チョコレートガールズ2

久し振りに完全「非アイマス」話、吉祥寺「前進座劇場」にて行われた舞台「チョコレートガールズ2 ―チョコレートガールズ vs アズキガールズ―」を見て参りました。
中の人ネタに興味の無い方にはゴメンナサイだけど、もともとこのブログはどうあっても「中の人」志向から抜けられない俺がオタネタを隔離するために設けたものなので御容赦頂きたく…

中村先生とぬーさんが出演しているのですよ!

とは言え、眠い。体力の限界だ。感想はまた明日。
明日はまだ当日券があるみたいよ? 平日は公演後にトークショーが付きます。
初日と同じなら、18時:当日券販売開始、18時30分:開場、19時:開演、21時30分:終了、21時40分:トークショー開始、22時:トークショー終了…と言う按配だと思います。たぶん、

改めまして

予習として前作「チョコレートガールズ」のDVDを見るつもりでいたんですが、うっかり忘れていて先週の週中に注文、届いたのは土曜日で、今日の時点でまだ見終わってませんでした。計画的に生活してないと、2.5時間まとまった時間を作るのはなかなか難しい。

まぁ、どうせ週末では消化しきれないだろうと思って、今日は午後半休を申請しておいたんで、職場を出てお茶しながらノートPCでDVD鑑賞。終わってから思うに、やっぱり前作を予習しといて良かったです。

更に、ゲネで撮ったと思しきメッセージ動画の配信に昂ぶる昂ぶる。チャイナドレスだと?!

開演前


で、アイモバのオファーを2件消化してから吉祥寺へ。
行った事無いところなので、早めに行ってまずは場所を確認しておこう、と。

JR中央線および京王井の頭線の「吉祥寺」駅、公園口を出て「末広通り」をまっすぐ進むと、やがて通りは細く寂れていって、「井の頭通り」に突っ込んで消滅します。そこで井の頭通りを横断して道の向こうへ渡ると、前進座劇場。道を渡る前に上の画像の建物が見えるはずです。駅から徒歩で10分も掛かりませんでした。

まだ開場時刻まで1時間近くあるんですが、既に並んでいました。今日は18時から当日券が出るらしいです。
ちょっと眠かったので、駅方向に少し戻ってお茶しながらうたた寝。途中にタイヤキ屋がありました。

開場時刻になり、再び前進座劇場へ向かいます。
ロビーには溢れんばかりのフラワースタンド、ぬークラスタもご覧の通り。
とりあえず、物販でパンフを確保しますか。物販に並んでいるのは、今回の公演のパンフ、前回公演のパンフ、黒地の「チョコレートガールズ」Tシャツ(M,L)、小豆色の「アズキガールズ」Tシャツ(M,L)、それと、日替りゲストのCDがありました。

初日開演

基本的には14日の最終公演が終わるまでネタバレは自重せざるを得ない。
が、ネタバレにならない範囲で幾つか。

まず、ホールに入って最初に気付くと思う「花道」について。
右上の画像の様な感じで、下手側に先頭4列×3席を潰して花道が作られています。
私はこの花道にかなり近い2列目の席だったんで、嫌が応にも意識せざるを得なかったわけですが、この花道の意外な使われ方、そして、(少なくとも初日の公演においては)その一回ぽっきりしか使用されなかった事に驚きましたw
さてはこの花道、稽古の時は全く想定していなかった完全後付でしょ?

中身への言及は14日以降に追々としたいのですが、ぬーさんの出番、台詞量ともに全く予想外に多くて素晴らしくぬー充できました。これでもうあと3年戦えると思えるぐらいに。
タイトル的に「まず前作の続きでチョコガがあり、そこにライバルユニット登場」と言う流れをイメージしてたんですが、そこから全く違った。沼クラスタな人達は見ておいて損はないと言うか、間違い無く「見ないと大損」です。

メタな台詞や中の人ネタが多いんで、こっち側の人以外にはあまりオススメできないかも知れませんが、まぁ、ここでそんな心配をする必要も無いですよね。

ぬーさんのチャイナドレスから覗く足が云々と言う話はまた後日改めてするとして、今は中村先生とぬーさん以外の話をさせて下さい。
まず、橘家四姉妹・四女「冬美」役の明坂聡美さん、週刊少年チャンピオンのグラビアでも拝見した事がありましたが、変身後(ステージシーン)はグラビア以上にかわいいですね。写真写りが悪いとかそーゆー事ではなくて、アイドル役を演じる事によりオーラを発している。これはDVDでは味わえない、生の演技ならではの空気なのでしょう。
それと、前作でアフロヤンキーから変身する伊瀬茉莉也さんも凄かったですが、今回はそれに加えてリーゼントヤンキーから変身する浦えりかさんの、ステージ慣れしたアイドルオーラも見所です。

