THE IDOLM@STER STATION!!! 第79回

冒頭は「週刊 今井麻美 改め アサミンゴスP」、と言う事は…
まずはメール紹介、「アサミンゴスP、三宅島/八丈島での営業の予定はありませんか?」
そうだね。アイマスモバイルだね。

ミンゴス「残念ながら、今月中に、私、三宅島/八丈島に出向く予定はございません。そうなんですよねー、小笠原諸島とか、溜まってますよねー。いつ私もあの依頼が来るかと思って、ビクビクした毎日を送っております。もし私が、小笠原の依頼が来たら、責任を持って、皆さんの溜まってるやつも消化したいと、ここに誓いたいと思います。……なんてね」

片道25時間・往復一週間の無理ゲーと評された難攻不落の小笠原も、1月31日に一掃されましたけどね。

THE iDOLM@STER STATION!!!

ミンゴス「おかしいなぁ、なんでマナーモードにしてるのに、アイマスモバイルの営業の時だけ千早は喋るんだろう?」

私の使ってる携帯電話の場合ですが、メディア再生音量が通常時とマナーモード時それぞれ別に記憶されているみたいです。
で、アイモバ営業の際にもそれぞれのモードの前回の再生音量で再生される。前回のマナーモード時に「初期音量ゼロ」のところを故意に音量を上げて再生していた場合、次回の再生では最初から音量が上がった状態で再生されてしまいます。「初期音量ゼロ」にリセットされてる場合もあるんだけど、どーゆー条件でリセットされるのかよく分かんないですね。電源を切った時なのかな?

ミンゴス「ウチの子だけかしら? あの、駅の構内で凄い元気な声で、千早に『いってきます!』って言われると、ドキッみたいな(笑)」

先日、ミンゴスが沖縄に行った際もニヤニヤしながら代行を処理したと言う話とか、

ふつおた!!!

「THIRD TRAVELの予定はどうなってんの?」と言うお便りに対し、ミンゴスより「3月末に発売です!」との発表。

ぬーぬー「今日知りました!」
はらみー「ね~? 皆さんからのメールで知りました、私」

肝心の中の人達に対してシークレットで進んでいたと言う些かアレな…

ぬーぬー「ビックリしました。この後、打ち合わせをしましょう」

せめて、CD発売予定が流れる前に出演者には話しておこうぜ。(^-^;
続いて、台湾から去年の5thに参加されたPからのお便り。クリスマスの台湾でのイベントで、1/1アケマス筺体ペーパークラフトを作ったと言う。

と、ここで話が変わってアニメ続報。
先週のメガミマガジン並びに公式サイトで発表されたスタッフ情報ですね。

ぬーぬー「まずは監督ですかね。監督・キャラクターデザイン・シリーズ構成:錦織敦史さん」
ミンゴス「すごいぞぉ!すごいぞぉ!」
ぬーぬー「グレンラガンですよ!グレンラガン!」

期待しちゃうよね。

ぬーぬー「前のライブの時、えっと、1月10日のライブの、練習風景だとか、本番の楽屋の風景だとかを、その資料にしたいって言って、スタッフの皆さんみんな見にいらしてて…」
ミンゴス「あ、そうだったのか」
ぬーぬー「めっちゃ散らかってるのをバシャバシャ写真に撮ってるんですよ」
ミンゴス「アイヤー!」
ぬーぬー「ちょっと恥ずかしいからやめて下さい!って言って、『それがいいんです』って言いながら…」

うはっ、何と言う貴重な資料w

ぬーぬー「もしかしたら、なんか参考にされてホントにそこら辺も忠実に再現されているかもしれないって言う」
ミンゴス「そうだねー、あたしが繪里ちゃんに取りに行かされたブラジャーみたいな?」
ぬーぬー「しーっ!しーっ!」

お前らもう結婚しちゃえよ。

ライブ後にアニメのスタッフに挨拶した際にミンゴスが女性スタッフに抱きついた件とか、
はらみー「あー! またぁ、やったんですかぁ」

ホント、「また」だよなぁw

「今年は何かどえらい事にチャレンジを」とのお便りに、例によって(自分が何をするかではなく)無茶振りタイム。

ミンゴス「じゃあ、ぬーがチャレンジする事考えようか?」
はらみー「あ、そうしましょう!」
ぬーぬー「え? 二人が考えるんですか?」

日本一周『THIRD TRAVEL』手売りの会」(アイモバ付き・自腹)と言う無茶なご提案。

ぬーぬー「そんなん無理ですよ!」
ミンゴス「だって、どえらい事にチャレンジするって事は、自分の身と懐を痛めてやらないと」
ぬーぬー「じゃあそれだけの事を麻美さんもなさるって事ですね?」
はらみー「そう、麻美さんのも考えようよ!」

はらみーの提案は「一人富士登山」。
ミンゴスが寂しがりやなのを分かってて、あえて「一人」と釘を刺す辺りは流石の天然ドS。はらみー、輝いてるぜ!
反撃としてミンゴスがはらみーへ振ったのは「1万メートルスカイダイビング」でした。

ぬーの日本一周の原資として、去年の運試しの宝くじの当選金で行けば?との振りに、

ぬーぬー「まとめて1500円戻ってきましたよ」
はらみー「すごーい!」
ぬーぬー「すごいでしょ?」
ミンゴス「幾ら買ったんだっけ? 宝くじ」
ぬーぬー「えっと、全部合わせて、5000円」

……。

ぬーぬー「あんまり、おっきいのをね、当てちゃうと、今年の運を全部使っちゃったって事になるかもしれないから…」

当てなくて良かったね、ここで運を使わなくてラッキーだったね、と言う結論。
どんだけポジティヴシンキングなんですか。

週刊 原由実

アナログ地上波放送が終わるのでビデオレコーダに替えてブルーレイレコーダを買ったよ、と言うお話なんだけど…

はらみー「その単語を登録しといたら、その人とかが出てる番組を自動録画してくれるって言うのがあってですねぇ。あたし、それを『あ、使ってやろう!』とか思って、『ラルク』だけ入力したんですね。『これでラルクが出ている番組全部録ってやる!』と思って、で、『あ、なんか録画できてる』って思って見てみたら、何故か分かんないんですけど、毎日毎日『徹子の部屋』が録画されるんです。これなんだろう? 何のワードに引っかかってるのか…」

ちょwww 単語が短過ぎると誤爆し易いのは分かるが、謎だ。

ここで一曲、2月9日リリース「SMOKY THRILL」のカップリング、秋月律子「恋するミカタ」。
新春ライブの興奮が再び!

シスター愛美のちいさな福音

ぬーぬー「久しぶりの、このコーナー…えーと、シスターってどんなキャラだっけ?

そりゃ忘れるわw
教会は財政難のようです。

最初の相談は「いつも冷静沈着なシスターに、僕が間違えた10回クイズに挑戦して欲しいです」
まずは「ニシン」と10回言って、

はらみー「赤ちゃんが生まれる事を何と言いますか?」
ぬーぬー「に…出産!」

ピザ10回で肘を膝と言っちゃう定番のアレに引っかかるミンゴス。

ミンゴス「わざとだよぉ」

わざとだよ!ついだよ!
続いて、歯医者の歯を削る音が苦手だと言う方が「キーンと言う音に変わる効果音を作って欲しい」と。

ぬーぬー「なんだろう…きゅ…きゅ…ん…」
ミンゴス「今のゴマちゃんみたいだった」
ぬーぬー「キーンキーンだから…ん、分かった! 『きゅーーん!』…って言うのにすればいいんだ」

何でも萌えキャラ化する時代、と言う事で…

ぬーぬー「歯もなんか擬人化して、『はっ、削られてしまう、削られてしまう、きゅーーん!』」
ミンゴス「完璧です!」

「月曜日」(CV:沼倉愛美)に続き、「削られる歯」(CV:沼倉愛美)がここに爆誕! もう歯医者も怖くない!
最後の相談は…

はらみー「『私が応援している声優さんで、とても可哀想な方がいらっしゃるのです。その方は見目麗しく、歌声もとても素敵なのですが、ブログを見ていると時々、この子大丈夫? と不安になる時があります』」
ミンゴス「良かった、私じゃない」
ぬーぬー「え?」
はらみー「『例えば、ある日の日記、【一人遊び】内容が【一人我慢大会をしました】…』」
ぬーぬー「…あ」

どう見ても不憫日本代表:ぬーぬーです。本当にありがとうございました。

ぬーぬー「その人はですね。決して、可哀想とか、寂しい人ではなく、とても幸せな人なんですよ」
ミンゴス「どんなとこが幸せなの?」
ぬーぬー「一人でも、楽しく、過ごせるって言うところで…」
ミンゴス「一人上手?」
ぬーぬー「一人上手って言うところで、ね? とても幸せに暮らしておるのです、ので…」
はらみー「え、一人我慢大会は、やってる時は、じゃあ、至福のひと時ですか?」
ぬーぬー「…うん。(笑)…そうですよ。楽しいなって思ってやってるので…」
ミンゴス「達成感は、どんな時に感じるんですか?」
ぬーぬー「達成感? 自分が設定した時間を我慢できた時とか…(笑)」

…マゾ…だよね?

