ラジオdeアイマSTAR☆ 活動41週目

春香「一年後の私、ですか? きっと今より成長していて、もう何もないところで転ぶなんて事も無くなってます!…はずです…よねぇ?」
いやいや、そんな無個性な。

やよい「えーっとぉ、今より身長が伸びたら嬉しいかもです! 頑張って、牛乳をいーっぱい飲みますね!」
その結果、千早を裏切る事態になった、と。

まぁ、それはそれとして、新「萩原雪歩」役:浅倉杏美さんゲスト回です。

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活動41週目『弱気なパーソナリティでも大丈夫?』

浅倉「繪里子さんが何言ってもあんま驚かない…」
中村「そんなに、そんなにあたしの事好き? 困っちゃったなぁ」
浅倉「大好きです、繪里子さん(笑)」

心得ておられるw

で、今日もポイント日直を決めます。
どうやらジャンケンの初回でアッキーの一人負けだったみたいなんだけど、
長谷川「…負けた」
中村「(笑)珍しい、アッキーが負けんの」
長谷川「日直やりま~す!」
中村「え? なんで負けたのにやんの?」
長谷川「え?」
仁後「もういいよ、アッキーにしちゃおうよ」

おぉ、押し切った。

コミュニMail☆

中村「実はオープニングで結構あたしテンション、人知れず上がっちゃってたみたいで…」
仁後「なんかいっつも、『いらっしゃいませ』のテンションが高過ぎるんだよ、いっつも」
長谷川「そうですねぇ」
中村「で、そうやって言ったら、老獪な真耶ちゃんに『こーゆー時はペース配分だよ、だから体力を』って言われて、はっ、そう言えばこの人全然オープニング喋ってない!
仁後「だって、いっぱい喋ってもらいたいなって思って」
中村「うわぁい、物は言い様~♪

『老獪な真耶ちゃん』のところはスルーなんですかw

最初のお便りは5thライブの感想とあずみんへのメッセージ。そして「練習や本番の感想をお聞かせ下さい」

中村「そうね~、あたしはね~、やっぱりね~」
長谷川「繪里子さんじゃなくてあずみんの!」
中村「あ、そう…」
仁後「言いたいの? じゃあ先に言ってもらってから…」
長谷川「その代わり、シャクレで」
浅倉「すごい制限が付いた!」
中村「やだー! やだよー!」

はいはい、あずみんの話を聞きましょうね。

浅倉「あたし、全体曲で参加だったので、ライブのリハーサルの時とかも、皆さんが勢揃いしてる中からのスタートだったので、顔合わせをしたと同時に練習が始まる、みたいな感じだったので、まずこう皆さんにご挨拶する事でもすごく緊張して、やっぱりあの、ダンスも皆さんすごい慣れてらして、すごい上手く、『ここはこうだよね?』とかって練習して覚えてた事をすぐパキパキって皆さん踊ってらっしゃるんですけど、あたしはもう付いて行くのにいっぱいいっぱいで、『はぁ~』って、一人でバタバタバタバタ、あわあわしました。最初の日は、」
長谷川「えー、全然そんな感じしなかったけど」
仁後「なんでこんな落ち着いてんだろうって思ってた」
浅倉「休憩時間に『どうしようどうしよう』と思って、ダンスの先生を捕まえて、『すまいせんお願いしますー』ってずっと言って、付き合って頂いて…」

全体曲ともなると尚の事ソロやデュオのステージとは違う経験なんでしょうしね。
既存メンバーはもう幾度もステージを経験して慣れているだろうけど、

浅倉「こんな、一番最初のホントにお披露目で、あんなに大きいステージで、しかも、こうバーンと出させて頂いたので、すごい緊張はしましたね」

あのような形でしか出し様が無かったのかもな、とは思いつつ、かなり無茶振りだとも思います。
それは長谷川さんにしろ原さんにしろ沼倉さんにしろ同じ事なんですけど…
ハードルを上げる事に定評のあるアイマスチーム。

中村「全体曲って、合わせる時間そのものが少ないので、すごい不安だったんだろうなぁとは思うのね」
浅倉「そうですね~。でもやっぱりその、いっぱいいっぱいになってるのを周りの人も気付いてくれて、『じゃあ一緒に自主練しようね』とかって言って付き合ってくれたり、あっこちゃんも、一緒にね、練習してくれたりとかして…」
長谷川「いえいえいえ、そんなそんな…」
中村「あっこちゃん!」
浅倉「あ、そうなんです。あたし『あっこちゃん』って呼んで…」
長谷川「『あっこちゃん』で何が悪い!

そこから何故か「ひみつのアッコちゃん」談義に片足突っ込むw

長谷川「あのねー、こう代によってねぇ、こうねぇ、玩具もバージョンがあってねぇ、こう指輪を…違ーう! アッコちゃんの話じゃなーい!」
中村「この子、平成のアッコちゃんの話してるんじゃない」
仁後「ウチら昭和だからねー」
中村「浅倉もあたし達側だぜ、言っとくけど」
長谷川「嘘つけ」
中村「あれ? 違った?」
長谷川「嘘つけ」
浅倉「どうしましょう? これあの『はい』って言った方がいいんでしょうか?
社長「中村君、仁後君、ドン☆マイ!」

アッキーは年齢非公開ですが、あずみんは23歳。
どう考えても中村先生や仁後さんの側ではありませんね。

続いてのお便り、5thライブでの公表後にあずみんのブログのアクセス数が10倍以上になったと言う話から、
「他にも公表後に変わったと言う出来事は?」と。

中村「ずっと自分でF5キーを押したとかそーゆー事でも無い限り…」
仁後「なに?それ…」
長谷川「えふろ?」
中村「F5、Function-5、再読み込みよ、リロードしてくれるの、F5押すと」
仁後「へぇ~。なんかさぁ、すごいハイテクだったね、今の」
長谷川「そうですね」
中村「常識だよね~?」
浅倉「じょ、うん、え、常識です~」

なんか珍しい状況になってるw
その他に「変わった事」はと言うと、スタッフの中でも一部しか知らされていない状態だったために…
浅倉「色んなスタジオに行って、『決まったんだってね。応援してるよ』って言う声を掛けてもらえるようになった事が、自分の中ですごく不安な面だったので、すごくそこで、安心して、なんかこう、なんですかね、楽しく? 気持ちも前向きに収録に臨めるようになって…」
長谷川「そうか、そう…ですよね。秘密だったん…だもんねぇ」

公表前どんだけ不安に苛まれてたのか、と。些か気の毒に思います。

長谷川「あたしもそうだったんだけど、『あたし、アイドルマスターに出演するんです!』って言いたくて言いたくて言いたくて言いたくて…」
浅倉「そう、言いたいですよね!」

あずみんの周りにもP(アイマスプレイヤー的な意味で)が多かったため、公表後にたくさんの反響があった、と。

中村「あたしも危ない事とかあったもん。ちょうどリハーサルをね、やってた時に、もちろんその段階でさぁ、あたしは知ってるわけじゃない。浅倉だって事を。で、その同じ時期に並行してやってた舞台の方で、一緒だった共演者の子が、なんと浅倉の同期生で、『昔一緒に学校に通ってたんです』って言ってたの。で、『あ、そうなんだ!』って言いながら、おっとでもまだ言っちゃダメだ!って思って…」

そりゃまぁ言いたくなっちゃうでしょうねぇ。
うっかりでも漏らさなかった中の人達も、周辺メディアの人達もすごいな。

続いてのお便り、定番の「雪歩に近い部分は?」。

浅倉「あたし、センターよりも一歩後ろ引きたいって言うタイプなんですよね。立ち位置とか…」
中村「あ、浅倉本人が?」
浅倉「はい、暗いとことかも好きで」
社長「素晴らしい~」

大喜びの社長に中村先生が一言。
中村「でもあの人暗いところだと分かんないからね」

更に、雪歩の芯の強さに話が及ぶ。
浅倉「なんかこう弱々しいだけじゃなくて、雪歩って結構芯の強いところがすごくあって、それは収録してても感じるんですけど、結構譲らないところが多くて」
中村「ほー、え、例えば例えば?」
浅倉「なんかプロデューサーさんに『こうだよ』みたいな事を言われても、『はっ、そうですよね、でもいけないですよね』って言いながらも最終的に自分の意見を曲げない、みたいなところが…」
中村「すごーい」
浅倉「ちょっとあったりするので、そーゆーところは似てるかなって思いますね」

SPでもそんな感じのコミュはあった気がするんですが、反論してくれるならまだしも、納得したふりして「だが断る」とばかりに我を通すのは、「お前俺の話聞いてなかっただろ!」とカチンと来る事もw
いや、まぁ、女の子ってそーゆーとこあるけどね。

長谷川「なるほどねー。なんか、あずみんちゃんのイメージは、すごいいつもニコニコして、で、かわいくて、ほやーんてしているんだけど…でもやっぱ、一本筋が、ぐっ!て、ある、ある、のね。やっぱりあるのね!」
浅倉「何?! 『やっぱり』って何?!」
中村「あ、でも分かる分かる。柔らかくて、なんか『マーガリン』みたいなイメージなんだけど…」
一同「マーガリン?!」
中村「なんか洋風な感じ?」
仁後「溶けちゃうよ」
中村「なんて言うの? その、ほら、響きとかも『マーガリン』って感じじゃん?」
長谷川「あずみん、振りとかじゃないから気にしなくていいんだよ」
中村「だけど、ホントは『無塩バター』みたいな、すごいしっかりしてるみたいな…」
仁後「なんで、なんでバターとかで表現するんだろうね?」

そこが先生の天才たる由縁です。

この流れで仁後さんがもう一通のお便りを読む。
「ニックネームってあるんですか?」「ネーミングセンスに定評のある中村大先生に名付けてもらうのもひとつの手ですが」
読んでる最中にあずみんが「はっ!」を音に出して息を呑みましたw

浅倉「はいっ、これあの、これっ、これ第一声に言おうと思ってたんですけどすっかり忘れてました! あたし『あずみん』って言われてるんです!」
長谷川「うわ~い!」

そしてここで話は「THE IDOLM@STER STATION!!! 第50回」に遡る。
浅倉「あの、もう一個のアイドルマスターのラジオの方に、先に、」
中村「ステーションの方だ」
浅倉「そうなんですよ。ゲストに呼んでいただいて、その時に麻美さんの方から『あのね、ここで先にあだ名をつけておいた方が、繪里子ちゃんに弄られなくて済むから、こっちでつけよう』って言う風に、企画をして下さって」
中村「なんと余計な!

