アイマスタジオ 第5回

中村「はーい、よいしょよいしょよいしょ…」
今井「ふんふん、あのね…」
中村「これテストじゃなく本番なんだけどね」
今井「本番だけど今…」
中村「喋り始めてから椅子の位置をね」
今井「でしょ? あたしはね、ヘッドフォンの音量上げたいの、どれかな?」

フリーダムである。ラジマChuも録音始まってから席替えしてたしな。

アイマスタジオ
響 – HiBiKi Radio Station – : アイマスタジオ
http://hibiki-radio.jp/description/idolmaster

第5回

前回放送では発音に自信が無くて読めなかった「6th」について、海外在住者から指摘が。

中村「あれですね。アニバーサリーの発表がされまして、その時に、ま、結局言えずに『6周年』で押し切った(笑)」
今井「でも、今度はさ、ステージに立った時に絶対正式名称言わなきゃいけない時が来るから、良かったね」
中村「分かんないよ、分かんないよ、言わなくてもいいかも知れないよ」
今井「確かに、前回の、正月の時は、繪里ちゃんと、アッキーか、あの二人しか言ってないもんね」
中村「ただ、私もね、確か言ってない気がするの」

あれ? そうでしたっけ?
まぁ、それはそれとして、「THE IDOLM@STER 6th ANNIVERSARY SMILE SUMMER FESTIV@L !」は「LaLaBit Market内 765プロ購買部登録者 最速チケット予約」が始まっていますよ。
5月6日(金曜日)10:00~5月9日(月曜日)18:00受付で、5月11日(水曜日)抽選、お忘れ無きよう。

今井「まぁ英語に定評のある中村繪里子さんですから」
中村「無いよ!(笑) 私はキラーパスに定評があるんだよ
今井「でも、歌とか歌ってる時に英語の歌詞がある時とかの、英語の発音が、一人だけネイティヴだ、みたいなね」
中村「(笑)にせネイティブみたいなね」

ミンゴスは「Little Match Girl」で「日本語英語でお願いします」と言われてしまったそうで…、うぅぬ、聞き返してみよう。

今井「あのラップのヤツとかもすっごいなぁっと思って…」
中村「あれ恥ずかしい…(笑) なんか、録った時には全然そんな事無かったんだけど、後から後から『いやぁ、中村さんのテンションが素晴らしくて』って言う話だけ聴いてて、でも、現物自分で聴いてないし…」
今井「あー、そっかぁ」

ラップのヤツって「Honey Heartbeat」の事ですか?
あれは春香のテンションMAJI素晴らしいですが、

中村「なんか、言われたのがね。オーダーで、白昼夢とか、ちょっとぼーっとしてる感じで、こう、てろーんとしたテンションでやって下さいって言われたから」
今井「えっ?! そんな事言われたの?」
中村「うん、そうなの」
今井「はっ、だからか! そんでそんでそんで?」
中村「それで、え、そーゆー感じなんだぁって思って、ヘッドフォンを押さえて、首をがくーんって力抜いて、白目をむきながら…(笑)
今井「ゴメンゴメンゴメン、それ想像したくない(笑)」
中村「ホントなの! ホントなの! だからもう見せたくないなって思ってて」
今井「その割にはえらい張り切った感じになってたよね」

キャラの降り方がおかしいw

今井「あたし多分ね。メンバーの中では一番最後に録ってるの。(中略)ひとまずつるって一回歌ったら、向こうでザワザワザワってしてて、『まぁ、これはこれで、こーゆー感じもまぁ』なんかねぇ『想像以上にまぁ、悪くない』って言うのが聞こえてきて…」
中村「(笑)」
今井「どーゆー意味?って思って、『独特な感じが、うん、他の人には無い感じで、まぁいいんじゃないかな』みたいなのが…」
中村「何したの? 何したの?(笑)」
今井「会議がずーっと聞こえてきてて、最終的に『うん、それで』って言われて、えー?!みたいな(笑)」

人によってはラップ部分とか分割して録ってたのが、ミンゴスは2、3回しか録ってないそうで。

中村「じゃあ千早が入り込んでたんだね。やっぱり、つるっとね」
今井「かも知れないし、たぶん、独特って言う、よくあたしには分からないけれども、私は精一杯なんですが…」
中村「まぁ、千早がつるって言う…」
今井「そうそうそう」
中村「つるって感じが…」
今井「千早と相談した結果の、つるっと…ん?
中村「…気付いちゃった♪

