今日は冒頭から何やらライブホールな体。MC中に手拍子はちょっと違和感ありますよw
「3パターン SAY HELLO!!」は、雨に負けない春香さん、睡魔と闘う美希、そして…今回は(今回も?)やよいが一番酷かった。
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/
活動50週目『ライブステージ上からNOW ON AIR!!!』
中村「よし、省エネモード上手く行ったね」
長谷川「ん? 何が? 何が?」
仁後「え? 何? 何?」
今回は「ソフトにハードに!」特集で、特集テーマはラジオ「Radio For You!」と「P.S.プロデューサー」。
と言う事で、オープニングの「3パターン SAY HELLO!!」も「Radio For You!」のオープニング風、との事。
ライブのMC風なので出だしからテンション上げていたのだが…
長谷川「なんか凄く、出だし凄く元気が良かった分、ちょっと、ちょっとアレですよね。お疲れ気味ですよね」
中村「いやあの、振り幅が大きい時は、逆側にも振り幅をこう『フッ』ってやっといて、こうなんか『どっちも行けるよ~』みたいな感じにしといたらいいんじゃないかな?」
長谷川「なるほど。じゃ『繪里子さん、今!』って言ったら、この…」
中村「よっしゃー!」
テンション落差がw
いや、見様によってはこれも「いつも通り」か?
ポイント日直のジャンケンで、仁後さんの「勝ったー」とアッキーの「負けたー」が綺麗にハモる。
コミュニMail☆
と言うわけで、今回は前番組の「P.S.プロデューサー」(2008年10月15日~2009年9月16日)と、更にその前の「Radio For You!」(2007年11月28日~2008年9月24日)を振り返ります。更にそのまた前の「ラジオdeアイマSHOW!」(2006年4月27日~2007年10月25日)は今回は対象外。
ちなみに私は「P.S.プロデューサー」は初回から聴いてたけど、「Radio For You!」はほとんど聴いてませんでした。
まず最初のお便りは、「Radio For You!」で思い出に残っているのはタイトルコール、と。
中村「これやっちゃったねぇ、タイトルコールねぇ、もう一回やるか」
長谷川「もう一回やりましょうか」
中村「せっかくご要望頂いてますから、アッキーこれ分かる?」
長谷川「これアレですよねぇ、プロデューサーさんから演出を頂いて」
中村「そう、なんか最初はそーゆー風な演出があって、かな? きっかけ…あ、違うな。自分達で自発的に、なんか『ヒュッ』ってやっちゃったんだ」
長谷川・仁後「ふーん」
中村「で、それから、なんか自分達の首がどんどんどんどんキューってなってきちゃった」
長谷川「ありゃりゃ」
仁後「そだね」
「ふーん」って、仁後さんは「Radio For You!」居たんでしょ?w
「アヴァンギャルドに」と言うお題でタイトルコール読んだ時が凄かった、との話題。
仁後「麻美ちゃんが凄かったやつ、鳥みたいになっちゃったやつだよね」
中村「そうそう、そうそうそうそう。ちょっと、アッキーにアヴァンギャルドやってもらおうよ」
仁後「あ、そうだね」
長谷川「え? そもそもアヴァンギャルドって何?」
中村「でしょ?」
仁後「でしょ?」
中村「まずそこからそうやって会話が始まったのよ、あの時も、懐かしいなぁ、同じ感じだよね」
仁後「そう、そうそう。未だによく分かってないけども、すっかりこうさ、右から左に逃げてっちゃったからさ」
『前衛的』と訳するところまで出来ても、前衛的にタイトルコールとか全くイミフです。(>_<)
中村「アッキー的に思うアヴァンギャルドでいいんだよ。その後正解を真耶ちゃんがやってくれるから」
長谷川「あ、分かりました」
仁後「そうだよ。繪里ちゃんが一番正解だよ?」
長谷川「…ん、ん?」
中村「何だろう、この押し付け合い」
いつもの事だ。でも、中村先生の方が記憶力が良さげなので、先生仕切りの方が安定じゃね?
そして、アッキーによるアヴァンギャルドなタイトルコール。先生も仁後さんもミンゴスがやったのに近い、と絶賛。
中村「それは、あのアヴァンギャルドの意味をちゃんと分かってて表現したの? 今」
長谷川「アヴァンギャルドはなんとなく、ちょっと危険な香りのする、でも、ナイスミドルな感じの、素敵おじ様、でもちょっと危険な香り…みたいなイメージかなぁ?」
中村「え? …ごめん、全然違うわ」
ナイスミドルが何処から来たのか分からんw
まさかとは思うが、自称ナイスミドルの黒井崇男が時として怪鳥の如き奇声を発するところからの誤解?
