THE IDOLM@STER STATION!!! 第62回

今回はオープニングから「Alice or Guilty」流してますよ。勿論、最後の一人「御手洗翔太」ソロバージョン。
ん~、やっぱ一人だとちょっと弱い気がするなぁ。ソロで一番良かったのは最初の冬馬かな。
せっかくだから他の曲も聞いてみたいですよ。用意してなさげだけど、

THE iDOLM@STER STATION!!!

と言うわけで、阿修羅(を)の三人による翔太ソロバージョン評。

ミンゴス「翔太クン、なんか歌うと、なんか見た目のイメージに反して結構ワイルドな感じね」
ぬーぬー「そうですねぇ」
はらみー「ねぇ、見た目すごいカワイイって感じですよね」
ぬーぬー「でもなんか、あの、あの姿を見てから聴くと、なんか、ちょっとカッコよく頑張ってる感じが(笑)…するような」
はらみー「そう、うんうんうん」
ミンゴス「あと、『アリス』って言ってるあの台詞が、『あ、かわいい!』って思っちゃう(笑)」
ぬーぬー「思わずペンを落とす、みたいな(笑)」

と言うわけで、Jupiterの最後の一人、「御手洗翔太」役の松岡禎丞さんゲスト回なのですよ。
CM辺りからニコ動のコメントも平常運転に戻ってきた気がする。

ふつおた!!!

最初のお便りは「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」の感想。
「この後に」を「このごに」と読んでしまってもカットしてもらえないはらみー。
で、「団結2010」のお話とか、

ミンゴス「なんかアレだよね。響と貴音が加わった『団結2010』確かに、なんか、前より、だいぶ…ロングになってたね」
ぬーぬー「(笑)そうですね。確かに、えーと、7分とかでしたっけ?」
ミンゴス「で、亜美と真美も、今回ね、別になってるから、人数も増えてますからね」
はらみー「そう。あれでもね、あのね、超、その前、愛美にも言ってたんですけど、あの『団結』の響の台詞で超カワイイ言い回しのところがあって…」

団結2010 (3:12-3:27)
響「よーしみんな、自分について来るんだ!」
亜美真美「えー! ひびきんじゃなんか頼りないよぉ!」
貴音「確かにそうですね」
響「えー? じゃあどうするんだよ!」
真美「ここは真美が」
亜美「いや、亜美が」
貴音「わたくしが」
響「じゃあ自分が」
亜美真美「どうぞどうぞ」
響「うぎゃー! なんなの、もう!」

はらみーの響の真似が全然似てない件、そして、ぬーの響はやっぱり可愛過ぎる件について審議を請求します。

ミンゴス「全然似てなかったけどダイジョウブ?

ニコ動コメントにはお約束とも言うべき「そんなモノマネで大丈夫か?」等、やめて!イーノックのドヤ顔がはらみーのドヤ顔と被っちゃうから、もうやめて!

はらみー「モノマネ下手だと最近気付いたんですぅ」
ぬーぬー「あ、気付いた、やっと
はらみー「うん、気付いちゃいました。色んな人から下手だと…
ミンゴス「ねぇ、一年前は『あたしモノマネ得意です』バァン!とかって言ってたのにね」
ぬーぬー「雪歩自分でやって『似てるー!』って」
はらみー「もう言いませんよ」
ミンゴス「『ソウダネ、ハラサンニテルネー』って」

はらみーもこの一年でかなり成長したって事だね!
「THE IDOLM@STER 2nd-mix」もカッコよくなってるよね、と言う話とか。

ぬーぬー「なんか、なんだろうな。もっと前のめりに、カッコよくお願いします、みたいな感じにね、言われたんだよね」
ミンゴス「あ、そうそうそう。結構、前は、あのオンテンポで歌ってたんだけど、あの前の『THE IDOLM@STER』はね、で新しくリミックスされた方は、どっちかって言うともうガンガン、攻撃的に歌ってくれ、みたいな注文あったもんね」
はらみー「そうそうそう、そうなんですよ」
ぬーぬー「あのー、2番の後に、静かになるところが、なんかねぇ、あたし的にすごい、なんかね、難しくて、ちょっとねぇ、頑張りました。でも…歌ってんのかな?」

今回のCDに収録されたエディションにおいて響のパートが生きてるのか?って話ですね。
2番の後って言うと、2:43辺りのあずみんソロパート辺りの事かな?

「全員バージョンも聞きたい」と言う話とか、「MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の話も。

ミンゴス「『MASTER ARTIST 2』シリーズのソロの方もね、そろそろ…」
ぬーぬー「はい、そうです。響が、今々、もう、もう、もーそろそろ、なんか見えてきました」
ミンゴス「おー、見えてきましたか」
ぬーぬー「そうですよ。楽しみにしていて下さい。もうあたし、超楽しくって! あたし自身が
ミンゴス「あと、イラスト見た?」
ぬーぬー「見ました!」
ミンゴス「超かわいい! ○×△□…」

今井さん、日本語になってません。落ち付け。確かにかわいいけど!

続いてのお便りは、はらぬー出演の「ROBO太祭り」の感想。ええ、凄く良かったです。二人とも良かったです。
はらみーが原田さんにチューされた件で盛り上がったり、

はらみー「原田さんに、していただいて、あの、なんかね、最初『ほっぺにするかも』みたいな話だったんですけど、あの、本番では耳にちょうど当たりまして…」
ミンゴス「あっ、それは、あの、ちょっと当たりがずれたのか、それとも狙って…」
ぬーぬー「いや、わざとだと思いますね。彼女なら」
はらみー「わざと…きゃー! そうなんですか」
ぬーぬー「もうね、『ちゅっ』じゃなくて『がぶっ』って感じで」

いずれあるであろうアイステ公録で、お互いにチューを奪い合えと煽るミンゴス。

ぬーぬー「人前でそんな、やっちゃうの?」
はらみー「あ、麻美さんの目が、キラキラしている…」

な、何それ? 今度こそ、今度こそなんとしても公録参加するぞ!
俺得過ぎる。ミンゴスが百合痴女で本当に良かったなぁ。期待してますよ。

ゲスト:松岡禎丞さん

と、この流れでゲスト呼び込みとか、ないわぁw
間にCMぐらい入れてやれよ。

松岡禎丞「ぁあっ、はい、えっと、皆様、ご、ご紹介に預かりまして、ありがとうございます。えっと『Jupiter』の『御手洗翔太』役の松岡禎丞です。えー、宜しくお願いします」

噴いた。
ニコ動でも画面を埋め尽くす「大丈夫か?w」「緊張しているのかwww」「落ち着けwww」「どんだけ動揺してんだwww」「緊張しまくりww」「おちつけーw」「がんばれw」…特に「落ち着けw」が多いね。
あまりのたどたどしさ、初々しさに空気が思いっきり変わったw

とりあえず、御手洗翔太の紹介から。

松岡禎丞「まず、キャッチコピーが『国民的弟アイドル』と」
はらみー「…お? …弟…(苦笑)」
ぬーぬー「…アイドル」

早くもちょっと残念な空気にw
紹介を続けましょう。14歳の中学生で、身長は163cm、体重は49kg、かなり華奢です。

松岡禎丞「誕生日が4月20日の牡牛座で…」
ぬーぬー「これは何の日ですか?」

冬馬が雛祭り、北斗がバレンタインデーと言う事で、翔太の4月20日も何かあるに違いない、と。

ミンゴス「きっとあるんだと思う。聞いてみよう!」
ぬーぬー「なんですか?」
松岡禎丞「えぇ、し、4月20日…えっ、えっ、4月20日、はぁ…えっとー、うん、4月20日?」

