チョコレートガールズ2

久し振りに完全「非アイマス」話、吉祥寺「前進座劇場」にて行われた舞台「チョコレートガールズ2 ―チョコレートガールズ vs アズキガールズ―」を見て参りました。
中の人ネタに興味の無い方にはゴメンナサイだけど、もともとこのブログはどうあっても「中の人」志向から抜けられない俺がオタネタを隔離するために設けたものなので御容赦頂きたく…

中村先生とぬーさんが出演しているのですよ!

とは言え、眠い。体力の限界だ。感想はまた明日。
明日はまだ当日券があるみたいよ? 平日は公演後にトークショーが付きます。
初日と同じなら、18時:当日券販売開始、18時30分:開場、19時:開演、21時30分:終了、21時40分:トークショー開始、22時:トークショー終了…と言う按配だと思います。たぶん、

改めまして

予習として前作「チョコレートガールズ」のDVDを見るつもりでいたんですが、うっかり忘れていて先週の週中に注文、届いたのは土曜日で、今日の時点でまだ見終わってませんでした。計画的に生活してないと、2.5時間まとまった時間を作るのはなかなか難しい。

まぁ、どうせ週末では消化しきれないだろうと思って、今日は午後半休を申請しておいたんで、職場を出てお茶しながらノートPCでDVD鑑賞。終わってから思うに、やっぱり前作を予習しといて良かったです。

更に、ゲネで撮ったと思しきメッセージ動画の配信に昂ぶる昂ぶる。チャイナドレスだと?!

開演前


で、アイモバのオファーを2件消化してから吉祥寺へ。
行った事無いところなので、早めに行ってまずは場所を確認しておこう、と。

JR中央線および京王井の頭線の「吉祥寺」駅、公園口を出て「末広通り」をまっすぐ進むと、やがて通りは細く寂れていって、「井の頭通り」に突っ込んで消滅します。そこで井の頭通りを横断して道の向こうへ渡ると、前進座劇場。道を渡る前に上の画像の建物が見えるはずです。駅から徒歩で10分も掛かりませんでした。

まだ開場時刻まで1時間近くあるんですが、既に並んでいました。今日は18時から当日券が出るらしいです。
ちょっと眠かったので、駅方向に少し戻ってお茶しながらうたた寝。途中にタイヤキ屋がありました。

開場時刻になり、再び前進座劇場へ向かいます。
ロビーには溢れんばかりのフラワースタンド、ぬークラスタもご覧の通り。
とりあえず、物販でパンフを確保しますか。物販に並んでいるのは、今回の公演のパンフ、前回公演のパンフ、黒地の「チョコレートガールズ」Tシャツ(M,L)、小豆色の「アズキガールズ」Tシャツ(M,L)、それと、日替りゲストのCDがありました。

初日開演

基本的には14日の最終公演が終わるまでネタバレは自重せざるを得ない。
が、ネタバレにならない範囲で幾つか。

まず、ホールに入って最初に気付くと思う「花道」について。
右上の画像の様な感じで、下手側に先頭4列×3席を潰して花道が作られています。
私はこの花道にかなり近い2列目の席だったんで、嫌が応にも意識せざるを得なかったわけですが、この花道の意外な使われ方、そして、(少なくとも初日の公演においては)その一回ぽっきりしか使用されなかった事に驚きましたw
さてはこの花道、稽古の時は全く想定していなかった完全後付でしょ?

中身への言及は14日以降に追々としたいのですが、ぬーさんの出番、台詞量ともに全く予想外に多くて素晴らしくぬー充できました。これでもうあと3年戦えると思えるぐらいに。
タイトル的に「まず前作の続きでチョコガがあり、そこにライバルユニット登場」と言う流れをイメージしてたんですが、そこから全く違った。沼クラスタな人達は見ておいて損はないと言うか、間違い無く「見ないと大損」です。

メタな台詞や中の人ネタが多いんで、こっち側の人以外にはあまりオススメできないかも知れませんが、まぁ、ここでそんな心配をする必要も無いですよね。

ぬーさんのチャイナドレスから覗く足が云々と言う話はまた後日改めてするとして、今は中村先生とぬーさん以外の話をさせて下さい。
まず、橘家四姉妹・四女「冬美」役の明坂聡美さん、週刊少年チャンピオンのグラビアでも拝見した事がありましたが、変身後(ステージシーン)はグラビア以上にかわいいですね。写真写りが悪いとかそーゆー事ではなくて、アイドル役を演じる事によりオーラを発している。これはDVDでは味わえない、生の演技ならではの空気なのでしょう。
それと、前作でアフロヤンキーから変身する伊瀬茉莉也さんも凄かったですが、今回はそれに加えてリーゼントヤンキーから変身する浦えりかさんの、ステージ慣れしたアイドルオーラも見所です。

アフタートークショー

21時30分に舞台が終わり、10分の休憩の後に「平日(2月9日&10日)限定特別企画」のトークショーが始まりました。出演は小山剛志座長+チョコレートガールズ(下川みくにさん、中村繪里子さん、伊瀬茉莉也さん、明坂聡美さん)+アズキガールズ(保田圭さん、沼倉愛美さん、浦えりかさん、酒井香奈子さん)の全9名。この企画自体、結構ギリギリのタイミングで発表されたので、ちょっとしたサプライズと言うところだったりします。

まず最初に座長が登場し、残りの8名を呼び込み。約一名、緑色のコップを片手に持ってますが…

チョコレートガールズ&アズキガールズは、下は最後のステージ衣装のスカート、上は物販でも販売している「チョコレートガールズTシャツ」「アズキガールズTシャツ」をそれぞれ着ています。「アズキガールズTシャツ」は明坂聡美さんデザインなんだそうです。

明坂「ありがとうございます。おかげで私はお肉が食べれました!」
座長「そうなんですよ。もうね、計3回ぐらい焼肉をおごらされる破目に…」

このTシャツは座長のブログでも紹介されています。
そう言えば、あけちゃんTwitterでもお肉お肉言うてたなぁ。

物販においてはTシャツは広げて展示されていなかったので、開演前は全く興味を持たなかったのですが、このトークショーで見てからどうしても欲しくなってしまい、帰り際に購入しました。パンフとセットで購入すると少し安くなるんですが、パンフは開演前に買っちゃったから仕方ないね。むしろ、皆は後からTシャツを欲しくなっても良い様にパンフも帰りに買えば良いと思うよ。

そんな紹介もありつつ一同席に着くも、緑のコップの人は舞台袖に対しコップを掲げて水を持って来るように要求。いつも通りのフリーダムです。

座長「何? そーゆーペースでやろうとしてんの? 君は」
中村「ちょー喉渇いちゃって」
座長「あぁ、そうだね。まぁ喉も乾くでしょう、あんだけ歌って踊れりゃあね。うん、でもその、緑がやっぱり似合うね。なんだか知らないけど…」
中村「乾杯します?」
座長「うん、あぁ…また後でね。ゴメンね。今あんまり頭が働いてないから上手い返しとか出来ないから」

水をコップに注いでもらい、「10分の休憩で飲めましたよ」と突っ込まれるも、「水の場所が分からなかった」と言い訳。

座長「ホントはそーゆー設定なんでしょ? そーゆー傍若無人な設定なんでしょ?!」
中村「実は胃がちゃぷちゃぷしてます。苦しいです」

本題に入れねぇw
と言う訳で、各ガールズ末っ子から順番に初日を終えての感想。
まず最初は「冬美」役の明坂聡美さん。

明坂「2になりまして、劇場も大きくなって、ぐるぐる回る、なんか、変な…なんだっけ?」
中村「盆だね」(回り舞台のこと)
明坂「盆が付いたりとか、ちょっと豪華になって、やったぁ!って、嬉しかったです!」

座長からも、明坂さんがリハの時に盆の回転で大ハシャギだった事が明かされる。
続いて「西湖」役の酒井香奈子さん。

酒井「大きな失敗も無くって言おうと思ったんですけど、アクションの時に思いっきり階段から滑りまして、かっこつけて跳んだはいいけど着地失敗して…」

明日は成功するから(明日は当日券もまだあるし)是非、見に来てね、と。
「千秋」役の伊瀬茉莉也さん。

伊瀬「(前作が如何に楽しかったかの話の後)それがまた今回こーゆーカタチで『2』、更に今回アズキガールズって言う面子が増えて、こーやってKOYA・MAPファミリーが広がっていく? あ、こりゃもしかして『3』もある?みたいなー」

座長、「まだ初日が終わったばかりなのに」と大慌て。
続いて座長から「かわいくなって良かったねぇ」と振られたのは「北斗」役の浦えりかさん。
「こんな人出てましたっけ?」「誰?」と皆に一通り弄られて、

浦「『北斗』役のリーゼントの浦えりかです」

保田圭さんが出ると言う所に食い付いて即決だったと言うお話とか。
あと、稽古の時に「ドラえもんみたいな声」が出てダメ出しされていたとか、

座長「今日の昼のゲネもまた一匹出てましたね」
浦「千秋楽までドラえもんが出ないように頑張って…『3』でも出ないように」

続いて、「夏子」役の中村繪里子さん。

中村「(前回と違い)長ゼリが無くて今回良かったなぁと」
座長「凄い君に頼まれたからさぁ」

夢枕にまで立って「長ゼリにするなら降板します」と懇願したとか。

中村「その代わりといっては何ですけれど、『バレンタイン・キッス』が…」

これは前作DVDと今作を見た方がいい、ネタバレ領域のお話なので公演終了まで自重しておきます。
続いて、(中村先生の)「後輩の」と振られる「南」役の沼倉愛美さん。

沼倉「(前作は見に行ったので)長台詞があるのかと戦々恐々としていたんですけれども、幸いそこまでのものはなく、ですが、まさかのチャイナドレス…あと、先輩との対決」

座長からは、初舞台とは思えないほど堂々としていた、とお褒めのお言葉。

沼倉「実は、色んなところで、なんかちょいちょいやらかしたんですけど、そこはね、じっくり見ない方が…」

一言一句、一挙手一投足を逃さぬように見てますが何か?
と、ここで沼倉さんから座長に「裏設定の話は言っていいんですか?」と質問。
時間が無くてお蔵入りになった設定があって、と言うお話なんですが、まぁ、ストーリーに絡んで無い話なんであまり関係無いです。

続いて「春奈」役の下川みくにさん。
下川「今回も出させて頂いて、すごく嬉しく思うんですけれども…ひとつだけ問題が」

チョレートガールズ側の私服衣装が変わってないのは何たる事か、「小石川」ですら変わったのに!と、
座長からはチョレートガールズ側を描写する時間が無かったから仕方なかった、と釈明。
最後は「東子」役の保田圭さん。

