ラジオdeアイマSTAR☆ 活動43週目

社長「また日焼けしてしまったようだよ」

おぉっ、なんか知らないけどいつもと違うパターンだ。

社長「君は少し白過ぎだな。もっと黒く日焼けするほど駆けずり回った方がいいんじゃないかな?」

気合いが足りないと言われました。
サーセン、頭脳労働担当なんで、いつも日の当たらぬオフィスワークです。

と言うわけで、「3パターン SAY HELLO!!」は日焼けについて。
もしかして「3パターン SAY HELLO!!」で採用したネタに合わせて社長の追加収録したのかな?

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活動43週目『お盆期間もアイドル活動は休みません!』

みんな背中にはどうやって日焼け止めを塗ってるの?と言う話とか、

長谷川「早く背中のオイル塗ってくれる人と出会えるといいですねー」
仁後「オイル塗ったら黒くなっちゃうよ!」

ポイント日直は(久し振りに?)中村先生です。

コミュニMail☆

最初のお便りは…
長谷川「はい、とゆうこでー、あ、『とゆうこでー』言っちゃった。と言うワケで、一通目に行きたいと思います。えーと、プロデューサーネーム…うん、えと、これねぇ、これはねぇ…」

7月1日更新の活動37週目でPネームの読み方を考えて貰った「シ^・つ」さん。
中村先生が付けた読み方はファーストインプレッションで「ウマヅラ」、続いて「シ アクサンシルコンフレックス チュウテン ツ」、それを略して「シアクサンシルコン・フレックツ」だったのですが…

長谷川「…確かねぇ、馬の顔の顔文字の、略してウマヅラさんです」
中村・仁後「あー!」
中村「え? アクサ…アクサフレックス…なんかそんな保険会社みたいな感じだったっけ? なんだっけ?」
仁後「いいよもう省略したバージョンでいいんじゃない?」
中村「じゃあウマヅラさんと言う事で」

…うん、すっかり忘れられてるね。

仁後「ねぇ見て! 今度は上手く馬描けたよ」
中村「大人しいと思ったら何をしてる…酷い! この人!」
仁後「あのね、絵文字に、あの、こないだほらタツノオトシゴとか…」
中村「今送ってもらったね、そのウマヅラさんの、一番最後、ウマヅラの鼻っ面の先のところに、真耶ちゃん、自家製の今ニンジンをぶら下げた絵を…」

フリーダム!

続いて、暑さで体調を崩されていませんか? 暑さ対策に何かしてますか? 的なお便り。

中村「なんかあたし毎回、真耶ちゃんを見て思うのが…」
仁後「なんだい?」
中村「ほら、暑いけど、熱いものを飲む、って」
仁後「うん! なんで、今日も暖かいお茶なんだよ」
中村「なんか修行みたいな感じで
長谷川「修行なの?!」
中村「心頭滅却すればまた火も涼し、みたいな」
長谷川「やっぱり匠は違うなぁ

仁後さんの説明によれば、まずクーラーが苦手なので冷房対策として、冷たいものを飲むと鼻の通りが悪くなるので、そして、熱いものを暑い時に飲むと一気に汗が出て、冷房で引くのでサッパリする、と。

その都度、「やっぱり匠は違う」との感嘆がw

仁後さんは首周りを冷やすアイテムに興味がある、と言う話の後、中村先生の「首の後ろと脇の下、太股の内側を冷やすと体温が下がる」と言う豆知識。

仁後「繪里ちゃんよくやってたの? そーゆー事」
中村「やってない。何故かと言うと、文化部だから」

では、中村先生の暑さ対策は?

仁後「まず薄着だよね、繪里ちゃんね」
長谷川「常に薄着ですね」
中村「服をあまり着ないようにしてる
長谷川「服をあまり着ないようにしてる? ここだけ聴くとなんかねぇ?」
仁後「ねぇ? ちょっとねぇ、うちら見慣れてるから何とも思わないけど…
中村「見慣れてるんだ?」

中村先生は今年は汗疹が出来てしまったと言う。
で、アッキーは?と振ると、「ちょっと待って下さいね」とスタジオの端に駆けて行く。
アッキーが自分の荷物から取り出したのは瞬間冷却パック。外包袋の中には硝酸アンモニウム等の寒剤、更に寒剤の中に水等の入った内包袋があり、強く叩く等で内包袋が破けると、寒剤が反応して急速に吸熱する商品ですね。何故か今年は秋葉の裏通りのパーツ屋でよく見かけます。
アッキーは、仁後さんにワンパンくらわせて貰いたい、とわざわざ持って来たご様子w
そして、仁後さんの予想外の威力に恐れ入るアッキー。

緊急コーナー:中村繪里子救済特集

うっかり「中村繪里子九歳特集」って変換してたぜ。(それはそれで)
まず、第38週放送にて「公約未達成の罰ゲームは?」とメールしたPより、自分のポイントは本意ではないのでポイントを返したい、とのお便り。
更に、他のPからも「俺のポイントあげゆ!」とのお便りが多数…

中村「いやぁ、時期的にお中元…みたいな?」
長谷川「あははっ、じゃあ繪里子さんお返ししなきゃいけないじゃないですか」
中村「…お歳暮に期待して頂こうかな、と」
長谷川「あー」
中村「あっぶね、あっぶね…」
長谷川「逃げたわ」

罰ゲームの口火となったPはかなり恐縮している体だけど、流石にあの展開は予想してなかったでしょ。彼は悪くないと思う。

中村「みんなくれるんだって! やったー!」
仁後「すごい遠慮なく貰うんだね」
中村「当たり前じゃない! 一番遠慮なく貰ったやつが何を言う!」
仁後「いや、一番遠慮なく貰ったのはアッキーだよね?」
長谷川「えーっ!? だってなんか、それはそーゆー流れだったから…」
仁後「うん、そうだよね。だからいいんだよ、共同だから。いいんだよ、いいんだよ、貰っとこうね」
中村「何だろう? この手の握り合い」
長谷川「…なんかゴメン。なんかゴメン、みんな」

…仁後さん濁ってます。

で、今日は中村先生がポイント日直なんですね。
と言うか、もしかすると日直になったからこの緊急コーナーに持って行ったのかも。
救済ポイント提供者にお中元返しのポイント付与をして終了。

中村「さあ、その10ポイントをどう使うかは、あなた次第…」

ちょwww

先生、フイテルの時間ですよ♪

中村「リコーダーが私の手元を去って、早、数ヶ月…」

なかなか笛を吹かせて貰えない中村先生、今日のお題は「ブブゼラ」です。一応、笛じゃん。
「ブブゼラとは思えないほどの美しい音色、音階、期待してます」

仁後「ねぇ、これ音階があるんだ?」
中村「…無いと思う」

ええ、CだかBフラットの音しか出てなかったような…。

仁後「ねぇねぇ、これ音階ってさ、指のアレはないけどさ、どうやって音階作んの?」
中村「…気合い?」

まぁ、それでも、今回はちゃんと笛と言う事で「まぁ任せてください」とやる気満々の中村先生。
最初は空気に出る音しかしてなかったものの、すぐに法螺貝の如き低音が…

仁後「ねぇ、もうちょっと音量小さく出来ないの? 繪里ちゃん」
長谷川「繪里子さん、じゃああの、ちょっとオフ気味でお願いします」

無茶を言うw
酸欠になり息の荒い中村先生。

ま!スター☆オーディション

コーナー冒頭から妙にテンションの高いアッキーと、口の周りが痒いと言う中村先生。
仁後「じゃあメール読んでる間掻いてていいよ」
中村「ありがとう真耶ちゃん」

さて、お題のお便りですが…

長谷川「繪里子さん! フイテルの後に掻いてる!
中村「…どうしよう…どうしよう…面白くないのに笑っちゃった自分がすごい悔しい…」
長谷川「やったぜ☆」
仁後「アッキーのテンションに負けたんだよ、今」

お便りに戻って下さい。

と言うわけで、今回は「テルミン演奏オーディション」。
現在のプロデューサーポイントのトップは、Pならぬ「テルミン」(50ポイント)と言う事で、テルミンでアイマス楽曲を演奏し、相手に伝わったらテルミンのポイントが貰える、と言う中村先生救済を意図した提案。

中村「いいよね? テルミンプロデューサー? …『いいよ!』」

まずはやる気満々のアッキーから、演奏するのは「J☆U☆M☆P」2010 Summerバージョン。
長谷川「…なんでだんだん切なくなるの?」

続いて中村先生。アレンジして「夏っぽい感じで」と言う。
長い。そして、さっぱり分からない。

長谷川「…繪里子さん、どうして目線が窓の外向いてるの? 全然テルミン見て無いんだけど、超一心不乱にボーって目が外向いてるんだけど」
中村「あそこらへんに、なんか音が浮かんでるから、アレをこう捕まえなくっちゃ!って思って…」
長谷川「あ、そうですか。すごい無表情なんでビックリしました」
中村「ちなみに、今、えっと、Aメロの4小節目まで来ました」

いや、全く分かりません。
正解は「The world is al one!!」でした。

仁後・長谷川「全然わかんないよー!」

最後に仁後さん、アイマス楽曲は難しいと言う事で、SPのアイドラで歌った子守唄を選択。
ってえらいマニアックだなwww あの絶対に眠れない子守唄ね。歌詞覚えてないけど、
途中から少しずつ掛け声が混じったりハミングが漏れたり…

結果、中村先生と仁後さんはアウトでアッキーの50ポイント総取りと言う事に。

中村「まず『パッションに溢れてました』と、ふんふん、それから? 『以上』?」
長谷川「つまり、勢い! 勢いです!」
中村「やっぱり若さには勝てないわねー
仁後「そうだね…それ私に向かって言うか?! 酷いよー」
中村「いやでもほら、何て言うか、若さって言うか馬鹿さって言うか…」
長谷川「ををを、をい! をい!」

大量得点により初のトップに躍り出るアッキー。おめでとう!

Ending

明日からのコミケで、フロンティアワークスブースにて先行発売される「DJCD ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の告知。
アッキーの「チェゲナー!」MAJIかわいい。

でも、フロンティアワークスのブースって例年すごく混雑するんだよね。
サークル入場させて頂いた時の1日目とか、待機列に並ぶまでは候補に入れてるんだけど、開場前の企業待機列がなのは列や型月列に別れるタイミングで断念する。
後で一般発売するものに貴重な時間を奪われるのは惜しいもん。

長谷川「いやー、ちょっと私すごく嬉しいので、ちょっと、繪里子さんと真耶子さんに、お中元ポイントを差し上げようかな、と思って」
中村・仁後「何それー?!」

さっきゲットした50ポイントの中から10ポイントずつ譲ると言う。

仁後「ちょっと待って、だってだってさぁ、アッキー点数無くなっちゃうよ? 一番じゃなくなっちゃうよ?」
長谷川「あっ、ダイジョブです。今その喜びを噛み締めたので、ダイジョブです」
中村「ちょっとちょっと、なに企んでるの?」
長谷川「えーっ?!」

大量得点を独り占め出来ないのがアッキーか。
もっと欲張りになってもいいと思うよ?

