DS:ストーリー「日高愛」F1

だいぶ間が開いちゃったけど、「日高愛」2周目。
「Delicious Album」準拠と言う事で、1周目の様な「episode.?」と言う記述はヤメる。

Idol-Rank.F1「熱血ダメ候補生の挑戦!」

自分の熱意を伝えなきゃ、と意気込んで876プロを訪れた愛だったが、石川社長は「こういう子なのね」と味気ない反応。
そして、これまたアッサリと「いいでしょう、採用よ」。

で、同期の二人との顔合わせ。
愛のあまりの大声に、涼と絵理のみならず、まなみさんまでドン引き。
社長「さっきも思ったけど、すさまじい声ね…」

既に三度繰り返した顔合わせの挨拶の後、社長からまなみさんと共に残るように言われる。
そして、今後の方針について説明。
「残念ながら、正攻法で勝負して、あなたが勝ち残れる可能性はゼロに等しい」
「言い難いけれど…あなたのチカラは、他の子と比べて、あまりにも足りないの」
「レッスンなんかで、とても埋められる差じゃない」
「このままデビューしても、即引退に追い込まれるのは確実よ」
確かに、これは高木社長の口からは絶対に出て来ない言葉だよなぁ。

「でも、この不利を1発でひっくり返せる秘策がある。それは ― あなたの生い立ちを公表する事」
日高舞の娘と言うネームバリューを鑑みて合格ラインを下げて採用した、と明かす社長。
「今のところ、あなたの強みは、その親子関係だけなの。持ってる武器を最大限に活用しましょう」
極めて現実的な路線です。だが、愛は当然納得出来ない。
「…いやです。それだけは…いやですっ」
「お願いですっ、一度だけっ! 一度だけ、ただのあたしで頑張らせてください!」
「そうじゃないとあたし、自分のこと、もっと嫌いになっちゃいます!」
戸松さんのインタヴューでも、

最初から『きっと最後に戦うのはママなんだ』と思ってたんですよ

とあったけど、この辺りの台詞にも、愛が「日高舞の娘」と言うコンプレックスに立ち向かおうとする姿勢が見える。

と言うわけで、第一週。
攻略本によれば、テンションの自然減少量は週の後半に近づくにつれて大きくなるが、前の週に営業をしていないと更に減少量が増えてしまうとの事。
と言う事は、これまでやっていた様な先に営業を全て消化して、後からレッスン漬けにするのは間違いだね。
先にカンストまでレッスンしてしまった方が良さそうだ。
楽曲と衣装による調整で「Lv.2」に上がり、Vo,Da,Viの各レッスンを2回ずつやって「Lv.3」となる。
日曜日は絵理のステージを見に行ってテンションダウン。
最初の週末のプレゼントが「ひまわりの一輪挿し」なのは固定っぽいな。

引き続きレッスン漬けの第二週。
先週同様にVo,Da,Viの各レッスンを2回ずつやって「Lv.4」となる。
日曜日は涼のステージを見に行ってまたもテンションダウン。
プレゼントは「ファンレター」。…残念。

第三週、そろそろ営業の消化に移る。
4種類のサブ営業は、各レッスンを3回ずつ行えば全て湧くとの事。

F1-5:サブ営業「歌詞の勉強」

事務所の会議室に陣取って歌詞を勉強中の愛。
「あっ、絵理さん絵理さん!」
「ひぅ!」
「怖がらないでくださいよー」
やべぇ、なんか面白い。
慣用句の意味が分からずに絵理に教わる愛。

F1-6:サブ営業「CD制作」

絵理に手伝ってもらって、事務所のPCでCD制作をしてみる。
「焼くんですか?」
「そう、焼く」
「焼くと言う事は、つまりっ!『オーブンで、こんがりと!』」(←選択肢)

社長「絵理、ダメでしょ。しっかりこの子の手綱握ってなきゃ」
わざと外したら叱られました。

F1-7:サブ営業「グッズ販売」

CDショップの店先を借りてグッズ販売を行う事になった涼と愛。
駆け出しだけあって設営から何から全部自分達でやらなければならない。
敢えてダメっぽい方を選んだりはせずに、上手く手分けをしてやり遂げる事が出来た。

