DS:ストーリー「日高愛」episode.1

ストーリー「日高愛」episode.1「熱血ダメ候補生の挑戦!」

「あの有名なアイドル天海春香さん」の御紹介とは言え、ずいぶんすんなりと採用されたなと思ったら、社長から「元スーパーアイドルである母親のネームバリューを使う」とプロデュース方針を示された。

俺の脳内設定では愛の母親の日高舞さん29歳はシングルマザー。
愛の父親は当時の舞さんのプロデューサーで、今は765プロあたりに居るに違いないと踏んでいるが、それはそれとして、

母親の名を使う事に強く抵抗する愛に対し、「正攻法では可能性ゼロ」「レッスンで埋まる差じゃない」と言い切る社長。
その率直な物言いは嫌いじゃないぜ。相手を大人として扱ってる証拠だからな。
一回だけチャンスをと食い下がり、次のオーディションで合格を掴めたら希望通りに、合格出来なかったら社長の方針に従ってデビュー、と言う事になる。

と言う訳で、活動第一週。
週の初めの月曜に事務所でミーティングをして、その後のスケジュールは自分で決めろと言う事らしい。放任だなぁ。
流行情報が示され、楽曲や衣装の選択を行う。

楽曲は以下の8曲からの選択となる。
「”HELLO!!”」,「THE IDOLM@STER」,「shiny smile」,「relations」,「GO MY WAY!!」,「エージェント夜を往く」「キラメキラリ」,「???」
「???」は選択不能だが、恐らく物語が進行する事で持ち曲「ALIVE」が選べるようになるのであろう。
曲数制限に関する説明が無かったので、毎週変更可能だと思われる。
各曲の説明にイメージに関する言及が無い事も気になる。
楽曲補正が無い訳ではないと思うが…。
とりあえず、最初なので主題歌「”HELLO!!”」を選択。
印象的にはVocal曲だと思うが、はたして…。

衣装は「CUTE&GIRLY」「COOL&SEXY」「COSMIC&FUNNY」各カテゴリでそれぞれ1種類ずつが初期状態。
流行イメージに合わせて選ぶ事になるが、選んでる間は自身のパラメータを確認出来ない。

選択を終えて、月曜日の活動を始める。
どうやら事務所からはPDA(!)を支給され、重要事項は口頭だけで済まさずにメールでも送られるようだ。
それを確認してからスケジュールを組みなさい、と。
なかなかしっかりしているな。
何度言ってもメールで確認を投げられない社会人も居ると言うのに…。

と言うことで、最初の月曜日は「Visualレッスン」に挑戦する。
…これ、難しくね? なんか上手く捕まえられない。
評価はノーマルでした。

火曜日、続いて「Danceレッスン」に挑戦。評価はグッド。

水曜日、コミュもやってみよう。営業「ファーストライブ」へ…。
ライブ前のシーンから暗転してライブ後のシーン。ライブは一瞬で終了かよ。
失敗だったらしい。…まぁ、頑張れ。

木曜日、残る「Vocalレッスン」に挑戦。
ギリギリでグッドで、「Lv1」→「Lv2」となった。

金曜日、コミュは「アイドル研究」と言うから何をするのかと思ったら、愛の母親:舞さんの話を聴く事だった。
舞さんのあまりの自信家ぶりに、こりゃ何の参考にもならんな、と。
デビューからミリオン5連発とか、次元が違い過ぎる。
一番大事なのは「絶対の自信」だと言う。
うーん、それってある程度の実力があった上での話じゃね?
今の愛には自信以前に身に付けなきゃいけないものがたくさんあるでしょ。
舞さんの代表曲「ALIVE」は、愛に言わせれば「あたしのトラウマの歌」だと。
なるほどね。母親を乗り越える物語って訳だ。

土曜日、流行がViなので「Visualレッスン」。
評価はノーマル。やっぱり難しいよ!