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動42週目

先週に引き続き、新「萩原雪歩」役:浅倉杏美さんがゲストです。
それに因んで、「3パターン SAY HELLO!!」は雪歩が掘った穴が引き起こす様々な出来事…
春香があざといまでにかわいくて、俺はもうどうしたらいいか分からない。

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活動42週目『夏といえば思い出す、何かって?』

そして今日は月初めのポイント2倍デーなのです。

長谷川「あのあの、さっき、ちょっとあずみんとお話してて、気付いちゃったんですけど、あの、あたし、普段ね、あずみんと話しをする時、普通にタメ語で『だよね~』みたいに言ってるんですけど、なんか、よく考えたら、先輩だった~!

年齢的にはアッキーの方がちょい上なので「タメ語でいいよね」と言う結論に至るのだが、
仁後「小さな複雑な悩みだったんだね」

そして、残りの二人は…

浅倉「あたしから見て、真耶子さんも繪里子さんも、先輩です」
中村「そうだよね。あたし、真耶ちゃんが、先輩なのに…まいっか
仁後「ひどい! ひどい!」

仁後さんは1979年12月生まれで2000年デビュー、中村先生は1981年11月生まれで2002年デビューかな?
先輩後輩は養成所入りの年代で言ってる場合もあるかもだけど、まぁ、どちらにしろ仁後さんが先輩ですね。

長谷川「あたし一回、お二人の事を、『えりりん』と『真耶ちゃん』って呼んでみたかったんですよね~」
仁後「え、別に呼べばいいじゃん」
長谷川「じゃあこの『2倍デー』の日だけ呼んでもいいですか?」
中村「(笑)いつでも呼べばいいじゃん」

アッキーそーゆーところきちんとする子だから…

仁後「だから繪里ちゃん見てみなよ! 繪里ちゃんを学ぶがよいよ

まぁ、前番組の「P.S.Producer」以降、中村先生に学んで強かになっていった部分もあるとは思いますが、(^^;;
で、日直を決める段になって…

仁後「何? 呼ぶの? ダメだよ、『マーガリン』とかダメだよ」
中村「…忘れてた」
仁後「あ、ごめん! 余計な事言った」
浅倉「思い出してしまった!」
仁後「『マーガリン』と、『小鼻ちゃん』に、久し振りに…」
長谷川「コラッ! コラッ! 違うでしょ! 小鼻じゃないわ」
浅倉「あっ、それが、あっこちゃんの付けられたあだ名の二個目なんだね」

そのまま中村先生が「アッコちゃん今日、なんか貧乏な子みたいだね」とアッキーのファッションをdisり、対してアッキーは「繪里子さんだって今日シーツみたいよ」と反撃。
そのシーツみたいな格好には秘密が…?

それはそれとして、今日のポイント日直はあずみんとなりました。

コミュニMail☆

最初のお便りは「擬音の名手」仁後さんに対し、中村先生やアッキー、あずみんを擬音で表すと?と言うもの。
中村「…確かに。なんかね、たいがい会話が擬音なの
仁後「ねぇ聞いて、擬音辞書まで買っちゃった」
中村「なんですって?!」

筋金入りの擬音好きである事を確認。
ちなみに、その何千円もする擬音辞書には「ほくほく」は無かったそうです。

中村「え? 『ひらひら』? 一万円札が舞い降りる様とか」

みんなスルー。
擬音辞書は小冊子ではなくかなり分厚い辞書で、まだ読み切れてないそうです。
まぁ、それはそれとして、仁後さんによる擬音評価へ。

あずみんに対しては、「ほわほわほわほわ~、ってしてて…シュッ!て感じ
第一印象は「ほわほわほわほわ~、ぽふん」だったのが、先週、中村先生に容赦無くマイナスを付ける様を見て、最後を風切り音に変更したそうです。
うん、同感です。

続いて中村先生のイメージを擬音化。
仁後「でもね、繪里ちゃんのイメージって、あたしの声だと出せない音なんだよ」
中村「どーゆー事?」

まさか、人類には発声出来ない音とか言い出しますか?
何やら音を出す道具を探し始める仁後さん。えーっと、それって本当に擬音なの?

仁後「なんかね、言い辛いんだよ。繪里ちゃんの音って、あのね、あの、なんて言うの? ちょっと乾いてて、あたし丸い感じだから、あたしの声だとなかなか…」
金属と金属を擦り合せる様な音なんだそうです。

そして、最後にアッキーのイメージ。
仁後「ズーン! …出ないんだよ! アッキーごめん」

低っ!
スタジオ内大爆笑。
アッキーが困惑する一方で、中村先生とあずみん大受け。

仁後「あたしね、繪里ちゃんがアッキーの事を『大仏』って言った意味がすごく分かった。擬音にした時に、あの、こうなんか物が『ズーン!』って…」
中村「(爆笑)違う! アッキー違う! あたしそんな意味で『大仏』って言ったんじゃないからね!」

アッキーの落ち着き、安定感を表現したかったようです。

中村「真耶ちゃんが買ったさ、擬音辞書って怖いな。すげー武器だな」
長谷川「…いいんだ、いいんだ、真耶ちゃんあたしの事『ズーン』…」
仁後「褒めてんだよ!」

被害甚大w

続いてのお便りは、あずみんがインタヴューで語っていたオーディションのエピソード(マイク調整中にオンになってる事に気付かず喋っていたと言う件)から、「他にもオーディションのエピソードがありましたら…」と言うもの。

浅倉「そのオーディションが終わって、編集してる間に少しスタッフの皆さんとお話しする機会があって、プロフィール的なものを聞かれて…」

「好きなものは何ですか?」と言う問いに、咄嗟に出てこなくて「モヤシが好きです」と答えてしまったと言う話。
昔から好きな食べ物を訊かれるとモヤシと答えていたため、との事で、今でもショートケーキとか苺とか言っとけばよかった、と。

中村「じゃあモヤシパーティーしようか?
浅倉「モヤシパーティー…ぁあん聴いた事無いですけど是非やりたいです」
長谷川「えりりんのお家で! えりりんのお家で!」
中村「ウチでも良ければ、全然」
長谷川「やったー!」
仁後「じゃあモヤシ持ってくよ」
長谷川「じゃあお米持ってきます」

どうやら「モヤシパーティー」はアイマスクラスタだけの常識だったようです。
でも、これであずみんもアイマスの一員だね♪(を

…どんぶり飯の上にモヤシ炒めだけ乗せて食うのかなぁ。

仁後「でもさ、モヤシなんてかわいいよね。アッキーだもんね」
中村「そうだね」
長谷川「え? まぁ、塩、好きだけど…」
中村「まぁそりゃ擬音が…」
中村・仁後「ズーン!」
中村「…なだけあるよね」
長谷川「分かってるよぉ!」

うん、塩はあんまりかわいくは無いね。
でもアッキーはかわいいよね。

続いてのお便りは、アイマスは台本の量が尋常じゃないって聴くけど、台詞と歌の収録、どっちが苦労した?と言う問い。

仁後「ね、この番組つらい?」

仁後さん、お便りの「台詞と歌の収録」の部分を「台詞と歌と(この番組の)収録」と勘違いしたようです。

仁後「そんなにつらい試練とかやっちゃったのかと思った」
中村「台詞の収録、歌の収録、今現在!」

お気楽フリーダムに見えて、実はそんなにヘヴィな収録なんですね!

浅倉「もう台詞はほとんど録り終えて、歌はまだちょっと残ってるんですけど、そうですね、歌の方が、苦労はしましたね」
中村「あー」
浅倉「やっぱりこう、あの、元々歌が少し苦手だったって言うのもあるんですけど、どこまでこう意識したらいいのか、とか…」
中村「キャラとして」
浅倉「そうですね。自分の、自分なりの雪歩を表現するためにはどこまでやるべきなのかな、とか、すごい迷いはあったんですけど…」
中村「うんうん」
浅倉「なかなかこう、ずーっと、ずーっと迷って、一番最初の時は、レコーディングに6時間ぐらいかかって…」
中村・仁後・長谷川「えー?!」
浅倉「ゲームサイズなんですけど」
中村「2分バージョンだよね?」
浅倉「2分バージョンなんですけど、なかなか決まらなくて、私もこう、あぁ、あぁ、あぁ、ってどんどんどんどん分からなくなって、迷走していってしまうので…」
中村「あぁ…確かに…」
浅倉「一回一回ミーティングを重ね、また歌ってミーティングをして、ちょっと編集をしてみて、またミーティングをして、みたいなので、一曲目は6時間ぐらいかかりましたね」

そして、アッキーのXbox360版の時の収録の話も…
長谷川「その当時、朝6時からバイトしてたので、4時に起きて6時から10時ぐらいまでバイトして、その後速攻でスタジオ行って、歌って、帰って歌の練習をする、みたいな事を、結構やってて…いい思い出ですねぇ」

チャレンジ!マネスブック

今日のお題は「Tシャツをキレイにたたむ」で、仁後さんだけじゃなく皆さんに挑戦して欲しい、と。
仁後「『誰が一番ステキ女子に近いのか知りたいんです。お願いします』…だって」
中村「ステキ女子はそんなたいしてTシャツ着ねぇし」
長谷川「え? 嘘…それは何? 今Tシャツ着てる私への、なんかフリなの、それ? どうせあたしは『ズーン!』ですよ」

中村先生は何でいつも一言多いんだw
各キャラ色の大きなTシャツが用意され、まずは仁後さん以外の三人が「参考記録」を計測する。
今回のサイトの画像はそのTシャツだったんですね。何故か黄緑(アッキー)とオレンジ(仁後さん)は「馬鹿デカイ」との事。

仁後「あんまり、あの、すごい、あの、『記録的な記録』とか作んなくてもダイジョウブだから…」
中村「そうそう、この後、真耶ちゃんがやってみて、あたし達の記録を超えられたら、『パンパカパーン!認定!』って事になるから…」
浅倉「あ~、了解です。全力で行きます!