F1-8:サブ営業「買い出し」

客に出すお茶請けを買って来る様に言われて、涼と共にケーキ屋へお遣い。
1周目では確か「超レアチーズケーキ」を選んで失敗だった。「超ショートケーキ」もオチは想像がつくので、今回は「超ガトーショコラ」にしとこう。
店員に保冷剤をお願いすると、持ち歩きの時間を聞かれる。
「走れば5分ぐらいです!」
5分なら保冷剤は要らないだろ。と言うか、走るな。

必須コミュを消化してないせいか、社長から尻を叩くメールが着ていた。

F1-1:メイン営業「ファーストライブ」

30人ほど入ったライブハウスでファーストライブ。
始まったと思ったら、暗転してライブ後のシーンとなる。
練習したいのは分かるが、まなみさんの立場も考えてあげられるといいな。
未成年を預かっている以上、放っておいて帰るわけにもいかないだろう。

そして、タッチコミュの練習でしかないアクシデント。
「せーのっ、ほや~っ!!」「あん♪」

F1-2:メイン営業「アイドル研究」

舞さんのお話を伺います。…いつ見てもかわいいなぁ。

「どこまで自分に自信を持てるかが、一番大事」
1周目に聞いた時よりは納得出来る気もするが、それでも難しい事だよね。

「あれ聞くたびに、自分とママを比べちゃって、みじめな気分になる…」
なんにも考えて無さそうに見えるけど、この子も結構難儀だよね。

日曜日、絵理のステージを見に行って、またまたテンションダウン。…3週連続。
プレゼントは「悪魔のツノ」。…ええ、被りです。

第四週、あと少しで必須コミュは終わるけど、オーディションは来週でいいかな。

F1-3:メイン営業「バックダンサー」

日比谷公園の野外大音楽堂でバックダンサーのお仕事。
そう言えば、一週間ちょっと前に日比谷公園に行きましたよ。
野外大音楽堂は何かの収録やってて近付けなかったけど、

まなみさんに、アイドルアルティメイトを目指す決意を表明する愛。
そのためには、まずは歌いながら踊れるようにならないと…。
ダンスについて、まなみさんからアドバイスをもらう。

F1-4:メイン営業「歌のテスト収録」

ディレクターに「大声で叫び過ぎだ」と叱られたと言う愛。
中の人:戸松遥さんも「マイクに近過ぎる」と叱られるそうですよ。
「歌ってるうちに、どんどん心配になっちゃうんです」
「これでも歌い出した時は“ていねいに”って思ってるんですけど…」
「…こわい…です。だってあたし、歌、うまくないし…」
きっと春香さんもこんな風に苦しんだ時期があったんだろうな。
まなみさんの助力を得て無事にクリア。さぁ、いよいよオーディションだ!

社長からも催促のメールが来てるけど、最終的にトータル54週使わなきゃいけないんで、今週はレッスンで潰す。
響と貴音の両方に会うには、通算54週目を迎えなければならないのだ。
1エピソードで6週使わなければならない計算になる。

日曜日、涼のステージを見に行く。テンション変動は無し。
プレゼントは「クールサングラス」。…被りだね。

と言うわけで、第五週。このエピソードを終わらせます。

F1-9:オーディション

「こんなのに、飲まれるもんか~~っ! とっつげ~~~~きッ!!」
威勢がいいのは良いが、
「う、ううう…。まわりに、競争相手がこんなにたくさん……」
「あたし、ホントに上手くできるかなぁ…」
ダンスと歌、それぞれにはそこそこ出来るようになったものの、合わせてはやり切れた事が無いと言う。
それでも、まなみさんから励ましてもらって、気を取り直す。
「絶対勝ち抜いて、ママの名前に頼らないでアイドルするんだもんっ!」