先生、嬉々として千早をネタにしますけど、中の人的には先生よりミンゴスの方が凹凸あるんじゃありませんこと?w

ふつおた

中村「今回もたくさんメール頂きましたので、さっそく、時間の限り力の限り、紹介していきたいと…」
今井「まぁ、二通いけば良い方ですけどね(笑)」
中村「頑張るよぉ!」

毎回、ふつおたでひとつのコーナーを形成する意味があるのかと言う感じですが、

中村「さっきオープニングでさぁ、気だるい感じでどうのこうのなんて言って録った歌とは裏腹の凄まじいテンポのトークを繰り広げたじゃない?」
今井「そうだね、うん」
中村「だから、さっそくディレクターから『じゃあ次はちょっとテンポを落として』…あたしそんなダメ出し始めてもらった」
今井「あいやー!」

この二人はメールと言う燃料無しでも際限無く回転数の上がり続ける永久機関だからなぁ。
まぁ、それはそれとして北海道からのメール、「ウチは今もすごく寒い時があるのですが、そちらはどうですか?」

中村「暑いです!」

ミンゴスが学生時代に北海道にアルバイト旅行に行った際の話とか、
8月に行ったら、35度を越えた2日後に8度まで下がった、と。

今井「じゃあ次のメール紹介したいと思います」
中村「やった二通目! ほら来た!」

テンションがおかしい。

今井「だって、もういい加減、ちゃんと読まないと、二通以上読まないと、もうホント、詐欺だって言われちゃうよ。読む読む詐欺だよ、これ」
中村「いや、読む読む。読んでる読んでる」
今井「だって、毎回さぁ、『たくさんのメール頂きました、たくさんありがとうございます、まだまだ送ってね』…一通? みたいな(笑)」
中村「あはは(笑)」
今井「ホントは着てないんじゃないの? みたいな」
中村「だから、オープニングで、強引に読むようになったの」
今井「そうなの」
今井・中村「(笑)」

まぁ、それはそれとして、続いてのお便りは、月刊「モデルグラフィックス」6月号で、「模型製作のお供に聞くおすすめラジオ番組」としてアイマスタジオの名前が挙がっていたそうです。
で、「作業しながら聞くのに果たして向いているのか?」と、

…向いてないと思います。
作曲のLinda-ai-CUE先生の愛読誌じゃなかったっけ?と言う話も。

今井「あ、じゃあこれを機会にモデグラさん、なんかウチらとコラボしません? リアル765プロ的な」

よっしゃ、マスターグレード「今井麻美」&「中村繪里子」来るで!(来ません

今井「折角オススメしてくださるならば、行ってみようよ! 編集部に、行ってもいいならな」
中村「あ、そうだねぇ、うん、なんか菓子折りのひとつ二つや四つや五つ持っていけば…」

ちょうど、それに適した「765プロ会社案内」と言うお菓子がw

番組予告(偽)

千早「『リボンキャラは二人も要らない』社長のその一言から始まった、春香と我那覇さんのリボン対決。お互いの維持とプライドとポジションを賭けた、この対決の結末は?」
春香「私からリボンを取ったら、何が残るの? …何も残らない。…こ、この勝負、絶対に負けられない!」
千早「次回、アイドルマスター『乙女よ、リボンを抱け』にご期待下さい」

これはひどいw

中村「うにゃー、何して戦うデスか?」
今井「リボンだから、なんか新体操とかじゃないの?」
中村「あー、ちょっと発想が古くていいねぇー」
今井「なに、古いって何よ、最近繪里ちゃん私のことdisり過ぎ!
中村「や、そんな事無いよ」
今井「すごい、地味に落ち込んでるんだからね!」
中村「あ、ゴメンゴメン、もう、ミンゴスかわいいねー」
今井「…それもいや」
中村「めんどくせぇなぁ!」

先生、ミンゴスに対しても容赦無いよね。
それはそれとして、リボン対決の詳細を考察するなど。
先生曰く、春香は小手先は器用だし、響はリボンひとつだけど春香はふたつだ、とアドバンテージをアピール。

今井「でも、分かんないよ。あれ、お母さんに結んでもらってるかもしれないよ?」
中村「お母さ~ん、右と左とちょっと違う! 今日あたしもすごいリボン多くて、すごい大変だった」
今井「そうだね、うん、背中ね、よく自分で結べたね」
中村「うーん?」
今井「…ん?」
中村「…自分じゃないよ…お母さ~ん!
今井「ほら、ほらやっぱり、春香まんまやんけ」
中村「あー、ダメだー、勝てないかも知れな~い!」