素晴らしい!
と言うわけで計測開始。アッキーもあずみんも5秒ほどで終了したのに対し…

中村「このTシャツ曲がってんだけど!」
長谷川「え? 『Tシャツ曲がってんだけど』って、それ畳み方が曲がってんでしょ?」
仁後「それTシャツ屋さんに文句言ってるよ」

30秒以上。

中村「あっ! あたし一番キレイ!」
長谷川「…ん?」
中村「『ん?』って!」

そりゃまぁ、あんだけ時間掛ければな。

長谷川「これ私の家でのTシャツの畳み方」
中村「きったねぇ、え? 畳む前じゃないの、これ?」

袖が丸まってたりするそうですが、記録は「5秒78」。
あずみんは「5秒42」。

浅倉「なんですけど…」
中村「(笑)あずみー!」
長谷川「やっぱり、『ほわほわほわ、シュ』でしたね」

お世辞にもキレイと言える状態では無かった様で。
そして最後に中村先生、一番丁寧でキレイだったものの…「38秒96」。

長谷川「長っ!」
仁後「長い。でもキレイさっつたらキレイだね。これはじゃあ、あたしは誰の記録を抜かせばいいんだい?」
中村「キレイさは私を目指して、あずみの記録を抜くしかないよ」
長谷川「…え? 私は?」
中村「え? ゴメン、畳んでない人のTシャツはちょっと…」
長谷川「ズーン! ダーン!」

最後に仁後さん、タイムは最速の「3秒19」。
ただし、すぐに崩れてしまうようで事後修正あり。

中村「いつもたいてい顎の下でこうやってやって…」
浅倉「あ、やります私も!」
長谷川「私もやりますが…」
中村「どうしてみんないつも通りの畳み方しないんだい!」

どうやって畳むのが良いのか、でああだこうだと…
でもまぁそれはそれとして記録達成!

プチニケーション

今回の設定は「心霊スポットレポートのレポーターは?」。
選択肢は「a.伊織 / b.真 / c.やよい / d.雪歩」

長谷川「デーと来たか。デーと来たね」
中村「ラジオだから!」
長谷川・社長「え~りりん! ドンマイ♪」
中村「…ズーン!」
長谷川「チキショー! ここカウンターだ! 痛ぇ、痛ぇ、えぐれるように痛ぇ」

ホントこの二人楽しいなぁ。
アッキーの選択は「あえての雪歩」、怖がる雪歩の反応こそテレビ的に美味しいはず、と。
あずみんは「楽しくレポートが出来そうなやよい」。
仁後さんは「意外と真とかだと面白いかも」、中村先生も「実は私も真…」。
先生曰く、「雪歩は隠れちゃう、やよいは気付かない、伊織は凸ビームで怖い映像にならない」との事。

仁後「逆にでもさぁ、見てる人は怖いかもしんないよ。おでこだけ光ってるから、ギャー!って」

…お前ら全員正座な。
それはそうと、今回はBadを引くと「小鳥サイダー」だそうです。何それ?

そして、結果発表。
雪歩 → Good / やよい → Perfect / 真 → Normal / 伊織 → Bad
伊織がBadな理由は中村先生の予想が当たってました。
…うん、投稿者も正座な。

そしてもう一本。あ、うにょなんとかPだ!(失礼)
設定は「夏祭りに一緒に行くのは?」
選択肢は「a.あずさ / b.亜美真美 / c.千早 / d.雪歩」

仁後「なんかさぁ、どの子も大変な事になりそう…」

をいをい。

長谷川「はい!はい! 長谷川はCの千早ちゃんで」
中村「お、その心は?」
長谷川「うーん、連れて歩きやすいかなと思って」
中村「薄いから?
長谷川「…え?」
仁後「一番なんかさぁ、しっかりしてそうだよね」

…先生、正座な。

中村「あずささんがもう完全に罠にしか見えなくて…」
浅倉「でも浅倉は、逆にあずささんに行きたいです」

迷って穴場を見つけたりするんじゃないかな?との理由。

仁後さんは「無難に亜美真美」。雪歩に夏祭りの人込みは辛いだろう、と。
だが中村先生は、「そんな雪歩をそばで守れるって言うのは結構ポイント高い」。

で、結果発表ですが、あずみんの予想が完全的中。
両方正解で5+5、ポイント2倍デーで計20ポイントになりました。

中村「浅倉がウニョラ~さんなんじゃないかとちょっと思った」
長谷川「えっ、すごいよ。って言う事は今20ポイント?!」
中村「あたし先週4ポイント~」
浅倉「マイナスです、しかも

あずみんの空気読みまくりの一撃がw
あずさ → Perfect / 亜美真美 → Normal / 千早 → Good / 雪歩 → Bad
と言う事で、中村先生が罰ゲームです。

長谷川「じゃあえりりん、その、えーっとねぇ、赤と黄色と濃い黄色の三種類の中から、小鳥さんの特製サイダー選んで」
中村「あっ…えぇ…え、どれか選ばなきゃいけないの?
長谷川・仁後「なんなら三つでもいいよ?

ハモるなw

浅倉「あ、でも、ミックスしたら色変わりますよね
長谷川「ミックスか、あずみん流石だな~、ミックスしようぜ」

あwさwくwらwwww なんなのこの子? スペック高過ぎじゃね?w
濃い黄色ってたぶん「カレーサイダー」だよね?
楽しそうにミックスするあずみん。

中村「オレンジなので、真耶ちゃんにとっても似合うと思います!」
仁後「…いや、似合わないよ?」
長谷川「じゃあ、どうぞ!」
中村「何これいらない…」
浅倉「すごいなんか、ミックスした事によって、それぞれが逆に引き立ってる感じが…」

いざ、実飲。
思わず嗚咽を漏らす中村先生。

長谷川「これ、食べ物の匂いじゃないね(笑)」
中村「ないよね。あの、洗ってない食器みたいな匂い」
長谷川「なんか、文房具の消しゴムの匂いみたいな…」
浅倉「うわぁ~! これキツイです」
長谷川「あずみん、あずみん、あずみん、ちょ、ちょっといってみ、ちょっといってみ、ちょっとだけ」
浅倉「えっ? …はい…あ、これは…ないですね」

道連れはこの番組のお約束です。

Ending

これまで同様に、コミケのフロンティアワークスブースにて先行発売される「DJCD ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の告知。
ボーナストラックに小鳥さんの録り下しボイスコレクションが収録されるとの事。一般発売は9月8日です。

先程のドリンクで顔色の良くないあずみん。
浅倉「あの、自分で作っといてホントにあれなんですけど、結構絶妙な配分で…」
中村「うん。もうね、ギリギリアウトって言う味がするんだよね」
仁後「そっかぁ、アッキーも飲んでみる?」
長谷川「えっ? いやいやいや」
仁後「あ、いや、なんか気になってる風だから

仁後さんも(いつものように)しれっと人を陥れようとw

長谷川「うーん…あぁ…あぁ! あのねぇ、不味い!」

でも、これで三人賞味したわけで、そりゃもう最後は、ねぇ?

仁後「いいや、あたしなんかもう今まで散々…」
中村・長谷川「まぁまぁ、真~耶ちゃん、真~耶ちゃん…」
仁後「やだっ! もう絶対やだ! もうあたしね、ここで飲み物飲むのね、前酷かったんだよ、すごい不味い…」
中村「これはねぇ、飲まないとねぇ…ダイジョブよ~」
仁後「ねぇ、今日どうだった? 楽しかった?」(あずみんに)
中村「飲まないとダメだね~」
仁後「やだよー! いらな、アッキーもう一杯私の代わりに…
中村「ほら、あずちゃんが、あんだけ空気読んだんだから、一番年長者が飲まなきゃいけないと思うな」
仁後「ぃゃ絶対かわいそうだよ、あたし、ご老体だよ! あたしご老体だからいいよ」
中村「大丈夫だと思うよ」
仁後「だってこれ匂いおかしいもん!」
中村「うんうん、おかしいよねぇ?」
浅倉「繪里子さんもアッコちゃんもすごいニコニコしながら真耶子さんを見てる(笑)」
中村・長谷川「真~耶ちゃん」
浅倉「ねぇそしたらさぁ、あたしこれ飲むからさぁ…」
長谷川「ポイントくれって言うの無しー! 無しー! あたし達も飲んだもん!」
中村「飲んだもーん!」
長谷川「繪里子さんは罰ゲームでしょ」
仁後「いや、みんな好きで…しょうがないじゃん、繪里ちゃんは!」
浅倉「じゃ、全部飲んだら、ポイントとか…」
中村「鬼がおる! ここに鬼がおる!」

ポイント貰えると聴いて俄然やる気を出す仁後さん。
何この豹変w

中村「…なんだろう? 守銭奴ってこーゆー事言うんだなって思った」

と言うわけで全部飲んじゃった仁後さん。

仁後「でもあたし、あのね、だいぶ前に飲んだやつもっと酷くて…」
浅倉「え? これよりも酷いんですか?」
中村「うん」
仁後「もうね、人が飲む飲み物じゃなかったんだよ」

30ポイント×2倍を要求。ってヲイ!

長谷川「ど、どんだけ! どんだけ欲しいんだ!」

流石にそれは無いだろと言う事で…それでも15ポイント×2の得点。

仁後「やったー! あたし今何ポイント?!
中村「もういっぱいだよ! すげーいっぱいだよ!」
長谷川「えーちなみに真耶子さんの今のポイントは、360…あ、なんかもう全包囲網みたいなね、逃れられません、みたいなね」
中村「うん、なんだろうなぁ(苦笑)」
仁後「あたし、頑張った!
中村「頑張ったね、そうですね(苦笑)」

さて、二週に渡ってゲスト出演したあずみんの感想は?