不合格 : End「いつもの日々へ」

「あんなに頑張ったのに…」
ガン泣きする愛。

社長曰く、
「今日だけは泣かせてあげなさい」
「この世界、強くなる子はね。みんな悔しい思いをしたあと、這い上がる」
「身に染みる負けだけが…人を育てるの」

ひたすらガン泣きの愛。
「やっぱり、あたしダメなんだーーーっ! アイドルなんて出来るわけないんだー!」
「え、ちょ、ちょっと、愛? それは思い詰めすぎ…」
「もういいもんっ。あたし、あたし…かなわない夢なんて見ないもーーーんッ! うわーーーん!!」
「あっ、愛! どこ行くの!?」
「ついてこないでくださいーっ。うわ~~~~んっ」

家に帰った愛。
「あの…ママ、あたしね、アイドルやめたの。頑張ったんだけど、どうしても上手くいかなくて、それで…」
「いろんなこと試して、諦めて…その中で、本当に合うもの、見つけたらいいじゃない。私は別に、愛が元気でさえいれば、それでいいから」

テンション下がりきってるのに、これはこれでなんだかカワイイ愛。
まぁ、これはこれでいいんじゃないだろうか。(^^;

DS:ストーリー「日高愛」2周目開始

「DearlyStars」二周目を始めよう。
いや、二周目と言うか、見てないエンディングを補完する方向で。
全エピソードでオーディション前にセーブして、「不合格」ルートを先に追う流れにしたい。
未確認営業を拾うために攻略本「Delicious Album」を活用させて頂き、記述ブレを減らすべく、表現も極力この本に合わせるつもり。

尚、一周目と差異が無いであろう要素は飛ばして行く。
と言っても、愛はサンクスパネル1枚も貰えてないので、レッスン周りは飛ばせないんだけど…。

ストーリー「日高愛」プロローグ

と言う事で、日高愛から。
プロローグは「ALIVE」をアレンジしたBGMで、愛が『かつてのスーパーアイドル日高舞』を語る。
「でも……あたしだけは、その人のこと、あんまり好きじゃない。だって、その人は今…」

舞さん、お久し振りです。僕と付き合って下さい(違
「だって、偶然、愛の手帳、隅々まで見たら、そう書いてあったんだもん」
「偶然って…隅々って…勝手に見ないでよーっ!」
中村先生を彷彿とさせる奔放さだよなぁ。

「だって愛、歌もダンスも下手よね?」
「ハッキリ言わないでよー」
改めて聞くと、戸松遥さんって上手いな。
元気に声を張り上げてるだけじゃない『表情感』は前から気になっていたが、色々な人が絶賛する理由が分かった気がする。

で、オーディションに挑戦する愛。
審査員「あははは…。はい、9番、お疲れ様。また挑戦してね」
どこが悪かったのかと食い下がる愛に、「すべて」と答える審査員。ひでぇ…。

帰路、公園でガン泣きする愛に、春香さんが声をかけてくれる。
「い、今頃気づいた? さっきのテスト中、ずっと審査員席にいたんだけど。あはは…」
中村先生の出たがりぶりを1割でいいから春香さんにも分けてあげたい。
「あ、そうだ。もし小さいところで良かったら、知り合いの事務所、紹介しようか?」
そう言えば、春香さんと石川社長ってどーゆー御縁?

DS:ストーリー「それから…」

と言う訳で、三人一巡してストーリーモードに出現するエンディングエピソード「それから…」。

花火が打ちあがるシーンから始まる。場所は「アイドルアルティメイト前夜祭会場」。
すげー、花火大会並みの打ち上げっぷりだったぞ。(そりゃまぁ花火大会の使い回しですから、)

「男の子のアイドルとしてようやく認めてもらえた僕の…晴れの舞台!」
ほう、涼の視点なのか。
いやまぁそれはいいんだけど、普段着でパーティに参加すんなよ。せめて制服でも着て来い。

「最高に輝いて見せるぞぉ。僕のこれまでの、全てを賭けて!!」
「何パーティ会場でリキんでるのよ。恥ずかしいわね」
この声は、夢子さん?(ポポポ音だけど)