アフタートークショー

21時30分に舞台が終わり、10分の休憩の後に「平日(2月9日&10日)限定特別企画」のトークショーが始まりました。出演は小山剛志座長+チョコレートガールズ(下川みくにさん、中村繪里子さん、伊瀬茉莉也さん、明坂聡美さん)+アズキガールズ(保田圭さん、沼倉愛美さん、浦えりかさん、酒井香奈子さん)の全9名。この企画自体、結構ギリギリのタイミングで発表されたので、ちょっとしたサプライズと言うところだったりします。

まず最初に座長が登場し、残りの8名を呼び込み。約一名、緑色のコップを片手に持ってますが…

チョコレートガールズ&アズキガールズは、下は最後のステージ衣装のスカート、上は物販でも販売している「チョコレートガールズTシャツ」「アズキガールズTシャツ」をそれぞれ着ています。「アズキガールズTシャツ」は明坂聡美さんデザインなんだそうです。

明坂「ありがとうございます。おかげで私はお肉が食べれました!」
座長「そうなんですよ。もうね、計3回ぐらい焼肉をおごらされる破目に…」

このTシャツは座長のブログでも紹介されています。
そう言えば、あけちゃんTwitterでもお肉お肉言うてたなぁ。

物販においてはTシャツは広げて展示されていなかったので、開演前は全く興味を持たなかったのですが、このトークショーで見てからどうしても欲しくなってしまい、帰り際に購入しました。パンフとセットで購入すると少し安くなるんですが、パンフは開演前に買っちゃったから仕方ないね。むしろ、皆は後からTシャツを欲しくなっても良い様にパンフも帰りに買えば良いと思うよ。

そんな紹介もありつつ一同席に着くも、緑のコップの人は舞台袖に対しコップを掲げて水を持って来るように要求。いつも通りのフリーダムです。

座長「何? そーゆーペースでやろうとしてんの? 君は」
中村「ちょー喉渇いちゃって」
座長「あぁ、そうだね。まぁ喉も乾くでしょう、あんだけ歌って踊れりゃあね。うん、でもその、緑がやっぱり似合うね。なんだか知らないけど…」
中村「乾杯します?」
座長「うん、あぁ…また後でね。ゴメンね。今あんまり頭が働いてないから上手い返しとか出来ないから」

水をコップに注いでもらい、「10分の休憩で飲めましたよ」と突っ込まれるも、「水の場所が分からなかった」と言い訳。

座長「ホントはそーゆー設定なんでしょ? そーゆー傍若無人な設定なんでしょ?!」
中村「実は胃がちゃぷちゃぷしてます。苦しいです」

本題に入れねぇw
と言う訳で、各ガールズ末っ子から順番に初日を終えての感想。
まず最初は「冬美」役の明坂聡美さん。

明坂「2になりまして、劇場も大きくなって、ぐるぐる回る、なんか、変な…なんだっけ?」
中村「盆だね」(回り舞台のこと)
明坂「盆が付いたりとか、ちょっと豪華になって、やったぁ!って、嬉しかったです!」

座長からも、明坂さんがリハの時に盆の回転で大ハシャギだった事が明かされる。
続いて「西湖」役の酒井香奈子さん。

酒井「大きな失敗も無くって言おうと思ったんですけど、アクションの時に思いっきり階段から滑りまして、かっこつけて跳んだはいいけど着地失敗して…」

明日は成功するから(明日は当日券もまだあるし)是非、見に来てね、と。
「千秋」役の伊瀬茉莉也さん。

伊瀬「(前作が如何に楽しかったかの話の後)それがまた今回こーゆーカタチで『2』、更に今回アズキガールズって言う面子が増えて、こーやってKOYA・MAPファミリーが広がっていく? あ、こりゃもしかして『3』もある?みたいなー」