週刊 沼倉愛美

ぬーぬー「同期の子達と新年会をやったんです。で、あの、一人の子のお家で、お鍋をみんなで食べたんですけど…」

仕切り上手で甲斐甲斐しい子を見て「これぞ女子だ」と思ったと言うお話。

ぬーぬー「あたしなんかね。ただザクザク切ってお鍋ドサッて入れるだけですよ、グツグツ煮るだけですよ。ねぇ、なんか、ちょっと出来る雰囲気出してるけど、これぞ出来るって事だなぁ、と、その子を見て思ったので、これからちゃんと勉強しようと思いました。頑張ります」
はらみー「よろしくお願いします
ミンゴス「なんで?!」

ちょww 珈琲噴いた。
はらみー、完全にぬーに給餌させる気でいやがるw

Ending

まずは2月9日発売のシングルCD「The world is all one !!」「SMOKY THRILL」についてと、発売記念イベントの応募券について。
次に、3月23日発売予定のアイステCD第三弾について。続いて、アニマスについて、「2」について、ブシロードからヴァイスシュバルツのスペシャルサプライセット一般販売について、(わざわざウメPの別録りで)ゲーマガ3月号について、ゲーマガも買ったよー!
それにしても、告知事項多いなぁ。

「何かどえらい事を」の話の続きで、「60過ぎたら世界一周しますか」と言う話とか。
いやいやいや、本業の絡みで年内にお願いしますよ。そして、第三弾CD…

ミンゴス「どえらいですよ、これも、確かに」
はらみー「ねー、楽しみ♪」
ぬーぬー「ねぇ、これからですけど…」
ミンゴス「さっき何日って言ってた?」
ぬーぬー「3月23日予定」
ミンゴス「おほっ(笑)」
はらみー「ねぇ、もうあまり時間無いですよ」
ぬーぬー「作る時間的にはもう一ヶ月無いですよ」

と言う事は、今回はオリジナル新曲は無いんでしょうかね?
歌姫楽園のカバー曲とトークが中心ならすぐなんでしょうけど、前回2ndがカバー曲だったから、3rdはオリジナル中心にして欲しいなぁ。

THE IDOLM@STER STATION!!! 第78回

冒頭から「原由実のお誕生日会」とのコール。
ぬーぬー「1月21日は原由実さんのお誕生日と言う事で、今日は麻美さんとあたしと由実とでお誕生日会をしたいと思います」
事務所プロフィールでは生年月日を伏せているのに、番組中では自らバラしちゃってるはらみーです。
26歳のお誕生日おめでとうございました。

THE iDOLM@STER STATION!!!

ぬーぬー「事前に、由実に『何をやりたいか?』と言うアンケートを取ったところ、なんか『勝負がしたい』
はらみー「したい!」
ミンゴス「ざっくりだねー、相変わらず」
ぬーぬー「はい、と、仰ってたので、今日はとあるゲームをして、お祝いしたいと思います」
ミンゴス「ねぇねぇ、ぬー、よかったの? 確かさぁ、去年のさぁ、ぬーの誕生日の時にさぁ、なんか『原由実覚えてろよ!』って言ってた記憶が、薄らぼんやりあるんですけど…」
ぬーぬー「そうですねぇ…」
はらみー「あー! もう、忘れたままにしときましょう!」
ぬーぬー「忘れるわけないだろう? 言っとくけど、忘れてないぞ」

ぬーさんはホントいい子なので、1年越しで仕返しなんかしません。
と、ここまでアバンタイトル。

はらみー「貴音さんもお誕生日おめでとー!」
ミンゴス「貴音さんも由実ちゃんもお誕生日おめでとー!」
ぬーぬー「あれ? 一人忘れてませんか? …(小声で)ブンケイさんもお誕生日おめでとー!」

そうそう、元バンナム、現ブシロードのブンケイPも同じ1月21日ですね。あと、確か坂上Pが1日違いで…

ふつおた!!!

と言う訳で、お祝いのお便りから紹介。やっぱり「食い気」ネタは外れません。
やはり同日が誕生日と言うリスナーも居て…

ミンゴス「さっき、まだ収録始まる前にちょっとみんなで盛り上がっちゃったんだけどさ、『1月21日は、誕生日になるヒトはちょっと変わったヒトが多いんだねー、はははー』みたいな…話を…」
ぬーぬー「話してましたねー」
はらみー「仲間です、みんな!
ミンゴス「(笑)手を繋ぎー♪ みたいな…歌詞間違えた」
ぬーぬー「手を繋ごう♪ です」

変わったヒトが多いって…ブンケイPの話でもしてたの?w
1月21日の誕生花は「ローズマリー」、花言葉は「思い出」だと言うお便りも。
ミンゴスが「思い出ボム」に言及するも、キョトンとしているはらみー。

アイマスドソジャラ

ぬーぬー「じゃあ早速ですねぇ、本日の本題に入りたいとこなんですけれども…」

と言う事で用意されていた『とあるゲーム』とは…

はらみー「これは、あれですか? ど、どど、ドンジャラですか?」
ぬーぬー「ドドドンジャラ(笑)」
ミンゴス「と思うでしょ? 実は違うんです」
ぬーぬー「ほ?」
ミンゴス「これはですね。なんと驚きの、『アイマスドソジャラ』と言う品物でございます」

おぉっ、かの有名な!

ミンゴス「実は、アイドルマスターのロケテが始まって、その後、本稼動が始まる間に、私の誕生日があったんですけれども、そのお誕生日の時にですね、アイマスのアーケードのスタッフの方が、せっせと夜なべして、私のためだけに作ってくれた…」
ぬーぬー「わぁっ、ホントだ! パッケージがアイマスだし、『今井麻美さん』って書いてある!」
ミンゴス「そうなの、『如月千早の中の人』って書いて…」

今日は麻雀をやると言う案もあったが、ぬーさんが麻雀未経験と言う事でドンジャラになったそうです。
アーケード時代を伝える貴重な一品、まさか現物が出てこようとは…確か、Prestarの動画を元に再現した方もいらっしゃったかと。

で、人数合わせに? 1月20日が誕生日の坂上Pが登場。
各自「欲しいもの」を紙に書き、更には「誰がプレゼントするか」も紙に書いて、抽選と言う事になるようです。
勝利してもイマイチ美味しくならない可能性が高いのはアイステの特徴ですね。

と、ここで一曲、2月9日発売の竜宮小町「SMOKY THRILL」。
うはっ、これは高まってきた。もうすぐだね。楽しみだね。曲の後のCMも律ちゃんナレで「SMOKY THRILL」。

原由実お誕生日記念ドソジャラ大会

ミンゴスからルール説明。
画面のテキストをそのまんま書き出しますと…

原由実お誕生日記念ドソジャラ大会

  • 牌は春香、千早、雪歩、真、やよい、あずさ、律子、伊織、亜美真美(各1点、5点、10点の3種類、各3枚)
  • さらにオールマイティ牌が2枚
  • 役は各種ありますが、基本は3枚同じ牌を一組として3組集めれば上がりです。
  • 自分の上がり手に、自分で勝手にタイトルをつけて役にできます。

ミンゴスの口頭説明によると、まず、同キャラで1点、5点、10点の三枚を集めると「パーフェクトアピール」(各キャラの持ち歌の役名)、各キャラを1枚ずつ集めると「THE IDOLM@STER」、そして、「特殊能力アピール」として役名を創作し、自分以外の三人の内、二人が認めれば可、と。…つまり、ロリトリオとか格差社会とか(以下略
と言う訳でゲームスタート。はらみーが親でスタートです。プレイ中の写真も出てるし、捨て牌一覧まで表示されています。ラジオ向きじゃないと思ったが、これはこれで面白い。しっかし、これは何を集めてるのかサッパリ分からんなぁ。まさかとは思うが…

