THE IDOLM@STER 6th ANNIVERSARY SMILE SUMMER FESTIV@L ! 東京

これは前夜に記述した予約投稿です。
予定通り起きれていれば、この時間には既に物販待機列にいるはずですが、はたして…

ともかく、今日も一日宜しくお願いします。
楽しみましょう! 雨降って無いといいなぁ。

当日(を、翌日記述)

ちゅーこって、現在26日の夕方です。ほぼ一日寝てました。昨日はお疲れ様でした。
さて、ぼちぼちレポ的なモノを書いていきますかね。ってか、日記ですが。
BGMは勿論、秋葉原MOGRAで開催中の歌姫爆宴 Vol.2Ustream

物販待機

昨日(金曜)は有給消化のために午後半休にしたんですが、同僚から涙声で電話が掛かってきたり、普段は一人で東北に住んでる親父が珍しく帰ってきて、結婚する気はあるのか?等と小一時間問い詰められたり、色々と想定外の事態に24時頃の就寝となってしまいました。
「アニマスタジオ 第12回」「今井麻美のSinger Song Gamer 第115回」をPC経由でAndroid端末に落としてから、おやすみなさい。

で、今朝(土曜)は4時に起床。シャワー浴びたり荷物の確認をしたりなんやかんやで、最寄り駅04:51の始発をギリギリで逃してしまい、次の電車は20分後だったので駅前のまつやで朝食に。

水道橋に向かう電車内でTwitterをチェックすると、この時間なのにずいぶん列が長いらしい。
5th初日の物販列で直接会場前に向かったら最後尾まではすごい遠回りになったのを思い出し、念のため「どの辺に列を作ってるの?」と訊いたが、「セブンイレブンを左に」と返って来たので、MEETS PORT内に留まってはいるようだ、と一安心。
で、新宿からの総武線車内で向かいに座ってる小麦色に日焼けした小学生ぐらいの女の子がジャニーズファンにはお約束な応援ウチワ装備で、嵐のイベント物販に向かうんですね、なんて微笑ましく思っていたら、水道橋に着いて乗客の8割以上が降りる。みんな女性。ぜ、全員「あらしっく」(嵐ファン)だー!
早くもリアルSランクアイドルのファン数の片鱗を見せつけられたw

JR水道橋駅の東口を出て右側の、改札外コインロッカーへ。
Twitterでロッカーの空き状況を呟いていた人も「女の子には手の届かない最上列が空いてる」と言ってたけど、その時まさにそーゆー状況でした。
ホール入場時にはPヘッド入れたキャンバスバッグを預けるつもりなので、縦サイズが1.5倍ぐらいの大きいロッカーを確保。
この時点では、入場まで必要のないサイリウム類、着替え、出演者へのプレゼント等を入れます。
300円だったので、1回入れ替えて計600円消費か。

東口左側へ戻ると、交差点の信号待ちをする多数の女性。
嵐の物販列はこの後、隣駅まで伸びる事になりますが、この時点では向かう方向は同じです。
5:54に水道橋駅に着き、ロッカーに寄って、TOKYO DOME CITY HALL前の物販列最後尾に並んだのが6時ぐらい。
萩原組が絶賛列整理中なのです。

萩原組の活動状況はTwitterでも実況されていたので御存知の方も多かろうとは思いますが、アイマス物販列は萩原組の誘導により完全に落ち着いていて、この時点では東京ドームシティの警備員による嵐の物販列の誘導を萩原組が支援する状態だったみたいですね。
最初から萩原組を当てにしているていのコンサート主催者(バースデーソング音楽出版)もどうかと思いますが、萩原組の皆さんは本当にお疲れ様でした。
(萩原組は更にスタンディングの入場時にその真価を再度発揮する事になるのですが…)

さて、無事に待機列に入ったので、件のPヘッドを展開する事にしました。
ちょっと自分撮りしてみたんですけど、カメラが近過ぎて、と言うか、頭が大き過ぎて何が何だかサッパリ分かりませんね。

暫くして、列の後ろから見てた方のtweetや、すぐ隣の方から「P」の後ろの曲線部分が外れて「R」になっている、と教えて頂きまして、こんな事もあろうかと持って来ていた養生テープで補修。
曲線の下側は固定せずに差し込んだだけだったんだよな。事前の想定が甘かった。ここにもマジックテープで固定するタブを設ける必要がある。
あと、視界が狭いのは如何ともし難い。手元の携帯電話の画面とかは見えてるんですけど、列圧縮で移動する時とかは周囲の迷惑にならぬよう、脱ぐのが無難ですね。

周囲は面白がってくれるし、涼しい風も吹いててありがたいのですが、日が高くなってくると日陰じゃなくなり、ちと厳しくなってきました。
一旦脱いで、昨夜書き損ねた「おてまみ」を下書き。幾らDDとは言え流石に10人全員へとは行きません。ぬーさんとミンゴス宛です。

その間、嵐の物販列は幾度か動線変更が行われていたみたいで、人は増えたり減ったり、警備員が「最後尾はガソリンスタンドの角を曲がって遥か先」だの、「10時間待ち」だの、「今から並ぶと1回目の公演どころか2回目の公演にも間に合わなくなるので覚悟して並んでください」だのと剣呑な事をアナウンスしてて、嵐パネェな、と。せいぜい6時間ちょっとしか並ばない我々なんぞ目じゃねぇ。
我々の物販待機列も道行く一般人から見れば「すごい」らしいんですけど、嵐列なんて言わば町単位、絶対にひとつの視界内には収まらないんだぜ。

おてまみ下書き後は再度Pヘッド被ってMA2を聞きながら脳内コールしてたんですが、結構暑い。ヘッド内に電池式ファンを付ける計画もあったんだけど、荷物減らすためにオミットしたんだよね。付けとけば良かった。Twitter上でもご心配頂いたりして、恐縮です。途中、MEETS PORTのセブンイレブンでスポーツドリンクを買ったりして水分補給は欠かさなかったので、ただちに健康に影響がある状態ではありません。

そうこうする内に主催側も物販の準備が出来てきて、再度列の移動があったり、コロムビアの物販スタッフがパネル持って案内して回ったり、その中のお一人は実際に「アイドルマスター プロデューサースタイル」(オリジナルネクタイ&ハンカチセット)を身に着けて回ったために、待機列からは拍手を以って迎えられる。
俺もこのネクタイのためにPヘッドを用意したようなものなので、思わず食いつかざるをえない。コロムビアの人達には笑われちゃったけどね。(^-^;
(Pヘッドに詰め寄られて反応するなと言うほうが無理である。)

それと、Twitterで言及して頂いたお陰で、この日の会場には居なかった「元祖Pヘッド」の方からもメッセージを頂きました。
そう、この時はお名前も伺わず一枚撮らせて頂いたのみだったが、この新春ライブでの「きくおうP」のお姿こそが元祖なのである。

物販!

流石にPヘッドを被ったままだと買い物にももたつきそうだったので、予定時刻前にたたんでキャンバスバッグに収納しておく。
で、物販開始。待機列で巻き起こる拍手、それを怪訝な顔で見る嵐の物販待機列の人々、それに気付いて笑顔で大きく手を振るP達、それに対し手を振り返してくれる何人かのあらしっく達…ほっこりしましたw

ちなみに、物販はロビーで行われたのですが、物販が始まってから私が実際にそのロビーに入れるまでに1時間かかりました。つまり、13時。列の進みは遅く、15時頃には「今から並ぶと18時の開演に間に合わない可能性がある」とアナウンスされていたようです。

私が買ったのは公式パンフ、公式Tシャツ(ホワイト)、会場限定CD、そして、念願の「アイドルマスター プロデューサースタイル」(オリジナルネクタイ&ハンカチセット)と「アイドルマスター 壁紙入り オリジナルUSBメモリー」等。
聴くところによれば両方とも早めに売り切れたようで、頑張って早く起きて本当に良かったな、と。この格好(Pヘッド)でネクタイ買い損ねたらそんなマヌケな事はありませんよ!

物販ブースはロビーの奥に設けられており、開場前の物販入り口はロビー最奥。つまり、通常の正面入り口からの入場とは逆方向の流れで、物販を終えるとロビーを入り口に向かって歩きます。
まず、出演者へのプレゼントを入れる箱が並び、フラワースタンドのスペースを抜け、入り口すぐのところにフィギュア等商品の展示スペースが。スタッフのお姉さんが「きゅんキャラ原型以外は撮影してもいいのよ」と仰るので、フィギュアは買わない様にしている俺ですが、一通り撮らせて頂きましたよ。
竜宮小町衣装の伊織がオーラを発していたのと、ビーチクことウェーブ「T.F.C. BEACH QUEENS」アイドルマスターシリーズ第5弾「如月千早」、第6弾「我那覇響」にクラクラと来てしまいました。何がいいって、お腹、腰周り。いいなぁ、触りたくなる。

開場まで

物販待機中にも幾人か「撮っていいですか?」と声を掛けてくれたんだけど、やはり物販後の方が需要あるかな?と言う事で、先程買ったばかりのネクタイに付け替え、Pヘッドを再展開。
ちなみに、この時の格好は上からPヘッド、ワイシャツ、「プロデューサースタイル」のネクタイ、グレーのスラックス、ブラウンのトレッキングシューズでした。
流石にこの気温ですのでクールビズと言う事で上着は勘弁して頂きたいのと、通勤用の革靴だとライブ始まってから跳べない(替えの靴は荷物になる)と言う事で靴もご勘弁。
その後、同行者達と合流した時にはPヘッドを被ってなかったので、「なんでそのカッコ?」「まさか金曜の仕事上がりから並んでたの?」と言われてしまったぜ。(^-^;

元祖Pヘッドの方は「プロデューサー(ぷちます)」と書いておられたが、個人的には「ぷちます」以前から同人およびニコマス界のギャグ系において一般化していた記号なので、特に「ぷちますP」と言う認識は無かったりする。
コスプレじゃないよ、普段からこんななんだよ、と言い張るぐらいの勢いで、然もそれが自然な状態であるかの如く振舞おうと決めていたので、最低限前を見て歩けるように覗き穴はあけていて、Android端末でネット見たりTwitterしてたんだけど、かなり控えめなスリットなので遠目には空いているのも分かり難かったようで、見えてるの?と訊かれた事も何度か。
見えてはいるんだけど、決して見易くはないです。文字打つ時は片目閉じた方が見易かったり、あと、正面しか見えない。写真撮られる際も、カメラの方を向くと正面からはただの「I」字になってしまうので斜めを向くわけですが、そうすると撮ってる人の側がどうなってるかは全然見えてないんですね。

そうこうする内にコール本配布が始まったよ、との情報。
今回はライブ参加者を差し引いても人の多い場所だったため、混乱を招かないようにかなり気を使っていらっしゃったようです。律子先輩から頂きました。ありがとうございました。

暫くPヘッドを被ったままコール本読んだりしてると、ますます人通りが増え、更に頻繁に声を掛けられるようになりました。
アイマスクラスタな人達は結構な割合で「Pさん、1枚撮らせて頂いていいですか?」と声を掛けてくるんだけど、PさんPさんってお前達も全員Pさんだろうがw
更に、通り掛かりのあらしっく達からも「何あれ?(プークスクス)」と囁かれたり、「写メ撮っていいですか?」と。
近くに座ってた人達が合流する際の目印として電話で伝えたりしてて、動くに動けなくなってきました。
結局、物販終了後2時間ほどそこで過ごしてから一時離脱。
変身解除してPヘッドを収納する際に、周囲から「折りたためるんですか、よく出来てますね」等と褒められたのが嬉しかったです。

15時過ぎにマックに入り昼食を。右隣があらしっくで左隣がアイマスPでした。
食後に2人分のおてまみを清書し、16時頃に再度会場前の噴水近くへ。すると、運悪く通り雨が降り出しました。Pヘッド自体はほぼ耐水なんですが、傘がさし難いんですよね。頭大きくて、
ほとんど傘を頭に載せるような状態で雨をやり過ごし、更に開場時刻までまったり。何やら本格的な一眼レフを構えた人に声を掛けられたのですが、その後、隣に座ってた人が「さっきの週刊アスキーの人ですよ」と。ぉぅふ…

17時の開場前にスタンディングの入場列形成が始まりました。俺は指定席だったのでのんびり眺めてたんですが、またまた萩原組が飛び回り八面六臂の大活躍w
その後、開場時間となり、ほとんど列整理の必要がないはずの指定席の入場待ちまで無秩序に列が伸びてしまったため、やはり萩原組が動いておりました。…主催者ホント列形成しないな。

この頃に同行者2名から水道橋駅に到着したと連絡があり、Pヘッドを収納して迎えに行きます。
で、キャンバスバッグと物販の戦利品をコインロッカーに仕舞い、サイリウムやプレゼントを出して会場へ。
さぁ、ここからが本番だ!

開場

うへぇ、開場前に引っ張り過ぎだろJK>俺
ともかく、同行者2名(過去3回一緒に参加したM氏&Y氏)と合流して入場しました。
入り口のところで500円払ってドリンクのコインと引き換え、おてまみ+プレゼントをボックスへ。
階段を降りて1階バルコニー席C3扉の4列71番、だったかな?
1Fバルコニーは正面がプレス席になっているためにずらりとバズーカが並んでいて、そのすぐ隣の席でした。通路側なので跳び易いのがありがたい。
何より、箱の奥行きが小さいのでステージまでの距離が比較的小さい。アイマスライブはこれまで3rd、5th、新春と参加しましたが、その中では一番近いですね。(非アイマスイベントを除く)

例によって、開演前の会場BGMにコールを返して盛り上がっています。
ライブではまず聞く機会の無いであろうカバー曲まで流しているので、「キラッ☆」は会場一丸とならざるを得ない。

開演

たぶん、ほぼ定刻通り?に開演。例によって社長による諸注意が流れます。
前回の新春ライブから2度目となる順二郎新社長仕切りなワケですが、まずは「プロデューサー諸君、元気にしているかねー?」を二度繰り返す。曰く、「アイドル諸君がステージ上でこう言ったやり取りをしているのを見ていたが、実際にやってみるとなかなか気持ちいいものだね」とw で、もう一回。順二郎社長になっても相変わらずである。
ステージ終了後は「拡散希望」だの、撮影禁止のアナウンスの時はどこかで見たようなカメラヘッドが、サイリウムを勢いよく振り過ぎてスペースデブリに、と言うネタも。
そして最後に、「この東京公演では中村君と長谷川君がリーダーとして会場を盛り上げてくれる」との説明が。

社長のほぼ御約束の訓示が終わると、聞き慣れた「THE IDOLM@STER」のステージ用の長いイントロと言うかサウンドロゴが流れ始め、暗いステージには出演者達が勢揃い。ステージの照明が点くと共に、会場が爆発的歓声に包まれます。
10人の衣装は全員同形状でスカート部分が7色の新衣装「レインボー」、腰から上はデニム地のタンクトップに見えました。
ぬーぬーMAJI輝いてる!

