今週の予定 2013年第38週

8thライブ福岡公演は凄かったらしいですね。
今週末はついに、8thライブツアーを締め括る幕張公演 in TGSです。
Are you ready?

Noooooooooooooooooooo!

さて、いつものDLC値下げから。Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第12弾」は10月1日までです。

同じく10月1日まで、ナムコ運営アミューズメントにて「アイドルマスター 真夏のきゃんぺーん!」が実施中です。
その内、「in ナンジャタウン」は先週終わっちゃいました。

昨日の月曜が「敬老の日」でお休みでしたが、来週の月曜も「秋分の日」でお休みのため(カレンダー通りであれば)3連休となります。その前に…

本日9月17日(火曜日)は、961プロダクション所属「御手洗翔太」の中の人、(アイムエンタープライズ所属)松岡禎丞さんの誕生日です。
そうだね。ソードアート・オンラインのキリト君だね。ってか、ここ三年ぐらい出演作やたら多いですが、最近の自分の観測範囲では「恋愛ラボ」のヤン(池澤)。

今週は円盤の出る週です。
明日、9月18日(水曜日)にCD「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-」がリリースされます。
3年ぶり3度目のベストアルバム、全3枚(3ヶ月連続)でリリースされる中の1枚目となります。
今日の帰り道にフラゲしてきて、現在リッピング中。

ちなみに、最初のベストアルバム「THE IDOLM@STER BEST ALBUM ~MASTER OF MASTER~」は2008年11月、次のベストアルバム「THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!!」(VOL.01~03)は2010年5~6月にリリースされました。
と言う事は、ベストアルバム第4弾が出るのは2017年(12周年)頃でしょうか。「greatest」を超える修飾を考えよう。
その頃には秒間数億人のアイドルが生み出され、他の宇宙との移籍戦争が勃発している事でしょう。

9月19日(木曜日)より、幕張メッセにて「東京ゲームショウ2013」が始まります。
今年も会期は4日間、19日(木曜日)・20日(金曜日)がビジネスデー、21日(土曜日)・22日(日曜日)がパブリックデー(一般公開日)です。
既に「PS4でアイマスを出す」「それ以外にも家庭用で展開する」と2タイトルが予定されている事が発表されていますが、その具体的な案内が(ライブ前に)あるのでしょうか?

尚、TGS内のイベントとしては、22日(日曜日)の12:00から「アイドルマスター ミリオンライブ!『ミリラジTGS出張版』」が行われるそうです。
これは競争率高そうだなー。サポチケ入場じゃないとまず無理でしょう。

そして、今週のクライマックス。
9月21日(土曜日)・22日(日曜日)の2days、TGSが行われている幕張メッセのイベントホールにて、8thライブツアーの締め括り、「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!! @MAKUHARI0921, MAKUHARI0922」が開催されます。

では、幕張メッセでお会いしましょう。

今週の予定 2013年第37週

先週のまとめ:
先週土曜日に8th幕張の機材等開放席のチケット販売がありました。
機材開放席の販売は予想通りと言うか待ちわびていましたが、取れませんでした。
昨日9月9日(月曜日)は小鳥さんの誕生日でした。そろそろ小鳥さんと入籍したい年頃です。(←世迷言)
また、SCEJAプレスカンファレンス2013にてPlayStation4参入が発表された他、「新たな家庭用ゲームの展開」も予告されました。

今週末の8th福岡においてPS4参入タイトルについて紹介し、8th幕張1日目に「新たな家庭用ゲームの展開」の概要を、8th幕張2日目にPS4タイトルの詳細や劇場版のPV公開と言うところではないかと考えます。
PS4参入タイトルに関しては、ローンチではなさそうな事にまずは安心する声が聞かれますが、PS4より前に「新たな家庭用ゲームの展開」とやらを3DS/PS Vitaで出して欲しいなぁ。家庭用はいいとしても、据置はより慎重に、プレイヤーのハードルの低い携帯機にもっと注力して頂きたい。

それはそれとして、いつものDLC値下げから。Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第12弾」は10月1日までです。

同じく10月1日まで、ナムコ運営アミューズメントにて「アイドルマスター 真夏のきゃんぺーん!」が実施中です。
ナムコのキャンペーンはまだ続きますが、「in ナンジャタウン」は13日(金曜日)までだったんですね。見落としていました。
「レインボースターデザート~輝きの向こう側へ!~」食べたかった。orz