保田「ほとんどの皆さんが『はじめまして』なんじゃないかなと思うんですけど」
座長「え? ハロプロ…」
保田「もちろんハロプロのファンの方も来てくださっていると思いますけど、でも、これだけ共演者の、だって何割ですか? 何割が声優さんになるのかな? 声優さんが多いので…」

アウェイですかw
まぁ、被ってる様に見えてほとんど被ってないのがこの界隈ですね。

保田「稽古場もすごく新鮮で、普段稽古場って男の人が多かったりするんで、あんまり黄色い感じの声は聞こえてこないんですけど、今回はもう兎に角みんなの声が可愛いんで、あけちゃんとかずっとね、食べ物の前で『これ食べるー!あれ食べるー!』って…」

そして最後に座長。
座長「皆さんの反応がどうなるか分からなくて心配してたんですが、すごい暖かく迎え入れられてホントに幸せな気持ちでいっぱいです」

あと8公演、皆さん最後まで頑張ってください!
…正直、もう一回見に行きたい。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動65週目

ラジオの感想エントリを再開するよ!
本日の「3パターン SAY HELLO!!」は新春ライブの感想…と言う事はライブ後収録か。

やよい「長谷川さんすごかったですー! 羽子板を持って暴れまわる中村さんを、腕一本でやっつけてましたもんね」
ちょwww

美希「繪里子がすごかったの! 衣装が振袖だったせいで春香よりも転んでたもん…」
おいおいw

春香「新春ライブの仁後さん、すごかったですね。特にあの餅つきコーナー、まさか臼があんな事になるなんて…」
叩き割ったのかw

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動65週目『もうライブの次は始まっているんです!それはなぜかって…』

と言う事で、新春ライブお疲れ様でした。
ちなみにこちらの時空では社長は引き続き高木順一郎氏なのですよ。

中村「ありがとうございました。みんな無事です」
長谷川「なんかねぇ、やっとねぇ、年末過ぎて年明けて、一息ついたわ…って感じがします」

今回はライブ感想回なのです。ポイント日直はジャンケンに負けたアッキー。

コミュニMail☆

長谷川「はいっ、今回は1月10日にパシュフィコ横浜で行われたアイマス新春ライブの感想…なんで笑った? なんで笑った?今」
中村「今、『パシュフィコ』って…(笑)」

パシフィコですw
あ、因みに私のライブ感想はこちらにて、

最初のお便りは、自分はライブに参加できなかったのでネットで感想を探していた、と言う方から。
「こんな文章を見つけました。『アッキー、あご、強打』…え? ライブで何が起こったんですか?」

長谷川「そうですねー、まぁ繪里子さんの正拳突きが決まったわけなんですけれど…」
中村「まぁねぇ、あたしすごい素振り頑張ってたからね」
仁後「そんなのやってたの? リハーサル中…」

色々な方のレポで言及されていますが、1度目の泣いて言葉に詰まったぬーぬーを中心としたスーパーハグタイムで外縁にいたためにあまり絡めなかったアッキーが、2度目の中村先生を中心としたスーパーハグタイムで「絶対入るんだから!」と中村先生に向かって突進し、ぶつかってあごを打ったのです。アッキーに限った話ではありませんが、中村先生の周囲の人達の中村先生に対する愛情表現が素敵過ぎて、見てて幸せな気持ちになります。

長谷川「最後の最後の感動の挨拶の時に、こう、ちょっとウルッとした、こう、雰囲気の中、みんなで『うわー』ってね、集まるところがあって、『あたしも入るー!』…と思ったらなんか勢い余って自分のマイクにあごガーン!ってなって…で、い・痛い」
中村「そうだったんだ。あたしそれ真裏だったから、見えてなくて…真耶ちゃん見た?」
仁後「真耶みた、なんかねぇ、みんなが『わー』ってしてる時に『ゴンッ』てなって、あご、ぼそって言ったから、はって思って…」
長谷川「『い、痛い』って言っちゃって…」

イイハナシダナー ( ;∀;)

長谷川「って一通目これー?! 一通目『あご強打』なんだ?」

アッキーのあごを心配するお便りが多数届いているようです。

続いてのお便りは、開演前のBGMの「さんぽ」大合唱の話。
しかも、あの時のサイリウムは控え室のモニターで見られていたようです。

続いてのお便り、緑のサイリウムを忘れて来てオロオロしていたら後ろの席の女性が「よかったら」と差し出されたと言うお話。
イイハナシダナー ( ;∀;)

長谷川「いやぁ、ホント、ステージから見ててすっごい綺麗なんですよね、光が」
仁後「ねぇ、綺麗!」
中村「うん、なんか興奮しちゃって、みんなの顔が見えるライティングの時と、みんなのサイリウムに包まれている気持ちになる時の、ステージの照明があって、どっちもすごい心地良いのね」
長谷川「うんうん」
中村「たまりませんなー」

なんつーか、みんながサイリウムを振る事で、ライブと言うイベントの性質が変わったなぁって思うよ。
90年代にサイリウムを振らない声優ライブに行ってた身としてはね。

続いてのお便りはMA2パート各曲の感想とか、中村先生のカメラ目線の決めポーズや仁後さんのテンション、アッキーのお臍…
ってか、お臍を褒められたアッキーの「んふふ」と言う照れ笑いに萌えた。アッキーMAJI美臍。

中村「あのね。カメラどこにあるか、どのタイミングで抜かれるか、本番になってもあたし達分かんないんですよ。カメラ見てないから、プロデューサーのこと見て、曲に集中してるから、で、後ろのモニターにどう映ってるかなんて全然わかんなくて、でも、スタッフさんのこと信じてやってるから、あの、全然練習してないです」
長谷川「おー、練習せずとも決まってた、と」
中村「イェイ!流石ー!…恥ずかしいわ!

目線バッチリな決めポーズは中村先生のステージパフォーマンスのひとつの特徴、十八番ですね。
と、ここで、昨年末の放送においてそれぞれに立てたライブの目標について。

中村「どうだったかなぁ? アッキーはさ、フレームアウトしないって言う…」
社長「アウトだ!」
長谷川「してたー?!」

仁後さんは「お相撲さん」(太る)と言う目標を立てていました。

中村「真耶ちゃんの『お相撲さん』は出来てたって」
仁後「正月太り? でも…」
中村「太ってないよね」
長谷川「全然太ってない」
仁後「…無くなっちゃった」
中村・長谷川「…そう」

小柄なために衣装との隙間ができて回ってしまうとかそーゆーお話です。

仁後「で繪里ちゃんは? 吐けたの?
中村「結構吐いた
社長「ちょwおまww」
仁後「吐いた? ほー、すごいすごい(パチパチ)」
中村「うん、結構吐いたね」
長谷川「『息を』ね!(笑)」

溺れそうになった時もあったが、今回は前のめりの飢餓感が無く落ち着いてパフォーマンスできた、との事。
うん、確かに今回の中村先生は傍目にもリラックスして100%の力を出している様に見えました。

そして、衣装の話。
中村「やっぱテンション上がるよね。お衣装つけるとね」
長谷川「そうですね。あたしはちょっと、お腹を守るのに精一杯で…」
仁後「なんかね、あのさ、外に出てる時はかっこいいんだけど、中に入って歩いてる時のアッキーが寒そうで…」
長谷川「もう膝掛け2枚と、腹巻とホッカイロと、ものすごい…」
仁後「だってさ、1月だよ?! 1月にお腹出しているなんてすごいって思って、だからそこがすごいって思った」
長谷川「ありがとうございます」
仁後「でも出した方がいいって思った」

そりゃそうだよなぁ。アレは寒いよなぁ。
でも、やっぱアッキーはあの素晴らしい腰周りを隠したら勿体無いとも思うわけで、

コミュニMail☆(続き)

「お昼のスケジュール」も引き続きライブの感想です。
「どうしても頭から離れない1シーンがあります。それはライブで初御披露目となった『恋するミカタ』を歌っている時の若林さんのダンスです。フラメンコを踊るように脚を上げてスカートをバサッとやっている姿には感嘆の声しか出ませんでした」

激しく同感であります。
かっこよかったよねー! 圧倒されたよ。あれは脳裏に焼きついた。

仁後「あ、直ちゃんのダンス真耶やりたかったんだけど!」
中村「あそこねー、サビの一番最後の、うわーって歌う直前でパーンッてステップを踏むのがねー、かっこよかったねー、あれねー」
長谷川「すごかったですねー、もう、練習って言うかリハーサルの時から、すごいって思ってました」

初めて衣装を着ての動きを見たゲネプロの話とか、仁後さんのスマイル体操の振り付けとか…

中村「あれね、真耶ちゃん以外がやったら馬鹿
仁後・長谷川「…え?」
仁後「…ひどい(笑)」
中村「いや、ホントに」
長谷川「ちょっと繪里子さんやってみて」
中村(踊る)
長谷川「…あ、馬鹿ね
中村「でしょ? じゃあやらせるなよ!」

確かに、仁後さん以外では許されないような気がしますw
あのフリは両腕でやるイメージだったのだと言う。

仁後「マイク邪魔だよって」

そして、アッキーの「Day of the future」間奏のフリが好き、と。

長谷川「ホントですか? あたし、なんかあんまりやった事の無い動きなので、なんかどうするのがかっこいいのか分かんなくて、なんかあたしはいっつも自分の姿に疑問を持ちながら、これ大丈夫なのかなぁ、みたいな…」

そして、アッキーの腰。
中村先生はMA2ユニットの3人で歌った「DREAM」の話とか。

中村「なんかねぇ、かっこよさとかで勝負したら負け戦だからって言うのは(笑)すごい言われてて…」
長谷川「なんで?」
中村「もうフィールドが違うから、そこの部分に一緒に乗っても、やる意味が無いよって、中村さんは中村さんの事をすればいいよって言われてたんだけど、やっぱ、一緒に踊ってた沼倉と長谷川の、その、何て言うんだろ? 方向性の強さみたいなのにめっちゃ引っ張られてて…、そう、でも、やっぱ動いてると楽しいみたいで、結構ね、身体絞れた」
長谷川「あっ、あたしも絞れた! 筋肉がつきました」

