2:「如月千早・我那覇響・天海春香」活動第11週~

と言う訳で、運命の第10週、竜宮フルボッコことフェス「RISING MOON」を終えました。
今度の3人は立ち直るまでにどれだけかかるのでしょうか?

活動第11週

正真正銘の「ギスギス」状態である。
「おはようございます。最近、歯車が上手く噛み合いませんが、今日もよろしくお願いします」
千早の纏う空気もピリピリしてるが、響のジト目こえー。

あ、新曲が発表できるようになりました。
2nd「Little Match Girl」を用意せざるを得ない。ただし、今週は買い物な。
ファン数最低の西エリアは広島でPROMOTION「ラジオのお仕事」と、都内でSHOPPING「LUCKY RABBIT」を選択。
「問題を放置したまま、と言うのはどうかと思いますが…。でも、今は、それも致し方無し、ですね」
いやいや、話し合いってその問題を解消出来るなら俺は何時間でも付き合うけどな。
そうじゃないでしょ?
「はぁ…。わ、分かりました」
「うん、分かったぞ。一応ね…」
「くっ。いずれ時間が経てば、なんとか…とにかく、スケジュールの件は分かりました」
はいはい、とりあえず広島へ飛ぼう。

と言う訳で、今回の千早さんのお仕事は生放送のラジオ番組へのゲスト出演。
「体調は問題ありません。ただ、生放送での失言は取り返しがつかないだけに、何を話せばいいか…」
その点では春香や響より安心なんだけどな。
「そういうの、困るんです。曲の話ならともかく、好きにしゃべれと言われると…」
ちいちゃんは生真面目だからなぁ。

で、都内に戻ってショッピング。
「買い物など、している場合なのでしょうか…。あ、すみません、つい」
「でも、私はあんまり、興味ないかも…。すみません、プロデューサーさん」
「ま、付き合いって大切だよね。と言う事で、とっとと行って、とっとと帰ろーっと…」
響が一番かわいげねぇな! そこまで言うなら、俺に張り付いて、俺が何買うかずーっと見てろよ。
そんな態度でマトモな衣装選んでもらえると思うなよ!
まぁ、それはそれとして、「LUCKY RABBIT」入店。
おぉぅ、「パステルミルキーウェイ」は定価50万、3割引でも35万か。有り金はたいても買えんぞ。
765万の「ヤスコインカム」も出てる。毎回条件を満たす必要は無いのね。
今日のところはEXTEND衣装「天使のミズギ」かなぁ。

「あっはははっ。買い物って、テンション上がるよねっ!」
「やっぱり、お買い物っていいですよね~! なんだか、ストレス解消しちゃったかも知れません♪」
「プロデューサー、色々買って下さってありがとうございました。この借りはステージでお返しします!」
千早その言い回し好きだな。つーか、3人とも掌返したように笑顔じゃねーか。どんだけ調子いいんだよ。

事務所に帰るとまたギスギス状態なので、ちょっとお説教タイム。
「あ…。私、プロデューサーさんに言われるまで、私達の目標の事、ちょっぴり忘れちゃってました」
…うーん、そこはリーダーの千早さんに応えて欲しかったぞ。

終業後コミュでは、仕事帰りにDVDを探しにきて千早と遭遇。
「実は、私、メンバーと共通の話題が少なくて…。だから、少しは流行モノでも勉強しようかと」
んー、共通の話題を持とうと歩み寄るのは褒めてあげていいんじゃないかなぁ。
まぁ、無理に合わせなくても良いと思うけどね。
で、下心を封印して話を進めたにも拘らず、
「プロデューサーの趣味が、皆にバレてしまいますよ。やましい…のが、お好きな所とか。ふふっ…」
…食っちまうぞ!

