ぬーぬー「網タイツ…ふふふふふ」(まさに「ぐふふ」のニュアンス)
はらみー「ナース…ふふふふん♪」
あずみん「2人とも言いたい事あるならハッキリ言葉にした方がいいと思うよ」
と言う訳で、先週の予告通り6/4のイベントでの「公開録音」回なのです。
あずみん「いいじゃん! もういいじゃん! 公開録音して来たんだし、別に放送しなくてもいいんじゃない?」
はらみー「ダメダメ、あのね…」
ぬーぬー「録音したら、放送しなきゃね?」
あずみん「来てくれた人と、私達の、思い出って…先週に引き続きね」
ぬーぬー「あずみん、大丈夫、絵は出ないから」
あずみん「ほら、その時点でフォローがおかしいもん」
ぬーぬー「出ない『はず』だから…ね」
だがここは、たるき亭。
絵の無きラジオに画像を付ける、それがニコニコアイマスch“たるき亭”だ!
と言う訳で、CM明けからちょいちょい静止画の付く公開録音オープニング。
ゲストのミンゴスも…
ミンゴス「新生アイマスステーションに、ゲストとしてお呼ばれ頂きまして…大変恐縮…」
はらみー「あ、あの、慣れない事はしなくていいと思います」
ニコ動のコメントも「ミンゴス!ミンゴス!」とコール弾幕。
ぬーぬー「ねえねえ、あずみん。なんであずみんは衣装チェンジしないの?」
あずみん「…それはどーゆー事かな?」
ぬーぬー「ナース服じゃないの?」(間髪入れずに)
あずみん「だって!」
ぬーぬー「麻美さん、麻美さん知ってます?」
ミンゴス「ふっふっふっふっふっはっはっはっ!」
あずみん「…すごい嫌な予感する」
ミンゴス「みんな、私を誰だか分かっているか?」
会場のP達「イエー!」(拍手)
ミンゴス「さあ、私の正式名称をフルネームで答えたまえ、はい!」
会場のP達「アサミンゴスP!」
ミンゴス「正解だ! 分かってないのに、とりあえずナース服をご用意しました」
誰が着るかはこの後のコーナーで、との事で…
憧れのナース衣装争奪・プロデューサーを知りたい!
ぬーぬー「…うん、誰も憧れて無いけども…」
そうだね。
いつもはお互いに答えを当て合いますが、今回はアサミンゴスPがシチュエーションを出題し、3人が「プロデューサーに喜んで貰える答え」を回答、会場のP達が判定する、と。
ぬーぬー「でも、この場合、勝者はあんまり関係ないんですよね?きっと」
ミンゴス「そうね。あ、気付いちゃった? 勝者は『すごいね』って言うだけです。賞賛は得られます。ま、最下位の方…ねぇ、ホントに、嫌がっちゃって、どうしたの? ナース服着たいでしょう?」
はらみー「あ、着たいですか? どうぞどうぞ」
ミンゴス「ちょっと原の事を暫く見ないようにしよう。こいつが居るとややこしくなる」
ミンゴス、原さんには意外に弱いのです。
あずみん「これ別に、勝者になれば着なくていいって事ですよね?」
ミンゴス「プロデューサー、ここでひとつ、皆さんにお願いがあります。アイマスステーションを長く聞いてらっしゃる人は、『御約束の展開』ってものがあるとは思います」
会場のP達「(笑)」
ミンゴス「あるとは思うんですが、今日はね、どうしてもね、ガチで行きたいんです」
会場のP達「(拍手)」
はらみー「これは…ヤバイ、置きにいかないとダメですね」
ぬーぬー「置きに(笑)」
ミンゴス「あの、考え方が大阪人っぽいです」(笑)
ぬーぬー「ぶちゃけね、あたし達はね、あんまり…あの…安心してたんだよね」
ミンゴス「バカバカ、そんなの楽屋でさ、『私達は大丈夫だね』とか私の前で言っちゃう君達が甘いよ!」
ぬーぬー「すいませんした! ホントすいませんした!」
迂闊なw
第一問
ミンゴス「貴方は、大好きなプロデューサーさんにプレゼントをあげる事になりました…」
3000円以内で、と言われてしまって、さてどうする? と、
ぬーぬー「…そっか、相談が出来ない!」
あずみん「思わず黙ってしまうと言う…」