五巡目。
はらみー「なんかダメな気してきちゃった~」
ミンゴス「え?」
ぬーぬー「これ…これ…」
坂上P「あれ? これ、流局が…」
ミンゴス「やな予感…」
ぬーぬー「みんな同じのを狙ってる系ですか?」
ミンゴス「大丈夫、最悪、盛り上がらないまま終わっちゃったら…UNO持ってきた」

無かった事にするつもりかw

ぬーぬー「もう…どうしよう、これ…」
坂上P「見たろうか? おいちゃんが見たろうか?」
ぬーぬー「大丈夫、です…大丈夫って言うか、大丈夫じゃないんですけど…」

なんて地味な展開w

はらみー「誰もポンしないから誰も物真似しない」

物真似ルール不発。orz

9巡目にてミンゴスがリーチ、「一周リーチするの忘れました」
その後すぐに、はらみーもリーチ。直後に坂上Pが振り込んで…

はらみー「ロン! ほんの些細な~言葉に~傷付いた~♪ 『THE IDOLM@STER』!」

しかも、10点牌で揃えてて視聴者驚愕。

はらみー「あずさの10が2枚出てたから、誰かが同じように揃えてたら絶対もう手に入んない後一枚しかない…って思ってたら坂上さんが出してくれたの」
坂上P「誕生日やしね~(笑)」

ミンゴスも「THE IDOLM@STER」で揃えていたが、リーチを忘れて1巡遅れたために上がり損なう。ぬーも「THE IDOLM@STER」狙いで、二人ともオールマイティ牌を握ってました。

ミンゴス「と言う事は坂上さんは?」
坂上P「(笑)や、僕、何も狙ってませんよ」
ミンゴス「ブタじゃないですか、ブタ。好きな子集めちゃいました、みたいな感じになってますよ」

手牌はやよい、真、律子、亜美真美が2枚ずつ。「流石は変態」と賞賛を集めております。

Ending

まずは2月9日発売のシングルCD「The world is all one !!」「SMOKY THRILL」について、発売記念イベントの応募券について。
次に、1月29日発売の「ゲーマガ3月号」のご紹介。

さて、勝者を祝福するお時間です。
先程の紙をシャッフルし、はらみーが引きます。

はらみー「じゃあまず、『誰に』プレゼントしてもらう、って言うのからいきますね。おぉっ、いいの引いた! 沼倉愛美さーん!」

はらみー軽くいじめっ子モード入ってるぜw

はらみー「はっ、自分が書いたやつ引いた! 原由実、今年は賢く生きます。欲しくて、貰えそうな物…『電池』!」
一同「…?」
はらみー「うちのリモコンの電池がずっと切れてて…」
一同「(爆笑)」
はらみー「…ずっとテレビつける時前まで行って、二週間ぐらいずっと不便だったんで、愛美に電池を買ってもらいます!」
ミンゴス「あの…ぬーがこっそり用意してた由実ちゃんのプレゼントは自分で使いなよ」

電池でいいんですね?
そして、番組スタッフが用意したプレゼントも…

はらみー「きゃー!すごい!これ…これ…この、唐揚げ、大好きな唐揚げに蝋燭がささってる!嬉しい!え?え?嘘ぉ!」
スタッフ「はい、これお花も…」
はらみー「ありがとうございます…唐揚げ美味そう!
ミンゴス「あの、原さんはケーキよりもきっと鶏唐だろうと言う事で、唐揚げケーキご用意致しました」
はらみー「はい、唐揚げ好き! わぁっ! よく分かってる! これは吹き消す感じですか?」
ミンゴス「吹き消して下さい」
はらみー「じゃ行きますよー」
一同「(拍手)」
はらみー「わぁっ! すごい美味そう! いい香りがぷんぷんしててやばい!」

画像もありますが、斜め上ってレベルじゃねぇ。唐揚げでこんだけテンション上がる人も珍しいw

続いて、ぬーからもプレゼント贈呈。電池とどっちがいいか選んでね、と。

坂上P「これで『電池』言うたら笑うけどね」
ぬーぬー「爆笑ですね」
坂上P「爆笑って言うかたぶん殴られると思うけど」
ミンゴス「二人の友情に亀裂が…」
ぬーぬー「あたし、帰りの電車はちょっとショボーンってしますね」

で、そのプレゼントはと言うと、

ぬーぬー「二つあるんです。チョコレートフォンデュセット」
はらみー「はぁっ! すごい!」
ぬーぬー「これもチョコレートつながりで、ホットチョコレートマグカップ」
ミンゴス「流石『チョコレートガールズ』、やるな。宣伝もしっかりやって偉いな」
ぬーぬー「私できる子!」

ぬーMAJIできる子!

はらみー「由実、電池自分で買います!」

めでたしめでたし。
「今週のおまけ」も画像がたっぷりです。

THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011

パシフィコ横浜なぅ。
物販は12時過ぎに並び始め、一部完売はあったものの欲しかった限定CDやパンフは無事に入手しました。
目の前でクリアファイルNo.3(千早・貴音)が終わっちゃったけどね。
あと、コール本も間に合わなかった。

クイーンズスクエア内の飲食店でノートPC出して作業してたんですが、同行者2名が到着したのでそろそろ切り上げます。
では皆さん、楽しみましょう!

では、改めて

土日に20時間ぐらい寝て体調を整えておこうと目論んでいたが、色々と思い通りに行かなかったため、始発で向かう事はキッパリ断念。物販開始時刻の12時頃に着けばいいや、と言う妥協っぷりの1月10日です。おはようございます。

東急東横線で幾つかエリアを拾いながら「みなとみらい」へ。
2年半前の3rdAnniversaryライブの時と同様にクイーンズスクエアを通り抜けてパシフィコ横浜の国立大ホールへ向かうと、視界には冷たい冬の海とともに案の定の長い行列が飛び込んで来ました。わっほい♪

物販

ってか、さみー!
神奈川は昨夜は雪が降ったらしいし、噴水が凍ってる。
ホールの入り口側は日陰な上に、海に面していて海風が吹き荒ぶわけですよ。
夏ならむしろ好都合かもしれないが(3rdの時には開場の時刻に合わせて着たのでよくわかんないけど)、この季節にこの位置取りはきっついなぁ。そして、列がなかなか進まない。
もうちょっと配置を考えれば、ロビー内にもっと列を収容できたはずだし、外の列も隙間積めて圧縮すれば少しは寒風を妨げる事が出来たんじゃないかと思わなくもない。なんの工夫もしてない感じがしてちょっとイラッ★としたぜ。

加えて、鞄の中身を入れ替え忘れて常備してた使い捨てカイロがない。これは死ぬる。
PSPの中の俺はラインハルト(リノプロS装備・女性キャラ=熊)に護石つけて耐寒スキルを発動させているのに、パシフィコ横浜の外の俺は耐寒不十分で指先の感覚が無くなってきたよ…。あ、オトモ「ぬーぬー」を配信しておりました。

並んでる間にジャンパーが売り切れたり、Tシャツ(赤)が売り切れたり。
まぁ、ダメならりっちゃん店長(ローソン)に頼るからいいや。パンフだけは今日欲しいけど、

2時間ぐらいしてようやく中に入れて、まずはパンフ。
公式Tシャツは残る白黒2色ともXLが売り切れている状態だった。大き過ぎね?
続いてコロムビアのブースへ、ここでは買い物2000円毎にクリアファイル1枚(全5種類)、10000円毎に特製バッグが付く。クリアファイルはMA2シリーズのジャケットの絵柄が両面にプリントされたもので、No.1「春香/響」、No.2「美希/真」、No.3「千早/貴音」、No.4「雪歩/真美」、No.5「やよい/全員シルエット」となっている。俺の目当ては響と千早だったので、6000円分買ってNo.1・2・3の三枚を指名しようとしたが、ちょうどこのタイミングでNo.3「千早/貴音」が品切れ終了。失意のあまり購入額を減らしてNo.1「春香/響」だけ貰ってきた。orz