浅倉「この番組においてポイントがどれだけ重要かって、すごく身に染みて…繪里子さんごめんなさい、マイナスなんて付けちゃって」
中村「ううん、だいじょうぶ。またすぐ来て! すぐ来て! うん」

ポイント付与のタガが外れている「ゲスト回」以外では、もはや独走状態の仁後さんを打倒するのは難しそうです。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動41週目

春香「一年後の私、ですか? きっと今より成長していて、もう何もないところで転ぶなんて事も無くなってます!…はずです…よねぇ?」
いやいや、そんな無個性な。

やよい「えーっとぉ、今より身長が伸びたら嬉しいかもです! 頑張って、牛乳をいーっぱい飲みますね!」
その結果、千早を裏切る事態になった、と。

まぁ、それはそれとして、新「萩原雪歩」役:浅倉杏美さんゲスト回です。

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活動41週目『弱気なパーソナリティでも大丈夫?』

浅倉「繪里子さんが何言ってもあんま驚かない…」
中村「そんなに、そんなにあたしの事好き? 困っちゃったなぁ」
浅倉「大好きです、繪里子さん(笑)」

心得ておられるw

で、今日もポイント日直を決めます。
どうやらジャンケンの初回でアッキーの一人負けだったみたいなんだけど、
長谷川「…負けた」
中村「(笑)珍しい、アッキーが負けんの」
長谷川「日直やりま~す!」
中村「え? なんで負けたのにやんの?」
長谷川「え?」
仁後「もういいよ、アッキーにしちゃおうよ」

おぉ、押し切った。

コミュニMail☆

中村「実はオープニングで結構あたしテンション、人知れず上がっちゃってたみたいで…」
仁後「なんかいっつも、『いらっしゃいませ』のテンションが高過ぎるんだよ、いっつも」
長谷川「そうですねぇ」
中村「で、そうやって言ったら、老獪な真耶ちゃんに『こーゆー時はペース配分だよ、だから体力を』って言われて、はっ、そう言えばこの人全然オープニング喋ってない!
仁後「だって、いっぱい喋ってもらいたいなって思って」
中村「うわぁい、物は言い様~♪

『老獪な真耶ちゃん』のところはスルーなんですかw

最初のお便りは5thライブの感想とあずみんへのメッセージ。そして「練習や本番の感想をお聞かせ下さい」

中村「そうね~、あたしはね~、やっぱりね~」
長谷川「繪里子さんじゃなくてあずみんの!」
中村「あ、そう…」
仁後「言いたいの? じゃあ先に言ってもらってから…」
長谷川「その代わり、シャクレで」
浅倉「すごい制限が付いた!」
中村「やだー! やだよー!」

はいはい、あずみんの話を聞きましょうね。

浅倉「あたし、全体曲で参加だったので、ライブのリハーサルの時とかも、皆さんが勢揃いしてる中からのスタートだったので、顔合わせをしたと同時に練習が始まる、みたいな感じだったので、まずこう皆さんにご挨拶する事でもすごく緊張して、やっぱりあの、ダンスも皆さんすごい慣れてらして、すごい上手く、『ここはこうだよね?』とかって練習して覚えてた事をすぐパキパキって皆さん踊ってらっしゃるんですけど、あたしはもう付いて行くのにいっぱいいっぱいで、『はぁ~』って、一人でバタバタバタバタ、あわあわしました。最初の日は、」
長谷川「えー、全然そんな感じしなかったけど」
仁後「なんでこんな落ち着いてんだろうって思ってた」
浅倉「休憩時間に『どうしようどうしよう』と思って、ダンスの先生を捕まえて、『すまいせんお願いしますー』ってずっと言って、付き合って頂いて…」

全体曲ともなると尚の事ソロやデュオのステージとは違う経験なんでしょうしね。
既存メンバーはもう幾度もステージを経験して慣れているだろうけど、

浅倉「こんな、一番最初のホントにお披露目で、あんなに大きいステージで、しかも、こうバーンと出させて頂いたので、すごい緊張はしましたね」

あのような形でしか出し様が無かったのかもな、とは思いつつ、かなり無茶振りだとも思います。
それは長谷川さんにしろ原さんにしろ沼倉さんにしろ同じ事なんですけど…
ハードルを上げる事に定評のあるアイマスチーム。

中村「全体曲って、合わせる時間そのものが少ないので、すごい不安だったんだろうなぁとは思うのね」
浅倉「そうですね~。でもやっぱりその、いっぱいいっぱいになってるのを周りの人も気付いてくれて、『じゃあ一緒に自主練しようね』とかって言って付き合ってくれたり、あっこちゃんも、一緒にね、練習してくれたりとかして…」
長谷川「いえいえいえ、そんなそんな…」
中村「あっこちゃん!」
浅倉「あ、そうなんです。あたし『あっこちゃん』って呼んで…」
長谷川「『あっこちゃん』で何が悪い!

そこから何故か「ひみつのアッコちゃん」談義に片足突っ込むw

長谷川「あのねー、こう代によってねぇ、こうねぇ、玩具もバージョンがあってねぇ、こう指輪を…違ーう! アッコちゃんの話じゃなーい!」
中村「この子、平成のアッコちゃんの話してるんじゃない」
仁後「ウチら昭和だからねー」
中村「浅倉もあたし達側だぜ、言っとくけど」
長谷川「嘘つけ」
中村「あれ? 違った?」
長谷川「嘘つけ」
浅倉「どうしましょう? これあの『はい』って言った方がいいんでしょうか?
社長「中村君、仁後君、ドン☆マイ!」

アッキーは年齢非公開ですが、あずみんは23歳。
どう考えても中村先生や仁後さんの側ではありませんね。

続いてのお便り、5thライブでの公表後にあずみんのブログのアクセス数が10倍以上になったと言う話から、
「他にも公表後に変わったと言う出来事は?」と。

中村「ずっと自分でF5キーを押したとかそーゆー事でも無い限り…」
仁後「なに?それ…」
長谷川「えふろ?」
中村「F5、Function-5、再読み込みよ、リロードしてくれるの、F5押すと」
仁後「へぇ~。なんかさぁ、すごいハイテクだったね、今の」
長谷川「そうですね」
中村「常識だよね~?」
浅倉「じょ、うん、え、常識です~」

なんか珍しい状況になってるw
その他に「変わった事」はと言うと、スタッフの中でも一部しか知らされていない状態だったために…
浅倉「色んなスタジオに行って、『決まったんだってね。応援してるよ』って言う声を掛けてもらえるようになった事が、自分の中ですごく不安な面だったので、すごくそこで、安心して、なんかこう、なんですかね、楽しく? 気持ちも前向きに収録に臨めるようになって…」
長谷川「そうか、そう…ですよね。秘密だったん…だもんねぇ」

公表前どんだけ不安に苛まれてたのか、と。些か気の毒に思います。

長谷川「あたしもそうだったんだけど、『あたし、アイドルマスターに出演するんです!』って言いたくて言いたくて言いたくて言いたくて…」
浅倉「そう、言いたいですよね!」

あずみんの周りにもP(アイマスプレイヤー的な意味で)が多かったため、公表後にたくさんの反響があった、と。

中村「あたしも危ない事とかあったもん。ちょうどリハーサルをね、やってた時に、もちろんその段階でさぁ、あたしは知ってるわけじゃない。浅倉だって事を。で、その同じ時期に並行してやってた舞台の方で、一緒だった共演者の子が、なんと浅倉の同期生で、『昔一緒に学校に通ってたんです』って言ってたの。で、『あ、そうなんだ!』って言いながら、おっとでもまだ言っちゃダメだ!って思って…」

そりゃまぁ言いたくなっちゃうでしょうねぇ。
うっかりでも漏らさなかった中の人達も、周辺メディアの人達もすごいな。

続いてのお便り、定番の「雪歩に近い部分は?」。

浅倉「あたし、センターよりも一歩後ろ引きたいって言うタイプなんですよね。立ち位置とか…」
中村「あ、浅倉本人が?」
浅倉「はい、暗いとことかも好きで」
社長「素晴らしい~」

大喜びの社長に中村先生が一言。
中村「でもあの人暗いところだと分かんないからね」

更に、雪歩の芯の強さに話が及ぶ。
浅倉「なんかこう弱々しいだけじゃなくて、雪歩って結構芯の強いところがすごくあって、それは収録してても感じるんですけど、結構譲らないところが多くて」
中村「ほー、え、例えば例えば?」
浅倉「なんかプロデューサーさんに『こうだよ』みたいな事を言われても、『はっ、そうですよね、でもいけないですよね』って言いながらも最終的に自分の意見を曲げない、みたいなところが…」
中村「すごーい」
浅倉「ちょっとあったりするので、そーゆーところは似てるかなって思いますね」

SPでもそんな感じのコミュはあった気がするんですが、反論してくれるならまだしも、納得したふりして「だが断る」とばかりに我を通すのは、「お前俺の話聞いてなかっただろ!」とカチンと来る事もw
いや、まぁ、女の子ってそーゆーとこあるけどね。

長谷川「なるほどねー。なんか、あずみんちゃんのイメージは、すごいいつもニコニコして、で、かわいくて、ほやーんてしているんだけど…でもやっぱ、一本筋が、ぐっ!て、ある、ある、のね。やっぱりあるのね!」
浅倉「何?! 『やっぱり』って何?!」
中村「あ、でも分かる分かる。柔らかくて、なんか『マーガリン』みたいなイメージなんだけど…」
一同「マーガリン?!」
中村「なんか洋風な感じ?」
仁後「溶けちゃうよ」
中村「なんて言うの? その、ほら、響きとかも『マーガリン』って感じじゃん?」
長谷川「あずみん、振りとかじゃないから気にしなくていいんだよ」
中村「だけど、ホントは『無塩バター』みたいな、すごいしっかりしてるみたいな…」
仁後「なんで、なんでバターとかで表現するんだろうね?」

そこが先生の天才たる由縁です。

この流れで仁後さんがもう一通のお便りを読む。
「ニックネームってあるんですか?」「ネーミングセンスに定評のある中村大先生に名付けてもらうのもひとつの手ですが」
読んでる最中にあずみんが「はっ!」を音に出して息を呑みましたw

浅倉「はいっ、これあの、これっ、これ第一声に言おうと思ってたんですけどすっかり忘れてました! あたし『あずみん』って言われてるんです!」
長谷川「うわ~い!」

そしてここで話は「THE IDOLM@STER STATION!!! 第50回」に遡る。
浅倉「あの、もう一個のアイドルマスターのラジオの方に、先に、」
中村「ステーションの方だ」
浅倉「そうなんですよ。ゲストに呼んでいただいて、その時に麻美さんの方から『あのね、ここで先にあだ名をつけておいた方が、繪里子ちゃんに弄られなくて済むから、こっちでつけよう』って言う風に、企画をして下さって」
中村「なんと余計な!

先に宣言する事を忘れてて、危うくマーガリンに…

長谷川「あずみん気を付けて、繪里子さんねぇ、すごい変なあだ名つけてくるんだよ」
中村「そんな事無いよ! あたしなんかすごい違和感あったもん。『ネーミングセンスに定評のある中村大先生』…ま、『中村大先生』のところは別に良かったんだけど…」
長谷川「いいんかい」
中村「『ネーミングセンスに定評のある』って、別にあたしそんな大した事してないし」
長谷川「大仏! …つけたでしょう?」
浅倉「…大仏?」
長谷川「そう、あたしの事『大仏』って言ったの。『新人なのにどっしりしてる感じが大仏っぽくて』って…笑顔で言ったの。あたし、忘れない
社長「それだ!」
中村「(笑)その時とスタッフが一緒だからもうホントすげーやだ!」

アッキーと仁後さん二人係りで「もっと主張しないとマーガリンか無塩バターになっちゃう」と煽り、あずみん必死でこの名前は既に浸透しているとアピール。

浅倉「(略)もう結構すごく浸透していて…」
中村「じゃそろそろ変え時って事?
浅倉「現場に! 現場に行っても最近スタッフさんが『あずみん』『あずみん』って呼んでくれて! なんか、それ以外変えようが無いかなって言うのはすごく思うんです。手振りが付くぐらい…」
中村「すごいハムスターみたいになってるんだけど」
浅倉「すごい必死になっちゃいましたけど、…だからもう『あずみん』でいいと思うんですよね。なんかあんまり冒険は必要ないかなって言うのは…」
中村「あぁ、じゃ国で言うと『ポーランド』って感じだよね」
仁後「あはははっ、酷い!」
長谷川「と言う事で、『あずみん』の、あの、お名前は『あずみん』と言う事でした」
浅倉「あっこちゃんが居てくれてホントに良かった!」
中村「まぁ、『ワルシャワ』って選択肢もあるけど…」
長谷川「と言う事で、『コミュニMail☆』でした!」

見かねたアッキーによる強制終了でした。
相変わらず酷い。

ドラマですよ、ドラマ!