そのまま2曲目、聞きなれないイントロだと思ったら、ここでまさかの「Honey Heartbeat」。
曲の入りの部分は「アイマス2」のステージシーンを思わせる振りを全員で決めて、その後、中村先生とアッキーを残して他のメンバーは舞台袖へ散ります。
ゲームと同じショートバージョンだったのは残念だけど、2人とも曲にしっかり乗ってて最高!
「ZUN!ZUN!」の振り付けもゲーム版準拠で、歴代テンションブースト曲に勝るとも劣らない盛り上がりっぷりですよ。

2曲を終えてMCパート。挨拶と、震災被害者への御悔みの後、他のメンバーを呼ぶ。
まずは、一人一言ずつ挨拶。最初は宏美さん。黄色い歓声が飛び交います。真耶ちゃん、若様、ぬーと来て、ここでこの4人は準備のためにステージを離れる。
続いて、ミンゴス、はらみー、あずみん、あさぽん。
あさぽんは例によって「会場の兄(c)、姉(c)」と呼びかけるが、明らかに「姉(c)」の時の黄色い歓声が増えています。
続くアッキーの時にも女性Pの歓声が飛んでいて、最後は中村先生。

中村「私達の自己紹介だけでこんなに熱くなっていただけるとは…なんか歌わなくても良さげな感じが」
会場「をい!」
今井「それはちょっと…如月千早さんが許さない」

と、ここで御約束のツアータイトルですが…

中村「正式タイトルを、じゃあアッキーからコールしてもらいましょう」
長谷川「アイドルマスター…」
会場「おー!」
長谷川「シックス…」
会場「おー!」
長谷川「アニバーサリー…」
会場「おー!」
長谷川「スマイル!」
会場「おー!」
長谷川「サマー!!」
会場「おぉーー!!」
長谷川「フェスティバル!!!」
会場「おぉーーー!!!(拍手)」
長谷川「どやどや、ゆったったでー♪」
中村「じゃあそれ速いペースで後10回言ってみようか」
長谷川「先輩先輩、お手本!」

何をやってるんだw
ここで、中村先生とアッキーを残して更に4人がステージを離れる。
いつものように中村先生がアッキーを弄り倒し、アッキーが「台本に無い事すんのやめろよー!」とか、
中村先生が「HHbについて皆さんとコンセンサスを取りたい」と言い出し、アッキーは「コンセンサス?」とキョトンw
中村先生の巧妙な誘導で、この夏の意気込みを発表する事になったアッキー「ライブが終わったら部屋を掃除する!」…絶対しねぇwww

ちなみに、この間は全員衣装替えし、新春ライブでの2つ目の新衣装、黒エナメルと金のものになっています。
場を繋いでいたリーダー2名が下がり、MC明け3曲目は若様の「恋するミカタ」、パーッと客席が緑色に染まる。
新春ライブの盛り上がり、再び。例によって間奏のダンスでも魅せてくれます。
後のMCによれば何かミスってたらしいが、全く気付かなかった。

続く4曲目はぬーの「TRIAL DANCE」、二度目の披露で慣れてきたのか、ダンスのモーションも増えている。
そして、何よりもぬー自身がダンスを楽しんでいる事がハッキリ伝わってくる。楽しい。
終盤では表メロディを客席に振って、自分は裏メロを取る場面も。

5曲目は今回のビックリドッキリひろりん、いわゆるひとつのサプライズな組み合わせ、真耶ちゃんと宏美さんでの「キラメキラリ」。
真耶ちゃんはすっかり安定だが、宏美さんが面白過ぎて会場がどよめくw そして、全力のダンス。
いつの間にか真耶ちゃんも宏美さんのノリに飲まれ、いつもより更に楽しそうにしているのがたまらん。声色が明らかに「はしゃいでる」もん。

6曲目、あずみんの「何度もいえるよ」、前回は見てて冷や冷やものだったが、今回は余裕を持って歌い、かつ、踊っていた。振り付けかわいいし、何この安心感、同一人物とは思えないw
観客もいつも以上に出演者のノリに引っ張り上げられてるなぁ。

なるほど、前回いっぱいいっぱいだった人達も、今回は余裕が出来て、その分ダンスがディテールアップされてるわけね。むふふ、これは新春ライブ見てると2倍美味しいですぞ!

7曲目、あさぽんの「ジェミー」。
ちょっと走り過ぎてるかなぁと思う部分もあったけど、何だかんだで捻じ伏せていた。
そして、あさぽんが10代の女の子みたいに目をキラキラさせててヤバイ。これは目が合ったらただじゃ済まん。

8曲目も意外感のある組み合わせ、ミンゴス&はらみーで「DREAM」。
イントロで「おー!」と短めの歓声が上がる曲ですよ。はらみーの今日のメイク男前過ぎるw
はらみーの動きはちょっと硬い感じがしたが、ミンゴスからはらみーに向けて全力で「大丈夫だよ」オーラが放射されていて、ニヤニヤせざるを得ない。

9曲目は珍しくも中村先生とアッキーのコンビで「乙女よ大志を抱け!!」。
これはもう客席を乗せる作りになっているので、否応無くハコユレ震度MAXへと引き上げられます。
「DREAM」から曲調の変化でテンションの落差を作った、と言うところでしょうか。
「れべるあーっぷ!」もすっかり揃うようになっちゃって…
「いつもありがとう」を二人で綺麗に決めて、会場からも「ありがとう!」と声援が返る。

で、暗転したかと思うと全員揃って10曲目「MEGARE!」。
これ、曲も然る事ながら、それ以上に振り付けがスルメなんだよなぁ。見れば見るほどかわいくて、いとおしくなる。
左右2チームに分けて交互にパート割りしているため、マイク前提な振りとマイク無視の振りが交互に繰り返され、それがまた一人一人すごく楽しそうで、気持ちがほわっとして、そして何よりかわいい。一番かわいいのは勿論ぬーだけど、

さて、全員揃ったところで再びMCパート。
途中で中村先生とアッキーが次の曲の準備のためにステージを離れ、ミンゴス仕切りでここまでの曲をサックリと振り返る。
まずは「恋するミカタ」で若様に振ると、若様は隣に居た真耶ちゃんと「お腹いっぱいだね」と喋っていた最中で…w

今井「やっぱ律ちゃんには恋の歌が合うよね。すごくキュンとする」
若林「ホントに? ありがとう。これからも恋の歌を歌い続けて行くよ!」

「TRIAL DANCE」のぬーは「今ここで踊って」と無茶振りされたりもしつつ、「パシフィコ(初披露の新春ライブ)の時より楽しさを4割り増しにしてみました」と、

若林「これから増し増しで行くって事よね?」

律ちゃんPは要求水準高いです。
「キラメキラリ」で宏美さんは振り付けのこだわり(ジャンプして大の字)を語り、真耶ちゃんが喋り忘れる。
「何度もいえるよ」のあずみんは「出てきた瞬間に白いサイリウムの光が嬉しくて歌い出しを外しそうになった」との事で、「次からは余裕を持って動きたいと思います」と。
「ジェミー」のあさぽんは「あずみんの歌に聞き惚れてたらいつの間にかイントロが始まって…」「自分的には新春ライブの時よりも落ち着いて出来たなぁ…なんて話を後で楽屋でしようぜ~」いや、今して下さいw どうも言葉に出来ない想いがたくさんあったみたいな雰囲気でした。
そして、「DREAM」のはらみーは「これ、動悸・息切れますねー」「由実ちゃん、唐突過ぎます」「救心?」「歌ってる時と別人みたいだねぇ」
アイマスダンス部のぬー&若様から色々とアドバイスを貰ったそうです。

若林「私のアドバイス、大丈夫だった?」
原「あ、めっちゃ分かり易かったですよ」
若林「覚えてる?」
原「あ、なんかね、最初のね、こうやってするところをね…なんでしたっけ?」
会場「をいをいw」
沼倉「直美さんは、『DREAMは妄想力』って」
原「そう、神が降りてくる感じでやればいいよって」
下田「神ってご自分の事ですよね」

若林神、降臨。

「後半戦、行っくよー!」の掛け声と共にMC明け11曲目は中村先生の「START!!」から。
1番はずっと足場の上段で歌ってて、階段を降り始めたと思ったら、階段の最後のところでつまづく振りを入れる事で2番の冒頭の歌詞を再現したんですね。正直ヒヤリとしたw
崩し方に余裕を感じます。「よーいどん!」のところとか、とってもキュート。

12曲目はアッキーの「Day of the Future」。カッコイイ曲をカッコヨク歌い、踊る。
「お腹見せてもいいです隊」の名に恥じないおへそアピール(違います)に惚れ惚れですよ。
2番の間奏明けだったかな? 少しキーをずらしたところもあって、それもカッコイイ。

13曲目、イントロで思わず心臓が口から飛び出しそうになった若様&ぬーの「SMOKY THRILL」。
ぬーのスモスリはシークレットイベントでは披露されたと聞いていますが、実際に見るのは初めて。
流石はアイマスダンス部の二人と言いますか、ホント楽しそうに踊る、踊る、特に間奏部分が見応えあり。
「SMOKY THRILL」自体がユニークな曲なのに、あの振り付けを一部再現しつつ、デュオでも見劣りしないよう加えられたモーションが、二人の持ち味をしっかり生かしていたと思います。
この時ほど視覚系が2セットあったらと思った事は無い。(オペラグラス握り締めて)
この曲がもたらした満足感は筆舌に尽くし難いものがありました。
BR出たら何度もリピートしそうだw

14曲目ははらみーの「風花」。これまた安定したねー。
男前メイクの効果もあって、歌ってる時とそれ以外のギャップの大きさが可笑しいけど、はらみーの歌唱はどんどんレベルアップするね。

しっとりとした流れで15曲目はミンゴスの「眠り姫」。
これも前回より格段に良くなってて、着席してしっかり聞かせて頂きました。
5thの時の「蒼い鳥」レベルまで昇華したと言えるのではないだろうか。

更に曲調を保って、16曲目は「Little Match Girl」をあさぽん&あずみんで。
DLC楽曲再びと言う事で、イントロで「おぉー」と歓声が上がってました。
「このまま、螺子を外したまま」のところで腰をぐるんと回す振り付けがいいのよ、等と思っていたら、ゲームバージョンの「サビ→間奏→サビ」の構成ではなく、間奏後はまさかの2番突入。即ち、M@STER VERSION初披露なのである。ざわっ!
気付いた時にはステージを注視したままノートを右脇腹に押し付けて、ペンを走らせていた。(そして、半分以上読めない)
うーん、HHbがゲームバージョンだったのはある種のフェイントか。

(2番)
行き先も無くさ迷う瞳 震える手で包む
今も 幻の中遠くに響く 貴方の声聞かせて
何も残っていない 寒い夜だけが寂しく
深く沈んだ月をずっと眺めて
消えた明かりが描いたシルエットが
そう 隠せないディスティニー 抱き合った二人

最後のキスは 目を閉じたいよ 言葉よりも暖かく抱き締めていて
溶けてくメモリー 色褪せないよ 涙が零れ落ちるように
夜明けの星空に祈るまで ずっとそばに居て
(間奏)
(1番サビ繰り返し)
今すぐ抱いて…暖かくして…
※ 情報提供に基き追記・修正しました

不意打ち的LMGの興奮も冷め遣らぬ中、余韻をぶち破るは17曲目、真耶ちゃんの「スマイル体操」。
これは本当に抵抗を感じずにコールし易い(オタ芸的なリズムぶち壊し要素が入り込む余地の無い)曲なので、いとも簡単に会場を一纏まりにしてしまう。
そして、他の人のMA2個人曲と同様にディテールアップされた振り付け。
ちょっと不器用な真耶ちゃんでさえ心から楽しそうにダンスしてるのが、ほわわわわ~ん、と…

MA2パートの締め括りとばかりに18曲目「tear」を宏美さんが力強く歌い上げる。
宏美さん男前やなぁ。こんな男前さんが人妻だなんて、羨ましい…

そして、三度目のMCパート。
開演時のレインボー衣装に戻って登場したリーダー2名だけで客席弄り。

中村「好きな曲ありましたかー? ちなみに、なんでしたかー?」

皆が一斉に思い思いの曲名を叫んだらどうなるかは想像にお任せします。

中村「いっぺんに言われるとちょっと…」
長谷川「せっかく言ってくださったんだから」
中村「あ、そっか。もう一回言ってみようか」

相変わらずの先生であるwww
そして、なぜかブラックスワンの話。

中村「リーダーは何してもいいって言われたんよ」

で、「やってみたい事あるんですけど」と切り出して、点呼。

中村「3階席のみんなー!」長谷川「2階席の皆さん元気ですかー!」2人「1階席の皆さーん!」と順に振っていくわけだが、「1階」の時にアリーナ(スタンディング)が反応しなかったので、「え? アリーナと1階は違うってみんな知ってたの?」と。どうやら中村先生的にはひっかけのつもりだったらしく、「あたしもう絶対『アリーナの皆さん元気ですかー!』とか言ってあげない」といじける。

客席「えー?!」

みんなで「繪里子」コールで盛り上げ、機嫌を直して頂きましたw
それはそれとして、ここで新衣装「レインボー」のご紹介。
「それぞれのキャラクターの色が入っている」と言う事で…

長谷川「黒?」

中村先生は自身の黒髪を指し示すも、アッキーは色を乗せてるので…

中村「長谷川は誰表してるの? これ、真も宏美ちゃんも居ないよ」
長谷川「居るよ居るよ、あたし宏美さんも真クンも大好きだもん」
中村「何処に居るの?」
長谷川「心の中に」
中村「そっか、心の中に…ちょっと降ろしたらお腹の中に、黒いお腹が真を表してるの」

ひどいw
でも、宏美さんにはもっと素敵な答えがあったと言う。
それは、「瞳の中だよ」…何と言う破壊力。

MC明けの19曲目はアッキーの「ショッキングな彼」。
ちなみに今回、中村先生とアッキーはソロで2曲、デュオで2曲を歌ってて、他の人達(ソロ1曲とデュオ1曲)より2曲も多いんだよね。これがアッキーのソロ2曲目なんだけど、これってリーダー特権? 他の会場では変わるのだろうか?

