THE IDOLM@STER DearlyStars

と言う訳で、待望の完全新作「アイドルマスター・ディアリースターズ」、遂に発売。
フライング不可な店で予約し、仕事は午後半休。

THE IDOLM@STER DearlyStars

DSタイトルをプレイする事自体が久し振りだなぁ。
考えてみれば、昨冬の「PHANTASY STAR ZERO」以来か。
Wii(みんなのニンテンドーチャンネル)で配信されたデモを見るために、充電はしてある。

と言う訳で、電車の中で電源を入れた。
起動早っ! 当たり前だけど、DS久し振りなもんで。
さて、じゃあ「ストーリー」を始めるとするか。
仲間内では絵理や涼クンの方が人気だったので、センターヒロイン「日高愛」を選択。

ストーリー「日高愛」始めました。

うわぁ、春香さんがお姉さんキャラだー。似合わねー!

876プロの入ってる建物の看板に見覚えある顔が…。
石川社長と岡本まなみサン、と。脇役は名前忘れがちなので気を付けないと、

愛の評価は「すさまじい声」か。
愛の自己評価でも歌が好きとかダンスが得意と言う訳でも無い様で、「ただひたすらに努力と根性」と言う話になりそうな予感。

(続く)

ストーリープロデュース(一巡)を終えて

そんなこんなで、9人のストーリープロデュースが終了。
2月の発売以来(途中、別タイトルのための中断もあり)約7ヶ月、長かった様な気もすれば、あっと言う間だった様な気もする。

9人終了後のEDは通常のストーリーとは異なり、IU優勝後の一夜明けた早朝、朝礼の前に社長室へと呼ばれた。黒井社長まで招かれていたのには驚いたが、彼らの過去が語られ、ある程度の伏線が回収された事は率直に言って感慨深い。
「空」や「花」がアイマス時間軸において過去曲であった事も驚きだ。最も、SPから入ったヒトには「何の事やら」じゃないかと思うが、やっぱり制作側の考えるSPの想定ターゲットと言うのは、Xbox360版以降に動画やCDを足掛かりに入ってきた我々だったと言う事か。

響と貴音の加わったIM@S ALL STARSによる「Colorful Days」を聞きながら、改めて各キャラクターのストーリープロデュースの物語を振り返り思いを馳せると、扱いにずいぶん差があったな、と。

まずミッシングムーン組。
最初にプレイした千早はストーリーイベントの悉くが愛憎劇だった。
美希に謂れの無い敵意を向けられる千早が可哀想で、一時は美希を憎悪した程だ。
それがりっちゃんでは、上手くあしらう事が出来て軽くなり、あずささんにおいては俺達の仲を深めるための引き立て役でしか無かった。
と言うか、あずささんの終わり方は優遇され過ぎだろう。
一方で、一番割を食ったのは美希だ。
まるでXbox360版での優遇にバランスを取るかの如き酷い扱いだった。
千早については近い将来フリープロデュースで挽回しなければならない。
りっちゃんにも借りが有るが、

次いでパーフェクトサン組だが、その中で最初にプレイした春香さんについては、あまり見せ場が無かったと言う印象。これまた、近い将来フリープロデュースで、と言ったところか。
真は9人中で唯一、プレイ前よりも高感度が下がったのは特筆すべきだろう。
一方、プレイ前にはあまり興味の無かったやよいの評価がストップ高。
真、やよいはお前なんかよりよっぽど物事を考えてるぞ。脳筋もたいがいにしろ。

ワンダリングスターについては言うまでもあるまい。
ともすれば「貴音が美味しいところを持っていった」と言う表現になりがちだが、「響vsパーフェクトサン組」以上に、ライバルとして、乗り越えるべき壁としての存在感を貴音が発揮したために、伊織も雪歩も亜美真美も、三人三様の熱いドラマを魅せてくれた。

今はただ、共に歩んでくれた9人に心からの感謝を捧げたい。
不遇だった子は、今後フリープロデュースで再評価をしてあげなければならない。
不遇でなかった子についても、いずれはフリープロデュースで再会するだろう。
俺達のプロデュースは、まだ始まったばかり…。

でも、明日から暫くはディアリースターズだよ?

