THE IDOLM@STER STATION!!! 第60回

本放送はTGS2010のステージイベント「765プロダクション2010年度決起集会」の翌日だったため、荒らすネタを探す便乗アンチのハイエナどもが群がっていたようですよ。中の人達のノリはいつも通りなんですけどねw

と言う事で、冒頭は961プロがぶつけてきたライバルユニット「Jupiter」のリーダー「天ヶ瀬冬馬」のメッセージから。これはニヤニヤせざるを得ない。

THE iDOLM@STER STATION!!!

冬馬クンのメッセージの〆、「俺がお前らの全部を受け止めてやるぜ!」に対し、
ぬーぬー「受け止めてください!」
ミンゴス「え? ちょっとあたし考えさせて下さい」
はらみー「由実が受け止めてもらうの!

あぁっ、はらみーったらなんて分かり易い反応w
いやはや、過去の言動からも、この手のアレにストレートに食いつくのがはらみーである事は容易に予想がつきましたが、

ミンゴス「あはは、取り合え取り合え、そこ取り合え」
ぬーぬー「いや、いいです、どうぞ」
はらみー「あ、いいですか?」
ミンゴス・ぬーぬー「どうぞどうぞ

ニコ動のコメントを見ると、ミンゴスが空気読んで引いた、みたいな事を書いてるやつが居るが、これはどう聞いても「はらみーに気圧されて引いた」だろw
以前、はらみーが「ふしぎ遊戯」で熱く語ってた時と同じだと思うぞ。

ミンゴス「もう由実さんが興奮し過ぎでどうしましょう? 」
はらみー「ねぇ、どうしましょうねぇ」
ミンゴス「ぶっちゃけ、この由実さんのテンションを受け止められません(笑)」
ぬーぬー「確かに確かに。今日ね、そう、スタジオに入って来た時のこのハイテンションぶりったら、いつにも増してもうなんか、こぼしまくって、なんか、落としまくって、みたいなね」
ミンゴス「そう、そうなんですよねぇ。拭きながらこぼしてましたからね、お茶を。『はぁ~、またこぼしました!こぼしました!』…拭けてませんが何か? みたいな感じでしたけど…」

はらみーも取り乱し過ぎだが、二人とも暴露し過ぎだw

はらみー「あたし数週間前にこう、見せて頂いたじゃないですか。その時点で、あたし特に、その冬馬が好きで、『え、真ん中の人、真ん中の人がすごくかっこいい!』って…」
ぬーぬー「言ってた、言ってた、言ってた」
はらみー「名前が一致してなかった時だったので…」
ミンゴス「『真ん中の人』としか言わなくて…」
ぬーぬー「そう、『冬馬だよ、冬馬だよ』って言っても、何度言っても『真ん中の人』って言ってて…」
はらみー「ごめんなさい!」
ぬーぬー「覚えてあげて」
ミンゴス「せめて『茶色い人』って言ってあげて、みたいな」

茶色は髪の色ね。
ミンゴス曰く、「いかにも真ん中っぽい空気の出た」

立派なアホ毛がトレードマークのw

ミンゴス「どこがそんなに気に入ったの?」
はらみー「あの、なんか、あたし少女漫画がすごく好きで、その少女漫画に、ヒロインと結ばれる、こうなんかヒーロー役? が大概あーゆー髪型なんですよね。だからそーゆーのと、なんか被しちゃって…」
ぬーぬー「あ、完璧にルックスだったわけですね?
はらみー「…ルックスです」
ミンゴス「しかも、アレだよね。由実ちゃんの大好きな、ちょっとクールな雰囲気が…」
はらみー「そう、クールでちょっと悪そうな…」

分かり易いww
と言うわけで、ここで「天ヶ瀬冬馬」役の寺島拓篤さんを呼び込み。
私は最近の男性声優はあまりカバー出来てないですけど、この方は「アマガミ」等でお噂はかねがね。

冬馬より爽やかキャラだと言う評価に対し、寺島さんは「ラジオですからね!」との答え。
かなりラジオ向きな、フリートークの得意そうなノリですね。
で、お互いに「初めまして」と挨拶を交わした後…

はらみー「…へ? なんですか?」
寺島拓篤「(笑)…原さんはそーゆー感じなんですね。分かりました」
はらみー「あ、ごめんなさい。あ、ええと、ここだったんですね」
寺島拓篤「何フリだと思ったんですか。フリータイムじゃないですからね」
ぬーぬー「台本! 台本!」

由実さん、寺島さんへ「曲紹介お願いします」と振る流れが意識から抜けていたご様子。しっかりしろー!
と言うわけで、「天ヶ瀬冬馬」ソロの「Alice or Guilty」。

後半

今回の放送はコーナーと言うカタチで割ってないんですけど、一応都合上、CMを区切りにしておきますね。
CM明け最初の話題フリは「天ヶ瀬冬馬」の立ち位置の解説から。ニコ動の画面には「Jupiter」の三人が、

寺島拓篤「ま、色で言ったら(笑)、翔太が緑で、北斗が金色で、冬馬が茶色って言う…」

「黒井社長が今育てているアイドル」と言う説明のところで、「Weiß! Weißじゃないか!」とコメントが流れて、ついニヤニヤ。
ええ、「Weiß Schwarz」(ヴァイスシュヴァルツ)ではなく、「Weiß kreuz」(ヴァイスクロイツ)ですね。子安武人原案で声優ユニット先行でキャラクターとストーリーを作ったメディアミックスプロジェクト。ユニットメンバーは子安武人、関智一、三木眞一郎、結城比呂でした。
当時「声優グランプリ」等を読んでいた俺からすれば、子安が社長を務める(違います)961プロから男性ユニットが登場する事を予想ないし妄想してなかった人が存在する事自体が不思議。お前ら本当は女子中学生だろ? 年齢詐称すんなよ。

黒井社長の新エフェクトの件とか(いや、高木社長の新エフェクトもどうかと思うがw)、男性アイドルと女性アイドルがライバル関係になる世界設定の説明(アイドルアカデミー大賞)とか、冬馬の性格やプロフィール、中の人との共通点の話も、

寺島拓篤「誕生日が3月3日、魚座…」
ミンゴス「あ、なんか乙女チックね」

雛祭り…

寺島拓篤「趣味が、サッカー、料理、フィギュア集め…」
ぬーぬー「…料理」
ミンゴス「え、ちょっと待ってよ、ちょっと待ってよ」

ニコ動のコメントでは「ギャルゲーマニアが抜けてる」「なんだ、こっち側の人じゃないかw」等。
ギャルゲーってのは中の人、寺島さんの趣味ですね。

ミンゴス「ただ、もう一個の趣味がすげー気になる」
寺島拓篤「これなんなんすかね?」
ミンゴス「フィギュア集め」
寺島拓篤「俺も非常に気になってるんですよ」
ぬーぬー「何のフィギュアなんですかね?」
寺島拓篤「これ何なんだろうと思うんですけど…」
ミンゴス「ま、美少女フィギュアだろうねー」
寺島拓篤「あー、なるほど」
はらみー「アキバ…系だ、すごい」
ミンゴス「え、わかんないね。でもね」
寺島拓篤「でも共通点は、まさにそこだったり」
ぬーぬー「あー!」
ミンゴス「え? あ、寺島さんも…」
寺島拓篤「まさにそこなんです。僕、アクションフィギュア大好きで、集めてます。集めてるって言うか、うーん…」
ミンゴス「どんなのですか?」
寺島拓篤「美少女からロボットまで、ずいぶん幅広く…好きな作品のものはついつい買っちゃいますね」

こ、これは…アイマス名物相互フィードバックか!