「祝・アニメ化」と、サプライズのビデオメッセージに対する感想とか、子連れPや春香コスの参加者の話とか。
続いて、舞台裏の零れ話として…

中村「なんか色んな事あったね」
仁後「色んな事?」
中村「なんか、ほら、みんなさぁ、それぞれ自分のモチベーション、集中力を高めるために、色んな方法を各自で取り入れてて…」
長谷川「はい(笑)」
中村「中でも多かったのが、お気に入りの子を連れて来るって言う」
仁後「あぁ、縫いぐるみが、だからいっぱいあったんだね」
中村「そう、直ちゃんもね。うん、いつもいる…」
仁後「カエルちゃんがいる」
中村「ふもふもさん?だったっけ? ねぇ、お名前ついてて、あたしずっともふもふさんだと思ってて、『もふもふさん、もふもふさん』って言ってたら『違うよっ!』って言われた事が(笑)かつて、ありましたけれども」
長谷川「はい」
中村「あと、ぬーもね」
長谷川「そうですね」
仁後「あ、持って来てたね。そう、最初、宏美ちゃんと外出ようとした時に、鏡のとこに、二匹ちょこんっていて、まわり何にもね、荷物がなくて…」
中村「だだっぴろーいところでね、ちょこんっと…」
仁後「そう、なんかね、迷子になっちゃったみたいでね、『この子はどこの子だい?』って言ったら、愛美ちゃんが『うちの子』って…」
中村「そうそうそうそう、で、その後に、何にも無いから寂しそうだよって言って、はらみーが、あのケータイストラップに、白い『お父さん』を付けてるの…」
長谷川「あ、付けてますねぇ」
中村「そう、この寒い中、麦藁帽子いっちょのお父さんが」
長谷川「ええ、ワンちゃんのね、お父さんがね」
中村「そう、が、ついてて、それと向かい合って、ぬーんちの子と、由実ちゃんとこのお父さんが居て、なんかあたし頭の中で『うちの娘はやらん』みたいな…妄想劇場(笑)」

先生お得意のぬいぐるみ劇が始まってしまったw
と言う訳でキルヒアイスのお話なんですが、ぬーさんが自分のブログで最初に出したいと言ってたとの事で、ここでは中村先生はキルヒアイスの名前を伏せています。

中村「それを、由実ちゃんはもう、個人的に知ってたのね。お名前も、どっちがどうで、後から来てこうで、って言う詳しい経緯をもう何十回と無く聞いてて、一緒に過ごした事もあるぐらいの間柄なのに、ずっと『ぬいぐるみ』って呼んでて、その度にぬーが『ズーン』って、『違うもん! ぬいぐるみじゃなくて×××(ラインハルト)と×××(キルヒアイス)だもん!』って、ずっと…『わー、ぬいぐるみや!ぬいぐるみや!』(笑)」

うはぁっ、ぬーもはらみーも脳内でちゃんと本人の声に変換されて、わっほい♪
中村先生もぬいぐるみを愛する一人なので、接し方はぬーさんの側に近いんでしょうね。
先生は「うちの子大き過ぎて」と言う事で持って来てないんだけど、今回は新しいアップ方法を試すと言う事で、曲を聴きながら会場を歩いたそうです。

話は変わって、アッキーのオレンジのエクステがかわいいと言う話とか、写真がほとんど撮れなかったと言う話とか。

重大発表

サイト上で伏せられている「夜のスケジュール」、それは…
中村「皆さんに、大事なお知らせがございます。ついにこの番組の二度目の公開録音が決定しました!」

  • 日時:4月9日(土曜日)
  • 会場:サンパール荒川
  • 応募詳細:1月27日告知

やはり春ですか。
例によって、何をやるかはこれから決めるよ、との事。
アッキーは、以前やった体育祭が楽しかったので今度は文化祭をやろう、と。

中村「なんか、何でもアリじゃん、文化祭って、みたいな(笑)」
長谷川「なんでもありますよ、だって、何しても文化なんだもん!」

と言う事で、仮タイトルに「何しても文化なんだもん!(仮)」が設定されました。

仁後「ねぇ、何やっても文化なんでしょ? 何でもいいんだよね? 本当?」(全力のwktk感)
中村「じゃあ、一応聞こうかな? あの、何したいの?(笑)」
仁後「んとね、なんか学校の文化祭みたいな事やりたいの。屋台があってステージがあって、で、なんか、色んなもの売ってて、で、真耶そこ買い物とかして、一日満喫するの
中村「うん、真耶ちゃん客? 主催者ね?」
仁後「主催…しときながら客になるの」

大丈夫、仁後さんは普通にイベントやっても、一歩引いて他の出演者の進行を観客のように眺めてたりするからw
中村先生からは「サンパール荒川は火気厳禁」とのツッコミが、

仁後「そっか、じゃあ『何やっても文化』じゃないじゃんか! ご飯食べれない!
長谷川「いやいや、でもほら、現実的に考えたら出来ない事が、真耶様…」

ちょっと待て、みんなスルーしたけど、仁後さん何か食べたいだけだぞ。
でもって、それって去年の春の公録の事前検討段階のスタンスと全く同じだぞ。

アッキーは「お化け屋敷」を提案。
学生時代に企画の取り合いで負けて出来なかった記憶があるそうです。
で、僕らは驚かされる側ですか? それとも脅かす側ですか?

中村先生は「ライブしたい」と。
で、バンドをすると言う話が、 ※ ただし、演奏はエア。

前回公録は「Let’s スキルアップ!」を圧縮して行ったと言う事で…

中村「…みたいなことも、やるのかやらないのか? もし…」
仁後「えっ? もしやるなら踏んで欲しい(笑)」
長谷川「またきた(笑)」
中村「『繪里子の、踏むの大好き!』…まだ一回もやってねーのにな」

前回放送でリスナーから寄せられたコーナー案です。
え? もしかして、公録において生で踏んでもらえるんですか?
まだ「コーナー案」だと思ってたら…

中村「あっ、踏むのはもう現段階で来てるんだ、アイデア」
長谷川「メールが? すげー!」
仁後「すごーい! 繪里ちゃんの力ってすごい! じゃあいつでも踏めるね!うふふ♪」
長谷川「超テンション上がった!」
中村「うふふ♪じゃねーよ!」
仁後「じゃあ文化祭それやりたい!」

カオス。
「文化祭」自体は以前も上がった企画だったため、アイデアのお便りは来ています。例えば「幼稚園喫茶」とか…

仁後「却下。真耶もう幼稚園の格好したからいいや」

却下早っ!

Ending

まず、4月27日発売予定「ぷちます!」ドラマCD、2月24日発売予定Xbox360「アイマス2」、Loppi取扱アイマスグッズ等々の告知。
続いて、DJCDの告知。告知情報増えたねぇ。

長谷川「公録ですよ!」
中村「そうですよ、次の山、目指すべきは!」
長谷川「ええ」
中村「イェイ! ヤァ!」
仁後「あ、あそこなんだ。あそこ『火災』って書いてあるんだけど」

今回のサイト画像ですね。
三人でスタジオの壁の一角を指差している…いや、これラジオなんで、見えませんから!

仁後「ねぇ、いい案送ってもらいたいね」
長谷川「そうですねー、今から私も考えときます」
仁後「あ、ねぇ、アッキーも送りなよ」
中村「え? ここで発言権ねーのか?」
長谷川「お前メールしとけよ、みたいな?」

久し振りだけど、アッキーMAJI底辺w

THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011

パシフィコ横浜なぅ。
物販は12時過ぎに並び始め、一部完売はあったものの欲しかった限定CDやパンフは無事に入手しました。
目の前でクリアファイルNo.3(千早・貴音)が終わっちゃったけどね。
あと、コール本も間に合わなかった。

クイーンズスクエア内の飲食店でノートPC出して作業してたんですが、同行者2名が到着したのでそろそろ切り上げます。
では皆さん、楽しみましょう!

では、改めて

土日に20時間ぐらい寝て体調を整えておこうと目論んでいたが、色々と思い通りに行かなかったため、始発で向かう事はキッパリ断念。物販開始時刻の12時頃に着けばいいや、と言う妥協っぷりの1月10日です。おはようございます。

東急東横線で幾つかエリアを拾いながら「みなとみらい」へ。
2年半前の3rdAnniversaryライブの時と同様にクイーンズスクエアを通り抜けてパシフィコ横浜の国立大ホールへ向かうと、視界には冷たい冬の海とともに案の定の長い行列が飛び込んで来ました。わっほい♪

物販

ってか、さみー!
神奈川は昨夜は雪が降ったらしいし、噴水が凍ってる。
ホールの入り口側は日陰な上に、海に面していて海風が吹き荒ぶわけですよ。
夏ならむしろ好都合かもしれないが(3rdの時には開場の時刻に合わせて着たのでよくわかんないけど)、この季節にこの位置取りはきっついなぁ。そして、列がなかなか進まない。
もうちょっと配置を考えれば、ロビー内にもっと列を収容できたはずだし、外の列も隙間積めて圧縮すれば少しは寒風を妨げる事が出来たんじゃないかと思わなくもない。なんの工夫もしてない感じがしてちょっとイラッ★としたぜ。

加えて、鞄の中身を入れ替え忘れて常備してた使い捨てカイロがない。これは死ぬる。
PSPの中の俺はラインハルト(リノプロS装備・女性キャラ=熊)に護石つけて耐寒スキルを発動させているのに、パシフィコ横浜の外の俺は耐寒不十分で指先の感覚が無くなってきたよ…。あ、オトモ「ぬーぬー」を配信しておりました。

並んでる間にジャンパーが売り切れたり、Tシャツ(赤)が売り切れたり。
まぁ、ダメならりっちゃん店長(ローソン)に頼るからいいや。パンフだけは今日欲しいけど、

2時間ぐらいしてようやく中に入れて、まずはパンフ。
公式Tシャツは残る白黒2色ともXLが売り切れている状態だった。大き過ぎね?
続いてコロムビアのブースへ、ここでは買い物2000円毎にクリアファイル1枚(全5種類)、10000円毎に特製バッグが付く。クリアファイルはMA2シリーズのジャケットの絵柄が両面にプリントされたもので、No.1「春香/響」、No.2「美希/真」、No.3「千早/貴音」、No.4「雪歩/真美」、No.5「やよい/全員シルエット」となっている。俺の目当ては響と千早だったので、6000円分買ってNo.1・2・3の三枚を指名しようとしたが、ちょうどこのタイミングでNo.3「千早/貴音」が品切れ終了。失意のあまり購入額を減らしてNo.1「春香/響」だけ貰ってきた。orz

あとは、ラジオ大阪のパスケース2種類とか、バンダイのデコレーションメタルシートとか…
そこ、「テープカッターwww」とか言わない! アレが売れ残るお陰でアイステ公録が開けるんだぞ(違います)

物販エリアを抜けるとフィギュアや痛戦闘機プラモの展示。
撮影可と言う事で長蛇の列が出来てましたが、その頭越しに少し見て、フラスタや花輪も一通り見て、おてまみ投函してからロビーを出ました。

で、慌ててコール本配布を探したけど、既に終了していた模様。
(その辺りに屯ってたとあるPの方を撮らせて頂いてから)クイーンズスクエアへ戻りました。寒ぃもん。

休憩

クイーンズスクエア1FのフードコートっぽいエリアでSUBWEYクラブサンドを食べながらノートPCを開き、幾つか作業。正直少し休みたいんだけど時間が無い。ホントは物販列で作業できるかと思ってたんだけど、寒過ぎて手が悴んで何も出来なかった。防寒不十分により2時間無駄にしたなぁ。
そうこうしている内に同行2名が到着。

開場

17時になり、続々と入場開始。
ただし、入場待ちの列が入り口からうねうねと伸び続け、列整理の重要性を再認識させてくれる。(^-^;
うん、外はとっても寒いよ。上着をコインロッカーに預けてきた人とか涙目じゃね?
早く中に入れてくれ!