先に宣言する事を忘れてて、危うくマーガリンに…

長谷川「あずみん気を付けて、繪里子さんねぇ、すごい変なあだ名つけてくるんだよ」
中村「そんな事無いよ! あたしなんかすごい違和感あったもん。『ネーミングセンスに定評のある中村大先生』…ま、『中村大先生』のところは別に良かったんだけど…」
長谷川「いいんかい」
中村「『ネーミングセンスに定評のある』って、別にあたしそんな大した事してないし」
長谷川「大仏! …つけたでしょう?」
浅倉「…大仏?」
長谷川「そう、あたしの事『大仏』って言ったの。『新人なのにどっしりしてる感じが大仏っぽくて』って…笑顔で言ったの。あたし、忘れない
社長「それだ!」
中村「(笑)その時とスタッフが一緒だからもうホントすげーやだ!」

アッキーと仁後さん二人係りで「もっと主張しないとマーガリンか無塩バターになっちゃう」と煽り、あずみん必死でこの名前は既に浸透しているとアピール。

浅倉「(略)もう結構すごく浸透していて…」
中村「じゃそろそろ変え時って事?
浅倉「現場に! 現場に行っても最近スタッフさんが『あずみん』『あずみん』って呼んでくれて! なんか、それ以外変えようが無いかなって言うのはすごく思うんです。手振りが付くぐらい…」
中村「すごいハムスターみたいになってるんだけど」
浅倉「すごい必死になっちゃいましたけど、…だからもう『あずみん』でいいと思うんですよね。なんかあんまり冒険は必要ないかなって言うのは…」
中村「あぁ、じゃ国で言うと『ポーランド』って感じだよね」
仁後「あはははっ、酷い!」
長谷川「と言う事で、『あずみん』の、あの、お名前は『あずみん』と言う事でした」
浅倉「あっこちゃんが居てくれてホントに良かった!」
中村「まぁ、『ワルシャワ』って選択肢もあるけど…」
長谷川「と言う事で、『コミュニMail☆』でした!」

見かねたアッキーによる強制終了でした。
相変わらず酷い。

ドラマですよ、ドラマ!

なんかすごく久し振りな気がするショートドラマ。応募が少ないのか採用が少ないのか…
美希「あれ? やよい、どうしたの? もしかしてインフルエンザとか?」
春香「えぇっ? インフルエンザにかかると犬の声になるんだったっけ?」

雪歩大逃走。

ま!スター☆オーディション

お題に対しあずみんが答えたものを他の三人が当てる「ビビッと!テレパシーオーディション」。
仁後「『外れたとしても三人の回答が心に響くものだったら、あずみんからポイントをあげても良いかと思います』…ポイントをあげても良いかと思います」(大事な事なので二度)
浅倉「あ、これは『あげよう!』って言う…」
中村「『あげなさいよ』って言う真耶ちゃんからの圧力です。はい」
仁後「あの過去すごいポイントは、『真耶に100点』ってあげた方もいらっしゃいます
浅倉「あ、何点でも、上はいいんですね」
中村「うん。あのでも、『真耶に100点』じゃなくても別にいいって言う…事、だから」
浅倉「あっ、真耶さんに100点でも、繪里子さんには…みたいなところですか?
中村「うーん、どーゆー事かなー? どーゆー事かなー?」
長谷川「分かってるよね~、あずみん分かってるな~」

中村先生、既に敗戦濃厚w

中村「問題を、マ、マガ…あずみんから発表して頂きたいと思います」
長谷川「今ね、『マーガリン』って言おうとして…」
仁後「でもどっちがいいの? 『ポーランド』と『マーガリン』で…」
浅倉「え、どっちか…なんですよね?」
中村「そうだよねぇ、あっ、でも『ワルシャワ』でもいいし、『ペルシャ』…何がいいかなぁ?」
長谷川「やめてあげて! もうやめてあげて!」
仁後「そんな言ってたらポイント無くなっちゃうよ!」
中村「あー、そっかぁ。あっ、浅倉杏美ってさぁイニシャルがAなんだよね」
浅倉「はい」
中村「なんかAAカップみたい
浅倉「もういいです。じゃあ行きます」

ゲスト回ではもはや「いつもの事」の様な気がしなくもないが、そこまで暴言はいてポイント貰う気があるのかと問いたいw

最初のお題は「子供の頃の夢」。
これに対し中村先生は「これ知ってるんだよね。前に聞いた」と…果たして当たっているのか?
最初はアッキーが「お花屋さん」、次に仁後さんが「保育士さん」と回答。両方ハズレだったんだけど…

中村「これあたし、『お花屋さん』だと思ってた」

その後、無理矢理に連続回答し、「お嫁さん」→ハズレ、「ケーキ屋さん」→正解となるも、三回も回答した事に他の二人からクレームが。

中村「だからあたし『マーガリン』だと思ったんだもん!」
長谷川「何言ってんの? 何言ってんの? 自信満々に、」
中村「ケーキ屋さんには『マーガリン』だもん!」
長谷川「どっちかっつーと『バター』でしょ? 『無塩バター』でしょ?」

と言う事で、採点。
アッキーの「お花屋さん」に5ポイント、仁後さんには「保育士さん」にもなりたいと思っていた事があったので10ポイント。
中村「と言う事は、ピシャリ賞?」
仁後「ピシャリ!」
長谷川「ピシャリと言ってやって!」
仁後「ゆってやって!」
浅倉「繪里子さんは、当たってたんですけど、までも三回目だったし、ま、ピシャリ賞って噛んだので、1ポイント」

あぁっ、あずみんの中でも中村先生は落ち担当になってる!w
中村先生、累計111ポイント。

仁後「なんか、繪里ちゃんとこ『1』がいっぱいでなんかキレイだね」
中村「うるさい黙れ

次のお題は「私がこの夏にやりたい事」。
アッキーは自信満々に「アッキーと遊ぶ、プールで遊ぶ、とにかく遊ぶ」

中村「それ自分の願望だよね? 何その『七夕に書いた短冊』みたいなの」

残りの二人は考え中。

中村「えー、何にしよう…『この夏、浅倉とシたい事』でしょ?」

変わってる! お題、変わってる!

中村「えーっと…『引っ越して、繪里子さんと一緒に住む』」
仁後「それ大変な事になっちゃうよ!」
長谷川「何それ『嫁に来い』つってんの?」

あずみん、「引越ししたい」と言う部分には賛同。
仁後さんの答えは「マリンスポーツに挑戦したい」と。

で、正解は「アイドルマスターのメンバーで花火がやりたい」

中村「近いんじゃない? ちょっと近いんじゃない?」

全然近くねーよ! 無茶言うなww
と言う事で、採点。アッキーに10ポイント、仁後さんに5ポイント…

浅倉「じゃあね、繪里子さんの…」
中村「うんうん、夏と言えばやっぱ引越しだよね~」
長谷川「強引だなぁ…」
浅倉「『繪里子さんと会いたい』って言うのは、すごく当たってるんですけど…」
中村「けど? うん?」
浅倉「当たってるんですけど、でも引越しは、あたし夏場の引越しは暑くて大変そうなのであんまりしたくないので…」
中村「安いんだよ、だから!」
浅倉「マイナス5ポイント!」
中村「ちょ!っと、なん…で?! 浅倉! アタシ貴方カラ、マダ1ぽいんとシカ貰ッテマセン! ナノニ、まいなす5ッテ、ドーユー見積モリデスカ?!」
浅倉「なので、繪里子さんに今日私があげたポイントは、マイナス4ポイントですね」
中村「貴方ガアタシニクレタノハ、まいなす4ぽいんと…ダケデスカッ?」

これはひどいw

アッキーは中村先生の累計107ポイントを「1(いい)0(おん)7(な)」→「いい女」だと慰めるも、中村先生はそれなら「1107」にして貰わないと、と。
そこで仁後さん一言。

仁後「真耶あと3ポイント付けてくれると333ポイントできれいに…」
中村「もうお願い真耶ちゃん、黙って。あぁ、真耶ちゃんがこの夏の間中ずっと黙ってくれますように!
仁後「なんで…繪里ちゃん『いい女』だからいいじゃん!」
長谷川「そうですよ!」
浅倉「そうです。そこ狙ったんです、今日」
中村「ありがとう、マーガリン」

どう見ても自分で撒いた種です。本当にありがとうございました。

Ending

コミケで先行発売されるDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の告知、それと、9月8日からの一般発売も。
一応、こちらでは前番組(P.S.Producer)のDJCDと同様に夏コミ先行→一般発売と言う認識で、これまでも「先行発売」と書かせて頂いていましたが、番組内では一般発売の告知は今日が初めてで、先週までは夏コミ限定的な扱いでした。
企業ブース疲れるんで、先行で買わなくてもいいかな、とは思わなくも無いです。

さて、次回もあずみんゲスト回ですが…
長谷川「どうでしたか今回は?」
中村「日本の夏はどうですか?」
浅倉「繪里子さんと、こう真正面に向かって、たくさんお話できて良かったです!」
中村「どこに、どこにその文章書いてあった? 今、読んだね」

次回、中村先生は反撃なるのか?!
それとも、(いつもの様に)暴言吐くだけ吐いて最後には痛い目にあうのか?