なんかすごく久し振りな気がするショートドラマ。応募が少ないのか採用が少ないのか…
美希「あれ? やよい、どうしたの? もしかしてインフルエンザとか?」
春香「えぇっ? インフルエンザにかかると犬の声になるんだったっけ?」

雪歩大逃走。

ま!スター☆オーディション

お題に対しあずみんが答えたものを他の三人が当てる「ビビッと!テレパシーオーディション」。
仁後「『外れたとしても三人の回答が心に響くものだったら、あずみんからポイントをあげても良いかと思います』…ポイントをあげても良いかと思います」(大事な事なので二度)
浅倉「あ、これは『あげよう!』って言う…」
中村「『あげなさいよ』って言う真耶ちゃんからの圧力です。はい」
仁後「あの過去すごいポイントは、『真耶に100点』ってあげた方もいらっしゃいます
浅倉「あ、何点でも、上はいいんですね」
中村「うん。あのでも、『真耶に100点』じゃなくても別にいいって言う…事、だから」
浅倉「あっ、真耶さんに100点でも、繪里子さんには…みたいなところですか?
中村「うーん、どーゆー事かなー? どーゆー事かなー?」
長谷川「分かってるよね~、あずみん分かってるな~」

中村先生、既に敗戦濃厚w

中村「問題を、マ、マガ…あずみんから発表して頂きたいと思います」
長谷川「今ね、『マーガリン』って言おうとして…」
仁後「でもどっちがいいの? 『ポーランド』と『マーガリン』で…」
浅倉「え、どっちか…なんですよね?」
中村「そうだよねぇ、あっ、でも『ワルシャワ』でもいいし、『ペルシャ』…何がいいかなぁ?」
長谷川「やめてあげて! もうやめてあげて!」
仁後「そんな言ってたらポイント無くなっちゃうよ!」
中村「あー、そっかぁ。あっ、浅倉杏美ってさぁイニシャルがAなんだよね」
浅倉「はい」
中村「なんかAAカップみたい
浅倉「もういいです。じゃあ行きます」

ゲスト回ではもはや「いつもの事」の様な気がしなくもないが、そこまで暴言はいてポイント貰う気があるのかと問いたいw

最初のお題は「子供の頃の夢」。
これに対し中村先生は「これ知ってるんだよね。前に聞いた」と…果たして当たっているのか?
最初はアッキーが「お花屋さん」、次に仁後さんが「保育士さん」と回答。両方ハズレだったんだけど…

中村「これあたし、『お花屋さん』だと思ってた」

その後、無理矢理に連続回答し、「お嫁さん」→ハズレ、「ケーキ屋さん」→正解となるも、三回も回答した事に他の二人からクレームが。

中村「だからあたし『マーガリン』だと思ったんだもん!」
長谷川「何言ってんの? 何言ってんの? 自信満々に、」
中村「ケーキ屋さんには『マーガリン』だもん!」
長谷川「どっちかっつーと『バター』でしょ? 『無塩バター』でしょ?」

と言う事で、採点。
アッキーの「お花屋さん」に5ポイント、仁後さんには「保育士さん」にもなりたいと思っていた事があったので10ポイント。
中村「と言う事は、ピシャリ賞?」
仁後「ピシャリ!」
長谷川「ピシャリと言ってやって!」
仁後「ゆってやって!」
浅倉「繪里子さんは、当たってたんですけど、までも三回目だったし、ま、ピシャリ賞って噛んだので、1ポイント」

あぁっ、あずみんの中でも中村先生は落ち担当になってる!w
中村先生、累計111ポイント。

仁後「なんか、繪里ちゃんとこ『1』がいっぱいでなんかキレイだね」
中村「うるさい黙れ

次のお題は「私がこの夏にやりたい事」。
アッキーは自信満々に「アッキーと遊ぶ、プールで遊ぶ、とにかく遊ぶ」

中村「それ自分の願望だよね? 何その『七夕に書いた短冊』みたいなの」

残りの二人は考え中。

中村「えー、何にしよう…『この夏、浅倉とシたい事』でしょ?」

変わってる! お題、変わってる!

中村「えーっと…『引っ越して、繪里子さんと一緒に住む』」
仁後「それ大変な事になっちゃうよ!」
長谷川「何それ『嫁に来い』つってんの?」

あずみん、「引越ししたい」と言う部分には賛同。
仁後さんの答えは「マリンスポーツに挑戦したい」と。

で、正解は「アイドルマスターのメンバーで花火がやりたい」

中村「近いんじゃない? ちょっと近いんじゃない?」

全然近くねーよ! 無茶言うなww
と言う事で、採点。アッキーに10ポイント、仁後さんに5ポイント…

浅倉「じゃあね、繪里子さんの…」
中村「うんうん、夏と言えばやっぱ引越しだよね~」
長谷川「強引だなぁ…」
浅倉「『繪里子さんと会いたい』って言うのは、すごく当たってるんですけど…」
中村「けど? うん?」
浅倉「当たってるんですけど、でも引越しは、あたし夏場の引越しは暑くて大変そうなのであんまりしたくないので…」
中村「安いんだよ、だから!」
浅倉「マイナス5ポイント!」
中村「ちょ!っと、なん…で?! 浅倉! アタシ貴方カラ、マダ1ぽいんとシカ貰ッテマセン! ナノニ、まいなす5ッテ、ドーユー見積モリデスカ?!」
浅倉「なので、繪里子さんに今日私があげたポイントは、マイナス4ポイントですね」
中村「貴方ガアタシニクレタノハ、まいなす4ぽいんと…ダケデスカッ?」

これはひどいw

アッキーは中村先生の累計107ポイントを「1(いい)0(おん)7(な)」→「いい女」だと慰めるも、中村先生はそれなら「1107」にして貰わないと、と。
そこで仁後さん一言。

仁後「真耶あと3ポイント付けてくれると333ポイントできれいに…」
中村「もうお願い真耶ちゃん、黙って。あぁ、真耶ちゃんがこの夏の間中ずっと黙ってくれますように!
仁後「なんで…繪里ちゃん『いい女』だからいいじゃん!」
長谷川「そうですよ!」
浅倉「そうです。そこ狙ったんです、今日」
中村「ありがとう、マーガリン」

どう見ても自分で撒いた種です。本当にありがとうございました。

Ending

コミケで先行発売されるDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ Summer Stage 2010」の告知、それと、9月8日からの一般発売も。
一応、こちらでは前番組(P.S.Producer)のDJCDと同様に夏コミ先行→一般発売と言う認識で、これまでも「先行発売」と書かせて頂いていましたが、番組内では一般発売の告知は今日が初めてで、先週までは夏コミ限定的な扱いでした。
企業ブース疲れるんで、先行で買わなくてもいいかな、とは思わなくも無いです。

さて、次回もあずみんゲスト回ですが…
長谷川「どうでしたか今回は?」
中村「日本の夏はどうですか?」
浅倉「繪里子さんと、こう真正面に向かって、たくさんお話できて良かったです!」
中村「どこに、どこにその文章書いてあった? 今、読んだね」

次回、中村先生は反撃なるのか?!
それとも、(いつもの様に)暴言吐くだけ吐いて最後には痛い目にあうのか?

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動40週目

5thライブ以降収録回の、2本目?
本日の「3パターン SAY HELLO!!」は、猛暑の続く最近にピッタリの内容。
暑くて8時間しか眠れなかったと言う美希、クーラー付けっ放しで寝て風邪を引いた春香、窓を開け放して蚊帳吊って寝るやよい。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動40週目『暑い日が続いてもくじけません!』

ポイント日直は仁後さん。
仁後「あ、真耶、勝ったぁ! やったぁ! じゃあ日直頑張るね」
中村「最近ずっと勝てない。今日こそ勝てると思ったのに…」(泣)

仁後「なんでそんな悲しんでるの? まぁいいや!

バッサリだ。(^^;

コミュニMail☆

最初のお便り。
「DJCDのスペシャルデザート(録り下しパート)で募集していた中村さんへのドッキリですが、鼻の中に入れるティッシュに、ワサビを染み込ませたのはどうでしょうか?」

長谷川「いただき~!」
中村「ちょっと待って…ちょっと待っ、何これ?」

旅行に行っても中村先生は朝起きないよね、と言う話の流れです。
中村「え? 誰が見た夢の話なの?
長谷川「夢ジャナイヨ! DJCDに入ってるよ!」
中村「知らないよ?」
長谷川「入ってるよ!」
中村「知らん知らん知らん!」
仁後「ねぇ、でもさ、紙縒り(こより)がダメって事はさぁ、ワサビでやって、ワサビもダメだったらワサビとカラシとかにしようよ! 右がカラシで左がワサビとかさ」
長谷川「それだぁ!」
中村「あのあのあの…あぁ、あれだよ。まず試してみた方が、いいんじゃないかな?」
仁後「だってさぁ、待って、ウチら起きれるもんね?」

社長で試すと言い出す中村先生。
さらに、そんな話が本当にあったのか?と疑問を呈し、DJCDで確認するように(お手元に無い場合は買って)と促す。

中村「ちょっと真偽の程を、確認してみて…」
仁後「で、またあれだよね。『そんなワサビじゃぬるいよ』とかって言うヒトが居て、だから『繪里ちゃんは絶対起きないよ!』って言う人が居たら、またこうメール送ってきたらいいんじゃない?」
中村「よしっ、万が一、万が一送って来るって言う場合には、実験結果の報告を添えてくるように!」

喜んで! …と言う方もたくさん居そうだね。

続いて、もうすぐ国家試験を受けると言うヒトが、ライブ前には頭がいっぱいで勉強どころでは無かった、と言う事で、
「とても重要な事と、とてつもなく楽しみな事が同時に来た時、どちらを優先しますか?」と。

長谷川「あたしねぇ、これねぇ、ちょうど同じ様な感じが、そのー、5thライブの直前にありまして…」
中村「ほー、え、何々?」
長谷川「あのね、『とてつもなく重要な事』は、あのー、まぁライブであり、『とてつもなく楽しみな事』もライブだったんですけど…」
中村「ほうほう」
長谷川「まぁ、…足が攣ったよね

いやいや、優先するとかしないとかって話じゃなくね?