日曜日、通常のスケジュール選択ではなく、家に居るか外出するか。
外出を選ぶと、絵理か涼を選ぶ事になる。今日は絵理のステージを見に行くか。
帰ると、事務所から転送されたらしき「ファンからのプレゼント」が届いていた。
…なぜ神棚に飾る。

そして第二週。活動リミットの様なものは示されていない。
既定の必須「営業」(コミュ)を進める事でシナリオが進行し、最後にオーディションでエピソードを締めくくる流れか。
コミュが物語そのものを構成している様だ。

まだよく分かってないので、楽曲変更も衣装変更も行わない。

月曜日、Viレッスン。ABEABAでノーマル。

火曜日、「バックダンサー」コミュで日比谷公園へ。
結果的に失敗だったけど、いつかIUに出場すると宣言した。
やっぱタッチコミュが上手く行ってない希ガス。

水曜日、「歌のテスト収録」コミュ。
まなみサンに助けられて上手く行ったようだ。

木曜日、Viレッスン。BAAEABでノーマル。

金曜日、「買い出し」コミュ。
涼クンとケーキ屋へお使いに行った。

土曜日、いよいよオーディションに挑戦。
「60%」だったが合格。結構外してたので内心ひやひやした。
そして、初ステージシーン。これ、なかなか凄いね。
PSPでイマイチ納得してなかったステージ周りのオブジェクトが、
マシンパワー無いなりに工夫されてて上手いと思った。

かくして「Rank.E」に昇格。
社長には約束通り舞さんの名を出さずに続ける事を承諾させる。
だが、その「切り札」が手の内にある事を忘れない様に、と釘を刺された。

THE IDOLM@STER DearlyStars

と言う訳で、待望の完全新作「アイドルマスター・ディアリースターズ」、遂に発売。
フライング不可な店で予約し、仕事は午後半休。

THE IDOLM@STER DearlyStars

DSタイトルをプレイする事自体が久し振りだなぁ。
考えてみれば、昨冬の「PHANTASY STAR ZERO」以来か。
Wii(みんなのニンテンドーチャンネル)で配信されたデモを見るために、充電はしてある。

と言う訳で、電車の中で電源を入れた。
起動早っ! 当たり前だけど、DS久し振りなもんで。
さて、じゃあ「ストーリー」を始めるとするか。
仲間内では絵理や涼クンの方が人気だったので、センターヒロイン「日高愛」を選択。

ストーリー「日高愛」始めました。

うわぁ、春香さんがお姉さんキャラだー。似合わねー!

876プロの入ってる建物の看板に見覚えある顔が…。
石川社長と岡本まなみサン、と。脇役は名前忘れがちなので気を付けないと、

愛の評価は「すさまじい声」か。
愛の自己評価でも歌が好きとかダンスが得意と言う訳でも無い様で、「ただひたすらに努力と根性」と言う話になりそうな予感。

(続く)

ストーリープロデュース(一巡)を終えて

そんなこんなで、9人のストーリープロデュースが終了。
2月の発売以来(途中、別タイトルのための中断もあり)約7ヶ月、長かった様な気もすれば、あっと言う間だった様な気もする。

9人終了後のEDは通常のストーリーとは異なり、IU優勝後の一夜明けた早朝、朝礼の前に社長室へと呼ばれた。黒井社長まで招かれていたのには驚いたが、彼らの過去が語られ、ある程度の伏線が回収された事は率直に言って感慨深い。
「空」や「花」がアイマス時間軸において過去曲であった事も驚きだ。最も、SPから入ったヒトには「何の事やら」じゃないかと思うが、やっぱり制作側の考えるSPの想定ターゲットと言うのは、Xbox360版以降に動画やCDを足掛かりに入ってきた我々だったと言う事か。

響と貴音の加わったIM@S ALL STARSによる「Colorful Days」を聞きながら、改めて各キャラクターのストーリープロデュースの物語を振り返り思いを馳せると、扱いにずいぶん差があったな、と。

まずミッシングムーン組。
最初にプレイした千早はストーリーイベントの悉くが愛憎劇だった。
美希に謂れの無い敵意を向けられる千早が可哀想で、一時は美希を憎悪した程だ。
それがりっちゃんでは、上手くあしらう事が出来て軽くなり、あずささんにおいては俺達の仲を深めるための引き立て役でしか無かった。
と言うか、あずささんの終わり方は優遇され過ぎだろう。
一方で、一番割を食ったのは美希だ。
まるでXbox360版での優遇にバランスを取るかの如き酷い扱いだった。
千早については近い将来フリープロデュースで挽回しなければならない。
りっちゃんにも借りが有るが、

次いでパーフェクトサン組だが、その中で最初にプレイした春香さんについては、あまり見せ場が無かったと言う印象。これまた、近い将来フリープロデュースで、と言ったところか。
真は9人中で唯一、プレイ前よりも高感度が下がったのは特筆すべきだろう。
一方、プレイ前にはあまり興味の無かったやよいの評価がストップ高。
真、やよいはお前なんかよりよっぽど物事を考えてるぞ。脳筋もたいがいにしろ。

ワンダリングスターについては言うまでもあるまい。
ともすれば「貴音が美味しいところを持っていった」と言う表現になりがちだが、「響vsパーフェクトサン組」以上に、ライバルとして、乗り越えるべき壁としての存在感を貴音が発揮したために、伊織も雪歩も亜美真美も、三人三様の熱いドラマを魅せてくれた。

今はただ、共に歩んでくれた9人に心からの感謝を捧げたい。
不遇だった子は、今後フリープロデュースで再評価をしてあげなければならない。
不遇でなかった子についても、いずれはフリープロデュースで再会するだろう。
俺達のプロデュースは、まだ始まったばかり…。

でも、明日から暫くはディアリースターズだよ?