春香、アイデンティティの危機!(を

週刊アニマス通信

最初に、「メガミマガジン」6月号の総作画監督2名、飯塚晴子さん&髙田晃さんの対談記事の感想メールを紹介。
私も読みました。興味深かったです。おもしろかったです。
その中でキャラクター達の携帯電話とストラップの設定について話題に上っていた事から「お二人はご自分のストラップにこだわりなどありますか?」との質問が、

中村「なんかなにげにさぁ、お揃いなんだよね」
今井「そうなんだよねー」
中村「ねぇ、真似っこしたでしょ?」
今井「…うん。それはねぇ、否定できない。繪里ちゃんのが先だった」
中村「そうなんだよね。そしてそんな中村がなんで、ミンゴスにちょっとふっかけたかと言うと、私も真似をしたからである」
今井「誰の?(笑)」
中村「真耶ちゃん」

君ら本当に仲良いなw

中村「どうやって説明したらみんなピンと来るかな? シャネルの鞄とかの、持ち手のところのイメージなんだけど、真ん中に布があって、その周りを鎖でびらびらびらびらびらっつって、覆ってる、結構、あの北斗の拳とかで武器に使いそうな感じの…」
今井「すっごい分かり難い」
中村「え、嘘ぉ!」
今井「普通に、普通にチェーンでいいんじゃないですか? 長いチェーンでいいんじゃないですか?」
中村「いやでも、長いチェーンだと、また、ほら今井さんリボンみたいな感じで『新体操』とか言い出すかも知れんじゃん」
今井「言わねーよ!」

お前は何を言ってるんだ。
ミンゴスがストラップを4つ代替わりしている間、中村先生はずっと同じのを使い続けているそうです。

今井「最初使ってたやつがね。中の紐が引っ張られちゃって出て来ちゃうのよ」
中村「ストラップの中のね」
今井「そうそうそう、ホントに50cmぐらいあるようなね、チェーンだから」
中村「そう、あのー、ポシェットみたいに斜め掛けに出来る長さがあって」
今井「うん、だもんだから、すごいぴろーっと出てきたのをね、それを見つけたね、原由実ちゃんがね」
中村「おお」
今井「『はぁ! 麻美さんなんか大変な事になってますよ!』って言ってね、直してくれるわけよ、いっつも」
中村「おお、おお」
今井「それが、余計この、ぐちゃぐちゃってなってて、『由実もういいよ、もう』『あ、大丈夫です、あたしが直しますよ。麻美さんのために』つって…」
中村「(笑)」
今井「くしゃくしゃ、ぴっぴっぴっぴっ、つって、なーー!
中村「(笑)」
今井「『うーん、もう大丈夫だよー』って言うの、3回ぐらいありました」
中村「(笑)確かに、由実ちゃんは、なんかこう、長くて、ちょっとひらひらっとしてるものにじゃれ付く習性があるよね」
今井「うん、そうそう、猫かっちゅーね」
中村「そう、うんうんうん」
今井「それを見てたぬーぬーが『もう由実、やめてあげなよ』って言うって言う…」
中村「(笑)かわいそう…色んな意味でみんながかわいそう…」

はらみーは猫だったのかw
鍵を失くすの失くさないの、鞄ごと忘れるの何のとミンゴスの(いつもの)うっかりエピソードも、

まぁ、それはそれとして本来のコーナー趣旨であるアニマス関連の雑誌掲載情報。
5月10日売り「月刊ニュータイプ」に描き下ろしピンナップが付くそうで、

そして、「リアル765プロ企画」のpixivからのお仕事のご紹介。

中村「やる!やる! あたし似顔絵、超得意!」
今井「え? 繪里ちゃんも応募すんの? ちゃんと偽名で送ってね。中村繪里子って言ったらみんながプレッシャー感じて『なんか賞品あげなきゃ』って思っちゃうからね」

番組のパーソナリティ紹介にも使ってる「中の人の似顔絵」もpixivで応募を受ければ、等と言う話も。

今井「あ、じゃあpixivさんの会社行っちゃう?」
中村「言っちゃえばいいんだ。菓子折りの一つや二つや四つや五つ持って」

また菓子折りか。

アイドル24時!