ストーリープロデュース「三浦あずさ」終了

ストーリープロデュース「三浦あずさ」、第53週から終了まで。
どうにかDearlyStarsの発売前に終わらせる事が出来た。

53週目、流石にここへ来ると「2週後」なんてアポはスルーだ。
午前中は「お忍びショッピング」コミュ。と言ってもショッピングはしてない。
完全に付き合い始めたばかりのカップルの会話だなぁ。(ニヤニヤ)
夕方にポーズレッスンでVi値のカンストを確認。
これでもうレッスンは要らないね。
帰路、メールで海に誘われた。水着ですね?

54週目、あずささんはダンスレッスンを希望したが、もう要らないでしょう。
まずは「イメージチェンジ」コミュ。また場所を弁えずイチャラブしてるな。
夕方に「代々木服飾」KOYORIさんと衣装合わせのアポ。

55週目、A&Sランクで最後に残った「感謝デー」コミュ。
ストレートに聞かれたので、ついつい本音で返してしまった。
今度の五連休、一緒に海外にでも行きたいね!
次週IUに挑みたいので、「週刊バンバン」内村岳彦さんの取材を受けておく。

56週目、全てを締め括るIU本選へ駒を進める。
最後の衣装を決めるのに20分程掛けてしまった。
「シルバーゼブラ」で、邪魔なアクセサリーはなるべく着けない。
あずささんのプロポーションが映える、これまでで最高の状態と自負している。
少し前まで「ぷちこあみ」と「ぷちこまみ」を装備していた事を思うとすごいギャップだ。

満を持して本選準々決勝。
そしてお約束の… げぇっ!美希!
「もう決めちゃったから!」…決めんな。
あずささんもここへ来て大いに煽られてノリがいい。
これはもう一生添い遂げる宣言と受け止めて宜しいか。
第一審査3位2位3位、第二審査2位2位2位、第三審査4位3位3位で、計25点。
ノーボムならこんなもんだろ。

あずささんに「特殊な趣味」呼ばわりされたのは兎も角、
オバマスが流れた途端、「げぇっ!美希!」と反応してしまう俺。
オバマスのサブタイトルは「お邪魔虫のテーマ」で決まりだな。

準決勝、美希もやる気満々だが、対するあずささんの宣戦布告キタコレ。
攻めあずささん超カッコイイ!俺、貴女に一生着いて行きます!
そこに黒井社長登場。ってあんた乗るのかよww
こちらはいつも通りのノーボム進行だが、空気が違う。
みんな気持ちが入り過ぎて空回ってないか? 流行一位を帰された。
第一審査3位3位、第二審査3位2位、第三審査2位4位で、13点。

その後、珍しく黒井社長と長話してみたり。

泣いても笑っても正真正銘最後の決勝戦。
俺もあずささんをリラックスさせるために本気でイチャイチャするぜ!(を
審査の方は最後の最後でボムを外し、完封できなかった。
第一審査1位2位1位、第二審査2位1位1位、第三審2位3位4位で、28点。

終了後の口論でも、あずささんが黒井社長に対し完全勝利。
流石は俺が見込んだ女、どこまでもカッコイイぜ。
一方、美希はガン泣き中。

更に帰路にまた黒井社長に会う。
なんかプロデュースの度に黒井社長との遭遇率が増えてる様な…。

あずささん曰く、
「そのつもりはなかったのですけど、結果的に、すごく積極的にアピールしてしまった気も…」
いやいやいや、コミュで散々イチャイチャしたじゃありませんか。今更過ぎる。
と言うわけで、全9人中もっとも優遇されていると思う締め括りだった。
HappyEnd!

P.S.プロデューサー 最終回

最終回。
えらい短かった様な気がしたが、ちゃんと一年やったのな。
一応、最初から欠かさずチェックしてたよ。

P.S.プロデューサー
アニメイトTV : P.S.プロデューサー
http://www.animate.tv/digital/web_radio/detail_156.php

第48回(最終回)『さよなら、なんて絶対言わせないの(美希)』『きっとまた、新しいステージで会えますよね?プロデューサーさん(春香)』

最終回だと言うのに、公開録音の感想が中心。
抽選外れた身としては、些かけまらしいと言わざるを得ない。
でもさ、Webラジオの公開録音じゃなくてトークCDの公開録音なんだよね。
まぁ、なんでもいいですけれど、