座長、「まだ初日が終わったばかりなのに」と大慌て。
続いて座長から「かわいくなって良かったねぇ」と振られたのは「北斗」役の浦えりかさん。
「こんな人出てましたっけ?」「誰?」と皆に一通り弄られて、

浦「『北斗』役のリーゼントの浦えりかです」

保田圭さんが出ると言う所に食い付いて即決だったと言うお話とか。
あと、稽古の時に「ドラえもんみたいな声」が出てダメ出しされていたとか、

座長「今日の昼のゲネもまた一匹出てましたね」
浦「千秋楽までドラえもんが出ないように頑張って…『3』でも出ないように」

続いて、「夏子」役の中村繪里子さん。

中村「(前回と違い)長ゼリが無くて今回良かったなぁと」
座長「凄い君に頼まれたからさぁ」

夢枕にまで立って「長ゼリにするなら降板します」と懇願したとか。

中村「その代わりといっては何ですけれど、『バレンタイン・キッス』が…」

これは前作DVDと今作を見た方がいい、ネタバレ領域のお話なので公演終了まで自重しておきます。
続いて、(中村先生の)「後輩の」と振られる「南」役の沼倉愛美さん。

沼倉「(前作は見に行ったので)長台詞があるのかと戦々恐々としていたんですけれども、幸いそこまでのものはなく、ですが、まさかのチャイナドレス…あと、先輩との対決」

座長からは、初舞台とは思えないほど堂々としていた、とお褒めのお言葉。

沼倉「実は、色んなところで、なんかちょいちょいやらかしたんですけど、そこはね、じっくり見ない方が…」

一言一句、一挙手一投足を逃さぬように見てますが何か?
と、ここで沼倉さんから座長に「裏設定の話は言っていいんですか?」と質問。
時間が無くてお蔵入りになった設定があって、と言うお話なんですが、まぁ、ストーリーに絡んで無い話なんであまり関係無いです。

続いて「春奈」役の下川みくにさん。
下川「今回も出させて頂いて、すごく嬉しく思うんですけれども…ひとつだけ問題が」

チョレートガールズ側の私服衣装が変わってないのは何たる事か、「小石川」ですら変わったのに!と、
座長からはチョレートガールズ側を描写する時間が無かったから仕方なかった、と釈明。
最後は「東子」役の保田圭さん。

保田「ほとんどの皆さんが『はじめまして』なんじゃないかなと思うんですけど」
座長「え? ハロプロ…」
保田「もちろんハロプロのファンの方も来てくださっていると思いますけど、でも、これだけ共演者の、だって何割ですか? 何割が声優さんになるのかな? 声優さんが多いので…」

アウェイですかw
まぁ、被ってる様に見えてほとんど被ってないのがこの界隈ですね。

保田「稽古場もすごく新鮮で、普段稽古場って男の人が多かったりするんで、あんまり黄色い感じの声は聞こえてこないんですけど、今回はもう兎に角みんなの声が可愛いんで、あけちゃんとかずっとね、食べ物の前で『これ食べるー!あれ食べるー!』って…」

そして最後に座長。
座長「皆さんの反応がどうなるか分からなくて心配してたんですが、すごい暖かく迎え入れられてホントに幸せな気持ちでいっぱいです」

あと8公演、皆さん最後まで頑張ってください!
…正直、もう一回見に行きたい。

今週の予定

とりあえず現在進行形のモノから。
アニメイト青森店では先週から次の日曜日まで「アイマス展」が開催されています。

続いて、中の人関連。
明日、12月22日(水曜日)はあさぽん(下田麻美さん)のミニアルバム「DREAM」の発売日です。
「Prism」を下田麻美名義としてカウントしないなら本人名義のファーストアルバムのはずなんだけど、ミニアルバムだからなのか、ファーストともセカンドとも呼ばれてないみたいなんですよね。位置付けが分かり難い。あと、ギリギリまでプロモーション的な動きが無かったし…何か大人の事情なんでしょうか?
私は個人的な都合で予約出来なかったので、今は入荷数が少なくない事を祈るばかりです。
秋葉でなんやかんや発売記念イベントがある様子ですが、流石に年末の忙しい時期の平日ど真ん中なのでスルー。直前告知でもしっかりカバーしてる人達は凄いなぁ。