中村「正解はこんな感じでした。どうぞ♪」
仁後「繪里ちゃんどうぞ」
中村「なに? あたし先に言った…」
仁後「真耶もう満足した。いいじゃん! 近かったんだからいいじゃん!」
中村「まさかやり逃げする気で…」
仁後「やる気ないよ!!」
長谷川「…やる気ないよ、って…」
仁後「懐かしいものを、こうメールを読んで堪能するコーナーだよ」
中村「…そうですか」
そんな気勢で「やる気ない」と断言する仁後さん。
「再現力と記憶力」を褒められたいと言う動機でミンゴスのそれの再現に挑戦する中村先生。
「前衛的って何?」と悩むアッキー。いや、もう、その辺にしとこうぜw
続いてのお便りでは「リアルダウンロードコンテンツと公開録音が印象に残っています」と。
伝説のチャイルドスモックですね。レオパル本じゃないよ!(を
と言うわけで、仁後さんがお便りを読んでるところから。テンション下がり過ぎw
仁後「『仁後さん、またどこかで幼稚園のスモックを着て下さい。長谷川さんも絶対見たいと思ってるはずです』」
長谷川「Yes! Yes! …あれ? 黙っちゃった? どうしてそんなに、あの、空気が重くなった?」
中村先生は「私は別にいいよ」と、「仮面だったから私だって分かんないし」。
春香さんはアイドルなので顔を隠すなんて嫌がるでしょうけど、先生は流石芸人、仮面なんてむしろ美味しいですよねー。
ここで中村先生から、コーナー趣旨と経緯の説明。
中村「なんかチョー要らないものばっかもらっちゃって、リアルで。で、貰った結果、じゃあそれどうする?みたいな話になって、貰ったんだったら使わなくっちゃ、みたいな事で、ま、最終的に在る物全部使うって言う事になって…」
仁後「そうそうそう。三人で、貰った、お衣装とかを、分けっこして着たんだよね」
中村「そう、で真耶ちゃんはずるいから、『真耶この長靴取ったー!』」
仁後「そう! 長靴をねぇ、すっごいかわいいねぇ、オレンジの長靴だったの。あれはねぇ、すごい一番いいものだったなぁって」
中村先生の「ずるい」呼ばわりを微塵も気にせずテンション上がりまくりの大声w
仁後さんがチャイルドスモックにオレンジの長靴、ミンゴスが赤いセーラー服にルーズソックス、テンガロンハットと銃、そして中村先生が「残り全部」になってしまった、と。
当時のDJCD等で見ても、メールとかくれなくていいから、そっとしておいて、との事。うん、見たいね。
続いてのお便りは「FO(U)R」を推すもの。ラジオ楽曲の最高傑作ですよね。
何と言っても歌詞が秀逸で、単にアイマスのラジオ番組の主題歌としての要素だけでなく、第二次声優ブームから続くと言われる「アニラジ」の持つ要素を描ききったような描写になっていて、「Radio For You!」を聞いていなかった俺でも、初めてこの曲を聞いた時、高校時代の深夜ラジオの思い出が駆け巡って胸が熱くなりました。
この曲は番組が何らかの形で続く限り、歌い継いでいって欲しい。
が、
中村「この歌詞がまぁ覚えづらい」
長谷川「今、良い話ししてたのに…」
歌詞の頭が出てこないから、と、you-iの三人で練習のためにスタジオを借りた際に、ミンゴスがホワイトボードに頭文字だけ書いて行ったと言うエピソードとか。
中村「すごい韻を踏んでいる面白い歌詞なので、是非是非、皆さん歌ってみて下さい。そして苦労を分かち合って下さい」
仲間内でカラオケに行った際、何度か知人のランキング動画編集者氏と共に歌った事があります。
続いてのお便りでは、公開録音「Radio For 結(you-i)」夕方公演における伝説のティッシュボックスのエピソード。