ミンゴス「あ、じゃあこれ偶然なのかな? それとも寺島さんの趣味を、実はウィキ(Wikipedia)で見た、とか?」
寺島拓篤「そこは落とし込んでる、とか、そーゆー、いや、無いと思いますよ、ここに来てわざわざ役者フィードバックみたいなのは」
ミンゴス「結構アイマスは多いんですよ」

と言うわけで、中の人がキャラクターに影響を与えていると言う説明。
ぬーぬー「そうですねぇ、オーディションの時は、貴音さんの性格なんか全然違いましたもん、今と」

うん、貴音のキャラ崩壊は特にひどいw
そして、寺島さんに仕事としてのアイマスの印象を聴く。

寺島拓篤「非常にこだわりが強い作品だなって言うのは感じましたね、やっぱり。それだけしっかり作り込んでいるので、だからこそこれだけ人気があるって言うか、ぶれないんだろうなとは思いますね」

「ぶれない」と言う言葉には、このタイミングだと色々考えなくもありません。
「2」で対戦要素取っ払ってしまったのとかは、ファンにとっては紛れもない「ぶれ」でしょう。
ですが、私はゲームオタクと言うよりは声優オタクであり、声優に対するディレクションと言う観点ではぶれてないんだろうなぁとは思います。
まぁ、それについては別の機会に。

ミンゴス「元々アイマスってご存知でしたか?」
寺島拓篤「はい、知ってました。出始めた頃に『なんだこのデケー筐体は』って…驚愕した印象がありますね。知り合いがやってたりしたので、横で見てたりして」

アケマス筐体w
私はその前の「ドラゴンクロニクル」で「なんだこのデケー筐体は」でしたが、

好きなキャラは、最初見た時はやよい、今は真との事。
ぬーぬー「成長して髪の毛がちょっと伸びた今の真って事ですか?」
寺島拓篤「あ、でも、どっちも好きです、昔のも。僕、ショートカットのキャラが好きで、で、まぁ最初っから真かわいいなとは思ってたんですけれども」
ミンゴス「この真の変化とかどう思いました? 最初見た時」
寺島拓篤「いやもう、最高ですね。僕的には、めっちゃかわいいじゃないですか」
ミンゴス「かわいい! これ普通にホントに彼女にしたいよね
寺島拓篤「し、じゃい、したい、です。ちょっと今一瞬とまどいましたけど、確かにしたいです」

思わず噛む寺島さんw
続いて、寺島さんから見て「御手洗翔太」と「伊集院北斗」はどんな子?との問い。
冬馬とは違い、ふわふわとした軽いノリとの事。

この辺りはなんか流れが繋がってないので編集が入ってんのかな?と思わなくもないが、オーディションの話も。
ぬーぬー「歌とか歌ったんですか? やっぱり」
寺島拓篤「歌いました歌いました」
ミンゴス「何歌ったんですか?」
寺島拓篤「何歌ったんですかって…あの、さっき聞いて頂いた『Alice or Guilty』を」

寺島さんの立場からすれば「Alice or Guilty」を歌うのが当たり前なんだろうけど、確かアケマスのオーディション時にはゲーム楽曲は出来てなかったし、はらぬーの時には既存曲の課題曲+自由曲だったんだよね。もし、オーディションで「Alice or Guilty」しか歌ってないのだとしたら、それはそれでアイマス的には異例?

ぬーぬー「そっか、男の子ですもんね」
寺島拓篤「まさか今までの既存の曲…ちょっと気持ち悪いわみたいな感じに」
ミンゴス「それはそれでちょっと聴いてみたい気もするんですけど、『THE IDOLM@STER』とかちょっと聴いてみたいよね」
寺島拓篤「うわぁ、それハードル高いっすね」

最初のデモ音源はまだ完成度が低く「もにゃっとした感じ」だったそうで、「かっこよくなってて嬉しい」と。

ミンゴス「ホントかっこいいですよね。もうホント由実ちゃんの目がハートマークになるのが面白くてしょうがないんですけど」
はらみー「もうホントに、なんかホントに、あの二週間ぐらい前の衝撃が未だに忘れられなくって…」
寺島拓篤「(笑)」
はらみー「で、今、新しいバージョンを今日見せてもらったじゃないですか。よりグレードアップして、ウインクとかしちゃって…」
寺島拓篤「あー、あれビックリしましたね」
はらみー「カッコイイ!みたいな」

うん、ウインクは会場で噴いた。やるなぁ、と。
TGSでの反応が気になると言う話も。

ぬーぬー「黒井社長が出てきて、おっ、おっ、て思ったら、男!みたいな」
寺島拓篤「そう、子安さんが自信満々に言うから、どんなのが来るかと思いきや…」
ミンゴス「子安さんだ」

黒井社長のシルエットが子安さんに見えてくる、と言う話も。
歌うのは好きなの?と言う話から、「逆に、どーゆーのがお好きなんですか?」と切り返し、はらみーのラルクトークへ。

ミンゴス「先日のあのライブとか行ってますからね」
寺島拓篤「なんか、うっすらそーゆーのは伺ってたんですけど、ファンクラブにも…」
はらみー「入ってます、両方。あの、メンバー個人のファンクラブと、ラルクのファンクラブ両方入ってるぐらい好きなので歌って欲しいですね」
寺島拓篤「逆に歌えないですね、それ。重たいですね、それ」

即答で拒否w

ミンゴス「自分でもこの番組でガンガン歌ってますからね。『そろそろラルク歌ってもいい時期じゃないですか?』とか言ったりとか…」
寺島拓篤「そんな時期ないでしょう! 普通に」

次に番組に来る時は歌ってね、と。そして、ライブも…

寺島拓篤「Jupiterで? えぇっ?」
ミンゴス「ロボットダンスやってくださいよ」
寺島拓篤「うわー、大変…ロボットダンスならまだいけるかもしんないですけど、ひとりバク宙しなきゃいけないんで」

ハードル高いな。寺島さん、あからさまに引いてます。
まぁ、この一曲だけだとアウェイに招かれざるゲストって感じだもんねぇ。そりゃ引くわ。
この前にJupiterの中の人三人で取材を受けて来た、と言う話で、三人並ぶとバランスが似てる、とか。

寺島拓篤「女性ユーザの動きが気になるんですよね。結構アイマス多いじゃないですか、女性のユーザの方々も。女の子がかわいいって言ってたのに、男が入ってきてどうなるのかって言うね」

この手探り感がなんともw
「両方ダイジョウブな人」は一定数居るはずですが、女の子目当てだとどうなんだろう?

ミンゴス「最初やっぱちょっとビックリしたんで、由実さんは一人ハートマックだったんですけど、あたしその後、無言のまま10回ぐらいずーっとそのPV見たちゃって…10回見てだんだん、なんか、これ、好きかも」

TGS後のTwitter上での反応を見てても、PVを繰り返し見てると言う声、これはこれでアリかもと言う声は聴かれました。
個人的には「765プロダクション2010年度決起集会」時点でティンと来ちゃってたんですが、下手に褒めると場合によっては袋叩きに遭いそうだな。少なくとも俺のTimeLine上は平和だけどw

ミニドラマ:First Contact「天ヶ瀬冬馬」編

冬馬のキャラクター紹介的なミニドラマ。
雑誌取材に備えて喫茶店で予行演習をする千早、響、貴音の三人。
そして、たまたま居合わせてdisりまくる冬馬。うーん、これはいい961プロw
色々な意味で楽しみになって来ました。

Ending

先週同様に、まずコロムビアから9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」、
10月20発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の「01 天海春香」「02 我那覇響」「03 星井美希」、
11月17日発売の「04 菊地真」「05 如月千早」「06 四条貴音」の告知。

続いてバンナムから、765プロダクション公式サイトと961プロダクション公式サイトのリニューアルオープン&PV公開の告知。
そして、TGSで発表された1月10日のパシフィコ横浜でのライブ。詳しくは24日(金曜日)に公式ブログで告知との事。

ぬーぬー「本日はゲストに寺島拓篤さんをお招きしてお送り致しました。如何だったでしょうか?」
寺島拓篤「はい、なんか、楽しかったです↓ 普通に楽しんじゃいました」
ぬーぬー「あれ? なんか、ちょっとげっそりしてません? ダイジョウブですか?」
寺島拓篤「そんな事無いですよ。全然、全然、むしろこれぐらいの方がやり甲斐が…」