「どうしてここに?」
「私が居たら、悪い?」
その不貞腐れた表情がかわいいぜ。

「あ、何で驚いたのか分かった!さては、別のアイドル、こっそりナンパしようって企んでたでしょ!」
「えええええっ、そ、そんな事、思ってないよぉ」
「本当…? なら、いいんだけど」
このツン女、すっかり彼女気取りだ。重ね重ねかわいいぜ。

アイドルアルティメイトには出場権の無い夢子さんだが、所属事務所の社長の付き添いで来たと言う。
それはそれとして、夢子さんに「絶対優勝するぐらいの覚悟で」と発破をかけられる涼。
「もし負けたらどうなるか、分かってるでしょうね」
「どうなるの…?」
「私が予約しておいた祝勝パーティ用のレストランのキャンセル料、あなたに半分払ってもらうわ」
…気が早いなぁ。
つーか、愛されてるなぁ。軽く嫉妬するぜ。
「ええええっ、そんな手配、いつしたの~? それに、もし本当に優勝できたら、祝勝パーティは正式なのをやる気が…」
バッカ、そんなの二人っきりでに決まってんだろ!
空気読め。女に恥をかかせる気か。
「そんな形だけのパーティ、どうでもいいでしょ! 私がせっかく企画してあげたんだから、こっちに参加しなさいよ!」

まだ空気読めてない涼クン、夢子さん企画のパーティには誰を呼ぶのかと問う。
「そんなに呼べるわけないでしょ? せいぜい…あなたと私ぐらいよ」
顔を赤らめた夢子さんが殺人的にかわいい。
「じ、自腹なんだからしょうがないでしょ! 私はしみじみしてる方が好きなの!」
「でも、幾らなんでも二人だけなんて…」
お前はどこまで鈍いんだ。
「ほう、では僕は呼んでもらえないと言う事かな」
こ、この声は、武田さん?(やっぱりポポポ音だけど)
つ・ま・り、三角関係ですね! これは期待せざるを得ない。

「武田さん♪」
「そう、僕だ」
噴いた。

武田さんからも「スケールの大きいパフォーマンスを」と激励のお言葉を頂く。
夢子さんはめげずに武田さんへアピール続行。
「ふむ、その件なら検討中なのだが…じつは僕の番組自体、危機に陥っていてね」
な、なんだってー?!
「次の番組改編期を乗り切れるかどうか微妙なのだよ」
…世知辛いと言うか、極めて現実的な危機と言うか。
後番組の候補としてお色気番組が上がっていたり、視聴率稼ぎのためにモノマネのコーナーの企画案が身内から上げられたり、内憂外患に振り回されている模様。うへぇ、なんだかなぁ…。
それを聞き、「私も番組を守るために一緒に戦う」と改めて売り込む夢子さん。その強(したた)かさは嫌いじゃないぜ。
「ふむ、その申し出はありがたい。ところで…桜井君」
「はい!」
「君…ものまね、できる?」
「…は?」
「…いや、聞いてみただけ」
噴いた。
でも、夢子さん、泣いちゃいましたよ?
「ほんの冗談だったんだが…」

涼が飲み物を取りに行くと、絵理とぶつかる。
ここで少し言葉を交わし、絵理の視点にスイッチした。
「あの喋り方、すっかり…男の人」
…いや、もともと男の人なんですよ?

そして、久し振りに尾崎さんも登場。
「不思議だなって。デビュー前、誰ともしゃべれなかった私が、涼さんみたいな男の人とも、平気でおしゃべりできるように…」
亜美真美や伊織とも交流が続いているそうで何より。
「尾崎さんの言う通り。外の世界…楽しい事、いっぱいだった」

まぁ、それはいいんですけど、尾崎さん、あんまり絵理とイチャイチャしないで貰えます?
「コラー、そこのロン毛! センパイとイチャイチャするなーッ!!」
この声は、サイネリアじゃないか(いえ、もちろんポポポ音ですが)
そう言えばこっちも三角関係だったね。
「このアタシの目を盗んで、ヘブンモードなんて許さないんデスからッ!」
語尾の促音(小さい「つ」)がカタカナなのも気になるが、『ヘブンモード』ってやっぱ元ネタは『ヘブン状態』?