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動40週目

5thライブ以降収録回の、2本目?
本日の「3パターン SAY HELLO!!」は、猛暑の続く最近にピッタリの内容。
暑くて8時間しか眠れなかったと言う美希、クーラー付けっ放しで寝て風邪を引いた春香、窓を開け放して蚊帳吊って寝るやよい。

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活動40週目『暑い日が続いてもくじけません!』

ポイント日直は仁後さん。
仁後「あ、真耶、勝ったぁ! やったぁ! じゃあ日直頑張るね」
中村「最近ずっと勝てない。今日こそ勝てると思ったのに…」(泣)

仁後「なんでそんな悲しんでるの? まぁいいや!

バッサリだ。(^^;

コミュニMail☆

最初のお便り。
「DJCDのスペシャルデザート(録り下しパート)で募集していた中村さんへのドッキリですが、鼻の中に入れるティッシュに、ワサビを染み込ませたのはどうでしょうか?」

長谷川「いただき~!」
中村「ちょっと待って…ちょっと待っ、何これ?」

旅行に行っても中村先生は朝起きないよね、と言う話の流れです。
中村「え? 誰が見た夢の話なの?
長谷川「夢ジャナイヨ! DJCDに入ってるよ!」
中村「知らないよ?」
長谷川「入ってるよ!」
中村「知らん知らん知らん!」
仁後「ねぇ、でもさ、紙縒り(こより)がダメって事はさぁ、ワサビでやって、ワサビもダメだったらワサビとカラシとかにしようよ! 右がカラシで左がワサビとかさ」
長谷川「それだぁ!」
中村「あのあのあの…あぁ、あれだよ。まず試してみた方が、いいんじゃないかな?」
仁後「だってさぁ、待って、ウチら起きれるもんね?」

社長で試すと言い出す中村先生。
さらに、そんな話が本当にあったのか?と疑問を呈し、DJCDで確認するように(お手元に無い場合は買って)と促す。

中村「ちょっと真偽の程を、確認してみて…」
仁後「で、またあれだよね。『そんなワサビじゃぬるいよ』とかって言うヒトが居て、だから『繪里ちゃんは絶対起きないよ!』って言う人が居たら、またこうメール送ってきたらいいんじゃない?」
中村「よしっ、万が一、万が一送って来るって言う場合には、実験結果の報告を添えてくるように!」

喜んで! …と言う方もたくさん居そうだね。

続いて、もうすぐ国家試験を受けると言うヒトが、ライブ前には頭がいっぱいで勉強どころでは無かった、と言う事で、
「とても重要な事と、とてつもなく楽しみな事が同時に来た時、どちらを優先しますか?」と。

長谷川「あたしねぇ、これねぇ、ちょうど同じ様な感じが、そのー、5thライブの直前にありまして…」
中村「ほー、え、何々?」
長谷川「あのね、『とてつもなく重要な事』は、あのー、まぁライブであり、『とてつもなく楽しみな事』もライブだったんですけど…」
中村「ほうほう」
長谷川「まぁ、…足が攣ったよね

いやいや、優先するとかしないとかって話じゃなくね?

長谷川「なんか、廊下で、衣装に着替える直前に、あのー、右の足の指がですね、攣りまして、あの、『あ、攣った、でも治りそう治りそう、あ、また攣った』って言うのを繰り返して繰り返して、でも時間は迫るし、皆さん衣装に着替えて『よーし、頑張ろうね』って言ってる輪に全く入れなくて、あー! 入りたいけど痛い痛い痛い!」

…攣ってるの何とかするのを優先して下さい。
やっぱり長い期間の練習で疲れが溜まってたんだろうね。

仁後さんも中村先生も、キッパリ切り替えて楽しむとの事。
まぁ、先の事は先の事だよね。(と言って良いヒトと悪いヒトが居る。世の中には、)

ライブの準備→サイリウムの買出し→玩具屋さん→魔法のステッキ→お誕生日に買ってもらう、と言う流れ。

中村「なんかちょっと違った時『どうしよう?』って思わない? 子供心に、」
仁後「あぁ、そう、ホントに変身できなかった時、結構ねぇ、ショックだった。幼稚園の時に、すごい大好きな魔女っ子モノのやつ買ってもらって、すっごい『変身するから』ってソファーからぴょんって飛んだのに全然変身できなくて、すごいガッカリした」
中村「ダイジョウブ。なんか20年越しぐらいで、今変身してるから」
仁後「ホントに? してるかなぁ?」
中村「今変身してるから、あの時の魔法だから、うん」
長谷川「はい、と言う事で完全にライブから離れてしまいましたが…」

結論は「今を楽しめ」だそうです。Sir! Yes, sir!!
と言うか、言われるまでも無く?

続いてのお便り、アッキーがお城に住みたいと言っていた件で、海外の「城」の売り出し物件に関して。
更にこのP、「もしこのメールが読まれ、ポイントが付いたら、それは中村さんに入れて頂けないでしょうか」
早速、ポイントを貢ぐ愚民が現われました。
イミフな方は、ライブ前収録の「第38週」のEndingパートを再度確認しましょう。
自分のポイントを削られてPに割り振られた中村先生が、逆にPからポイントを奪う事も出来るはず、と宣言しています。
ここまで点差があると、こーゆーカタチになっちゃうのも仕方ないよね。

長谷川「あれ? なんで? なんでかしら?」
中村「ほらっ! 前に言ったじゃん!」
長谷川・仁後「何?」
中村「えっと、プロデューサーが貰ったポイントって言うのを、そのプロデューサーが、私達に『スターパーソナリティーになるためのポイントとして使ってもいいよ』って言ってくれてもいいんじゃない?って…」

…あるぇ? なんか「第38週」の言をだいぶ漂白してませんか?(^^;

仁後「ねぇ、繪里ちゃんってさぁ、ワサビの事忘れてるくせにさぁ…」
中村「だってそんなの無かったもん!」
長谷川「あったってば!」
中村「ないないない」
仁後「…そーゆー事だけよく覚えてるのねぇ」
中村「だってぇ~、だってぇ~、あたし今~、105ポイントだしぃ~」

それはそれとして、日本でも売りに出てる城はあるけど維持費が大変だよ、と言う話。
長谷川「なんか、お城マンションみたいなのないですかね~」

中村先生には、ルーマニアはトランシルヴァニア地方のブラン城(売り物件)がオススメされていましたが、
「不動産として転がす分にはいいが住居としてはちょっと…」と言う返答。

で、ポイント。
仁後さんは「繪里ちゃんにポイントをあげようと言う優しい気持ちにはポイントをあげたい」と言う。
それに対し、中村先生は「私達がPにポイントをあげてもいい」(だから一旦ポイントをよこせ)と主張。

長谷川「あげんの? ホントにあげんの?」
中村「黙れ!」

みんなのポイントで中村先生に勝利を!w

仁後「なんかさぁ、あのさぁ、よくわかんなくなってきたからぁ、えっと、今回は、どうしよっかな? じゃあ…もう、わかんないからみんな1ポン…1ポイントずつ!」
中村「ちょ、えっ? 今、懇切丁寧にさ、声を潜めてまで説明したのに!」

当てがハズレまSTAR…

先生、フイテルの時間ですよ♪

中村「おかしいよね? リコーダーを吹くって言う『フイテル』のコーナーだったのに、リコーダーがもう無い
仁後「あはははっ、そうだね」
中村「もうお前リコーダー吹かなくていいよ的な…」

と言うわけで、今回はお便りで紹介のあった「手作りハーモニカ」を噴く事に。
アイスキャンディーの棒×2本、輪ゴム、紙などで作成するそうです。

アッキーは夏休みの自由研究みたい、と言う様な事を言うが、
中村「でもね。あたし、もし自分が教師で、『自由研究の課題、提出します』ってこれ持って来たら、怒るかもしれない」

そんな手作りハーモニカを早速演奏開始。…息の音しかしねぇ。
中村「…無理」
長谷川「あははっ、私も吹きた~い! 私も吹きた~い!」
中村「えっ? ん、吹いてみる?」
長谷川「はーい、こっちから吹いてみよ~。…無理ー!」
仁後「えー? 早~い!」

口の横から空気が漏れちゃって、全然空気が吹き込めない模様。うーん、残念。

ま!スター☆オーディション

日本初の動力飛行機が飛んだ年から100年を記念し、「紙飛行機ロングヤードオーディション」。
読んだメールの中から1枚選んで紙飛行機にして飛ばし、飛距離10cmに付き1ポイント獲得。
獲得ポイントはそのメールの投稿者と分け合いましょう、と言うルール。
ただし、配分はパーソナリティーにお任せ。中村先生総取りですね。分かります。

仁後「ねぇ! 飛行機折るんでしょ? 真耶、折り紙大好き!」
中村「今日すごいさぁ、この飛行機折るんだって話になったら、急にね、テンションが…」

心から嬉しそうですw
尚、折り紙に使うお便りは最初の説明に会った「読んだメールの中から」ではなく、読んでないのを含むありったけの中から引く事に。

仁後「じゃあ、飛行機? ねぇ真耶もう折っていいの?