中村「そしたら、あの、前に、最前列に座っていた、ホワイトラビットさんが、スッと、よしっと…」
「よしっと」じゃねぇw
中村「でもなんか、あの、当然、あたしのためなんだろうなって思ってたの。で、貰ったらなんか『え?』みたいなのがちょっとざわめきがあったような気がして、『あ、これ違ったんだ』と思って、一枚だけ、ホワイトラビットさんに返したの」
長谷川「普通逆だね」
中村「え、なんで?」
長谷川「箱返して」
中村「あ、そうかなぁ。でもほら、その後何枚使う事になるかわかんないじゃん、真耶ちゃんのせいで」
仁後「そんなの! って言うかさぁ、引っ込めばさぁ、ティッシュぐらいいっぱいあるしさぁ、鼻を、鼻を垂らすから…」
真耶ちゃんのせいでw
「一緒に番組を作っている」と言えば聞こえはいいけれども、いいけれどもw
いやいや、ホント、一体感が素晴らしいですね。感動をありがとう。
今度は「P.S.プロデューサー」で「小鼻・覇王戦争」に言及するお便り。
仁後「『新番組が始まったばかりなのに、いきなり二人があだ名でお互いを殴り合うと言うとてもハードな幕開けでした』(笑)」
長谷川「シュッシュ! シュッシュッシュッシュ! シュッシュ!」
中村「ノーガードだったもんね」
初っ端からあんな有様で、聴いてる方はハラハラしたわw
中村先生は頻繁に「そりゃカチンと来るわ」と思うような暴言をアッキーに投げるので、気が気じゃなかった。
中村「お互いの癖を、こう喋ったりとかしたりする機会もあったりなんかして、そん時に『やたらとアッキーは小鼻を触るねぇ』なんて言って…」
長谷川「でも絶対繪里子さんの方が触ってますよね? 真耶子さん」
中村「いや、あたしが触ってんのは鼻毛だって言ってんじゃん!」
長谷川「…鼻毛…それはどうなの?」
中村「あたしね、無性に痒くなるの」
長谷川「…それもどうなの?」
…どうなの?w
で、「大仏」とか、「覇王」と付いた経緯とか。
続いてのお便りでは、「P.S.プロデューサー」のゲスト回について。
中村「なんか聴くところによると、あたし達的にはもう『はらみーと言えば大阪のおっちゃん』って思ってたけど、さほどそうでも無いらしいね?」
そろそろ事務所からNG出るんじゃないしら?
続いてのお便りでは、「ライバルマスター」にリベンジと言う事で「269(ブログ)プロ」が、
長谷川「『えりりんも入ればブログの更新が出来るようになるそうですよ』」
中村「入ったらブログの更新をしてくれる、とかって言うんじゃないと入るメリットは無いよね?」
長谷川「…ん、そうじゃなくてね。そ、そうじゃなくてね」
中村「どした? どした?」
長谷川「うん、あんね。ブログを、あのまぁ、更新してこう、って言う…」
中村先生、前回更新したのは6月でしたっけ。
雪歩の新プロフィールで趣味にブログがある、と言う全く関係無さげな話題振りをすると、
仁後「なんかちょっと見習おうとかないの?」
中村「無いね」
即答w
更に、イベントで「ブログたたみます」と宣言した旨、
更に、「特にたたむ必要も無いかな?」
更には、「なんかこう、すごいガチャガチャやり続けて、欲しいやつ来い!みたいな」「毎日毎日見に行って、新しい記事、出・て・来・い! 出・て・来・い!みたいな」
先生は何処へ向かってるんだ…。
アッキーに「たまには出してあげてくださいよ」、仁後さんに「後でさぁ、ここにさ、お菓子とかあるから写真とって、載せておきなよ。置いてあったよって」と窘められる中村先生。
そして、「いずれは、9月中には」「ま、10月一週目あたりまでには上げときますよ。何かしら」と言う事に。
6月の「公約」で向こう三年分の更新力を使い果たしたとも噂される「繪*日記」がついに再始動?