来週月曜が「敬老の日」である都合、今週末は(カレンダー通りであれば)3連休となります。
そして9月15日(日曜日)、Zepp Fukuokaにて「8thライブ福岡」こと「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP! STEP!! FESTIV@L!!! @FUKUOKA0915」が開催されます。

ちなみに同日9月15日(日曜日)は、876プロダクション所属「秋月涼」の誕生日でもあります。
最近またニコニコ動画の方でアイマスDSをテーマにしたニコマスイベントがあったようですが、人気は根強いのに公式の動きはサッパリ、と言う状況は何とかならんものでしょうかね。続編とまでは言わずとも、ほら、3DSやVitaでのリメイクでいいから…

3連休を締め括る9月16日(月曜日・祝日)には、大田区産業プラザPiOにてアイマスオールジャンル総合イベント「歌姫庭園4」が開催されます。

さて、今週末の間に8th横浜の感想エントリを上げるぞ。

8thライブに向けて

次の福岡公演(9月15日)まで5日、最後の幕張公演二日目(9月22日)まで12日です。
つまり、今週末と来週末で祭りは全て終わるって事です。

届いてから数週の間、未開封のまま積んでいた、ララビットのライブ物販通販を開封しました。
横浜公演の日を受付〆切りに、福岡公演までに届けますよ、としていたやつです。
(尚、9月22日から2次通信販売を開始予定となっています。)

福岡公演より前の公演には間に合わない設定から、「事前物販」を期待していたライブ参加者からの評価はイマイチですが、パンフレットや(会場限定ではない)Tシャツが買えるので、物販をミニマムに済ませる場合は充分な品揃えと言えましょう。
「パンフだけ欲しいのに、何時間も並ぶなんて」と言う人は少なくないため、これはこれで良対応だと思います。次のライブツアー(2年後?)では最初の公演に間に合わせてくれる事を祈ります。

で、パンフですが、これ分厚いなー。
大きな写真がたっぷりで、充実の内容です。買って損は無いと思いました。
毎晩寝る前に眺めてニヤニヤしてます。

幕張公演までにTシャツも水通しとかなきゃな。

今週の予定 2013年第36週

ついに9月に入っちゃったけど、どんな気持ち?→shiにたい。
イベントも新商品もコンスタントに出ているようですが、ちょっと副業の方で振り回されてて目が届いていません。
ララビットマーケットで買ったライブグッズも開封せずに部屋の隅に積んでいたり…orz

最近はモゲマス・グリマスの商品展開に勢いがある一方で、765プロ勢と言うかゲーム本編の展開に関する情報が薄くなってる感じですか。
今の段階で「アイマス3制作発表」なんて早まった真似は勘弁して頂きたいものですが、「そろそろポチポチゲーじゃなく戦略性のあるゲームがしたいよ」と言う声がアケマス新作デマを呼んだりと、次のゲームが求められている機運は感じ取れます。

「ナンバリングタイトル本編を進めるのは時期尚早だよ」派の私からは過去幾度か申し上げていますが、履いて捨てるほどいるモゲマスアイドルを使った経営シミュレーションゲームなんて如何でしょうか。
売れない未熟アイドルを多数抱え込んでプロデューサー不足で経営を傾かせてみたり、本人の意に沿わぬプロデュースをして競合他社に引き抜かれてみたり、あるいは、成果を上げて評判を高め、競合他社から売れっ子を引き抜いたりするゲームです。
ゲーム開始時のプロダクションの経済力によってプレイの難易度分けをするといいかも知れません。
NORMALモードを765プロとして、最初から金も人材もふんだんに有る961プロがEASYモード、両方とも少なめで難易度が上がるのが876プロのHARDモード、そして最高難易度のモードは「無印の765プロのプロデューサーが律子と共に独立した新プロダクション」となるわけです。
プレイヤーはアイドルを直接プロデュースするのではなく、「アイドル」リソースを「プロデューサー」リソースを使ってコントロールするゲームとする事で、ADV色やギャルゲー色を薄めて以下略。
はっ、これはもしや、「プロデューサー」にたくさんのアイドルを育成させる事によって最終目標「アイドルマスター」に至らせる「プロデューサー育成ゲーム」の側面も…

…いかんいかん、仕事のストレスで現実逃避をしていた。

では、いつものDLC値下げから。Xbox360,PS3「アイドルマスター2」の「DLCプライスダウンキャンペーン第12弾」は10月1日まで実施されています。
今回はアニマス錦織敦史監督がデザインした7thライブ衣装「プリマコンツェルト♪」が値下げ対象に入ってます。