ようやく入場。
俺らの席は2FCブロックの真ん中辺り。席の勾配がキツイので前の人に遮られる事無くステージが見える。遠いけどな。

開演前、会場ではBGMにMA2を流していたのだが、開演直前の17時52分過ぎになってMA2-09収録「さんぽ」が流れた。最初の頃は皆それぞれに口ずさみながらサイリウムゆらゆらさせる程度だったのが、徐々に声の大きさが増し、そろい始めて、気付けばホール内は大合唱。何のライブですか?と言う状況w
これはタイミングの妙ですね。アイマス楽曲ならコールになってたはずだし、誰でも気軽に口ずさむ事が出来る「さんぽ」だからこそ合唱になったのだろう。

開演

例によって社長の…おっと、今回は高木順一郎社長ではなく、順二郎新社長による前説。
そう、この時空では高木順一郎氏は既に会長職に退いているのだ!
新社長はライブ初参加と言う事でやっぱりテンション高い。
携帯電話やスマートフォンの電源は切らねばならないが、ドアフォンは可。
カメラや録音機器は不可だがガメラは可…と個人的にはしたいが会場が壊れるので不可との事。
そして5thに続く空中浮遊…宗教路線やめろw この「素敵な前説」は社長の素敵なお年玉のひとつなのだそうで、

「今年がみんなにとって最高の年になるように」と前説を締め括り、最初の曲は「THE IDOLM@STER (2nd mix)」。イントロからテンション上がりまくるのは仕方無いよね。
衣装は全員揃いで和服風の短いドレス。形としてはユカタメイド的なアレだが、赤をベースに金の縁取りの華やかな正月カラーとなっている。

2曲目は「スタ→トスタ→」を、あさぽんとぬーぬーで!
ヤバイ、ぬーが「スタ→トスタ→」なんて夢のようだ。眩し過ぎて視界がにじむ。二人の可愛さが乗算されてるな。
間奏にて、あさぽん「みんなー!新年、明けましておめでとうござい…真美だよー!」

3曲目、中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け!!」。やっぱりこの曲はソロなんだよなぁ。
2曲目で一気にトップギアに上げたテンションを、私流格言+レベルアップの観客巻き込みでしっかりキープ。
最後の「いつもありがとう」をタイミングずらす辺りは納得のあざとさ。

4曲目、「ふるふるフューチャー☆」はアッキー&ひろりんと言う驚きの組み合わせで。
と言うか、平田さんは毎回「驚きの組み合わせ」が用意されてる気がするけどなw(5th「魔法をかけて!」)
おのれ腹ペコ主婦め、こっちも可愛過ぎるぜ。

5曲目はイントロアレンジの「キミはメロディ」をはらみー&あずみんのほんわかペアで。
この曲で「警報」コールはちょっと遠慮して欲しいぜ。まぁ、この曲に限らず警報はリズムぶち壊しなんだが、

6曲目、若様お約束のパワフルな「いっぱいいっぱい」で会場全体が爆発。
早くも体力を使い切りそうだぜ。若様のパフォーマンスはホントいつも瞬時に開場を染め上げるなぁ。

7曲目、真耶ちゃん&ミンゴスで「キラメキラリ」。
事前に「今回は誰がキラメキラリ体操するのかお楽しみに」と言われていたけど、ミンゴスだったのか。
5thの「Do-Dai」もそうだったけど、真耶ちゃんと絡む曲でのミンゴスがすっげー嬉しそうでニヤニヤしてしまうんだぜ。
ってか、一部走り過ぎてたところがあったような気がしなくも無い。

8曲目、「The world is all one !!」のイントロにも関わらず中村先生が一人で現れたので意外に思っていたら、「私、一人じゃないんです!」の台詞の後、一人二人と加わって行き、やがて全員が揃う。
そして、これこそが待望のM@STER VERSION、ちゃんと二番もあるよ!

と、ここでやっとMCパート。
ライブタイトルがあやふやなのはご愛嬌w
まずは、と言う事でぬー仕切りの導入で一人ずつ新年の挨拶から。
最初はアッキー、今年の目標「減塩」との事。
続いて、ぬーぬー「ここで、由実と一緒にデビューをしてから2年半も経ったんだなぁ、と…」 今年も更なる飛躍を期待しています。
そして、中村先生「あけましておめでとうございますですよ!おめでとうございます!」…苦しい。
次の準備と言う事で何人か引っ込みつつ、あずみんのターン「兎年と言う事で、会場にいる皆さんも兎の様にピョンピョン跳ねて…」 跳ねるなと言う方が無理である。セットリスト的な意味で、
はらみー「迎春、一富士、二貴音、三茄子…と言うのをですね…」若様発案をパクったそうです。
平田さんは「菊地真ちゃんナリよ♪」で入っておきながら即座に男前で困るぜ。
若様「兎年で、年女です」 24歳ですね。(を
ミンゴス「どうもー!うっうー!」(周囲からツッコミ受けて)「だって、だって今日は『うっうー!』あたし言って良い日でしょ? だって『キラメキラリ』歌ったんだから!」
ミンゴスと二人揃って「うっうー!」したはいいが、その直後に自分のターンになって「先に言われちゃったから」と出だしに困惑する真耶ちゃんMAJIかわいい。
そして、あさぽん「会場の、兄(C)!」会場「うぉおおおお!」あさぽん「いるかな? 姉(C)!」会場「きゃーー!」
こーゆー時ってお構い無しに叫んじゃう人が居る事が多いんだけど、今回は「姉(C)」の時にはちゃんと黄色い声援が飛んで、あさぽんも嬉しそうでした。

全員が挨拶を終えて、ここで社長からのお年玉(?)第二弾として、(ちょっと手違いがあったけど)チアキングとくぎみーからのビデオメッセージを上映。二人して胸を強調とかMAJIお年玉w
続いて、滝田さんからもビデオメッセージが。何だこれは、照れてるのか? 素人の如きうぶなリアクションがこそばゆい。

そして、社長の「2011年、新生765プロ、スタート!」の声とともにMA2パートへ。
先陣を切るのはもちろん中村先生、9曲目「START!!」を愛嬌たっぷりに。
衣装も2枚目、ん、今回の衣装は全部新規なのかな? 上は金ラメで下は黒のスカート。

10曲目はアッキーの「Day of the future」。
こっちは上が黒ベストで下が金ラメのショートパンツ、そして、臍出しです。
アッキーはもはや「腰周りに定評がある」と修飾しても良さそうだな。
衣装もその美しいくびれを意識しているのだろう。
臍に見とれざるを得ない。

11曲目はぬーの「TRIAL DANCE」。
右半分が黒のスカートで左半分が金のショートパンツと言う左右非対称デザイン。
気合を入れる時はポニテ、と言うのは前にもラジオか何かで話してたけど、今回は髪留めまで響を真似た形です。
流石に「くびれ」はアッキーには及びませんが、ダンスの腰の動きをオペラグラスでガン見。…いい。

ここまでの三人がMA2の第一弾ユニットと言う事で、中村先生とアッキーとぬーで12曲目「DREAM」。
なんてこった。これまた腰の動きが…。あと、誰が何と言おうとぬーがセンターでしたよ、ぬーがセンター!

曲の後、三人でMC。
中村先生がぬーの半分スカートな衣装を指して「布が足りなかった」と言ってみたり、ぬーがアッキーのショートパンツを指して「丈が同じで足の高さが全然違う」と言ってみたり、それに対し中村先生が「あたし同じパンツ履かされて大変な目にあったんだからね」と、…うん、それはきっと並んで立っちゃダメだね。

三人が退場した後に13曲目、黒のパンツルックが凛々しい平田さんの「tear」。
腹ペコ主婦MAJI男前、やっぱりカッコイイなぁ。

14曲目、はらみーは金のカボチャスカートな体のワンピースで「風花」。
はらみー頑張った。色々と心配でドキドキしながら見てたけど、ちゃんと歌えてたよ。

15曲目、黒と金のスカートのミンゴスで「眠り姫」。
これはサイリウム振らずに座って聴かせて頂きました。

平田さんとはらみーとミンゴスのMA2第二弾ユニットで16曲目「LOST」を。
コールの入らない落ち着いた曲が続いて、テンションが安定した変わりに涙腺が緩んできた。

最初の三人と同様の構成で、三人でMC。
しっとりした曲が続いたもので、平田さんは「軽いエンディングみたいですね」とw
はらみーはセットの上を歩く際に足元がゆらゆらして、と言う話とか、ミンゴスが「LOST」にちなんで「恋してこう!」と言い出し、既婚の平田さんが慌てて「恋はちょっとダメよ」「色々引っかかるものがあるから」と引いたり。
平田さんのパンツルックにはこの場では言えない大変な色々があるらしい。

退場前に、この後の三人の後に律子の新曲が初披露となる旨を予告。会場のテンションが跳ね上がる。
その勢いに乗って17曲目は「スマイル体操」、行っくよー! 真耶ちゃんは黒のキャミソールに銀のベスト+金のキュロットスカートかな?
予定通りオレンジ2本目。分かり易くて声出し易いです。まったねー♪

18曲目、あずみんの「何度も言えるよ」。襷掛けに黒のアクセントのある金のワンピース、だったかな?
細かい事は言わないw かわいかった。

19曲目、あさぽん「ジェミー」は曲の第一印象通りライブにピッタリのノリの良さ。
「いっぱいいっぱい」並に大爆発せざるを得ない。あさぽん、輝いてるぜ!

