今井麻美のSinger Song Gamer 第49回

SSGは先週に引き続きアイステとのコラボ回、はらぬーゲスト回なのです。
後で書くけど、アイステについて結構がっつりと語っていて聞き逃せない内容になっていました。
長いよ! 50分もあるよ!

Opening

今日は二週目なのでオープニングから三人です。
冒頭紹介のメールはブログにあった免許証写真の話。

  • 原 由実の☆heavenly cafe☆ : 免許!

写真を撮るということをすっかり忘れていて、
髪の毛がものすごくバサバサな状態の写真に
なっちゃいました(>_<)

「髪がねぇ、台風に煽られた後みたいなバッサバサなんですよねぇ」
「写真チェックみたいなのが無くて、急に出来上がって『あぁ~』みたいな」

一回失くして再発行、等と言う裏技を口走るミンゴス。

それと、ぬーのやってるもうひとつのラジオについて「裏話的なものがあれば」と。
ミンゴス「大変なの?」
ぬーぬー「大変んっちゃ大変…ですね。いやでも、あたしも大変な事になってるんで、まぁ、どっこい、どっこい…かな?」
はらみー「大変な事? どーゆー風に?」
ぬーぬー「なんか…あの、収拾が付かないと言うか、毎回とんでもないところに飛んでいく、感じ…」
ミンゴス「それは恐らく、相方の人の発言の問題なのかな?」
ぬーぬー「それはありますね。で、あたしも結構乗っかっちゃうところがあったり…そんな事も無いですけど、はい」

ぬー弄りスタート!

ミンゴス「そうだ、キラキラしてんだ」
ぬーぬー「えっとぉ…そんなキラキラしてないですね」
ミンゴス「なんかこうキラキラってポエム読むんじゃないの?」
ぬーぬー「あ、ポエムは読んでますが…読んでますが、あの~、結構、無理矢理です」
ミンゴス「無理矢理、なんだ、じゃ無理矢理オッケーなんだ、結構」
ぬーぬー「あたしは結構…え?」(「オッケーなんだ」に反応)
ミンゴス「って言う事は、今、無理矢理やらせてもいいわけね?」
ぬーぬー「いや、ちょっちょっちょっ…」
はらみー「自作ポエム!」
ぬーぬー「あの、あのねぇ、ぐだぐだですからやめましょう」(懇願気味)
ミンゴス「3,2,1,どうぞ!」

ポエム披露キタ!
この上無き「ぬー弄り」に頬の緩みが収まらない。

ミンゴス「痛くない痛くない、かわいいよ、ぬー」
ぬーぬー「うう~(泣) アイステでもこんなに酷くない!」

ファミ選!

コーナー紹介をはらみーが読んだら、「謎の司令官みよちゃん」を「謎の司令部みよちゃん」と間違えて、ぬーに突っ込まれる。
それは兎も角、先週に引き続き「アイドルマスターSP パーフェクトサン/ワンダリングスター/ミッシングムーン PSP the Best」がテーマですが…

ミンゴス「きっとたくさんよくよくよく御存知だと思います。なので、このコーナーでは、主にアイステについて…」
と言うわけで、コラボレーション企画がメインのようです。
まずはSSGスタッフによる「訊きたいメモリスト」に沿って話を進めます。

アイステは収録時間ってどのくらいかかるんですか?

はらみー「厳密にはわかんなくないですか? なんとなーく、なんか…ぬるっと始まって…」

歌の収録時間に左右されるみたいです。

ぬーぬー「歌がある時と無い時があるので、それにもよりますけれど…」
ミンゴス「確かに。あと、すぐ終わっちゃう歌の時もあれば、まぁ、ちょっとゆっくり録る時とかもあるしねぇ」
ぬーぬー「そうですね。ちょっと燃えちゃう時もね。ちょっと力入っちゃう時とか」
ミンゴス「もっと上へ、もっと上へ、みたいな」