いwじwめwんwなwwww
ヤヴァイ、完全に遊ばれてる。場慣れしてない初々しい反応がなんとも。

血液型はAB型、スリーサイズは77・60・79、そして、前回の流れで「男性でも必要なの?」とのツッコミ。

ぬーぬー「女の子からすると、やっぱり、なんか男性アイドルのスリーサイズ見ても、…分からないんですよね」
はらみー「そう、ピンと来ないんですよね」
ミンゴス「だって、千早と5cmしかバストが変わらないんだよ?」
はらみー「しかも、千早より大きい…あ、言っちゃいけなかった?」
ぬーぬー「えー、次行きましょうか」

ある意味放送事故。そして、画面を埋め尽くす「くっ」弾幕。
えー、取り乱すミンゴスはほっといて紹介を続けましょう。趣味は「寝る事、親孝行♪」
「♪」に反応するはらみー、ぬーも、

ぬーぬー「さっきの『国民的弟アイドル』もそうですけど、なんか、『ん?』って思いますよね」

そして、翔太のキャラ声で自己アピール文を読む松岡さん。そのバックで思わず笑っちゃうミンゴス。

ミンゴス「ごめんなさい! 台詞の前に笑っちゃった」
松岡禎丞「なんで笑ったんですか?! 僕…」
ぬーぬー「あ、これ、これの最後にも『♪』ついてる…」
ミンゴス「(笑)だってさぁ、自己紹介でさ、自己アピールでさ、『僕ってかわいいし、かっこいいし』って自分で言っちゃう『国民的弟アイドル』って…どうなの?」
はらみー「ホントだ…どうなんでしょうねぇ(笑)」

松岡さん、かわいそうですw
と、ここで「御手洗翔太クンのプロフィールや説明を見てて思った事が」とのお便りを紹介。
「もしかして翔太クン、初期の伊織みたいに、アイドルとして表で活動している時、猫かぶってますか? そこのとこどうなんでしょうか? 教えて下さい」

三人「教えて下さい!」
松岡禎丞「いや、ちょっと、あの…いやぁ、う、うん、翔太クンは…あのー、ん…いい子です
ミンゴス「(笑)ねね、その『いい子』を言うのに間があるってのが、すっごいなんか…」
松岡禎丞「いや、ホントにいい子なんですよ! この子」
ミンゴス「え? 例えば例えば、どんなところが?」
松岡禎丞「た、例えば? 例えば…そのー、あのー、あれですよ…」

ちょっと待って!
猫かぶってる的なアレは確定としても(笑)、いい子エピソードについては、彼が何処までネタバレ許されるか判断できなくて言えなかっただけだよ!
…ってかまぁ、ライバルの描写がそこまで粒度細かいとも思えないしね。

で、お約束の「中の人とキャラの共通点」はありますか?と言う質問。

松岡禎丞「そうですね…いや、あぁ…ない、です。

この溢れ出る「新人っぽさ」にニヤニヤしてしまう今夜この瞬間。

ミンゴス「毛皮は好きなの? 翔太クンも…あ、違うわ。松岡クンも」
松岡禎丞「(笑)うーん、なんか、ここまでモフモフしてるものは、あんま要らないかな…って言う感じはしますね」

ミンゴスは「中の人と似る場合もあるが、全く逆の場合もある」と言う事で、逆の方だろう、と。
ぬーは「由実ちゃんと貴音みたいにジワジワ似てくるのかも」と。侵食か。

続いて「Alice or Guilty」PVの話とか、

ミンゴス「PVとかもう全部ご覧になりました?」
松岡禎丞「あー、見ました」
ミンゴス「どうでした?」
松岡禎丞「いやあの、正直最初『うわっ、カッコイイ!』って思って、そして、なんかその、ホント見れば見るほど、女性アイドルのPVと、もうなんか演出がまるで違うじゃないですか」
ミンゴス「あ、確かに、女の子のねぇ、あたし達が演じているキャラクターはどっちかって言うとキラキラした感じのね、ステージングが多いもんね」
松岡禎丞「はい。なのにこう、JupiterのPV始まった瞬間にいきなり蒸気がブシュー!って…」
ミンゴス「ドーン!みたいな、ズンッズンッて入るからね」
松岡禎丞「うわーっ!みたいな感じで…」
ぬーぬー「バク宙したり、回っちゃったりするし」
ミンゴス「確かにねー」

一つ言っておく。
あの9月18日のTGS2010でのステージ。
動画を見た人からは葬式葬式と言われているが、JupiterのPVが流れた時には、あっけに取られてポカーンと見てた人と、食い入るように見入ってた人が半々ぐらいだったんだぜ。(そして、1割ぐらいの人は何ら動じる事無くサイリウムを振っていた。)

で、PVの話に続いては曲そのものの話へ。

ミンゴス「なんか、やっぱ翔太の見た目のイメージだと、すごく、こうボイスも、歌ってる時かわいい感じなのかなーって思ってたんですけど…」
ぬーぬー「そうですねぇ」
ミンゴス「結構、ワイルドな感じに歌われてましたね」
はらみー「確かに…」
ミンゴス「やっぱりそこは、あの、狙いどころで?」
松岡禎丞「狙いどころ…そうですね、狙いどころと言うか、あの…『Alice or Guilty』が、そーゆー曲調なんで…(苦笑)」
ミンゴス・ぬー「はははは(笑)」
松岡禎丞「ここ…大変だったんです!

声の演出と曲調の兼ね合いに苦労した事が伺える反応に、またもニヤニヤしてしまった。
いやはや、素直な人だなぁ。若々しいね。

ミンゴス「お仕事で歌を歌われたのは今回初めてだったんですか?」
松岡禎丞「初ですねぇ」
はらみー「あ、そうなんですか。収録とか大変だったりしましたか?」
松岡禎丞「そうですね、もう大変の連続でしたね」
ミンゴス「どんな事が大変でした? 一番」
松岡禎丞「えっと、もうとにかく、『翔太クンはどう歌うんだろう?』って思ったんですけど…」
ミンゴス・はらぬー「うんうん」
松岡禎丞「いざやってみると、『うーん…かっこいくないよね?』って言うところから始まり、『かっこよくするにはどうすればいいんだろう?!』ってところから…」
ミンゴス「ちなみに今の『かっこよくないよね?』って言うのは、あの、松岡さんのお言葉なのか、それ以外の人の言葉なのかが凄く気になったんですけど」
ぬーぬー「うん(笑)」
松岡禎丞「ここ言っていいんですか? 怖いんですけど! 後で何か言われるか、みたいな…」
ぬーぬー「言っちゃいましょうよ! 言っちゃいましょうよ!」
松岡禎丞「(小声で)…中川さん(サウンドディレクター)です」
はらみー「あー、なるほど、なるほどなるほど」
松岡禎丞「…言っちゃった! 言っちゃった!」

中川さんによほどいじめられたらしいw
ってかアレだよね。収録の時の演出のハードさを以って「こだわりが強い」って言われてるんだよね。

ぬーぬー「じゃあ、えっと、歌以外でも、その、お芝居だとかって言うので、大変だったりとか気をつけてる事とかってありますか?」
松岡禎丞「そうですね、やっぱり、その、年齢が14歳って言う事と、その、無邪気な翔太クンなんで、いやホントに…ストレートに演じるって言うのが若干通じない子なんですよ。ストレートに演じると、その、まぁ、『うん、翔太クン…ではあるけれど、翔太クンっぽさがないよね』って言うような…プラスアルファですよね。ホントに」
ミンゴス「要するに、私達が最初のその見た目だけの印象で受けた、まぁいわゆる『国民的弟アイドル』的な? 的な、そのかわいらしさみたいな見た目…だけじゃない部分が、味って事…な・の・か・な?」
松岡禎丞「(小声で)…そう…なの・かな?」