そして20曲目、未リリースの新曲「恋するミカタ」を若様が熱唱。
来月発売の竜宮小町「SMOKY THRILL」のカップリングとして曲名だけ発表されていた曲だ。
これまでにラジオでもPVでも流れていない正真正銘の初披露にも関わらず、これまた一瞬にして会場を染め上げ束ね上げるパワーと言うかカリスマと言うか、曲の力を完全に自分のものにしている若様の圧倒的なパフォーマンス。ドレスを翻す様が何ともカッコイイ。
これ、曲も歌詞もかなりパワーのある楽曲です。たぶん、歌い手に見合ったパワーがないと飲まれちゃうぐらい。

続いて、MA2第三弾ユニット+若様で21曲目「THE 愛」を。
あ、あずみん音外しとる…。orz いや、まぁ、メロディ難しい曲ですから、

真耶ちゃん、あさぽん、あずみん、若様の4人でMC。
あずみん「あたしいつも泣いてて、何かずるいですよね。ごめんなさい」
あさぽん「あたしなんか『The world is all one !!』で泣いちゃったもん」
若様「早いな!」
若様も、三人の頑張りに泣けたと言う話とか、

22曲目、10人全員揃ってMA2共通曲の「MEGARE!」を。
毎度の事ながらこれだけ頭数が居ると誰を見たらいいか分からなくなる。マルチタスクで複数の対象を同時に観察できる能力が欲しいぜ。
今回もそれぞれの衣装の違いが素晴らしくかわいい。ぬーぬーMAJI輝いてる。

大盛り上がりの中、全員揃ってのMC…と言うか、スーパー繪里子タイム。
中村先生「じゃあちょっと、聴いてみようかな?」
ミンゴス「え? 誰に?」
ぬーぬー「繪里子さん、どーゆー事?」
中村先生「あ、じゃあそこの君、盛り上がった?」
お得意の客イジリktkr、全員に訊くつもりか、と突っ込まれて方針転換。
中村先生「三階のみんなー! MEGAREったー?」

と、ここで先生、社長のお年玉の話題を再び。
中村先生「まだお年玉を隠し持ってるんだって。搾り取ろうぜ!」
と言う訳で、社長が「いよいよ最後のお年玉を見せる時がきたようだな」とVTRをスタートさせる。
映像は「アイマス2」のキャラクターモデルで「みなとみらい」を背景にPとのデートを妄想する春香、そして、そこに絡む社長。
春香「せっかく現実から目をそらしてるのに、声をかけないでくださいよぉ」
社長が「765プロの新たなる地平への旅立ち」「攻めの姿勢を崩さず、あらゆる可能性を育む」と称して披露したのは…

「THE IDOLM@STER」と共に画面に流れるのは、各キャラクターの設定コンテと思しき線画とキャラクターコンセプト――ただし、俺の目はキャラクター名の下の「CV:~」のところを最重要事項として各キャラ毎に注視していたのはここだけの秘密だ――尚、PVが流れている間はステージの照明は落とされていたのだが、出演者達はその暗がりの中でPVのBGMの「THE IDOLM@STER」に合わせて思い思いに踊ってて噴いた。ホント、目が忙し過ぎて大変。

と言う訳で、アニメ化が発表されました。(ただし、テレビアニメとは言っていない!)
まぁ、なんでもいいですけれど、とりあえず主要キャラ13人はキャスト変更無しと言うところに一安心。
正直に言おう。途中で「まさかはらぬー外されたりしないよな?」と一抹の不安を感じていた事は認めざるを得ない。杞憂でよかった。

中村先生の「アニメ化ですよ!」との振りに会場一丸で「アニメ化!」と応じる。
ミンゴス「感無量かい? 繪里ちゃん」
中村先生「うん、なんかねぇ、『これ言って下さいね、あれ言って下さいね』って言われた事がもうポーンって…」
今月売りのメガミマガジン3月号で特集が組まれている事と、後は各自ググレ、とw
ミンゴス「相変わらずプロデューサー任せなんだね」
中村先生「だってプロデューサーだもん」
会場「いぇー!!」
中村先生「ありがとうございます。やっとだね!」
なんかもう笑いしか出てこねぇww 中村先生いいなぁ。すごくいいなぁ。
他にも言っちゃいけない事(未発表の事)がある、等と言い出して他のメンバーが慌てる一幕も、

と、ここで社長が口を挟み、来月リリースの「The world is all one !!」の収録曲リストを発表。
表題曲「The world is all one !!」を「MASTER ARTIST 2 -First Season-」の3ユニット(春香+響+美希、真+千早+貴音、雪歩+真美+やよい)がそれぞれに歌い、竜宮小町(伊織+あずさ+亜美)+律子も歌い、「765PRO ALLSTARS」でも歌い、更には「765プロみんなで合唱」も…と言う全6バージョン収録。…うん、まさしく希望通りなので何も言わないよ。色々と言いたい事は無きにしも在らざる事屡なれど、今は何も言わないよ。
と、言うわけで、これからCDの最終トラック「765プロみんなで合唱VERSION」を収録しなければなりません。歌詞はセンタースクリーンに出るので…って、歌詞出るの遅っ! まぁ、1番だけならみんな覚えて来ているので何も問題無いんですがw

ってか、これ23曲目にカウントしていいんでしょうか?w
例によって中村先生が上手い事を言って、曲が流れ続ける中で順番に〆の挨拶。
あずみんは今回が初のフル参加である事、はらみーは2年半前のデビューのステージの事を振り返って、平田さんはトータル8年を振り返って「まさかのアニメ化」を、若様は「みんなと一緒に歳を重ねたい!」、ミンゴスは涙声で客席とステージ上の仲間達に「ありがとう」と、真耶ちゃんは、最初の頃は人数も少なかったのに、と振り返り「まだ始まったばっかりですから」と、あさぽんは、毎回通しリハーサルでは皆の頑張りを見てアイマスブルーになってしまう、と言う話を…
そして、ぬーは「2年半前ここに来た時と、少しは成長できたでしょうか?」に会場から返された声援に声を詰まらせ、メンバーに抱きつかれて揉みくちゃにw どさくさに紛れて背後からミンゴスに抱き付かれ、「今の誰? 分かるけど」とか。ぬーの涙声に思わずもらい泣き。
アッキーは美希推しコメントの後、今朝目が覚めて思ったことを、中村先生は「言いたい事がいっぱいあって…でも、言わなくても伝わってますよね。みんなの事ホント大好き!」そして振り返り、メンバーに「みんなの事も大好き!」再びメンバーがハグの塊と化す。さっき出遅れたアッキーが「絶対入るんだから!」と突進してクラッシュw 「もっともっと飛び跳ねて行きたい。だからみんなも、踏み切り台じゃなくて、一緒に飛んで欲しいなって」 …中村先生の作る距離感は本当に不思議なものがあるよね。(涙腺クラッシュ)

それはそれとして、お前らアンコール早過ぎですよw
少し余韻を味わってからでも遅くないだろう。

アンコールはお約束の「GO MY WAY!!」から。会場はまばゆいオレンジの光に包まれ、最後には会場みんなで歌うのもお約束。
そして、最後はこれまたお約束の「THE IDOLM@STER」で〆。社長の「退場の諸注意」の後、「頼んだよ、坂上君」との振りで坂上P登場。
いつもの「変態」コールに、(ガミP)「変態ではありません」(会場)「えー!」(ガミP)「しかしながらですね、変態と言われる事が、今日は嬉しく思います」我々も今日、ガミPを変態と呼べて嬉しいです。
ガミPは「昨年は一言で言いますとカオス」と評した後、「皆さんに御心配をお掛けし本当にすみませんでした」と謝罪し、「骨太なゲームが出来ました」と完成を報告。アニメ化にも触れた後、「765プロのアイドルの活躍と、全国のプロデューサーがゲームでパーフェクトエンドが迎えられる事を御祈念して」の一本締めとなりました。
さらに、やっとの5thライブDVDの発表。ただし、以前の発表にあった特典のクリパ映像が無くなり、今回のライブのダイジェストが収録される模様。ぐぬぬ…無念、いけなかったからこそクリパ映像化は期待してたんだが…
最後に社長は「また暑い季節に会おう」。そりゃ6thは既定だろうけど、もはや年2回ペース固定なのかw

で、例によって会場内は客出しのBGMの「乙女よ大志を抱け!!」にコールしてるわけです。
これもお約束ですね。

  1. THE IDOLM@STER (2nd mix) 全員
  2. スタ→トスタ→ 下田麻美・沼倉愛美
  3. 乙女よ大志を抱け!! 中村繪里子
  4. ふるふるフューチャー☆ 長谷川明子・平田宏美
  5. キミはメロディ 原由実・浅倉杏美
  6. いっぱいいっぱい 若林直美
  7. キラメキラリ 仁後真耶子・今井麻美
  8. The world is all one !! 全員
  9. START!! 中村繪里子
  10. Day of the future 長谷川明子
  11. TRIAL DANCE 沼倉愛美
  12. DREAM 中村繪里子・沼倉愛美・長谷川明子
  13. tear 平田宏美
  14. 風花 原由実
  15. 眠り姫 今井麻美
  16. LOST 平田宏美・今井麻美・原由実
  17. スマイル体操 仁後真耶子
  18. 何度も言えるよ 浅倉杏美
  19. ジェミー 下田麻美
  20. 恋するミカタ 若林直美
  21. THE 愛 若林直美・仁後真耶子・下田麻美・浅倉杏美
  22. MEGARE! 全員
  23. The world is all one !! 全員
  24. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  25. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

帰路

今回はイグニスさん企画フラワースタンドに乗っからせて頂きました。
この辺りは開場前の物販の時は立ち入れなかったんだよね。折角なので一枚撮らせて頂いてから帰ろう。
2年半前の3rdの時と同様、終電の心配の少ない渋谷まで戻ってから一息つく事にして、電車の中ではそれぞれ各自の携帯端末でネットをチェックして情報共有。おぉ、言ってた通りアニメ公式サイトが始動しとる。でもノートPCのバッテリー残量がピンチ。

やっぱり今の時点の最大の関心事はアニメですよね。
サイトで公開中の第一弾PVで「三度目の正直」と言ってて噴いた。このPVではP名が「アイマスターP」になってるけど、アニメイトTVと何か関係があるのかな?
他にも色々と気になるところはあります。社長はあの姿で出るのか、小鳥さんは? 961プロは? そもそも、メインキャラ13人って多過ぎるんだけど、どーゆー形態で描くつもりなの? 1話で1人ピックアップしたらそれだけで1クール終わっちゃうし、かと言って春香さんを中心に何人かをピックアップする形なんかだと「今回も××は1カットしか出なかった、しかも半分見切れてた」とか嘆く不幸な人を作らない?
PV上の各キャラクターの紹介コメント等を見ても基本「2」の設定に準拠している事が分かるんだけど、そんな中であずささんの髪型だけは以前のままと言うのも気になるよね。流石にそこに「意図が無い」とは思えないわけで…。ちょうど冬コミで買った薄い本でも、竜宮小町が結成されるまでの話を描いた同人作品の中に、あずささんが心境の変化から髪を切るエピソードがあったりして、もしかしてそーゆー部分が描かれる事を期待しちゃってもいいんでしょうか?…とか思わなくも無いわけですよ。
媒体も時期も未だ不明ですが、wktkしながら続報を待ちましょう。