あとは、ラジオ大阪のパスケース2種類とか、バンダイのデコレーションメタルシートとか…
そこ、「テープカッターwww」とか言わない! アレが売れ残るお陰でアイステ公録が開けるんだぞ(違います)

物販エリアを抜けるとフィギュアや痛戦闘機プラモの展示。
撮影可と言う事で長蛇の列が出来てましたが、その頭越しに少し見て、フラスタや花輪も一通り見て、おてまみ投函してからロビーを出ました。

で、慌ててコール本配布を探したけど、既に終了していた模様。
(その辺りに屯ってたとあるPの方を撮らせて頂いてから)クイーンズスクエアへ戻りました。寒ぃもん。

休憩

クイーンズスクエア1FのフードコートっぽいエリアでSUBWEYクラブサンドを食べながらノートPCを開き、幾つか作業。正直少し休みたいんだけど時間が無い。ホントは物販列で作業できるかと思ってたんだけど、寒過ぎて手が悴んで何も出来なかった。防寒不十分により2時間無駄にしたなぁ。
そうこうしている内に同行2名が到着。

開場

17時になり、続々と入場開始。
ただし、入場待ちの列が入り口からうねうねと伸び続け、列整理の重要性を再認識させてくれる。(^-^;
うん、外はとっても寒いよ。上着をコインロッカーに預けてきた人とか涙目じゃね?
早く中に入れてくれ!

ようやく入場。
俺らの席は2FCブロックの真ん中辺り。席の勾配がキツイので前の人に遮られる事無くステージが見える。遠いけどな。

開演前、会場ではBGMにMA2を流していたのだが、開演直前の17時52分過ぎになってMA2-09収録「さんぽ」が流れた。最初の頃は皆それぞれに口ずさみながらサイリウムゆらゆらさせる程度だったのが、徐々に声の大きさが増し、そろい始めて、気付けばホール内は大合唱。何のライブですか?と言う状況w
これはタイミングの妙ですね。アイマス楽曲ならコールになってたはずだし、誰でも気軽に口ずさむ事が出来る「さんぽ」だからこそ合唱になったのだろう。

開演

例によって社長の…おっと、今回は高木順一郎社長ではなく、順二郎新社長による前説。
そう、この時空では高木順一郎氏は既に会長職に退いているのだ!
新社長はライブ初参加と言う事でやっぱりテンション高い。
携帯電話やスマートフォンの電源は切らねばならないが、ドアフォンは可。
カメラや録音機器は不可だがガメラは可…と個人的にはしたいが会場が壊れるので不可との事。
そして5thに続く空中浮遊…宗教路線やめろw この「素敵な前説」は社長の素敵なお年玉のひとつなのだそうで、

「今年がみんなにとって最高の年になるように」と前説を締め括り、最初の曲は「THE IDOLM@STER (2nd mix)」。イントロからテンション上がりまくるのは仕方無いよね。
衣装は全員揃いで和服風の短いドレス。形としてはユカタメイド的なアレだが、赤をベースに金の縁取りの華やかな正月カラーとなっている。

2曲目は「スタ→トスタ→」を、あさぽんとぬーぬーで!
ヤバイ、ぬーが「スタ→トスタ→」なんて夢のようだ。眩し過ぎて視界がにじむ。二人の可愛さが乗算されてるな。
間奏にて、あさぽん「みんなー!新年、明けましておめでとうござい…真美だよー!」

3曲目、中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け!!」。やっぱりこの曲はソロなんだよなぁ。
2曲目で一気にトップギアに上げたテンションを、私流格言+レベルアップの観客巻き込みでしっかりキープ。
最後の「いつもありがとう」をタイミングずらす辺りは納得のあざとさ。

4曲目、「ふるふるフューチャー☆」はアッキー&ひろりんと言う驚きの組み合わせで。
と言うか、平田さんは毎回「驚きの組み合わせ」が用意されてる気がするけどなw(5th「魔法をかけて!」)
おのれ腹ペコ主婦め、こっちも可愛過ぎるぜ。

5曲目はイントロアレンジの「キミはメロディ」をはらみー&あずみんのほんわかペアで。
この曲で「警報」コールはちょっと遠慮して欲しいぜ。まぁ、この曲に限らず警報はリズムぶち壊しなんだが、

6曲目、若様お約束のパワフルな「いっぱいいっぱい」で会場全体が爆発。
早くも体力を使い切りそうだぜ。若様のパフォーマンスはホントいつも瞬時に開場を染め上げるなぁ。

7曲目、真耶ちゃん&ミンゴスで「キラメキラリ」。
事前に「今回は誰がキラメキラリ体操するのかお楽しみに」と言われていたけど、ミンゴスだったのか。
5thの「Do-Dai」もそうだったけど、真耶ちゃんと絡む曲でのミンゴスがすっげー嬉しそうでニヤニヤしてしまうんだぜ。
ってか、一部走り過ぎてたところがあったような気がしなくも無い。

8曲目、「The world is all one !!」のイントロにも関わらず中村先生が一人で現れたので意外に思っていたら、「私、一人じゃないんです!」の台詞の後、一人二人と加わって行き、やがて全員が揃う。
そして、これこそが待望のM@STER VERSION、ちゃんと二番もあるよ!

と、ここでやっとMCパート。
ライブタイトルがあやふやなのはご愛嬌w
まずは、と言う事でぬー仕切りの導入で一人ずつ新年の挨拶から。
最初はアッキー、今年の目標「減塩」との事。
続いて、ぬーぬー「ここで、由実と一緒にデビューをしてから2年半も経ったんだなぁ、と…」 今年も更なる飛躍を期待しています。
そして、中村先生「あけましておめでとうございますですよ!おめでとうございます!」…苦しい。
次の準備と言う事で何人か引っ込みつつ、あずみんのターン「兎年と言う事で、会場にいる皆さんも兎の様にピョンピョン跳ねて…」 跳ねるなと言う方が無理である。セットリスト的な意味で、
はらみー「迎春、一富士、二貴音、三茄子…と言うのをですね…」若様発案をパクったそうです。
平田さんは「菊地真ちゃんナリよ♪」で入っておきながら即座に男前で困るぜ。
若様「兎年で、年女です」 24歳ですね。(を
ミンゴス「どうもー!うっうー!」(周囲からツッコミ受けて)「だって、だって今日は『うっうー!』あたし言って良い日でしょ? だって『キラメキラリ』歌ったんだから!」
ミンゴスと二人揃って「うっうー!」したはいいが、その直後に自分のターンになって「先に言われちゃったから」と出だしに困惑する真耶ちゃんMAJIかわいい。
そして、あさぽん「会場の、兄(C)!」会場「うぉおおおお!」あさぽん「いるかな? 姉(C)!」会場「きゃーー!」
こーゆー時ってお構い無しに叫んじゃう人が居る事が多いんだけど、今回は「姉(C)」の時にはちゃんと黄色い声援が飛んで、あさぽんも嬉しそうでした。

全員が挨拶を終えて、ここで社長からのお年玉(?)第二弾として、(ちょっと手違いがあったけど)チアキングとくぎみーからのビデオメッセージを上映。二人して胸を強調とかMAJIお年玉w
続いて、滝田さんからもビデオメッセージが。何だこれは、照れてるのか? 素人の如きうぶなリアクションがこそばゆい。

そして、社長の「2011年、新生765プロ、スタート!」の声とともにMA2パートへ。
先陣を切るのはもちろん中村先生、9曲目「START!!」を愛嬌たっぷりに。
衣装も2枚目、ん、今回の衣装は全部新規なのかな? 上は金ラメで下は黒のスカート。

10曲目はアッキーの「Day of the future」。
こっちは上が黒ベストで下が金ラメのショートパンツ、そして、臍出しです。
アッキーはもはや「腰周りに定評がある」と修飾しても良さそうだな。
衣装もその美しいくびれを意識しているのだろう。
臍に見とれざるを得ない。

11曲目はぬーの「TRIAL DANCE」。
右半分が黒のスカートで左半分が金のショートパンツと言う左右非対称デザイン。
気合を入れる時はポニテ、と言うのは前にもラジオか何かで話してたけど、今回は髪留めまで響を真似た形です。
流石に「くびれ」はアッキーには及びませんが、ダンスの腰の動きをオペラグラスでガン見。…いい。

ここまでの三人がMA2の第一弾ユニットと言う事で、中村先生とアッキーとぬーで12曲目「DREAM」。
なんてこった。これまた腰の動きが…。あと、誰が何と言おうとぬーがセンターでしたよ、ぬーがセンター!