ストーリープロデュース「三浦あずさ」終了

ストーリープロデュース「三浦あずさ」、第53週から終了まで。
どうにかDearlyStarsの発売前に終わらせる事が出来た。

53週目、流石にここへ来ると「2週後」なんてアポはスルーだ。
午前中は「お忍びショッピング」コミュ。と言ってもショッピングはしてない。
完全に付き合い始めたばかりのカップルの会話だなぁ。(ニヤニヤ)
夕方にポーズレッスンでVi値のカンストを確認。
これでもうレッスンは要らないね。
帰路、メールで海に誘われた。水着ですね?

54週目、あずささんはダンスレッスンを希望したが、もう要らないでしょう。
まずは「イメージチェンジ」コミュ。また場所を弁えずイチャラブしてるな。
夕方に「代々木服飾」KOYORIさんと衣装合わせのアポ。

55週目、A&Sランクで最後に残った「感謝デー」コミュ。
ストレートに聞かれたので、ついつい本音で返してしまった。
今度の五連休、一緒に海外にでも行きたいね!
次週IUに挑みたいので、「週刊バンバン」内村岳彦さんの取材を受けておく。

56週目、全てを締め括るIU本選へ駒を進める。
最後の衣装を決めるのに20分程掛けてしまった。
「シルバーゼブラ」で、邪魔なアクセサリーはなるべく着けない。
あずささんのプロポーションが映える、これまでで最高の状態と自負している。
少し前まで「ぷちこあみ」と「ぷちこまみ」を装備していた事を思うとすごいギャップだ。

満を持して本選準々決勝。
そしてお約束の… げぇっ!美希!
「もう決めちゃったから!」…決めんな。
あずささんもここへ来て大いに煽られてノリがいい。
これはもう一生添い遂げる宣言と受け止めて宜しいか。
第一審査3位2位3位、第二審査2位2位2位、第三審査4位3位3位で、計25点。
ノーボムならこんなもんだろ。

あずささんに「特殊な趣味」呼ばわりされたのは兎も角、
オバマスが流れた途端、「げぇっ!美希!」と反応してしまう俺。
オバマスのサブタイトルは「お邪魔虫のテーマ」で決まりだな。

準決勝、美希もやる気満々だが、対するあずささんの宣戦布告キタコレ。
攻めあずささん超カッコイイ!俺、貴女に一生着いて行きます!
そこに黒井社長登場。ってあんた乗るのかよww
こちらはいつも通りのノーボム進行だが、空気が違う。
みんな気持ちが入り過ぎて空回ってないか? 流行一位を帰された。
第一審査3位3位、第二審査3位2位、第三審査2位4位で、13点。

その後、珍しく黒井社長と長話してみたり。

泣いても笑っても正真正銘最後の決勝戦。
俺もあずささんをリラックスさせるために本気でイチャイチャするぜ!(を
審査の方は最後の最後でボムを外し、完封できなかった。
第一審査1位2位1位、第二審査2位1位1位、第三審2位3位4位で、28点。

終了後の口論でも、あずささんが黒井社長に対し完全勝利。
流石は俺が見込んだ女、どこまでもカッコイイぜ。
一方、美希はガン泣き中。

更に帰路にまた黒井社長に会う。
なんかプロデュースの度に黒井社長との遭遇率が増えてる様な…。

あずささん曰く、
「そのつもりはなかったのですけど、結果的に、すごく積極的にアピールしてしまった気も…」
いやいやいや、コミュで散々イチャイチャしたじゃありませんか。今更過ぎる。
と言うわけで、全9人中もっとも優遇されていると思う締め括りだった。
HappyEnd!