「で、ロン毛! アンタ、このアタシになにか言うコトがあんじゃない?」
絵理と尾崎の再会を助けた事を恩に着せるサイネリア。尾崎さんは素直に感謝を示すものの、
「これでもうさっさと帰ってね。あなたが居ると絵理の邪魔だから」
「お礼ならちゃんと言ったでしょ。はい鈴木さん、さようなら、お疲れ様」
相変わらず大人気無くサイネリアと言い合う尾崎さんでしたとさ。
お前ら二人とも、こんなところで騒いで絵理に恥をかかせるなっつーの!

絵理にはお構い無しでエキサイトする尾崎さんとサイネリアに、
「もしかして、ふたり…実は、仲良し?」
ふむ、その発想は無かったが、言われてみればそうとも取れる。
「わ、わたし、ちょっと向こう行ってるね!」
その場を逃げ出す絵理。
「あのふたり、なんだかんだ言って、いいコンビ…」
そうだね。尾崎さんだけだとちょっとアンバランスなので、鈴…サイネリアが居てくれると助かる。

「ああああっ、その肉、あたしが食べようと思ってたのにーっ!」
一番うっさい人キタコレ。
「あれ? あそこのテーブルで料理の取り合いしてるのは…」
取り合いって、(^^;

ここで愛の視点にスイッチする。
「ここの食べ物おいしーですから摘んでみてください♪」
いいから舞さんを出しなさい。
「そう言えば愛ちゃん、このところ…お母さんとは、どう?」
そうです。さっさと舞さんを出しなさい。
「ママとですか? えっと…別に、これまでと変わんない感じです!」
変わんないっつーと、仕事で蹴落とし合って梅干弁当ですか?

「でも、まさか愛ちゃん。ああ言うタイプの歌得意なんて、思わなかった」
そう言えば三瓶さんの「ALIVE」も良かったんだけど、流石に涼ソロ「ALIVE」M@sterVersionは出ないだろうなぁ。
「いろんな思い出がある分、あの歌、歌う時は、カーッと燃えられるんです! 『ALIVE』には、あたしの生まれてからの全部、詰まってますから」

そうこう言ってると会場の入り口の方で何やら騒ぎが。
「壁際から急いで離れてーっ! 危険かもしれないですから、早くっ!」
まなみさん? と言う事は…舞さんが会場乱入?
「御願い、手を貸して! みんなを避難させて~!」
「へ? 避難?」
いやいやいや、避難ってww 何事ですか、一体。
「来るの、間も無くここへ、あの人が!」
テロリストや怪獣じゃないんですから、

『―キュラキュラキュラキュラ…』
ちょwwおまwww いやいやいやいや、それ効果音おかしい。
豆タンクだの重戦車だのってのは比喩表現だろ。なんで履帯走行音なんだよ!
愛「これ、何の音???」
絵理「これ…、多分…無限軌道。つまり…キャタピラ?」
キャタピラー社の商標ですが、一般名詞化していると言う認識で良いと思います。
『―ドゴーン!!』
愛「ああああああ、壁に穴がっ?!」
絵理「なにか、突っ込んできた…! …戦車!?」
うわっ、最後のとこ、絵理の声が引っ繰り返って香奈様の素になっとるw
「き、来ちゃった。本当にやっちゃったぁ!」
ちょ、まなみさん、落ち着いてまずは状況説明を!
「今度ばかりは、流石に、冗談だと思ってたのにー!」

戦車から降りて来たのはもちろん、
「はろはろー、アイドルのみんな、ご機嫌よろしゅう♪」
…それ、どこから借りてきたんすか、舞さん。
「パーティ楽しんでる? 今日は主役でも、明日はみーんな私の引き立て役♪」
…頭が痛くなってきた。安易に舞さんを出せと言った俺が悪かった。謝るから、普通に登場させてくれ。

警備員1「出たー、日高舞だ!」
警備員2「だからあれほどマークしとけと言っただろ! 本当にやるんだ、この人は!」
…マークしてたら非武装の民間警備会社に戦車を止めれるんですか?