「待ちきれない」と言う体ですが、どんだけ好きなんですか。
飛行機の折り方が分からないと言うアッキーに、仁後さんは「ダイジョウブだよ、なんかテキトーで!」

中村「でもたぶん戦闘機だから、こう、前は尖ってると思うんだよ」
仁後「えっ?」

アグレッシヴ。
「ミサイルはどこに付けたら」とか言い出す中村先生。

仁後「ねぇこれさぁ、台本で折っちゃダメかな? 小っちゃくなっちゃった」
社長「ちょ! おまっ!」

折り紙に使ったメールの投稿者とポイントを分け合うと言うルールを忘れ、台本を蔑ろにするぐらい折り紙に夢中。

中村「あたしすごい飛ぶやつ思いついたんだけど、これクシュクシュって丸めたら、すげー飛ぶんじゃね?」

…それ、ただの紙飛礫じゃね?
どうしてそーゆー風に枠外な事ばっかり思いつくんでしょうね。(^^;

仁後「あっ! ねぇねぇこれ『目』描きたい繪里ちゃんのやつに! ねぇ見て、鳥みたいでかわいい! 真耶、絵描こう」

他の人の折ったものにお絵描きを始めるぐらい夢中。

中村「待って、ちょっと待って、せっかく真耶ちゃんが描いてくれたこの『目』なんですけど、飛ばすために羽を開けると、気持ち悪いって言う…」
長谷川「あれ? 魚みたい…」
仁後「ホントだ。なんか…ちょっと不細工になっちゃったね」
中村「お前のせいだ」

まぁそれはそれとして、完成したので飛ばす事に。
背中を壁にくっつけ、「3・2・1・TakeOff」で一斉に飛ばします。

仁後「やったぁ! 真耶一番だ!」
中村「おいおいおい! 今見た? 今見た? 今見た?」

中村先生のは宙返りしたらしい。では、計測。
一番壁に近かった(距離が短かった)のは中村先生の47cm。
滞空時間は一番長かったとの事だが、宙返りで縦に二回転して、飛距離的にはだいぶ戻ってしまったらしい。
次がアッキーで、1m4cm。最後が仁後さんで、3m13cm。

中村「…おかしいよね? 既に300ポイントこいつ、持ってるんだぜ」

10cmにつき1ポイントで、10cm未満の端数は四捨五入。
中村先生は5ポイント、アッキーは10ポイント、仁後さんは31ポイント。
さて、問題は折り紙に使用したメールの投稿者とのポイント配分ですが…

中村「じゃあちょっと会議する」
仁後「どうやって会議するの?」
長谷川「脳内でね」

ポポポ音の仮想投稿者を相手に、「あたし5ポイントなのね。まぁ分かってるよね?」と。
そして最後は「ありがとう♪」…中村先生、全ポイント独占ですね。分かります。
と思ったらアッキーも、「どうしよっか? ありがとうございます。いつもスイマセン。なんかお世話になっちゃって…」
では、仁後さんは?
仁後「どうしよう? じゃあ…半分こにしようかな?」
中村「半分?!」
仁後「いや、だってさ、ほら、全部あげちゃったら他の方と、あれじゃん、すごい点差が付いちゃったらさ…」
中村「いやでも、真耶ちゃん、あれじゃないの? この『1』邪魔だから、『1』真耶ちゃん貰って『30』あげたらいいんじゃないの?」
仁後「…ぁ」(悲)
中村「悲しい音が出た。悲しい音が出ました今」

で、15と16に分けようとしていたら、

仁後「真耶が、じゃあ『15』にしようかな? で『16ポイント』を…あでも半端かな? 『15』の方がなんか、アレよね? 響き的にいいかな?」
中村「じゃあ、じゃあ『15ポイント』をあたしが貰って、『16ポイント』を二人で分ければいいんじゃない?」
仁後「え? なんで? ちょ、よくわかんないよ、それは」

で、配分の結果発表。
中村先生は当然の如く総取りを宣言。中村先生の脳内で「繪里子、いつも頑張ってるな。よーし、5ポイントあげちゃうぞ!」って言ったそうで、

長谷川「今、絶対聞きながら涙目になってるから…絶対涙目だからね!」

アッキーは、現状の累計ポイント300ポイントのきりの良さが気に入っていると言う事で、大盤振る舞いで10ポイント全部を投稿者へ譲ると宣言。
…アッキー良い子や。

最後に仁後さん、31ポイント中15ポイントを貰うと宣言。
仁後「(累計ポイントが)325になんのね。3・25で…」
社長「ちょ、おまっ!」
中村「あれ? 勝手に10ポイントどっかから足しちゃいました。このヒト」

前回中村先生からの収奪により、仁後さんもアッキーも300ポイントになってます。
仁後さんはやよいの誕生日だから「325」にしたかったと言う。

仁後「アッキーは優しいよ、全部あげちゃうの」
長谷川「いやぁ、まぁ、こう言っとけば次にポイントなんかくれるかも知れないし~って思って~」

と言う打算づくで動くヒトなら、正直に暴露しないと思います。
アッキー良い子や。

Ending

いつも通り、夏コミ発売のDJCDと、既に出ているDJCD SP1とボーカルコレクションの告知。
そして、次回は「あずみん」こと浅倉杏美さんがゲストです。

長谷川「いやぁ、今日はねぇ。こう、皆さんの、ポイントに対する情熱を感じましたね」
中村「意地汚いよね。なんかね」
長谷川「えっ? えっ? あぁ…」
仁後「それ、誰が…意地汚いんだい?」
長谷川「だい?」
中村「誰とは言わないよ? まぁね、ほら…楽しくやって行きましょうよ!」

何故わざわざ天に唾するのかw

仁後「だいじょうぶ! そのうち繪里ちゃんにドカンって来るから、きっと…」
中村「そうだよね! あたしだってまだ、諦めなかったら、まだ、何とかなると思うもん」
仁後「うん(笑)」
長谷川「まぁ、そうですね。あたし達が300になる経緯をこう辿ると、ものすごいポイントが動いたわけですから」
仁後「うん、そうだね。また動くかもしんないしね」
中村「そうそうそう、地殻変動は起きると思うの。頑張ろうと思う!」
仁後「また、繪里ちゃんがまたくれるかもしんないしね
長谷川「やったー!」
仁後「やったー!」
中村「ふざけるなー!」
長谷川「とことん搾り取る、みたいな(笑)」
仁後「搾り取ろうね。頑張ってね」
中村「おいおい、そーゆーゲームじゃないだろ?」

地殻変動と言っても、仁後さんなんかは絶対に罰ゲームを受けないポジションをキープすると思うんだぜ。立ち回り的な意味で、

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動39週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」は5thライブ…のアクシデント。
春香さんがかわいい。美希は間違ってJCBホールに行ってしまったり。
と言うわけで、今回からライブ以降収録回ですね。

中村「そうかぁ、色々あったんだねぇ」
長谷川「ありましたねー」
中村「結構忘れてるよ」
長谷川「あれあれあれ?」

都合の悪い事は忘れるんだそうです。(^^;

ラジオ de アイマSTAR☆
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活動39週目『ライブは思い出がたくさん貯まるイベントです!!!』

長谷川「あんなに、こう練習とかして、ぶわーってライブライブ!って感じだったのが、終わって今ふんわりしてるんですよね」
中村「そうなの。皆さんにとっては今7月15日なので、ほぼ半月前ぐらいの事になるかと思うんですけれども、あたし達はね。今回こうしてやるのが、ライブの直後と言う事になるので、今日はいっぱい、みんなから貰った感想メールを読みたいと思いま~す!」

と言う事で、5thライブ感想回です。ポイント日直はアッキー。

ここで、仁後さんが珍しい事にオープニングパートを閉める前にお便り紹介。
韓国在住の方が「ライブテーマが『The world is all one!!』つまり『世界はひとつ』との事で、ちょっと頑張って参加しました」
で、彼の提案が、オープニングパートの〆の提供コメントの「全国のプロデューサー」のところを「全世界のプロデューサー」にしては? と言うもの。
即座に社長のOKが出ました。

ソフトにハードに! Special(前)

と言うわけで、5th感想特集でした。
いつものようにP名は省略で、感想の概略のみ列記させて頂きます。

  • えりりんにはサイリウム色指定など色々と意表を衝かれた。
  • 「バレンタイン」の「あさぽん!」「アッキー!」コールが盛り上がった。
  • かなり前の曲でライブでは聞けないと思っていた真耶ちゃんの「Labyrinth」が聞けたのが嬉しかった。
  • 三人バージョンの「キラメキラリ」に絶叫、えりりんの「乙女よ大志を抱け」でレベルアップ、アッキーの「Shooting!!!」で昇天。