疲労困憊の色が見えますw
次回ゲストは「伊集院北斗」役の神原大地さんとの事。
レギュラーコーナーがお休みなのは残念だが、暫くはこの祭りを楽しむとするか。

終わりに

公式ブログの方の21日のエントリの「最後に、大切なお願いがございます。」に対し、バンナムは声優を盾にするのか、とのバッシングが見られました。

実は、このアイステ第60回の本放送直後に、一部で原由実さんをバッシングする声が上がってたんですよ。
バンナムは、石原氏や坂上氏に対するバッシングは甘んじて受けるとしても、仕事を頼んでる声優さんに対するバッシングを見過ごす訳にはいかない。それであのエントリになったと言うわけです。

そもそも、バンナムだろうがなんだろうが、メーカーが声優を批判の盾にする事なんて有り得ない。
これはもう誠意や信頼の話ではなく、そんな事が「可能か否か」と言う次元で、それが盾になるわけがないし、盾にならない事を分からない訳がない。貴方達が冷静ならばそんな高難度な誤解は最初からしなかったと思いますし、その様に誤解してしまった事自体、アンチの意にまんまと嵌ったと言う事だと思います。
バンナムが信じられない、バンナムに裏切られた、そう言った思いが暴走して、合理的に考えれば有り得ないようなすごくアクロバティックな理由付けを妄想しちゃってる。お前らちょっと落ち着け。

普段からアイステを聴いてる人間にとっては、むしろいつも通りの原由実さんでした。
ぬーが大好きな俺としては、はらみーが前に出過ぎてぬーが影に隠れてしまったのが残念なぐらいに、はらみーは平常運転。

少女漫画の美形キャラに目をキラキラさせる原由実さんが嫌なら、原由実さんの演じるキャラクターだけ見てればいいじゃないですか。彼女らの事務所は彼女らに対して、演技の以外のお仕事において「男性のオタクに媚びるキャラ作り」を要求していない。それだけの話ですよね。
独立した人格を持つ一人の人間である声優と言うものを楽しめないなら、最初から声優のラジオなんて聴くべきじゃない。アイマスファンで「俺、声優にはあまり興味ないから」なんて人は極普通に居ますし、それはそれで構わないでしょう。

素のままに美形キャラに萌える原由実と言う声優が気に入らないのは、貴方の自我の壁の内側の問題であって、バンナムやコロムビアやアーツビジョンや原由実の問題ではない。違いますか?

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動48週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」はツンデレに挑戦する三人。
なんてこった! 三人とも全く出来ちゃいねぇ。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動48週目『目指せ、リアクションマスター!?』

「3パターン SAY HELLO!!」の後に妙な間の空いた中村先生。
長谷川「繪里子さん、今なんで戸惑ったの?」
中村「ん? ぼーっとしてた」

をいをい、初っ端から。
仁後さんが「色んな言葉があるんだね」と振り、ツンデレ、美希の造語の「ダラデレ」の他、スタッフが「クーデレ」「ヤンデレ」と挙げていく。

中村「えー? めんどくせぇなぁ、おい
仁後「めんどくさいって言っちゃダメだよ! きっとそれがかわいいって思う人いるんだから」
中村「え? そうなの? なんかさ、そーゆー男性だったら、めんどくせぇなって、今、思っちゃうなって思ったんだけど、その用語はさ、女性に対して当て嵌めてるわけじゃない、恐らくは。だから、男性は、そーゆー女性が好きなの?」

いや、マジな話、普通にメンドクサイですよね。
こっちに精神的な余裕がある時はそれもかわいらしいんだけど、基本うざい。
ゆとり格差と言うか、自分が圧倒的に精神的優位じゃないと萌えポイントとして成立しないと思う。

長谷川「って言う方も居るって事ですかね。好み?」
中村「あー、なるほどね。全員が別にそうってわけではないんだ」
仁後「そしたら、そうじゃない人みんなモテなくなっちゃうよ」
中村「そうだよね」
長谷川「あ、でも、あたし、なんかツンデレ男性バージョン超萌えるかもしんない

アッキーの妄想実演に、中村先生と仁後さんから「イラッとする!」と熾烈な攻撃。
と言うわけで、男のツンデレは否決されました。

ポイント日直は一人負けの仁後さんに。
仁後「繪里ちゃんリラックスし過ぎだよ」

コミュニMail☆

仁後「こちらはいわゆるふつおたのコーナーです。なんでもいいけど『いわゆる』っていいづらいね
中村「いわゆる…うーん、今更気付いちゃった」
仁後「うん、今気付いた」
中村「でも、たぶんだけど真耶ちゃんだけだと思うよ」
仁後「あ、そっか。じゃあ三回ぐらい続けて言って」
中村「いわゆる、いわゆる、いわゆる、ほらね? 真耶ちゃん言ってみて」
仁後「じゃあメール読みま~す」

何事も無かったかのようにw

仁後「えー、プロデューサーネーム『アッキーは俺の嫁』さんから頂きました。ありがとうございます」
長谷川「ありがとうございます」
中村「違うよ!
長谷川「あれ?」
中村「いや、アッキーは俺の嫁じゃねぇよ、って思って」
長谷川「誰の嫁?」
中村「まだ誰の嫁でもない寂しい感じ?

いや、そこは敢えて否定するなら先生が「俺の嫁だ」って言ってあげるところでしょうが!
余計なツッコミに萎れるアッキー。

仁後「今、ちょっとしたさぁ、ぽっとしたものが今、萎れたよね。すごい、しゅんって…」
中村「なんかこう線香花火的な?」
仁後「落ちちゃったんだ
長谷川「落ち、落ちてないよ! 落ちてないよ! まだ、まだ落ちてないよ!」
中村「(笑)まだまだギリギリだもんね」
長谷川「なんだとぉ?!」

アッキー弄ってる暇があったら中村先生こそ身を固めるべきだと思います!
まぁ、それはそれとして、メールの内容は2ndPVの感想と、「もうすぐ美希と同い年になる」と、そして…

仁後「『14年は長く感じます。アッキーは歳を取ったなぁって思う事ありますか?』って」
長谷川「あるよ」
中村「(笑)あるよね。たぶんだけど、『俺の嫁』以上に感じてるよね? うん」
長谷川「すいませんね。ウチの主人が何かちょっと、なんか突っ込んじゃったみたいで、すいません。あのねぇ、蚊に刺されたとこ痕消えないよ」
中村「あ、消えない! 消えなくなる!」

それって年齢のせいなの? 体調じゃねぇの?(-_-;;
一週間前に蚊に刺された痕を見せる中村先生、蚊に刺された痕を探す「一番年長者の」仁後さん。

仁後「今年さぁ、すごい暑くて、あんまりね、蚊に刺されないのに、真耶、蚊に刺された、今年」
中村「あ、本当?」
仁後「うん、いつもよりもちょっと多いの」
長谷川「へー、私、昨日だけで5箇所ぐらい刺されましたけど」
仁後「えっ? …それさぁ、真耶の血が美味しくないって事なのかなぁ? 年長者だからかなぁ?

凹む仁後さんと、慌ててフォローする二人。それはそれとして…

中村「あの、すごい思うんだけど、人間って、まぁ、女性でさぁ、今あたし達150cmちょっと、とか、150から160cmぐらいの間じゃない。ま、間とって155cmだとしますよ。それに対してさ、あの、3mmぐらいのさ、蚊のさ、攻撃力って高過ぎない? だって、めっちゃ痒いじゃん!」

サイズ比で云々と言う部分には賛同を得られなかった模様。
中村先生は蚊に刺されて熱が出たり、蚯蚓腫れみたいになったりするそうです。
更に、写真撮影で待たされている間に20箇所ぐらい刺された事があると言う話とか、仁後さんも一緒に居て、先に撮影してたそうです。

仁後「繪里ちゃんすごい事になってたんだよね」
中村「そう、だから最終的に、あの、もう痒過ぎて立てなくなっちゃって、丸まって写真を撮るって言う…キュッて丸まったポーズで写真を撮るって言う」

…をいをい、扱いがぞんざい過ぎだろ。
撮影を手配した人間は、ロケーションを決めた時点で虫除けの手配しとけよ。

仁後「真耶ちゃんと薬持ってるから刺された時言って」
中村「分かった。早めに…」
仁後「あ、でもさ、一緒に居たらさ、うちら刺されないかもしんないよ?
中村「あたし餌食だよ、完全に。避雷針じゃん、あたし。ひどいよ!」
長谷川「もう発想が(笑)、発想がさすが真耶子さんですね」

仁後さんパネェっすw
続いてのお便りは…DJCD SP1の録り下しボーナストラックの話題?
長谷川「『中村先生を目覚めさせるために、ワサビ以上の強烈なヤツを、との事でしたので…』」
中村「(笑)古いよ、話題が」

と言うわけで、「アフターデスソース」のご提案。ってヲイ!