さっきの「猫かぶってる」が当たってるのかな?とぬーに突っ込まれて、

松岡禎丞「やっぱり、そうだったり…そ、いや、そこらへんはね、そ……わっ! 分かった! …ゲームして下さい

一同爆笑。
はい、それが正解ですw
うん、ちゃんと逃げ切れて良かった。

ぬーぬー「(先週のゲストの神原さんは)『独特の間を持ってる』ってね、言ってましたよね」
はらみー「あ、そうですね。独特の間、でも今日は、ちょっとその独特の間って言うのがよく分かんないんですけど、そーゆー独特の間が普段はあるんですか?」
ミンゴス「あ、きっと猫かぶってるんだよ、今。翔太と一緒じゃないか!」
松岡禎丞「ちょ、ちょっと待って下さい! いやあの、え、猫はかぶってないです」
ミンゴス「うんうん」
松岡禎丞「ただ、その、やっぱりその話しちゃいけない事とか、あるじゃないですか」
ぬーぬー「まぁ、そうですよね」
松岡禎丞「なんでそーゆー事を考えると、その…」
ミンゴス「話しちゃえよ」
松岡禎丞「……。」
はらみー「そうですよ~」
ミンゴス「話しちゃえよ(笑)」
ぬーぬー「言っちゃえばいいんですよ」
松岡禎丞「……。」

姉さん方、真面目な新人を弄りまわすの楽しそうだなぁw
若いの、これも通過儀礼だと思って頑張れ。

ミニドラマ:First Contact「御手洗翔太」編

と言うわけで、先週の「伊集院北斗」編の更に続きです。
響に責められていきなり嗚咽を上げて泣く翔太クンにびびった。しかも嘘泣きw

961プロについては一歩引いた風な感じなのが気になる。
あと、北斗とは全く異なるウザさがいい。表裏がある感じも色々と楽しみだ。

貴音「なんと、話しながらも全ての食べ物を完食するとは…あ、侮れません」
千早「四条さんの気になるところはそこなんですか?」

まさか貴音のライバルだったとはw

Ending

コロムビアから「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」01,02,03の発売日延期の告知。
サイトでの延期告知は先々週だったので、先週の収録から反映と言うところか。
新曲オンエア楽しみですね。

ぬーぬー「やっぱり、そうだったんじゃね?」
松岡禎丞「(笑)」
はらみー「ねぇ?」
ミンゴス「なんかね、あの、豹変っぷり凄かったよね」
ぬーぬー「なんか、あの、あの、『ふーん、鋭いんだね』って言うところで…うわぁああ!って」
ミンゴス「なんか『お姉さんは鋭いんだね』…お姉さんって言われた!って、そこにあたしはドキドキしたんだけど」
松岡禎丞「そこですか!」
ぬーぬー「麻美さーん!」

と言うわけで、二面性のあるキャラである事が確認されたため、

ぬーぬー「ダイジョブです。もうこれから言って大丈夫ですよ。『かぶってます!』って
松岡禎丞「えー?」

お前ら「中学生ならかぶっててもしょうがない」とか言うなw

松岡さんは今回のアイマスが初めてオーディションに受かった作品で、かつ、ラジオ出演も初との事。
去年デビューで、まだ名前持ちの役がほとんど付いてない正真正銘の新人さんなんだね。
これはもう、なんとしても次へと繋げて大きく羽ばたいて貰わないと、

今週のおまけ ver.2010

4人並んでの一枚。
特記事項としては、はらみーが眼鏡です!

THE IDOLM@STER STATION!!! 第61回

今回はいつもの「週刊~」ではなく、また、前回の様にJupiterに持っていかれるでもなく、響、貴音、千早の「2」での新キャッチコピーから。
ただし、キャッチコピーは紹介文の体裁であり、キャラクターが自分で言うにはちょっと妙な感じに。(^-^;

THE iDOLM@STER STATION!!!

コメントはまだ荒れているので、非表示をオススメしたい。
表示してると分かると思うけど、先週から聴き始めたかのような「俄か」が多いです。
ネットでの言及を見てても、そもそも番組名を間違えてるとか色々とワケのわかんないものばかりですね。
この「俄か」サン達の脳内では「先週の放送への反響から録り直しが行われ、はらみーは自重している」と言う事になっているようです。
なんとも逞しい想像力。溢れ出る厨房感にニヤニヤしてしまいますが、

まぁ、それはそれとして、Jupiterの二人目、「伊集院北斗」役の神原大地さんゲスト回ですよ。
ここの「投稿タグ」に毎週新たな名前を追加出来る事が何気に嬉しい。

ふつおた!!!

最初のお便りは「アイドルマスター×声優グランプリ」トークイベントに対する感想。
10月11日に横浜で、12日に大阪で、それぞれ2回ずつ行われました。

ミンゴス「そうだ! あのイベントから初めての収録だった!」

大阪の回でサプライズでミンゴスも追加参加したと言う話なんですが、

ミンゴス「このね、番組でね、『行っちゃえば?』みたいな軽いノリのトークが…」
ぬーぬー「そうそう、私が言ったんでしたっけ? 『遊びに来ればいいじゃないですか』って…」

最初に告知されていたのは、
11日の横浜の1回目が「中村繪里子・長谷川明子・沼倉愛美・他」、2回目が「中村繪里子・長谷川明子・浅倉杏美・他」、
12日の大阪の1回目が「中村繪里子・長谷川明子・浅倉杏美・他」、2回目が「中村繪里子・長谷川明子・原由実・他」でした。
土曜日にぬーが横浜に行ってる間に、ミンゴス&はらみーが新幹線で大阪入りしたとの事。

ぬーぬー「なんか後から聞いて、『ずるい!』と思って…」
ミンゴス「だよね、ぬーも一緒に連れて行けばよかったね」
ぬーぬー「なんで、なんでいっつも、大阪二人で行くかなぁ!と…思って…」
ミンゴス「ゴメンね。でも、でもね。ダイジョブ、ぬーの代わりにね、原家に行ってね、ご実家の方に行って、御挨拶してきたから
ぬーぬー「えーん! えーん!(号泣)」

はらみーのお姉さん(最近ご結婚された)の新居へ行ったり、王将へ行ったりしたそうです。何その家族ぐるみのお付き合い。

ぬーぬー「いいもんいいもん! 横浜楽しかったもん!」
ミンゴス「ゴメンね。なんか、もう、あたし『原 麻美』でも構わない
ぬーぬー「麻美さんなんか、あたし、あたしのウチ来た事無いくせに! えーん!(号泣)」
ミンゴス「だって行きたかったのに合わなかったんだもん。明日行く、明日行く、明日行く」

何この…何?
くそう、やっぱりどっちに嫉妬していいのか分かんないぜ!

