中2期間開けて、22日ぶりの訪店です。
昨日から「高槻やよい誕生祭」が始まっています。
ちなみに、何故か昨日と今日はタイムテーブルが変更されており、各枠の100分間は変わりませんが、開始時刻が早くなっていました。
A枠は40分前倒し(10:00~)、B枠は50分前倒し(12:30~)、C枠は140分前倒し(15:00~)、D枠は150分前倒し(17:30~)で、これまでは無かったE枠が「変更前のD枠」と同じ時間(20:00~)に追加。
更に、つい先日の3月12日に、4月の最初の土日も同様の営業時間変更を行う旨が発表されました。
- 株式会社ナムコ : キャラクロ
上の階のタイバニは1日5枠で回してるらしいし、「枠を増やす」ためのテスト運用かな?
それとも、春休み前後の繁忙期の週末だけの特別対応?
見方を変えると、「A枠とB枠の間」「C枠とD枠の間」のインターバル60分、「B枠とC枠の間」のインターバル140分を一律インターバル50分へ短縮し、浮かせた時間でもう一枠回している、と言う事になるわけで、中の人達の負荷は増えているのでしょう。
営利企業ですから効率化を追求するのはしゃーなしなんだけど、店員の身体的・精神的な余裕が失われると、それは接客にまで響きますから、あまり無理はしないで頂きたいと願いますよ。
と言っても、これがもし5枠回しのテスト運用と言う事なのであれば、十分に慎重な移行だとは思いますけどね。
飲食業において、甘い見積り・穴だらけの検証で接客の現場に無理を強いる恒久的変更をぶっこんで、接客レベルを決定的に落として回復困難なダメージを負う自爆的な事案は珍しくないですから、
ただ、個人的には「オーダー可能時間を10分延長してほしい」要望は言い難くなったかも。
「インターバル60分あるならギリギリまでオーダー受けれるんじゃないの?」なんて思ってたからね。
(厨房はタイバニの方と一緒だろうし、実際の処理能力に余裕があるのかどうかは外からは分からんのですが、)
兎も角、100分の枠の中でフード50分、ドリンク60分は結構短いですよ。
特に、食後のデザートのタイミングでドリンクを(と言うか、主にコーヒーを)追加したいのです。
「キャラクターメニュー以外のドリンクに限り」みたいな制限を付けて、後10分長くオーダー受けられませんかねぇ…。
余談が長くなりましたが、今日はこの後、15時から「プロデューサーミーティング」なんだぜ。
「315」トーク回に、まさかの一般販売(メール投げて抽選)で当たりました。
ちなみに、テアトル新宿って218席しかないんだぜ。こりゃ運を使い過ぎた気がする。
さて、例によって誕生祭期間ですので、「高槻やよい誕生祭」(2015/3/14~3/31)期間限定メニューから参ります。
やよいのべろちょろもやしカレー
高槻やよい誕生祭 期間限定メニュー其之壱
「やよいのべろちょろもやしカレー」
ご覧の通りのカレーです。
ゆきまこカレーは結構辛かったけど、こちらは甘口のもやしカレー。
ライスの盛りの形状はいつも通りの執拗なべろちょろ推し。
もう一つ目を引くのは「ニンジンの形の練り物」。
なんでニンジンを直接使わずに練り物で表現してるんだ?って感じですが、単純に見た目がかわいいから、と言うだけでは無く、弟達の中にニンジン嫌いが居て、偽ニンジンで慣れされようとしているのでは…等と言うストーリーを妄想してしまう。
やよいのバースデープレート
高槻やよい誕生祭 期間限定メニュー其之弐
「やよいのバースデープレート」
見た目の第一印象よりは食べ易かった気がします。
パフェグラスの一番底にはキャロットゼリー。その上にマンゴーゼリー、マンゴーアイス、小さなマンゴーロールケーキ、べろちょろゼリー、オレンジ等々。
皿の上には野菜のチップス。やよいの趣味である家庭菜園に因んだあしらいなのでしょう。
この手のパフェは甘過ぎ・重過ぎになりがちですが、パフェのベースに敷かれたキャロットゼリーがあまり甘くない事、その上のマンゴーゼリーも程良く酸味がある事から、意外にも(同店の他のデザートとの比較では)さっぱりと食べられる一皿に仕上がっています。
ぷちどるぬいぐるみ「やよ」がまだリリースされていないのが惜しい。
あっ、店内の祭壇も撮り忘れたっぽい?
間違いは成功のもと肉じゃが(洋風肉じゃが)
「間違いは成功のもと肉じゃが(洋風肉じゃが)」
アニマス第4話ゲロゲロキッチンの再現メニューと言う事になりますね。
確か初回に食べたはずなんだけど、画像が見当たらなかったのでもう一度注文してみた。
これ、美味しいです。好きです。ご飯のおかずとしてもお酒のおつまみとしてもありじゃないかな。
いっしょ
そうそう、「予想通り」と言うか「期待通り」と言うか、楽曲イメージドリンクが更新されました。
アニマス22話挿入曲「My Wish」をイメージしたドリンクが終了し、アニマス最終回エンディング曲「いっしょ」をイメージしたドリンクが始まっています。
「いっしょ」自体はアニマス新曲ではなく、2008年3月5日リリースの「THE IDOLM@STER MASTER LIVE 01」初出の曲で、この時点では特に季節やシチュエーションと結び付くものでは無かったのですが、アニマス最終回のエンディング、お花見のシーンに使われた事から、お花見イメージで桜花の塩漬けを用いたドリンクになっています。
アニマス&その後のライブのせいで、すっかり泣ける曲になってしまったではないか。
ついでに桜餅たべたい。