ミンゴス「今、由実さんがマジ顔になっちゃってどうしよう?」
いつもは残りの2人で相談してますもんね。
ぬーぬー「何欲しい? 何欲しい?」
しゃがんで客席に問いかけ、「ずるい」と抗議されるぬー。
ミンゴス「自分の欲しいもの考えてみたりとかしたらいいんじゃないの?」
はらみー「あ、じゃあ簡単だ」
…原さん、それはいけない。
で、今回はあずみんから回答します。
あずみん「あたしホントに真面目に考えました。着たくないから、展開とか読まないで答えます!」
ガチあずみんが勝てた試し無い様な気もしますが、お答えは…
あずみん「いつも、飛び跳ねたり、振ってくれたり、きっとたくさん汗かくよね。はい、タオル」
ミンゴス「かーわーいーいー! ずるい、なんかずるい、あたしもそーゆー答え言ってみたい!」
あずとい言うなし、
続いて、ぬーさんのお答え。
ぬーぬー「これはですねぇ、麻美さんの…ぬっぱらい、ノミンゴス回で一番嬉しいって言ってもらった、お手紙、を、読んだカセットテープ」
カセットテープを再生できる機器がない、と言う反応は無しで。
ミンゴスはぬーから貰った手紙をいつでも読めるようにパソコンの横のラックの手前に立てているそうです。
なんかこのテレテレな雰囲気にニヤニヤ。
最後に、はらみーのお答え。
はらみー「あ、あのぉですねぇ、あの『自分の欲しいものを』って仰ってたんですけど…」
ミンゴス「言い訳は結構なんで…」
はらみー「あのリアルに自分の欲しいものを言ったら、…ちょっと勝てる気がしないんですけが…」
あずみん「由実ちゃん、勝てない方でいいと思う」
…あずみんw
はらみー「ラーメンを3000円分、でもね、色んな味もあるし、それで、結構ひもじい時は…」
必死である。
会場の拍手で評価し、ミンゴスが判定。勝者はぬーぬーでした。
第二問
ミンゴス「貴方の大好きなプロデューサーさんが、とても落ち込んでいます。訊くと、まぁバーチャルだとは思いますが、昨日、彼女にふられてしまったと…」
どんな声をかけてあげるか、シチュエーション込みでどうぞ、と。
今度はぬーさんから回答。
ぬーぬー「たぶん、プロデューサーさんのおうちですよね? おうちで、バットエンドだったって事ですよね? だから、プロデューサーの隣にそっと座って…『プロデューサー、大丈夫ですよ。まだ他に女の子がこんなにいっぱい居るじゃないですか。あ、この子だったらたぶんいけると思いますよ』」
それはもう、隣に座ってる子を押し倒すしかないな。
続いて、はらみー。
はらみー「えっとですねぇ、シチュエーションは、同じく家だと思うので…」
ミンゴス「パクッたな」
はらみー「あやー、で、しゅんとなってるプロデューサーさんの前に座って、『由実じゃあかん?』」
会場騒然。
はらみー「これ勝てるでしょう!」
ぬーぬー「おま…!」
ミンゴス「今のはすごいねぇ」
はらみー「ねぇ、勝てそうだ」
ぬーぬー「由実! それ私生活でも言えるようにならんと!」
はらみー「…そう、だね。いつか、30、40になって」
ミンゴス「由実ちゃんの私生活が一番バーチャルだな」
こwれwはwひwどwいww
最後はあずみんの回答。
あずみん「綺麗な…夜景の見える…二人きりの…部屋で…肩を抱きながら……『リセットすればいいんじゃない?』」
ぬーぬー「男らしい」
はらみー「男前だね」
ミンゴス「しかも、声が1トーン下がってるよね」
あずみん「唯一無かった事に出来る世界観ですからね」
あずみん変なところで男前になったなぁw
だが、今のは悪くない。では、会場の評価を…
ミンゴス「最初に答えたぬーの『他にも女の子はたくさん居るじゃない』この言葉で立ち直れると言う方、拍手どうぞ」
会場のP達「(極僅かに拍手)」
ぬーぬー「ありがとう! 本当に、ありがとう!」
ミンゴス「ねぇねぇ、今叩いた人DDでしょ? DDでしょ? 絶対DDでしょ?」
DD言うなしw ぬーさんってだけでたいてーの事は許されるんだよ!