12月24日(金曜日)は雪歩の誕生日と言う事で、日本では古来より恋人達が雪歩の誕生日を祝って以下略。
関係無いけど、日本でもクリスマスバケーションの習慣が出来ればクリスマスの性質が変わるんじゃないかなぁ? とは言え、既に年始には帰省して家族と過ごす習慣があるので、クリスマスから年始まで一繋がりの長い休みとして過ごすってのは日本人の性格では無理ですかね。

それはそれとして、ここからは怒涛の中の人展開。
同日24日(金曜日)はDVD「今井麻美のSinger Song Gamer Super Bonus Stage」の発売日でもあります。
…DVD? ええ、DVDです。はらみーも出てるらしいですよ。食べる役で、

続いて25日(土曜日)、ミンゴスのWebラジオ代打で「中村繪里子のSinger Song Gamer」があり、その代打の理由であるところのミンゴスのファーストソロライブ「COLOR SANCTUARY」も…
ギギギ、これは、これだけは行きたかったよぉ。(T-T)

最後に26日(日曜日)、中村先生出演の「鷲ノ繪」だそうですよ。
ったく、年末にイベント集中させ過ぎだろ?

言い訳

私事ですが、先週末から今週末にかけて引越しでして、週末も余裕の無い状況。
平日は平日で、昨日20日付けで2年間湘南に通勤していた案件が終了となり、引継ぎが終わらずにドタバタの真最中。
録画消化や狩猟でさえ時間が作れないのです。来月になれば少し余裕が出てくると思うのですが…

先程書いた、あさぽんミニアルバムを予約出来なかった「個人的な都合」もこの勤務地変更。
小売店を応援したいのでなるべくネット通販は利用したくない。家の周りにはCDを扱っている店が無い。となると、職場最寄や中継駅の周辺のショップで予約する事になるんだけど…
MA2はアニメイトが01~09の同一店舗購入特典を用意していたので、職場最寄の藤沢アニメイトで予約せざるを得なかったわけですが、こっちへ通うのも昨日までだったわけで…あいたたた。読み違えたなぁ。回収が大変だ。

仕事終わったので、とりあえず「DREAM」探しに行って来ます。

「DREAM」買って来た。

新宿のゲーマーズ行ったら「予約分のみ」と言われたでござる。
結局とらのあなで買ったけど、封入された特典ブロマイドがジャケットをもろ覆い隠していてアルバムタイトルさえ読めない状態だし、ポップ等で説明があるわけでもないし、この扱いは何なの?(–;

はいはい、踏み絵踏み絵

正直、モンハンに忙しくて本業・副業共に色々と手抜かりしている今日この頃ですが、「木星のこと。」の人のtweetが物議を醸している様なのでいっちょ噛み、なぅ。

と、その前に、以下思いつくままの殴り書きです。後日書き直すかもしれませんが、まぁ、大意としては引っ込めたりはしないと思います。

まず、はちま起稿での取り上げられ方については、コメントが困難。あの場ではネガコメは体裁上「引用」に留めていて、中の人は一応「無色透明」な風を装ってるんだよね。(叩かれそうになったら「あるスレッドの雰囲気に対する感想を表現しただけ」と逃げれる)
「俺はこう思う」と表明するヒトとは意見を交わせるし、Twitter等でもそうして来たつもりだけど、「誰それがこう言ってた」に対しては、言っても無駄だと思うから言わない。お前の言葉を、お前の魂を示せ。

あれを不協和音だの、広報が抑えるべき情報だのと言う人達を見掛けたが、それには全く賛同しない。俺はあれは彼女の立場において許される範囲を節度を持ってtweetしている、と読んだ。むしろ、あれぐらいのコメントを「見せられたくなかった」と思ってるなら、それはちょっとナイーブ過ぎる。無論、悪い意味で、だ。

作品そのもの以外の裏・内側の情報、中でも「単純な事実」以外の「個人の体験や感情」に属する情報については、それを表に出すべきか否か、出すとして何を何処まで出す事が許されるのか、人によっても組織によっても異なる部分であり、正解などない。
アイマスDSのディレクターだった梶岡氏は、そう言ったものを表に出す事に否定的なスタンスを幾度か表明していたが、俺は中の人、裏側の人全般に対して興味があり、氏についてももっと知りたいと思っている。出すか出さぬかは本人次第だ。
さも正解が在るかの如く、「広報のセオリー」だの「どん判」だのとドヤ顔で言うのは、ちょっとガキ臭過ぎて見てらんないなぁ。MAJI勘弁して下さい。