で、20曲目は中村先生のソロ2曲目、「笑って!」。
これは「MASTER SPECIAL SPRING」の最後に収録されている曲で、その前のトラックの「またね」(初出はSPのDLC10号、ただし、初披露はその前の東京ゲームショウ2009)と対になるストーリー。ポジティヴでありながらも泣かせる名曲です。イントロだけで俺の涙腺ピンチ。CD以外で披露されるのは今回が初めてなのですよ。
もともとかなり難しい曲でもあり、流石に初の生披露ともなると弱い部分が出てきてしまうと言うか、歌い出しと間奏明けと2回入りを(軽く)外すと言うピンチに見舞われましたが、まぁ、その様な危機的状況からのリカバリも、流石は先生、手馴れたものであります。(褒めているのかどうか分らない)

曲を終えた先生は「スマイルをいっぱい届けたくて」と仰いましたが、この曲は泣かせる曲だ!
そして、5thのくぎみーよろしく「みんなーおいでー」と舞台袖に向かって呼び、真っ先に駆け寄ったアッキーはタックルせんばかりの勢いで先生の腰に抱き付く。今回はクラッシュしなくて良かったね。

レインボー衣装で皆がステージに揃ったところで、社長のお言葉が、そして、アニメ版の最新PVが流れる。
照明を落とされたステージの暗がりで何人かが曲に合わせて踊ってるのはいつもの光景。
前回のPVは「Go My Way!」が流れていたが、今回はまず「The world is all one !!」が、そして、「765プロへようこそ!」の声と共に、今までに聴いた事の無い曲が…
そう、誰しもが今回初披露されるであろうと予想し、待望していた新曲、アニメ版オープニング曲「READY!!」である。

PVが終わり、中村先生からアニマスのおさらいがありました。
と言うかアレですね。最速のTBSでの初回放送が少し遅くなる件の確認ですね。
でもって、ミンゴスからはその初回放送直前にニコ生で記念放送的なものをやるよ、と言う発表も。
(「ニコ動でアニマスを流す」ではありません。地上波4局での放送日にザックリ2週間もタイムラグがあるため、Webで流すのは難しいのではないかと思われます。)
そして、あずみんからは「番組中のパスワードをTBS、アニプレックス、バンナムのモバイルサイトで入力すると、それぞれ異なるサイドストーリーが聞けます」との情報が。

そして、満を持して全員で21曲目「READY!!」を披露。
これはどう考えてもTVサイズ! うーん、短い…ここからが盛り上がるのに!
フルバージョンが披露されるのはいつの事だろうか?

アニマスOP「READY!!」は8月10日CDリリースである事、そして、明日から予約受付開始である事が発表されます。(ちなみに、発売日は夏コミの2日前です。)
コロムビアもこの情報開示に合わせて更新し、「ANIM@TION MASTER」と言う新CDシリーズの第一弾である事、通常版より600円高い「DVDつき初回限定盤」がある事、「READY!!」の他に、オリジナル新曲「おとなのはじまり」「おもいでのはじまり」が収録される事などが発表されています。(あと、店舗別特典)

それはそれとして、「READY!!」のインストをバックに出演者が一人一人御挨拶。

平田「今日は僕、ぐっすり眠れそうです」「(アニメは)必ず生で見て下さい!」
沼倉「熱くなりましたか? スマイルになりましたか? バテてないですか? まだまだ夏は続きます。アニメも始まります。張り切って、盛り上げて行きましょう」
今井「あんなに素晴らしいアニメになってホントに嬉しいです。これもひとえにプロデューサーの皆さんのお陰だと…」
浅倉「とっても楽しかったです」「(アニメも)みんなと一緒に楽しんでいけたらなと思ってます」
仁後「あのー、宏美ちゃんのXの事に盛り上がりすぎて、真耶、自分の感想を言い忘れちゃったから言ってもいい?」

うん、キラメキラリだね。
MCパートで順に語ってた時に真耶ちゃんだけ語ってないんだよね。
あれ?とは思ったが、まさか最後のここで来るとは思わなかった。マイペースだなぁw

若林「えー、忘れていました。…私のメガネ、好き? 嫌い?」
会場「大好きー!」

それ、「いっぱいいっぱい」歌わなくても必須なのかw

原「アフレコもホント楽しくてですね、早く皆さんに見て頂きたいなって気持ちで…」
下田「やっと初日を迎えられてホッとしている面もあり、寂しい気持ちもあり…」

長谷川「久しぶりにこーゆーのやってもいいですか? オラに米を分けてくれ~、行きます! オニギリ波ー!」
会場「磯くせー!」

なんかいつものラストの挨拶と全然ノリが違うなw

中村「ちょっと今まだ実感が湧かないぐらい、ふわふわした気持ちなんですが…」「今日はちょっと雨降っていたりとかあったと思うんですけれども、きっと今みんないっぱい汗かいてるから同じようなもんです」「着替えのTシャツとか、タオルとか、ちゃんとご用意させて頂いておりますので…」

流石としか申し上げようがない。
で、来週の札幌公演はミンゴスとはらみーがリーダーを務める旨を口のドラムロールで発表。

今井「いやぁもう、7月2日…何の日かな?」
原「運命的ですね~」
今井「そんな札幌公演へ来て下さる方」
会場「はーい!」
(中略)
中村「顔覚えたからね!」

「みんなも一緒に歌ってくださいね」と言う事で、会場一丸となって合唱する22曲目「The world is all one !!」で〆。
今回はフル(M@STER VERSION)をみんなで合唱と言う形だけど、もうみんな歌えますよね。
と言うか、「Go My Way!」に続いて『みんなで歌う曲』のポジションが固まってしまったな。
ホールの規模・形状・音響の違いもありますが、皆、新春ライブの時よりも綺麗に歌っていたと言う印象です。
無茶な大声を出してがなり立てなくても客席の声がお互いに十分聞こえている状態と言うか…
あ、ちなみに俺は「1,2,123, 2,2,323」はやりたい派です。

大歓声の中、一旦出演者達が舞台から掃け、程無くして「アンコール」のコールが。

アンコールの2曲はもう完全にお約束。
23曲「Go My Way!」をみんなで歌い、24曲目「THE IDOLM@STER」を全力で跳んで終了。
「THE IDOLM@STER」は何度見てもしみじみカッコイイな。間奏でそれぞれに決めポーズをテンポよく切り替えていくシルエットが痺れるのです。

最後に、社長からもアニマスのおさらいと、リアル765プロ企画の紹介。
律っちゃん名誉店長のローソンでのキャンペーンの他、これが情報開示初出と思われるタワレコ×美希の件。
そして、いつもの「退場の諸注意」の後、一本締めを、
「みんな、席を立ってくれたまえ。あぁ、スタンディングの諸君はそのままで大丈夫」
そりゃそうだw

尚、今回はガミPの〆の登場はありませんでした。
「Project IM@Sのスタッフ代表」の様な認識で見ていたので(まぁ、実際そうなんだけど)、スタッフの皆さんに対する「ありがとう」と届け損ねた様な気持ちにはなりましたが、これまでが特殊だった、と言う事なのかも知れませんね。きっと他に機会があるでしょう。

総評

  1. THE IDOLM@STER 2nd-mix (全員)
  2. Honey Heartbeat (中村繪里子・長谷川明子)
  3. 恋するミカタ (若林直美)
  4. TRIAL DANCE (沼倉愛美)
  5. キラメキラリ (仁後真耶子・平田宏美)
  6. 何度もいえるよ (浅倉杏美)
  7. ジェミー (下田麻美)
  8. DREAM (今井麻美・原由実)
  9. 乙女よ大志を抱け!! (中村繪里子・長谷川明子)
  10. MEGARE! (M@STER VERSION) (全員)
  11. START!! (中村繪里子)
  12. Day of the Future (長谷川明子)
  13. SMOKY THRILL (M@STER VERSION) (若林直美・沼倉愛美)
  14. 風花 (原由実)
  15. 眠り姫 (今井麻美)
  16. Little Match Girl (M@STER VERSION) (下田麻美・浅倉杏美)
  17. スマイル体操 (仁後真耶子)
  18. tear (平田宏美)
  19. ショッキングな彼 (長谷川明子)
  20. 笑って! (中村繪里子)
  21. READY!! (全員)
  22. The world is all one !! (全員+P合唱)
  23. (アンコール)Go My Way! (M@STER VERSION) (全員)
  24. (アンコール)THE IDOLM@STER (M@STER VERSION) (全員)

参加出来なかった4thの仇をとった!
…じゃなくて、

セットリストはすっかりMA2に塗り替えられた感じですね。無論、MA1個人曲からDS,2の共通曲へと出世したキラメキラリや、ゲーム未登場のまま中村先生の定番となったMSの乙女大志の様な例外もあります。
1年以上前から予想されていた事ではありますが、意外に寂しさを感じないのは、絞り込まれた定番曲が更に存在感を発揮しているためでしょうか。
アケマス曲で残っているのはremixされた「THE IDOLM@STER」だけ、箱マス無印で残っているのは「Go My Way!」だけ、と考えるとすごい世代交代っぷりなんですけど、新たな良曲との出会いも引っ切り無しですし、それらをライブで聴きたいと言う気持ちを抑える事は出来ません。
MA2の曲もいずれセットリストを外れる時に悲しまずに済むよう、今を全力で楽しまないとね。
敢えて言えば、「キミはメロディ」はもう暫く残して欲しかった。2でもDLCでの登場を期待。

MA2楽曲は前回1月の新春ライブがステージ初披露だったわけですが、その時にはまだ荒削りで上手く歌いこなせていなかったり、歌うのに必死で振り付けどころじゃないと言う感じだった出演者達が、今回は余裕を持って、楽しんで歌い、踊っていたように見えたのが素晴らしかったです。
出演者自身が心の底から楽しんでパフォーマンスする事で、観客の私達も共感により笑顔になる。
コンサートタイトル「SMILE SUMMER FESTIV@L!」の名の通り、笑顔を届けるお祭りを完璧に実践していたと思います。
みんな本当に笑顔が輝いていた。一番はぬーだけど、

今回特に注目されたのは、ステージ初披露のDLC楽曲「Honey Heartbeat」と、M@STER VERSION初披露のDLC楽曲「Little Match Girl」でしょうか。
Little Match Girl自体は2月の「ブシロードカードゲームライブ2011」でも披露されていたのですが、M@STER VERSIONは誰も聞いた事が無かったため、否が応にも盛り上がる。憎い仕掛けと言わざるを得ません。

そして、こうなると「残りのDLC楽曲は他会場で入れ替わりで登場するのではないか?」と言う予想が立つわけで、同行のM氏は終演後に「きゅんパイアェ…」と呻いておりました。
M氏と俺の間で、「きゅん!ヴァンパイアガール」が特にマッチしているキャラとして合意に至っているのが貴音であるため、ミンゴス&はらみーがリーダーを勤める札幌公演において、ミンゴス&はらみーで「きゅん!ヴァンパイアガール」を歌うのではないか、との予想も立ち、思わずギギギギギ…と。

同様に、ぬーリーダー回においては「愛 LIKE ハンバーガー」が歌われる事を予想として上げておきます。
更に言えば、DLC新曲を各公演で2曲ずつ拾うと言う事であれば、今日ゲームバージョンで歌われた「Honey Heartbeat」がM@STER VERSIONで披露される会場もあるかも知れない、「きゅん!ヴァンパイアガール」もM@STER VERSIONとそうではない会場があるのかも…等と考える次第。
「当番リーダーは2倍歌う」予想が当たっていれば、その2曲目はMA1曲なのかMS曲なのか、と言う話にもなりますし、ワクワクは尽きません。そーゆー意味でも、関心を維持するいい構成だ!

ただ、出演者の負荷はパネェな。
みんな、MEGARE! どうか、誰一人として過労で体調を崩す事がありませんように!