曲の後、三人でMC。
中村先生がぬーの半分スカートな衣装を指して「布が足りなかった」と言ってみたり、ぬーがアッキーのショートパンツを指して「丈が同じで足の高さが全然違う」と言ってみたり、それに対し中村先生が「あたし同じパンツ履かされて大変な目にあったんだからね」と、…うん、それはきっと並んで立っちゃダメだね。

三人が退場した後に13曲目、黒のパンツルックが凛々しい平田さんの「tear」。
腹ペコ主婦MAJI男前、やっぱりカッコイイなぁ。

14曲目、はらみーは金のカボチャスカートな体のワンピースで「風花」。
はらみー頑張った。色々と心配でドキドキしながら見てたけど、ちゃんと歌えてたよ。

15曲目、黒と金のスカートのミンゴスで「眠り姫」。
これはサイリウム振らずに座って聴かせて頂きました。

平田さんとはらみーとミンゴスのMA2第二弾ユニットで16曲目「LOST」を。
コールの入らない落ち着いた曲が続いて、テンションが安定した変わりに涙腺が緩んできた。

最初の三人と同様の構成で、三人でMC。
しっとりした曲が続いたもので、平田さんは「軽いエンディングみたいですね」とw
はらみーはセットの上を歩く際に足元がゆらゆらして、と言う話とか、ミンゴスが「LOST」にちなんで「恋してこう!」と言い出し、既婚の平田さんが慌てて「恋はちょっとダメよ」「色々引っかかるものがあるから」と引いたり。
平田さんのパンツルックにはこの場では言えない大変な色々があるらしい。

退場前に、この後の三人の後に律子の新曲が初披露となる旨を予告。会場のテンションが跳ね上がる。
その勢いに乗って17曲目は「スマイル体操」、行っくよー! 真耶ちゃんは黒のキャミソールに銀のベスト+金のキュロットスカートかな?
予定通りオレンジ2本目。分かり易くて声出し易いです。まったねー♪

18曲目、あずみんの「何度も言えるよ」。襷掛けに黒のアクセントのある金のワンピース、だったかな?
細かい事は言わないw かわいかった。

19曲目、あさぽん「ジェミー」は曲の第一印象通りライブにピッタリのノリの良さ。
「いっぱいいっぱい」並に大爆発せざるを得ない。あさぽん、輝いてるぜ!

そして20曲目、未リリースの新曲「恋するミカタ」を若様が熱唱。
来月発売の竜宮小町「SMOKY THRILL」のカップリングとして曲名だけ発表されていた曲だ。
これまでにラジオでもPVでも流れていない正真正銘の初披露にも関わらず、これまた一瞬にして会場を染め上げ束ね上げるパワーと言うかカリスマと言うか、曲の力を完全に自分のものにしている若様の圧倒的なパフォーマンス。ドレスを翻す様が何ともカッコイイ。
これ、曲も歌詞もかなりパワーのある楽曲です。たぶん、歌い手に見合ったパワーがないと飲まれちゃうぐらい。

続いて、MA2第三弾ユニット+若様で21曲目「THE 愛」を。
あ、あずみん音外しとる…。orz いや、まぁ、メロディ難しい曲ですから、

真耶ちゃん、あさぽん、あずみん、若様の4人でMC。
あずみん「あたしいつも泣いてて、何かずるいですよね。ごめんなさい」
あさぽん「あたしなんか『The world is all one !!』で泣いちゃったもん」
若様「早いな!」
若様も、三人の頑張りに泣けたと言う話とか、

22曲目、10人全員揃ってMA2共通曲の「MEGARE!」を。
毎度の事ながらこれだけ頭数が居ると誰を見たらいいか分からなくなる。マルチタスクで複数の対象を同時に観察できる能力が欲しいぜ。
今回もそれぞれの衣装の違いが素晴らしくかわいい。ぬーぬーMAJI輝いてる。

大盛り上がりの中、全員揃ってのMC…と言うか、スーパー繪里子タイム。
中村先生「じゃあちょっと、聴いてみようかな?」
ミンゴス「え? 誰に?」
ぬーぬー「繪里子さん、どーゆー事?」
中村先生「あ、じゃあそこの君、盛り上がった?」
お得意の客イジリktkr、全員に訊くつもりか、と突っ込まれて方針転換。
中村先生「三階のみんなー! MEGAREったー?」

と、ここで先生、社長のお年玉の話題を再び。
中村先生「まだお年玉を隠し持ってるんだって。搾り取ろうぜ!」
と言う訳で、社長が「いよいよ最後のお年玉を見せる時がきたようだな」とVTRをスタートさせる。
映像は「アイマス2」のキャラクターモデルで「みなとみらい」を背景にPとのデートを妄想する春香、そして、そこに絡む社長。
春香「せっかく現実から目をそらしてるのに、声をかけないでくださいよぉ」
社長が「765プロの新たなる地平への旅立ち」「攻めの姿勢を崩さず、あらゆる可能性を育む」と称して披露したのは…

「THE IDOLM@STER」と共に画面に流れるのは、各キャラクターの設定コンテと思しき線画とキャラクターコンセプト――ただし、俺の目はキャラクター名の下の「CV:~」のところを最重要事項として各キャラ毎に注視していたのはここだけの秘密だ――尚、PVが流れている間はステージの照明は落とされていたのだが、出演者達はその暗がりの中でPVのBGMの「THE IDOLM@STER」に合わせて思い思いに踊ってて噴いた。ホント、目が忙し過ぎて大変。

と言う訳で、アニメ化が発表されました。(ただし、テレビアニメとは言っていない!)
まぁ、なんでもいいですけれど、とりあえず主要キャラ13人はキャスト変更無しと言うところに一安心。
正直に言おう。途中で「まさかはらぬー外されたりしないよな?」と一抹の不安を感じていた事は認めざるを得ない。杞憂でよかった。

中村先生の「アニメ化ですよ!」との振りに会場一丸で「アニメ化!」と応じる。
ミンゴス「感無量かい? 繪里ちゃん」
中村先生「うん、なんかねぇ、『これ言って下さいね、あれ言って下さいね』って言われた事がもうポーンって…」
今月売りのメガミマガジン3月号で特集が組まれている事と、後は各自ググレ、とw
ミンゴス「相変わらずプロデューサー任せなんだね」
中村先生「だってプロデューサーだもん」
会場「いぇー!!」
中村先生「ありがとうございます。やっとだね!」
なんかもう笑いしか出てこねぇww 中村先生いいなぁ。すごくいいなぁ。
他にも言っちゃいけない事(未発表の事)がある、等と言い出して他のメンバーが慌てる一幕も、

と、ここで社長が口を挟み、来月リリースの「The world is all one !!」の収録曲リストを発表。
表題曲「The world is all one !!」を「MASTER ARTIST 2 -First Season-」の3ユニット(春香+響+美希、真+千早+貴音、雪歩+真美+やよい)がそれぞれに歌い、竜宮小町(伊織+あずさ+亜美)+律子も歌い、「765PRO ALLSTARS」でも歌い、更には「765プロみんなで合唱」も…と言う全6バージョン収録。…うん、まさしく希望通りなので何も言わないよ。色々と言いたい事は無きにしも在らざる事屡なれど、今は何も言わないよ。
と、言うわけで、これからCDの最終トラック「765プロみんなで合唱VERSION」を収録しなければなりません。歌詞はセンタースクリーンに出るので…って、歌詞出るの遅っ! まぁ、1番だけならみんな覚えて来ているので何も問題無いんですがw