あれらのtweetが誰にとってどう不味いのか、「『非実在あれを不快に思う人』はこう思うに違いない」と言う主張ではなく、「あれを不快に思う人」自身の生の感情を伺いたいものだ。感情と言うのは個人個人の脳内の化学反応であり、現在の人類の技術では、言葉や画像で表現しなければ、同じ人類と言えども他の個体には伝わらない。言葉にもせずに周知の前提情報の如く扱うのはやめて頂きたい。ペンを手にする前から思いの全てを表現しきったつもりになれちゃう人は、何十年生きても何も残せないと思う。

無論、実在する「あれを不快に思う人」が「Jupiterが気に入らないので撤回されない限り買わない」スタンスの人であれば、それは既に三ヶ月近く前から顧客では無くなっているので、当然ながら配慮の必要は無かろう。買う意思のある人にとってどうか?と言う話である。念のため、

俺はこれまで通り、いや、これまで以上に「Jupiter」を支持するし、折角生み出されたのだからゲーム内外を問わず多くの登場機会を得られれば良いな、と期待しているし(「Jupiter」の3人のWebラジオはまだですか?)、中の人達もこの作品の内外を問わず活躍を祈っているし、折角だから翔太の中の人の松岡禎丞さんには是非とも「MEGARE!」を歌って欲しいと思うのです。ほら、歌詞中に登場する無茶振りディレクターとして中川さんも居る事ですし、いい感じになると思いませんか?

で、最後になりましたが、「Jupiter」を支える裏側の人達に対し心から応援を。
「Jupiter」を取り巻く状況は未だ厳しく、素人の私には状況打開のアイデアもありませんが、今はただ、彼らが光の当る場所へ出て来る事を、出て来れる日が来る事を祈っています。

しつこいですけど、子安社長(天の声)が下すレッスンと言う名の無茶振りミッションに「Jupiter」の3人が挑む、と言う内容のWebラジオとかどうでしょうか?

THE IDOLM@STER STATION!!! 公開録音 in 関西国際空港

関空行ってきました。生まれて初めて、
って言うか、通過以外で大阪の地に立つのも初めてですが、
更に言えば、夜行バスで行って即日夜行バスで帰るスケジュールも初めてかもなぁ。

自分はそんなにガチな(エネルギーの高い)オタではないので、正直、1時間ちょっとのイベントのために大阪往復ってねーよな、等とぬるい事を思っていたのですが、整理券の当選メールが来た時に「…当選してた。ちょwどーすんだこれwwどーやって行くんだよww」と呟いたら、すかさず「いってらっしゃい^^」「いってらっしゃいませ^^」「たのしんできてネ!^^」とReply集まっちゃって、「行きません」とは言い難い状況に…
その時は「行く気無いならそもそも応募すんなよ」と深く深く自省したのですが、結果的にはその過ちを犯してよかった。行けた事を心から幸せに思います。背中押してくれた人達に感謝(^^;
あと、大阪が遠いって認識も改まりました。まぁ、今回は夜行バスで思ったより寝れたからと言うのもあるんですが、東京・大阪間は片道4000円から行ける。夜行バスと言うと概ね8000円からと言うイメージがありましたが、東京・大阪間は競争が激しいのか、条件の悪い(4列シートとか)便だと4000円前後で行けちゃうんですね。大阪は思っていたより(必要コスト的には)近い。

例によってイベント中に取ったメモの字が読めない。汚くて、orz
あ、ちなみに月曜は有給休暇を取りました。案外眠れたんで体力的には出勤できなくも無かったけど、渋滞で夜行バスの到着が遅れたので、妥当だったな、と。

出演者

MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 03 星井美希

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 03 星井美希
THE IDOLM@STER
MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 03 星井美希
COCX-36512
星井美希 (長谷川明子)
http://columbia.jp/idolmaster/COCX-36512.html

  1. トーク01 ―挨拶―
  2. Day of the future
  3. ふるふる☆フューチャー
  4. Squall
  5. トーク02
  6. Tip Taps Tip (Version Miki)
  7. トーク03
  8. MEGARE! (M@STER VERSION)
  9. トーク04
  10. Day of the future オリジナル・カラオケ

「MEGARE!」の最初の「がんばるよ」の力の抜けっぷりが素晴らし過ぎてとても幸せな気分になりました。

(後で書く)