「輝け、ディフェンディング・チャンピオン! 大賞も特別賞も新人賞も、全部いただき!」
いやいやいや、あなた昨年のIU参加してないだろ。ディフェンディング・チャンピオンじゃねーよ!
「今後200年は君臨するつもりだから、よろぴこね♪」
…200年って、どう見ても化け物です。本当にありがとうございました。
「ママー! 何やってるのー?!」
「見れば分かるでしょ。宣戦布告よ♪」
わかんねーよ! 常識的に考えて単なるテロ行為だよ!
「パーティ、メチャメチャにするなんて酷いよーっ」
「そうです、舞さん。自重してください! 弁償費用はどうにでもなりますけど、頭下げてまわるの私なんですよ?」
「あら、まなみんは謝り上手だから、大丈夫♪」
よくこの人13年も主婦が勤まってたなぁ。

「オレたちの戦いは、まだまだ、はじまったばかりだゼ♪」
「なにー、そのどっかの漫画から持ってきたみたいなセリフー!」
それを見て呆れる絵理と涼に、
「横にいるふたりはお友達ね。フフッ、新しいターゲット、発見♪」
「さあ、私に挑戦してきなさい。若くてしなやかなケモノたち!」
「この永遠のマジカル・プリンセス舞が、身ぐるみ剥いで、おしおきよ♪」
なんか色々混ざってるー!
あー、ふたりとも、目を合わせちゃダメですよ。ここはスルーで、
「相手にしてないで行きましょう。絵理さん、涼さん」
それが賢明だと思います。

明日のアイドルアルティメイト本戦について語り合う三人。
「あたし負けません! 家にあるママのトロフィーの横に、あたしの優勝トロフィー、並べないと!」
「あたしも…負けない。尾崎さんに、もっと喜んで欲しいし、それに…もっと自分の世界、広げたいから」
「僕だって負けないよ! せっかく男の子デビューできたのに、ここで負けちゃったら情けないし、究極のイケメン目指す以上、カッコよく勝たないとね」

そして翌日。
「いこう、みんな!」「はい!」「うん!」
「輝く舞台が、僕を…」「わたしを…」「あたし達三人を…」『―呼んでいる!』

舞さんがオチ担当だと言う事は分かった。

DS:ストーリー「日高愛」episode.9

ストーリー「日高愛」episode.9「届け、愛の歌」

遂にRank.Aのトップアイドルになった愛だが、局が親子対決の舞台として歌謡祭を企画すると言う大きな話に。IU前の対決と言うが…。
逸る気持ちを抑え切れず会場を下見に行くと、舞さんに遭遇。
舞さんは「長年の夢がかなう」と言う。
「つまり、娘でも生まなければ、互角に戦えるライバルなんて現れっこないってこと♪」

自分にとってのトラウマ曲「ALIVE」に勝てるのか自問自答する愛。
「こんなに倒しがいのある子になってくれて、ママ、とってもハッピー♪」
愛の苦悩を余所目に、舞さんは常に幸せそうだなぁ。

第一週、今回は先にレッスン漬けにする。
なので、現時点では流行とか衣装とか一切気にしない。
現在のイメージレベルは「Lv.11」。上限って16だよね?