THE IDOLM@STER STATION!!! 第7回

お約束なアヴァンタイトルの寸劇は兎も角として、ミンゴスの冒頭第一声が「カード出た?」。
ミンゴス&ぬーぬーはヴァイスを買い始めたそうです。スポンサーから貰えよ。

先週の予告通りDS回と言う事で、梶岡Dがゲストなのです。

THE IDOLM@STER ディアリースターズ

「俺がアイドルだ!」は「坂上さんが悪い、坂上さんが言い始めた」との事。
ここでは三人の持ち歌との関係を中心にしたキャラクター紹介。

ぬー「13歳? あたしね、愛ちゃんのプロフィールを見た時に、おっぱいでけえなって思ったんですけど」
ミンゴス「思った思った思った!」
ぬー「13歳で?」
ミンゴス「13歳で、思うでしょ?」
梶岡D「それを響に言われるとは思わなかったな」
ぬー「いやいやいや」
ミンゴス「まぁ、全ての趣味は梶岡さんの趣味なんですけどね~!」
梶岡D「…えぇ、そう、ですね。まぁ、梶岡の趣味です。はい…」
ぬー「…麻美さんの目が一気に怖くなった」

絵里の話からサイネリアの話に繋がって、
ミンゴス「じゃあ見た目はアバターじゃないんだ?」
梶岡D「その発想は無かった」

涼クンの持ち歌エピソードには千早が絡んでいると言う話で、
ミンゴス「そうでした!私、涼クンとはかなり親密に色々…色々…ぷぷぷー」
はらみー「そうなんですか~。私達全然絡んでない…」
梶岡D「絡んだよ!」
はらみーは「忘れてた~」と言うお約束。

そして、最大16人でプレイ出来るワイヤレス通信「ライブステージ」の話題へ。

ミンゴス「頑張っちゃったねー」
梶岡D「すごい頑張った。これはね、強く言いたい。16台16台16台…」

歌姫楽園NEW BE@T

千早からアイレディCDをお勧めされた貴音と響、CDを聞いて選んだ曲は…

と言うわけで、貴音と響による「Okey-dokey」。
これは一聴の価値あり!

THE IDOLM@STER ディアリースターズ 応援モード

コーナータイトル後に前置き無くブンケイPが湧いたため、「ブンケイきめぇ」の弾幕。
この男、相変わらず大人気である。

タイトル通りワイヤレス通信「ライブステージ」の応援モードをプレイするわけだが、どうやら、今井、原、沼倉、梶岡Dの4人で応援モードのスコアを競いたいので、ホスト(アイドル担当)をやれよ、と言う意味でブンケイPが呼ばれた様子。

尚、1位の賞品はブンケイP自腹ヴァイスシュバルツあまりカードと(ここでミンゴスが「欲しい!」と絶叫)、ブンケイP自筆のヴァイスシュバルツ研究ノート。
カードの具体的な量は語られてないが、かなりのボリュームらしい。

梶岡D「これ、これ俺も入るんですよね?」
ブンケイP「あ、お前が1位になったら返せ」
梶岡D「え? もらえるんですよね?」
ブンケイP「いや、返せ」

梶岡Dに話しかけて妨害する作戦発動。
はらみー「梶岡さんの、妨害は、どうしましょうか」(プレイしながら)
ミンゴス「…頑張れ由実」
はらみー「えー? 梶岡さんは、じゃあ、三人の中で誰が一番好きですか?」
(ここで誰か二人ほど噴いた)
ぬー「あー、それは気になりますね」
梶岡D「三人って、あぁ、登場人物ね?」
ミンゴス「え? 私達じゃなくて?」
はらみー「違いますよ~!」
ぬー「あ、あ、じゃあ両方訊きましょう」
はらみー・梶岡D「そっちも?」

梶岡D「三人とも好きですね。これ…選べないなぁ」
ミンゴス「選んで!絶対に選んで!」
梶岡D「DDなんで俺、DD、誰でも大好きなんで」
ミンゴス「じゃあ別に中の人でもいいよ」
梶岡D「中の人?」
ミンゴス「そう、戸松遥ちゃんと」
梶岡D「戸松ちゃんかわいいですよねー」
ミンゴス「かわいいよねー、ライブ行ったんだってね」
梶岡D「行きました行きました。あ、やべっ、間違った」
ミンゴス「どうだった?どうだった?」
梶岡D「…あ、間違った」

はらみー、プレイ中にちょくちょく「はやぁ」と気の抜ける声を出します。
作戦は大成功で1位はぬーぬー、ミンゴスはその賞品カードからピン撥ねする気満々。

ここから先の事は…とても書けない。
ぬーぬー曰く「私このインタビューやりたくなかった!」

THE iDOLM@STER STATION!!!