“Jupiter”

待望の木星(ミニ)アルバムが遂に登場ですよ。
長かったなぁ。最初のPVから1年以上、本当に長かった。
このまま無かった事にされるんじゃないかと気が気じゃありませんでしたよ。
この勢いでLMGやきゅんパイアもさっさとCD化して頂きたい。THE IDOLM@STER "Jupiter"

THE IDOLM@STER “Jupiter”
COCX-37130
天ヶ瀬冬馬 (寺島拓篤) , 御手洗翔太 (松岡禎丞) , 伊集院北斗 (神原大地)
http://columbia.jp/idolmaster/COCX-37130.html

  1. Alice or Guilty (M@STER VERSION) Jupiter (天ヶ瀬冬馬, 御手洗翔太, 伊集院北斗)
  2. BANG×BANG 天ヶ瀬冬馬
  3. On Sunday 御手洗翔太
  4. 結晶 ~Crystal Dust~ 伊集院北斗
  5. 恋をはじめよう (M@STER VERSION) Jupiter (天ヶ瀬冬馬, 御手洗翔太, 伊集院北斗)
  6. Alice or Guilty (M@STER VERSION) off vocal
  7. 恋をはじめよう (M@STER VERSION) off vocal
  8. ボーナストラック・ドラマ

Alice or Guilty (M@STER VERSION)

はい、待望のアリギルです。
初お披露目が2010年の東京ゲームショウだったあのアリギルです。
あの時の様子がかなり歪んで伝えられている気がして、それがどうにも気に入らないアリギルです。
あのステージの後のバンナムブースで流してたPVも、客の評価は高かったんですよ。
その事は声を大にして言いたい。まぁ、今はもう言わなくても分かって貰えているでしょうけど、

作詞は上江州誠さん、脚本家さんなんですね。
作曲・編曲は(NBGI)濱本理央さん、リッジレーサーの人。バンナム内製はダイジ。

今回初めて「M@STER VERSION」をフルで聴く事が出来たわけですが、一番最初に聴いたPVからイメージは一貫しています。歌詞も音作りも無闇に尖らせていて、如何にも、な感じにニヤニヤ。一人一人の声の違いもくっきり出ていて、申し分無い。

以前、アイステではそれぞれソロでも流していたんですが、ソロだと冬馬クンが一番しっくりと来る印象でした。
ちなみに、アニメ版では最初から3人ユニットの「ジュピター」ですが、ゲーム(「2」)では最初にソロで活動している冬馬クンが登場し、途中からユニットになります。で、ユニット結成時に「Alice or Guilty」をリリースし直している。
もしソロが収録されるとしたら、ゲーム版の楽曲が全部入りになる「MASTER BOX」か、いつか出るといいなと言うソロCD(「MASTER ARTIST 2 Extra」なんてね)でしょうか。

BANG×BANG

ソロ曲来ました。まずは羅刹さん、もとい、冬馬きゅんから。
作詞は説明不要のyuraさん。確かに、「あぁ、なるほど、yuraさんか」と言う歌詞ですw
作曲は吉田勝弥さん、「仮面ライダー剣」のOPや「仮面ライダー555」のEDの人との事。そして編曲の亀山耕一郎さんは「未来戦隊タイムレンジャー」の音楽担当? いいね。すごくいい。関係無いけど、

ソロ曲は、それ自体は三人とも至極真っ当で「如何にもそれらしい」路線だと思うんですけど、この冬馬きゅんのだけは思わずニヤニヤせざるを得ないw
何て言うか上手く言えないけど、この言葉のセンスが、「冬馬クンこーゆーの好きだよね」と言う感じで。
そもそもサビ最初の「BANG BANG BIG BANG」からして有り得ないって言うかw
これはたぶん冬馬クンの感覚で「カッコイイ言葉」なんだと思うんですよ。
「夢とリアルをぶつけて BOMBER / さあ叶えてみようぜ ROCKET DASH」とか、女の子も聴いたらモニョモニョするだろ。

翔太「冬馬クンのセンスって、ちょっとよく分かんないよね」
北斗「黙っていれば完璧なんだけど、ね」

とか言われてそうです。
そんな風に、リーダーでありながら弄られキャラ、オチ担当、ぶっちゃけ三枚目ポジションな冬馬クンが、いいね。

(続きは後日)