そして、TGS感想メール。
お約束の「センシティヴトゥーン!」を三人で声を揃えてw
「センシティヴトゥーン」を見聞きする度に「響は俺の嫁」と返したくなる病。

ミンゴス「あの、前々日ぐらいに由実ちゃんと会った時にですね。死ぬほど緊張していらっしゃったんですよ、由実さんが」
はらみー「はいそうなんですよ~」
ぬーぬー「あ、でもね、確かに緊張してました。あの、初めてのね? 司会で…」
はらみー「そうなんですよ。なんか、今までそーゆー司会って言うポジションはした事がなくて、なんか、なんとなく横で『わー!』みたいな事だったので」
ぬーぬー「そうだよね。今回はね、由美ちゃんだけ台本を持って、進行するって言うね」

はらみーに司会進行をさせるなんて無茶だ!…と、手に汗握りながら見てたのは俺だけじゃないはずw
あ、いや、でも、しっかりと役割をこなしていましたよね。

ゲスト:神原大地さん

と、ここでゲストの「伊集院北斗」役、神原大地さんを呼び込み。

ミンゴス「あの、爽やかな感じですね。神原さん」
神原大地「ホントですか? いやいやいや、もうそんな、だんだん歳も取ってですね
ミンゴス「今お幾つなんですか?」
神原大地「27です」
ミンゴス「若造じゃねーか!
ぬーぬー「麻美さん!麻美さん!ゲスト、ゲスト!」

噴いた。流石ゾロ目姉さん、失礼致しました。
と言う事で、先週同様に「伊集院北斗」ソロの「Alice or Guilty」。
いい声だけど、北斗ソロよりはトリオの方が好きかなぁ。

ぬーぬー「なんか、なんか色っぽいですね」
ミンゴス「ね、なんかちょっと鼻に『ふっ』と掛かる感じが、なんか『ぽわん』とするって言うか」

神原さんによれば、女好きなキャラ設定なので甘い歌い方に、との事。
ミンゴスは「ぶっちゃけ見た目、ホストっぽい」とザックリ。
と言うわけでプロフィール紹介。
年齢20歳、身長180cm、体重64kg、2月14日生まれの水瓶座、O型。

ミンゴス「ねぇ、ちょっと…ちょっと待って、なんで、ま、血液型までは分かるよね。なんで男性キャラなのに、あの、バスト・ウエスト・ヒップの…
神原大地「これ、気になりましたよ。これちなみに他のキャラにも付いてるのかな? 一応じゃあ、一応バスト・ウエスト・ヒップ言わせて頂くと、上からですねぇ、86・76・87」
ミンゴス「バスト86って…あれ? りっちゃんと一緒? 春香と一緒? 美希と一緒?」
ぬーぬー「えっと、今回の美希と一緒ですかね
はらみー「あ、すごい! ナイスバディだ」

手元に全員分の新プロフィールがあるのか、それとも、ミンゴスとぬーは他のキャラのスリーサイズまで覚えているのか、それが問題だ。
プロフィールに戻って、趣味は「ピアノ、バイオリン、デート」

ぬーぬー「あの、男性アイドルが『デート』って言っていいんですかね?」
ミンゴス「なんだろこれ釣りか? みんな釣られそうだぞ?」

「チャオ☆」のせいで迂闊で残念なキャラと言うイメージがあるんだけど、Jupiterの三人の中では一番年上であり、しっかりしてて頭もいいらしい。
まぁ、単なる馬鹿キャラじゃつまらないもんね。馬鹿っぽく見せてるけど実はよく考えてる、ぐらいの方がいい。

ぬーぬー「『チャオ』の後に、星なんですね」
神原大地「星が付いてますね」
ミンゴス「あれ? なんか、クールじゃ…ない、ね? あれ? あらららら…」
神原大地「(笑)違います? イメージ変わっちゃいました?」
ぬーぬー「なんかあの、ねぇ、趣味で『ピアノ、バイオリン』って来て、ねぇ、結構かっこいい…」
ミンゴス「なんか無口な感じかな? みたいな、雰囲気を漂わせておきながら、開口一番に…」
神原大地「チャオ☆

一同爆笑。

ぬーぬー「そして『デート』って言う…麻美さんがすごいツボってる今、なんかツボり過ぎてワナワナってなってる!」
ミンゴス「…やばい、こいつ、やばい」

面白い事になってきました。もう期待しかねぇよ。
続いて、歌の収録の話とか。北斗はあまり熱を込めずにサラッと歌うキャラとの事。

ミンゴス「なんか聴いたところによると、めちゃめちゃアイマスの曲もカラオケで、普通に神原さんが歌いに行ったりするって情報を私仕入れましたが」

と言う事で、神原さんは一人カラオケで踊りながら「GO MY WAY!!」を歌うと言う話とか、役が決まってから下調べでSPを何周か、と言う話も。
個人差はあるんだろうけど、声優さんって役作りのための下調べが下手な俳優より深いと思う事が多い。真面目だよね。

神原大地「Jupiterと言うアイドルユニットと、そしてプロデューサーとの兼業」

…噴いた。
そう言えば御社(961プロダクション)の社長さんも、昔、アイドルユニット兼プロデューサーをしていらっしゃいましたよね。
是非とも番組でお話を伺いたい。

そして、オーディションの話。
神原さんは歌が入っているオーディションは初めてだと言う。
普段は「伊集院北斗」よりも「御手洗翔太」の様なカワイイ系の役柄が多いとの事。

神原大地「一番最初に僕、実はオーディションの資料を頂いた時に、受ける役がまだ決まってなかったんですよ」
ミンゴス「あ、アイマスにはよくある事です」
神原大地「え、ホントですか」
ぬーぬー「三人分頂いたって事ですか? 一番最初に」
神原大地「あ、そうですそうです。はい、で三人分頂いて、どれ受けるのかな?と思って待っていたら、まさか一番無いと思っていた北斗が来たので、『えっ、ホントですか?』と言うところで」

ふむ、後で過去の役を確認しておこう。
さっき「ときめきメモリアル Girl’s Side」に出ていると聴きました。

ミンゴス「北斗って一言で言うと、どんな感じですかね?」
神原大地「これは一言で言うと…そうですねぇ、フェミニスト?
ミンゴス「あー、フェミニストうざい
はらみー「ウザイになっちゃった」
ぬーぬー「今日、今日、麻美さん、失言が! 色々と失言が!」
ミンゴス「あ、ホント? でも、でも、『チャオ☆』って言われたら、ババッ!てなるよ、ババッ!て」
ぬーぬー「あの、あの…思いました」

みんなにも「ババッ!」ってなる感じを体験して欲しい、と言うひどいフリでミニドラマへ。

ミニドラマ:First Contact「伊集院北斗」編

先週の「天ヶ瀬冬馬」編の続きなんですね。
SPと繋がってない事を示す961プロの説明とか、

まぁ、それはそれとして、北斗がウザ過ぎて笑いが止まらない。いいなぁ、楽しいなぁ、気に入っちゃったよ俺!
来春の「2」以前に、フロンティアワークスからドラマCDとかも期待しちゃってもいい?