仁後「なに? それ…あふたーですそーす…」
中村「なんかねぇ、これ、写真が…なんか調べてくれて、そう、死んじゃいそうなマークなんですけど」
仁後「だってさぁ、食べ物なのにドクロのマーク付いてるんだよ。危険って感じだよね」

中村先生は、これを使ったスナック菓子を食べた事がある、と。

仁後「これさ、タバスコみたいなビンだからさ、朝さ、繪里ちゃんの口とか鼻の下にちょんちょんって置いたらさ、ひゃあっ!て…」
中村「うん、もう許さないよ?!」

や、やめてあげて!
幾ら芸人でも、カメラの回ってないところでそんなイジメはやめてあげて!

仁後「じゃあこれ持ってくんなら、あたし、温泉行ってもいいな、みんなで」
長谷川「やったー! 行きましょう」
中村「せめてルーレットにしようよ」
長谷川「なんで?」
仁後「いやだって、うちら起きるもんね」
中村「いやぁ…あたしも頑張るから…頑張るから…」

中村先生危機一髪!

続いてのお便りでは、「ライブの時以外で定期的に行っている運動はありますか?」と。
「運動が好き」と言う仁後さんは、ジャズダンスとジョギングを。で、学生時代の体育の授業の話へ。

仁後「え、じゃあ、スポーツあんまりやんないの?」
中村「やんないね。最近やってるのは蚊を取る運動ぐらい」

中村先生は「戦い」だと力説し、自分の戦闘スタイルを解説。

仁後「なんか、すごいアレだね、大掛かりだね、一大イベントみたい」
中村「でも今んとこ一勝五敗ですけどね」
長谷川「負けてるんじゃん」
仁後「だからいっつも痒く…」
中村「なんか、一匹やってる間に、足元がお留守、みたいな」

最近の蚊は連携プレイを仕掛けてくるそうですよ。いや、単なる同時集中攻撃だと思うけど、

体育が苦手なアッキーは、インディアカだけは楽しかった、と。
インディアカはやった事ある気がするけど、体育の授業だったかな?
と言うわけで、「秋の大運動大会」と言う企画案が。

長谷川「真耶子さんお弁当作ってきてね」

(続きは後日)

THE IDOLM@STER STATION!!! 第59回

滝田樹里さん(「音無小鳥」役)ゲスト回と言う事で、冒頭は「週刊 滝田樹里」なのです。
「後程ね、番組内で流れるかとは思うんですが、歌を録って来ました。それがね、まぁ、聴いて頂ければ分かると思うんですが(笑)」

中毒性があるんだそうです。
挙動不審なのはいつも通りですよ?

THE iDOLM@STER STATION!!!

ゲストの影響で番組冒頭からテンションのおかしいはらぬー。
呂律回ってねぇしw

ミンゴス「樹里ちゃんすごいテンションだったね。冒頭から」
樹里吉「最初低かったんですけどね。だんだん、くくくくん↑っと、盛り上がっていきましょう、と」

と言うわけで最初の話題は9/9発売のファミ通で情報開示された辺りから。
即ち、りっちゃんPおよびユニット「竜宮小町」関連の話題。
三人は既にPVを確認済みで、TGSで見れるよ、と。

ミンゴス「これ絶対、もうみんな見たら絶対メロメロだと思う」
ぬーぬー「もうね、ホントね、フリとかね、ホントかわいいんですよね、あれ」

うん、かわいかったです。
あと、プロデュース可能なのは残りの9人の中の3人である旨がサラッと。
いや、まぁ、13人中の4人ですからねぇ。りっちゃん、伊織、亜美、あずささんファンの反発・反感は尤もだとは思います。
ただ、この人数だしねぇ…。響と貴音なんて3rdでの発表から早2年お預けを食らっているわけですから、一回休みだと思って見守って頂きたい。
ゲーム以外から入った俺から見れば、ゲームでの「一回休み」でギャーギャー言うなよ、と思いますよ。DSなんて13人全員が「一回休み」してたようなものなんだし、

まぁ、詳しくは今週末のTGSで、と言う事で。

ふつおた!!!

最初のお便りは9月9日の小鳥さんの誕生日をお祝いする内容。
加えて、その翌日が投稿者自身の誕生日との事で、滝田さんにメッセージを頂けないでしょうか、と。
樹里吉「いやぁ、本当に…(男前ボイスで)おめでとう!」
はらみー「かっこいい!」

樹里吉さん男前過ぎます。
更に、メール中の「小鳥さんと同じ誕生日が良かった」と言う感想に対し、
樹里吉「でもアレですよ、誕生日がね、違う日の方が、小鳥ちゃんと二人でお祝いできるから」
ミンゴス「そうだ、365日のウチ二日間になるもんね」

と、ここまでは良いんだが、

樹里吉「こう、二人でね、盛り上がって下さい」
ミンゴス「日にちの変わり目とかちょっとドキドキするよね。大人の時間よね」
樹里吉「そうそう、うっふんな感じで」

妄想爆発。

続いてのお便りは、10月末から11月の始めの5日間に修学旅行で京都・奈良・大阪に行く方が、「ジモッティーであるお二方」にオススメの飲食店や観光地を教えて下さい、と。

樹里吉「私は東京出身ですよ?」
ミンゴス「あ、そうなんだ。なんかよく、大阪の事詳しいって聞いてたから」
樹里吉「大阪に詳しいのは、大阪が好きで…」
ミンゴス「そーゆー事だったんだ」
樹里吉「それだけ、それだけ」
ミンゴス「でも詳しいんだよね?」
樹里吉「時々出掛けるって言う感じで、オススメの方はもう絶対原ちゃんの方が」
ミンゴス「と思うでしょ? でも由実ちゃんねぇ、すごいザックリなんだよね
はらみー「そうなんですよ

ザックリ過ぎで当てにならない事においては自他共に認める存在であるはらみー。
まぁ、オススメが全国チェーンのスシローと王将では何とも言い難いよね。
と言うわけで、二人で大阪の一番のオススメポイントを挙げてみる事に。
樹里吉さんが挙げたのは「串揚げのソース二度づけ禁止」、えっ、そこなの?
一方のはらみーは「王将のグレードの高さ」、あぁ、やっぱり…orz
コメントは差し控えさせて頂きます。

続いてのお便り、テレビCMではらみーにそっくりな人が出てたと言う導入で、「どなたかに似ていると言われる事はありますか?」と。

はらみー「アヒルに似ていると智秋さんに
樹里吉「ちょっと笑わないでね。あ、笑わないでねって言うと相手の方に失礼だよね。あのー、中居君に似てるって言われます。後はウーパールーパーとかかな?
はらみー「ウーパールーパーってなんですか?
ミンゴス「出たー!出たー!」(小声で)

ジェネレーションギャップ!