長谷川「なんか、廊下で、衣装に着替える直前に、あのー、右の足の指がですね、攣りまして、あの、『あ、攣った、でも治りそう治りそう、あ、また攣った』って言うのを繰り返して繰り返して、でも時間は迫るし、皆さん衣装に着替えて『よーし、頑張ろうね』って言ってる輪に全く入れなくて、あー! 入りたいけど痛い痛い痛い!」

…攣ってるの何とかするのを優先して下さい。
やっぱり長い期間の練習で疲れが溜まってたんだろうね。

仁後さんも中村先生も、キッパリ切り替えて楽しむとの事。
まぁ、先の事は先の事だよね。(と言って良いヒトと悪いヒトが居る。世の中には、)

ライブの準備→サイリウムの買出し→玩具屋さん→魔法のステッキ→お誕生日に買ってもらう、と言う流れ。

中村「なんかちょっと違った時『どうしよう?』って思わない? 子供心に、」
仁後「あぁ、そう、ホントに変身できなかった時、結構ねぇ、ショックだった。幼稚園の時に、すごい大好きな魔女っ子モノのやつ買ってもらって、すっごい『変身するから』ってソファーからぴょんって飛んだのに全然変身できなくて、すごいガッカリした」
中村「ダイジョウブ。なんか20年越しぐらいで、今変身してるから」
仁後「ホントに? してるかなぁ?」
中村「今変身してるから、あの時の魔法だから、うん」
長谷川「はい、と言う事で完全にライブから離れてしまいましたが…」

結論は「今を楽しめ」だそうです。Sir! Yes, sir!!
と言うか、言われるまでも無く?

続いてのお便り、アッキーがお城に住みたいと言っていた件で、海外の「城」の売り出し物件に関して。
更にこのP、「もしこのメールが読まれ、ポイントが付いたら、それは中村さんに入れて頂けないでしょうか」
早速、ポイントを貢ぐ愚民が現われました。
イミフな方は、ライブ前収録の「第38週」のEndingパートを再度確認しましょう。
自分のポイントを削られてPに割り振られた中村先生が、逆にPからポイントを奪う事も出来るはず、と宣言しています。
ここまで点差があると、こーゆーカタチになっちゃうのも仕方ないよね。

長谷川「あれ? なんで? なんでかしら?」
中村「ほらっ! 前に言ったじゃん!」
長谷川・仁後「何?」
中村「えっと、プロデューサーが貰ったポイントって言うのを、そのプロデューサーが、私達に『スターパーソナリティーになるためのポイントとして使ってもいいよ』って言ってくれてもいいんじゃない?って…」

…あるぇ? なんか「第38週」の言をだいぶ漂白してませんか?(^^;

仁後「ねぇ、繪里ちゃんってさぁ、ワサビの事忘れてるくせにさぁ…」
中村「だってそんなの無かったもん!」
長谷川「あったってば!」
中村「ないないない」
仁後「…そーゆー事だけよく覚えてるのねぇ」
中村「だってぇ~、だってぇ~、あたし今~、105ポイントだしぃ~」

それはそれとして、日本でも売りに出てる城はあるけど維持費が大変だよ、と言う話。
長谷川「なんか、お城マンションみたいなのないですかね~」

中村先生には、ルーマニアはトランシルヴァニア地方のブラン城(売り物件)がオススメされていましたが、
「不動産として転がす分にはいいが住居としてはちょっと…」と言う返答。

で、ポイント。
仁後さんは「繪里ちゃんにポイントをあげようと言う優しい気持ちにはポイントをあげたい」と言う。
それに対し、中村先生は「私達がPにポイントをあげてもいい」(だから一旦ポイントをよこせ)と主張。

長谷川「あげんの? ホントにあげんの?」
中村「黙れ!」

みんなのポイントで中村先生に勝利を!w

仁後「なんかさぁ、あのさぁ、よくわかんなくなってきたからぁ、えっと、今回は、どうしよっかな? じゃあ…もう、わかんないからみんな1ポン…1ポイントずつ!」
中村「ちょ、えっ? 今、懇切丁寧にさ、声を潜めてまで説明したのに!」

当てがハズレまSTAR…

先生、フイテルの時間ですよ♪

中村「おかしいよね? リコーダーを吹くって言う『フイテル』のコーナーだったのに、リコーダーがもう無い
仁後「あはははっ、そうだね」
中村「もうお前リコーダー吹かなくていいよ的な…」

と言うわけで、今回はお便りで紹介のあった「手作りハーモニカ」を噴く事に。
アイスキャンディーの棒×2本、輪ゴム、紙などで作成するそうです。

アッキーは夏休みの自由研究みたい、と言う様な事を言うが、
中村「でもね。あたし、もし自分が教師で、『自由研究の課題、提出します』ってこれ持って来たら、怒るかもしれない」

そんな手作りハーモニカを早速演奏開始。…息の音しかしねぇ。
中村「…無理」
長谷川「あははっ、私も吹きた~い! 私も吹きた~い!」
中村「えっ? ん、吹いてみる?」
長谷川「はーい、こっちから吹いてみよ~。…無理ー!」
仁後「えー? 早~い!」

口の横から空気が漏れちゃって、全然空気が吹き込めない模様。うーん、残念。

ま!スター☆オーディション

日本初の動力飛行機が飛んだ年から100年を記念し、「紙飛行機ロングヤードオーディション」。
読んだメールの中から1枚選んで紙飛行機にして飛ばし、飛距離10cmに付き1ポイント獲得。
獲得ポイントはそのメールの投稿者と分け合いましょう、と言うルール。
ただし、配分はパーソナリティーにお任せ。中村先生総取りですね。分かります。

仁後「ねぇ! 飛行機折るんでしょ? 真耶、折り紙大好き!」
中村「今日すごいさぁ、この飛行機折るんだって話になったら、急にね、テンションが…」

心から嬉しそうですw
尚、折り紙に使うお便りは最初の説明に会った「読んだメールの中から」ではなく、読んでないのを含むありったけの中から引く事に。

仁後「じゃあ、飛行機? ねぇ真耶もう折っていいの?

「待ちきれない」と言う体ですが、どんだけ好きなんですか。
飛行機の折り方が分からないと言うアッキーに、仁後さんは「ダイジョウブだよ、なんかテキトーで!」

中村「でもたぶん戦闘機だから、こう、前は尖ってると思うんだよ」
仁後「えっ?」

アグレッシヴ。
「ミサイルはどこに付けたら」とか言い出す中村先生。

仁後「ねぇこれさぁ、台本で折っちゃダメかな? 小っちゃくなっちゃった」
社長「ちょ! おまっ!」

折り紙に使ったメールの投稿者とポイントを分け合うと言うルールを忘れ、台本を蔑ろにするぐらい折り紙に夢中。

中村「あたしすごい飛ぶやつ思いついたんだけど、これクシュクシュって丸めたら、すげー飛ぶんじゃね?」

…それ、ただの紙飛礫じゃね?
どうしてそーゆー風に枠外な事ばっかり思いつくんでしょうね。(^^;

仁後「あっ! ねぇねぇこれ『目』描きたい繪里ちゃんのやつに! ねぇ見て、鳥みたいでかわいい! 真耶、絵描こう」

他の人の折ったものにお絵描きを始めるぐらい夢中。

中村「待って、ちょっと待って、せっかく真耶ちゃんが描いてくれたこの『目』なんですけど、飛ばすために羽を開けると、気持ち悪いって言う…」
長谷川「あれ? 魚みたい…」
仁後「ホントだ。なんか…ちょっと不細工になっちゃったね」
中村「お前のせいだ」

まぁそれはそれとして、完成したので飛ばす事に。
背中を壁にくっつけ、「3・2・1・TakeOff」で一斉に飛ばします。

仁後「やったぁ! 真耶一番だ!」
中村「おいおいおい! 今見た? 今見た? 今見た?」

中村先生のは宙返りしたらしい。では、計測。
一番壁に近かった(距離が短かった)のは中村先生の47cm。
滞空時間は一番長かったとの事だが、宙返りで縦に二回転して、飛距離的にはだいぶ戻ってしまったらしい。
次がアッキーで、1m4cm。最後が仁後さんで、3m13cm。

中村「…おかしいよね? 既に300ポイントこいつ、持ってるんだぜ」

10cmにつき1ポイントで、10cm未満の端数は四捨五入。
中村先生は5ポイント、アッキーは10ポイント、仁後さんは31ポイント。
さて、問題は折り紙に使用したメールの投稿者とのポイント配分ですが…

中村「じゃあちょっと会議する」
仁後「どうやって会議するの?」
長谷川「脳内でね」

ポポポ音の仮想投稿者を相手に、「あたし5ポイントなのね。まぁ分かってるよね?」と。
そして最後は「ありがとう♪」…中村先生、全ポイント独占ですね。分かります。
と思ったらアッキーも、「どうしよっか? ありがとうございます。いつもスイマセン。なんかお世話になっちゃって…」
では、仁後さんは?
仁後「どうしよう? じゃあ…半分こにしようかな?」
中村「半分?!」
仁後「いや、だってさ、ほら、全部あげちゃったら他の方と、あれじゃん、すごい点差が付いちゃったらさ…」
中村「いやでも、真耶ちゃん、あれじゃないの? この『1』邪魔だから、『1』真耶ちゃん貰って『30』あげたらいいんじゃないの?」
仁後「…ぁ」(悲)
中村「悲しい音が出た。悲しい音が出ました今」

で、15と16に分けようとしていたら、

仁後「真耶が、じゃあ『15』にしようかな? で『16ポイント』を…あでも半端かな? 『15』の方がなんか、アレよね? 響き的にいいかな?」
中村「じゃあ、じゃあ『15ポイント』をあたしが貰って、『16ポイント』を二人で分ければいいんじゃない?」
仁後「え? なんで? ちょ、よくわかんないよ、それは」

で、配分の結果発表。
中村先生は当然の如く総取りを宣言。中村先生の脳内で「繪里子、いつも頑張ってるな。よーし、5ポイントあげちゃうぞ!」って言ったそうで、

長谷川「今、絶対聞きながら涙目になってるから…絶対涙目だからね!」

アッキーは、現状の累計ポイント300ポイントのきりの良さが気に入っていると言う事で、大盤振る舞いで10ポイント全部を投稿者へ譲ると宣言。
…アッキー良い子や。

最後に仁後さん、31ポイント中15ポイントを貰うと宣言。
仁後「(累計ポイントが)325になんのね。3・25で…」
社長「ちょ、おまっ!」
中村「あれ? 勝手に10ポイントどっかから足しちゃいました。このヒト」