Ending

例によってコロムビアから、9月22日に発売された「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」の紹介。
今日は「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の紹介は無く、バンナムから1月10日の新春ライブの告知。
ほんのちょっと前まで「まさかライブにはJupiter呼んだりすんなよ?」と思ってたんですが…正直、今は来て欲しいw 一曲だけでいいから。

ミンゴスから、テキスト起しし難い擬音を用いて「北斗はジェットコースターキャラだ」との評価が。

ぬーぬー「なんか、食い縛りたくなる感じ」
ミンゴス「うん、無重力を感じるような」

テンション上がり過ぎです。

ミンゴス「…いやでもすごく、あの、面白い、キャラだな、と」
神原大地「褒めてるんですか?」
ぬーぬー「嵌り過ぎですよ麻美さん」

最後にお便りを一つ紹介。
「765プロ会社案内」では高木順二郎氏は順一郎氏の弟になっているが、サイトでは従兄弟になっている。どうなってるの? と。
サイトの方(従兄弟)が正しいそうです。

ぬーぬー「もうねぇ、ワクワクしっきりです。あの、ねぇ…」
ミンゴス「そうですね…(小声で)ほ、ほうちゅうさんだ、ほうちゅうさん…ふ、ふ、ふるはうしゅ! ふるはうしゅ!
ぬーぬー「ラムサスって言って! ラムサスって言って!
神原大地「ははははは(笑)」
ミンゴス「ダメな二人でごめんなさい」

あはははははw 分かる人だけ分かれって言うか、たぶん分かる人が想定リスナーだぞ?
そして、ちゃんと「チャオ☆」で〆てくれる神原大地さん、GJ

THE IDOLM@STER STATION!!! 第60回

本放送はTGS2010のステージイベント「765プロダクション2010年度決起集会」の翌日だったため、荒らすネタを探す便乗アンチのハイエナどもが群がっていたようですよ。中の人達のノリはいつも通りなんですけどねw

と言う事で、冒頭は961プロがぶつけてきたライバルユニット「Jupiter」のリーダー「天ヶ瀬冬馬」のメッセージから。これはニヤニヤせざるを得ない。

THE iDOLM@STER STATION!!!

冬馬クンのメッセージの〆、「俺がお前らの全部を受け止めてやるぜ!」に対し、
ぬーぬー「受け止めてください!」
ミンゴス「え? ちょっとあたし考えさせて下さい」
はらみー「由実が受け止めてもらうの!

あぁっ、はらみーったらなんて分かり易い反応w
いやはや、過去の言動からも、この手のアレにストレートに食いつくのがはらみーである事は容易に予想がつきましたが、

ミンゴス「あはは、取り合え取り合え、そこ取り合え」
ぬーぬー「いや、いいです、どうぞ」
はらみー「あ、いいですか?」
ミンゴス・ぬーぬー「どうぞどうぞ

ニコ動のコメントを見ると、ミンゴスが空気読んで引いた、みたいな事を書いてるやつが居るが、これはどう聞いても「はらみーに気圧されて引いた」だろw
以前、はらみーが「ふしぎ遊戯」で熱く語ってた時と同じだと思うぞ。

ミンゴス「もう由実さんが興奮し過ぎでどうしましょう? 」
はらみー「ねぇ、どうしましょうねぇ」
ミンゴス「ぶっちゃけ、この由実さんのテンションを受け止められません(笑)」
ぬーぬー「確かに確かに。今日ね、そう、スタジオに入って来た時のこのハイテンションぶりったら、いつにも増してもうなんか、こぼしまくって、なんか、落としまくって、みたいなね」
ミンゴス「そう、そうなんですよねぇ。拭きながらこぼしてましたからね、お茶を。『はぁ~、またこぼしました!こぼしました!』…拭けてませんが何か? みたいな感じでしたけど…」

はらみーも取り乱し過ぎだが、二人とも暴露し過ぎだw

はらみー「あたし数週間前にこう、見せて頂いたじゃないですか。その時点で、あたし特に、その冬馬が好きで、『え、真ん中の人、真ん中の人がすごくかっこいい!』って…」
ぬーぬー「言ってた、言ってた、言ってた」
はらみー「名前が一致してなかった時だったので…」
ミンゴス「『真ん中の人』としか言わなくて…」
ぬーぬー「そう、『冬馬だよ、冬馬だよ』って言っても、何度言っても『真ん中の人』って言ってて…」
はらみー「ごめんなさい!」
ぬーぬー「覚えてあげて」
ミンゴス「せめて『茶色い人』って言ってあげて、みたいな」

茶色は髪の色ね。
ミンゴス曰く、「いかにも真ん中っぽい空気の出た」

立派なアホ毛がトレードマークのw

ミンゴス「どこがそんなに気に入ったの?」
はらみー「あの、なんか、あたし少女漫画がすごく好きで、その少女漫画に、ヒロインと結ばれる、こうなんかヒーロー役? が大概あーゆー髪型なんですよね。だからそーゆーのと、なんか被しちゃって…」
ぬーぬー「あ、完璧にルックスだったわけですね?
はらみー「…ルックスです」
ミンゴス「しかも、アレだよね。由実ちゃんの大好きな、ちょっとクールな雰囲気が…」
はらみー「そう、クールでちょっと悪そうな…」

分かり易いww
と言うわけで、ここで「天ヶ瀬冬馬」役の寺島拓篤さんを呼び込み。
私は最近の男性声優はあまりカバー出来てないですけど、この方は「アマガミ」等でお噂はかねがね。

冬馬より爽やかキャラだと言う評価に対し、寺島さんは「ラジオですからね!」との答え。
かなりラジオ向きな、フリートークの得意そうなノリですね。
で、お互いに「初めまして」と挨拶を交わした後…

はらみー「…へ? なんですか?」
寺島拓篤「(笑)…原さんはそーゆー感じなんですね。分かりました」
はらみー「あ、ごめんなさい。あ、ええと、ここだったんですね」
寺島拓篤「何フリだと思ったんですか。フリータイムじゃないですからね」
ぬーぬー「台本! 台本!」

由実さん、寺島さんへ「曲紹介お願いします」と振る流れが意識から抜けていたご様子。しっかりしろー!
と言うわけで、「天ヶ瀬冬馬」ソロの「Alice or Guilty」。

後半

今回の放送はコーナーと言うカタチで割ってないんですけど、一応都合上、CMを区切りにしておきますね。
CM明け最初の話題フリは「天ヶ瀬冬馬」の立ち位置の解説から。ニコ動の画面には「Jupiter」の三人が、

寺島拓篤「ま、色で言ったら(笑)、翔太が緑で、北斗が金色で、冬馬が茶色って言う…」

「黒井社長が今育てているアイドル」と言う説明のところで、「Weiß! Weißじゃないか!」とコメントが流れて、ついニヤニヤ。
ええ、「Weiß Schwarz」(ヴァイスシュヴァルツ)ではなく、「Weiß kreuz」(ヴァイスクロイツ)ですね。子安武人原案で声優ユニット先行でキャラクターとストーリーを作ったメディアミックスプロジェクト。ユニットメンバーは子安武人、関智一、三木眞一郎、結城比呂でした。
当時「声優グランプリ」等を読んでいた俺からすれば、子安が社長を務める(違います)961プロから男性ユニットが登場する事を予想ないし妄想してなかった人が存在する事自体が不思議。お前ら本当は女子中学生だろ? 年齢詐称すんなよ。

黒井社長の新エフェクトの件とか(いや、高木社長の新エフェクトもどうかと思うがw)、男性アイドルと女性アイドルがライバル関係になる世界設定の説明(アイドルアカデミー大賞)とか、冬馬の性格やプロフィール、中の人との共通点の話も、

寺島拓篤「誕生日が3月3日、魚座…」
ミンゴス「あ、なんか乙女チックね」

雛祭り…

寺島拓篤「趣味が、サッカー、料理、フィギュア集め…」
ぬーぬー「…料理」
ミンゴス「え、ちょっと待ってよ、ちょっと待ってよ」

ニコ動のコメントでは「ギャルゲーマニアが抜けてる」「なんだ、こっち側の人じゃないかw」等。
ギャルゲーってのは中の人、寺島さんの趣味ですね。

ミンゴス「ただ、もう一個の趣味がすげー気になる」
寺島拓篤「これなんなんすかね?」
ミンゴス「フィギュア集め」
寺島拓篤「俺も非常に気になってるんですよ」
ぬーぬー「何のフィギュアなんですかね?」
寺島拓篤「これ何なんだろうと思うんですけど…」
ミンゴス「ま、美少女フィギュアだろうねー」
寺島拓篤「あー、なるほど」
はらみー「アキバ…系だ、すごい」
ミンゴス「え、わかんないね。でもね」
寺島拓篤「でも共通点は、まさにそこだったり」
ぬーぬー「あー!」
ミンゴス「え? あ、寺島さんも…」
寺島拓篤「まさにそこなんです。僕、アクションフィギュア大好きで、集めてます。集めてるって言うか、うーん…」
ミンゴス「どんなのですか?」
寺島拓篤「美少女からロボットまで、ずいぶん幅広く…好きな作品のものはついつい買っちゃいますね」

こ、これは…アイマス名物相互フィードバックか!