また、ナムコ運営アミューズメントにて「アイドルマスター 真夏のきゃんぺーん!」が実施中です。会期は10月1日まで。
今更こんな事を言うのはアレなんですが、8月の終わりから9月いっぱいのキャンペーンで「真夏」って何か違う気がします。いや、まだまだ暑い日が続いているけれども、
ナンジャタウンには行っておきたいですね。

今週は目立った動きの無い平穏な週のようです。
9月6日(金曜日)が「961プロダクション」社長「黒井崇男」の誕生日で、
9月9日(来週月曜日)が「765プロダクション」社員「音無小鳥」の誕生日となっております。

毎年言ってますが、ゲームでは黒井社長はかなり面白い役どころなので、もっと出てきて欲しいところです。
アニマスでは最低最悪最凶の敵でしたが、

そうそう、9月6日(金曜日)は「新宿ロフトプラスワン」にてトークライブ「メガネっ娘居酒屋『委員長』」が開催されるそうです。前回は2011年でしたっけ?
今回も若林直美さん他がゲストとして出演されます。そう言えば、若林さんと並んでこのイベントの定例ゲストあらせられるんじゃめな本舗の人は、先日発売されたモゲマスアンソロ(Cool Vol.2)にも描いていらっしゃいましたね。

私は参加したことが無いので、若林さんのテンションがめっちゃ上がるマジキチイベントらしい、と言う事しか存じませんが、

8thライブに向けて

次の福岡公演(9月15日)まで11日、最後の幕張公演二日目(9月22日)まで18日です。
準備は良いか?! 俺は全然だ!

【お知らせ】クラックされました。

やられました。
色々なニュースサイトで報じられたのでご存知かも知れませんが、当サイトが利用していた株式会社paperboy&co運営のレンタルサーバサービス「ロリポップ!」のホスティングサーバが攻撃を受け、8月29日頃から9月1日頃まで、ブログが乗っ取られた状態だったようです。(正確な期間は把握できていません。)

ロリポ運営側は曖昧な表現にしていましたが、WordPress側の脆弱性ではなく、サーバ側の設定不備・仕様不備によるものだったようですね。
ブログを構成するデータの一部が書き換えられていたのですが、訪問者に不正なプログラムをダウンロードさせたり、危険なサイトへ転送したり、と言った「二次被害をもたらす状態」ではなかったようです。たぶん、

当方としてはまだ完全復旧できておらず、クラッカーにより削除されたデータを確認中です。
例えば、右カラムに表示していたものをまるっと消されました。orz
追々復旧させていきますので、お待ちください。

追記

ロリポとGMOの関係性はと申しますと、レンタルサーバサービス「ロリポップ!」(通称:ロリポ)は「株式会社paperboy&co.」(通称:ペパボ)が運営しているサービスであり、「株式会社paperboy&co.」は2004年にGMOの子会社になっている事から、ロリポは「GMOインターネット」グループ傘下のサービスと言う事になります。
上記記事の中で永江一石氏が「ロリポップとGMOのinterQ」と言う非対称な書き方をしているのは、interQはGMOが直接運営するサービスであるから & 運営会社名ペパボよりもサービス名ロリポの方が認知度が高いから、でしょうね。

実はこのロリポ、過去にも何度かクラッカーに侵入されたり、サーバ設定不備によりGoogle先生に無視される事態に陥っているのですが、ペパボが運営する貸鯖の中でも特に安い部類(最安プラン月額105円~)のサービスであるため、「安かろう悪かろう」で受け入れられています。
ただ、「安かろう悪かろう」で痛い目を見た事のある人は、もうちょっとマトモなお値段のサービスに移っている事が多いです。
(ペパボ自身も、もうちょっとマシなサービスとしてヘテムルと言う貸鯖をやっています。)

ビジネス用途でも、零細企業の小規模サイト等で使われているのですが、「プロならばロリポでサイト運営なんて有り得ない」と言うような積極的否定評価と、「店主の自己満足ブログ載せるだけならロリポで十分だろ」と言うような消極的肯定評価の狭間で成り立っています。
個人的には、「そうは言っても高頻度で深夜メンテしてるアメブロよりは数倍マシだろ」と言う気持ちかな。
メールサポートの態度等は決して悪いとは思いませんし、そこはやはりコストとの兼ね合いですよね。
「ネットがビジネスのメインチャネルである」と言う人・企業には絶対にオススメしませんが、「ちょっとネットにも触ってみようか?」と言う個人・小規模商店主には必要十分だと思うのですよ。
そう言えば、一時期は同人作家向けのアピールを強めていました。