ぬーぬー「んとね、んとね、愛美はね、カエルに似てると自分で思ってるよ。カエル顔だと思ってる」

で、ミンゴスは何にしてるだろう?と、

ぬーぬー「あ、ウサギ…ちゃん…」
はらみー「あっ、あ、でもウサギわかんなくないです。イメージ的に」
ミンゴス「ホント? 寂しいと死んじゃうもんね」
はらみー「そんな感じ」
ミンゴス「由実ちゃんにすごく『そんな感じ』って力強く言われたのがドキドキする」
ぬーぬー「たぶんそーゆー意図なんだろうな、ってちょっと思いましたけど」

ミンゴスは早急に保護すべき。

そしてCM、いつもの様にパンツが舞い飛び、「でも、お高いんでしょう?」が、「で、発売日は?」が、「ヴぁい!」が…

週刊 滝田樹里(その2)

新曲「光」についてのお話。
樹里吉「自分なりに、ハートを込めさせて頂きました。えーっと、うーん…」
ミンゴス「照れるなよぉ、なんだよぉ、『素敵な曲だよ!』って言っちゃえよぉ」
樹里吉「…素敵な曲だよ!」

なんか照れ照れでかわいい。

樹里吉「でもね、なんかこう、なんだろうなぁ…。ちょっとこう、なにかに寄り掛かりたかったりだとか、なんかこう、色んな事に迷っている時に、是非聴いて頂きたいなって言うのも、感じますし…」

と言う事で、9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」より、音無小鳥の新曲「光」。
コロムビア公式でも視聴可能になっています。毎度の事ながら良曲。

滝田樹里の「765プロ株主総会」

なんかフリーダムなのがktkr、ステークスホルダーからの質問を纏めたコーナーですよ。
最初の質問は、「新曲はどんなイメージで歌われたのでしょうか?」と、

樹里吉「えー、ま、収録の時は、もう、ホントに、うーん、…特にエピソードは無いんですけど」

無いのかw

樹里吉「今回のその、新曲は、大切な人を思い浮かべて歌いました。ええ、それは、その、聞いて下さる皆さんも、自分にとって、一人じゃないし、必ず見てくれてる誰かが居るし、その、支えられているんだと言いますか真面目な話だな(照)」
ミンゴス「照れちゃう! 真面目な話になると急に照れちゃう樹里ちゃん」
樹里吉「えーっと、まぁなんかそーゆー人が居てこそ、まぁ自分も、前に進んでいけるのではないかと言うのもありますし、逆に自分が支えてあげる事になる時もあると思うので、そーゆー、愛情を込めて歌いました」

樹里吉さん照れ照れです。

続いてのお便り、これまでの小鳥さんの曲は漢字一文字でタイトルが付けられている事から、樹里吉さんがタイトルを付けるとしたら?との質問。
樹里吉「うーん、そうだなぁ、『愛』かなぁ?」

ミンゴス「そんなね、樹里ちゃんが思う『愛』、聞いてみたいじゃないですか? それではここで、滝田樹里さんの作詞作曲で歌って頂きたいと思います。『愛』です! どうぞ!」

ひどい振りが来たw

ミンゴス「名曲誕生!」(拍手)
樹里吉「ビックリしたよ! 聞いてないよ!」

とても残念な事に。

続いてのお便りは本来は「特盛稲荷神社で心願成就」コーナー宛のもので、先日のCEDEC2010「次期アイドルマスター グラフィクス&アニメーション プログラミング プレビュー」をニコ生で見た方が、バンナムに入りたくなったので入社できるか占って欲しい、と。
はらみー「…と言う風に、この、特盛のコーナーに来てたんですけれども、せっかくなんでね。樹里吉さんに聞いてみようかなって思いまして」

「人生を左右しかねない」と引き気味な樹里吉さんに、
ミンゴス「大丈夫です。結構今までいっつも適当にバッサバッサ切ってきました」

そうですね。

樹里吉「そうですねぇ、まぁ個人的意見ですが、夢を持つ事はね、幾つになっても大切だと思いますけれども、まぁ、よく考えて受けに行きましょう」
ミンゴス「堅実だ(笑)」
樹里吉「ただ、ただですね。何もしないよりは、あの、一歩前進して、やってみて下さい」
ミンゴス「流石~。良かったね、下手にね、原巫女に占われなくてね」
はらみー「ねー、『入れない』とか言われそうですもんね」
ぬーぬー「(原巫女の真似)『絶対入れないでしょー』」
ミンゴス「って言っちゃうんですよ」
樹里吉「そんな? そんな感じでいいの?」

いや、良くはないだろう。
はらみーもまたしても自ら認めてるしw

歌姫楽園2010

響「ピヨ子に頼まれて、去年のポスターとか色々片付けてたんだけど、背が届かなくて…」
響の背の低さを再確認しつつ、響は小鳥さんの事を「ピヨ子」と呼んでいると言う新事実。亜美真美の影響なんだろうか?
貴音の背の高さを羨む響MAJIかわいい。そして…

な、何と言う妄想世界!

曲は矢野顕子「夢のヒヨコ」を、小鳥さんソロで。

週刊 滝田樹里(その3)

樹里吉「えー、…つまらぬものを聴いて頂きました。えー、なにぶんその、本意では無いんですが、まぁ、ピヨピヨと。ピヨピヨピピピです
ミンゴス「(笑)好きなくせに」
樹里吉「…大好き

何この…この、照れ屋さん、かわいいなぁ。

Ending

まずコロムビアから、
9月22日発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」、
10月20発売の「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の「01 天海春香」「02 我那覇響」「03 星井美希」、
11月17日発売の「04 菊地真」「05 如月千早」「06 四条貴音」の告知。
続いてバンナムから、(もう終わってるけど)9月18日のTGS2010内ステージイベント「765プロダクション 2010年度決起集会」の告知。
珍しくミンゴス不参加のアイマスイベントでした。

樹里吉「ドラマのところ? あたしあの、貴音ちゃんと響ちゃんと、あまり絡んだ事が無くて…」
はらぬー「あ、そうですよね」
樹里吉「千早ちゃんとも久し振りで…」
ミンゴス「かなり久し振りかもね」

CDドラマ等じゃないと一緒に収録と言う形は珍しい、と言う話とか。
ゲームも楽曲も基本的には別録りですからね。

それにしても、小鳥さんと言うか樹里吉さんはラジマス出演時とアイステ出演時でなんでこんなに違うんだろうね?

今週のおまけ ver.2010

ゲストは滝田樹里さんでした。
(撮影:ウメP)

ニコ動のコメントはウメPに食いつく食いつくw
恒例の「爆発しろ」以外に、「ゲスト回にウメが来ない訳ないかw」なんてのも。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動47週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」は「外国でライブするならどこがいい?」。
オチはやよいか。聞きどころは春香さんの巻き舌。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動47週目『アイドル活動中でも無理は禁物!?』

中村先生が行きたいのは「イタリアかブラジル」との事。
長谷川「ほ~、サンバで?」
中村「そう」
長谷川「じゃあ…」
中村「う、何もやんないよ!」
長谷川「あれ?」
中村「なんもやんないよ!
長谷川「あれ?」
中村「だってあたし今日決めたんだもん」
仁後「何を?」
中村「今日は、頑張らない日。…もう夏終わったからさぁ」
仁後「だってさぁ、これさぁ、もう靴脱いでるからね。早いよ」
長谷川「そう、しかも、繪里子さんさっき靴脱いで正座した状態で、なんか、スタジオの真ん中で、『あぁっ、助けて~』って言って、靴脱いでるから、なんか、足付けなくて…」
中村「そう、なんかコロコロ(キャスター)が付いてる椅子で、壁のところに置いてあった鞄を取りに行きたくて、机をぽーん!って手で押して、コロコロコロコロコロって行こうと思ったの。そしたら、しゅうん↓って途中で減速して、ど真ん中の中州みたいなところで超取り残されて、で、誰もスタジオ居ないから『助けて~!』って言ったら、なんか喋ってたアッキーが『はいはいはい、おばあちゃん、はいはい』って…」
長谷川「来たら繪里子さんを『おばあちゃん、もう』って言いながら、椅子を押して、ね?」
中村「なーんてやってた今日は、頑張らない日♪」