帰路

終演後、ドリンクコインはジントニックに引き換えて、まずは一息。
同行者達と駅まで戻り、コインロッカーに預けたものを回収して、近くの飲食店で感想会となりました。
うーん、何を喋ったのかよく覚えてない。困った。

そして、気付けばだいぶ日焼けしてる。
しまった、5thと同じだ。

長くなり過ぎたため、リンクは別エントリに移動しました。

ラジオdeアイマCHU!! 活動3週目

順一郎社長(CV:徳丸完さん)ではなく順二郎社長(CV:大塚芳忠さん)のオープニングにも慣れてきた第三回。
今回の「ご当地deアイマCHU!!」は京都です。

真美「京都と言えば、ブブゼラっしょ!」

ちょwおまwww
それ「ラジオdeアイマSTAR☆ 活動43週目」の時のだろ。

ラジオdeアイマCHU!!
アニメイトTV : ラジオdeアイマCHU!!
http://www.animate.tv/radio/imas_chu

活動3週目『アイマスは一見さんも大歓迎です!』

長谷川「ちゅーよー! 暫定『はにし』の『は』、星井美希役の長谷川明子です」

と言う訳で、アッキー提案の番組挨拶が暫定的に採用されているわけですが…

長谷川「なんでちょっと戸惑ったの?」
下田「いや、おかしいでしょ! なんでもう公式の挨拶みたいになってるの?」
仁後「そう、なんかねぇ、当たり前のように書かれてるよねぇ、これ」
長谷川「え? 何言ってるの? もう決まったも同然だよ!」

アッキーは「ちゅーよー」を言う時は何故か目を閉じて何かを見ているそうです。

下田「もうちょっとさぁ、なんか明るくさぁ、元気に言ったらいいんじゃない?」
仁後「あ、じゃあちょっと明るくやって」
長谷川「Chu! Yo!!」
仁後「なんかさぁ、あのさぁ、あれみたいじゃない? よくさぁ、最後に文章の後ろにさぁ、『Yo』って書いて…」
下田「あー、はいはい、智秋さんがよく言ってるやつね。はいはいはいはい」
長谷川「え、智秋さんとは違うよ! 智秋さんのだと、たぶん…」
仁後「うん、なになに?」
長谷川「アーサー、やって」
下田「あ~、ちゅ~YO↑」(モノマネ)
長谷川・仁後「(爆笑)」
下田「やらせんなよ! もう、ご本人の耳に届いちゃうでしょ!」

これはもうキング連れてくるしかw

下田「あのね、もうね、こっそりと最初は、ホントにね、智秋さんに怒られたらどうしようって思って、もうホントに一部の人の前だけでやってたの。で『誰にも言わないで下さいね』って言ってたのに、もういつの間にか、アイマスのイベントほとんど全部でやってるの。アイマス全然関係無いイベントでもやるハメになって、やってきましたよ」

「MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON-」に合わせてゲストに呼ぶべきだな。

ふつお大賞

まずは、「シークレットリリースパーティー in 大阪」の感想メールから。
「下田さんの『バーン!』に反応して倒れるプロデューサー達や、某お昼の番組風のやりとりも楽しかったです」

大阪の人は撃つ真似をすると必ずリアクションをとってくれると言う話とか、
「ライオンのごきげんよう」風のサイコロトークの話とか、

続いて、「シークレットリリースパーティー in 東京」の感想も、
「真耶子さんの無茶振りにてんやわんやになる、あさぽん、アッキーの姿は、この番組の未来を見ているようでした」

仁後「ねぇ、待って、無茶振りなんてしてないよ」
下田・長谷川「したよー!」
仁後「でもさ、待って待って、このさ、このメール間違ってるよ。『てんやわんやになるあさぽん』…どこでなってたの?」
下田「いや、なってたでしょ」
仁後「なんか、超冷静な対応で、ちょっとつまんない
下田・長谷川「うわー!」
仁後「もっと、なんか、麻美ちゃんは、あんね、『はー、どうしよー』とか言って欲しかったのに、全然なくて、『あ、なんでも出来るんだ』って…」
長谷川「怖い怖い怖い」
下田「この人ですよ」
仁後「なんで? 何それ」
下田「鬼って呼ぼう、今度から」
仁後「やめて、やめて」

真耶ちゃんから「麻美ちゃんは何でも出来るんだよ」とモノマネの無茶振りをされたそうです。

仁後「なんかねぇ、そう、そう言うのが、すぐポンポン出てくるのが、楽しくって、どこまで出てくるんだろう?って思って(笑)」
下田「あのねぇ、すごい無邪気に言ってますけど、もうあたしの事ペットだと思ってますよね? ほとんどね」

これはひどいw

長谷川「無茶振りも、楽しんで頂けたら良かったです」
仁後「嫌だったの? 嫌なら言ってくれればいいのに
長谷川「あっ、じゃあ、今度から言います…」
仁後「ダメだよ。言っても聴かないよ

真耶ちゃんMAJI暴君www

ニコニコ生放送「アイマスタジオ サテライトステーション」の感想に、ラジマChuも生放送を、との要望が。
いいですねぇ。DJCDの収録イベントではなく、公開生放送。

下田「いいねぇ、なんか、初の公開生放送で地方に行くって言うのはね」
仁後「温泉だね、お饅頭だね」
下田「そうだねぇ…」
仁後「なんかさぁ、真耶、音声だけ入っててもいいからさぁ、こう、おやつ食べてて、時々音声が入ってて、二人が生放送して…」
下田「もちろんノーギャラでいいんですよね?」
長谷川「いぇーい! 真耶子さんの分のギャラGet!」
下田「そのギャラで温泉に泊まろうよ、みんなで」

自分は放送には直接参加せずに地方イベントの恩恵だけ与ろうと言う発想が斜め上ですw
続いてのお便り。

仁後「ちょっと違うんだけどさぁ、嬉しいメールが来たよ。『しっくす、あにばーさーりー、すまいる、さまー、ふぇすてぃばる』…」
下田「あのさ、仁後ちゃんさぁ、横文字弱過ぎだよね」
仁後「いや、そんな事無いよ! みんなに分かり易いように…」
長谷川「ひらがなに聞こえる」
仁後「日本人だから、ひらがなに直してあげてるんだよ」

返って分かり難くなるんですけどね。
ホワイトラビットPからの提案は、6thライブツアーの全国5会場それぞれ周辺のオススメスポット情報を「どっとっぷメール」で特集すると参加者の役に立つのではないか?と言うもの。

仁後「ね、いいでしょ! だってさ、事前にお土産が分かるんだよ!
下田「…嬉しそうだね。本当に…」
長谷川「ホント観光が好きなんだね~」
仁後「うん、そう、こないだみんなで集まった時にね、あのー、お土産を何買うかで、あたしの中ではべたなお土産しか知らないから…」
下田「…え? もうお土産の話をしてるの?」
長谷川「まだ、あの…その前のメインであるライブの話じゃなく、その後の話を…」
仁後「じゃなくって、お土産の話。家でも、お母さんに、何が欲しいか、『どこどことどこどこに行くから、お土産は何がいいか、紙に書いといてねー』ってみんなに言って、あたしとかみんなべたなモノしか知らないけど、実は意外と、違うものの方が、なんか、美味しいとか…」

ライブをすっ飛ばして心がお土産に向かっている事に対するツッコミが、不発でまるっとスルーされてて噴いた。
流石としか言いようがない。

長谷川「じゃあ、皆さん、是非、真耶子さんが満足するような一品を、メールで教えていただきたいなぁと」
仁後「うん、それ買って帰ります!」
下田「観光地とかもね」
仁後「そうだよ、まわろ!まわろ!」
下田「どうする? みんなついて来るよ、リスナーさんもちょろちょろ~っと一緒に」
仁後「あ、みんな? もう団体だよね。あたしそしたら旗持って行こうかな? 『次はこちらで~す!』って」

真耶ちゃんテンション上がり過ぎww
普段のパワーセーブっぷりが嘘みたいです。

仁後「あ、待って、待って」
長谷川「なに?」
仁後「東京もあるけどさぁ」
長谷川・下田「うん」
仁後「東京は特にねぇ…、真耶は、東京駅でよく買うし…」
下田「…うん(笑)」
長谷川「送ってもらおうよ!」
下田「取り上げていこうよ!」
仁後「なんか、さ、いつもで買ったりとかするじゃん」

真耶ちゃん…誰がお前のためだけの特集だと言った! 参加者全員のための企画だっつーの! 暴君過ぎて腹が痛ぇw
続いて、「粗塩(a radio)」と言うユニット名の提案するメールが…

長谷川「これさぁ、なんか前さぁ、なんか、N村さんが言ってたよね?」
下田「中村さんがな?」
仁後「ねぇ、ちょっとさぁ、なんでこんなさぁ、なんだろう? 雑な感じ…」

暴君はご立腹です。
ここでスタッフコメント。

長谷川「『立つ鳥が後を濁している感じですね、ハハハ』って今、外から…」
仁後「なんか、いらないお土産とか置いてかないでほしいよね」
下田「もうさぁ、何なの? ここに居ないのにこの存在感(笑)」
仁後「すごいよね(笑)」
長谷川「ホントだぁ」

流石は中村先生や…
続いて、「ハニー・シトラス」(略して「はにし」)と言うユニット名提案も。
キャラクターカラーに絡めたネーミングは(伝統的に?)好感触ですね。

今回の賞はスタッフから「観光名賞」が提案され、ダジャレに真耶ちゃん大喜び。

下田「仁後ちゃんって駄洒落で喜ぶ種族?」

ちょーバーストレッスン

全世界のPが待ち侘びたコーナーktkr。
コーナー趣旨はサイトおよび活動1週目参照の事。
最初のレッスンは「アイドルマスター2の雪歩のコミュニケーションで、『にゃんにゃんにゃん』と言う猫の可愛いモノマネがありました。モノマネと言えばあさぽんと言う事で、雪歩に負けないぐらいかわいい猫のモノマネを…」

下田「あー、こーゆーの苦手ー!」
仁後「え、動物が苦手ってこと?」
下田「いや、なんかその『かわいい』って付いてるのが苦手」
仁後「じゃあ、親猫でもいいよ」
長谷川「え? 子猫限定だったんや」

と言う訳で、あさぽんのちょっと濁声の親猫…

仁後「(笑)ねぇ、今度子猫でやって。なんか今違う猫を思い出しちゃったから…」
下田「うん、あのね、違う猫でした。今やったのは…」

青い狸みたいなヤツですね。分かります。
と言う訳で、リテイク出ました。社長の評価は「惜しい」。
続いては、美希へのレッスン…

美希「美希ねぇ、胸おっきいよ! これがホントの、バーストアピールなの!」
社長「ちょーバーストだ!」
長谷川「よっしゃー!」
下田「うわー、このなんかこう、中の人も両方胸がおっきいだけに、なんか悔しい気持ちで…」

アッキーはプロポーションがキャラクターに近い事で定評がありますから!
そして、真耶ちゃんへのレッスン…

長谷川「来たぜ~、来たよ~、みんな、耳の穴かっぽじって聴いてくれ」

おぉっ、これはもしかするともしかしますか? ドキドキしてきた…

仁後「も~、また他の女の子見て、真耶だけを見てくれるって約束したでしょ? 今度他の女の子見てたら、三角締めしちゃうからね!ぷんぷん!

げふっ! こ、これは、何と言う…GJ過ぎる。凄まじい破壊力だ!

長谷川「かわいー! 真耶子さんが、ほっかむりして、顔が見えない!」
社長「仁後クン、ちょーバーストだ!」
仁後「ありがとうございます。私は今身を削って頑張りました」
長谷川「ちょっと真耶子さん、その姿写メ撮らせて下さいよ」

やっぱり恥ずかしい時は顔を隠してやるんですねw
最後のレッスンは「我が家の犬に目の前で溜息をつかれて凹んだので、慰めるか、罵倒をして下さい」

下田「ウチから見ると、あんたは犬以下の存在やし、落ち込まんでええと思うよ

なるほど、両方か!

仁後「やよいとかのメールがいいなぁ、あたし」
長谷川「本人がいいなぁ、真耶子さんの場合」
仁後「いや、いいよ。やよい、やよいなら頑張れるよ。あたし」
長谷川「…そう?」
下田「そうはさせないのがこの番組の趣旨ですから…」
仁後「ねぇ、これさぁ、このレッスンさぁ、最終回ぐらいにもう一回やって終わりにしない?
長谷川「えー? すごいスパン空くけど…」

真耶ちゃんの恥ずかしがりようを聴いてニヤニヤする至福のコーナーですね。分かります。

Ending

告知はいつも通り、4月27日リリースのドラマCD「ぷちます!(1)」、夏リリース予定のDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ SP02 ~Graduation~」。

下田「さっきまでさぁ、仁後ちゃん超元気だったのに、なに休んでるの? まだ休憩じゃないよ」
長谷川「お茶飲んでる(笑)」
仁後「ちょっと一足休憩? 違う、一足先に休憩」

一通り突っ込まれた後に、

仁後「あ、じゃあ、あの、感想など言いたまえ」
長谷川「また上から(笑)」
下田「あー、もう女王様と呼びますよ」
長谷川「ねぇ、でもでも真耶子さんにバーストレッスンいっぱいふっかけようぜ」
下田「あ、そうだね」
仁後「え? ねぇ、そこでさ、そーゆー団結やめようよ!」
長谷川「なんで? 団結団結!」
仁後「まぁまぁ、ほら、ここに美味しいお菓子あるから、食べな」
下田「話をそらすな!」

真耶ちゃんが中村先生の時よりハイテンポでたたみかけるために、全体的にスピードアップしちゃって書き起しがキツイですw

ラジオdeアイマCHU!! 活動2週目

今週は静岡県からと言う設定で、語尾に「ら」「だら」を付けての挨拶。
個人的にはあの訛りはかわいいと思っているのですが、何処の訛りであれ、非ネイティヴが無理に使ってるとイラッとするのは俺だけですか?w

美希「ところで、静岡と言えば温泉だよねー。美希、熱海に寄って行きたいなぁ」
やよい「伊東もいいらしいですよ」
真美「違うよ二人とも、そこはやっぱり下田ら!」

ラジオdeアイマCHU!!
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http://www.animate.tv/radio/imas_chu

活動2週目『最初からなんでもありな雰囲気に?』

…あれ? タイトルが先週と同じなのは何故?
まぁ、それはそれとして、先週末の決定通り席替えを行います。

仁後「すっごい真耶さぁ、あのー、自分ちのように広げたんだけど大丈夫?」
長谷川「あたしも、ごめんなさいね」
下田「あの、舐めかけの飴あるけど、気にしないで。舐めてもいいよ」

あさぽんの舐めかけの飴ぺろぺろ。

下田「本来は、こーゆーの始まる前にやるのにね。いいね、我々自由だね」
長谷川「あ~ん、真耶子さんの温もり~」

今回は真耶ちゃんとあさぽんが並んで、向かいにアッキーが座ります。

下田「この席さぁ、すごい強くなった気分」
長谷川「なんで?」
下田「隣に仲間を従えて、向かい側になんかもう支える人がいて、この人をターゲットにする事も出来る、みたいな(笑)」
長谷川「一回目の時、アーサーが座ってるとこ私だったけど、あんまり強くなかった気がするのはなんで?」
仁後「うん、なんだろうねぇ、まぁ、性分とかあるんじゃないかな?
長谷川「あれ? 何かちょっとピラミッドが今ぴらっと…」

アッキーMAJI底辺w 中村先生が抜けてもポジションは変わらないぞ、頑張れ!