ビジネス用途の場合、月額換算で数千円・数万円・数十万円と非常に広い価格帯に様々なサービスが存在しますが、残念ながら「高ければ高いほど信頼に足る」とは言えません。
数十万円のサービスが数千円のサービスに劣っていたり、数万円のサービスが数百円のロリポに劣る事もある。
「価格相応」の見極めが難しい世界だと思いますが、今回の一件でまた「安いところは懲り懲りだよ」と言う事になるんじゃないかな。

映画「パシフィック・リム」

ブログエントリ上は時系列が逆転しますが、既にお知らせした通り、この週末はブログを乗っ取られておりました。
金曜日のお仕事中は、「その日の夜中に穴塞ぎが完了するだろう」と予測し、「この週末は復旧作業で潰れる感じか」と暢気に考えていたのですが、結局穴塞ぎの対応は終わらないまま週末を迎えてしまいまして、
「ロリポ運営にお任せして復旧を待つより、他社に乗り換えてバックアップデータから再構築した方が早そうだなぁ」
等と思いつつも、
「アフィリエイトとかしてなくて一銭も稼いでないのに、週末を潰して追加のサーバ費用まで出費とか有り得んだろ」
と言う事でサーバのお引越しは踏み留まったわけです。そんな無駄なお金ないもん。

ロリポ運営側の対応終了宣言を待たずに不用意に手出しして作業の重複により追加トラブルを抱え込むのも御免だし、かと言って、運営側の対応終了を待って、
「おのれロリポおじさん、おのれGMO熊谷、おのれお洒落帽子掛けさん(←なんでや、Liverty家入一真氏は関係無いやろ!)…」
等と呪詛を呟いていても何の解決にもならぬので、憂さ晴らしに映画を見てきましたよ。

話題の「パシフィック・リム」を。

尚、この作品は木曜日から上映館も上映回数も減って「劇場公開終了」へ向かっているのですが、口コミにより見逃した人々のリバイバル上映を望む声が高まっていますので、皆様におかれましても映画館の大スクリーンで御覧になる事をお祈りして、こちらではネタバレ無しの薄めの感想とさせて頂きます。

オタクによるオタクのための映画

予め「巨大怪獣 vs 巨大人型ロボット」の映画であると言う理解があれば、ストーリー性に過剰な期待をする輩など居るはずも無いとは思いますが、人間同士のゴタゴタを極力排除して単純化し、監督のやりたい事、見せたいものをこの上なくストレートに提示した作品でした。
即ち、怪獣がグワーッ!と襲ってきて、ロボットがドギャーンとぶん殴る作品です。玩具を売るミッションが無い分だけ、スーパーヒーロータイム(スーパー戦隊&仮面ライダー)よりもシンプルでストレートで、欲望に忠実(&誠実)。

ストーリー構成としては「全26話の物語を2時間の総集編に切り詰めた」ような作りだと感じましたが、ボリューム感としては、よくもまぁこれだけ大量の戦闘シーンを2時間の枠に収めたな、と。
各戦闘シーンの繋ぎの「人間同士のドラマ」を単純化したからこそ出来た事なのだろうと思いますが、ボリューム感が半端無いです。香港防衛戦の途中で、「え?これ残り時間足りるの?ここで終わっちゃわない?」と心配になってしまいました。
上映が終わってから、2時間10分しか経っていない事に驚いたぐらい。

ストレスの無い3D映画

日本語吹き替え版を3Dで見ました。3D映画は吹き替えに限りますね。
基本的には字幕の方が好きで、「字幕で見たいから3D版ではなく2D版を見る」選択をする事もあるぐらいなのですが、今作は皆が口を揃えて「3D版を日本語吹き替えで見る」事をオススメしているので、そこまで言うなら従っておこう、と。
3D版で字幕を見るのは本当にしんどいです。過去に「アリス・イン・ワンダーランド」等で懲りました。
目への負荷が大きく、頭が痛くなります。「3D+字幕」でなければ言うほど疲労はない。

で、良かったです。声の演技も、3Dも、

ただ、この作品は「3Dでなくてはいけない」とは思いません。
3Dである事よりも、大きなスクリーンで見る事の方が重要性が高いと思います。
2Dでも遜色なく迫力を感じられる絵作りになっています。

迫力を3Dに頼る絵作りって、スクリーンから観客側へ飛び出す表現を大きめ(&多め)にする絵作りなんですが、これは特に目へのストレスが高いと言う事で、現在は禁じ手、製作側のルールで自粛されてるんですよね。
なので、近年の作品で「迫力を3Dに頼る絵作り」、「3Dなら迫力満点だけど2Dだと残念な絵作り」の3D作品は存在しないはずです。まぁ、余談ですが、