「広い会場でしたが客席の声はどれぐらい届いていましたか?」と言った問いに対し、
中村「かなりね、今回見えてたね」
長谷川「見えてましたね」
仁後「あ、ね、思ってたよりもお客さんの顔が見えてビックリした」
長谷川「うん」
中村「あのステージが、今回、今までに無いぐらいの大きさで、基礎ステージって呼ばれてるものと、そこから花道って言って横に迫り出してる部分と、その花道の先がちょっと高くなってて、って言う作りになってて、そこまで登るとね、もうね触れそうなの! みんなに!」
長谷川「うん、近かった!」
中村「で、作りの関係上、そこにこう柵とかこう立てちゃうと、あのカメラで抜いたりとかした時に、柵が写っちゃうから、『あんまりキレイじゃないよね』って事で、安全柵を立てなかったんだよね。今回、ギリギリのラインに」
長谷川「ふーん」
中村「だから、『それ以上言ったら落ちる!』ってあたし三回ぐらい言われて(笑)」
長谷川「あはは、気をつけて!」
中村「だって、だって目の前に居たらさぁ、すごい『うわぁ!』ってなるじゃない? でも『うわぁ!』ってなってる時すごいもう足元の床見えて無いのね、前に乗り出し過ぎてるから」
長谷川「危な~い!」
中村「でもねぇ、それぐらいねぇ、嬉しかった。距離が近くて、広~い会場なのに」

花道の先の階段状のところは「ちょっと高い」ってレベルじゃないだろ。
あんなに高いのに安全柵を設けないのはかなり異例だと思う。正直見ててビビりました。

アッキーからは、「表情も見れて嬉しかった」「意外と女性もたくさん」との指摘。
中村先生からは「オペラグラスで、モニターではなく舞台上の私達を見ようとしてる人達が」と。
はい、オペラグラスでステージをガン見してました。特にぬー。

続いてのお便りは、近眼の方がライブ中に眼鏡を落としてしまったら、サイリウムの光が…と言う話。
で、「キラメキラリ」のウルトラオレンジの話を経て…

中村「あのねぇ、赤が、吸われるの。会場の色に、明かりに! だから、もっと凄く赤いビームみたいになるヤツ、出たらいいと思う」
長谷川「…それもうビームでしょう?」

サイクロップスばりにクラス4レベルのレーザー発信器でも振り回して焼き払うつもりか。

仁後「あ、いいのあるよ。ねぇねぇ、よくさぁ、工事の時とかにさぁ、あのこうさぁ、回してる人いるじゃん、棒、あれ赤だよ」
長谷川「いいですねぇ」
仁後「あれダメかなぁ?」
中村「うん、ダメじゃないかなぁ? うん、良いか悪いかで言ったら、ダメだよねぇ」
アッキーも「ウルトラ黄緑」を、と言う話しも。

交通誘導灯(保安指示灯)を振ってる人は居たと思いますよ。
初日の終了後も見かけました。完全に交通誘導の振り方だったので、身に染み付いてるんだろうなぁ、と。

「my song」のくぎゅ他、皆が涙ぐむ姿に…と言う話から、「三人の中で一番涙もろいのは?」との問いも。

仁後「繪里ちゃん?」
中村「…え? 早い」
長谷川「あはははは」
中村「いやあたし結構耐えてたよ?」
長谷川「うっそ、二日目ボロボロだったよ。『あたし達と一緒に生きてください!』ってとこ」
中村(凄く恥ずかしそうに笑って)「あれさぁ、最後言った時にさぁ、あのちょっと話が全然ね、飛んじゃうんだけど…」
長谷川「はい」
中村「四日目(7/4)の時に、あの、みんなにじゃあ一言ずつメンバーから最後に挨拶をって言って、みんなホント一言って言う風にね、一応、段取りではなってたんだけど、もうなんかそれどころじゃないみたいなテンションになってて、一番最初に言った、智秋さんがまず先陣を切って超感極まってて、すごい言いたい事を言い出したから、あ、もうなんか段取りとか関係無いよね!みたいな感じになって…」
長谷川「えっ…えー?」
中村「ま、頑張った人もいた。すごい、『え、あ、でも頑張らなきゃ!』って言う人もいたんだけど、なんかその、心がそのまま音になったみたいな感じで、だからもうね、泣いてなかったと思う、あたし。泣かされてた気がする」
長谷川「あー」
中村「だって泣いてるの気付かなかったんだもん」
長谷川「えー?! あれでぇ?」
中村「ホント、うん、ホントに。だから、順番に挨拶していって、アッキーが『あぁ、この子涙声だわ』ってちょっと冷静に思ってたぐらいで、その後に喋ろうとしたら声が出なかったのね、あたし」
長谷川「へー」
中村「で、えっ?!って思ってビックリして、『あ、あたし泣いてたんだ』って思ったの」
長谷川「そうなんですか」
中村「そう、気付かなかった全然」

一方の仁後さん。
仁後「うん、なんか、感動…だったね」
長谷川「あれ?(笑)」
中村「真耶ちゃん、しみじみ感動してた」
仁後「あ、真耶もう絶対に泣かないって決めてるから、人の前で。絶対、前に、ずっと前泣いたから、これはもう絶対に人の前で泣かないって…決めてるから泣かない」

これが最後だったら寂しいけど、次が出る、先があると言う事で嬉しくて元気だった、との事。
と、ここで中村先生が二日目の「my song」の後の段取りに関する裏話。
くぎゅが泣いてる事に気付いて飛び出しそうになったのを、段取り通り呼ばれるまで我慢した「私って偉くない?」と。
中村先生のこのアピールに、アッキーと仁後さんはキョトン。
長谷川「う…うん」
仁後「なんか、今、もっと違う事がくんのかと思った」

中村「『おいで』って言ってもらえたから、ふわぁ!って行ったつもりだったんだけど、直ちゃんが滅茶苦茶早くて…早っ!て思って、あたし四着か五着ぐらいで、一番距離短いのにおかしくね?って思ったんだよね」

うん、あれはあれで面白かった。
それにしても「my song」凄かったよなぁ。
釘宮さんのリアルアイドルオーラを見せ付けられた感じ。

ソフトにハードに! Special(中)

引き続き5th感想。

  • 皆さんの(ダンスの)腰付きがエロい。

で、「このダンスが大変だった、と言うのはありますか?」との問いに、
中村「あー、なんか、自分って言うよりも、見てて、アッキーの『relations』、あれかっこよかったね」
長谷川「ホントですか? ありがとうございます。…もう、必死」

と言うわけで、「relations」裏話。
長谷川「ゲネの時とかリハーサルの時から、結構色んな…あの、演出の方と、あと、作曲をされた中川さんとか、あとダンスの先生から色々とアドバイスを頂いたんですけど、あたし歌詞を読み直してみたら、どうしてもちょっと切なくなってしまって、ちょっと弱々しくなってしまったんですね。そしたら、『そうじゃなくて、実は弱いけど強がっている女の歌であって欲しい』って言う演出を頂いて、もうゲネの時ももう『うわー、どうしたらいいんだー』ってなってて、ま、当日は必死にこう、強い女で『ふー!』みたいな…頑張ったわけですよ」
中村「うーん、でね、そのゲネの時に、今回もね、すごいステージ数も増えたし時間も増えたし人数も多かったから、ゲネの回数そのものも増えていたんだよね、参加できる人数が限られていたりして、だからアッキーの何回目のゲネだったのかちょっと分からないんだけど、あたしにとってゲネで初めて見た『relations』が、あのね…もうね、超泣きそうだった、あたし」
長谷川「えー?! ホントですかぁ? そんなぁ」
中村「うん、あのー、落ちサビのところの、歌詞だけ、ちょっとバックの曲も薄くなって、あの、メロディもほんのちょっと切ない感じになって、コードもちょっと変わって、あそこだけ、今まで強がってるのに、あの瞬間本音がボロッて出たみたいな、その弱さみたいなのが、すごい出てて、『はぁー!』って思った。ゲネ聞いてて」
長谷川「ありがとうございますぅ、頑張って良かったですぅ」