頑張らないって言うか、アッキーに甘えてる日だろ。
仁後さんはプライドが高いイメージでフランスに行きたい、と。

仁後「他所の国の言葉とかだとあんまり仲良くしてくれないとか、そんな本のイメージがあって、でもそんな気の強さがとても素敵って思って…」
中村「似てるもん。うん」
仁後「えっ? そんなことないよ、真耶、のんびりだよ」
中村「なんか、真耶ちゃんの心に届く言葉じゃないと、ツーンって、通り抜けちゃった~、みたいなところ似てる似てる」

仁後さん結構スルーしますよね~。
「紙袋にオレンジを入れて転がす」云々と言うのを「やりたくてしょうがない」と。

長谷川「なんか、前も、前も同じ様な話してませんでしたっけ?」

えぇ、この番組で聴いた記憶があります。

中村「私、あの階段、いけんじゃないかなって思うの、スタジオの外に…」
仁後「ねぇ誰かさぁ、転がしてもいいオレンジとか持ってないかな?
中村「持ってないねぇ」
長谷川「あんな上から落ちたら取りに行くの大変じゃないですか」
仁後「え、それアッキーが下で待ってればいいんだよ
中村「そうそう、下で待ってるの」
長谷川「なんで?!」
仁後「真耶が『行くよ~!』ってこう手を振って、ころころころころ~っつって」
長谷川「あぁ、あぁ、あぅぁ…」
中村「そんなアッキーはどこ行きたい?」
長谷川「あ、オレンジ拾っときます

このフリーダムな二人の面倒を見れるのはアッキー以外にいないね。
ポイント日直はジャンケンで中村先生に、

いつもだと最後に一言ぐらいでブリッジに入るんだけど…

長谷川「繪里子さんが本当に疲れ気味だ、これは…大丈夫ですか?」
中村「ううん、違うよ? テンションを上げると無駄だって事に、ちょっと気付いたの」
仁後「えっ? 無駄をしない?」
中村「そう、無駄をしないの」
仁後「でも大丈夫だよ。きっと無駄がいっぱい出てくるよ、これから」
中村「無駄なんだ、やっぱり」
仁後「(笑)無駄じゃない、ゴメン」
中村「無駄なんだ、そっか」
仁後「(笑)『いっぱいテンション上がるよ』って言おうと思ったら…無駄じゃないよ」
中村「今回ってました? …よし
長谷川「ぼんじゅーる」

回してない時も回してる時と大差無いノリなんだろうなぁw

コミュニMail☆

最初のお便りはDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の感想。昨日、一般発売が始まっています。
DJCD中での「夏休みの宿題」のポイントを、今回から本編に加算するとの事。

長谷川「えーっと、繪里子さんが+19点で…」
中村「いぇーい!」
(中略)
長谷川「そして真耶子さんが+4点なのに、392点!」
仁後「ねぇ、『なのに』ってなに?!」
中村「いやいや、『なのに』だよね。うん、心の底から『なのに』って言いたい」

中村先生の倍以上だもんなぁ。そう簡単には追い付けない。

長谷川「でも、繪里子さんもなんだかんだでめっちゃ…」
中村「頑張ってるでしょ? 地道に」
長谷川「頑張ってる」
中村「これ私もう完全に、努力の積み重ねだからね! 超頑張ってるよ」

頑張って地道に積み重ねても最後には持ってかれて「そんな~」と凹む春香さん…もとい、中村先生MAJI素敵。
続いてのお便り、を、アッキーが読み始めたら、中村先生が鼻をかんでるらしき音が…

中村「久し振りだよねー、もう『どうしよう、どのタイミングでやればいいんだろう』って思って、もう隙間無いからいいやって思って…録ってんだ?!」

ちょwwwそこは編集しようよw
お便りは、蝙蝠が飛んでたので捕まえたと言う話だったのだが、今度は中村先生がくしゃみ。

中村「ゴメン! ほんとゴメン!」
長谷川「(泣)繪里子さんがメール読ませてくれない~」

最後まで読み終えたらまたくしゃみ。今日の中村先生、頑張らな過ぎだろw
そして、中村先生による蝙蝠講座。かわいいよね。一応あれは益獣だし。それはそれとして、またくしゃみ。

長谷川「大丈夫ですか、繪里子さん」
中村「もう今日くしゃみ止まんないから、みんなヘッドホンで聞くとビックリするからスピーカーで聞いた方がいいよ、今日は」

をいをいをい!www
で、動物がらみの話題として、中村先生の家は夏になると狸が来ると言う話。二年越しで観察していると言う。

仁後「なんかさ、繪里ちゃんちのさ、イメージってなんかこう白いおうちでね、すっごいなんか豪邸たちが並ぶ中の一軒でね、こうなんか傘さして歩いてるイメージがあるの…」
中村「なんで?」
仁後「そこに狸がちちちちちって来てるのがすごい違和感でさ」
中村「たぶんね、そのイメージが違うから違和感なんだと思う。うちあたしの家の…」
仁後「え、じゃあ野原に住んでるの?
中村「…え?」

どんだけ極端なんだ。
中村先生のお宅は海の近くの山で、窓の外は崖だと言う。

中村「昔、遅刻をした時にマネージャーに『ふーん!』って怒られたんだけど、後々、車でイベントの後にそのマネージャーにね、送ってもらった時に『あ、これは、中村さん遅刻してもしょうがないですね』って言われた。家の周りが、山が凄く多くて、坂がめっちゃ多くて、それまで『ふた山越えるんですよ、うち』って言ったら『いや、山二つ越えるって無いでしょ』って言ってたんだけど、『あ、これは時間掛かるね』って…」

…それって通うのに無理があるんじゃないか。
仁後さんは、ご近所で子猫が生まれていたと言う話。近付くと逃げるので、遠くから写真を撮ってる、と。

長谷川「え、じゃあ真耶子さんは猫が好きと言う事で…」
仁後「…ん? ん…」
長谷川「あれ?」
仁後「ちっちゃいのなら平気…かも」
中村「あ、じゃあ今が一番ベスト?」
仁後「そう、あれが、あのね、でも何週間か経ったら大きくなっててさぁ↓」
長谷川「喜んであげて!」

手に乗るサイズなら可、大きくなっちゃうの触るのに勇気が要る、との事。
大きくなってもかわいいんですけどね。生後数ヶ月のとはまた別のかわいさかなぁ。
ウチのなんて構って欲しさに爪立ててしがみつくわ、遊び感覚で噛み付くわ、お客様の前にお出しできない。

アッキーはツバメの巣を見つけたと言うお話。
そこから「巣で思い出した」と中村先生がファンから貰った手紙に書いてあった話へ。
夏になるとアシナガバチが玄関に巣を作り、そのアシナガバチを狩りにスズメバチも来る、と。
社長が恐怖のあまり号泣。

先生、フイテルの時間ですよ♪

久し振りにリコーダーの音が響きます。
中村「久し振りー! もうねぇ、今までスイカとか竹輪とか板っ切れとかねぇ、もうなかなか笛を吹けなかった。前回ブブゼラだったけど、あれブブゼラって言うかプラスチックだったもん」

笛が吹けると言うだけで御機嫌の中村先生。

お便り「このコーナーも何回か行われてきましたが、なかなか芳しい結果は出て無いですよね?
中村「出ないものを吹いてるからです
お便り「そこで一度、中村先生の得意なジャンルに挑戦してみるのは如何でしょうか? 広辞苑によれば、『吹く』と言う言葉には『でまかせを言う』と言う意味もあるそうですよ」
中村「ん? なんか怪しくなってきたぞ?」

これはひどいw 全く吹かせる気が無ぇ!
ってか、中村先生が笛以外のモノを吹くのはデフォだろ。

中村「吹けないの? 今日。笛あんのに? なんで? しかも何? 『面白いんじゃないかな』って別にこのコーナーは面白いんじゃなくて私が一生懸命色んなものを吹く事をみんなが生暖かく見守ってちょっと…」
仁後「なまあたたか、な?」

気勢を削がれたw

仁後「ねぇねぇ、繪里ちゃんの得意なジャンルにって言うのが、ホラ吹きなの?」

と、ここで(御馴染みの)ファンから法螺貝をプレゼントされた事があるエピソード。
中村「まだ大事に保管してありますけど、いずれチャンスがあればこのコーナーでも、その法螺貝を吹いてみたいと思いますが、今日は法螺貝ではなくホラを吹くと」

と言うわけで、中村先生がホラを吹くお題。
仁後「じゃあ真耶、お題読むね。えー『ラジオの収録に遅刻してきた繪里ちゃん』…」
中村「さっきなんであたし遅刻した話ほんのちょっとでも出しちゃったんだろう?」
仁後「えー『手には何故か大量のカツラが、さぁ、どんな嘘で切り抜ける?』 いい? 始めるよ?」

…どーゆー設定だよ。

中村「なんかねー、そこ歩いてたらね。あのー、なに? 髪の毛切る人…そうそうそう、美容師さんがカットモデルを探してますって言って…」

…やっぱこーゆー「咄嗟にストーリー作る能力」はすごいと思う。
ちゃんと「大量のカツラ」に繋がった。滅茶苦茶だけど!