続いてのお便りは、ExA「Looking For Love」のPV感想。
アッキーは中村先生を撮影するのに非常に興奮したのに、経緯を知らない事務所の人間に見せたら「あんた達何やってんの?」と言う体で全く理解されなかった、と。
あいたたた…。
癒して For Me
「Radio For You!」のコーナーから復刻。
最初は「甘えた感じで」とのリクエストにアッキー「アッキーは、寂しいと死んじゃうんだぞ」
おぉっ、ヤヴァイ、これはカワイイ。
続いて「泣きそうな感じで」とのリクエストに中村先生「返して! あたしが最後まで取っておいた鶉の卵、返して!」
長谷川「返してあげるよ。返してあげるから泣かないで!」
中村「いや、一回口に入れたんだったら食べてください。結構です」
長谷川「あ、そうですか。じゃあ、えれえれ」
中村「えれえれ(笑) えれえれって何だ?!」
長谷川「あ、なんか出した感じを、こう」
だから出すなっちゅーのに。
最後は「小悪魔的な感じで」とのリクエストに、
中村「ストールの準備、宜しいようですね? それでは仁後さん、どうぞ♪」
仁後「ほらぁ、また他のおとらるこにれぅ…」
長谷川「他の、他の大人?」
中村「小悪魔じゃなくて悪魔ですね。もう一回行きましょうか」
仁後「…もういいよ」
仁後さんは恥ずかしい台詞言わされる時はストール等で顔を隠します。
僕らはラジオでも顔を隠して恥ずかしがる仁後さんを念写してニマニマします。
噛んでも、いやむしろ、噛んだ方が萌えます。
と言うわけでテイク2。
仁後「ほらぁ、また他の女の子に目がいってたんでしょう? あたしだけを見てくれないと、お仕置きしちゃうぞ」
真耶子、もうお前しか見えないよ!
やよい声もいいけど、素の仁後さんの声もまた何とも言えない(以下自重)
アイドルマスター1726
「P.S.プロデューサー」でやっていた対決コーナーの復刻で、2009年2月4日の仁後さんゲスト回にやった「えりりんに合わせましょう」。
当時のルールとしては、中村先生が二択の質問に回答し、アッキーと仁後さんがそれを当てると言うもの。
今回のルールは、アッキーと仁後真さんにとってはそのままなんだけど、中村先生は2009年2月4日の自分の答えに合わせられたらポイント。
三人とも、不完全ではあるが「~って言ってた覚えが」と結構覚えてるのが面白い。
中村「行くぞ~、第三問目、『ミンゴスと坂上P、より変態だと思うのは』どっち?」
はい、覚えてますとも。
あの時、中村先生は「ミンゴス」と答えましたw
中村「第五問、『お金と愛、どっちが大切?』」
仁後「なんかあたしこれすごい悩んだ気がする…」
長谷川「どっちだけなぁ、どっちだっけなぁ、どっちっつったんだっけなぁ…」
仁後「これ、繪里ちゃん素直に言ったんだっけ? 嘘ついたんだっけ?」
中村「え…素直も嘘もどっちも棘があるのは、どーゆー事かな?」
これも覚えてたw
中村「あ、そうだ。『愛』って言ってすごいなじられたんだ」
長谷川「そう、あたしが『お金』って言ったら、愛って言ったから、嘘つけー!」
で、当時の回答理由をスタッフに確認。
中村「結論としては? 『まぁ、裏をかいて、愛と答え…』最低な人間だね、あたし、最低だね、あたし」
長谷川「あははははは、うわぁ」
仁後「めちゃめちゃ自由だったんだね」
それ、自由って言うのか。
確かにフリーダムだけれども、
今回は「どっちも」と答えたために、アッキーと仁後さんから「覚えててよ」となじられる中村先生。
最後は二択ではなく自由回答な代わりに一挙50ポイント獲得のチャンス。
中村「私がなんと答えるかを、見事ビシュルと当てて下さったらば…」
長谷川「ビシュルと?」
中村先生の前世を当てるのはどっちだ?
中村先生の回答は「パンダ」、パンダかサイかで迷ってサイと答えたアッキーが絶叫、ゾウリムシかミジンコかで迷ってミジンコと答えた仁後さんに対して中村先生が絶句。
…ひでぇよ。
と言うわけで集計結果、仁後さんは1問正解10ポイントで累計412点、アッキーは4問正解40ポイントで累計461、中村先生は5問正解90ポイントで累計311。
おぉ、中村先生調子いいぞ。頑張れ!
Ending
例によってDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」「ラジオdeアイマSTAR☆ SP1」の紹介。
今年はもう公開録音は無いのかな?
仁後「もしかしたら、パンダの前の、あの、前世はミジンコかもしんないよ?」
中村「パンダの前はあたし女流作家だったの!」
長谷川「え? そうなの?」
中村「そうなんだって!」
仁後「じゃあその前ぐらいは?」
仁後さん、追い詰め始めたら容赦無いです。