ふつお大賞

今回は4月9日の公開録音イベント「星春桜歌祭 Powerful☆Miracle☆Chefftival」の感想メール等。

長谷川「去年の公開録音の時に、沼倉愛美ちゃんと2人で歌を歌っている時にサプライズしてくれて、いや、私今回は、確かに4月は誕生日だったんですけど、もちろんこう繪里子さんの卒業サプライズって言う事がメインだから、全然考えて無くて…」
下田「うんうん、だって打ち合わせでね、繪里子さん驚かすつもり満々でいたもんね、アッキーね」
長谷川「そう、そうだよぉ、それを、なんか、ねぇ。ホント、ありがとうございました。ホントにもう、嬉しかった~」

で、あの時の衣装の実物があるようです。

下田「悪鬼爆誕! って感じだね。これさぁ、特攻服かと思ったら白衣なんだもんね」

あの達筆はスタッフの手によるものだそうです。
アッキー誕生日サプライズのコーナー自体は、アッキーは目隠ししてされるがままなポジションなので、アッキーの台本は「コーナー趣旨しか書かれていない」状態だったみたい。

下田「あたしも打ち合わせの時にアッキーに台本が見えない様にね、すごい気を使った」
長谷川「あ、そうだったんだ」
仁後「そんな事言ったら真耶さぁ、誰にも台本見せれないからさぁ、全部書いてあって、で、いつも打ち合わせの時に、みんなが居る前で、とりあえず分かんない事は聞こうかなぁって思ってたんだけど、『あ、これも聴けない』『あ、これも聴けない』ってやってたら、打ち合わせ終わっちゃった、みたいな」

ジャポニカ学習帳体裁な進行台本ですが、アッキーの台本にはアッキー誕生日サプライズが抜けていて、中村先生の台本には中村先生卒業サプライズが抜けている。両方入ってる完全版は真耶ちゃんとあさぽんが持っていたと言うわけですね。
そう言えば、中村先生の進行台本ではあさぽんの登場はどーゆー形だったんだろう?

下田「サプライズ楽しいね! なんかやって下さいよ」
社長「おいおいおい」
長谷川「えー?! 強要した!」

真耶ちゃん&アッキーであさぽんを騙す企画を考えればいいんですよね?
続いてのお便りは、豚王さん改め(公開録音で『犬』代表を務めた)犬王さんから。
プロデューサーポイントではヨダンPがトップだったのですが、イベントには欠席と言う事で次点の豚王P(ラジマスでは「ブタオ→」P名義)が代わりにマスタープロデューサーの証のカーディガンと色紙を授与されました。
で、話し合って色紙は豚王Pへ、カーディガンはヨダンPへ、と分け合いましたよと言う御報告でした。

仁後「あのさぁ、公開録音終わった後に、あのー『もしもしどうしましょうか?』って連絡を取ったのかな?」
長谷川「お友達だったんでしょうかね?」

確か、公開録音直後に豚王PがTwitterで「ヨダンPと連絡を取りたい」とWantedをかけていたと記憶しています。
トップ投稿者達MAJIカッケーな。

仁後「で、犬王さんになっちゃったんだね。じゃあ豚王さんじゃなくなちゃっ…」
下田「なんで豚王さんだったの?」
長谷川「なんで豚王さんって名前なんですかね? 是非そこをね、何故豚王さんなのかって言うのをメールで教えて頂ければ」
仁後「今後どっちになるのかを聴きたいね」
下田「そうだね。『このブタ!』って呼んで欲しいのか、『この犬野郎!』って呼んで欲しいのか…」
仁後「(笑)もっかい! もっかい言って!」
下田「このブタ! この豚野郎!

真耶ちゃん受け過ぎw
個人的に気になってるのは豚王Pの名義バリエーション。
アイマスタジオでは「トンキング」Pですよね。記述がハッキリ分かるのはプロデューサーポイントランキングがあった「ラジオdeアイマSTAR☆」だけなんだけど、そこでも以前は「ブタオ→」Pではなく「豚王」Pだったような…
番組ごとに変えているんだろうか? 気になる。非アイマスな番組でもお名前を耳にしますが、そっちでの記述は?

続いてのお便りはオフィシャルパンフレットの感想。

長谷川「えー、『お三方の美しさに当てられ…』あらやだ~、えー『気付いたら、も』…」
下田「(笑)」
仁後「そ、そんなメールないよ! 『あらやだ』なんてないよ! ないよ!
長谷川「なにそのガチで『お前じゃねーわ』みたいな…」
下田「ゴメンね、ゴメンね」
仁後「あははっ、まぁまぁ、つづきよんで、よんで」
長谷川「だって『お三方』って書いてあるからさ…」

いや、今回のパンフはマジで写真に気合入ってるんですよ。
見ててニヤニヤしちゃいます。これは永久保存版。やれば出来るじゃないかフロンティアワークス!

学校生活をイメージした写真の中には3人でお弁当を囲んでいるカットがあるんですが、中村先生はスナック菓子ばかり、アッキーはコンビニおにぎり&サンドイッチで、真耶ちゃんだけ正統派のかわいい手作り弁当なのです。

長谷川「真耶子さん、これお弁当は、どなたの?」
仁後「うん、お母さんだよ」
長谷川「おっぷ(笑)」
下田「でもお母さん上手い、お弁当」
長谷川「超かわいいお弁当っすね」
仁後「ホントに? でも、これでも結構、急いで作ったからシンプルなの。学校行ってた時は、顔の形のおにぎりとか…」
長谷川「超かわいい! 何それ!」
仁後「うずらに目とか口つけてくれて、とか…」
長谷川「え、何それ? ウチのお母様のお弁当は基本的に茶色かったけど」

…真耶ちゃん、同年代のはずなんですが…今でもお弁当はお母様に作って頂くんですね。(^-^;;

下田「自慢のお母さんだね」
長谷川「お母さんのお弁当食べたいよぉ」
仁後「そんなに? でも、お母さん料理、上手ではない…んだ
長谷川「えっ?! 作って貰ったのに、上手ではない?」
仁後「実は、あの、レパートリーが少ないんだ」
下田「お、お母さんにも毒舌や

続いては、あさぽんのシークレットゲストは読んでた、確信していた、と言うお便り。
イベントのシークレットゲストとしての予想と言うより、中村先生がアニメイトTV枠から抜け、ミンゴスがコロムビア枠から抜けた後の両番組のパーソナリティ構成の予想、ですね。確かに、Twitter見てたらそーゆー予想をしてた人は結構居ました。慧眼です。
あさぽんは会場入りの際も、見つからないようにサングラス&帽子装備だったそうです。

続いて、参加者みんなから中村先生に贈ったメッセージボードの話題。

長谷川「すっごく、なんか私も感動したし、綺麗だったし、繪里子さんの『散らない桜もあるんだね』って言う言葉もね…」
下田「もう、ホントに…なんか…いちいち上手いよね、コメントがね」
仁後「(笑)なんか、後々思うよね。その時はさ、『うん、そうだね』って思ってるけどさ、終わった後に『あー、なんか、今日も上手い事ひとつ残していった』みたいに」
下田「メモメモ、あー、なるほどなぁ、先輩は最後に何か色んなものを残していってくれたなぁって」

中村先生大泣きで、以前「(人前で)泣かないって決めてる」と明言してた真耶ちゃんまで貰い泣きしてたのが印象的でした。
…と、しみじみ思い返していたらいつの間にか御飯の話になっていた。何を言ってるか分からないと思うが以下略

団結オーディション

本日のオーディションは、静岡に因んだ「利き茶オーディション」。
用意された数種類のお茶からひとつを飲み、お茶の名前は直接言わずにお題に沿って味を表現、残りの2人がそれを当てます。

仁後「真耶さぁ、味音痴なんだけど大丈夫かな?」
下田「うん、大丈夫じゃないかもしれないね」

と言う訳で、アッキーから。
お茶の味を「スポーツに例えて表現」します。

長谷川「はぁ…これはですねぇ…朝練だなぁ。高校、いや、中学だな。中学の朝練で、まぁ、ちょっとひとり、自分落ちこぼれだし、ちょっと朝早く行って、ちょっと朝練しようっていって、まぁ、素振りとかの練習を…」(以下略)

なげーよ。
あさぽんは「紅茶」と回答、真耶ちゃんは「烏龍茶」と回答し、正解は烏龍茶。

続いては真耶ちゃん、お茶の味を「アイマスキャラを使って表現」します。

仁後「これはねぇ、あたしの中では、伊織っぽい感じかな?」
下田「え? 何だろう? 光り輝いてるって事?」

どーゆーお茶だよ。
ってか、それ味の表現じゃねーよ。

仁後「イメージは、アイマスキャラじゃないかもだけど、なんか『繪里ちゃんがよく出てきているような春香』みたいな…テンションが高いような、何て言うの? ゲームの中に出てるちゃんとした春香じゃなくて、なんかどっか繪里ちゃんが出てきているような感じの…」
下田「え? 何? 真っ黒って言うこと? え、どーゆー事?」
仁後「あ、黒くない、あの、テンション的な問題? 結構、色んなものが出てきちゃってるよ、みたいな」
下田「そうとう濁ってるお茶って事でしょ?」
長谷川「あなた繪里子さんに対してどーゆーイメージをお持ちなの?」

居ないのをいい事に言いたい放題であるw

あさぽんとアッキーの回答は揃って「グァバ茶」。

下田「えっとねぇ、繪里子さんがパーってなってるかって言われると…」
仁後「なんか独特感が出てない? キャラから中身がすごく出てきてる感じ?」
下田「あー、わ…」
長谷川「ちょっとねぇ、渋い」
下田「アッキーが時を止めた時の味
長谷川「何でよー!」

…何を言ってるんだ。
最後はあさぽんが「コスメに例えて表現」。
飲むなりずーっと「あー」を連呼するあさぽん。

下田「そうだな、コスメで言うなれば…ベタですが…(笑)ファンデーションかな?」

定番でベーシックな感じ?

長谷川「なるほどね、これさぁ、ファンデーションで言うと、リキッドと粉とムースだったらどれ?」
下田「(笑)…どれでもいい」

うーん、ほうじ茶かなぁ?

アッキーの回答は緑茶、真耶ちゃんの回答はほうじ茶で、正解は緑茶でした。
外れたけど、俺は真耶ちゃんの感覚の方が近いらしい。

で、オーディションの出来で毎週ランキングが上下するそうです。
初期状態は100位で、今週は「1ランクダウン」。ゲームにもない101位となりました。
一番出来の悪かった真耶ちゃんが「地獄の告知」を担当します。

下田「ね、ほら、あんな『やりたくない』って言ってたのもフリだったからね」
長谷川「あ、やっぱね、先輩は違うなぁ」
仁後「みんな見てろよ、次、自分の番回ってくるからな!」

Ending

今回の「地獄の告知」は「お茶を口に含みつつ」だそうで、

下田「気をつけて下さいね。マイク、機材とかに飛んじゃったりしますからね」
仁後「じゃあ代わりにやってくれてもいいよ」
長谷川「やだぷー!」

告知内容自体は先週と同じですね。
4月27日リリースのドラマCD「ぷちます!(1)」、夏リリース予定のDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ SP02 ~Graduation~」。

仁後「見ないで! 見ないで! こぼれるじゃんか!」

笑いそうになるのを堪える真耶ちゃんがかなり面白い事に…でも、告知としてどうなんですか?w

仁後「もうこれやめようよ!」
長谷川「やめないよ~♪」
下田「これ楽しいな~、これさぁ、仁後ちゃんにこーゆー地獄の特訓をさせるってコーナーを作りましょうよ」
仁後「やめて! やだ、もういいよ、いいよ、やんなくていいよ!」
長谷川「あぁ、楽しい! さぁ、行こうか!」

パワーバランスが崩れて、とても面白い事になっていますw
弄られる真耶ちゃんもかわいいなぁ。

長谷川「いやぁ、楽しいねぇ、アーサー」
下田「楽しかったねぇ」
仁後「ねぇ、自分の番来た時に絶対凹むよ、あんだけ言い過ぎてゴメンネって言うよ、絶対に!」
長谷川「言わないもん、絶対負けないと思うな」
仁後「嬉しそう…なんかちょっと、繪里ちゃんがすごいって思ったよ。なんでもやってくれる」
下田「あー、そっかぁ」
長谷川「じゃあ今度からはそこを真耶子さんがやってくれるって…」
仁後「いや、だって(あさぽんが)二代目でしょ? 真耶、二代目にはならないよ」
下田「いや、もう三代目に…」
長谷川「襲名早っ!」
仁後「じゃあアッキー四代目に譲るよ」

なんで中村先生の名前を押し付けあってるんすかw

下田「愛されてます、繪里子さん愛されてますよ!」

ラジオdeアイマCHU!! 活動1週目

遂に始まりました新番組「ラジオdeアイマCHU!!」。
お約束と言うか何と言うか、大塚芳忠さん演じる高木順二朗社長の「そこでパソコンに向かっている君!」と言う呼びかけからスタートです。
そう、アニメイトTVにおけるアイマスWebラジオ枠もついに「2ndVISION」対応だね。

