2:プロデュース1周目を終えて

とりあえず、1周目を踏まえて今後のプロデュースの方針を整理したい。
まず、このゲームの目的は、「IA大賞および各部門賞の完全制覇」であるらしい。
IA大賞自体は、初回プレイで救済措置「地獄の特訓」抜きでも辛うじて獲れる事が分かった。
しかし、「True End」を見るためには部門賞も獲らなければならない。

部門賞はIA大賞より難しい。
各エリアでファン数10万を越えると出現する「歌姫歌王子」フェスで勝たなければならないのだが、あいつ普通にボム4発撃ってきやがったので相殺しきれない。更に、全ての部門賞を獲るとなると、第48週までに「北東」「中央」「上方」「西」「南」の5エリアでファン数が10万を超えている必要がある。(その後の残り活動週を全て「歌姫歌王子」フェスに当てるとして)
そもそも現時点では1つでも勝てる気がしないので、これは後で攻略情報を探して考える。

SPの時には「低ランク時はレッスン効率が悪いので序盤はノーレッスンで、少しランク上げてからレッスン漬け」と言う様な、全体の難易度に関わるタイミングと言うかコツが存在していたが、今作もその手の「傾向」はあるようだ。
例えば、後に出す楽曲ほど売上が上げ易い(係数が増える)ので、序盤は捨て曲と考えて良いのだろう。
一方で、ランキング50位入りと20位入りのタイミングでお仕事のグレードが上がるようなので、可能ならば早めにそのハードルをクリアしたいところでもある。前回は3rdで50位以内、4thで20位以内、5thで10位以内だったので、次回は1つ前倒せるといいなぁ。

何にしろチェインが繋がらなければお話にならないが、今作では一人事務所モードが出来ない。
楽曲発表からリリースまでの4週を全てオーディションに突っ込んで、少しでもスコアを上げる事を目指すのか、それとも、自らにリセットを許し、満足に撃てる様になるまで同じ週を繰り返すか…
1stについては係数が低過ぎるようなので、スコアはあまり気にせず、レッスンと営業に費やして良いと思う。

営業のサジ加減もイマイチまだよく分からない。
と言うのは、フェス以外では思い出があまり有効に働かないからだ。
「にくワン」、「リンカモ」、「あわんこ」のいずれかのお守りを使っている場合、三種の興味レートの内二種は1.10を越えた状況で維持されている事が多く、思い出アピール(ボム)の使用は興味レートを1.10へ下げる行為に他ならない。
フェスにおいては相手の思い出アピール(ボム)を相殺すると言う重要な役目を持つが、それにしても、相手がこちらを上回る量の思い出を投下してくると分が悪い。前回のプロデュースでは最終的に思い出ドライブで勝ちを拾ったので、Lv3までは早めに上げておきたいとは思うが、ボム4発の領域まで張り合うのか?
「歌姫歌王子」フェスをどキッパリ諦めるのであれば、ボム4発が怖い終盤のフェスを避けて通ると言う選択肢もある。

第10週の(竜宮小町に凹られる)固定イベント後の関係悪化に関しては、買い物で回復させられるそうだ。
前回はかなり長い期間、悪い状態を引っ張ってしまったので、次回は試してみよう。

まぁ、「True End」を目指すよりチェインを繋げるのが先かもしれないな。
どうせ最終的には全員のEndを見るのだから、最初の9周は「True End」じゃなくて良いのかも。
流石にそれだけやればチェイン繋がるようになり、早めの楽曲から高い順位が狙えるようになり、ファン数も稼ぎ易くなっているだろう。
のんびりやろう。

  1. THE IDOLM@STER 2
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