SP:DLC「765ショップカタログ10号」

と言うわけで、月末のお楽しみ。ハッピーになる納税タイムがやって来ましたよ。

昨夜帰宅して真っ先にカタログを更新して、衣装「ミニウェディング」とアクセサリーフルセットとアイドラと楽曲「またね」6人分を購入→DLして、千早と響にミニウェディングで「またね」を歌ってもらったところなので、感想は今夜から追々書きます。

楽曲「またね」

作詞は伊那村さちこさん、作曲はYoshiさん(NBGI)で、「神さまのBirthday」のタッグですか。
もうひとつ伊那村さんが書いてる「アナタのヒトコト」はあまり好きじゃないけど、「神さまのBirthday」は好きな曲です。

SPのために用意された新曲、との事。モバイルで着歌先行配信してるけどね。
TGS2009のアイマスステージでミンゴスが披露したスローテンポのバラードで、タイトルがタイトルだけにSPのカタログ最終回のための曲じゃないかと思われていたけど(坂上Pも「アイマス2」のためのリソース集中に言及してるし)、そうではなかったみたい。

想いを打ち明けられぬまま卒業と言う別離を迎えるシチュエーションが描かれていて、まさに「淡く切ない恋心」的な胸キュン直球ソングなんだけど、ちょっと季節外れの様な気がしなくも無い。2月末まで引っ張ってくれればよかったのに!(流石にそこまでは続かないか)
個人的には高校卒業時に色恋沙汰で甘かったり切なかったり苦かったり辛かったりする思い出と言うか軽いトラウマ的な何かを抱えているので、大変味わい深い歌詞として楽しませて頂きました。くっ、古傷が疼くぜ(違

振り付けは上記のカタログPV公開時点で既に賛否両論吹き荒れてた梶岡Dこだわりの新路線なんだけど、スローな曲ってところが難しいよね。
スローテンポの曲でガンガン身体を振られても違うだろって思うし、これぐらい抑え気味なのはありだと思う。
実際にこの曲をステージで披露されるシチュエーションを思い浮かべたら、これでも動き過ぎなぐらい。
流石にこれ以上抑えちゃうとアイマス的で無くなってしまうんだろうけど、

さて、この曲を聴くためにはDSと違って事務所モードでオーディションを勝ち抜く必要があるわけだが、スローな曲のお約束で冒頭がすごく打ち辛い。
このオーディションのシステム、「アイマス2(仮)」でも継承されるのだとしたら柔軟性を持たせてほしいなぁ。
イントロ部分終わって歌い出しからカウントが始まるような感じだと嬉しい。
ステージシーンでも、前奏や後奏の部分でボーカルアクシデント出るとがっかりする。歌ってねぇじゃん!って。

Extend衣装「ミニウェディング」

「L4U!」でお馴染みの衣装「ミニウェディング」が登場。あぁもう、かわいいなぁ。
アクセサリーは上から「花かんむり」、「ブルーローズブローチ」、「シルクフラワーブーケ」、「フラワーブーツ」となっている。
「花かんむり」と「ブルーローズブローチ」はかなり控えめな作りで、ワンポイントとしての自己主張はしているが、邪魔にならない。
「シルクフラワーブーケ」は意外に細かな作りなので面白い。と言うかアレだ、単純に衣装の破壊力をブーストしてる。
「フラワーブーツ」は無くても別にいいかなーって感じ。デフォルトのパンプスの方がそれらしいもん。

アイドラ「天海春香の分裂」

ゴールデンタイムの歌番組「歌ってボコスカ」に春香の出演が決まって喜ぶプロデューサー。
そこにオフの春香から電話がかかって来たが、何やらトラブルに巻き込まれている風で、電話は途中で切れてしまう。
(…ここで、俺がやらなければならない事は、ただ1つだ!)

  • 「仕事を優先する」
  • 「電話してみる」
  • 「様子を見に行く」

どう見ても「仕事を優先する」がハズレです。あとの二つは同じルートになる気がする。
と言う事で…ここは敢えて「仕事を優先する」を選ぶぜ!

春香と連絡が取れなくなり、番組出演を逃すバッドエンドとなった。ですよねー?
ENDING 1/4「憔悴の春香」

…5分も経たずに終わってしまった。やり直そう。
今度は「電話してみる」を選択。折り返し掛けてみるも出ないため、心配になって春香の家へ向かう。
(…やっぱり、かなり遠いな、春香の家は…)

家の鍵は開いていたので慌てて中に入ると、部屋でPを迎えたのは水着春香さん。かわいい…。
「最近ちょっと、胸の辺りがキツいかもぉ…。うふふ、ほら♪」
…ガチで誘惑されてるんだが。
「いつもと違ったら…、ダメですか?」
(マ、マズイ! このままでは…!春香に言わなければっ…!)

  • 「春香ーっ!ガバッ!」
  • 「春香、俺と泳ごう」
  • 「春香、とりあえず服を」

ふむ、これは迷う余地が無いな。
昔から「据え膳食わぬは」等と申して、幾らフラグ折りの名手と称えられた拙者でも、水着で待っていてくれた春香に恥をかかせるわけにはいき申さぬ。

「春香ーっ!ガバッ!!」…げいん!!
闇へ沈むように薄れ行く意識の中、二人の春香が言い争うような声を聞いたのであった。
ENDING 2/4「背後からの一撃」

…あれ?

(続きは後で書く)