と、そうこう話している内に東急東横線が渋谷に着き、2年半前と同じ同行者達と、2年半前と同じ店でお好み焼きをつつきながら乾杯。
同行者はハンドルネームのイニシャルで仮にYとMとでもしておきますが、その席上でYに指摘されたのが、私は声優の名前を叫んでいたが、Mは役名の方を叫んでいた、と言う事。同じアイマスのファンでもスタンスの違いが現れるわけですよ。でも私にとっての唯一例外に若様が居て、「恋するミカタ」の時には私はステージに向かって「律ちゃん」と叫んでいました。ホント不思議だね。歌ってる時はそこに律子が居るように見えてしまうんだもの。
律ちゃんの魅力ってのは語りだすと限が無いけど、その中のひとつには、若林さんがその身を貸し与え、我々と同じ次元に顕現させている事による圧倒的なリアリティと言うのがあると思う。あれは生で見ると「役を自分の中に降ろす」と言う表現が感覚として分かる。存在感がオーバーレイで上乗せされる感覚…

まぁ、それはそれとして、今回もぬーは輝いてたなぁ。
今年のぬーは初舞台もあるし、アニメと合わせて一気に実力と知名度をアップし、大きく飛躍して頂きたい。

関連リンク

中の人達

メディア

参加者

追々探して追加していきます。少しでも多くのレポを後から追える状態にしておきたいので、オススメがあればTrackBackなりCommentなりでお知らせ頂けると幸いです。Togetterでも何でも大歓迎。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動58週目

「3パターン SAY HELLO!!」は本の話。10月末から11月始めの「読書週間」を狙ったネタに見えなくもない。
弟達に絵本を読み聞かせるやよい、小鳥さんから少女漫画を借りる春香さん、推理小説を睡眠導入剤代わりにする美希。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動58週目『来たる冬に向けて、○○の準備開始?』

と言うわけで、少女漫画ネタで色々…

長谷川「『繪里子…恐ろしい子!』的な…」
中村「そうそうそうそう! 最近最新刊が出てさぁ」

中村先生が最近読んだ本は芥川賞受賞作品掲載時の文藝春秋(9月号?)、仁後さんは最近は仕事の資料しか読んでないが、寒い時期に備えて買いたい本があるとの事。

仁後「アッキーは本は?」
長谷川「アッキーは~、ま、週刊だったり~、あの、跳躍的な…週刊の跳躍…ま、少年が跳躍するみたいなのを…

アッキーはジャンプ派。
漫画について、中村先生がコマ割りの癖の強い作家は読み方が分かんなくなると言う話とか…

仁後「え、繪里ちゃんはアレなの? 日本人じゃなかったの?
中村「え、なん…ずーっと生粋の日本人ですー」
仁後「いや、なんか今海外の話をしたから…」
長谷川「えーっと、『Hi! Eriko.』」
中村「は、『Hi! Aki』」
長谷川「『Oh!』…えーっと…」
仁後「もういいよ」

ポイント日直は仁後さんです。「いい仁後」の日!
そして、「この番組は…」のところを読み忘れる中村先生。

中村「失礼しましたー!」
長谷川「何やってたんですか? 今こうやって…手のひら見てて…」
中村「何か毛が付いちゃったなぁって思って取って、あれ? 取れて…取れ、あれ? どーだったかなぁって…」
長谷川「なんか…すごい真面目な顔して手のひらを見つめてて…」
仁後「そう、どうしたのかなぁって思って」
中村「あとあたしすげー気が散っちゃったのが…」
仁後「うん」
中村「もう社長茶作ってるって思って(笑)」
長谷川「早いよ苦いよ」

ちょww早過ぎませんか?

コミュニMail☆

最初のお便りは「MA2」の感想ですよ。
そうだ、第一弾の三人中二人はこっちの番組だしね。
やよいのが楽しみ、と言う話も。

仁後「あたしさぁ、みんなの誰もまだ見てなくってさぁ、どんな感じだった? って持って歩いてるわけないよね? みんなの…」
中村「あー、ジャケットはね、流石に今日は無いんだけど、ポージング的には…」
仁後「うん、やってやって」
中村「こーゆー感じ」
長谷川「えーっと…」
仁後「ねぇ、それさぁ、座ってるのは…」
長谷川「えっと、ちなみに美希はこんな感じです」
仁後「あー、今がんばってる、アッキーがんばってる。足上げてがんばってる…」
中村「でも、似てる、似てる」
仁後「なんか、なんか顔がさぁ、辛そうなんだけど大丈夫?」

と言うわけで、今回の画像は中村先生とアッキーがMA2ジャケットのポーズを取ってます。

仁後「なんか…絵ってすごいなって思った。今」
中村「我々の頑張りが全て今、無駄になりましたよ(苦笑)」

続いてのお便りは「学園祭が終わりました」と言う方から「どんな事しましたか?」と言う話だったんだけど、「学園祭って言うと漫画に出てくるようなお嬢様学校なイメージ」と不思議な脱線。
いや、普通に「文化祭」とか「体育祭」とかを纏めた総称が「学園祭」「学祭」だと思うんですけど…私の中学・高校時代は両方公立でしたけど「前夜祭」「文化祭」「体育祭」の三日間で「学園祭」と言う扱いでした。

仁後「じゃ、一番学園祭から近かったアッキー」
長谷川「えー?!」
中村「もうね、心が折れるから」
仁後「なんかある? 思い出…」

アッキーはクラスで浴衣を着た喫茶店をやったが、合唱部の催しの都合もあって一人だけ制服だったと言うお話。
仁後さんは高校一年生の時にバトン部の出し物で体育館のステージで踊ったと言う話。
そのバトンの衣装を見てみたい!

仁後「で、…で、その…あとは…午後は…帰った」

まぁ、去年も11月に同じ話題で喋ってるんですけどね。
養成所に行くために半日で帰ったと言う話。ただし、今年の新情報もあって…

仁後「でも、あたし初めて、文化祭で、青汁飲んだ!」

イベントで使って、残ったのを皆で飲んだ、と。
で、昔の青汁は不味かったよね、と言う話へ。

中村先生は洋裁部のファッションショーの話とか、え? ハトプ(げふんげふん)

長谷川「なんか、アイマス文化祭とか、ね? あったら…」
中村「あぁ、いいねー」
仁後「ねぇ、運動会やったから次、文化祭やろうよ」

ラジオ番組だと秋には局を挙げての文化祭的イベントがあって、番組単位のブースが出たりもしますけど、アイメイトTVの括りではそーゆーの無いし、単独となるとやっぱり公録イベント的なものになりますよね。学園祭イベントで公開録音ってのも秋の風物詩ですが、何しろもう冬、ちょっと季節外しちゃったかな?

長谷川「あ、なんかプロデューサーさんと一緒になんかどうにかして、文化祭を楽しめないですかね?」
仁後「あー、ね、やりたいね」
中村「別に秋ってわけじゃないじゃない。確かに秋が一番そうかも知れないけど、時期的に色んな時にやるし、やろうと思った時が文化祭ですから」

うん、意味が分かんない。
まぁ、それはそれとしてアイデアは募集するようです。春以降の公開録音の材料になるのかな?

ラ・ポエーム

コーナータイトルコール後、アッキーの説明の後ろで何やらくっちゃべっている中村先生と仁後真さん。

長谷川「こちらは、プロデューサーさんからお題を送って頂いて、私がポエム作りに、聴いてねー! 聴けよー!
仁後「あっ、ゴメン! もっかいやって、もっかいやって
長谷川「もっかいやんの?」(;_;)
中村「うん、じゃあアッキー1人で『ラ・ポエーム』からもっかいやって、せーの!」

長谷川「分かりました。えーっと、『ラ・ポエーム』こちらは、プロデューサーさんからお題を送って頂いて…」

今度は二人して小声で喋りながらクスクス笑ってる。

長谷川「えーん!(泣) がんばってキャラ作ってんのに、えーん、えーん」
仁後「あっ、ゴメンゴメン! アッキーゴメン、いいキャラだったから、もっかい、もっかいやって
長谷川「も、もっかい?」
中村「はい、せーの!」
長谷川「こちらは、プロデューサーさんからお題を・うぇ…あーん!(泣) もう普通に読む…」

アッキーも不憫w
まぁそれはそれとして、お題ですが…

仁後「えー、『あん』『せくしー』『うちゅう』『べすとせらー』」
中村「真耶ちゃんたぶんこれ、『あんセクシー』だと思うよ。ワンワードだと思うぜ。だって、ワードが増えてるぜって」
仁後「あ、そっか。あたし、今回ハードル高いなぁって思って、4個かぁって思って…あ、そうか、そうか、平仮名とカタカナだから…」

「あんセクシー」が「MEGARE!」の歌詞から来ている事は(仁後さん以外は)分かっていた模様。
そもそも、「and」って普通は「エン」って発音する事が多いと思うんだけど、元の歌詞は「ドッキリ&セクシー」だから、カタカナ語である事を強調して「アン」になったのなかな?

長谷川「宇宙規模であんせくしー、美希のあんせくしー写真集マジベストセラー…終了!」

一同爆笑。
もはや意味が分からない。

中村「もうね、だんだん『セクシーじゃないです』って言う意味の『あん』に聞こえる、『un』の『あん』に聞こえて…」
長谷川「違うよー! 違うよー!」
中村「『マジベストセラー』(笑)誰が言ってんのそれ?」
長谷川「あたし」
中村「アッキー的に?」
長谷川「アッキー的に、『美希マジベストセラーなんで、宜しくお願いします』みたいな」

アッキーの腰周りも宇宙規模とは言わないまでもなかなかのセクシーと聞き及んでおりますが、

プチニケーション

コーナータイトルコール後に一瞬間の空く中村先生。

中村「こちらは(笑)」
長谷川「…どうした?!」
中村「違うの、もう絶対これ要らないよなって思ったんだけど、ずっと前から気になってたのが、プチニケーションの前のとこだけ毎回『四人』って書いてあって不思議だよねーって言うのをずーっと思ってたのを不意に思い出して…」
長谷川「あー!」
中村「でもこれ別に全然要らないトークだなぁって思っちゃった」
社長「スマン」

ゲスト回用の原稿で「四人」って書いたのをコピペで使いまわしてるんですかね?
今回のプチニケーションは学園祭ネタ、ライブだけでなく模擬店のプロデュースも、との要望に推薦するのは?
「a.美希 / b.やよい / c.律子 / d.亜美」の4択。

中村先生は「りっちゃんは固くなりそう」「はちゃめちゃな亜美とかお祭りごとには強いんじゃないかと」と「d.亜美」を、
アッキーは「需要を嗅ぎ分ける嗅覚はある」と「a.美希」を、
仁後さんは「やよいも律子もさぁ、結局『経費節減』なんだよね」と…

