ラジオdeアイマSTAR☆ 活動44週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」は夏祭りのお話。
美希の「ばきゅーん!」もかわいいけど、やっぱり一番かわいいのは中村先生だったw

ラジオ de アイマSTAR☆
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活動44週目『残りの夏休み、どう過ごす!?』

祭りの出店で、大勢で行かないとたくさんの種類は食べられないよね、と言う話とか。
中村「行きたいよねー」
長谷川「行きたいですねー。なんか、真耶子さん射的とかめっちゃ上手そうですね」

しかし、これは仁後さん否定。
射的は当たらないし金魚すくいもすぐにホイが破れてしまう、と。

中村「やっぱり…素手が強いんかね? 道具を使わない方がいい、かも」

ポイント日直はアッキー。
長谷川「はいっ! 付けていきたいと思います、ポイントを! …倒置法」
中村「久し振りに会話の中で倒置法って聞いた」
仁後「なつかしかった!」
中村「しかもドヤ顔って…」

※ ワケの分からないドヤ顔は中村先生の専売特許です。

コミュニMail☆

最初のお便りは、アッキーの故郷・新潟で8月1~3日に行われる長岡祭り、長岡大花火大会の情報。
仁後「ねぇ真耶さぁ、これ行きたいの! あんね、お世話になってる方が、これにね、昔よく行ってた~とか聴いて、真耶もこの花火大会行きたいんだけどさぁ」

アッキーはこの長岡大花火大会はちゃんと見た事は無いとの事。
代わりに、先日帰省した時の地元のお祭りの話。そして、

長谷川「これ話したくて話したくて、あの、あたしその帰省する時に、行きの新幹線で、まぁ上越新幹線ですわ、乗ってたら、アナウンスを聴いてて真耶子さんを思い出したんです」
仁後「なんで?」
中村「えー、すげー噛み噛みだったの?
長谷川「違うよ」
仁後「…えっ、酷い、それ」
中村「全部ひらがなで…」
長谷川「違います」

だからなんでそんなにアグレッシヴなんだw
新潟にはひらがな表記の「ほくほく線」と言う路線がある、と言うお話でした。

長谷川「たぶんねぇ、なんか、海沿い?」
仁後「えっ、海行きたい!」
中村「あ、うん、そーゆー話じゃないから」

「ほくほく線」に乗りたがる仁後さん。

仁後「ねえねえアッキー、あたし、花火も見たいし、電車も乗りたいから新潟連れてってよ!」

更には新潟で収録しようぜ!と言う話にまで。
なんてこった、冗談抜きにアイステは本格的なTRAVELとそのコンテンツ化について、ラジマスに先を越されるんですね。

仁後「ねぇアッキーについていこうよ、今度帰る時に」
中村「そうだよ、何でこっそり一人で帰っちゃったんだよ」
仁後「そうだよ、鞄の中にこう、こっそり…
長谷川「それは、不正に電車に乗ると言う事なので…」

エスパー伊東かよ。

続いてのお便り、夏休みに家族で沖縄旅行と言う学生さん。
始めて乗る飛行機が怖いので、緊張せずに乗れる方法を教えて下さい、と。
そこで、昨年の4thライブ福岡公演で飛行機デビューしたアッキーからアドバイス。
夜だと外が真っ暗で見えないから怖くない、と。

仁後「リゾートっぽい繪里ちゃん、飛行機しょっちゅう乗ってそうな繪里ちゃん…」
中村「そうねぇ…ずぇんずぇん! でもね、空港にはよく遊びに行く」
仁後「お買い物?」
中村「うん。とか、ご飯食べに行ったりとか」

と言うわけで、空港の遊び方について伝授。
そして、なんか空港に行くと慣れるかも、と。それはどうだろう?