取捨選択の思い切りの良さ

必要なものをガッツリ詰め込んで、ちゃんとひとつのストーリーに纏めたのが凄いですよね。
過不足も無く2時間10分の枠に収め切ってきちんと商業作品に纏めたのが凄い。

これ、日本人の監督がやるとどうなるかって考えると、オタクじゃない監督なら人間ドラマ(特に恋愛要素)をゴリッと突っ込んで、観客が一番見たいものをおざなりにしちゃうし、オタクの監督だと、そもそもストーリーを付ける事を諦めて、出撃シーンから戦闘終了までを描いた15分ぐらいのPV的なショートフィルムにしちゃうでしょう。あれってもしかしてパイロット版的な位置付けなのかな?(そーゆーCG作品、見たことありますよね?)
前者はたぶん今公開されている実写劇場版ガッチャマンだし、後者はほとんどの場合、限定的に無償でお披露目され、商売にはなっていない(お金を稼げない)。お金を稼げないからその先の発展が無い。

特筆すべき切捨て箇所は、何と言っても一番最初。
「24分×6~12話」ぐらい使えそうな「最初の物語」をアバンタイトルに収めてしまう思い切りの良さが、作品全体のメリハリを付けたなぁ、と。
確かに、物語の後ろを尻切れトンボにしないためには冒頭を如何に纏めるかと言う話になるのは道理なのですが…。

これは前述の繰り返しになりますが「巨大怪獣 vs 巨大人型ロボット」映画と言う前提認識で見れば、「あー、なるほど、そうやって切り詰めちゃうんだ」と納得できる部分でしょう。でも、もしもその前提が無い観客がいたら、単に雑で幼稚な切り詰めにしか見えずに、怒り出してしまうかもしれません。

過去に何作も作られているアメコミヒーローであれば「最初の物語」を完全省略する事も可能ですし、「宇宙暦XX年」とか「宇宙世紀XX年」で始めれば、惑星連邦(スタートレック)の成り立ちや、地球連邦軍とコロニー住民の確執(ガンダム)を一から説明する必要も無いわけですが、シリーズものではない本作ではそうはいかない。世界観を一から説明しなければならないし、その説明だけで少なくとも「その世界の入り口に立つ」程度に受け入れてもらわなければ(引き込まなければ)ならない。
その意味で、過不足の無い適度な説明パートでしたし、迫力の有る戦闘シーンでもって、その説明を一気呵成に前頭葉まで叩き込んでいます。スケール感と描写粒度の合わせ技で「この世界を楽しみたい」→「だから、細けぇ事はいいや」と飲ませるのは、観客をよく理解していて上手い。

僕の頭の中の全26話

世界観(世界情勢)の説明から始まって、主人公がイェーガーのパイロットとなり、パートナーを失ってイェーガーを降りるまでのTV版第一クール13話の内容を、まるっとアバンタイトルに収めてしまった大胆さには驚きました。
これにより、司令官の過去話(第10話)や、パイロット候補生マコと出会い(第6話)、関係を深めていく話が大幅に改編を迫られたのは、マコ推しの人には不満を感じる部分かもしれません。
特に、第3話・4話の主人公の初戦は大きなスクリーンでもう一度見たかったですね。

一方で、第一クール終盤(第12話・13話)の激闘は余す事無く描かれていましたし、第二クール序盤(第14話・15話)の重苦しい雰囲気は、短く纏めながらもしっかりとディテールアップされていて良かったです。

ロシアや中国のイェーガーの見せ場が少なかったのは、構成上仕方ないところでしょう。
香港防衛戦以前の戦い(第16~19話あたり)が描かれていれば良かったのでしょうが、その場合は司令官の過去話もマコが兎を追ってしまう話(第9話)も入れる余地が無かったと思います。
そう言った部分を省かなくて済むよう、2部作、3部作にしてくれと言う意見もありますが、そうなると全国公開で採算の取れる作品とは見なされず、予算縮小されて新宿辺りでの単館上映になってしまったと思うのです。やはり、1本に纏める事によってターゲットをTV版のファンよりも広げて、商業的な勝負の土俵に上がれたと言う部分はあると思います。

※ 註:テレビ版は私の存在している宇宙には存在していないようです。

そろそろネタバレ感想に踏み込みそうなので、この辺にしておきますか。