この番組は毎回全国各地を回ると言う設定になっており、冒頭は「ご当地deアイマCHU!!」なる地域ネタを絡めた朝の挨拶となっています。

真美「東京名物と言えば、ヒヨコ型のサブレっしょ! と言う事で持って来たんだよ!」
美希「う、…真美? ヒヨコじゃなくて、人の顔の形になってるよ」
真美「記念すべき一回目だし、はるるんに手伝ってもらって、亜美と手作りしたんだよ。特製『ぴよちゃんサブレ』!」
美希「えっ?! じゃあもしかしてこれ、小鳥? …あむっ、ん! 苦い!」
やよい「真美ぃ、これすっごく苦いよぉ!」
真美「んっふっふー、ぴよちゃんサブレだからオトナの味なんだよ~」

春香さん、お菓子作りが得意とか言っといてカカオ90%とかで作っちゃうもんな。

ラジオdeアイマCHU!!
アニメイトTV : ラジオdeアイマCHU!!
http://www.animate.tv/radio/imas_chu

活動1週目『最初からなんでもありな雰囲気に?』

仁後「始まった~!!」

仁後さんにあるまじきテンションの高さに思わず噴いた。

下田「よろしくね、あの、二代目中村繪里子です、宜しくお願いします~」
長谷川「あ、中村さんよろしく…でいいの?」
下田「うん、よろしくね。腹黒く行きま~す
長谷川「(笑)やっぱりそーゆー認識だったのね」

前番組「ラジオdeアイマSTAR☆」の公開録音イベント内での中村繪里子さん卒業の際、あさぽんは二代目中村繪里子を襲名したのです。

下田「あたし、いっつもゲストで今までずーっと来てて、もう6年目ぐらいでしょ、この番組、すごい長い間やってるんだけど、パーソナリティ初めてで、なんか今でもゲストみたいな気持ちだからよろしくね」
長谷川「違う違う! 違うよ、パーソナリティーだもん!」
下田「最後までゲストみたいな感じで行くから」
仁後「マジで? なんで? ちゃんとやってよ! だってさぁ、色々やる仕事いっぱいあるんだよ」
下田「仁後先生に怒られましたよ、長谷川さん」
長谷川「あのねぇ、アーサー。真耶子さんは結構『やってねー』って言う事があるけど、ここはちょっと、断固…」
仁後「何? 断固って何? ちょっと待って、なんで?」
長谷川「『団結』だから、3人でやっていきましょ?」
下田「もう如何に仁後ちゃんを陥れるかって言う…」
仁後「待って、待って、真耶が、真耶がみんなにこう振ってあげてるんだよ。団結?」
長谷川「振ってあげてる? 超上からですよね」
仁後「怖いよ!」

おぉ、アッキーが真耶ちゃんの退路を塞ぎつつあるぞ。
ふむふむ、アッキー&アーサーならば互角に渡り合えるかもしれない。

765プロ社員研修

と言う訳で、新番組恒例のコーナー紹介からです。

「ご当地deアイマCHU!!」

下田「毎回、都道府県からひとつ選び、方言や名産を絡めた挨拶をしていこうじゃないかと」
仁後「今回は東京だったんだね。ねぇ、待って、色んなところってことはさぁ、名産もって事は食べられるかな?」
下田「もちろん、食べられないわけないでしょ」
仁後「ホントに? やったぁ! え、じゃあさ、次行こうよ! 次の県行こうよ!」

勝手にも程があるw

下田「アッキーも、新潟とか行こうよ、次さ。アッキーんちで録ろうよ」
仁後「あ、いいねぇ、アッキーんち行こう」
長谷川「うちのー、えー、客間に入るかしらねぇ、みなさんねぇ」
仁後「実家だからね、アッキーんちじゃないよ?」
長谷川「え?」
仁後「だってアッキーんち行ったらお掃除しなきゃいけないでしょ?

アッキーは片付けられない系女子ですから、
地方に行きたいとテンションの上がる三人ですが、「旅番組風リラクゼーションラジオバラエティ番組」を名乗って開始したもののパーソナリティに旅させろとせがまれて「旅番組風」を外した某ラジオ番組を思い出さざるをえないのです。
でも、まぁ、地方での公開録音はあるといいですねぇ。

長谷川「すごい嬉しそう」
仁後「だってあんまり東京から出たこと無いから出たいんだよ!」
下田「そうだよねぇ、東京出身だもんねぇ」

「ふつお大賞」

これ自体は単なる「ふつおた」枠ですね。
コーナーエンドに盛り上がったメールを一通選び、その都度「××賞」を作ろうう、と。

「どっとっぷメール」

「2」のランキングにちなんだネーミングですね。
お題を設けてメールを募集し、結果をランキング形式で発表する、と。
とりあえず募集を掛けなければ始まりません。今、お題を決める事になりました。

下田「何がいいかなぁ? 『好きなアイマスのキャラ』とかどう?」
仁後「ねぇ、ちょっとさぁ、なんか心がさぁ、ちょっとなんかつらくなるかもしんないよ」
下田「あの、どれくらいプロデューサーが空気を読めるかって言うテストで」
長谷川「いきなり第一回目からハードル高ぇな」

相変わらずリスナーに対する要求水準が高いぜ。
アッキーが提案したテーマは「好きな香り」、真耶ちゃんが薔薇の香りのハンドクリームを使っていると言うと、

下田「一緒一緒!」
仁後「いいよねぇ、女の子だもんねぇ」
長谷川「うそうそ、アーサー薔薇とかそんなんじゃないよ!」
下田「おめぇ、我をdisってるのか」
仁後「あ、あれかなぁ、アッキーあれでしょ? するめとか?」
長谷川「う、うん、好きだけどね、好きだけどねぇ、あのねぇ。あ、あたし、あれですよ、『一日締め切ったお風呂場の香り』」
下田「……アッキーんちの香りでしょ」(苦笑)
長谷川「違うよ! 違うよ!」
仁後「ちょっと待って、湿気っぽいってこと?」
長谷川「そうそう、湿気っぽくて、もわっとする感じ?」

…方向性がおかしな事に。

仁後「ちょっと待って、ねぇ、好きな匂いになっちゃったけど薔薇じゃダメかな?」
下田「いいと思うよ。あの、フツーに行こ、フツーに」
長谷川「え? アーサー薔薇なの?」
下田「薔薇だよ、薔薇だよ、悪いかい?」
長谷川「(笑)悪くないよ」
下田「薔薇でいいか? 『暫く開けてない冷蔵庫の匂い』とか言った方がいいか?」

君達はアイドルなんだぞ!(CV:徳丸完)

下田「これってなんか、男女でもかなり違いが出そうだよね」
長谷川「そうかもしれない。すれ違った時にふわっと香る、綺麗なお姉さんのシャンプーの香りとか」
仁後「あ、いいね、それもいい…ねぇ、なんでそれ言わなかったの? なんで風呂なの?」
長谷川「あのねぇ…まぁ、地がこれだからかな?」
仁後「あ、そっか。分かった。じゃあねぇ、これでさぁ、お題試してみよう!」

流石は仁後さん、さらっと流しやがったw

仁後「今だよ、訂正するなら。一緒に薔薇って言っとく? やめとく?」
長谷川「…あ、え」
仁後「いいよ、やめとこっか」(言いかけたところに被せて)
長谷川「えー?! なんで訊いたの? なんで訊いたの?」
下田「なるほどなー、先輩のトーク勉強になるなぁ」

仁後さんが中村先生の穴を埋めるかの如くアッキーを弄ってるw

長谷川「一位がお風呂の香りだったらどうしようね?」
下田「あのねぇ…ねーわ!」

みんなもお風呂を締め切って試してみてね、と言う事になりました。(をい

「団結オーディション」

長谷川「これはですねぇ、私達パーソナリティーの3人の団結を試すようなゲームコーナーになっております」
下田「ヤバイ、これ…。いける気がしない」

ちょww始める前から諦め気味w

下田「上手く行くかなぁ? 大丈夫? 誰か足を引っ張り合うとかそーゆー…」
長谷川「なんでこっち見た? なんでこっち見た? なんで二人でこっち見た? え?!」

このコーナーも地方ネタでゲームを用意するようです。

「ちょーバーストレッスン」

下田「こちらのコーナーは、聴いた人のテンションが、まぁ、いわゆるプロデューサーさんが、バーストするような台詞を募集します」

あれですね。仁後さんが恥ずかしくて顔を隠しながら読む系のコーナーですね。
個人的な見解を申し上げますと、ぼかぁ、やよいよりもダウナー仁後さんで読んでいただけるとバーストします。

「ラジキャラ応援団」

下田「ラジオオリジナルのキャラを作り、公録などでグッズ化するんだって」

なんかすごい懐かしい香りがします。(まぁ、リアルタイムでは聴いてないんですけど)

下田「これ我々たぶん、3人バラバラに自分でキャラを作り出して、どれが一番売れたかによって、この番組での立ち位置が変わってくるとか…」
長谷川「えー?! そーゆーシステム?!」
仁後「え?! ねぇ、待って、なんでそこはそこはシビアな、団結じゃないんだ?」
長谷川「そんなギスギスしてるの?」
仁後「え、一人一個ずつか、なんか戦いなんだね、だってさ、経費を如何に安く済ませて、素敵なキャラを作って、公録でいっぱい売上を稼いだ人が、偉いって事でしょ? それなんかメチャメチャ経営しなきゃいけないんでしょ?」

それ、プロデューサーや。

「地獄の告知」

下田「仁後ちゃんに朗報ですよ、このコーナーはね。オーディションにて一番ミスが目立った人に課題を与え、告知を読んで頂きます。例えば、『セクシーしりとり』をやったなら、セクシーに告知を、等と言う感じで。はい、プロデューサーさんからもお題の方を募集します」
仁後「却下!
社長「ダメだ!

コーナーまるっと否定にかかる真耶ちゃん。

仁後「やだー!」
長谷川「いや、それはちょっとねぇ」
下田「まぁ要は、何回、仁後ちゃんにこのコーナーで告知をさせるか頑張ろうアッキー、と言うコーナーです」
長谷川「あさぽん、頑張ろうねぇ」
仁後「え? ねぇ、オーディションは団結だよ? みんなミスしないように団結だよ。頑張ろうよ!」

追い詰められております。

仁後「でもね、たぶん聴いてる人は、麻美ちゃんとかが、なんかこう『頑張ってやんなきゃー!』って言うのを、見たいかもしんない、聴きたいかもしんない、と思ってるよ、きっと思ってるよ」
下田・長谷川「「いやいや」」
下田「ね、もう、これからはね、中村繪里子さんのポジションを…」
仁後「うん、麻美ちゃんでしょ?」
下田「仁後真耶子さんに」
仁後「なんで? 二代目でしょ?!」
下田「なんであたしなのよ!」
仁後「だって真耶やだよ、そこ! やだよ、なんでもやんなきゃいけないとこやだよ!」
長谷川「もう、すごいねぇ、こんなまさか…」
仁後「じゃあアッキーやんなよ!」
長谷川「なんでよ!」

…君達、団結したまえ!(CV:大塚芳忠)

ふつお大賞

早速、番組挨拶ネタでお便りが届いているようです。

長谷川「男の子だったら『なんとかだぜ』とかみたいに、特有の語尾がかわいいなぁと思ってて、女の子の『なのよ』とか『なの』とか『だよ』とかがよくて、なんか、『ちゅーよー』とか、かわいくないですか?」
仁後「……え?」

…わけがわからないよ。
「どっとっぷメール」のお題として引き続き募集となりました。
思いっきり滑ったアッキーに、全力で気を使う真耶ちゃんとあさぽんw

更に、ユニット名も公募しませんか?と言うお便りも。
番組テーマ的なものを作るであろう事が既定路線として暗黙に了解してるだけに話が早いですな。

下田「んーっと、じゃあ、あのー、長谷川、仁後、下田で、『はにし』とか…ゴメン、何でもない」
長谷川「…『はにし』だって! いいかも知れない!」
下田「いいよ、どうせあたしの発想なんかこんなもんだよ!」
社長「下田君、ドンマイ☆」

…リスナーの腕の見せ所ですね。

仁後「あのさぁ、『ちゅーよー』って言って、『はにしでーす』って言って、手振ってんの」
長谷川「かわいい!」
下田「(笑)…もう、ダブルで滑るじゃん!」
長谷川「滑って、ちょ、おま、ちょ、滑ってないよ!『ちゅーよー』は滑ってないよ!」
仁後「……滑ってないんだ?」
長谷川「なんで時が止まるんだよぉ!」
下田「今、魔法の間が空きました。大丈夫、今の間は編集で切って詰めて貰うから、なんの間も無かったみたいになるから、大丈夫だよ!」
長谷川「あ、そう? ありがとう…あのね、摘まめないようにちょっと今、あの補足したよね…ま、いいか」
仁後「そんな、そんなそんな小さな争いしないで、ほら、団結!」

先行きがかなり不安です。
続いてのお便りは、新メールフォームに備わった「活動拠点」と言う項目について。
おぉっ、アイモバ由来ですか? アイモバ同様に拠点の設定は自己申告でいいのよ、と。

仁後「アッキーは布団の上? おざぶの上だっけ?」
長谷川「んーんとね、布団かな? 基本は布団かな?」
下田「アッキー家に居る時なにしてるの?」
長谷川「家に居る時はねぇ、まぁ、ちょっと寒いなぁと思ったら、布団に潜り、ちょっと暇だなぁと思ったら、布団に潜り、スルメ齧ってるかなぁ」
下田「(笑)アッキー…」
長谷川「活動拠点:布団」

そんな生活でどうやってあの体形を維持しているのかと問い詰めたい。

Ending

まず、4月27日リリースのドラマCD「ぷちます!(1)」の告知。あのステッカーは貼る場所がない気がします。
続いて、4月9日の公開録音イベント「星春桜歌祭 Powerful☆Miracle☆Chefftival」を収録したDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ SP02 ~Graduation~」は今年夏リリース。順当に考えたら夏コミ先行発売と言うのが例年のパターンです。

仁後「今回ね。3人で座ってる時、真耶ひとりなの」
下田「あ、確かに今まで繪里子さんと横並びでしたよね」
仁後「そうそう、横並びだったんだけど、なんか目の前に大きな壁はある感じがして…」
長谷川「でしょ? もうね、私が、真耶子さんと繪里子さんを二人並べて前にした時の壁の高さね」
下田「あ、なんか二対一っぽい感じがね」
仁後「あ、そうなの。で、なんかこう若いパワーみたいのがすごくドドドドッて来て、真耶はのんびり屋さんだからさぁ、結構大変だなぁって」
下田「今回はね、大変な思いさせますよ!
仁後「やだぁ! え、じゃあさ、毎回席替えしよう!」
長谷川「あ、新しいかも知れないですねぇ」
仁後「で、一人になった人は大変な目にあうの
長谷川「…そーゆー」
下田「じゃあ今日はそのお手本を見せてくださいよ」
仁後「え? もうでも一回目終わったからね。次、席替えする?」
長谷川「ずるいー!」
下田「かわすの上手いよねぇ」
長谷川「でもねぇでもねぇ、アーサー。かわすの上手いけど、真耶子さん一撃必殺のがドンッて来るから、気をつけた方がいいよ」
仁後「そんな事ない…いや、そんな事ないよ」

真耶ちゃんは牙突零式の使い手ですし。
さっき真耶ちゃんが「ぶっ壊れて」と言っててビックリしたと言う話が、

仁後「いや、結構ね。ほら、あの、『どがしゃん』って感じになった時は『ぶっ壊れた』、ちょっと壊れた時は『壊れた』…分かり易いでしょう?」

どがしゃんって感じ…流石は擬音マスターだぜ。

THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011

パシフィコ横浜なぅ。
物販は12時過ぎに並び始め、一部完売はあったものの欲しかった限定CDやパンフは無事に入手しました。
目の前でクリアファイルNo.3(千早・貴音)が終わっちゃったけどね。
あと、コール本も間に合わなかった。

クイーンズスクエア内の飲食店でノートPC出して作業してたんですが、同行者2名が到着したのでそろそろ切り上げます。
では皆さん、楽しみましょう!