長谷川「なんかすごい説得力がありましたよね、繪里子さんの言葉に」
中村「ホント? なんかね、若干ホントの事を混ぜるって言うのが嘘をつくポイント」
長谷川「やっぱ、やっぱ得意なんだ!」
中村「ただ、遅刻は今日はしてないよ~!」
長谷川「うん、今日はね」
中村「…今日も…してないよ」

うん、言葉では表し難いので唐突に見えるだろうが、今日も中村先生がかわいい。

中村「そろそろ、『フイテルの時間ですよ』以外の『なんかこーゆー事やってもいいんじゃないの?』的な…」
仁後「もう笛吹けないからさぁ、飽きてきちゃったんだ」
中村「そう、若干飽きつつあるんで、秋だけに、ね? なんつって…」

あ、ノーコメントで。

ま!スター☆オーディション

仁後さんがオーディションのお題を発表しようとしたタイミングでくしゃみする中村先生。
あまりのタイミングの良さ(悪さ?)に、思わず拍手する二人。
それはそれとして、今日は「ピッタリ!モンタージュオーディション」。
一人がお題となる絵や写真を口頭で説明し、残る二人が説明に沿って絵を描く。
用意されたお題は人物写真との事。それぞれにお題を確認した際の反応がすごい。

長谷川「あははははっ!」
仁後「えーーっ?!」
中村「質問です! どこまで言っていいんですか?」
言えばすぐ分かるような有名人なので、モロバレしないように伝えるのが難しいみたい。

と言うわけで、中村先生から出題。
人物(西郷隆盛)を当てたのは仁後さんだったけど、絵が似ていたのはアッキーの方と言うジャッジ。

続いて、アッキーからの出題。
長谷川「えー、輪郭は、ハート型です」
中村「…え?」

…あれ? 人物じゃなかったの?
二人とも一致して「ET」と回答し、正解。社長のジャッジは中村先生の方が似ているとの事。

最後に仁後さんの出題。
仁後「これねぇ、オススメの色はねぇ、なんか雰囲気はねぇ、たぶんピンクがいいけど、きっと黄色にするといいかもしんない
中村「…つまり何色?」
仁後「んー、なんか、ピンク…」
中村「ピンクっぽい気持ちで黄色を使って描けば、って事?」
仁後「んー、まぁ、ピンクと黄色を持っとくと、間違いは無いよね」
長谷川「じゃピンク~」
中村「じゃああたしも、違うバージョンのピンクを」
仁後「え?! ピンクにしたの?
中村「だってピンクって言ったじゃん!

…なんだこの会話w
そして、出題スタート。最初の指示は…

仁後「えーっとぉ、あのぉ、すごくねぇ、かわいらしく描いてね?」

……。
仁後さんはいつもの様にのんびりさんなんで、2分制限とかさっくりスルーですよ。
なんか話聴く限りでは「あさぽん」っぽいんだけどなぁ。

仁後「ねぇ、黄色とピンクだよ」

あぁ、そのまんまだった。
アッキーの絵はそっくり、中村先生も「僅差」ってぐらい似ているらしい。

と言う事で結果発表。
アッキーは2勝で40ポイント、中村先生が1勝1敗で30ポイント、仁後さんはゼロ。
累計だと中村先生:186ポイント、アッキー:396ポイント、仁後さん:392ポイントで、アッキーが仁後さんを抜く。

中村「すげー、ゼロポイントでも全然余裕の真耶さんすごい!」
仁後「あんまりね、点数にこだわらない事にしたよ
中村「お前ふざけんなよ?
仁後「違う違う、別で、誰か来た時に一生懸命お願いしようって言う作戦に切り替える事にしたの」
中村「姑息! この人姑息!

点数のタガが外れるゲスト回で総取り作戦!
仁後さんパネェっす。この開き直りようは誰にも真似できない。

Ending

いつもの様にDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」「ラジオdeアイマSTAR☆ SP1」の紹介。
ん? 去年のパターンだとそろそろまた公開録音じゃないですか?

中村「はー、もう9月も、来週で半分終わっちゃうんだ。ちょっとちょっとちょっと、早くしないと秋らしい事全然できなくなるよ」
長谷川「秋らしい事って何?」
中村「梨を食べる!」

ぶどう狩りやら温泉やらと楽しそうな話が上がります。

長谷川「でも繪里子さんまたほら~、寝坊したり遅刻したりするんじゃないの~?」
中村「アッキーが起こすでしょ? アッキーが起こすでしょ?」
長谷川「分かった。じゃぁねぇ、鼻フックと、ワサビと、耳に…」
中村「え、ちょっと、増えてる増えてる、アイテム増えてるよ」
長谷川「耳に生チョコ入れてあげますね!
中村「うわぁ、やさしいな、ありがとう。でも是非バレンタインデーまでとっておいて欲しいな」

最近みんな百合百合しくて俺得過ぎる。アッキーとえりりんのコンビもいいなぁ。
それに、やっぱりラジマス組はアイステ組よりも「旅」に近いのであった。

THE IDOLM@STER STATION!!! 第58回

冒頭は「週刊 原由実」。
「拝啓、プロデューサー様。暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか。私は先日、キャラホビと言うイベントに行きました。帰りに坦々麺を食べました。とっても、美味しかったです♪

あまりにも幸せそうな口調に動揺。
イベントの内容にはビタイチ触れずに食い物の話か!

THE iDOLM@STER STATION!!!

ぬーぬー「汗が凄かったです。主にマネージャーの」
キャラホビでのラジオ大阪のアイステテープカッターお渡し会の後、駅のフードコートで坦々麺を食したと言うお話。

ふつおた!!!

と言うわけで、お便りもまずは「お渡し会」参加者からの感想が2通。
はらみーに対して、「意外と言っては失礼ですけど、とてもしっかりした方で驚きました。普段のアレは演技だったんですね!」と。

と、ここでミンゴスが「覚えてる? こんな顔の人だよ」と、このPの似顔絵を披露。…えーっと。
はらみー「なんかとても淡白な顔を…」
更に、眉毛を描き足す。
ぬーぬー「最初のはリー君かと思いました」

その他ミンゴスからは、もうすぐ結婚される女性の参加者が居たと言う話題。
ニコ動でも嫉妬混じりの祝福コメントが、(^^;

続いてのお便りは、アケマスオフライン意見イベント(Ustream中継)の感想。
中村先生の存在感が凄かったですね。まさにウザカワイイw
ミンゴスがディレ1氏の最後の挨拶を紹介したり。

ミンゴス「ま、ぶっちゃけ、内容、あの、番組自体はグダグダでしたけど、あの、台本通りやったの最初の5分だけでしたから、5分も怪しいかな? 2分ぐらいかな? すごい楽しかったですけど」
ニコ動のコメント:「繪里子wwwww」「台本あったのかw」「ですよねーww」「先生が出た時点でw」「ひどい事件だったね…」「中村先生がw」「中村先生いるからなw」「おもに中村さんの責任です」「先生はひどいなwww」「中村先生がなぁ」「中村さんとか中村さんとか」「先生がでてからなw」「太もも最高でした(´Д`;)」