ってか、これ23曲目にカウントしていいんでしょうか?w
例によって中村先生が上手い事を言って、曲が流れ続ける中で順番に〆の挨拶。
あずみんは今回が初のフル参加である事、はらみーは2年半前のデビューのステージの事を振り返って、平田さんはトータル8年を振り返って「まさかのアニメ化」を、若様は「みんなと一緒に歳を重ねたい!」、ミンゴスは涙声で客席とステージ上の仲間達に「ありがとう」と、真耶ちゃんは、最初の頃は人数も少なかったのに、と振り返り「まだ始まったばっかりですから」と、あさぽんは、毎回通しリハーサルでは皆の頑張りを見てアイマスブルーになってしまう、と言う話を…
そして、ぬーは「2年半前ここに来た時と、少しは成長できたでしょうか?」に会場から返された声援に声を詰まらせ、メンバーに抱きつかれて揉みくちゃにw どさくさに紛れて背後からミンゴスに抱き付かれ、「今の誰? 分かるけど」とか。ぬーの涙声に思わずもらい泣き。
アッキーは美希推しコメントの後、今朝目が覚めて思ったことを、中村先生は「言いたい事がいっぱいあって…でも、言わなくても伝わってますよね。みんなの事ホント大好き!」そして振り返り、メンバーに「みんなの事も大好き!」再びメンバーがハグの塊と化す。さっき出遅れたアッキーが「絶対入るんだから!」と突進してクラッシュw 「もっともっと飛び跳ねて行きたい。だからみんなも、踏み切り台じゃなくて、一緒に飛んで欲しいなって」 …中村先生の作る距離感は本当に不思議なものがあるよね。(涙腺クラッシュ)

それはそれとして、お前らアンコール早過ぎですよw
少し余韻を味わってからでも遅くないだろう。

アンコールはお約束の「GO MY WAY!!」から。会場はまばゆいオレンジの光に包まれ、最後には会場みんなで歌うのもお約束。
そして、最後はこれまたお約束の「THE IDOLM@STER」で〆。社長の「退場の諸注意」の後、「頼んだよ、坂上君」との振りで坂上P登場。
いつもの「変態」コールに、(ガミP)「変態ではありません」(会場)「えー!」(ガミP)「しかしながらですね、変態と言われる事が、今日は嬉しく思います」我々も今日、ガミPを変態と呼べて嬉しいです。
ガミPは「昨年は一言で言いますとカオス」と評した後、「皆さんに御心配をお掛けし本当にすみませんでした」と謝罪し、「骨太なゲームが出来ました」と完成を報告。アニメ化にも触れた後、「765プロのアイドルの活躍と、全国のプロデューサーがゲームでパーフェクトエンドが迎えられる事を御祈念して」の一本締めとなりました。
さらに、やっとの5thライブDVDの発表。ただし、以前の発表にあった特典のクリパ映像が無くなり、今回のライブのダイジェストが収録される模様。ぐぬぬ…無念、いけなかったからこそクリパ映像化は期待してたんだが…
最後に社長は「また暑い季節に会おう」。そりゃ6thは既定だろうけど、もはや年2回ペース固定なのかw

で、例によって会場内は客出しのBGMの「乙女よ大志を抱け!!」にコールしてるわけです。
これもお約束ですね。

  1. THE IDOLM@STER (2nd mix) 全員
  2. スタ→トスタ→ 下田麻美・沼倉愛美
  3. 乙女よ大志を抱け!! 中村繪里子
  4. ふるふるフューチャー☆ 長谷川明子・平田宏美
  5. キミはメロディ 原由実・浅倉杏美
  6. いっぱいいっぱい 若林直美
  7. キラメキラリ 仁後真耶子・今井麻美
  8. The world is all one !! 全員
  9. START!! 中村繪里子
  10. Day of the future 長谷川明子
  11. TRIAL DANCE 沼倉愛美
  12. DREAM 中村繪里子・沼倉愛美・長谷川明子
  13. tear 平田宏美
  14. 風花 原由実
  15. 眠り姫 今井麻美
  16. LOST 平田宏美・今井麻美・原由実
  17. スマイル体操 仁後真耶子
  18. 何度も言えるよ 浅倉杏美
  19. ジェミー 下田麻美
  20. 恋するミカタ 若林直美
  21. THE 愛 若林直美・仁後真耶子・下田麻美・浅倉杏美
  22. MEGARE! 全員
  23. The world is all one !! 全員
  24. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  25. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

帰路

今回はイグニスさん企画フラワースタンドに乗っからせて頂きました。
この辺りは開場前の物販の時は立ち入れなかったんだよね。折角なので一枚撮らせて頂いてから帰ろう。
2年半前の3rdの時と同様、終電の心配の少ない渋谷まで戻ってから一息つく事にして、電車の中ではそれぞれ各自の携帯端末でネットをチェックして情報共有。おぉ、言ってた通りアニメ公式サイトが始動しとる。でもノートPCのバッテリー残量がピンチ。

やっぱり今の時点の最大の関心事はアニメですよね。
サイトで公開中の第一弾PVで「三度目の正直」と言ってて噴いた。このPVではP名が「アイマスターP」になってるけど、アニメイトTVと何か関係があるのかな?
他にも色々と気になるところはあります。社長はあの姿で出るのか、小鳥さんは? 961プロは? そもそも、メインキャラ13人って多過ぎるんだけど、どーゆー形態で描くつもりなの? 1話で1人ピックアップしたらそれだけで1クール終わっちゃうし、かと言って春香さんを中心に何人かをピックアップする形なんかだと「今回も××は1カットしか出なかった、しかも半分見切れてた」とか嘆く不幸な人を作らない?
PV上の各キャラクターの紹介コメント等を見ても基本「2」の設定に準拠している事が分かるんだけど、そんな中であずささんの髪型だけは以前のままと言うのも気になるよね。流石にそこに「意図が無い」とは思えないわけで…。ちょうど冬コミで買った薄い本でも、竜宮小町が結成されるまでの話を描いた同人作品の中に、あずささんが心境の変化から髪を切るエピソードがあったりして、もしかしてそーゆー部分が描かれる事を期待しちゃってもいいんでしょうか?…とか思わなくも無いわけですよ。
媒体も時期も未だ不明ですが、wktkしながら続報を待ちましょう。

と、そうこう話している内に東急東横線が渋谷に着き、2年半前と同じ同行者達と、2年半前と同じ店でお好み焼きをつつきながら乾杯。
同行者はハンドルネームのイニシャルで仮にYとMとでもしておきますが、その席上でYに指摘されたのが、私は声優の名前を叫んでいたが、Mは役名の方を叫んでいた、と言う事。同じアイマスのファンでもスタンスの違いが現れるわけですよ。でも私にとっての唯一例外に若様が居て、「恋するミカタ」の時には私はステージに向かって「律ちゃん」と叫んでいました。ホント不思議だね。歌ってる時はそこに律子が居るように見えてしまうんだもの。
律ちゃんの魅力ってのは語りだすと限が無いけど、その中のひとつには、若林さんがその身を貸し与え、我々と同じ次元に顕現させている事による圧倒的なリアリティと言うのがあると思う。あれは生で見ると「役を自分の中に降ろす」と言う表現が感覚として分かる。存在感がオーバーレイで上乗せされる感覚…

まぁ、それはそれとして、今回もぬーは輝いてたなぁ。
今年のぬーは初舞台もあるし、アニメと合わせて一気に実力と知名度をアップし、大きく飛躍して頂きたい。

関連リンク

中の人達

メディア

参加者

追々探して追加していきます。少しでも多くのレポを後から追える状態にしておきたいので、オススメがあればTrackBackなりCommentなりでお知らせ頂けると幸いです。Togetterでも何でも大歓迎。

THE IDOLM@STER STATION!!! 第69回

平田宏美さんゲスト回なので、冒頭は「週刊 平田宏美」。
ひろりん「つい最近、靴を買ったんですよ。ブーツを買って、今履いてる靴なんですけど…」
三人「お?!」
ひろりん「見た見た? 茶色のブーツを買ったんですけど、その三日後に、2000円割引で、これ売られてて、すっごい切なかったの」

THE iDOLM@STER STATION!!!

「ブーツの2000円は大きい」とその店に興味津々のぬー、「私も最近ブーツ買ったんですけど…」20%OFFを逃して悔しがるはらみー、「私もブーツ買ったんですけど、買った翌日に雨が降りましたね」相変わらず雨女を返上できないミンゴス。

ぬーぬー「と言うわけで、『MASTER ARTIST 2』の第二段のメンバーが揃ったわけですけれども」
ひろりん「ありがとうございます」
はらみー「はぁ、全員だ~。なんかすごいですね」
ひろりん「はい、そうよ、呼んで頂きまして、わたくし」
ぬーぬー「仲間ハズレなんかじゃないんだからね!」
ひろりん「キタキタキタキター!」
ぬーぬー「そんなんじゃない、もう出てるからしょうがないんだもんね!」

ぬー不憫だよぬー。
そう言えば宏美さんは「THE IDOLM@STER STATION!!!」になってから初出演ですね。

ふつおた!!!