仁後「あ、っていうか、やよいはあれだよ、バザーをやるかもしんないから、じゃあ、『b』のバザーに…」
長谷川「(笑)やよいじゃなく『bのバザー』」
中村「選択肢に無いですけど」

結果は「a.美希:バッド / b.やよい:グッド / c.律子:パーフェクト / d.亜美:ノーマル」

ノーマルを引いた中村先生は「まぁ、普通でいいですよ。普通がいいですよ
グッドを引いた仁後さんは「やったー♪ やよい最強だよもう」
バッドのアッキーは「ちょっと後で、美希と話し合ってきますね」

と言うわけで、アッキーが罰ゲームの「社長茶 お疲れさんブレンド」を飲む事に。
ハーブが追加されてるらしいんだけど、アッキーは「ハーブの香りでカバーできないぐらい社長が臭い」とコメント。

二本目は「釣り大会に出場する事に」、エントリーするのは?
「a.春香 / b.伊織 / c.貴音 / d.響」の4択。

中村先生は「d.響」、仁後さんは「b.伊織」を選択。残るアッキーに、中村先生はaとc両方を引けと言う。
結果は「a.春香:グッド / b.伊織:ノーマル / c.貴音:バッド / d.響:パーフェクト」

さぁ、罰ゲームの押し付け合いが始まるよー!
アッキーMAJI不憫。

Ending

例によってDJCD「Summer Stage」「SP01」の告知。
それはそれとして、今回のプチニケーションでは中村先生がパーフェクトを引きました。

中村「5ポイントゲット! 535ポイントになってるー! やっほー、やっほー、やっほっほーい!」
仁後「すごーい」
長谷川「うーん、なんかねぇ…繪里子さん…」
中村「どーした? 負け犬
長谷川「この野郎! 貴様! …えー、なんで、負け犬じゃないよぉ、ただちょっと…」
中村「綺麗にバッド引いたじゃないですか~? なかなか出来ないと思うんですよ~、二つ連続でね~」
長谷川「繪里子さんが罠を敷いたからですよ、『二つ選べば』とか言うから」
中村「うん、罠は~、敷いたとしても、掛からなければ、罠にならないですから~」
長谷川「イラッ」
中村「まぁ~、おまぬけさん?
長谷川「イライラッ」

中村先生MAJI外道。
まぁ、それはそれとして、今回の社長茶の酷さは中村先生もあの後確認したそうで。

中村「毎回ね、その、凄まじい目に遭って、『一応味見はしたのか?』と訊くわけですよ」
長谷川「訊いてましたねぇ」
中村「で、『美味しかったよ』って言うんだけど…」
長谷川「本当に?」
中村「どんだけ、嘘つきなんだろう、と」
長谷川「どうして?」
中村「ねぇ、どこらへんが美味しかったのさ」
スタッフ「(ポポポ音)」
中村「『苦味が』 苦味しかねぇよ!

誰もバッド引かなかった時はスタッフに「召し上がれ♪」ってすればいいんじゃないかな?

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動57週目

明日11月19日は中村先生のお誕生日です。おめでとうございます。
と言うわけで、冒頭は高木社長のメッセージからですよ。

社長「中村君、突然だが、誕生日おめでとう。傍若無人に見えて、実は細やかに番組の盛り上がりや進行を気にかけている…のかも知れない」

いや、確かに「細やかに気にかけてはいる」とは思うんですけど、それでもやっぱり傍若無人なんですよね。
「3パターン SAY HELLO!!」はやよい、美希、春香から中村先生へのバースデープレゼント。

ラジオ de アイマSTAR☆
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活動57週目『1年越しのバースデーヒロイン誕生!?』

仁後「でも…えーっと、繪里ちゃんお誕生日おめでとう」
長谷川「大事なところを…」
中村「えー?! えー?! だって今、『でも』って一瞬言いかけたよね? ホントは『そして』だよね?」
仁後「違う、今、『でもって』って言おうと思って、あ、間違えたって思って…」
長谷川「おめでとうございまーす!」

でも、仁後さんが噛むのはチャームポイントだからw

仁後「繪里ちゃんぽくって…」
中村「お前が言うな!」
仁後「だって、春香だってほら、ね、顔にケーキぶつけないように、とか言ってるんだから…」
長谷川「やる気満々で!」
中村「全力のなんか、真耶ちゃんの『真耶ちゃん節』をぶつけられたような気がしますよ」
仁後「それだけ、全力でお祝いしたかったんだよ!」

仁後さんって何でも「物は言い様」って感じに落とすよなw

中村「今日は一体、どんなお祝い企画…きか、企画?!」
仁後「自分で言っちゃったよ。『お祝い』って普通に言えば良かったのに」
長谷川「あっ、…え、お誕生日会、ですよ」
中村「そうだよね?」
長谷川「そうですよー」
中村「はー、良かった~」
仁後「今さ、自分でさ、企画っつって『あたし何でもチャンレンジしますよ』って感じだよね」
中村「ちゃうちゃうちゃうちゃう、だってさっき社長が、『プレゼント企画を』って言ってたから、ふって口に出したらちょっと何か空恐ろしい気がしたんだけど…」
長谷川「だからプレゼントと言う名のー! 罰ゲーム的なー!」
中村「からのー!」
長谷川「…なんだろね?」

いつもの事ですね。
ポイント日直を決めるジャンケンではアッキーが勝利するも…

長谷川「でもねー、繪里子さんをお誕生日に野放しにしたら大変な事になるんじゃないかなー」

等と逡巡しながら「ポイント日直の権利」を中村先生へプレゼント。

コミュニMail☆

そんなこんなでえらく上機嫌な先生。
中村「あたし本当に良かった。ホントにねぇ、もうね、『メールを紹介します』って言われたのに喋っちゃうぐらいねぇ、すごい今ね、気分がいい♪」

お便り紹介の際も、
長谷川「『繪里子さん、お誕生日おめでとうございます』」
中村「おめでとう、私♪

「ありがとう」じゃないところが流石です。
ちなみにお便りの内容は自分のポイントを先生にプレゼントしたいと言うものだったわけですが…

長谷川「『繪里子さん、貴方にはトップが似合います』」
中村「トーップ!」
長谷川「『是非とも、その【余計な一言】を慎んで…』…えー、慎んで、今の!今の!今の!」
中村「(笑)」
仁後「今、洗剤みたいだったよ」

タイミング良過ぎて噴くわw
常に「余計な一言」が欠かせない中村先生。
彼の他にも3名、自分の持ちポイントをプレゼントしたい、と。
そして、今回のポイントを付けるのは…

仁後「って事は今名前を読んだって事は読んだ事になるから、じゃあ繪里ちゃん…」
中村「うん、今日ポイントを付けられる。そして付けるのは…私でございます(笑)」
長谷川「わー、ヤバイ! これはヤバイぞ!」
中村「真耶ちゃん良い事言ったね。そうだよね、何ポイントでも、『ユウ』さんと『かずタか』さんに付けて、奪えばいいんだ!
長谷川「酷い事言った! プレゼントだっつってんのに! 慎んで!」

整理のために誰から何ポイント「奪える」のか計算し始める先生。
その中の一人の方は手持ちのポイント全てを持っていかれてしまった形になる。
と、ここでスタッフから指摘。なんとその方から「ポイントを全部持っていってしまった場合」と言うメッセージも着ていると言う。

長谷川「『予想はしてましたが、本当に全ポイント持って行くんですね』」
中村「(笑)…はい」
長谷川「『中村さん、もう少し…慎みを持った方がいいと思いますよ』…と」
仁後「すごーい!」

結局、ポイント提供を表明した方も5ポイントずつ残すと言う事に。
何と言うか、うん、いつも通りの中村先生だね!(^-^)b

続いてのお便りは、
「先日自分も誕生日を迎えたのですが、その日は朝から猛烈な寒さで、大雨が降り、傘を開く時には指を挟んで内出血、買いたかった品物は売り切れて、ドアを開けば静電気のビリビリが多発」…と言うわけで、「なんで今日に限ってこうなの?」と言う厄日な経験はありますか?との質問。

仁後「繪里ちゃんは今日は、厄日?
中村「なんで?!

またも「真耶ちゃん節」炸裂w
今日は交通事情も良く順調との事で、皮膚科のクリニックに行こうとした時の話を披露。
ちょっと意外なオチでしたが、あまりお題とは関係無いです。

中村「すっごいよく行くスタジオのすぐ裏手だったから、あぁもう絶対知り合いとかに会ったら恥ずかしい、絶対みんなに笑われる!って思って、すごい恥ずかしい思いをした」

それって次回そのスタジオに行く際に結局ネタにされません?
無事に知り合いに会わずに乗り切っても、言わずには居られなかったんですね。

続いてのお便りは11月23日の美希の誕生日のお祝いと、「年齢を重ねて良かったなぁと思った事はありますか?」と言う質問。

中村「今ちょっとほら、『私のターン』的な感じにこうラジオになっていっぱい喋れて良かったなぁって思った
仁後「あぁ、それは今の良かったことなんだろうね。それさぁ、今回限定だよね。でまた一年ごとにそれ言うんでしょ?」

をいをいw

中村「一番年齢重ねてる真耶ちゃんどうよ?」
仁後「えっ、一番年齢重ねたらぅ…」
長谷川「…なんか今、うん、なんか今…」

中村先生の微妙な攻撃! 仁後さんは受け流した!

仁後「あ、でも、なんかさぁ、去年30歳になった時に、『30歳になったらすっごい楽しいよ』って言われたの。そう、で、ドキドキしてたの。そしたらね、楽しい!」
中村「え、例えば?」
仁後「あの、なんだろ、色んなものを捨てた!
中村「あはははは!(笑)」
長谷川「…捨てた?! えー、えー、えー、うーんと」

色々と構わなくなって、楽しめるようになったと言う話です。
悪い意味での「こだわり」から開放されて自由になれるって感じでしょうかね。

で、アッキーに振る時には方向性が狂っている罠。
中村「アッキーもうちょっと色々、家の中のモノ捨てた方が良いとは思うんだけど…」
長谷川「それ思いますねぇ」

いや、捨てるって話じゃ無いですよね? 「年齢を重ねて良かった事」の話はどこ行った?w

中村「今日酷かったんだよね!」

何事かと思ったら、この収録の前に新春ライブの顔合わせがあったんだそうです。
その席で、演出家に「前の曲のリハーサルの時のビデオがあったら事前に見て練習をしておいてね」と言われた、と。
で、「持ってない子はいますか?」との問いに、皆それぞれ「もう無いかも」「確認しないと残しているかどうか分からない」と挙手する中、アッキーとぬーぬーだけは堂々と手を挙げなかったと言うお話。

中村「ぬーはたぶん、頭の中のハードディスクに入ってるんだな。若いから」

アッキーもちゃんと残しているわけですが、

中村「まぁ、その後の展開はね。すごい残念でしたよね? ディレ1さんに一言『まぁ、でもお前の場合は失くし様も無いもんな。ずっとただ持ってるだけだもんな』」

残してるんじゃなくて、部屋のどっかにある、と。

長谷川「DVDもらって、部屋のどっかに置いて、そのまま、ね、あの、寝かしてあります。熟成期間です」

何年も前のDVDがバッグのポケットに入れっ放しになっていると言う恐ろしい事実が判明。

仁後「でもさ、アッキーんちでさ、探検とかしたら楽しそうじゃない?」

お宝発掘ゲームですか。

コーナーの終わりにポイントの修正、先程「5ポイントずつ残す」とした方にも「10ポイント残すように」と。

長谷川「おー、素晴らしい!」
中村「私、できる女(笑)」
長谷川「…うーん、このねぇ、一言を慎めばいいのよね」
仁後「そう、これだと思うよ、慎むところ」

でも、それを慎んだらそれはもう中村先生じゃないよね。

先生、フイテルの時間ですよ♪

中村「ぷーぴー! …はぁ(溜息) なんで今日リコーダー無いの? お誕生日だって言ってんのに」
長谷川「まぁ、まぁ、まぁ」

なんか最近ろくに吹けるものないし、ただ先生がリコーダー吹くコーナーにした方がいいんじゃないかな?