前回中村先生からの収奪により、仁後さんもアッキーも300ポイントになってます。
仁後さんはやよいの誕生日だから「325」にしたかったと言う。

仁後「アッキーは優しいよ、全部あげちゃうの」
長谷川「いやぁ、まぁ、こう言っとけば次にポイントなんかくれるかも知れないし~って思って~」

と言う打算づくで動くヒトなら、正直に暴露しないと思います。
アッキー良い子や。

Ending

いつも通り、夏コミ発売のDJCDと、既に出ているDJCD SP1とボーカルコレクションの告知。
そして、次回は「あずみん」こと浅倉杏美さんがゲストです。

長谷川「いやぁ、今日はねぇ。こう、皆さんの、ポイントに対する情熱を感じましたね」
中村「意地汚いよね。なんかね」
長谷川「えっ? えっ? あぁ…」
仁後「それ、誰が…意地汚いんだい?」
長谷川「だい?」
中村「誰とは言わないよ? まぁね、ほら…楽しくやって行きましょうよ!」

何故わざわざ天に唾するのかw

仁後「だいじょうぶ! そのうち繪里ちゃんにドカンって来るから、きっと…」
中村「そうだよね! あたしだってまだ、諦めなかったら、まだ、何とかなると思うもん」
仁後「うん(笑)」
長谷川「まぁ、そうですね。あたし達が300になる経緯をこう辿ると、ものすごいポイントが動いたわけですから」
仁後「うん、そうだね。また動くかもしんないしね」
中村「そうそうそう、地殻変動は起きると思うの。頑張ろうと思う!」
仁後「また、繪里ちゃんがまたくれるかもしんないしね
長谷川「やったー!」
仁後「やったー!」
中村「ふざけるなー!」
長谷川「とことん搾り取る、みたいな(笑)」
仁後「搾り取ろうね。頑張ってね」
中村「おいおい、そーゆーゲームじゃないだろ?」

地殻変動と言っても、仁後さんなんかは絶対に罰ゲームを受けないポジションをキープすると思うんだぜ。立ち回り的な意味で、

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動39週目

本日の「3パターン SAY HELLO!!」は5thライブ…のアクシデント。
春香さんがかわいい。美希は間違ってJCBホールに行ってしまったり。
と言うわけで、今回からライブ以降収録回ですね。

中村「そうかぁ、色々あったんだねぇ」
長谷川「ありましたねー」
中村「結構忘れてるよ」
長谷川「あれあれあれ?」

都合の悪い事は忘れるんだそうです。(^^;

ラジオ de アイマSTAR☆
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http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動39週目『ライブは思い出がたくさん貯まるイベントです!!!』

長谷川「あんなに、こう練習とかして、ぶわーってライブライブ!って感じだったのが、終わって今ふんわりしてるんですよね」
中村「そうなの。皆さんにとっては今7月15日なので、ほぼ半月前ぐらいの事になるかと思うんですけれども、あたし達はね。今回こうしてやるのが、ライブの直後と言う事になるので、今日はいっぱい、みんなから貰った感想メールを読みたいと思いま~す!」

と言う事で、5thライブ感想回です。ポイント日直はアッキー。

ここで、仁後さんが珍しい事にオープニングパートを閉める前にお便り紹介。
韓国在住の方が「ライブテーマが『The world is all one!!』つまり『世界はひとつ』との事で、ちょっと頑張って参加しました」
で、彼の提案が、オープニングパートの〆の提供コメントの「全国のプロデューサー」のところを「全世界のプロデューサー」にしては? と言うもの。
即座に社長のOKが出ました。

ソフトにハードに! Special(前)

と言うわけで、5th感想特集でした。
いつものようにP名は省略で、感想の概略のみ列記させて頂きます。

  • えりりんにはサイリウム色指定など色々と意表を衝かれた。
  • 「バレンタイン」の「あさぽん!」「アッキー!」コールが盛り上がった。
  • かなり前の曲でライブでは聞けないと思っていた真耶ちゃんの「Labyrinth」が聞けたのが嬉しかった。
  • 三人バージョンの「キラメキラリ」に絶叫、えりりんの「乙女よ大志を抱け」でレベルアップ、アッキーの「Shooting!!!」で昇天。

「広い会場でしたが客席の声はどれぐらい届いていましたか?」と言った問いに対し、
中村「かなりね、今回見えてたね」
長谷川「見えてましたね」
仁後「あ、ね、思ってたよりもお客さんの顔が見えてビックリした」
長谷川「うん」
中村「あのステージが、今回、今までに無いぐらいの大きさで、基礎ステージって呼ばれてるものと、そこから花道って言って横に迫り出してる部分と、その花道の先がちょっと高くなってて、って言う作りになってて、そこまで登るとね、もうね触れそうなの! みんなに!」
長谷川「うん、近かった!」
中村「で、作りの関係上、そこにこう柵とかこう立てちゃうと、あのカメラで抜いたりとかした時に、柵が写っちゃうから、『あんまりキレイじゃないよね』って事で、安全柵を立てなかったんだよね。今回、ギリギリのラインに」
長谷川「ふーん」
中村「だから、『それ以上言ったら落ちる!』ってあたし三回ぐらい言われて(笑)」
長谷川「あはは、気をつけて!」
中村「だって、だって目の前に居たらさぁ、すごい『うわぁ!』ってなるじゃない? でも『うわぁ!』ってなってる時すごいもう足元の床見えて無いのね、前に乗り出し過ぎてるから」
長谷川「危な~い!」
中村「でもねぇ、それぐらいねぇ、嬉しかった。距離が近くて、広~い会場なのに」

花道の先の階段状のところは「ちょっと高い」ってレベルじゃないだろ。
あんなに高いのに安全柵を設けないのはかなり異例だと思う。正直見ててビビりました。

アッキーからは、「表情も見れて嬉しかった」「意外と女性もたくさん」との指摘。
中村先生からは「オペラグラスで、モニターではなく舞台上の私達を見ようとしてる人達が」と。
はい、オペラグラスでステージをガン見してました。特にぬー。

続いてのお便りは、近眼の方がライブ中に眼鏡を落としてしまったら、サイリウムの光が…と言う話。
で、「キラメキラリ」のウルトラオレンジの話を経て…

中村「あのねぇ、赤が、吸われるの。会場の色に、明かりに! だから、もっと凄く赤いビームみたいになるヤツ、出たらいいと思う」
長谷川「…それもうビームでしょう?」

サイクロップスばりにクラス4レベルのレーザー発信器でも振り回して焼き払うつもりか。

仁後「あ、いいのあるよ。ねぇねぇ、よくさぁ、工事の時とかにさぁ、あのこうさぁ、回してる人いるじゃん、棒、あれ赤だよ」
長谷川「いいですねぇ」
仁後「あれダメかなぁ?」
中村「うん、ダメじゃないかなぁ? うん、良いか悪いかで言ったら、ダメだよねぇ」
アッキーも「ウルトラ黄緑」を、と言う話しも。

交通誘導灯(保安指示灯)を振ってる人は居たと思いますよ。
初日の終了後も見かけました。完全に交通誘導の振り方だったので、身に染み付いてるんだろうなぁ、と。

「my song」のくぎゅ他、皆が涙ぐむ姿に…と言う話から、「三人の中で一番涙もろいのは?」との問いも。

仁後「繪里ちゃん?」
中村「…え? 早い」
長谷川「あはははは」
中村「いやあたし結構耐えてたよ?」
長谷川「うっそ、二日目ボロボロだったよ。『あたし達と一緒に生きてください!』ってとこ」
中村(凄く恥ずかしそうに笑って)「あれさぁ、最後言った時にさぁ、あのちょっと話が全然ね、飛んじゃうんだけど…」
長谷川「はい」
中村「四日目(7/4)の時に、あの、みんなにじゃあ一言ずつメンバーから最後に挨拶をって言って、みんなホント一言って言う風にね、一応、段取りではなってたんだけど、もうなんかそれどころじゃないみたいなテンションになってて、一番最初に言った、智秋さんがまず先陣を切って超感極まってて、すごい言いたい事を言い出したから、あ、もうなんか段取りとか関係無いよね!みたいな感じになって…」
長谷川「えっ…えー?」
中村「ま、頑張った人もいた。すごい、『え、あ、でも頑張らなきゃ!』って言う人もいたんだけど、なんかその、心がそのまま音になったみたいな感じで、だからもうね、泣いてなかったと思う、あたし。泣かされてた気がする」
長谷川「あー」
中村「だって泣いてるの気付かなかったんだもん」
長谷川「えー?! あれでぇ?」
中村「ホント、うん、ホントに。だから、順番に挨拶していって、アッキーが『あぁ、この子涙声だわ』ってちょっと冷静に思ってたぐらいで、その後に喋ろうとしたら声が出なかったのね、あたし」
長谷川「へー」
中村「で、えっ?!って思ってビックリして、『あ、あたし泣いてたんだ』って思ったの」
長谷川「そうなんですか」
中村「そう、気付かなかった全然」

一方の仁後さん。
仁後「うん、なんか、感動…だったね」
長谷川「あれ?(笑)」
中村「真耶ちゃん、しみじみ感動してた」
仁後「あ、真耶もう絶対に泣かないって決めてるから、人の前で。絶対、前に、ずっと前泣いたから、これはもう絶対に人の前で泣かないって…決めてるから泣かない」

これが最後だったら寂しいけど、次が出る、先があると言う事で嬉しくて元気だった、との事。
と、ここで中村先生が二日目の「my song」の後の段取りに関する裏話。
くぎゅが泣いてる事に気付いて飛び出しそうになったのを、段取り通り呼ばれるまで我慢した「私って偉くない?」と。
中村先生のこのアピールに、アッキーと仁後さんはキョトン。
長谷川「う…うん」
仁後「なんか、今、もっと違う事がくんのかと思った」

中村「『おいで』って言ってもらえたから、ふわぁ!って行ったつもりだったんだけど、直ちゃんが滅茶苦茶早くて…早っ!て思って、あたし四着か五着ぐらいで、一番距離短いのにおかしくね?って思ったんだよね」

うん、あれはあれで面白かった。
それにしても「my song」凄かったよなぁ。
釘宮さんのリアルアイドルオーラを見せ付けられた感じ。

ソフトにハードに! Special(中)

引き続き5th感想。

  • 皆さんの(ダンスの)腰付きがエロい。

で、「このダンスが大変だった、と言うのはありますか?」との問いに、
中村「あー、なんか、自分って言うよりも、見てて、アッキーの『relations』、あれかっこよかったね」
長谷川「ホントですか? ありがとうございます。…もう、必死」