確かに、胸に迫るものがありました。

続いて、「乙女よ大志を抱け」裏話。
仁後「繪里ちゃんの乙女のヤツかわいかった。あの、ぴょんぴょんぴょんぴょん飛んでて…」
中村「はっ、どこだっけ? 実はあれ振り付け無いの」
長谷川「えーっ?!」
仁後「そうなんだ! なんか、片足で…みょんって!」
中村「どこだろう? 『イェイ!』のところかなぁ?」
仁後「そう、『イェイ!』とかやってたり、ちょこちょこちょこちょこ動いてるのが、なんて言うの? あのねぇ、なんだろう、もうねぇ、お人形さんみたいでかわいくてさぁ…」
中村「本当?」
仁後「うん、すごいなんかね、繪里ちゃんっぽかったから好きだった、あたし」
長谷川「元気に」
仁後「振り付けが付いてなかったんだね、あれ」
中村「そう、あれ無くって。今までも何回か歌わせてもらってた時に、サビのところだけ手振りを『じゃあこうしようね』って言う風にやってたやつを、『じゃそのままやったら、馴染んでるしいいんじゃない?』って言う事でやったんだけど、テンションが上がってきたりとか、どんどんアレしてくると、全然違う動きを自分がしてて…そう、でも、特にそれでも問題は無いって言う事だったから、『じゃあやりたいようにやりまーす!』ってやってたんだけど、一個だけ、『コレだけは絶対やってくれ』って言われたのが、あの、サビを一番のサビ、終わって、二番のサビ終わっての直後に、『ウインクをしてくれ』って言われたの」
長谷川「あぁ! やってました」
仁後「だからさ、ウインクって言ってたんだ」
中村「そう、あれホントはウインクをしたヤツをカメラで抜いて、センターモニターに写すって言う作戦だったんだけど、演出方法だったんだけど…」
仁後・長谷川「へー!」
中村「『じゃあそこでウインクだ!』って言われて、『はいっ!』ってやったら、『それはまばたきだ!』って…」
仁後「え?」
中村「ウインク!ってやったんだけど、『それはまばたきだ!』って言われたから…」
仁後・長谷川「そっかぁ」
中村「あ、じゃあって思って、次の時に、やった時に『ウインク!』って言ったら、『よしそれだ、ウインクだ』って言われて、これじゃあ言えばいい、って言う」
仁後「そうだったんだぁ。あたし後ろから、ずっとリハーサル見てるから、繪里ちゃんの頭しか見えてなくて、『ウインク!』って言ってるからウインクしてるんだと思ってた」
中村「まばたきをしております!」

「カメラに向かって」と言われても、カメラが多かったのでどのカメラなのか分かんないと言う話とか、
個人的には、あまりにも全力全開でステージの端から端まで跳ね回ってるもんだから、落ちるんじゃないか、とか、最初から飛ばしてペース配分ダイジョウブ?とか、ちょっとハラハラドキドキでした。

そして、「Do-Dai」の話。
中村「あたしね、真耶ちゃんの、アレすごい好き。あの、『Do-Dai』の時に、センターの一番大きな階段の上から三段目あたりに、ちょこんって座って…」
長谷川「あー! めっちゃかわいかった!」
中村「そう、なんか、ダンスって言うのとは違うかもしれないけど、その見せ方? はね、もうめっちゃかわいくて…」
仁後「そうだったの? 自分で見えてないから分かんないんだけど」

今ちょうど様々な媒体のために写真チェック中だそうで、その写真がすごくかわいかった、とアッキーも中村先生も興奮気味に語る。
うん、あれはすごいかわいかった。仁後さんも身から滲み出るかわいさがあるよね。
そして、浅倉杏美さんの話。

長谷川「ねー、あずみんもねー、頑張ったですよー、ホントに」
中村「頑張ったねー、あの子はもう…」

アッキー曰く、「お母さんの気持ち」

中村「ちょうど浅倉が紹介されて、階段の上に居た時に、あたし達はその階段の下で、えーっと、V字型を作って立ってたんだけど、あたしの向かい側、対称の位置になるのがアッキーだったから、あのねぇ、すごいアイコンタクトをとって、『頑張ろうね』って、あたしはすごいアッキーに言ってた」
長谷川「…はい。ね、あたしも、もう、繪里子さんとアイコンタクトとりながら『そうですね』って思って左向いたら、もうはらみー号泣で…」
中村「え、うそぉ(笑)」
長谷川「もう号泣?! って思って、ま、はらみーもね、あの杏美ちゃんと仲良くて、すごい頑張ってきたの知ってたから、もうホントに感極まってだと思うんですけど…」

で、次々回にあずみんがゲスト出演だそうです。
こっちは二本録りが明言されてますからね。今週分と来週分は一緒の収録。
アイステの方は今週と来週にあずみんがゲスト出演ですが、二本録りではないとの事

ソフトにハードに! Special(後)

今度は、これまでのライブの歴史を振り返る内容。
最初のお便りは幕張メッセで行われた2005年の「AOUアミュースメントエキスポ」内でのイベント。
中村先生はその時の事を「『THE IDOLM@STER』の歌詞っぽい」と振り返る。
長谷川・仁後「歌詞?」
中村「『今日これから始まる私達の伝説』って」
長谷川「あ、ホントだ! 伝説か、カッコイイっすね。また五年後に!」

続いてのお便りは、2006年7月23日に新木場STUDIO COASTで行われた「1st ANNIVERSARY LIVE」。
中村「アッキーもしかして…」
長谷川「はい、客席から…」
中村「そうだよねぇ?」
長谷川「拝見しつつ、楽屋にご挨拶に伺いました」
中村「そうだそうだ、覚えてる覚えてる。もう、この時に来てた服は二度と着れなくて、あたし…」
長谷川・仁後「なんでなんで?」
中村「サイズが全然合わなくて!」
仁後「へ? 背伸びたの?」
中村「ううん、あの、背は伸びてないけど、横が伸びた」
社長「え~りりん、ドンマイ☆」
中村「うるせえ!」

仁後「でも繪里ちゃんが一人で歌ってたの覚えてる、真耶」
長谷川「あたしも覚えてますよ」
中村「あたしはね、忘れてるの!」

風船が落ちてくる演出は覚えてるとの事。
Xbox360版の新曲「GO MY WAY!」を先行披露する形で中村先生が一人で歌ったと言う事の様ですね。
中村「なんかもう、あっと言う間の二分間だったから、この時はあのショートサイズを歌ってたので、だからねぇ、あんまり覚えてなくて…今思うと、『絶対一人で歌うんじゃないよ、この曲は』って思う。毎回ねぇ、ユニットだったりとか、今回5thに関してだったらアンコール曲で全員で歌ったりとかって言う扱いだったから、それこそ会場と一体となって歌うための曲なのかも知れないなって、今になって思う。『GO MY WAY!』は」

続いて、2007年4月1日にZEPP TOKYOで行われた「ALL STAR LIVE 2007」へ。
「ミンゴスとチアキングのトークにえりりんが割って入ろうとしてスルーされた」と言う状況に関して…
中村「何でかって言うと、今だったら考えられないかもしれないんだけど、あの時って私達イヤモニって言われるものを装着していなくって、そう、会場のそのスピーカーと、その舞台上にある転がしって言うモニター(スピーカー)だけで音を拾ってるから、あまり良く聞こえないの。音が混じっちゃって、飛んじゃって…で、智秋さんと、あの、今井さんが、上手の方で話をしていた時に、すごく離れて下手に私がいて、その声が聞こえて、『ちょっとぉ、ミンゴスとらないで下さいよぉ!』って言ったんだけど、全然二人に聞こえてなくて、モニターがね。で、私の隣にいた直ちゃんに『ハイハイ』って慰めてもらった思い出がある」

キング×ミンゴスもえりりん×ミンゴスもOKです。(を

そして、2008年7月27日にパシフィコ横浜で開催された「3rd ANNIVERSARY LIVE」。
はらみーとぬーぬーのデビューしたステージですね。私にとって初めてのアイマスライブ参加でした。
この時一気にキャパが増えてガクブルだったと言う話とか。
興味深いのが、この時の961プロの三人が黒の衣装だった事から、5thで再登場した過去衣装についても各メディアで「961プロの衣装」と書かれている、と中村先生が指摘しています。
5thで過去衣装として登場した黒と金の衣装は、正しくは2周年の「ALL STAR LIVE 2007」の時のものとの事。
私も初見の衣装なので3rdより前なんだろうなぁと思って見てたんですけど、これ、カッコイイですよね。3rdの衣装より好きかも。

そして遂に去年、2009年5月に名古屋Club Diamond Hall、福岡LOGOS、東京JCB HALL、大阪なんばHatchの四箇所で開催された「4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!」。
アッキーの人生初飛行機だとか、もっと色んなところ(海外)行きたい、と言う話も。
なるほど、俺達もこれまでにない覚悟を迫られると言う事だな。

Ending

前番組でもあった夏コミ先行発売のDJCDの告知と、
既に出ているDJCD SP1とボーカルコレクションの告知はいつも通り。

全然喋りたりないと言う中村先生。
中村「だってさぁ、二日間かけて、まぁ、計6時間、あぁでも3時間で終わってないから、(2日合計)7時間ぐらい? のライブを、一ヶ月、二ヶ月かけて、みんなで作ってきたのが、たったこれだけの時間で話し終わるわけないじゃん? もうずっと話そ」
社長「ちょ!おま!」

まぁ、来週分もこのまま録るんでしょうから、存分に話して頂けばいいんじゃないでしょうか?
私も中村先生のお言葉をタイピングできて幸せですし、

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動38週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」は(昨日の)七夕、美希も美希らしくていいけど、春香さんが可愛い。
そしてオチはやよいが短冊に書いた願い事。

仁後「でもなんかこれさぁ、自分と、なんか似てるんだなぁこいつは、って思う感じだった」
中村「え? ホントぉ?」
仁後「毎年、未だになんか書く機会があったら『背が伸びますように』って…」
長谷川「かわいー!」
仁後「未だに書くよ」
中村「もうねぇ、織姫と彦星も『しらねーよ!』って」

もう伸びないでしょ、そこは受け入れようよw

中村「星が動くわけ無いだろ! 一日で!」

ラジオ de アイマSTAR☆
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活動38週目『ラジオも今日からRest@rt!?』