続いてのお便りは「アイマス2」に関し、やよいの衣装(ステージ衣装以外)が小奇麗になっているとの指摘。
もしも設定変更により高槻家の経済状況が改善しているのだとしたら「プロデューサー! 給食費が払えないんでお金貸してください!」が聴けなくなるのでは、と危惧する内容。
更にもう一通、キャラクターの年齢が1つ上がるとの事で、「少し成長したアイドルを演じるにあたって気をつけた事はありますか?」と。

中村先生は、収録時に見せられたラフにおいて外見が大きく変わった一部のキャラクターに気を取られ、変わったと言う印象が無かった、と。
中村「今までと同じような、なんて言うんだろ、延長線上でイメージする事と、全くフォルムが変わった場合って、違うんだろうなぁって…」
仁後「だから他のメンバーとかって結構どんな感じなのか訊きたいね!」
長谷川「そうですねぇ」

フォルムが変わったと言うと、真、あずささん、りっちゃん…亜美真美?
あ、先に言っとくけど、千早に「全然変わらないのってどんな気持ち?」とか訊くの禁止な。

中村「で、台詞で喋ると、初めて、そのキャラクターの個性とかが、より強くなって分かるんだけど、やっぱりアイドルマスターって、今回の『2』に関しても、あの歌の方が、先に収録をするって言うパターンが多かったりとかして、情報だけ最初に聞いてて、『17歳になったんですよー』って『一つ歳をとりました』だから美希だったら『15歳になりました』やよいは『14になりました』って言う状態で…そうすると、なんかこう…17になったら、歌い方も変わるのかな?とか、思ったりして、そこを、こう手掛りが、結構やっぱ歌だと少ないじゃない? みんなと同じメロディーで、みんなと同じ歌詞だから、台詞とかだと、ねぇ? その、会話の中で、そーゆーエピソードが出てきたり、出てこなかったり、補完できたり、って言うのがあるけど、最初に歌録ったから、なんかねぇ、勝手に、あの、自分が思っている以上に大人びちゃってたみたい。うん、『あ、いや、そんな全然そんなに違くないから』って『そんなに変えないで』って言われて、『えっ、あ、今変わってたんだ』みたいなのが、歌の収録の時には何回かあって…」

楽曲の収録が先、と言うのは断固として変えないんですね。
一番最初のアーケード版の収録時は兎も角、今となっては先に台詞を収録した方が役作り的に楽そうですが、やっぱり他のゲームやアニメに比べ、「キャラクターを作る」行為の声優側のウェイトが非常に大きい気がします。

その「無意識にお姉さんになっちゃった」バージョンも聴きたいと言うアッキー。
一方の仁後さんは、

仁後「えー…真耶ねぇ、あんまり…なんだろう? あっ、そう、一つ歳とるからって、『どうしよう、どうしよう』って、ほら、14歳って中学二年生だからさ、なんか、こう、中学校の一番楽しい時期じゃん。だから『どうしよう、どうなっちゃうんだろう』って思ったら、そんなに極端に変わってない絵を見て、『うん、あ、この子は変わらない子なんだな』って思って…」

ここで中村先生はパラレルである事、違うキャラクターである事を強調。
そして最後にアッキー。

長谷川「そう言えば、美希のXbox360版を録ってた時って、美希の顔を知らないまま歌を録ってて、途中から『あ、こーゆー顔してる子なんだ』ってラフ画を見せて頂いたのを思い出して、ま確かに今回『2』も、あのー、美希がどーゆー風に、ちょっと、ね? やっぱ少しお姉さんになってるのかって言うのを顔見ないまま録ったので、そう言えば、同じ感じがしてワクワクしたわなー、と思いました」

え? 美希ってキャラクターの仮絵も無しで録ってたの?
すごいなぁ。じゃあ歌を録ってからキャラクターを修正した部分もあるんだろうか?

中村「ちょっとずつ違うんだけど、やっぱり同じ事を繰り返して来ていて、なんかその積み重ねていった結果が、今のアイドルマスターになっている気がして、うん、なんか、別でもないし、でも同じでもなくて、うん、是非是非、皆さん楽しみに」

楽しみですねぇ。
中村先生の真面目モードは聴き応えがある。
アイステの方もたまにでいいから、真面目モードで語って欲しいな。

ラ・ポエーム

コーナータイトルコールの後、「気持ち悪い」と漏らす中村先生。
無理にセクシー方向に持って行き過ぎだな。

今回のお題は「扇風機」「宇宙人」「手付かずの宿題」。
中村「がんばれー」
仁後「なんか辛いねぇ、辛い過去を今思い出しちゃった」

そして、吟遊詩人アッキーによるポエムの朗読。

…あれ? え? ポエム?