と言うわけで、「relations」裏話。
長谷川「ゲネの時とかリハーサルの時から、結構色んな…あの、演出の方と、あと、作曲をされた中川さんとか、あとダンスの先生から色々とアドバイスを頂いたんですけど、あたし歌詞を読み直してみたら、どうしてもちょっと切なくなってしまって、ちょっと弱々しくなってしまったんですね。そしたら、『そうじゃなくて、実は弱いけど強がっている女の歌であって欲しい』って言う演出を頂いて、もうゲネの時ももう『うわー、どうしたらいいんだー』ってなってて、ま、当日は必死にこう、強い女で『ふー!』みたいな…頑張ったわけですよ」
中村「うーん、でね、そのゲネの時に、今回もね、すごいステージ数も増えたし時間も増えたし人数も多かったから、ゲネの回数そのものも増えていたんだよね、参加できる人数が限られていたりして、だからアッキーの何回目のゲネだったのかちょっと分からないんだけど、あたしにとってゲネで初めて見た『relations』が、あのね…もうね、超泣きそうだった、あたし」
長谷川「えー?! ホントですかぁ? そんなぁ」
中村「うん、あのー、落ちサビのところの、歌詞だけ、ちょっとバックの曲も薄くなって、あの、メロディもほんのちょっと切ない感じになって、コードもちょっと変わって、あそこだけ、今まで強がってるのに、あの瞬間本音がボロッて出たみたいな、その弱さみたいなのが、すごい出てて、『はぁー!』って思った。ゲネ聞いてて」
長谷川「ありがとうございますぅ、頑張って良かったですぅ」

確かに、胸に迫るものがありました。

続いて、「乙女よ大志を抱け」裏話。
仁後「繪里ちゃんの乙女のヤツかわいかった。あの、ぴょんぴょんぴょんぴょん飛んでて…」
中村「はっ、どこだっけ? 実はあれ振り付け無いの」
長谷川「えーっ?!」
仁後「そうなんだ! なんか、片足で…みょんって!」
中村「どこだろう? 『イェイ!』のところかなぁ?」
仁後「そう、『イェイ!』とかやってたり、ちょこちょこちょこちょこ動いてるのが、なんて言うの? あのねぇ、なんだろう、もうねぇ、お人形さんみたいでかわいくてさぁ…」
中村「本当?」
仁後「うん、すごいなんかね、繪里ちゃんっぽかったから好きだった、あたし」
長谷川「元気に」
仁後「振り付けが付いてなかったんだね、あれ」
中村「そう、あれ無くって。今までも何回か歌わせてもらってた時に、サビのところだけ手振りを『じゃあこうしようね』って言う風にやってたやつを、『じゃそのままやったら、馴染んでるしいいんじゃない?』って言う事でやったんだけど、テンションが上がってきたりとか、どんどんアレしてくると、全然違う動きを自分がしてて…そう、でも、特にそれでも問題は無いって言う事だったから、『じゃあやりたいようにやりまーす!』ってやってたんだけど、一個だけ、『コレだけは絶対やってくれ』って言われたのが、あの、サビを一番のサビ、終わって、二番のサビ終わっての直後に、『ウインクをしてくれ』って言われたの」
長谷川「あぁ! やってました」
仁後「だからさ、ウインクって言ってたんだ」
中村「そう、あれホントはウインクをしたヤツをカメラで抜いて、センターモニターに写すって言う作戦だったんだけど、演出方法だったんだけど…」
仁後・長谷川「へー!」
中村「『じゃあそこでウインクだ!』って言われて、『はいっ!』ってやったら、『それはまばたきだ!』って…」
仁後「え?」
中村「ウインク!ってやったんだけど、『それはまばたきだ!』って言われたから…」
仁後・長谷川「そっかぁ」
中村「あ、じゃあって思って、次の時に、やった時に『ウインク!』って言ったら、『よしそれだ、ウインクだ』って言われて、これじゃあ言えばいい、って言う」
仁後「そうだったんだぁ。あたし後ろから、ずっとリハーサル見てるから、繪里ちゃんの頭しか見えてなくて、『ウインク!』って言ってるからウインクしてるんだと思ってた」
中村「まばたきをしております!」

「カメラに向かって」と言われても、カメラが多かったのでどのカメラなのか分かんないと言う話とか、
個人的には、あまりにも全力全開でステージの端から端まで跳ね回ってるもんだから、落ちるんじゃないか、とか、最初から飛ばしてペース配分ダイジョウブ?とか、ちょっとハラハラドキドキでした。

そして、「Do-Dai」の話。
中村「あたしね、真耶ちゃんの、アレすごい好き。あの、『Do-Dai』の時に、センターの一番大きな階段の上から三段目あたりに、ちょこんって座って…」
長谷川「あー! めっちゃかわいかった!」
中村「そう、なんか、ダンスって言うのとは違うかもしれないけど、その見せ方? はね、もうめっちゃかわいくて…」
仁後「そうだったの? 自分で見えてないから分かんないんだけど」

今ちょうど様々な媒体のために写真チェック中だそうで、その写真がすごくかわいかった、とアッキーも中村先生も興奮気味に語る。
うん、あれはすごいかわいかった。仁後さんも身から滲み出るかわいさがあるよね。
そして、浅倉杏美さんの話。

長谷川「ねー、あずみんもねー、頑張ったですよー、ホントに」
中村「頑張ったねー、あの子はもう…」

アッキー曰く、「お母さんの気持ち」

中村「ちょうど浅倉が紹介されて、階段の上に居た時に、あたし達はその階段の下で、えーっと、V字型を作って立ってたんだけど、あたしの向かい側、対称の位置になるのがアッキーだったから、あのねぇ、すごいアイコンタクトをとって、『頑張ろうね』って、あたしはすごいアッキーに言ってた」
長谷川「…はい。ね、あたしも、もう、繪里子さんとアイコンタクトとりながら『そうですね』って思って左向いたら、もうはらみー号泣で…」
中村「え、うそぉ(笑)」
長谷川「もう号泣?! って思って、ま、はらみーもね、あの杏美ちゃんと仲良くて、すごい頑張ってきたの知ってたから、もうホントに感極まってだと思うんですけど…」

で、次々回にあずみんがゲスト出演だそうです。
こっちは二本録りが明言されてますからね。今週分と来週分は一緒の収録。
アイステの方は今週と来週にあずみんがゲスト出演ですが、二本録りではないとの事

ソフトにハードに! Special(後)

今度は、これまでのライブの歴史を振り返る内容。
最初のお便りは幕張メッセで行われた2005年の「AOUアミュースメントエキスポ」内でのイベント。
中村先生はその時の事を「『THE IDOLM@STER』の歌詞っぽい」と振り返る。
長谷川・仁後「歌詞?」
中村「『今日これから始まる私達の伝説』って」
長谷川「あ、ホントだ! 伝説か、カッコイイっすね。また五年後に!」

続いてのお便りは、2006年7月23日に新木場STUDIO COASTで行われた「1st ANNIVERSARY LIVE」。
中村「アッキーもしかして…」
長谷川「はい、客席から…」
中村「そうだよねぇ?」
長谷川「拝見しつつ、楽屋にご挨拶に伺いました」
中村「そうだそうだ、覚えてる覚えてる。もう、この時に来てた服は二度と着れなくて、あたし…」
長谷川・仁後「なんでなんで?」
中村「サイズが全然合わなくて!」
仁後「へ? 背伸びたの?」
中村「ううん、あの、背は伸びてないけど、横が伸びた」
社長「え~りりん、ドンマイ☆」
中村「うるせえ!」

仁後「でも繪里ちゃんが一人で歌ってたの覚えてる、真耶」
長谷川「あたしも覚えてますよ」
中村「あたしはね、忘れてるの!」

風船が落ちてくる演出は覚えてるとの事。
Xbox360版の新曲「GO MY WAY!」を先行披露する形で中村先生が一人で歌ったと言う事の様ですね。
中村「なんかもう、あっと言う間の二分間だったから、この時はあのショートサイズを歌ってたので、だからねぇ、あんまり覚えてなくて…今思うと、『絶対一人で歌うんじゃないよ、この曲は』って思う。毎回ねぇ、ユニットだったりとか、今回5thに関してだったらアンコール曲で全員で歌ったりとかって言う扱いだったから、それこそ会場と一体となって歌うための曲なのかも知れないなって、今になって思う。『GO MY WAY!』は」

続いて、2007年4月1日にZEPP TOKYOで行われた「ALL STAR LIVE 2007」へ。
「ミンゴスとチアキングのトークにえりりんが割って入ろうとしてスルーされた」と言う状況に関して…
中村「何でかって言うと、今だったら考えられないかもしれないんだけど、あの時って私達イヤモニって言われるものを装着していなくって、そう、会場のそのスピーカーと、その舞台上にある転がしって言うモニター(スピーカー)だけで音を拾ってるから、あまり良く聞こえないの。音が混じっちゃって、飛んじゃって…で、智秋さんと、あの、今井さんが、上手の方で話をしていた時に、すごく離れて下手に私がいて、その声が聞こえて、『ちょっとぉ、ミンゴスとらないで下さいよぉ!』って言ったんだけど、全然二人に聞こえてなくて、モニターがね。で、私の隣にいた直ちゃんに『ハイハイ』って慰めてもらった思い出がある」

キング×ミンゴスもえりりん×ミンゴスもOKです。(を

そして、2008年7月27日にパシフィコ横浜で開催された「3rd ANNIVERSARY LIVE」。
はらみーとぬーぬーのデビューしたステージですね。私にとって初めてのアイマスライブ参加でした。
この時一気にキャパが増えてガクブルだったと言う話とか。
興味深いのが、この時の961プロの三人が黒の衣装だった事から、5thで再登場した過去衣装についても各メディアで「961プロの衣装」と書かれている、と中村先生が指摘しています。
5thで過去衣装として登場した黒と金の衣装は、正しくは2周年の「ALL STAR LIVE 2007」の時のものとの事。
私も初見の衣装なので3rdより前なんだろうなぁと思って見てたんですけど、これ、カッコイイですよね。3rdの衣装より好きかも。

そして遂に去年、2009年5月に名古屋Club Diamond Hall、福岡LOGOS、東京JCB HALL、大阪なんばHatchの四箇所で開催された「4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!」。
アッキーの人生初飛行機だとか、もっと色んなところ(海外)行きたい、と言う話も。
なるほど、俺達もこれまでにない覚悟を迫られると言う事だな。

Ending

前番組でもあった夏コミ先行発売のDJCDの告知と、
既に出ているDJCD SP1とボーカルコレクションの告知はいつも通り。

全然喋りたりないと言う中村先生。
中村「だってさぁ、二日間かけて、まぁ、計6時間、あぁでも3時間で終わってないから、(2日合計)7時間ぐらい? のライブを、一ヶ月、二ヶ月かけて、みんなで作ってきたのが、たったこれだけの時間で話し終わるわけないじゃん? もうずっと話そ」
社長「ちょ!おま!」

まぁ、来週分もこのまま録るんでしょうから、存分に話して頂けばいいんじゃないでしょうか?
私も中村先生のお言葉をタイピングできて幸せですし、