
なのでレッスンをお願いし、パーフェクト評価で「日常2」パネルを貰う。

金曜日、新たに非必須の「レコーディング1」コミュが湧いていた。
うーん、発生条件が分からないなぁ。二周目やる時は攻略Wikiを読もう。
テンポの速い曲に苦労する絵理に、アドバイスをする尾崎さん。
尾崎さんがアドバイスしてるの初めて見た。意外な一面だ。

土曜日、満を持して「オーディション」へ。と思いきや、
「この間もらった住所だと…この辺のはずデス!呪いのアイドル事務所」
忙しくてなかなか時間が割けなかったとの事で、オーディション前に決着をと急ぐ絵理。
なんだか見覚えある景色なんだが、まさか…
りっちゃん?!
ってか765プロかよ。まだ品川行ってなかったのか。
話を聴く間も無く、タイムオーバーで尾崎さんに呼ばれる。
ではまた日を改めて、

思い出17個の初期状態70%で、7回まわして90%まで上げて合格。
「わかる…自分の実力、上がってるの。」
尾崎さんからも精神的に強くなったとお褒めの言葉が。
何度見ても絵理のキラメキラリはかわいいなぁ。

で、改めて765プロへ。
「車に轢かれかけた子や、経済的に厳しかった子はいるけど…」
「自殺なんて有り得ないわ。うちは芸能界の中でも一二を争う、ノンストレス、お気楽事務所なんだから」
ですよねー。

どうでもいいけど、サイネリアとりっちゃんのやり取りに噴く。
「ネットって言うのはね。必要な情報を得るためと、有料音楽配信のためだけにあるの」
「な、ナニ、その片寄りまくりの意見…」

りっちゃんも調べてくれると言う。えらい引っ張るなぁ。
「もしかしたら、この件、解決するまで長い時間…かかるかも?」

DS:ストーリー「水谷絵理」episode.5

ストーリー「水谷絵理」episode.5「スターへの挑戦」
愛のストーリーと同名のエピソードだね。

Dランクアップ以降に会ってるのは、雪歩、春香さん、千早。まだ会えてないのが、あずささん、真、やよい。
たぶん今回でランクアップなので、未確認の残る4枠を埋めてしまいたいところだ。

事務所へ行くと石川社長と尾崎さんが議論中。
話の邪魔にならぬよう席を外す絵理。
鴨? 鴨と言えば…美希登場。
「カモが…先生?」
「うん、そう。美希ね。あの先生の事、尊敬してるの!」
そんな美希を、
「植物油で生息地を汚しながら…尊敬? 不思議な人…」
可哀想な目で見る絵理。
「さーて、ポテトもシェイクも全部あげたし」
シェイクまで? これは酷い。誰か止めてやれよ。

第一週、流行はDa>Vi>Voとなる。
楽曲は「エージェント夜を往く」で、衣装は「インディゴスパングル」に「クールサングラス」を付けた。
流行には該当するも、イメージレベルは落ちて「Lv.7」→「Lv.6」。

月曜日、尾崎さんからメールで「社長と話し終えて、次のオーディションを決めた」と事務所に呼ばれる。
「尾崎とミーティング」コミュ。
愛と一緒のオーディションで格上の美希に挑む事、そして、愛のサポートもして欲しい、と石川社長から言われる。
「あの子はほら、細かいところが足りないと言うか」
「いわゆる…荒削り?」
頭よくない、と言う言葉を飲み込む絵理。

火曜日、非必須の「アルバム制作」コミュ。
アルバムタイトルに悩む涼。…お前センスねーな。

水曜日、Viレッスン。予想通り真に遭遇。
全てBでギリギリのパーフェクト評価。俺としては素晴らしい出来だ。

木曜日、「愛とトレーニング」コミュ。
愛のストーリーではダンスのレッスンだったが、ここではボイストレーニング。
「勝算が一番高いのは…きっと、この方法。」
「絵理さんが、それがベストって言うなら、あたしも信じますっ!」

金曜日、Viレッスン。予想通り春香さんに遭遇。
CABAAAでグッド評価。イメージレベルも上がって「Lv.6」→「Lv.7」。
このランクで二度目の遭遇なので、パネルは貰えない。
「もっと上を目指して、先に進んだ方がいいんじゃないかな?」