ミンゴス「あ、じゃあこれ偶然なのかな? それとも寺島さんの趣味を、実はウィキ(Wikipedia)で見た、とか?」
寺島拓篤「そこは落とし込んでる、とか、そーゆー、いや、無いと思いますよ、ここに来てわざわざ役者フィードバックみたいなのは」
ミンゴス「結構アイマスは多いんですよ」

と言うわけで、中の人がキャラクターに影響を与えていると言う説明。
ぬーぬー「そうですねぇ、オーディションの時は、貴音さんの性格なんか全然違いましたもん、今と」

うん、貴音のキャラ崩壊は特にひどいw
そして、寺島さんに仕事としてのアイマスの印象を聴く。

寺島拓篤「非常にこだわりが強い作品だなって言うのは感じましたね、やっぱり。それだけしっかり作り込んでいるので、だからこそこれだけ人気があるって言うか、ぶれないんだろうなとは思いますね」

「ぶれない」と言う言葉には、このタイミングだと色々考えなくもありません。
「2」で対戦要素取っ払ってしまったのとかは、ファンにとっては紛れもない「ぶれ」でしょう。
ですが、私はゲームオタクと言うよりは声優オタクであり、声優に対するディレクションと言う観点ではぶれてないんだろうなぁとは思います。
まぁ、それについては別の機会に。

ミンゴス「元々アイマスってご存知でしたか?」
寺島拓篤「はい、知ってました。出始めた頃に『なんだこのデケー筐体は』って…驚愕した印象がありますね。知り合いがやってたりしたので、横で見てたりして」

アケマス筐体w
私はその前の「ドラゴンクロニクル」で「なんだこのデケー筐体は」でしたが、

好きなキャラは、最初見た時はやよい、今は真との事。
ぬーぬー「成長して髪の毛がちょっと伸びた今の真って事ですか?」
寺島拓篤「あ、でも、どっちも好きです、昔のも。僕、ショートカットのキャラが好きで、で、まぁ最初っから真かわいいなとは思ってたんですけれども」
ミンゴス「この真の変化とかどう思いました? 最初見た時」
寺島拓篤「いやもう、最高ですね。僕的には、めっちゃかわいいじゃないですか」
ミンゴス「かわいい! これ普通にホントに彼女にしたいよね
寺島拓篤「し、じゃい、したい、です。ちょっと今一瞬とまどいましたけど、確かにしたいです」

思わず噛む寺島さんw
続いて、寺島さんから見て「御手洗翔太」と「伊集院北斗」はどんな子?との問い。
冬馬とは違い、ふわふわとした軽いノリとの事。

この辺りはなんか流れが繋がってないので編集が入ってんのかな?と思わなくもないが、オーディションの話も。
ぬーぬー「歌とか歌ったんですか? やっぱり」
寺島拓篤「歌いました歌いました」
ミンゴス「何歌ったんですか?」
寺島拓篤「何歌ったんですかって…あの、さっき聞いて頂いた『Alice or Guilty』を」

寺島さんの立場からすれば「Alice or Guilty」を歌うのが当たり前なんだろうけど、確かアケマスのオーディション時にはゲーム楽曲は出来てなかったし、はらぬーの時には既存曲の課題曲+自由曲だったんだよね。もし、オーディションで「Alice or Guilty」しか歌ってないのだとしたら、それはそれでアイマス的には異例?

ぬーぬー「そっか、男の子ですもんね」
寺島拓篤「まさか今までの既存の曲…ちょっと気持ち悪いわみたいな感じに」
ミンゴス「それはそれでちょっと聴いてみたい気もするんですけど、『THE IDOLM@STER』とかちょっと聴いてみたいよね」
寺島拓篤「うわぁ、それハードル高いっすね」

最初のデモ音源はまだ完成度が低く「もにゃっとした感じ」だったそうで、「かっこよくなってて嬉しい」と。

ミンゴス「ホントかっこいいですよね。もうホント由実ちゃんの目がハートマークになるのが面白くてしょうがないんですけど」
はらみー「もうホントに、なんかホントに、あの二週間ぐらい前の衝撃が未だに忘れられなくって…」
寺島拓篤「(笑)」
はらみー「で、今、新しいバージョンを今日見せてもらったじゃないですか。よりグレードアップして、ウインクとかしちゃって…」
寺島拓篤「あー、あれビックリしましたね」
はらみー「カッコイイ!みたいな」

うん、ウインクは会場で噴いた。やるなぁ、と。
TGSでの反応が気になると言う話も。

ぬーぬー「黒井社長が出てきて、おっ、おっ、て思ったら、男!みたいな」
寺島拓篤「そう、子安さんが自信満々に言うから、どんなのが来るかと思いきや…」
ミンゴス「子安さんだ」

黒井社長のシルエットが子安さんに見えてくる、と言う話も。
歌うのは好きなの?と言う話から、「逆に、どーゆーのがお好きなんですか?」と切り返し、はらみーのラルクトークへ。

ミンゴス「先日のあのライブとか行ってますからね」
寺島拓篤「なんか、うっすらそーゆーのは伺ってたんですけど、ファンクラブにも…」
はらみー「入ってます、両方。あの、メンバー個人のファンクラブと、ラルクのファンクラブ両方入ってるぐらい好きなので歌って欲しいですね」
寺島拓篤「逆に歌えないですね、それ。重たいですね、それ」

即答で拒否w

ミンゴス「自分でもこの番組でガンガン歌ってますからね。『そろそろラルク歌ってもいい時期じゃないですか?』とか言ったりとか…」
寺島拓篤「そんな時期ないでしょう! 普通に」

次に番組に来る時は歌ってね、と。そして、ライブも…

寺島拓篤「Jupiterで? えぇっ?」
ミンゴス「ロボットダンスやってくださいよ」
寺島拓篤「うわー、大変…ロボットダンスならまだいけるかもしんないですけど、ひとりバク宙しなきゃいけないんで」

ハードル高いな。寺島さん、あからさまに引いてます。
まぁ、この一曲だけだとアウェイに招かれざるゲストって感じだもんねぇ。そりゃ引くわ。
この前にJupiterの中の人三人で取材を受けて来た、と言う話で、三人並ぶとバランスが似てる、とか。

寺島拓篤「女性ユーザの動きが気になるんですよね。結構アイマス多いじゃないですか、女性のユーザの方々も。女の子がかわいいって言ってたのに、男が入ってきてどうなるのかって言うね」

この手探り感がなんともw
「両方ダイジョウブな人」は一定数居るはずですが、女の子目当てだとどうなんだろう?