いや、あれは「中村先生のせい」と言うより「中村先生のおかげ」と評すべきだろう。
実際問題、ガチでプレイしながら視聴者を意識したトークなんて出来るわけないので、もし中村先生が居なくて今井さんと若林さんがオンライン対戦しているだけなら、あのUstream中継は番組の体裁を成さなかったと思う。優れた芸人が司会進行を務める事で「他人のプレイを見てるだけ」となるパートまでエンターテイメントに変えてしまった。

はらみー「勝てましたか?」
ミンゴス「えっとね。最初の頃は結構ねぇ、あの、2勝ぐらいは出来たような気がするんですけど、もう後半になるに従って、もうなんだろう、対戦するのみんな人間状態なので、もうこう対人戦なので、みんな全然…なんだろう、手ぇ抜く気無し!
ぬーぬー「あははは!」
ミンゴス「ほとんどねぇ、対人戦なのにも関わらず、アピールするタイミングとか全部一緒なんですよ」
はらみー「あー」
ミンゴス「みんな計算し尽くされたタイミングでやってるから、もうね、かなうワケ無くて…」
ぬーぬー「そうですね。ホントに」
ミンゴス「ちょっとここんとこブランクもあったし、で、一番あたし的にもね、怖かったのが、実は、あの放送の3分前ぐらいまで、お腹を下しちゃって…
はらぬー「えっ、えー!」
ミンゴス「今回ばかりは、今井さん、欠席になるかと思った!(笑)」

足とか肩とか出してるからだよ。

ミンゴス「あのね、本番のね、30分前ぐらいから雲行きが怪しくなったんだけど。こんな事ね、ラジオで話してどうかなって思うんだけどもういいよね別に。もうね、急に『きゅい~ん』って来たの」

『きゅい~ん』の時のぬーさんの「へぅ」と言う呻きに燃えた。

ミンゴス「でもね。人間、気合い入れれば何とかなんのね。3分前になった瞬間に急にスッて引いたの」

おぉ、プロ根性。
だが俺は即効性の下痢止めを常備する事をオススメしたい。

ミンゴス「この門出をね。『今井さんはアレ?』って言うのを中村さんが言うのを想像しただけで、もうなんかね。ゾクッとしたもんね」

中村先生に弄られるのを想像してそのプレッシャーで抑え込んだとか半端無ぇw

ここで、ミンゴスと対戦して同点合格したPからのお便りを紹介。
オフラインでも少しでも長く残るといいですね。

そして、ゲーマガCM更新。「でも、お高いんでしょう?」

週刊 沼倉愛美

ぬーぬー「昨日、事件が起きました」

携帯電話の充電コードをコーヒーカップに引っ掛けて珈琲をぶちまけてしまったと言うお話。
ぬーさん「学習机」使ってるのか。実家住まいで引越しとかしないと使い続けるものなのかな?

ぬーぬー「一番悲しかったのがね、あのね、今までのライブのね、ダンスの振りをね、あのね、ノートにつけてたそのノートがね…珈琲まみれで珈琲臭くなってしまいました(泣)」

あーあ。

ここでコロムビア枠の一曲、TVアニメ「デジモンクロスウォーズ」挿入歌、和田光司「WE ARE クロスハート」。

シスター愛美のちいさな福音

今回のアドリブパートのお題は避難訓練かな?
ぬーぬー「皆さん、こーゆー時は『おかし』ですよ~」
ミンゴス「お菓子下さい! お菓子下さい! お菓子下さい!」
ぬーぬー「私達は今、防災訓練をしているんです」
ミンゴス「ぼーさい?」
はらみー「ぼーたい…」
ミンゴス「ぼーたい?」
ぬーぬー「『押さない、駆けない、喋らない』って言うでしょ?」
ミンゴス「アレだ、あの、麩菓子だ。棒体、棒状のお菓子だ」

麩菓子と言えばはらみー、はらみーと言えば麩菓子。

それはそれとして、最初の相談は「ネットの記事で読んだが意味が分からない」と言う事で、「『熱中症』をゆっくり言って」と。
素晴らしい! この時点でニコ動でも「いい仕事しやがって!」と投稿者への賞賛の声が。
一方で、ぬーさんはなかなか気付かずに何度か繰り返す。

ぬーぬー「あっ! ねっ、ちゅーしよう!」
ミンゴス「ピンポーン!」
はらみー「わぁっ、すごーい! そーゆー事なんですねぇ」
ぬーぬー「そっか、あっ、人前で『熱中症』って言っちゃダメじゃないですか! じゃあ!」
はらみー「あらー」
ミンゴス「別に言いますけど何か?」

うん、どんどん言えば良いと思うよ!
俺は人前だろうが何だろうが喜んで応じるよ!

続いての相談は「最適なツッコミのタイミングを教えて下さい」と言うもの。
ミンゴス「じゃあ『BECK』について語ろうか」
はらみー「『BECK』について語りましょう」
ぬーぬー「『BECK』かよ!」
ミンゴス・はらみー「…え?」

…あぁ、タグの「ツッコミ不在ラジオ」ってこれの事かw

最後の相談は「どうすればもっと明るくフレンドリーに、それほど親しくない人と話す事が出来るのでしょうか」
お便りの冒頭が「実は私、ツンデレです」だったため、ニコ動では「それはただの人見知りだ」とすごい勢いでコメントが、

ぬーぬー「シスターも、えー、地味にツンデレなので、悩んでます」

ぬーさんがはらみーに対しツンなのを見ると思わず身悶えするので、そのままで居て下さい。
照れ隠しにツンツンするぬーさんMAJI最高。

ぬーぬー「由実ちゃんはねぇ、結構色んな人と普通にお話できるよね」
はらみー「そう、あんまり考えずに、色々話すからですかね」
ミンゴス「考えてください(笑)」
ぬーぬー「たまーに『お前ホント考えてねーな』って困る事ありますけど」

世の中には適材適所、役割分担と言うものがある。考えるのはぬーの役目!w

ミンゴスからは、お渡し会で会った25歳の女の子がアメリカ横断ウルトラクイズを知ってた、と言う話から、
ミンゴス「だから原さんね、興味の無い事全部忘れていく傾向があるのよね」
ぬーぬー「それはね、分かります。あの、高校の時の授業の内容とか全く覚えてないし、ね?」

まぁ、それはそれとして、「目が合ったらとりあえず話しかけろ」と言う逆無茶振りで解決宣言。

歌姫楽園2010

遊園地のお化け屋敷に挑戦させられる千早、響、貴音。
曲は「お化けなんてないさ」。

半泣きの響が最高です。
ここ最近の歌姫楽園は何なんですか? ケシカラン、もっとやれ!

週刊 今井麻美

アケマスオフラインに寄せてのお言葉。
ミンゴス「アーケード版アイドルマスターは私にとってみたらホントに、青春だなぁ、と思っております。これからもね、青春は続いて行きますので、是非…」

Ending

9月22日リリースの「MASTER ARTIST 2 Prologue」の告知。小鳥さんの新曲「光」は来週公開だそうです。
そして、「MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」01~03の告知も。コロムビア公式では「10月20日」になってるんだけど、ここでは「10月22日」って言ってるんだよなぁ。コロムビア公式の方が収録より後に更新されてるはずだけど…。
そして、金曜日(9月10日)発売の「月刊声優グランプリ10月号」も。

ミンゴス「先程あの、告知の中でも申し上げましたけれども、来週、えー『光』を、オンエアする…」
ぬーぬー「はい、小鳥さんの新曲です」
ミンゴス「これはどーゆー意味か、由実さん分かりますか?」
はらみー「…すごい、いい意味ですよ!」
ぬーぬー「うん、うん…」

はらみーが相手だと「流れの上で知らない振りをしている」のか、「知らされていたが忘れている」「聴いてなかった」のか区別が付き難い所がいいですよね。