土曜日、Voレッスン。予想通りあずささんに遭遇。
AAACABでパーフェクト評価。

日曜日、愛のステージを見に行く。「relatios」なかなか上手いじゃん。
プレゼントは「クールサングラス」…被りです。

第二週、事務所前で愛に遭遇。
「すっごい張り切ってますね!あたしも負けません!」
何処がだよ! ホントにお前ら何処で絵理のテンションを測ってるんだ?
流行はVo>Da>Viとなる。
楽曲は「shiny smile」、衣装は「チェリーギンガム」に「うさみみ」を付けた。
見事に流行該当。

月曜日、「星井美希ライブ」コミュ。
敵情視察でドームライブに行く前に、尾崎さんから釘を刺される。
「社長はそうかも知れないけど、あなたと私はそれじゃダメ」
まぁ、そりゃそうだよな。
そしてライブ後、
「はっきり、分かった。私達、今のままじゃ多分…ダメ」
「間に合わせる。間に合わせないと…やる意味無いから」
問題は美希の弱点を見つけられるかどうかだが…。遠回しにアホって言ってるよね。

火曜日、「ラスト・トレーニング」コミュ。
どうやら得意分野一点突破を狙う事にした模様。
この方針については絵理も結して確信があるわけではないが、愛は「絵里さんがそう言うなら」と賛同してくれる。
「ルックスだけなら完全にA級」と評される美希に対する勝算、それはライティングを意識したパフォーマンスだと言う。
「出来るんですか?そんな事」「私…元々、映像派だから」

水曜日、オーディション解禁になるが、土曜にやよいに会わなきゃいけない。
Daレッスンで春香さんに遭遇し、ABABABでパーフェクト評価を取るも、やはりパネルは貰えず。
今度から同ランク中でパネル貰えた人に再度会った時は、レッスンを断ろう。

木曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Voレッスンで真に会うも、断って一人でレッスン。パーフェクト評価。
土曜日、Daレッスンでたぶん最後の一枠であるやよいに遭遇。
ABAABAのパーフェクト評価でやよいにべた褒めされた。

日曜日、涼のステージを見に行く。涼の「”HELLO!!”」いいねぇ…。
プレゼントは「天使の羽根」。ラッキー♪

第三週、事務所前での台詞がいつもと違う。
「どうせなら、夜の方が過ごし易くていいのに。月も綺麗だろうし…」
むむっ、これは貴音フラグ?
「あ、今も見える…青空に、白い月」
「月が…どうかしたのですか?」
はらみー、じゃなくて、貴音初登場!

流行はDa>Vi>Voに変わった。Da低いから調整大変かも。
社長からは「レッスンはもう十分」との評価。
楽曲は「THE IDOLM@STER」、衣装は「インディゴスパングル」に「クールサングラス」としてみる。
ちょっとVi値が足りてないかな?

月曜日、Viレッスンを選んだはいいが、カンストのコメントが出てる。
火曜日、Voレッスンでカンストのコメントを確認。
水曜日、Daレッスンでカンストのコメントを確認。

木曜日、営業が湧かないので、「休み」。
で、金曜日に「オーディション」へ。
「今日は、よろしくね!」
「うー、がるるるるぅ!」
ちょwww こら、愛!落ち着きなさい!
「見劣りしないための生命線は…照明。特に…フットライト?」
と言う事で作戦は、愛がVoスピア、絵理がViスピア。でも、今の流行はDaなんだよね。果たして…。

思い出17個、初期状態90%で、5回まわして常時90%を維持して合格。
うーん、絵理は常に冷静で、よくよく計算しての勝利だったので、愛の時ほどの喜びは無いな。
「きっと…星井さんには永遠に分からない。静かに…気付かれないように…魅力、封じたから」
何と言う策士。
だが、楽に勝った様に感じてるのは俺だけで、絵理はかなり消耗している様子。

初めて美希に会ったお堀で、また美希と遭遇する。
「あの…星井さん、ひとつ聞きたい事が。どうして、鴨が…先生?」
「え?あ、その話…。気になる?」

ここもBGM切り替えのタイミングが上手い。