月曜日からひたすらViレッスンを繰り返していると、
金曜日に「もうレッスンは十分だと思うけどなー」
そーゆー事はレッスンを選ぶ前に言え。「Lv.11」→「Lv.12」
なので、翌日の土曜日からはDaレッスンへ移行。

日曜日、絵理のステージを見に行く。
プレゼントは無し。

第二週、今週の涼は元気そうだ。
先週に引き続き、月曜日からDaレッスン。
すると木曜日に「もうレッスンは十分だと思うけどなー」
だから先に言えっちゅーに。
なので、翌日の金曜日からはVoレッスン。

日曜日、涼のステージを見に行く。
プレゼントは待望のダンス衣装「インディゴスパングル」。

第三週、事務所前で挨拶したのはとっても楽しそうな絵理だった。
例によって先週から引き続きVoレッスンを重ねていると、
水曜日に「もうレッスンは十分だと思うけどなー」
「Lv.12」→「Lv.13」
と言う事で、ストーリーを進める事にします。

木曜日、「ドームライブ」コミュ。
「ALIVE」に対抗する曲を求める愛は、観客の反応で一番の歌を決めようと、持ち歌全部歌い切るまでアンコールした模様。やっぱ馬鹿だ。
「どれを歌っても『ALIVE』には勝てない気がする」
そんな愛に石川社長は諭す。
「名曲はね。“あるもの”のチカラがないと絶対に出来ないものなのよ」

金曜日、「代表曲を探せ」コミュ。
スタジオにこもる愛の様子を見に、まなみサンが来訪。
愛に対し「自分が思い入れを持てる曲」とヒントを与える。
舞さんは休憩時間に、幼い頃の愛に歌って聞かせた事などを語っていると言う。
「楽しかった事も、悔しかった事も、全部詰まってる歌…それは…」

土曜日、「ママにお願い」コミュ。
舞さんに「ALIVE」を歌わせて欲しいと言う愛。
「今になって、やっと気付いた。ホントはあたし、まぶし過ぎるから目をそむけてただけだったんだって」
「ママの歌で、ママを越えて、自分の憧れ、かなえたいの」
舞さんの承諾を得て、選択楽曲が自動的に「ALIVE」に変更される。

日曜日、絵理のステージを見に行く。テンションダウン。
プレゼントは「サニーサイドオブザムーン」。ちぇっ、まさかの被りだ。

第四週、事務所前で会ったのは絵理。
涼クンと違い、絵理って目に見えて調子悪そうにしてる事無いね。
今週の流行はDa>Vo>Viとなっている。
楽曲は変更不能で、衣装は先々週頂いた「インディゴスパングル」。
前回のエピソードでイメージ補正だけ見てパネル付けたら残念な事になったので、今回は振り付け変更せずに臨む。
イメージはVo>Da>Viとなったので、少し調整が必要か。

月曜日、「ALIVEトレーニング」コミュ。
まなみサンが立ち会ってくれて、舞さんそっくりには歌い上げるものの、「何かが足りない」と納得できない愛。
自ら歩んで来た道、巡り合った先輩達を振り返る…のはいいんだけど、春香さんの回想シーンは転倒状態から始まるんですね。
「ママのコピーをやっても、最高の歌になるわけないよね」

火曜日、必須コミュの消化を終えたようでオーディションが解禁された。
ちょっと確認のためにViレッスン。やはりカンストではないっぽいが…。

水曜日から金曜日まで、イメージ調整のためのDaレッスン。
「Lv.13」→「Lv.14」

土曜日、ついにオーディション。
「何もかも越えてみせる。ママも、昨日までの自分も!」
思い出17個、初期値70%で、最終的に80%に上げて合格した。
「初めてよ。自分で歌うより人の歌を聞いてる方が幸せな気持ちになったの」

と言う事で、日高愛のストーリーが終了しました。
意外な事に、物語中ではIUはほとんどノータッチだったね。
たぶん他のキャラクターの方でフォーカスされているのだろう。

なんつーか、何処までも前向きな二人が終始とてもまぶしかった。
「輝くことがアイドルじゃなくて、輝きたいって思う気持ちが……アイドル!」

で、梅干8個ww
舞さん本当にかわいいなぁ。

DS:ストーリー「日高愛」episode.8(2)