長谷川「なんか願い事書きました?」
中村「もうね忘れてた、七夕が来るって事を」
仁後「うん、そうだねー」
中村「だってなんか6月がすごい忙しくて、ずっとさぁ、ジューンブライドが付いて回ったわけよ」
長谷川「ふんふん…付いて回った?」
中村「なんかどこ言っても、6月の話題と言えば、今まではさぁ、『6月と言えば梅雨ですねー』みたいに言ってたのが、え? なんで今年から急にそんなジューンブライドが旬になってんの?みたいな…」
長谷川「ホント?」
中村「ぐらいに、すっごいジューンブライド、ジューンブライドってどこでも言うのね」

えーっと、年齢的にそろそろ如何ですか?的な話題振りなんじゃないでしょうかね?
10代の小娘や既婚者には振らないような気がします。それはそれとして、願い事のお話。

中村「とりあえずあたしは今『無病息災』」
仁後「…なんかすごいアレだね」
長谷川「…堅実的ですね」
中村「かなぁって、だってほら、これからライブじゃん?
長谷川「あぁっ! またそーゆー事言ってぇ!」
中村「だからぁ…失敗しないといいなぁって思って…」
長谷川「私もっ…切実に」
仁後「じゃあ私もそれにしよっかな、今年は」
中村「じゃあ…」
三人「ライブが成功しますように」

日直はジャンケンでアッキーになりました。

コミュニMail☆

最初のお便りは6月23日に発売になったDJCDの感想。
録り下ろしパートで「温泉に行きたい」と言う話題が合った事から、群馬は草津温泉への勧誘あり。
三人とも「行きたい!」と好感触ですよ。

中村「じゃああたし決めた!」
仁後「何?」
中村「『温泉に行く』って言うお願い事にする」
長谷川「『行く』って言う…決定になってるよ?」
仁後「え、もうアレなんだ? あのぉ、ライブのアレとかもういいんだ?」
中村「え、ライブはもうダイジョブ! あ、もうだってねぇ、人様にねぇ、頼っちゃいけない上に、よくよく考えたら七夕の前にライブ終わってるから

と言うわけで、願い事が変更になりました。
アッキーと仁後さんは「それに連れて行ってもらう」に変更。

続いてのお便りは、先日のジューンブライドの話題の際に中村先生が「南半球で式を挙げればいいんじゃない?」と言った事に対し、オーストラリア在住の方からの現地情報提供でした。
で、どこに住みたいの?と言う話で、

中村「あたしやっぱねぇ…日本」
仁後「…えっ? …うん」
長谷川「ここじゃん! 住んでんじゃん!」
中村「だって言葉通じないもん!」
仁後「え、じゃあ日本のどこがいいとかあるの?」
中村「六本木!(即答)」
長谷川「…えっ?」
仁後「…えっ? それさぁ、仕事行くのに近いからって…」
中村「六本木住みたい。超便利、超便利よー」
長谷川「あー、そうかぁ。セレブですねぇ」
中村「住めるかー!」

車で駐車場に住めばいい、等と言い出す中村先生。
中村「たぶんそこだったら3万から5万ぐらいでしょう? …駐車場する? そんなに? …何十万もすんの? 馬鹿じゃないの?!

仁後さんは仏語が喋れればフランスに住みたい、と。
中村「アッキーは?」
長谷川「アッキーお城に住んでみた~い!」
中村「何言い出した? 何言い出した?」
長谷川「なんかねぇ、洋風のお城でね、お姫様みたいにもてなされてみたいよー!」

それに対して中村先生は、江戸村に行け、と。

続いてのお便り、スポーツでギックリ腰になった方が「死ぬかと思うぐらい痛い経験をした事はありますか?」と。
…心が死ぬかと思うぐらい痛々しい経験なら日常茶飯事ですが何か?

仁後「あ、なんか繪里ちゃんありそうだね♪」
中村「なんでそう嬉しそうに、あるけどぉ! あるけどぉ!」
長谷川「あるんだ」
中村「結構あり過ぎてなんかもうよく分かんないぐらいあるけど」
長谷川「一番痛かったのは?」
中村「えっとねぇ、一番最近で痛かったのは、えっとねぇ、あれ…『』」
長谷川「石? 何?」

…あ~、結石ですか。うん。

中村「石が…出来ちゃって」
長谷川「どこに?」
仁後「身体の中に?」
中村「そうそうそう」
長谷川「えー?! ダイジョブなんですか?」
中村「結石ができちゃって、すっごい痛かった、動けないの」
仁後「ほわぁ…」
中村「なんかね、ちょうどそろそろ寝~ようって思ってソファから立ち上がってちょっと中腰になった瞬間ピギッ!って来て、それが夜中の1時ぐらいだったんだけど、結局、5時間我慢したのね。朝の6時まで、」
長谷川「へー、すごーい」
中村「もう痛いし動けないから、で、寝る事も出来ないの、あの寝っ転がったとしても、もう限界つって朝の6時に、自分で動けないから救急車呼んで、で、あの、ベッドのところになんとかこう向きを変えて、四つん這いになって『ふー!ふー!』って泣いてたら、家族が『海亀の産卵みたいだ』って…
長谷川「心配して!」
中村「もうなんかねぇ、色んな意味で切なくて痛かった」

ひでぇ…。
激痛や急な高熱などに襲われてる本人は、冷静な判断の困難な軽いパニック状態になる事はあると思います。
朝まで我慢する事が良いとは限りません。考えるのも嫌なぐらい辛ければ、まずは家族や知人など、近くの人に電話で助けを求めましょう。
で、助けを求められた方。「救急相談センター」と言うのがありまして、救急車を呼ぶべきかどうか、呼ばない場合でも、近くで夜間救急センターのある病院などを紹介してくれます。私も一度、「救急相談センター」に相談してからタクシーで知人を病院へ送った事があります。
いざと言う時にパニックにならないよう、「#7119」を電話帳に入れておく事をオススメします。携帯電話からも繋がるとの事です。

仁後さんはお母さんが結石にかかった事があるとの事で、お母さん世代の病気だと思っていた、と。
中村「若くてもなる。私の様にピチピチでも…」

ピチピチ?

仁後さんからは箪笥の角に小指をぶつけたり階段で躓く程度のお話。
その絡みで中村先生が話した「寝入りしな」に仁後さんが引っ掛かってちょっとまどろっこしい話に。
アッキーはブルマの中に蜂が入っててお尻を刺されたと言う、これはこれで聴くだけで痛い話。

長谷川「今お尻さすさすしても、たぶん、ちょっとだけ分かります」
中村・仁後「えー?!」
長谷川「なんか、痕じゃないけど、なんかあって、分かります」
中村「へー、どれどれ?」
長谷川「え、どれどれって、しょうがないなぁ、もう…って脱がないわ! 脱がないよ!」

中村先生でよかった。ミンゴスなら脱がされていた。
中村先生はギックリに慣れているような話だったため、「腰のプロ」との評価も。

ラ・ポエーム

中村「アッキーはここのコーナーの中では何て呼ばれてるの?」
長谷川「えっとー、『吟遊詩人長谷川』ですか?」
中村「呼…ばれてるん…だ?」

長いよ。
今回のお題は「ハンマー」「筋肉」「そこはかとなく香るにほひ」。
…いやもうお題からどうかと思います。まぁ、いつもの事ですが、

中村「(笑)どこで終わるの? ここで終わるの?」
長谷川「ここ、うん、ここ」
中村「…死ぬ! もう死ぬ! 完全に死亡フラグ!」

…何とも形容し難い。

ま!スター☆オーディション

今回は七夕に因んで「星に願いを!あなたのお願い叶えまSTAR☆オーディション」。
一人の願い事を後の二人がその場で叶えるんだそうです。

中村「アッキー、頑張ろうね。この真耶を倒そうね!」(←フラグ)

まずは短冊に願い事を書くわけですが、仁後さんは達筆の中村先生に「真耶の分も書いて欲しいな」とか。

中村「あ、でもあたしさっきさぁ、ポロッと喋っちゃってた、『温泉行く』って」
仁後「え、じゃあ真耶も毎年書いてるもの書いていいかな?」
中村「身長? いいよ、いいよ、あたしとアッキーで頑張って伸ばすから」
仁後「ホントに? …でもそうだよね。点数を稼がせないように阻止しなきゃいけない…」
中村「ちょちょちょちょ!」

仁後さんがアッキーの字を綺麗と評し、それを見た中村先生が爆笑。
長谷川「え? どうしました?」
中村「(笑)いやだって、おかしいだろ。アッキー? 何があったの?」

と言うわけで、中村先生は「温泉」、アッキーは「新潟に帰る」、仁後さんは「身長が伸びます」。
…そりゃアッキーは心配されるわ。はらみーだと「またか」だけど。
仁後さんはペースを誤って「伸びますように」まで書ききれずに宣言になってしまいました。

ジャンケンの末、まずは仁後さんの願いを叶える事に。
中村「アッキー、こっちこっちこっち」
仁後「ねぇ、何すんのー?」
中村「真耶ちゃん立って立って。アッキー、足持って。あたし上持つ」
仁後「え? そーゆーのなんだ? みんな縮んでくれるとかじゃないの? ねぇ、怖い…」

30cmぐらい引き伸ばされたようです。(を

続いて、アッキー。
新潟に行ったことの無い二人がイメージする新潟とは?
長谷川「さぁ、新潟在住のみんな耳の穴かっぽじって聞いてくれ!」
中村先生がアッキーのおばあちゃんに、仁後さんがお姉ちゃんに扮します。