ミンゴスは「トータル4時間ぐらい」と言い出すが、それは収録後にご飯を食べに行くのも合わせての時間。
ミンゴス「最近の流行は私達ね…」
はらみー「はい」
ミンゴス「由実ちゃんが何だっけ?」
はらみー「あたしがホントに、今までの人生で一番美味しいと思った『唐揚げが付いてる定食』ですね」
ミンゴス「あたしは、あの、『牡蠣フライ定食』。ぬーは結構色々食べてるよね?」
ぬーぬー「あたしそうですね。でも、そうだなぁ…『トンカツ』が、結構、美味しいですよね」
ミンゴス「美味しいね~、美味しいよね~、もうご飯の事ばっかり言ってるもんね」
ぬーぬー「そうなんですね」
はらみー「そうですねぇ」
ミンゴス「収録中もね」
ぬーぬー「早く、早く行かなきゃラストオーダーになっちゃう!」
ミンゴス「そうそうそう」
ぬーぬー「チラッチラッてみんなで時計をね。見ながら…」
ミンゴス「だから収録時間は、ご飯を食べるまでが収録です」

をいをい、はらみーのキャラクターが伝染してないか?

歌姫は録る順番とか録り方とか決まってるんですか?

スタジオに来て、打ち合わせして、まずは歌を録る、と。
三人になっても相変わらずマイク一本を囲んでいるそうです。
流石に狭いので、歌詞の紙が当たらない様に気をつけながら、と。

マイク一本に拘るのはミキシングを省略するためなのかな?(コスト的な意味で)

宴会放送とか鍋放送とか生電話とか誰の企画なんですか?

はらみー「話してるうちになんとなーく、みんなで決めてく雰囲気が多いですよね」
ミンゴス「そうね。鍋はだってぬーが『食べた~い!』って言ってたもんね」
ぬーぬー「ホントにやっちゃった、みたいなね」

ブース内で出来るんだ、と言うのが絶句だった、と。
タコヤキと言う前科があっても、やはり鍋は特別だったようだ。
まぁ、リスナーも鍋の準備だけで一週使うとは思わず驚いたわけですが、

リスナーに電話する企画(バレンタインの)は、コロムビアの植村プロデューサーが「昔からやりたがっていた」そうです。
まぁ、深夜ラジオではお約束だもんね~。お気持ちはよく分かります。

ミンゴス「あたし正直な話をすると、絶対、こう流れ的に、私がかけた人だけかからないんだろうなって…」

なにそのオチ担当意識w

何百通も応募があった事、その中の6通が全てちゃんと繋がった事はかなりすごい、と。
そりゃまぁ応募者も気合入れて待っていた事でしょう。

はらみーが「またやりたいですねー」と言ったために、すかさずミンゴスが「じゃあこれ電話だと思って喋ってみなよ」と弄りにかかる。

ウメちゃんは毎回スタジオにいるんですか?

はらみー「毎回じゃないですよね」
ミンゴス「はっ、しー!」
ぬーぬー「秘密なんですか? 全然来てないって…」

最初の一ヶ月ぐらいは居たけど、徐々にフェードアウトした、と。
ホントは梅田編集長って呼ばなきゃいけないんだよね、とか、でも見た目が若くてフランクだから、とか。

今度発売されるCD、どんな内容なんですか?

ぬーぬー「どこまで言っていいんでしょうか? これ」
ミンゴス「全部言っていいよ」
はらみー「いいんですか?」
ミンゴス「ん~…いいよ!…たぶん」

今回は歌姫楽園カバー曲無しで全部オリジナル新曲ってところがポイント。
更に、トークもDVD収録の映像もたくさん録っていたそうです。

個々のソロ曲についても。
ぬーの「AVALON」は「静かな、壮大な感じで…バラードって言うのかしら?」

ミンゴス「なんだろ、色々見えちゃった感じ?」
ぬーぬー「なんかね。悟りを開いてるのかしらってぐらいの…」
ミンゴス「沼倉さんはシスターだから、悟り…」
はらみー「そうでしたよ」
ぬーぬー「でも、でも、あのシスターよりは幸せな感じですよ!」
はらみー「あのシスターのままだとちょっと問題ですよね」

幸薄いだの不幸オーラだの、全てはぬーが弄られキャラなところから来てると思うのだが、

はらみーの「One Step」は、初めてキャラじゃなく自分名義で歌うと言う事で、癖が付いちゃって難しかったと言う話とか、
「自分に合う合わないは、もうおいといて、やっぱり自分が愛せる曲にしようって言うので選んだ曲なので…」