中村「こないだ遂に役に立つ時がきたですよ」
長谷川「なんです?」
中村「全然別の現場で、なんかリコーダーを吹かなきゃいけないって言う事があった時に、あたしじゃないんだけど、全然別の子が吹くってなった時に『わぁ、全然吹けない!』ってその子が言ってて、『誰か吹ける人は居ませんか? この中に、どなたかリコーダーが吹ける人は居ませんか?!』」
長谷川「飛行機で『お医者さん居ませんか?』みたいな」
中村「サッと、わたくし挙手ですよ」

流石中村先生MAJIパイド・パイパー!
尚、今日のお題は「バースデーケーキの蝋燭の火を『吹き』消す」と言うもの。

長谷川「と言う事で、ご用意致しました~! 素晴らしい!」(パチパチパチ)
中村「もう…馬鹿? ねぇ、馬鹿なの? これ…」
仁後「すごい! あのねぇ、これ29本…(笑)」
中村「笑うな! すごい絵面だけど笑うな!」
仁後「すごい、ピンピンっていっぱい、なんか、ネズミみたいだね」
中村「だってあたしこんなにペッシャンコなケーキ見たこと無いもん! 絶対これ…」
仁後「たぶん『これ用』だよね?」(笑)
中村「そう、土台にし易いケーキをまず選んだんでしょう?」

すごい、蝋燭のバランスがおかしくてケーキに見えない!
一息で29本の蝋燭を吹き消し、消えた本数のポイントが入るとの事。
消せたのは16本、16ポイント取得おめでとうございます。

ただ、先生は「半端」なのがご不満のご様子。
やはり芸人的にはネタにならない半端な結果は価値が無いんですね。

ま!スター☆オーディション

今回は「いつもありがとうオーディション」と題し、仁後さん、長谷川さんは中村先生へ感謝の気持ちを、中村先生はお母さんへの感謝の気持ちを伝えます。

仁後「じゃあ、ゲームの説明…じゃん♪ キーワードを引きます」
中村「今の『じゃん♪』って何?」
仁後「あ、いや、一応なんか、ちゃんと説明しようと思って、何となく『じゃん♪』って…」
中村「あぁ、何となくね」
仁後「うん、何となく…じゃじゃん♪ えー、その中で…」
中村「(笑)二個目だからね」
仁後「なんか、いや、続けなきゃいけないのか今迷っちゃった、もうやんないよ!」

そのキーワードを入れて文章を作るとの事。
キーワードの中にはスタッフの用意したプレゼント名も混ざっているそうです。

仁後「じゃじゃじゃじゃん♪ …もう分かんない」
長谷川「いやいやいや」
中村「今だって数えてたもん、ちゃんと、うん」
長谷川「自信を持って! 大丈夫ですよ! かわいいですよ!」
仁後「えー、『長谷川さん、仁後さんの順で感謝の気持ちを伝えて下さい』」
長谷川「OK!」
中村「うんうん」
仁後「じゃ、じゃじゃじゃじゃ…まぁいいや、もうやめた、えーっと…」

仁後さんはかわいいなぁ。
仁後さんとアッキーの分は中村先生がポイントを付け、中村先生の分は仁後さんとアッキーが付けます。
先生は「今まで一回もお母さんの話題とか出てきてねぇもん!」と言う部分に拘っておられる。

長谷川「じゃあ、長谷川から引かせて頂きます。これっ、でぃでぃーん♪ キーワードを発表いたし・ぶふぉひぃ!」
仁後「え? え? そんなつらいアレなの?」
中村「何が起きた?!」
長谷川「一つ目のキーワード、ま全部で三つあります。『かかとケア』、二つ目『ダイヤモンド』…」
中村「えー?!」
仁後「…すごい」
長谷川「まぁね、これプレゼントかどうかは分かりません」
中村「あぁ、そっか。あー、そっか」
長谷川「うん。そしてねぇ、三つ目、これプレゼントかな? 『お相撲さん』
中村「おかしくね? いやいやいや…」

そもそもこれで文章作るのがキッツイわw
ポエマー(ポエットではないw)アッキーの本領発揮か?
先生と仁後さんが喋っている間に、30秒のシンキングタイムが終了。

中村「これは私が、言葉をおねだりしてもいいのかしら?」
長谷川「はい」
中村「それでは、長谷川明子さん、中村繪里子さんに向かって、日頃の積年の感謝の想いを、是非、綴って下さい」
長谷川「積年? うーん、積年ね…」
中村「どうぞ!」

「積年の」っつーと「恨み」って続きそうですよね。ほら、「被害者の会」的な意味でw
アッキーも頭いいんで、無理矢理感は全開ながらもキッチリ纏め上げましたよ。いや、やっぱり無理矢理か。

続いて、仁後さんがキーワードを引きます。
仁後「えーっと、『スキンケア』…」
長谷川「またケア?」
中村「また?」
仁後「えー、『おしゃれタイツ』…」
中村・長谷川「ほうほう」
仁後「『なまず』」
長谷川「ぶっ!」
中村「なまず? え? え?」

これ、「おしゃれタイツ」じゃなく「鯰」がプレゼントだったらどうするよw

中村「え、どうしよう? あたし今年『おすもうさん』と『なまず』貰ったらどうしたらいいんだろう?」
仁後「『なまず』はいいよ」

誰も突っ込みませんでしたけど、その「いいよ」は、「Good」ですか? 「No, Thank You」ですか?
またしても右往左往として無理矢理感が漂い、キーワードに差し掛かる度に失笑が漏れる。
まぁ、嘘は言ってませんよね。きっと、

中村先生は最後に残ったキーワードを使います。

中村「『アロマ』、『腹巻』、『富士山』」
長谷川「おー!」
仁後「なんか壮大だね」

前二つがプレゼントなんだろうけど、どうやって富士山に落とすんだ?w
と言うわけで、中村先生のお母さんへの感謝の手紙。妹さんと相談して山中湖への旅行をプレゼントした、と言うエピソードをすごく綺麗に纏めました。

長谷川・仁後「おー! すごーい!」
長谷川「え、でも繪里子さん、今のお話は…『富士山』とかその『腹巻』…ホントの話なの?」
中村「いや嘘だよ」
長谷川「おいー!!」
仁後「はー…え、これからの予定?」
中村「いや、全然無いですよ」
長谷川「えー?! 今、すげー感動したのに!」
中村「いや、全然無いですよ」
仁後「すごい、山中湖って言ったから、あ、ホントに山中湖行ったのかなぁ」
長谷川「…って思ったら…」
中村「いや、言ってましたけど。なんか知らぬ間に行ってて、帰って来たら、『あ、山中湖行ってきたのよー』って言ってる母が居ました」

嘘が上手い人って、完全に創作じゃなく見聞きした事実を上手く組み合わせて流暢に喋るんだよね。頭の回転が速いからこそ出来る事。

長谷川「嘘だらけだったけどねー」
仁後「そこも、そこも含めて流石なんだよ。騙されたよ、ウチらは」

と言う事で、お互いに5ポイントずつ付け合いました。

Ending

秋も深まり、と言うかもう冬と言うテイですが、例によってDJCD「Summer Stage」「SP01」の告知。
そろそろ公開録音とかしてもいいのよ? と言いたいところですが、流石に色々と立て込んでるし、次は3月以降でしょうかね?

中村「次回の更新は11月25日、『いい仁後の日』でございます。プロデューサーの皆さん、そして真耶ちゃーん」
仁後「はい、遅刻はしないよ? 真耶」
中村「あ、そうだよね」
仁後「繪里ちゃーん、繪里ちゃん、遅刻しないで下さい」

「次回更新は×月○日、プロデューサの皆さん遅刻しないで下さいね」がテンプレなんですね。
「いい仁後の日」を挟んだために釣られて仁後さん呼んで繋がらなくなってしまったと言う。

で、「ソフトにハードに!」の11月特集予定だった「ぷちます!」は、12月7日発売の「電撃マ王 2月号」とコラボする事になったため、「ソフトにハードに!」も12月2日放送分に延期との告知。

12月27日発売の電撃マ王2月号掲載の『ぷちます!』にて、春香・やよい・美希のラジオ番組に「ぷちどる」が乱入することに!そこでプロデューサーの皆さんに、どの「ぷちどる」に登場してほしいか、リクエストを募集します!メールフォームからコーナー名【その他】を選択し、ラジオ番組に登場してほしい「ぷちどる」のリクエストを最大3キャラまで書いてメールをお送りください。1キャラだけのリクエストでもかまいません。リクエストの投稿は1人1回まで、2回以上のリクエスト投稿は無効となります。

応募先は電撃じゃなくラジマス側なんですね。このコラボ企画のリクエスト締め切りが11月25日までとの事なんですが、え? 11月25日に締め切って、その後に明音先生が「ぷちます!」描いて、12月7日売りに載るんですか? うわぁ… えーっと、(中の人達)みんながんばれ?

最後にポイント集計、仁後さんは480点、アッキーは631点、中村先生は…

長谷川「繪里子さん、みんなから43ポイント奪い、16本吹き消し、それから私達から5ポイント差し上げたので…トータル530ポイント!」

2位に躍り出ました。
最後に二人から中村先生へプレゼントを。仁後さんのは「袋見てお店分かった」と言う好きなショップのもの、アッキーのも「触って何か分かった」「美希も大好きな、今日言ってたやつでしょ」と。残念ながら画像はありません。