ストーリー「日高愛」episode.8「照らされたブリリアント・ロード」…の、続き。

第三週、事務所前で初めて響に遭遇した。
「ものすごくパワフルですね…」
お前が言うか。

流行はVi>Da>Vo、社長からは「合格するにはどのレッスンも全然足りてない」と言われる。
これまでそんな事を言われた事無かったのだが、必須コミュ消化済みのオーディションが選択可能になった状態で週の初めを迎えると貰えるアドバイスなのかな?
ランクの割りにイメージレベルが低いのは前から気になっていたので、この際だから社長からOK貰えるまで育ててみるか。

月曜日、Voレッスン。BBBBBAでグッド評価。
火曜日、Voレッスン。AACBBAでグッド評価。「Lv.6」→「Lv.7」。
水曜日、Daレッスン。BABBCAでグッド評価。
木曜日、Daレッスン。BBABBAでパーフェクト評価。
金曜日、Viレッスン。DDBBBCでノーマル評価。
土曜日、Viレッスン。ADBBBDでグッド評価。

日曜日、レッスン漬けの日々の気分転換に、絵理のステージを見に行く。
絵理のキラメキラリもかわいいなぁ。未だに次どっちでプレイするか迷ってる。
プレゼントはファンレターだった。…衣装くれ衣装

第四週、事務所前で絵理に遭遇。
今週も「全然足りてない」でレッスン漬けなので、流行なんて知った事か。
と言う訳で、以下、平日は省略する。レッスンにより「Lv.7」→「Lv.8」。
日曜日は涼のステージへ。初めてのプレゼント無しだった。

第五週、絵理に遭遇した。例によって「全然足りてない」のでレッスン漬け。
日曜日は絵理のステージへ。「relaions」を歌っていた。

第六週、社長のコメントが「ダンスはいいとして…他の要素は難しそうね」に変わる。
と言う訳でVi,Voのレッスン漬けで「Lv.8」→「Lv.9」。
日曜日は涼のステージへ。「”HELLO!!”」を歌っていた。
プレゼントは「ひまわりの腕輪」。

第七週、流行はVi>Da>Voで、社長のコメントは「ボーカルはいいとして…他の要素は難しそうね」。
と言う訳でVi,Daのレッスン漬けで「Lv.9」→「Lv.10」。
日曜日は涼のステージへ。「shiny smile」を歌っていた。
プレゼントは「ファンレター」、だから衣装をよこせっつーの。

第八週、流行はVo>Da>Viで、社長のコメントは「後はボーカルね」だった。
であればパラメータ調整すれば今週中にオーディション行けるのでは?
と言う訳で、楽曲は「”HELLO!!”」を選択。衣装は「ルージュノワール」。
振り付けでも補正値を積める様なので、あまり考えずにVoイメージアップのパネルを付けた。
これにより「Lv.10」→「Lv.11」となる。

少しでも初期値を稼ぐべく、木曜までVoレッスン。
金曜日には必須ではない「春香と歌番組収録」コミュ。
昨夜遅かったとかで寝坊でギリギリにスタジオ入りした春香さんだが、出番は最後だから大丈夫、と思ったら最初だった。
ランク上がっても相変わらずなのは凄いな。
まぁ、春香さんだから30分押し、50分押しは覚悟すべき。

土曜日、えらい引っ張ってしまったが、遂にオーディション。
春香さん頼もしいなぁ。ホント、SPとは別人の様だ。
思い出27個あっても使いようが無い。
初期状態70%で、最終的にも70%で合格。

「あたし、やっとアイドルになれた気がします!」
ランクA昇格、これで遂にトップアイドル…まだイメージレベル11だけどな。(^^;
そしていつもの号泣。

本作のドラマシーンは場面場面でBGMを適切に選択していて、SPのそれよりも感情移入し易いね。
こんな事を言うのもアレだが、そーゆー意味では、旧作には演出の拙い部分もあった。
(千早の某コミュの場違いなBGMとか、とりあえずオバマス流しとくとか、)
着実に旧作を越え続ける、シリーズとして然るべき成長をしていると言えるのではないか。
石川社長が愛に送った言葉は、本作に対する願いなのかもしれない。

「越えなさい、伝説を。そして…」