ミンゴス「最初やっぱちょっとビックリしたんで、由実さんは一人ハートマックだったんですけど、あたしその後、無言のまま10回ぐらいずーっとそのPV見たちゃって…10回見てだんだん、なんか、これ、好きかも」

TGS後のTwitter上での反応を見てても、PVを繰り返し見てると言う声、これはこれでアリかもと言う声は聴かれました。
個人的には「765プロダクション2010年度決起集会」時点でティンと来ちゃってたんですが、下手に褒めると場合によっては袋叩きに遭いそうだな。少なくとも俺のTimeLine上は平和だけどw

ミニドラマ:First Contact「天ヶ瀬冬馬」編

冬馬のキャラクター紹介的なミニドラマ。
雑誌取材に備えて喫茶店で予行演習をする千早、響、貴音の三人。
そして、たまたま居合わせてdisりまくる冬馬。うーん、これはいい961プロw
色々な意味で楽しみになって来ました。

Ending

先週同様に、まずコロムビアから9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」、
10月20発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の「01 天海春香」「02 我那覇響」「03 星井美希」、
11月17日発売の「04 菊地真」「05 如月千早」「06 四条貴音」の告知。

続いてバンナムから、765プロダクション公式サイトと961プロダクション公式サイトのリニューアルオープン&PV公開の告知。
そして、TGSで発表された1月10日のパシフィコ横浜でのライブ。詳しくは24日(金曜日)に公式ブログで告知との事。

ぬーぬー「本日はゲストに寺島拓篤さんをお招きしてお送り致しました。如何だったでしょうか?」
寺島拓篤「はい、なんか、楽しかったです↓ 普通に楽しんじゃいました」
ぬーぬー「あれ? なんか、ちょっとげっそりしてません? ダイジョウブですか?」
寺島拓篤「そんな事無いですよ。全然、全然、むしろこれぐらいの方がやり甲斐が…」

疲労困憊の色が見えますw
次回ゲストは「伊集院北斗」役の神原大地さんとの事。
レギュラーコーナーがお休みなのは残念だが、暫くはこの祭りを楽しむとするか。

終わりに

公式ブログの方の21日のエントリの「最後に、大切なお願いがございます。」に対し、バンナムは声優を盾にするのか、とのバッシングが見られました。

実は、このアイステ第60回の本放送直後に、一部で原由実さんをバッシングする声が上がってたんですよ。
バンナムは、石原氏や坂上氏に対するバッシングは甘んじて受けるとしても、仕事を頼んでる声優さんに対するバッシングを見過ごす訳にはいかない。それであのエントリになったと言うわけです。

そもそも、バンナムだろうがなんだろうが、メーカーが声優を批判の盾にする事なんて有り得ない。
これはもう誠意や信頼の話ではなく、そんな事が「可能か否か」と言う次元で、それが盾になるわけがないし、盾にならない事を分からない訳がない。貴方達が冷静ならばそんな高難度な誤解は最初からしなかったと思いますし、その様に誤解してしまった事自体、アンチの意にまんまと嵌ったと言う事だと思います。
バンナムが信じられない、バンナムに裏切られた、そう言った思いが暴走して、合理的に考えれば有り得ないようなすごくアクロバティックな理由付けを妄想しちゃってる。お前らちょっと落ち着け。

普段からアイステを聴いてる人間にとっては、むしろいつも通りの原由実さんでした。
ぬーが大好きな俺としては、はらみーが前に出過ぎてぬーが影に隠れてしまったのが残念なぐらいに、はらみーは平常運転。

少女漫画の美形キャラに目をキラキラさせる原由実さんが嫌なら、原由実さんの演じるキャラクターだけ見てればいいじゃないですか。彼女らの事務所は彼女らに対して、演技の以外のお仕事において「男性のオタクに媚びるキャラ作り」を要求していない。それだけの話ですよね。
独立した人格を持つ一人の人間である声優と言うものを楽しめないなら、最初から声優のラジオなんて聴くべきじゃない。アイマスファンで「俺、声優にはあまり興味ないから」なんて人は極普通に居ますし、それはそれで構わないでしょう。

素のままに美形キャラに萌える原由実と言う声優が気に入らないのは、貴方の自我の壁の内側の問題であって、バンナムやコロムビアやアーツビジョンや原由実の問題ではない。違いますか?

THE IDOLM@STER STATION!!! 第59回

滝田樹里さん(「音無小鳥」役)ゲスト回と言う事で、冒頭は「週刊 滝田樹里」なのです。
「後程ね、番組内で流れるかとは思うんですが、歌を録って来ました。それがね、まぁ、聴いて頂ければ分かると思うんですが(笑)」

中毒性があるんだそうです。
挙動不審なのはいつも通りですよ?

THE iDOLM@STER STATION!!!

ゲストの影響で番組冒頭からテンションのおかしいはらぬー。
呂律回ってねぇしw

ミンゴス「樹里ちゃんすごいテンションだったね。冒頭から」
樹里吉「最初低かったんですけどね。だんだん、くくくくん↑っと、盛り上がっていきましょう、と」

と言うわけで最初の話題は9/9発売のファミ通で情報開示された辺りから。
即ち、りっちゃんPおよびユニット「竜宮小町」関連の話題。
三人は既にPVを確認済みで、TGSで見れるよ、と。

ミンゴス「これ絶対、もうみんな見たら絶対メロメロだと思う」
ぬーぬー「もうね、ホントね、フリとかね、ホントかわいいんですよね、あれ」

うん、かわいかったです。
あと、プロデュース可能なのは残りの9人の中の3人である旨がサラッと。
いや、まぁ、13人中の4人ですからねぇ。りっちゃん、伊織、亜美、あずささんファンの反発・反感は尤もだとは思います。
ただ、この人数だしねぇ…。響と貴音なんて3rdでの発表から早2年お預けを食らっているわけですから、一回休みだと思って見守って頂きたい。
ゲーム以外から入った俺から見れば、ゲームでの「一回休み」でギャーギャー言うなよ、と思いますよ。DSなんて13人全員が「一回休み」してたようなものなんだし、

まぁ、詳しくは今週末のTGSで、と言う事で。

ふつおた!!!

最初のお便りは9月9日の小鳥さんの誕生日をお祝いする内容。
加えて、その翌日が投稿者自身の誕生日との事で、滝田さんにメッセージを頂けないでしょうか、と。
樹里吉「いやぁ、本当に…(男前ボイスで)おめでとう!」
はらみー「かっこいい!」

樹里吉さん男前過ぎます。
更に、メール中の「小鳥さんと同じ誕生日が良かった」と言う感想に対し、
樹里吉「でもアレですよ、誕生日がね、違う日の方が、小鳥ちゃんと二人でお祝いできるから」
ミンゴス「そうだ、365日のウチ二日間になるもんね」

と、ここまでは良いんだが、

樹里吉「こう、二人でね、盛り上がって下さい」
ミンゴス「日にちの変わり目とかちょっとドキドキするよね。大人の時間よね」
樹里吉「そうそう、うっふんな感じで」

妄想爆発。

続いてのお便りは、10月末から11月の始めの5日間に修学旅行で京都・奈良・大阪に行く方が、「ジモッティーであるお二方」にオススメの飲食店や観光地を教えて下さい、と。

樹里吉「私は東京出身ですよ?」
ミンゴス「あ、そうなんだ。なんかよく、大阪の事詳しいって聞いてたから」
樹里吉「大阪に詳しいのは、大阪が好きで…」
ミンゴス「そーゆー事だったんだ」
樹里吉「それだけ、それだけ」
ミンゴス「でも詳しいんだよね?」
樹里吉「時々出掛けるって言う感じで、オススメの方はもう絶対原ちゃんの方が」
ミンゴス「と思うでしょ? でも由実ちゃんねぇ、すごいザックリなんだよね
はらみー「そうなんですよ

ザックリ過ぎで当てにならない事においては自他共に認める存在であるはらみー。
まぁ、オススメが全国チェーンのスシローと王将では何とも言い難いよね。
と言うわけで、二人で大阪の一番のオススメポイントを挙げてみる事に。
樹里吉さんが挙げたのは「串揚げのソース二度づけ禁止」、えっ、そこなの?
一方のはらみーは「王将のグレードの高さ」、あぁ、やっぱり…orz
コメントは差し控えさせて頂きます。

続いてのお便り、テレビCMではらみーにそっくりな人が出てたと言う導入で、「どなたかに似ていると言われる事はありますか?」と。

はらみー「アヒルに似ていると智秋さんに
樹里吉「ちょっと笑わないでね。あ、笑わないでねって言うと相手の方に失礼だよね。あのー、中居君に似てるって言われます。後はウーパールーパーとかかな?
はらみー「ウーパールーパーってなんですか?
ミンゴス「出たー!出たー!」(小声で)

ジェネレーションギャップ!