本日最初の目撃レポート。
「オフの日に」「デパートで」「迷子になっていたあずささんが」「『ぴんぽんぱんぽーん、お客様のお呼び出しを申し上げます。765プロからお越しの三浦あずさ様、娘様の亜美ちゃんと真美ちゃんが1階総合窓口にてお待ちです』…と不本意な呼び出しを受けていた」

亜美真美…。

続いて、
「レッスンの後」「スタジオのシャワールームで」「春香が」「千早の胸をこっそり見て、密かに優越感に浸っていた…と思いきや、千早も春香のお腹周りをこっそり見て、密かに優越感に浸っていた」

今井「これはどっちをdisってるのかな? ん? ん? ん? 中村さん、どう思います?」
中村「大丈夫、どこにも、今井・中村の文字はないから。うん」
今井「あ、…これさぁ、ホントね、混同するよねぇ」
中村「ねー、そうなんだよ」
今井「そう、私達の事言われてるわけじゃないのにどうしてカチンと来るかってのをね、考え続けて早8年」

更に、中村先生は「女の子同士は自分の方が優れた部分より、相手のすごいところを崇める性質を持っている」と主張。

今井「あっ、確かに女子はそうよ。男子の性質だよね。こっちはね
中村「…知らんけど(笑) え? 比べたりすんの?」
今井「…え、知らない」
中村「(笑)知ってるみたいに言うから」
今井「え、何を比べんの?」
中村「え、そーゆー話じゃないの?」
今井「どーゆー話?」
中村「え、なんかほらトイレとかで覗いたりとかする話…」
今井「身長とかじゃないの?」
中村「…あ、失礼致しました!」

www今のはミンゴスが中村先生をハメたと思います。

Ending

再来週、5月20日更新分であさぽんとあずみんがゲストだそうです。
こ、この人選は…、ラジマスにおける中村先生の後任&アイステにおけるミンゴスの後任ではないか!
ゲストをいっぱい呼ぶと宣言してて呼んでなかった事については多数の指摘が着ていたそうで、

中村「だって、ハッキリ『詐欺ですか?』って書かれてたもん。メールに」
今井「書かれてた書かれてた、そう、だから…」
中村「ついに観念しました
今井「そう(笑) 観念なの?」
中村「詐欺はダメ、お縄になっちゃいました」
今井「そうですね。じゃあ次回からは私ひとりでお届けしたいと思っております」
中村「おやおやおや、番組ぐるみの詐欺だっただろう?」
今井「あたし、すり抜けてみた」

二人でもこのペースだと言うのに、四人になったらどうなる事か…

えりりん・ミンゴスのもえもえラブリー放送局

相変わらずえりりんのテンションがおかしい。
対して、ミンゴスはちょっとテンション抑えめですか。

で、お便り。
「例年ではお風呂上りにクーラーを使い始める時期なのですが、今年は節電のため、おパンツ一丁で過しています。お二人はお風呂上りにすぐお部屋着になっても平気な方ですか? それとも、暫くおパンツ一丁ですか?」

えりりん「…だって。なんでこんな事きくんだろうね?」
ミンゴス「…よく分からない」
えりりん「もう拒否した?」
ミンゴス「あたしよく分からない。このメール」
えりりん「え? ミンゴスは、おパンツ履かんの?」
ミンゴス「おパンツってなに? 美味しいの?」
えりりん「おー、そうかぁ、ミンゴスはおパンツ履かない派なんだ?」
ミンゴス「履くってなに?」
えりりん「履くか被るかのどっちかなんだよ、おパンツは」
ミンゴス「回すかな?」
えりりん「あ、回すのもあったかぁ、言われてみればそうだね」
ミンゴス「うん!」
えりりん「じゃあ私達は、お風呂上りに、おパンツを回す派です」

……えーっと、

今井「やっぱこーゆーネタの時には分からないって言うのを、言いなさいって事務所から言われるかなって思って…『よく分からないんですよねー』って」
中村「あ、そうか。『よく分からないんです』って言う人達は、事務所の方針なんだ? 」
今井「かな?って…思う、わけ、今日この頃」
中村「あー、ひとつ大人になったわ。ありがと」
今井「知らないけどね。アリエナイだろ、こんな展開」

そもそも今井さん、貴方キタエリと一緒のイベントで「『EARLY WING』は事務所NG無いから」とか豪語してませんでしたっけ?w