はらみーは決めるのが早くて驚いたと言う話とか。
一方で、ぬーは貰ったたくさんのデモから絞り込むのに難儀した模様。

はらみーが発売日を覚えてないのはお約束。

コーナーの次回の指令書開封から、ミンゴスが机を叩いて憤慨したり、ミンゴスがはらぬーに「大好き」と言わせたり、ミンゴスが「また一緒にお風呂行く?」と迫ったり…
ミンゴス、アイステ以上にアレだな。

はらみー「最初はちょっとドキドキですね。一緒にお風呂とか行くの初めてなんで…ね? 思いませんでした?」
ミンゴス「うん。何がドキドキって、必ず由実さんがきっと色々ポカするんだろうなって思ったら、案の定だったのがね。ドキドキしたよね」

ゲストに迫る! 10の質問

ミンゴス「迫ってもいいですか?」
ぬーぬー「はい」
はらみー「あ、はーいー」
ミンゴス「…『はい』って言ったね?」
ぬーぬー「…え?」
ミンゴス「迫ってもいいの?」
ぬーぬー「え? うん」
ミンゴス「一緒のマイク入ってもいいの? ぬー」

何が何でもスキンシップに持っていくミンゴス。
その積極性は見習いたいぜ。

「やばいよ、結構過激な質問多いよ」と脅かすミンゴス。
それに凄い慌てるはらみー。

今までプレイしたゲームの中で一番印象に残っているものは何ですか?

ぬーはSFC「パネルでポン」が凄く好き、と。「めっちゃ強かったです。あの頃は」
ぬーはDS版のタッチパネル操作だと上手く出来ないそうです。
最近やってるのはトモダチコレクション。
ぬーのトモコレ内のミンゴスには彼氏が出来たそうですが…
「でも相手がなぁ…なんか、微妙。もっとちょっと若くてピチピチした感じの人がいい」
誰なんだろう?w

はらみーは、シリーズ物のホラーゲームらしいんだけど、タイトルは覚えてない。
怖いシーンになるとコントローラーを放り投げ、他の人任せにするそうです。

目の前にいる二人の内、お付き合いをするとしたらどっち?(両方は不可)

何と言う「分かってる」質問。流石は常連、と言わざるを得ない。

ミンゴス「どっち? どっち? どっち? どっち?」

ミンゴス大喜びだな。
ぬーは迷わずミンゴスを選び、「なんで? なんで?」と悔しがるはらみー。

ぬーぬー「由実は…めんどくさい」

一方はらみーは「行き合うなら愛美、結婚するなら麻美さんって感じですかね」と御上手な回答。

ミンゴス「三人で住むか」

ほんのちょっとだけでも自慢できる特技を教えて

ぬーは「舌が回ります」、くるっと裏返るそうです。
ミンゴス「ひょっとしたら、サクランボ結べちゃうんじゃない?」
ぬーぬー「やった事ないですねぇ」
はらみー「でも出来そうですよね」
ミンゴス「今度試してみよっか?」

…ゴメン。ちょっと今、鼻から赤い液体が…。

はらみーの自慢は「食べるのが早い」「東京来て誰にも負けた事が無いです。速度で」

ミンゴス「何に追われてるんだろう?」
ぬーぬー「凄く前のめりで食べてるんですよね。いっつも」

食べてる時に効果音が聞こそう、食べてる間結して背もたれに背中をつけない、常にお皿の前、凄い真剣な眼差しで食べ物を見つめている、とか、凄まじい評価。
「いつからそんな食べるのが好きになったの?」との問いに、衝撃の事実が明らかになる。

はらみー「家族が全員食べるのが好きで、あたしこんなに食べるのが早い早いって周りに言われても、家族の中では一番遅くて…」
お姉さんは「若干」早い程度だが、お父さんは「光のような速さ」、おっとりしてそうなお母さんも、はらみーには大差を付けて食事を終えるそうです。
ミンゴスは原家にお泊りに行ってみたいと言う事に。「その代わり光のような速さで食べて下さいね!」

阪神に入団した城島選手へ一言

はらみー「一言、愛美どうぞ!」
ぬーぬー「…しらねーよ!」

TOKIOのリーダーをイメージしてしまったぬー。
はらみーは、阪神ファンとしては嬉しい一方、矢野選手の出番が少なくなりそうで寂しい、と語る。

死んでしまう前にひとつだけ食べるとしたら何を食べますか?