最初のお便りは、中村先生と同じ誕生日で17歳になると言う方から進路相談、大学進学しつつ声優の養成所に行きたいと仰る。

ひろりん「勉強は絶対ね、ホントに、いつまでもした方が良いと思うから、大学行くのはホントに良いと思います」
三人「うんうん」
ひろりん「ね、やっぱり声優目指すってなると、大変なので…」
ミンゴス「運とか運とか運とか」

努力と才能と運が揃わないと結果に繋がらない事は多いですが、需要と供給のバランスが取れてない場合は尚更ですよね。
実際に必要とされる「枠数」に対し、やりたいと思ってるヒトが多過ぎるから、実力だけでは足りない。

続いてのお便りは、詳しくない場面でもやたらと道を訊かれてしまうと言う方からのお便り。
宏美さんは「目つきが悪いから訊かれない」と言う。

はらみー「あたしその、宏美さんを知ってるからだと思うんですけど、何人かいらっしゃった場合に、『宏美さん道分からないです』って宏美さんとこ…」
ミンゴス「そうだ、そーゆーなんか雰囲気…」
はらみー「教えてくれそうな雰囲気が」
ミンゴス「あと、用意周到なの知ってるしね」
ひろりん「あぁ、地図見るみたいな」

頼りになりそうな雰囲気が、

ミンゴス「でも確かにこの中だったらたぶん一番最初に訊かれるの原由実だと思うんだよね」
はらみー「あ、あたしよく訊かれます、めっちゃ。でも、上手く説明できないから、『一緒に行きましょっか』ってその前まで一緒に…」

はらみーは一番頼りにならなそうだけど、話し掛け易い雰囲気なのかなぁ。
まぁでも、上手く説明出来ないなら一緒に行くのが最善ですよね。

続いてのお便り、「MA2 03 の美希の寝言で思い出したのですが…」。
電車で「ちょっとぬーっぽい雰囲気の女性」が横で寝言を言ってたと言うお話。

ひろりん「『気になったので注意をこらして聞き取ってみると、念仏のような単調な口調で、やめろやめろ、もげるから、やめろ、もげるから、と繰り返していました』」
ぬーぬー「へ?」
ひろりん「『その女性はそれから不定期に、もげる、もげる、と寝言を繰り返していましたが、残念ながら途中で僕の降りる駅についてしまったため、何がもげそうなのか真相不明で消化不良のまま電車を降りました』…何をしてんの? ぬー、何がもげるのよ?」
ぬーぬー「あたしじゃないですよね?! それ、あたしじゃないですよ!」
ミンゴス「また『まりもっこり』の事思い出してたんじゃないの?」
ひろりん「何、『まりもっこり』って」
ぬーぬー「『まりもっこり』はもげた事無いです、ダイジョブです」
はらみー「そう、ケータイに付けてるんですよ。愛美のケータイに」
ぬーぬー「『まりもっこり』が、あのー、ストラップが付いてるんですけど、あの、顔が、あの、塗装が剥げてしまって今のっぺらぼうみたいになってるんですよ」
ひろりん「(笑)『まりもっこり』じゃねー!」
ミンゴス「ひどいんだよ、それを何て言ったと思う? このヒト…『ただのもっこりですね』って」
ひろりん「(笑)やばーい!やばーい!」
ぬーぬー「いや、だってそうじゃないですか! だってそうじゃないですか!」
ひろりん「なんかもげるって言うからどこがもげたんだとか思ったら、あぁ、なるほどねー」
ぬーぬー「『まりもっこり』はもげてないし、その女性は恐らく私じゃないですよ! …ほら! ほら、消してあるけど『背丈はミニサイズだったので別の人なのは間違い無いです』ってちゃんと書いてあるもん。ちゃんと読まないとダメですよ、そーゆーところは!」
ひろりん「あー、ゴメンゴメン。宏美、カッコの中とか見えないタイプなの。一切見えなかった」
ぬーぬー「なんで消してあるんですか! 私じゃないですよ!」

そりゃまぁ真っ先に「まりもっこり」の件だと思いましたよね。
その後、「もげる」「たわん」等の方言の話も、

週刊 平田宏美 2

ひろりん「初のゲストなのにこの負担!」

「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 04 菊地真」のオリジナル新曲「tear」のお話。

ひろりん「今回、えと、歌詞は見て頂けましたか?」
ミンゴス「見ました」
ひろりん「はい、見てない?」
ぬーぬー「まだです」
ひろりん「うん、君はいいよ、今回はね、グループの中の誰か必ず見ていると思ってるから今回はしょうがない、ぬーはしょうがない」
ぬーぬー「そうですよね? そうですよね? あれ?」
はらみー「はやー、知ら~ん」
ひろりん「…はーら」

残念、原由実さんはまだ聴いてなかった。

ひろりん「今回のはですね、別れた後ですね、ずるずるずるずるずるずるひきずる、気持ちがある女のヒトの歌」
はらみー「へー? ちょっと大人な感じなんですね」
ぬーぬー「え? 真が? そんな…」
ひろりん「そう、『え? 意外だな』って言うような、なんか、これを真が歌うんだー、って、たぶん真自身も思っただろうなぁとは思うんだけど、真ってめっちゃ少女漫画とか好きだから、たぶん、『あの漫画のこのシチュエーションかもしれない』的な、じゃあそれで『ボク歌う!』みたいな感じで歌えたと思う」

と言うわけで、「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 04 菊地真」より、オリジナル新曲「tear」。
第一声からカッコ良過ぎて仰け反るw 関空公録であの二曲を聞いた後でも一歩も引かねぇなぁ。ホント良曲揃いでゾクゾクするね。

「宏美さん、MA04について根掘り葉掘り訊いちゃいますよ!」「ばっちこーい!」

ミンゴス「(笑)女性らしい歌を聴いたあとにこれ、この感じ」
ひろりん「はい、いいですねぇ。あざーっす!」

と言うわけで、ぬーがインタヴュアーになって平田さんにインタヴュー。

ぬーぬー「完成したのはもう聴いたんですか?」
ひろりん「はい、今まさに聴きました。初聴きです!」
ぬーぬー「あ、今? どう…自分的にどう思いました?」
ひろりん「いやぁなんかこうね、真がんばってるな、って感じの…よく、よく理解した、意味を良く理解したよ。17歳がんばった!って言う」
ぬーぬー「そっか、17歳ですもんね」
ひろりん「そう、17歳なのに…歌詞重っ!みたいな(笑) 歌詞が重いよう!って言う、真もビックリ、みたいな。でもホントに、すごくいい感じになっているので、ちょっと、すごく嬉しいなぁって思いますね」
ぬーぬー「そうですよね。今、17歳って出ましたけど、色んな方からね、あの、質問を頂きましてね。『17歳になって、ちょっと髪も伸びた真ですけれども、内面の方の変化とかって言うのはあるんでしょうか?』って言う風に、質問が来ておりますが、如何ですか?」
ひろりん「なにぃ? 答えちゃって、答えちゃっていいのかな? いいの?」
ぬーぬー「えっ? 答えちゃって下さい!」
ひろりん「…全く無いよ!
ぬーぬー「(爆笑)」
ひろりん「全く無い!」
ミンゴス「え? え、トークパートほら、各々録ったけど…」
ひろりん「はい、録りました。その時の感想はどうでした?」
ミンゴス「うーん、あの、まあまあでした」

まあまあって何だよ?!
一方、はらみーはトークパートの一緒に叫ぶシーンが超楽しかった、と。

ひろりん「あの時ね、まぁ、マイクがあるじゃないですか。一本にこう三人がこうね、連なって録るような感じで、まぁまるで円で囲むような感じで録ったんだけども、叫ぶところは、私、すごーく遠いところで、『真後ろを向いて下さい』って言われたの。酷くない?って言う…」
ぬーぬー「あ、でも、ありましたよ。あの、響の時も、なんか後ろから『振り返って』みたいな」
ひろりん「あたし『振り返って』もダメだったよ、だから、あたし一体いつ喋ればいいの?みたいな、キューランプは何処?見えない!」

ひでぇw

ミンゴス曰く、「真がしゃべる時はボリューム小さくしてる」

ひろりん「申し訳ない。あたしが悪いんじゃない!」(キッパリ)

続いて、カバー曲「星間飛行」の話題では、ぬーがニヤニヤし過ぎて「歌ってみて如何でしたか?」を噛む等。

ひろりん「みんながなんか結構、あの『あたしも歌いたい、って言う風に言われてるよ』って言われて、え? そんなプレッシャーになる曲を、みたいな感じで思ったけども、そう、なんか、逆に立ち位置的にはホントに全然違うボーイッシュな真が歌う事によって、また違う可愛さが表現できるのかなぁと思った歌だったので…まぁ、あの、一番最初に聞いたのは今井さんだったらしいですけども…」
ミンゴス「はい、たまたまあたし、ちょうどあの編集と言うか、そーゆー作業されている時に隣で歌の収録をしてて、終わった時にちょっとご挨拶に行ったら、ちょうど掛かってて、あの、真がね、『キラッ』って言うところで…ごめんなさいホントごめんなさいホント、ホントいい意味で、いい意味で…もう、超面白かった(笑)」
ひろりん「ねぇ、『超面白い』って! すげー全力で頑張って、『面白かったよ』って、え? え? え? 一切の笑いを取ろうとは全くしてないよって言う…」
ミンゴス「でもでもでも、さっき聞いたじゃない。どうだった?」
ひろりん「すんごい面白かった!