15:08頃
「今回『はちゃちゃ』が生で掛かったじゃない?」

“はちゃちゃ” とは、ゲーム中では選択肢やタッチコミュで掛かるBGM「THINKING」を、長谷川さんがスキャットで歌唱したもの。
ラジオ番組中で選択肢が提示された場合等にBGMとして流れるが、背景音にしては自己主張が強い。
パーフェクトコミュニケーションやバッドコミュニケーションの効果音もある。

「私達さ、実はさ、収録してる時『はちゃちゃ』聞いて無いんだよね。後で嵌め込んでるから…」
「あ~、そうですね」
「だから、生で聞くとあんなに破壊力あるんだ、って。久し振りに、舞台の上で思った。選択肢が全然頭に入らないの」
「ホントですか?」
「だから、よく皆放送の時には、聞けてるなぁって」

いや、あれは掛かるだけで噴きますよ?

17:25頃
「そうですね。シュシュひとつに真っ裸ってのもなかなか…」

なかなか、何ですか?

17:40頃
「あ、そうだよね。玄関から脱いでいかない?」
「玄関から脱いでくんですか?」
「いや、だって、すごい入りたい時よ?」
「あ、でも、私もお風呂場じゃなくてもスポポポポンって脱いで、それでバーンってお風呂行くから…」
「そうだよね。玄関からお風呂場、洗面所こうやって通ってきたところへちょっとずつ落ちてるみたいな」
「(笑)まぁ、分かりますけど、」
「たぶん、同じ事になってるよ」
「そっか~」
なれ!
「なれ?どーゆーこと?どーゆーこと?」
「同じ時間を、体感して、二人三脚なワケだから、」
「はい」
「アイドルと、プロデューサーは、同じ目にあえ!って思って」
「あ、そっか。じゃあ…、ええ? うーん、どうだろ?」

閣下の仰せとあらば、

22:25頃
「当日、落ち着いている風に見せかけてテンパってて、でもしっかりしていたはらみーは、必ず脱いだパンプスを、コロンって、曇りの状態にするの」
「脱いだ後にその形(靴が横に倒れた状態)になってるんですね」
「必ずなるの。でも履く時にいっつも困って、で、あぁ!って言って足でそれをペンって直すと、コロンコロンコロンって毎回転がってって、毎回どっちかの足でケンケンケンケンってして、もう一回履いて、って言うのを、ずーっと繰り返してた」
「かわい~!」
「たぶん履き慣れてなかったんだね。ホントかわいかった」

何故はらみーはこんなにも春日歩(あずまんが大王)のイメージなんだろう。
その他、ぬーぬーやはらみーを着せ替えて喜んでいた話など。

28:20頃
中村先生の大活躍により30分押してしまったらしいのだが、先生御本人は「三割ぐらいしかやってない」と言う。
「じゃあ繪里子さんが好きにしていいイベントは、三時間強ぐらい取ってもらう感じのイメージですね」
「ううん、そうだね。予定が30分だったら、2時間半になると思えばよいよ。うん」
(スタッフのコメントを示すポポポ音)
「あ、『参考にします』と仰ってますよ」
「あ、じゃあ宜しく御願いします」
「すごいですね繪里子さん、台本が合わせて、みたいなね」
「あ、そうそうそう」
「すごいっすね」
「だって、舞台に出たらこっちのもんでしょ?」(エコー)
「出ったー!そーゆーところはちょっとずつだけ見習っていこうと思います」

DS(876プロ)メンバーによる後番組が予想されていたが、意外にも、中村さん、長谷川さん、仁後さんの三人との事。
現時点では「初回は10月中」とだけで、正確な開始日は不明。