ぬーぬー「由実ちゃんは?」
はらみー「ラーメンです!」(即答)

最近はアイステ内でドラマをする時も、アドリブのところで「原さん臭がしてきてる」との指摘。
ぬーぬー「それ、貴音?」

ぬーはケーキをしこたま食べたい、と。
最近はタルト系、パイ生地が好きだと言うと、ミンゴスは「作って作って~」と。

ぬーぬー「作った事無いっす。ブンケイさんどーですか?」

イベントフラグですね。分かります。(ねーよ)

ゲーマガ付録DVDとかでやればいいと思うんだよ。
ブンケイPが講師で、アイステの三人が生徒で、ケーキ作り教室を。

今日のミンゴスを漢字一文字で表すと何ですか?

何故か二人の前で立って回るミンゴス。
ぬーは、前回のオープニングをブース外で見ていて「静」のイメージだった、と。
「三人で喋ってる時よりずっと落ち着いてて…」

ミンゴス「やっぱあたし静かな方があってるかもしれないなぁ」
はらみー「え?」(すごく怪訝そうに)

はらみーは「私が考えていたのと真逆かも」と言う。漢字は「常」。
いつでも何処でも、スタジオが違っても番組が違っても同じ様子だと言う。
「ペンを忘れてきちゃって買ったんだ~って言う話しをしたり、しかもなんか、台本のところにちょこちょこちょこって落書きしたりするのとかも、やっぱ麻美さん変わらないな~って思いました」

うん、変わらないと思う。

ご自身にキャッチフレーズを付けるとしたら?

はらみー「パス!」(即答)
ぬーは「慌てる」

それはキャッチフレーズなのか?

(これまで三人で過ごしてきて)この人のここは許せないとか、こりゃ無いわ~と思った事があれば、説教を交えつつ…

ぬーはこれまでに散々はらみーに説教をして来たそうです。
「ものを口に入れながら喋っちゃダメ!」

でも、ミンゴスもはらみーと大差無いよね、と言う話も。

はらみー「麻美さんに関しては、私もホント人のこと言えないですけど、忘れ物が多いじゃないですか」
「忘れ物の多い私が、麻美さんが帰る時に『麻美さん忘れ物して無いかな?』ってチェックするぐらい」

それでも更に忘れ物をすると言う話とか。
ミンゴスからは「アイステは体力を使うから」との言い訳も。

はらみーからぬーに対しては、いつも美味しそうなのを食べてて目に毒だ!との主張。
ぬー「そんな事言って、あなた、食べるじゃない!」

至福の時はどんな時?

ミンゴス「訊かなくても一名分かるけどね」
はらみー「そうですね~、私もそれしか出てこないです」

ぬーは「次の日の起きる時間を気にせずに眠りにつく時」

全く同感です。

声優になって良かったなぁって思う事を教えてください

はらみーは「いっぱいありますよね」
仕事で色々なキャスト、スタッフ、そして、お客さんに会える、出会いが多い、と。

ぬーは、先輩に優しくして貰えて幸せ、と言い、ミンゴス大喜び。
ミンゴス「かわいい~、もう、ぬー! ぎゅっとしちゃう! もう百点満点、ぬー! ちゅーしていい?」
ぬーぬー「どうぞ♪」
はらみー「あ、ホントにした!」

つ、ついに手を出しやがった!
けしからん、どっちを羨めばいいか分からんではないか!

Ending

はらみーは「ドキドキ」とか言ってても全然落ち着いてて大物だよね、と言う話とか。
次回DLCの情報が届いてるらしいのですが、まだ解禁されないらしく…。
衣装は先月に引き続きテイルズだそうです。

はらみー「ホントに雪歩が超かわいいですね~」
原さんは本当に雪歩が好きですね~。

アイドラは小鳥さんと一日デート?
ぬーぬー「小鳥、え? 小鳥さん? SPって、この、この状態で小鳥さん出て来ましたっけ?!」

な、何が起こってるんだ?!


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