これはもう当然、はらみーの回答が会場一丸の絶賛で…
ミンゴス「じゃあまぁ一応訊いてみましょう、順位を決めないといけないですから」
あずみん「ちょ、一応ってなんですか」
辛うじてぬーさんは上回りました。はらみー圧勝。
ミンゴス「すごいねぇ、由実ちゃんが勝てるとは思わなかった」
はらみー「私もですよ。まさかの」
ミンゴス「流石少女漫画を読み耽っているだけありますよね」
はらみー「ちょっと、引用してみました」
はらみー、ミンゴスみたいになる前にそれを現実にフィードバックしようぜ。
次が最終と言う事で、ポイントの確認等。1位のみが1点入ってトータルの順位を競うので、次であずみんが1位なら全員同点ですが…
第三問
ミンゴス「貴方の大好きなプロデューサーさんと、仕事帰り、夜のお台場を歩いています。気が付くと周りはカップルだらけで、いたるところで手を繋いだり…あ、CHUしてる…どうしよう、前を向いて歩けないよ…そんな時、偶然…さっきから私色々アドリブ入れちゃってますけど…」
あずみん「(笑)」
ミンゴス「プロデューサーの手が、貴方の手に触れました。…なんか気まずくって…そう思うとプロデューサーさんも、同じ気分だったみたいで、目をそらしてしまうプロデューサー…」
ぬーぬー「どこまで書いてあるんですか? それ」(笑)
ミンゴス「さて、こんな時、貴方はプロデューサーになんと声をかけますか?」
なにこのガチアフレコw
どこまで台本だったのだろう?
やべぇ、ミンゴス(34歳)かわいすぎるだろ。
で、シンキングタイムに…
ミンゴス「誰から聞くのがいいと思う?」
会場のP達「ミンゴス! ミンゴス! ミンゴス!」(手拍子)
ミンゴス「鎮まれい! …ほら、あたし30代だし」
…いやぁ、今のお芝居の後でそんな事を言われてもw
今回は挙手して名乗り出た順に回答する事に。あずみんに推される形ではらみーが一番手。
はらみー「あの…ラーメン、食べに行く?」
またラーメンかw しかし、これがかわいいのだからたちが悪い。
ぬーぬー「…こーゆーのダメだ~、こーゆーのダメだ~」
あずみん「『御飯食べに行く?』って言うのね、由実ちゃんに取られちゃった。先に言えば良かった!」
本気の時こそポカをするあずみんであるw
で、ぬーさんが回答します。ニコ動のコメントによれば、ぬーさんはアサミンゴスPの袖を掴んだそうで…
アサミンゴスP「どしたの? 愛美」
ぬーぬー「…ちょっと…駅まで遠回りしませんか?」
…な、何と言う破壊力。
変態淑女として定評のあるアサミンゴスPでなくとも、思わず抱きつくと言うものだ。
そして、最後にあずみんの答え。画像が出てますけど、アサミンゴスPの服の背中を摘まんで引っ張り…
あずみん「…駅まで…遠回りして…ラーメン食べに行って…(笑)」
ダメだこりゃw
これはもう判定は明らかでしょう。
ぬーさんに会場絶賛。二位は微妙なところだったが、あずみん。
ミンゴス「ま、ラーメンネタで立て続け続けに行ったのが敗因かな?」
はらみー「あ、わざと被せたんですが、ちょっと裏目に出ましたか」
ミンゴス「そうねぇ、ちょっと天丼重くなっちゃった感じかな?」
はらみー「はやー」
日曜のme to meイベントでも思ったんだけど、はらみー最近『天丼』好きだよねw
ミンゴス「は~い、と言う訳で、この後ナースになるのはあずみんに大決定!」
ぬーぬー「あずみん、あずみん、このね、網(タイツ)、網は、脱がないでね」
あずみん「そ、そんなけしからんナースが居る訳ないだろう!」
はらみー「ここにいるっ!」(男声)
な、なるほど、そーゆー経緯か。
罰ゲーム
あずみんの着替えを待つ間、ナース服に関する裏話が。
ミンゴスが例によってドンキで調達したところ、コロムビアの担当某氏が「これじゃない」「僕が用意します」とこだわりを見せたと言う…
コロムビア…GJ! その方向性で突き抜けろ!