長谷川「…どうこれ? どうこれ?」
中村「(笑)『どうこれ?』までが、ポエムですか?」
長谷川「はい」
中村「(笑)『どうこれ?』までがポエムですね?」
長谷川「はい、ドヤ顔も含めて、どうこれ?」
中村「はっはっはっは、すげー!」

いやいやいや、今のはどう考えてもポエムじゃない。

中村「素晴らしい…もう、なんだろう? ポエムって言う概念を覆されました。目が覚めました、私」

もうなんでもありだなw
いや、前からか。

プチニケーション

中村「今回も、罰ゲームちゃんとあるんで」
長谷川「…ふぅー!」

と言うわけで、バッドの罰ゲームは「小鳥サイダー」。
仁後「真耶これ一番嫌い…」

では早速、宇宙人が(以下略)地球の命運を担うアイドルとは?
選択肢は「a.貴音 / b.春香 / c.亜美 / d.千早」

中村「なんか、すごい迷うんだけど、裏の裏で、aの貴音ではない気がしてきちゃって…」

と言うわけで、深読みタイム、スタート。
中村先生は「b.春香」、アッキーは「c.亜美」、仁後さんは「a.貴音」?
仁後「なんか真ん中を狙いたい気分なんだけど、真ん中はどれか分かんない…
中村「そう、だからもう、Badじゃなければいい、って言う…」

ポイントがどうこうより罰ゲームを恐れる三人。
長谷川「どうすか?」
仁後「…うわぁ、どうしよう、どうしよう…」
長谷川「本気で悩んでる」
仁後「悩むよ! ここ人生の、人生の分岐点だよ!」
中村「真耶ちゃんの人生って枝毛まみれみたいな感じで細かく分かれてるなぁ」
長谷川「すごい、そんなにヤなんですねぇ、飲むの」

人生の分岐点www
サイダー如きで慎重にも程があるw
そして結果発表、千早 → Good / 亜美 → Perfect / 春香 → Bad / 貴音 → Normal

中村「ま、Badですよ。ま、Badですよね。もう歌とか関係ねぇし、あたしの裏読みとか全然意味を成して無いし」

と言うわけで罰ゲームですが、
中村「え? なに?」
長谷川「Badだから、罰ゲームの小鳥さんサイダーを、えーっと、作ろうかな、と思います」
仁後「作るんだぁ!」
中村「作る? …今作るって言った、この人作るって言ったよ」
長谷川「えー、今日はですね、すごいですよ。えっとねぇ、水茄子味、ででーん! えー、これはですねぇ、えっと、イカ墨味、ででーん! あとこれねぇ、これはねぇ、うーん、ドリアン味!」
中村「出た!」
長谷川「はい、どれか一つ選んでいいですよ」

ここで中村先生、一人では飲みたくない、と言う。
もう一問あるので、一緒に飲む道連れを増やしたい、と。
うーん、どうせ全員飲むんじゃね?

と言う事でもう一問、「サマージャンボで三億円当たった。使い道について誰に相談する?」
選択肢は「a.中村さん / b.仁後さん / c.長谷川さん / d.ディレ1さん」
サマージャンボか、今年も6000円を600円に交換する作業だったよ…

仁後「キャラじゃないんだ、もう」
中村「もう、そうね」
仁後「だからすごく現実っぽいね」

これは全然見えねぇw
ここで中村先生、前回(活動43週目)のエンディングトークに言及。
アッキーが思わぬ大量得点を中村先生と仁後さんに分けた際に、「宝くじが当たっても分けちゃうんだろうな」的な話をしていた事を…

中村「…って言ってたのね。なんとなく、そのイメージがあって『長谷川さんに相談したらいいんだろうな』って思うけど、今回のこれとは全く関係無いんだよね」
長谷川「そうですね。えっ、結局誰を選ぶの?!」
中村「えー? だってあたし、相談される側じゃなくて当たる側がいいもん!」
長谷川「ん、うん」
中村「選択肢に入ってる時点でなんかイヤ!」
長谷川「イヤ?」
仁後「ヤなんだ」
中村「『中村さんにサマージャンボ三億円が当たった! さぁ、使い道について誰に相談する?』みたいな」
長谷川「しねーでしょ
仁後「しないんでしょ?
中村「うん、なんで分かったの?