な、なんだそりゃ。
「別のベクトルに完全に飛んでた」とか、かなり意味不明だ。気になる。
あと、ニコ動のコメントではミンゴスの「たまたま」に「またまた(笑)」とツッコミが入ってます。
はらみーの「風花」も「たまたま」だったしねー、ミンゴス妙に「たまたま居合わせた」が多いよねー、スタジオに住んでるんじゃねーの?w

そして、真、千早、貴音がユニットカバーした「星のかけらを探しにいこうagain」について、ぬーが大好きな曲と言う事で質問を。
話を聞いてる最中にちょいちょい興奮のあまり奇声を発するぬーがMAJIかわいいんですけどw
最後に「MEGARE!」について、

ひろりん「たぶんその~、一番、今回のアルバムの中では、真のキャラクターに一番近いかなって言う…」
ぬーぬー「あー!」
ひろりん「うん、安心してある意味『真じゃん!』みたいな感じで聴ける曲だと…」
ぬーぬー「響と同じパターンですね!(笑)」
ひろりん「あ、やだ、『響じゃん』みたいな?(笑)」
ぬーぬー「『響じゃん』みたいな、ここだけキャラちゃんとしてるじゃん、みたいな(笑)」
ひろりん「キャラぶれず、みたいな」
ぬーぬー「そうそうそう」
ひろりん「あるよねー! あるよねー、そーゆーのねー!」

ちょwww ぬー、はっちゃけ過ぎだw
「ここだけ」とか言うなし、

で、まとめとしましては、

ひろりん「えっとですねぇ、まぁ、表紙がやばいです」
ぬーぬー「やばいんですホント! …何度も言ってスイマセン」
ひろりん「めっちゃかわいいよね。おいおいおいおい!って、ちょっとあれ真が全力で可愛かったんで、すごいおののいたんですけども、そしてその中のCDをちょっと再生してみたら、またおののくと思うんで、なんか二度ビックリ的な感じのCDでございますので…」

いまだかつて無い表現におののきながら待ちましょう。

歌姫楽園2010

意外な事に先週の続きと言う体裁で貴音と千早の会話から、その二人の親しげな様子に「何だか妬けるなぁ」とぼやく響。
貴音「最近私が、『MASTER ARTIST 2』の収録などで、千早と共にする時間が多くて、いじけているのですね」
響「そ、そんなんじゃないよぉ! だいたい、今回は自分は二人と一緒に収録してないけど、前回の『MASTER SPECIAL』の時は一緒に『わを~ん!』ってしてるんだから、寂しくなんか、寂しくなんかないもんねーだ!」
千早「うふふっ、我那覇さんかわいい♪」

響が可愛過ぎて俺が大変な事に。
貴音に対抗意識を燃やして前回と同じ山口百恵の曲を一緒に歌いたがる響に、

真「ちょっと待ったー! 話は聞かせてもらったよ。もし良かったら僕が一緒に歌おうか?」

真うるせえww いちいち声でけーよw

真「だってこの曲、一人の男子を奪い合う女子二人のストーリーでしょ? 最近女の子らしくなったって評判だから、ここでまたぐぐっと女性らしさをアピールするチャンスだもんね」

と言うわけで、本日の曲は山口百恵「絶体絶命」、一人二役の曲を「真 vs 響」で歌います。
「おっほい」っつーか、原曲のリリースは俺が生まれる前ですかw
大胆にぶった切る真の手腕は必聴。惚れ惚れするわw

週刊 平田宏美 3

ひろりん「歌詞が重かったね。大変重かったね」
ぬーぬー「(笑)でも最後の…『バーイ!』が…最高でしたね」
ひろりん「そう、ねー、もう…鬼の指示が来たんで、ここで『バーイ!』だいじょうぶ? 色々だいじょうぶ?」

あまり弄っちゃうと同一性保持権で物言いつきますからねぇ。
で、山口百恵「絶体絶命」のシチュエーションについて、

ひろりん「でも自分こそそんな、こーゆー修羅場に行くって考えられないから…」
ミンゴス「考えられない」
ひろりん「私、ここに行くんだったら別れる、って思う。有り得ないなって思っちゃう」
ミンゴス「あたし、次の事考える、明日以降の事考えちゃう」
ひろりん「(笑)未来を考えるのね?」
ぬーぬー「重くなって参りました。どんどん重くなって参りましたよ」

素面で話す話題じゃないなぁw

Ending

今回はバンナム枠で「アイドルマスター 2」発売日決定と、初回生産限定パッケージ特典、予約特典のお知らせ。
真と貴音が読み、響が噛み…、こっちもラジマスと同じで噛んでも録り直さないよね。(^-^;

ひろりん「まぁ私、毎度毎度ですね、『レギュラーに』とかって言ってるんですけど、今回は謙虚に、一年後、また呼んで下さい

12人以上居るんだから、隔週ぐらいでゲストとかって出来ないんですかねぇ?
ぼかぁ昨冬のラジマスでの宏美さんゲスト回、中村先生との対決が忘れられないよ。もっと出て欲しい。

「今日」(ラジオ大阪での本放送の日)公開録音があり、その様子はまた来週、とのお知らせも。

今週のおまけ ver.2010

4人での記念撮影と、歌姫楽園の一場面「バーイ!」の再現、「星間飛行」のキラッ★も…
髪下ろしてるんですね。5thの時と全然印象違ってビックリだ。

そうそう、ゲスト回と言う事でゲーマガ・ウメPも気を利かせてくれましたよ。

THE IDOLM@STER STATION!!! 公開録音 in 関西国際空港

関空行ってきました。生まれて初めて、
って言うか、通過以外で大阪の地に立つのも初めてですが、
更に言えば、夜行バスで行って即日夜行バスで帰るスケジュールも初めてかもなぁ。

自分はそんなにガチな(エネルギーの高い)オタではないので、正直、1時間ちょっとのイベントのために大阪往復ってねーよな、等とぬるい事を思っていたのですが、整理券の当選メールが来た時に「…当選してた。ちょwどーすんだこれwwどーやって行くんだよww」と呟いたら、すかさず「いってらっしゃい^^」「いってらっしゃいませ^^」「たのしんできてネ!^^」とReply集まっちゃって、「行きません」とは言い難い状況に…
その時は「行く気無いならそもそも応募すんなよ」と深く深く自省したのですが、結果的にはその過ちを犯してよかった。行けた事を心から幸せに思います。背中押してくれた人達に感謝(^^;
あと、大阪が遠いって認識も改まりました。まぁ、今回は夜行バスで思ったより寝れたからと言うのもあるんですが、東京・大阪間は片道4000円から行ける。夜行バスと言うと概ね8000円からと言うイメージがありましたが、東京・大阪間は競争が激しいのか、条件の悪い(4列シートとか)便だと4000円前後で行けちゃうんですね。大阪は思っていたより(必要コスト的には)近い。

例によってイベント中に取ったメモの字が読めない。汚くて、orz
あ、ちなみに月曜は有給休暇を取りました。案外眠れたんで体力的には出勤できなくも無かったけど、渋滞で夜行バスの到着が遅れたので、妥当だったな、と。

出演者