スッキリホリデー!
冒頭からスーパー子安タイム。これは期待度アップだ。
そして、問題の「前髪を下ろした」伊織が登場。…こ、これは可愛い。
ツンデレ分そのままでビジュアルアップとは侮れ無い。
「どーしてあんたは一言多いのよ」
いおりんが三割増しでカワイイからじゃないかな?
更にあずささん登場。いおりんのドスの効いた挨拶マジ最高。
あずささんが積極的なのはAランクコミュで周知の事実だろ。俺なんて何度部屋に呼ばれた事か…。
ろくでもない思い付きに定評のあるPは、この三人で家族を装って961プロのイベントに潜入する事を思い立つ。
- いおりんに告白。
→あずささん卒倒。
お約束の強引なキャンセル技発動。 - あずささんに告白。
→あずささん卒倒。
どっちにしろあずささんは卒倒するのか。
で、説明もろくにせずに東京ドームシティへと移動。
いおりんの「ぶはあああ!!!」マジ最高。
「これデートでもなんでも無いじゃない!」
…誰もデートだとは言ってなくね?
養子縁組の件は兎も角として、今回最大最後の分岐点、「俺の嫁」選択!
片方は明らかに無理めな選択肢だが……だが、そこがいい。
いおりんがマイワイフの場合
「妻:伊織、娘:あずささん」と言う恐るべき選択肢。こっちが「ぶはあああ!」言いたくなるわ。
「細かい事は気にしないようにしよう。今日は素敵な休日になりそうだ!」
この状況下でそう思える御前がすごい。流石は数多のフラグをぶち折ってきた事で知られる765プロ屈指のプロデューサー殿だぜ。
二人とも調子に乗って、あずささんは小学生だと言い出すし、伊織はオーバー50を自称する。
「うん、俺もびっくりした。」…じゃねぇぇぇえ!
ダメだ。こいつら…
あずささん我が妻の場合
おぉ、何の違和感も無い。自然過ぎて怖いぐらいだ。
美しい妻と可愛い娘、…幸せ過ぎて現実に戻りたく無いぐらい。
「なんとも浅知恵な奴等だ!」
否定出来ないが、黒井社長にだけは言われたく無い。
「ぶはあーー!」
ここから先は同じか。
だって私達、家族だもんげ!
まぁ、開き直るしか無いわな。
「しょうがない」「しかし、またすぐにでも現れてやるからな!」
なんと言うポジティブシンキング。俺達が闖入したはずなのに、どーもスミマセン。
結論としては、いおりんの恥じらいマジ最高!
久し振りにスーパー子安タイムで大いに満足しましたとさ。