分かるよw
と言うわけで、アッキーの選択は「c.長谷川さん」

長谷川「長谷川さんは、結構分かってないので、ま、流れで勢いで『これいいんじゃない?』って感じで、お互い悩まずに済むと思うんですよね」
仁後「うん」
長谷川「繪里子さんに相談したら、なんだかんだ言って、繪里子さんに色々貰える様に誘導されそうですから、長谷川さんにしますね」
中村「意外にみんなねぇ、中村の事をそう思っていると思うんだよ」
仁後「でも、結構、繪里ちゃんねぇ、お金、堅実だよ、すごく、うん」
中村「そう、みんなはねぇ、私を誤解しているね」
仁後「数えるのが好きなんだよね?
中村「ん…うん…」
仁後「で、見るのが好きなんだよね
中村「使うのが好きなの
仁後「使うのも好きなの? じゃ今の無し、堅実じゃない」

誤解じゃなかったw

仁後さんは、ディレ1は頭がいいから上手い事やって三億円が増えそう、と。運用?
それに対し、中村先生は「よく分かんないけど気が付いたらアイマス2の開発費になってた、みたいな事になりそう」と。
それはそれとして、

仁後「真耶、自分にしよ! bの仁後さん、だって真耶は堅実なA型だもん! 絶対真面目に答えるもん! …って、信じてる、自分の事

…自分ほど信用ならないもんはねぇよ。
中村先生も自分を選択。さて、結果発表ですが、誰も選ばなかった「d.ディレ1さん」から、

長谷川「薦められるままにバンナムの株を買う事に…」
中村「ダメじゃんそれ! インサイダーでしょ?」
中村さん → Perfect / 仁後さん → Normal / 長谷川さん → Bad / d.ディレ1さん → Good

仁後「普通最高!」
中村「おっしゃー! 真耶ちゃん!」
中村・仁後「ハイ、ターッチ!」
長谷川「…ターッチ…あれ?」

と言うわけで、罰ゲームタイム。
早速アッキーと中村先生の間で、相手に何を飲ませるか、と言う争いが勃発。
仁後「ねぇ! 言い合いはやめて! みんな大人しく飲んで!」
中村「じゃあそうするためにはドリアンを真耶ちゃんに…」
仁後「イヤだ! イヤだ! イヤだ! だってあたし一番普通だったもん!」

子供のような喧嘩を繰り広げ、社長から叱られるの図。
中村先生は水茄子のラムネ、アッキーはドリアンサイダーを飲みましたとさ。

Ending

コミケで先行発売されていた「DJCD ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の一般発売の告知。
フロンティアワークスブースは三日目は空いてたらしいですよ。行けば良かったな。一般発売で買います。

で、次回は若林さんゲスト回。
そして、「ソフトにハードに!」でアーケードを特集する回なのです。

先程のコーナーの終わりに忘れていたポイント集計とか、
中村「そんな事忘れちゃったよね?」(罰ゲームのせいで)
仁後「忘れたら真耶もらっていいよ」

仁後さんマジ貪欲w

長谷川「なんか、繪里子さん、頑張ってますね」
中村「…上から? はぁ?」
仁後「ねぇ、見てアッキー、真耶とアッキーきりがいいよ! 370と350だよ!」
中村「そして我関せず話を進める仁後…」

中村先生かわいそうですw

中村「よく分かんない理不尽な動き方をしたから、細かい数字をね、実はもう覚えてないんだよね」
仁後「だいじょうぶ、いずれ、いつか、私は、繪里ちゃんはドカン!ってなるって信じてるから
中村「ドカンと、宇宙大戦争みたいな事に」
仁後「そうそうそうそう!」
長谷川「そして真耶子さん、その上をドカーーン!
中村「ビッグバン! みたいな…うん、ブラックホールか! お前はもう…」

中村先生かわいそうですww
ポイントリセット後暫くはアッキーを応援する気持ちが大きかったんだけど、この状況だと中村先生を応援せざるを得ない無いなぁ。


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