ぬーぬー「んとね、んとね、愛美はね、カエルに似てると自分で思ってるよ。カエル顔だと思ってる」

で、ミンゴスは何にしてるだろう?と、

ぬーぬー「あ、ウサギ…ちゃん…」
はらみー「あっ、あ、でもウサギわかんなくないです。イメージ的に」
ミンゴス「ホント? 寂しいと死んじゃうもんね」
はらみー「そんな感じ」
ミンゴス「由実ちゃんにすごく『そんな感じ』って力強く言われたのがドキドキする」
ぬーぬー「たぶんそーゆー意図なんだろうな、ってちょっと思いましたけど」

ミンゴスは早急に保護すべき。

そしてCM、いつもの様にパンツが舞い飛び、「でも、お高いんでしょう?」が、「で、発売日は?」が、「ヴぁい!」が…

週刊 滝田樹里(その2)

新曲「光」についてのお話。
樹里吉「自分なりに、ハートを込めさせて頂きました。えーっと、うーん…」
ミンゴス「照れるなよぉ、なんだよぉ、『素敵な曲だよ!』って言っちゃえよぉ」
樹里吉「…素敵な曲だよ!」

なんか照れ照れでかわいい。

樹里吉「でもね、なんかこう、なんだろうなぁ…。ちょっとこう、なにかに寄り掛かりたかったりだとか、なんかこう、色んな事に迷っている時に、是非聴いて頂きたいなって言うのも、感じますし…」

と言う事で、9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」より、音無小鳥の新曲「光」。
コロムビア公式でも視聴可能になっています。毎度の事ながら良曲。

滝田樹里の「765プロ株主総会」

なんかフリーダムなのがktkr、ステークスホルダーからの質問を纏めたコーナーですよ。
最初の質問は、「新曲はどんなイメージで歌われたのでしょうか?」と、

樹里吉「えー、ま、収録の時は、もう、ホントに、うーん、…特にエピソードは無いんですけど」

無いのかw

樹里吉「今回のその、新曲は、大切な人を思い浮かべて歌いました。ええ、それは、その、聞いて下さる皆さんも、自分にとって、一人じゃないし、必ず見てくれてる誰かが居るし、その、支えられているんだと言いますか真面目な話だな(照)」
ミンゴス「照れちゃう! 真面目な話になると急に照れちゃう樹里ちゃん」
樹里吉「えーっと、まぁなんかそーゆー人が居てこそ、まぁ自分も、前に進んでいけるのではないかと言うのもありますし、逆に自分が支えてあげる事になる時もあると思うので、そーゆー、愛情を込めて歌いました」

樹里吉さん照れ照れです。

続いてのお便り、これまでの小鳥さんの曲は漢字一文字でタイトルが付けられている事から、樹里吉さんがタイトルを付けるとしたら?との質問。
樹里吉「うーん、そうだなぁ、『愛』かなぁ?」

ミンゴス「そんなね、樹里ちゃんが思う『愛』、聞いてみたいじゃないですか? それではここで、滝田樹里さんの作詞作曲で歌って頂きたいと思います。『愛』です! どうぞ!」

ひどい振りが来たw

ミンゴス「名曲誕生!」(拍手)
樹里吉「ビックリしたよ! 聞いてないよ!」

とても残念な事に。

続いてのお便りは本来は「特盛稲荷神社で心願成就」コーナー宛のもので、先日のCEDEC2010「次期アイドルマスター グラフィクス&アニメーション プログラミング プレビュー」をニコ生で見た方が、バンナムに入りたくなったので入社できるか占って欲しい、と。
はらみー「…と言う風に、この、特盛のコーナーに来てたんですけれども、せっかくなんでね。樹里吉さんに聞いてみようかなって思いまして」

「人生を左右しかねない」と引き気味な樹里吉さんに、
ミンゴス「大丈夫です。結構今までいっつも適当にバッサバッサ切ってきました」

そうですね。

樹里吉「そうですねぇ、まぁ個人的意見ですが、夢を持つ事はね、幾つになっても大切だと思いますけれども、まぁ、よく考えて受けに行きましょう」
ミンゴス「堅実だ(笑)」
樹里吉「ただ、ただですね。何もしないよりは、あの、一歩前進して、やってみて下さい」
ミンゴス「流石~。良かったね、下手にね、原巫女に占われなくてね」
はらみー「ねー、『入れない』とか言われそうですもんね」
ぬーぬー「(原巫女の真似)『絶対入れないでしょー』」
ミンゴス「って言っちゃうんですよ」
樹里吉「そんな? そんな感じでいいの?」

いや、良くはないだろう。
はらみーもまたしても自ら認めてるしw

歌姫楽園2010

響「ピヨ子に頼まれて、去年のポスターとか色々片付けてたんだけど、背が届かなくて…」
響の背の低さを再確認しつつ、響は小鳥さんの事を「ピヨ子」と呼んでいると言う新事実。亜美真美の影響なんだろうか?
貴音の背の高さを羨む響MAJIかわいい。そして…

な、何と言う妄想世界!

曲は矢野顕子「夢のヒヨコ」を、小鳥さんソロで。

週刊 滝田樹里(その3)

樹里吉「えー、…つまらぬものを聴いて頂きました。えー、なにぶんその、本意では無いんですが、まぁ、ピヨピヨと。ピヨピヨピピピです
ミンゴス「(笑)好きなくせに」
樹里吉「…大好き

何この…この、照れ屋さん、かわいいなぁ。

Ending

まずコロムビアから、
9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」、
10月20発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の「01 天海春香」「02 我那覇響」「03 星井美希」、
11月17日発売の「04 菊地真」「05 如月千早」「06 四条貴音」の告知。
続いてバンナムから、(もう終わってるけど)9月18日のTGS2010内ステージイベント「765プロダクション 2010年度決起集会」の告知。
珍しくミンゴス不参加のアイマスイベントでした。

樹里吉「ドラマのところ? あたしあの、貴音ちゃんと響ちゃんと、あまり絡んだ事が無くて…」
はらぬー「あ、そうですよね」
樹里吉「千早ちゃんとも久し振りで…」
ミンゴス「かなり久し振りかもね」

CDドラマ等じゃないと一緒に収録と言う形は珍しい、と言う話とか。
ゲームも楽曲も基本的には別録りですからね。

それにしても、小鳥さんと言うか樹里吉さんはラジマス出演時とアイステ出演時でなんでこんなに違うんだろうね?

今週のおまけ ver.2010

ゲストは滝田樹里さんでした。
(撮影:ウメP)

ニコ動のコメントはウメPに食いつく食いつくw
恒例の「爆発しろ」以外に、「ゲスト回にウメが来ない訳ないかw」なんてのも。

声優グランプリ10月号

(あとで書く)