…食ってるだけじゃね?
仁後「アッキーおばあちゃんと一緒に住んでたんだ?」
長谷川「いいえ?」

最後、中村先生の願いを。
中村「えっとねー、今入りたいのは、腰痛と肌荒れと、あと新陳代謝が良くなる温泉に浸かりたい。んで、そうだな、一人で入るの寂しいから、みんなでわいわい温泉に入りたい。OK? で、向こうの方に打たせ湯があったりとか、ここら辺に、ちょっと最新のジャグジーがあったりなんかしてぇ…」
長谷川「自分で考えてる」
仁後「いっぱい提供されたね」
長谷川「あたし達いらなくないですか?」

なんかもう自己完結してると言うか、中村先生の状況説明だけで1分超えていると言うか…

珍しくアッキーがすごい勢いで中村先生を弄ってるよ。
仁後「わぁー! 楽しそう!」

いいねぇ、阿修羅(アイステチーム)と一緒に行けばいいのに。
それはそれとして、結果発表。
まず、仁後さんの願い事では中村先生とアッキーに7ポイントずつ。
続いて、アッキーの願い事では中村先生に8ポイント、仁後さんに5ポイント。
最後に、中村先生の願い事ではアッキーに10ポイント、仁後さんに5ポイント。
と言う事で、仁後さん+10、アッキー+17、中村先生+15、では、これまでのポイントと合算すると…

中村「アッキーじゃあ繰り上げの計算」
長谷川「え? 何?」
中村「189たす17は?」
長谷川「17は、6で1で2だから、126」
中村「減っちゃった」
仁後「アッキーそんなに減っちゃってダイジョウブ?」

仁後さん280ポイント、アッキー206ポイント、中村先生224ポイント、まだまだ差は大きいぞ。
と、ここで、中村繪里子党首のマニフェスト未達成の罰ゲームのお時間に。

仁後「ねぇ、罰ゲームって何でもいいの? うちらが決めていいの?」
中村「いやいやいやいや」
長谷川「じゃあね、じゃあね、チョコレートを鼻に詰めて…」
中村「おかしいでしょ? それ、食べるものね。食べ物だから…」

お菓子に穴を空けて笛の様に吹く(※ただし、鼻で)とか、ここぞとばかりに知恵を絞るアッキー。

仁後「待って、アッキー、一応あれだよ、繪里ちゃん女の子だからさ…
中村「一応じゃない。全面的に女の子…」
仁後「鼻から挿すのはちょっと可哀想かなぁ」
長谷川「あ、そっか、じゃあ耳にしときます?」
中村「吹けないでしょ!」

これはひどい。

長谷川「あ! 分かった、分かった、繪里子さん! 今あたしポイント低いじゃないすか。繪里子さんのポイントちょーだい♪
仁後「あ、じゃあさぁ、真耶とアッキーおんなじポイントにしてさぁ、繪里ちゃんのとこから取っちゃえばいいんじゃない?

…MAJI鬼畜。

仁後「あ、ねぇ、きり良く300にしちゃおうよ、うちら」
長谷川「よっしゃー!」
仁後「300ずつにして、あと20…」
中村「いやいやいや、あの、真耶ちゃんおかしいでしょ? あなた今280ね」
仁後「違う違う、280だからあと20足せば300になるじゃん」
中村「んじゃあ聞こうか。どこから足すのかな?」
仁後「繪里ちゃん♪」
中村「『繪里ちゃん♪』じゃないよね? 『繪里ちゃん♪』じゃないよね?」
仁後「…足したら、今幾つになる? えっと…」
中村「……この人達、恐ろしい」

こんな搾取見た事ねーよw

中村「まぁ架空で計算し…ちょ、なんでスタッフも真面目に計算しだしてんの? おかしくない?」
結果:仁後さん300ポイント、アッキー300ポイント、中村先生110ポイント、
…これはひどい。

中村「おかしいでしょう! あたし頑張ったよね?」

肝心の場面でアッキーに裏切られたね。

Ending

例によってDJCDとVocalCollectionのご紹介。
また、夏コミ先行発売のDJCDについてもちょこっと言及。

更に、ここでマニフェスト不達成の指摘をしたPに、中村先生から削って5ポイント付与、と言う事に。
中村「あたしから奪ってったって事は、あたしも二人から奪える、なんならプロデューサーからだって奪ったっていいんだ…」

な、なん…だと…?
なんか暴君を開眼させてしまったような気が…

中村「…そーゆー事だ」
長谷川「はっ、そっか…」
中村「だから、あたしにポイントをあげゆって人」(噛んだ)
長谷川「あげゆ? あげゆよ♪」
中村「くっそー!」
仁後「そんなかわいこぶっても無駄だよ
中村「仁後真耶子ー!」

中村先生、脱力。

今日、「超!A&G+」で何が起こっていたのか。

5thライブ明けの月曜日、皆様お疲れ様です。
私は今日は予てからの予定通り有給休暇とさせて頂き、11時頃まで爆睡してました。
だって、今日は絶対に仕事にならないと思ったんだもん。

それで、ですね。
せっかくだから普段は聞けない「Voice of A&G Digital 超ラジ!」の生放送を聞こうかな、と思ったわけです。

この番組は18:00~19:00の「超ラジ! Girls」と19:30~21:00の「超ラジ!」の2部構成で月曜から金曜までの帯番組。
月曜日の第1部「超ラジ! Girls」はあさぽん(下田麻美さん)がパーソナリティーで、今日の放送のゲストがアッキー(長谷川明子さん)、
月曜日の第2部「超ラジ!」はミンゴス(今井麻美さん)と同じ事務所のキタエリ(喜多村英梨さん)がパーソナリティーだけど、ロサンゼルスでのイベントに呼ばれていたために、今日は代打でミンゴスがパーソナリティーを務める事になっていたんです。
つまり、18時から21時までの3時間の間に、生放送であさぽん、アッキー、ミンゴスが登場する事が先週時点でハッキリしていた。
5thの翌日なのに! これはもう聴かざるを得ないよね。

で、あさぽんの「超ラジ! Girls」。
位置付けとしてはアッキーが7月7日にリリースする2ndシングル「Sunrise!」の宣伝を主目的にしたゲストだったはずだけど、このA&Gの番組は緩いところがあって(一般的にラジオはテレビよりも緩いが、ラジオとしてもより縛りの緩い部類だと思う)、CDの宣伝はそこそこに、専らライブの話で盛り上がっていました。

続いて、ミンゴス代打の「超ラジ!」。
本来のパーソナリティーであるキタエリは今日帰国と言う事で、今まさに空港からスタジオに向かってる最中と言う状況。
そんな中で、ミンゴスは何故か中村先生をゲストに呼んでいた。いやぁ、この組み合わせはたまんないですね。
いつもの様に中村先生がカオス空間を発生させたり、5thライブのいい話なんかしてる間に、スタジオの外には先程のあさぽん&アッキーが。
何ら躊躇も確認もせず、勝手にスタジオの扉を開けて二人を呼び込む中村先生。どこまでもフリーダムだなぁ。
普通は事務所と番組ディレクターの確認が必要じゃないの?(^^;
と言うわけで、まさかの4人で映像付き生放送。
キタエリの番組があっと言う間にアイマスの番組になってしまった。

いやいやいや、俺らは嬉しいけど、普段のこの番組のリスナー達、キタエリファンはどー思ってんのよ。
これはひどい。キタエリファンに謝りたい。そして、懐の深い文化放送A&Gに感謝を。
思わぬボーナストラックでした。

4人で一通り盛り上がった後、三人はスタジオの外へ退場。
今度はミンゴスが7月22日にリリースする4thシングル「シャングリラ」の宣伝と言う事でPVを流し、濱田智之プロデューサーをゲストに迎える。

その後は一人で番組を進行するが、ここでちょっと#agqrのTLが湧くような話題も。
実は番組開始時からTwitter上では「キタエリもある意味アイマスGirls」等と冗談が飛んでいたのだが(ゼノグラシアの「菊地真」役)…

ミンゴス「あでも何気にキタエリもね。アイマスメンバーの一人なんですよね。ちょっと作品自体が違ったんで一緒に何か活動するって事も無かったんですけど」

噴いた。

そして、番組の最後にミンゴスとキタエリのユニット「ARTERY VEIN」の「Confutatisの祈り」を流している最中にキタエリが到着。

キタエリ「なんかね、Twitterをチェックしてたらね、どうやら奇跡のラジオだったらしく」

ぎゃー、俺ら見られてたー!
これはもう俺ら全員でキタエリに土下座な。
キタエリにもキタエリファンにも、まことに申し訳無い事をした。(「真」役だけに)

最後にゲスト(?)の4人(中村先生、あさぽん、アッキー、濱田プロデューサーが「おかえりー!」とスタジオに雪崩込む流れ。
中村先生はさっそくキタエリの米国土産のチョコレート食べてるし、「最後にみんな一言ずつ」と振られ、アッキーと濱田プロデューサーがCDをアピールしたのに続けて「中村繪里子も宜しくお願いしまーす!」と言うフリーダムっぷり。
キタエリ「喜多村忘れないで下さーい!」

これはひどい。

ミンゴス「『Voice of A&G Digital 喜多村英梨の超ラジ!』、お相手は、今井麻美と…」
中村「その他!」
ミンゴス「ぶーっ!」
キタエリ「その他大勢!」
ミンゴス「もう! お前ら後で反省会じゃー!」

なんかもう、最後まで中村先生が持って行っちまったぜ。キタエリ可哀想です。