アニメイトTV : P.S.プロデューサー(配信は一ヶ月のみ)
http://www.animate.tv/radio/idolmaster_ps/

THE IDOLM@STER STATION!!! 第7回

お約束なアヴァンタイトルの寸劇は兎も角として、ミンゴスの冒頭第一声が「カード出た?」。
ミンゴス&ぬーぬーはヴァイスを買い始めたそうです。スポンサーから貰えよ。

先週の予告通りDS回と言う事で、梶岡Dがゲストなのです。

THE IDOLM@STER ディアリースターズ

「俺がアイドルだ!」は「坂上さんが悪い、坂上さんが言い始めた」との事。
ここでは三人の持ち歌との関係を中心にしたキャラクター紹介。

ぬー「13歳? あたしね、愛ちゃんのプロフィールを見た時に、おっぱいでけえなって思ったんですけど」
ミンゴス「思った思った思った!」
ぬー「13歳で?」
ミンゴス「13歳で、思うでしょ?」
梶岡D「それを響に言われるとは思わなかったな」
ぬー「いやいやいや」
ミンゴス「まぁ、全ての趣味は梶岡さんの趣味なんですけどね~!」
梶岡D「…えぇ、そう、ですね。まぁ、梶岡の趣味です。はい…」
ぬー「…麻美さんの目が一気に怖くなった」

絵里の話からサイネリアの話に繋がって、
ミンゴス「じゃあ見た目はアバターじゃないんだ?」
梶岡D「その発想は無かった」

涼クンの持ち歌エピソードには千早が絡んでいると言う話で、
ミンゴス「そうでした!私、涼クンとはかなり親密に色々…色々…ぷぷぷー」
はらみー「そうなんですか~。私達全然絡んでない…」
梶岡D「絡んだよ!」
はらみーは「忘れてた~」と言うお約束。

そして、最大16人でプレイ出来るワイヤレス通信「ライブステージ」の話題へ。

ミンゴス「頑張っちゃったねー」
梶岡D「すごい頑張った。これはね、強く言いたい。16台16台16台…」

歌姫楽園NEW BE@T

千早からアイレディCDをお勧めされた貴音と響、CDを聞いて選んだ曲は…

と言うわけで、貴音と響による「Okey-dokey」。
これは一聴の価値あり!

THE IDOLM@STER ディアリースターズ 応援モード

コーナータイトル後に前置き無くブンケイPが湧いたため、「ブンケイきめぇ」の弾幕。
この男、相変わらず大人気である。

タイトル通りワイヤレス通信「ライブステージ」の応援モードをプレイするわけだが、どうやら、今井、原、沼倉、梶岡Dの4人で応援モードのスコアを競いたいので、ホスト(アイドル担当)をやれよ、と言う意味でブンケイPが呼ばれた様子。

尚、1位の賞品はブンケイP自腹ヴァイスシュバルツあまりカードと(ここでミンゴスが「欲しい!」と絶叫)、ブンケイP自筆のヴァイスシュバルツ研究ノート。
カードの具体的な量は語られてないが、かなりのボリュームらしい。

梶岡D「これ、これ俺も入るんですよね?」
ブンケイP「あ、お前が1位になったら返せ」
梶岡D「え? もらえるんですよね?」
ブンケイP「いや、返せ」

梶岡Dに話しかけて妨害する作戦発動。
はらみー「梶岡さんの、妨害は、どうしましょうか」(プレイしながら)
ミンゴス「…頑張れ由実」
はらみー「えー? 梶岡さんは、じゃあ、三人の中で誰が一番好きですか?」
(ここで誰か二人ほど噴いた)
ぬー「あー、それは気になりますね」
梶岡D「三人って、あぁ、登場人物ね?」
ミンゴス「え? 私達じゃなくて?」
はらみー「違いますよ~!」
ぬー「あ、あ、じゃあ両方訊きましょう」
はらみー・梶岡D「そっちも?」

梶岡D「三人とも好きですね。これ…選べないなぁ」
ミンゴス「選んで!絶対に選んで!」
梶岡D「DDなんで俺、DD、誰でも大好きなんで」
ミンゴス「じゃあ別に中の人でもいいよ」
梶岡D「中の人?」
ミンゴス「そう、戸松遥ちゃんと」
梶岡D「戸松ちゃんかわいいですよねー」
ミンゴス「かわいいよねー、ライブ行ったんだってね」
梶岡D「行きました行きました。あ、やべっ、間違った」
ミンゴス「どうだった?どうだった?」
梶岡D「…あ、間違った」

はらみー、プレイ中にちょくちょく「はやぁ」と気の抜ける声を出します。
作戦は大成功で1位はぬーぬー、ミンゴスはその賞品カードからピン撥ねする気満々。

ここから先の事は…とても書けない。
ぬーぬー曰く「私このインタビューやりたくなかった!」

THE iDOLM@STER STATION!!!