ミンゴス「もう一着あんだよな。そのドンキのやつが…」
はらみー「あ、着ますか? 分かりました」
会場のP達「ミンゴス! ミンゴス! ミンゴス!」(手拍子)
ミンゴス「バカぁ!」
YUMIX原「久しぶりだねぇ…着たいのかい?」
そうこうしている内に、ナース服に着替えたあずみんが登場。P達とぬーが大喜びw
ミンゴス「ナース、今の気分はどうですか?」
あずみん「すっごく治療されたい」
そ・し・て、
会場のP達「もう一着! もう一着! もう一着! もう一着! …」(手拍子)
ミンゴス「ちょっと…この後、ニコ生があんだよなぁ…(笑)」
はらみー「まだ時間はありますよ」
ミンゴス「分かりました。じゃあ…」
会場のP達「ニコ生で!」
ミンゴス「偉い人に迷惑がかかるだろ!」
できればそうして頂きたかったですw
ミンゴス「不思議なトリオになりましたけれど、新生アイマスステーションも一致団結できていると言うのがよく見えて、ホントに私としても嬉しいなぁと思いました。なので、このままの格好で…」
あずみん「やっ、やややややっ! やだぁ、着替えたい!」
はらみー「ダメダメ…」
ぬーぬー「あずみん、もうね、時間無いの。ごめんね」
あずみん「うっそ…なに、麻美さん着替えろって言った時に『時間あるよ』って言ったくせに…」
ともかく、ぬーぬー&はらみー&ナースあずみんで、新生アイマスステーションのテーマ曲「123!」を歌います。
ぬーの歌い出し、かっけー! これは惚れ直すわ。
イベント落選の悔しさを胸に、これだけは言っておきたい。
…CDまだですか?
Ending
「123!」をバックに流したまま、スタジオでのエンディングトークへ。
はらみー「これでもホントに映像でお伝えしたいぐらいの、網タイツにピンクのナース服って言うね、とても衝撃的な格好をされていらっしゃいましたので…」
ぬーぬー「『おまけ』に写真付いてるかな?」
はらみー「ね、言っといたらあるかもしれない」
次期CDに特典DVDとして収録すればいいと思うよ。
あずみん「絶対次の時は色々やってやる! 2人に絶対やってやる!」
はらみー「ふん♪」
ぬーぬー「やんない!」
ぬーの「やんない!」かわいいw
で、提供クレジット(エンドクレジット)読み終えた時点で28分50秒、今回はトータル35分44秒あります。
つまり、ここから先はOBCでは放送されていないおまけ部分と言う事ですね。
と言うか、曲が、「123!」がフルだ。嬉しいなぁ。
ぬーぬー「はい、初めて聴いて頂きました、『123!』フル、です。じゃあ、今日はこれでお仕舞いなわけですけれど、最後にご挨拶させて頂きたいと思います。まずは、ゲストの今井麻美さん、もっかいどうぞ!」
と、ここでナース服に着替えたミンゴス登場。
あずみんとツーショットを決めるミンゴス、客席後方から見えるよう自発的にしゃがむ前列…
ミンゴス「はい、と言う訳で、ゲストとしてお呼ばれ致しまして、先輩としての威厳を保つためにも…着ました」
…威厳?
威厳はともかく、やっぱりミンゴスはかわいいです。
ぬーぬー「なんか、なんか、なんか歴史を感じました。こうやって、なんかね…」
ミンゴス「そう、前のめりに自爆していくって言うのが、後世に伝えられて、私はもう感無量です」
アイレディ時代からの伝統ですね。
ええ、次はぬーさんもお願いしますね。出来れば次は当てたいです。
ミンゴス「ねぇ、あずみん。あたし達今日、ちょっと晒し者じゃない? 次はあっちじゃないの?」
あずみん「そうですね。あたし、デザイン画描くために画用紙買ってきます」
今度は既製品じゃなく、あずみんデザインのオートクチュールですね!
でも、YUMIX原のポジションと被るなぁ。プロデューサーの座を巡って争奪戦か?
あずみん「すごくたくさんの方に来て頂いて、そのお陰でこんなにたくさん(苦笑)…ホントにね」
会場のP達「かわいいよ!」(ちらほら)
あずみん「…もうちょっと大きな声で言って下さい(笑)」
会場のP達「かわいい!」(大きく)
な、なにこのあずみんw
MAJIあずとい、これはダメだろう。かわいいけど、かわいいって思ったけど…
これを迂闊にかわいいと言ってはいけない気がするw
あずみん「はい、ありがとうございます。と言う事でですね、もう一生着る事は無いと思いますけれど」
会場のP達「えー?」
あずみん「どんなに切ない顔してもダメだからね!」
ぬーぬー「大丈夫だよ、むっちゃくちゃ撮ってくれてるから」
ミンゴス「あずみん、その内こうなるから大丈夫だよ」(カメラに向かってピースでポーズ)
はらみー「もう既に…」
ぬーぬー「なってる…」
あずみん「あっ! 麻美さんに釣られた!」
今週のおまけ ver.2011 Rev.B
コメント無しで、ただ「ナース服を着たミンゴスとあずみんの足のアップ」画像。
…失礼。噴きました。
せめて、せめて何かコメント付けようよ!
参考
コメント欄でご紹介頂きましたが、風パワーさんのブログが参考になります。