では、改めて

土日に20時間ぐらい寝て体調を整えておこうと目論んでいたが、色々と思い通りに行かなかったため、始発で向かう事はキッパリ断念。物販開始時刻の12時頃に着けばいいや、と言う妥協っぷりの1月10日です。おはようございます。

東急東横線で幾つかエリアを拾いながら「みなとみらい」へ。
2年半前の3rdAnniversaryライブの時と同様にクイーンズスクエアを通り抜けてパシフィコ横浜の国立大ホールへ向かうと、視界には冷たい冬の海とともに案の定の長い行列が飛び込んで来ました。わっほい♪

物販

ってか、さみー!
神奈川は昨夜は雪が降ったらしいし、噴水が凍ってる。
ホールの入り口側は日陰な上に、海に面していて海風が吹き荒ぶわけですよ。
夏ならむしろ好都合かもしれないが(3rdの時には開場の時刻に合わせて着たのでよくわかんないけど)、この季節にこの位置取りはきっついなぁ。そして、列がなかなか進まない。
もうちょっと配置を考えれば、ロビー内にもっと列を収容できたはずだし、外の列も隙間積めて圧縮すれば少しは寒風を妨げる事が出来たんじゃないかと思わなくもない。なんの工夫もしてない感じがしてちょっとイラッ★としたぜ。

加えて、鞄の中身を入れ替え忘れて常備してた使い捨てカイロがない。これは死ぬる。
PSPの中の俺はラインハルト(リノプロS装備・女性キャラ=熊)に護石つけて耐寒スキルを発動させているのに、パシフィコ横浜の外の俺は耐寒不十分で指先の感覚が無くなってきたよ…。あ、オトモ「ぬーぬー」を配信しておりました。

並んでる間にジャンパーが売り切れたり、Tシャツ(赤)が売り切れたり。
まぁ、ダメならりっちゃん店長(ローソン)に頼るからいいや。パンフだけは今日欲しいけど、

2時間ぐらいしてようやく中に入れて、まずはパンフ。
公式Tシャツは残る白黒2色ともXLが売り切れている状態だった。大き過ぎね?
続いてコロムビアのブースへ、ここでは買い物2000円毎にクリアファイル1枚(全5種類)、10000円毎に特製バッグが付く。クリアファイルはMA2シリーズのジャケットの絵柄が両面にプリントされたもので、No.1「春香/響」、No.2「美希/真」、No.3「千早/貴音」、No.4「雪歩/真美」、No.5「やよい/全員シルエット」となっている。俺の目当ては響と千早だったので、6000円分買ってNo.1・2・3の三枚を指名しようとしたが、ちょうどこのタイミングでNo.3「千早/貴音」が品切れ終了。失意のあまり購入額を減らしてNo.1「春香/響」だけ貰ってきた。orz

あとは、ラジオ大阪のパスケース2種類とか、バンダイのデコレーションメタルシートとか…
そこ、「テープカッターwww」とか言わない! アレが売れ残るお陰でアイステ公録が開けるんだぞ(違います)

物販エリアを抜けるとフィギュアや痛戦闘機プラモの展示。
撮影可と言う事で長蛇の列が出来てましたが、その頭越しに少し見て、フラスタや花輪も一通り見て、おてまみ投函してからロビーを出ました。

で、慌ててコール本配布を探したけど、既に終了していた模様。
(その辺りに屯ってたとあるPの方を撮らせて頂いてから)クイーンズスクエアへ戻りました。寒ぃもん。

休憩

クイーンズスクエア1FのフードコートっぽいエリアでSUBWEYクラブサンドを食べながらノートPCを開き、幾つか作業。正直少し休みたいんだけど時間が無い。ホントは物販列で作業できるかと思ってたんだけど、寒過ぎて手が悴んで何も出来なかった。防寒不十分により2時間無駄にしたなぁ。
そうこうしている内に同行2名が到着。

開場

17時になり、続々と入場開始。
ただし、入場待ちの列が入り口からうねうねと伸び続け、列整理の重要性を再認識させてくれる。(^-^;
うん、外はとっても寒いよ。上着をコインロッカーに預けてきた人とか涙目じゃね?
早く中に入れてくれ!

ようやく入場。
俺らの席は2FCブロックの真ん中辺り。席の勾配がキツイので前の人に遮られる事無くステージが見える。遠いけどな。

開演前、会場ではBGMにMA2を流していたのだが、開演直前の17時52分過ぎになってMA2-09収録「さんぽ」が流れた。最初の頃は皆それぞれに口ずさみながらサイリウムゆらゆらさせる程度だったのが、徐々に声の大きさが増し、そろい始めて、気付けばホール内は大合唱。何のライブですか?と言う状況w
これはタイミングの妙ですね。アイマス楽曲ならコールになってたはずだし、誰でも気軽に口ずさむ事が出来る「さんぽ」だからこそ合唱になったのだろう。

開演

例によって社長の…おっと、今回は高木順一郎社長ではなく、順二郎新社長による前説。
そう、この時空では高木順一郎氏は既に会長職に退いているのだ!
新社長はライブ初参加と言う事でやっぱりテンション高い。
携帯電話やスマートフォンの電源は切らねばならないが、ドアフォンは可。
カメラや録音機器は不可だがガメラは可…と個人的にはしたいが会場が壊れるので不可との事。
そして5thに続く空中浮遊…宗教路線やめろw この「素敵な前説」は社長の素敵なお年玉のひとつなのだそうで、

「今年がみんなにとって最高の年になるように」と前説を締め括り、最初の曲は「THE IDOLM@STER (2nd mix)」。イントロからテンション上がりまくるのは仕方無いよね。
衣装は全員揃いで和服風の短いドレス。形としてはユカタメイド的なアレだが、赤をベースに金の縁取りの華やかな正月カラーとなっている。

2曲目は「スタ→トスタ→」を、あさぽんとぬーぬーで!
ヤバイ、ぬーが「スタ→トスタ→」なんて夢のようだ。眩し過ぎて視界がにじむ。二人の可愛さが乗算されてるな。
間奏にて、あさぽん「みんなー!新年、明けましておめでとうござい…真美だよー!」

3曲目、中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け!!」。やっぱりこの曲はソロなんだよなぁ。
2曲目で一気にトップギアに上げたテンションを、私流格言+レベルアップの観客巻き込みでしっかりキープ。
最後の「いつもありがとう」をタイミングずらす辺りは納得のあざとさ。

4曲目、「ふるふるフューチャー☆」はアッキー&ひろりんと言う驚きの組み合わせで。
と言うか、平田さんは毎回「驚きの組み合わせ」が用意されてる気がするけどなw(5th「魔法をかけて!」)
おのれ腹ペコ主婦め、こっちも可愛過ぎるぜ。

5曲目はイントロアレンジの「キミはメロディ」をはらみー&あずみんのほんわかペアで。
この曲で「警報」コールはちょっと遠慮して欲しいぜ。まぁ、この曲に限らず警報はリズムぶち壊しなんだが、

6曲目、若様お約束のパワフルな「いっぱいいっぱい」で会場全体が爆発。
早くも体力を使い切りそうだぜ。若様のパフォーマンスはホントいつも瞬時に開場を染め上げるなぁ。

7曲目、真耶ちゃん&ミンゴスで「キラメキラリ」。
事前に「今回は誰がキラメキラリ体操するのかお楽しみに」と言われていたけど、ミンゴスだったのか。
5thの「Do-Dai」もそうだったけど、真耶ちゃんと絡む曲でのミンゴスがすっげー嬉しそうでニヤニヤしてしまうんだぜ。
ってか、一部走り過ぎてたところがあったような気がしなくも無い。

8曲目、「The world is all one !!」のイントロにも関わらず中村先生が一人で現れたので意外に思っていたら、「私、一人じゃないんです!」の台詞の後、一人二人と加わって行き、やがて全員が揃う。
そして、これこそが待望のM@STER VERSION、ちゃんと二番もあるよ!

と、ここでやっとMCパート。
ライブタイトルがあやふやなのはご愛嬌w
まずは、と言う事でぬー仕切りの導入で一人ずつ新年の挨拶から。
最初はアッキー、今年の目標「減塩」との事。
続いて、ぬーぬー「ここで、由実と一緒にデビューをしてから2年半も経ったんだなぁ、と…」 今年も更なる飛躍を期待しています。
そして、中村先生「あけましておめでとうございますですよ!おめでとうございます!」…苦しい。
次の準備と言う事で何人か引っ込みつつ、あずみんのターン「兎年と言う事で、会場にいる皆さんも兎の様にピョンピョン跳ねて…」 跳ねるなと言う方が無理である。セットリスト的な意味で、
はらみー「迎春、一富士、二貴音、三茄子…と言うのをですね…」若様発案をパクったそうです。
平田さんは「菊地真ちゃんナリよ♪」で入っておきながら即座に男前で困るぜ。
若様「兎年で、年女です」 24歳ですね。(を
ミンゴス「どうもー!うっうー!」(周囲からツッコミ受けて)「だって、だって今日は『うっうー!』あたし言って良い日でしょ? だって『キラメキラリ』歌ったんだから!」
ミンゴスと二人揃って「うっうー!」したはいいが、その直後に自分のターンになって「先に言われちゃったから」と出だしに困惑する真耶ちゃんMAJIかわいい。
そして、あさぽん「会場の、兄(C)!」会場「うぉおおおお!」あさぽん「いるかな? 姉(C)!」会場「きゃーー!」
こーゆー時ってお構い無しに叫んじゃう人が居る事が多いんだけど、今回は「姉(C)」の時にはちゃんと黄色い声援が飛んで、あさぽんも嬉しそうでした。

全員が挨拶を終えて、ここで社長からのお年玉(?)第二弾として、(ちょっと手違いがあったけど)チアキングとくぎみーからのビデオメッセージを上映。二人して胸を強調とかMAJIお年玉w
続いて、滝田さんからもビデオメッセージが。何だこれは、照れてるのか? 素人の如きうぶなリアクションがこそばゆい。

そして、社長の「2011年、新生765プロ、スタート!」の声とともにMA2パートへ。
先陣を切るのはもちろん中村先生、9曲目「START!!」を愛嬌たっぷりに。
衣装も2枚目、ん、今回の衣装は全部新規なのかな? 上は金ラメで下は黒のスカート。

10曲目はアッキーの「Day of the future」。
こっちは上が黒ベストで下が金ラメのショートパンツ、そして、臍出しです。
アッキーはもはや「腰周りに定評がある」と修飾しても良さそうだな。
衣装もその美しいくびれを意識しているのだろう。
臍に見とれざるを得ない。

11曲目はぬーの「TRIAL DANCE」。
右半分が黒のスカートで左半分が金のショートパンツと言う左右非対称デザイン。
気合を入れる時はポニテ、と言うのは前にもラジオか何かで話してたけど、今回は髪留めまで響を真似た形です。
流石に「くびれ」はアッキーには及びませんが、ダンスの腰の動きをオペラグラスでガン見。…いい。

ここまでの三人がMA2の第一弾ユニットと言う事で、中村先生とアッキーとぬーで12曲目「DREAM」。
なんてこった。これまた腰の動きが…。あと、誰が何と言おうとぬーがセンターでしたよ、ぬーがセンター!

曲の後、三人でMC。
中村先生がぬーの半分スカートな衣装を指して「布が足りなかった」と言ってみたり、ぬーがアッキーのショートパンツを指して「丈が同じで足の高さが全然違う」と言ってみたり、それに対し中村先生が「あたし同じパンツ履かされて大変な目にあったんだからね」と、…うん、それはきっと並んで立っちゃダメだね。

三人が退場した後に13曲目、黒のパンツルックが凛々しい平田さんの「tear」。
腹ペコ主婦MAJI男前、やっぱりカッコイイなぁ。

14曲目、はらみーは金のカボチャスカートな体のワンピースで「風花」。
はらみー頑張った。色々と心配でドキドキしながら見てたけど、ちゃんと歌えてたよ。

15曲目、黒と金のスカートのミンゴスで「眠り姫」。
これはサイリウム振らずに座って聴かせて頂きました。

平田さんとはらみーとミンゴスのMA2第二弾ユニットで16曲目「LOST」を。
コールの入らない落ち着いた曲が続いて、テンションが安定した変わりに涙腺が緩んできた。

最初の三人と同様の構成で、三人でMC。
しっとりした曲が続いたもので、平田さんは「軽いエンディングみたいですね」とw
はらみーはセットの上を歩く際に足元がゆらゆらして、と言う話とか、ミンゴスが「LOST」にちなんで「恋してこう!」と言い出し、既婚の平田さんが慌てて「恋はちょっとダメよ」「色々引っかかるものがあるから」と引いたり。
平田さんのパンツルックにはこの場では言えない大変な色々があるらしい。

退場前に、この後の三人の後に律子の新曲が初披露となる旨を予告。会場のテンションが跳ね上がる。
その勢いに乗って17曲目は「スマイル体操」、行っくよー! 真耶ちゃんは黒のキャミソールに銀のベスト+金のキュロットスカートかな?
予定通りオレンジ2本目。分かり易くて声出し易いです。まったねー♪

18曲目、あずみんの「何度も言えるよ」。襷掛けに黒のアクセントのある金のワンピース、だったかな?
細かい事は言わないw かわいかった。

19曲目、あさぽん「ジェミー」は曲の第一印象通りライブにピッタリのノリの良さ。
「いっぱいいっぱい」並に大爆発せざるを得ない。あさぽん、輝いてるぜ!

そして20曲目、未リリースの新曲「恋するミカタ」を若様が熱唱。
来月発売の竜宮小町「SMOKY THRILL」のカップリングとして曲名だけ発表されていた曲だ。
これまでにラジオでもPVでも流れていない正真正銘の初披露にも関わらず、これまた一瞬にして会場を染め上げ束ね上げるパワーと言うかカリスマと言うか、曲の力を完全に自分のものにしている若様の圧倒的なパフォーマンス。ドレスを翻す様が何ともカッコイイ。
これ、曲も歌詞もかなりパワーのある楽曲です。たぶん、歌い手に見合ったパワーがないと飲まれちゃうぐらい。

続いて、MA2第三弾ユニット+若様で21曲目「THE 愛」を。
あ、あずみん音外しとる…。orz いや、まぁ、メロディ難しい曲ですから、

真耶ちゃん、あさぽん、あずみん、若様の4人でMC。
あずみん「あたしいつも泣いてて、何かずるいですよね。ごめんなさい」
あさぽん「あたしなんか『The world is all one !!』で泣いちゃったもん」
若様「早いな!」
若様も、三人の頑張りに泣けたと言う話とか、

22曲目、10人全員揃ってMA2共通曲の「MEGARE!」を。
毎度の事ながらこれだけ頭数が居ると誰を見たらいいか分からなくなる。マルチタスクで複数の対象を同時に観察できる能力が欲しいぜ。
今回もそれぞれの衣装の違いが素晴らしくかわいい。ぬーぬーMAJI輝いてる。

大盛り上がりの中、全員揃ってのMC…と言うか、スーパー繪里子タイム。
中村先生「じゃあちょっと、聴いてみようかな?」
ミンゴス「え? 誰に?」
ぬーぬー「繪里子さん、どーゆー事?」
中村先生「あ、じゃあそこの君、盛り上がった?」
お得意の客イジリktkr、全員に訊くつもりか、と突っ込まれて方針転換。
中村先生「三階のみんなー! MEGAREったー?」

と、ここで先生、社長のお年玉の話題を再び。
中村先生「まだお年玉を隠し持ってるんだって。搾り取ろうぜ!」
と言う訳で、社長が「いよいよ最後のお年玉を見せる時がきたようだな」とVTRをスタートさせる。
映像は「アイマス2」のキャラクターモデルで「みなとみらい」を背景にPとのデートを妄想する春香、そして、そこに絡む社長。
春香「せっかく現実から目をそらしてるのに、声をかけないでくださいよぉ」
社長が「765プロの新たなる地平への旅立ち」「攻めの姿勢を崩さず、あらゆる可能性を育む」と称して披露したのは…

「THE IDOLM@STER」と共に画面に流れるのは、各キャラクターの設定コンテと思しき線画とキャラクターコンセプト――ただし、俺の目はキャラクター名の下の「CV:~」のところを最重要事項として各キャラ毎に注視していたのはここだけの秘密だ――尚、PVが流れている間はステージの照明は落とされていたのだが、出演者達はその暗がりの中でPVのBGMの「THE IDOLM@STER」に合わせて思い思いに踊ってて噴いた。ホント、目が忙し過ぎて大変。

と言う訳で、アニメ化が発表されました。(ただし、テレビアニメとは言っていない!)
まぁ、なんでもいいですけれど、とりあえず主要キャラ13人はキャスト変更無しと言うところに一安心。
正直に言おう。途中で「まさかはらぬー外されたりしないよな?」と一抹の不安を感じていた事は認めざるを得ない。杞憂でよかった。

中村先生の「アニメ化ですよ!」との振りに会場一丸で「アニメ化!」と応じる。
ミンゴス「感無量かい? 繪里ちゃん」
中村先生「うん、なんかねぇ、『これ言って下さいね、あれ言って下さいね』って言われた事がもうポーンって…」
今月売りのメガミマガジン3月号で特集が組まれている事と、後は各自ググレ、とw
ミンゴス「相変わらずプロデューサー任せなんだね」
中村先生「だってプロデューサーだもん」
会場「いぇー!!」
中村先生「ありがとうございます。やっとだね!」
なんかもう笑いしか出てこねぇww 中村先生いいなぁ。すごくいいなぁ。
他にも言っちゃいけない事(未発表の事)がある、等と言い出して他のメンバーが慌てる一幕も、

と、ここで社長が口を挟み、来月リリースの「The world is all one !!」の収録曲リストを発表。
表題曲「The world is all one !!」を「MASTER ARTIST 2 -First Season-」の3ユニット(春香+響+美希、真+千早+貴音、雪歩+真美+やよい)がそれぞれに歌い、竜宮小町(伊織+あずさ+亜美)+律子も歌い、「765PRO ALLSTARS」でも歌い、更には「765プロみんなで合唱」も…と言う全6バージョン収録。…うん、まさしく希望通りなので何も言わないよ。色々と言いたい事は無きにしも在らざる事屡なれど、今は何も言わないよ。
と、言うわけで、これからCDの最終トラック「765プロみんなで合唱VERSION」を収録しなければなりません。歌詞はセンタースクリーンに出るので…って、歌詞出るの遅っ! まぁ、1番だけならみんな覚えて来ているので何も問題無いんですがw

ってか、これ23曲目にカウントしていいんでしょうか?w
例によって中村先生が上手い事を言って、曲が流れ続ける中で順番に〆の挨拶。
あずみんは今回が初のフル参加である事、はらみーは2年半前のデビューのステージの事を振り返って、平田さんはトータル8年を振り返って「まさかのアニメ化」を、若様は「みんなと一緒に歳を重ねたい!」、ミンゴスは涙声で客席とステージ上の仲間達に「ありがとう」と、真耶ちゃんは、最初の頃は人数も少なかったのに、と振り返り「まだ始まったばっかりですから」と、あさぽんは、毎回通しリハーサルでは皆の頑張りを見てアイマスブルーになってしまう、と言う話を…
そして、ぬーは「2年半前ここに来た時と、少しは成長できたでしょうか?」に会場から返された声援に声を詰まらせ、メンバーに抱きつかれて揉みくちゃにw どさくさに紛れて背後からミンゴスに抱き付かれ、「今の誰? 分かるけど」とか。ぬーの涙声に思わずもらい泣き。
アッキーは美希推しコメントの後、今朝目が覚めて思ったことを、中村先生は「言いたい事がいっぱいあって…でも、言わなくても伝わってますよね。みんなの事ホント大好き!」そして振り返り、メンバーに「みんなの事も大好き!」再びメンバーがハグの塊と化す。さっき出遅れたアッキーが「絶対入るんだから!」と突進してクラッシュw 「もっともっと飛び跳ねて行きたい。だからみんなも、踏み切り台じゃなくて、一緒に飛んで欲しいなって」 …中村先生の作る距離感は本当に不思議なものがあるよね。(涙腺クラッシュ)

それはそれとして、お前らアンコール早過ぎですよw
少し余韻を味わってからでも遅くないだろう。

アンコールはお約束の「GO MY WAY!!」から。会場はまばゆいオレンジの光に包まれ、最後には会場みんなで歌うのもお約束。
そして、最後はこれまたお約束の「THE IDOLM@STER」で〆。社長の「退場の諸注意」の後、「頼んだよ、坂上君」との振りで坂上P登場。
いつもの「変態」コールに、(ガミP)「変態ではありません」(会場)「えー!」(ガミP)「しかしながらですね、変態と言われる事が、今日は嬉しく思います」我々も今日、ガミPを変態と呼べて嬉しいです。
ガミPは「昨年は一言で言いますとカオス」と評した後、「皆さんに御心配をお掛けし本当にすみませんでした」と謝罪し、「骨太なゲームが出来ました」と完成を報告。アニメ化にも触れた後、「765プロのアイドルの活躍と、全国のプロデューサーがゲームでパーフェクトエンドが迎えられる事を御祈念して」の一本締めとなりました。
さらに、やっとの5thライブDVDの発表。ただし、以前の発表にあった特典のクリパ映像が無くなり、今回のライブのダイジェストが収録される模様。ぐぬぬ…無念、いけなかったからこそクリパ映像化は期待してたんだが…
最後に社長は「また暑い季節に会おう」。そりゃ6thは既定だろうけど、もはや年2回ペース固定なのかw

で、例によって会場内は客出しのBGMの「乙女よ大志を抱け!!」にコールしてるわけです。
これもお約束ですね。

  1. THE IDOLM@STER (2nd mix) 全員
  2. スタ→トスタ→ 下田麻美・沼倉愛美
  3. 乙女よ大志を抱け!! 中村繪里子
  4. ふるふるフューチャー☆ 長谷川明子・平田宏美
  5. キミはメロディ 原由実・浅倉杏美
  6. いっぱいいっぱい 若林直美
  7. キラメキラリ 仁後真耶子・今井麻美
  8. The world is all one !! 全員
  9. START!! 中村繪里子
  10. Day of the future 長谷川明子
  11. TRIAL DANCE 沼倉愛美
  12. DREAM 中村繪里子・沼倉愛美・長谷川明子
  13. tear 平田宏美
  14. 風花 原由実
  15. 眠り姫 今井麻美
  16. LOST 平田宏美・今井麻美・原由実
  17. スマイル体操 仁後真耶子
  18. 何度も言えるよ 浅倉杏美
  19. ジェミー 下田麻美
  20. 恋するミカタ 若林直美
  21. THE 愛 若林直美・仁後真耶子・下田麻美・浅倉杏美
  22. MEGARE! 全員
  23. The world is all one !! 全員
  24. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  25. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

帰路

今回はイグニスさん企画フラワースタンドに乗っからせて頂きました。
この辺りは開場前の物販の時は立ち入れなかったんだよね。折角なので一枚撮らせて頂いてから帰ろう。
2年半前の3rdの時と同様、終電の心配の少ない渋谷まで戻ってから一息つく事にして、電車の中ではそれぞれ各自の携帯端末でネットをチェックして情報共有。おぉ、言ってた通りアニメ公式サイトが始動しとる。でもノートPCのバッテリー残量がピンチ。

やっぱり今の時点の最大の関心事はアニメですよね。
サイトで公開中の第一弾PVで「三度目の正直」と言ってて噴いた。このPVではP名が「アイマスターP」になってるけど、アニメイトTVと何か関係があるのかな?
他にも色々と気になるところはあります。社長はあの姿で出るのか、小鳥さんは? 961プロは? そもそも、メインキャラ13人って多過ぎるんだけど、どーゆー形態で描くつもりなの? 1話で1人ピックアップしたらそれだけで1クール終わっちゃうし、かと言って春香さんを中心に何人かをピックアップする形なんかだと「今回も××は1カットしか出なかった、しかも半分見切れてた」とか嘆く不幸な人を作らない?
PV上の各キャラクターの紹介コメント等を見ても基本「2」の設定に準拠している事が分かるんだけど、そんな中であずささんの髪型だけは以前のままと言うのも気になるよね。流石にそこに「意図が無い」とは思えないわけで…。ちょうど冬コミで買った薄い本でも、竜宮小町が結成されるまでの話を描いた同人作品の中に、あずささんが心境の変化から髪を切るエピソードがあったりして、もしかしてそーゆー部分が描かれる事を期待しちゃってもいいんでしょうか?…とか思わなくも無いわけですよ。
媒体も時期も未だ不明ですが、wktkしながら続報を待ちましょう。

と、そうこう話している内に東急東横線が渋谷に着き、2年半前と同じ同行者達と、2年半前と同じ店でお好み焼きをつつきながら乾杯。
同行者はハンドルネームのイニシャルで仮にYとMとでもしておきますが、その席上でYに指摘されたのが、私は声優の名前を叫んでいたが、Mは役名の方を叫んでいた、と言う事。同じアイマスのファンでもスタンスの違いが現れるわけですよ。でも私にとっての唯一例外に若様が居て、「恋するミカタ」の時には私はステージに向かって「律ちゃん」と叫んでいました。ホント不思議だね。歌ってる時はそこに律子が居るように見えてしまうんだもの。
律ちゃんの魅力ってのは語りだすと限が無いけど、その中のひとつには、若林さんがその身を貸し与え、我々と同じ次元に顕現させている事による圧倒的なリアリティと言うのがあると思う。あれは生で見ると「役を自分の中に降ろす」と言う表現が感覚として分かる。存在感がオーバーレイで上乗せされる感覚…

まぁ、それはそれとして、今回もぬーは輝いてたなぁ。
今年のぬーは初舞台もあるし、アニメと合わせて一気に実力と知名度をアップし、大きく飛躍して頂きたい。

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