活動第12週

おぉ、「ギスギス」状態が回復してる!
くそっ、1周目であんなに長く苦しんだのが嘘みたいだ。
今読み返してみたら、1周目は「ぎすぎす→ぎすぎす→どん引き→喧嘩→普通」だったんだよね。
あの苦痛の一ヶ月が一週に短縮とか、心の底からありがたい。

さて、2nd「Little Match Girl」リリースまで今週を含めてあと三週、とりあえずステージをこなしておきたいところだが…
そっか、50位入りでお仕事の格が上がっちゃってんのね。いや、分かってた事だけど、難易度8の全国オーディションとかは現状では無謀だな、と。そこそこの難易度で記者が付くお仕事がいいな…と思ったら、今、首都エリアの山原記者しかいねーよ。みんな何処行っちゃったの? 震災の影響でイベント片っ端から中止になったから海外にバカンスとか?

まぁ、いいや。千葉で難易度4のライブ「シンギング!」を選択。
うーん、やっぱり「Little Match Girl」はいい曲だ。しかし、スコアは2万点台。
結局俺はこの辺り留まりなんだよなぁ。もう少し頑張りたい。
残念ながら記者は付かず。まだまだ山原先生のお眼鏡には適わないようだ。

今日は千早さんとじゃんけん。最初の頃は何処を見たらいいか全然分かんなかったけどねー。
にっこりしてたらパー、一直線ならチョキ、ぎゅっと唇を閉じて両端が下がる円弧ならグー、今はもう慣れたもんで、アイコ狙いです。

そうそう、にゅーすぼっとくんからファンレター来てた。
にゅーすぼっとくんは本当に千早が好きだな。

活動第13週

ファン数の少なさがちょっと心配になってきた。
リリース週となる来週は全国オーディションを入れるとして、今週はフェス行ってみようか?
福島の難易度4 FESTIVAL「GO RUMBLE」を選択する。無論、お守りはスガモへ換装。
うん、こんなもんだろう。

今日は響とじゃんけん。
いつも通りの笑顔だとパー、すっと目を細めるのがチョキ、眉がぐっと上がったらグー、以心伝心でアイコ3回なのです。

活動第14週

今週が2nd「Little Match Girl」リリース週なので、全国オーディションで気合を入れよう。
滋賀に難易度5のAUDITION「あんたが歌番長!」が湧いていて、その上方エリアは小柴記者も居る。来週からのレッスンにもちょうど良いね。
千早もやる気満々だ。頼もしい。

100組参加、合格16枠のオーディションで1位通過。スコアも更新。
リリース週の悪あがきとしては十分な成果だと思う。これで売上が伸びなきゃ、それはレッスン漬けでファン数増やしてなかったせいであり、まだ下積みフェイズなのだから仕方ないねと言う話だ。
それにしても、千早の衣装が臍出しで無い事だけが悔やまれる。最後の「このまま ネジを外したまま」のところは臍が出ていると見栄えが格段にいいのに…とか考えながら歩いてたら、小柴記者に背後からチョップ食らいました。

つーわけで、ランキングだが…2nd「Little Match Girl」は初登場85位。くぅー、弱い! 弱いぞ!
ええい、3rdこそ20位以内を狙うぞ! 来週からはレッスン&資金営業だ!

活動第15週

先週の宣言通り、暫くはレッスンと営業を平行します。
中央エリアは石川で「PVのお仕事」を。その後、「ダンスレッスン」。

「PVのお仕事」は二度目で前回は千早だったので、今回は春香さんで行きます。
おぉ、BGMは「Bright」の新バージョンか。
ブルーバックのスタジオでダンスを撮るようです。
「あの…、ごめんなさい! 衣装が破れちゃったんです」
「どうしてもダンスに意識がいっちゃって、ついついムリな体勢をとって…、ビリッて。はぁ…」
うん、まぁ、衣装はどーとでもなるだろうからどーでもいいよ。春香さんかわいいなぁ。
裏地ならガムテープでいいっしょ。

ダンスレッスンは例によってボーナス付きパーフェクト。
小柴記者効果もあってか、Lv08へレベルアップ!

事務所に帰ってランキングチェック。
先週リリースの2nd「Little Match Girl」は、33ポイント上げて52位へ。

2:「如月千早・我那覇響・天海春香」活動第6週~

なんか色々とイベント中止になったんで、休日は絶好のゲーム日和ですな。
ただし、午前中からプレイできる日はタイムゾーンに注意。タイムゾーンをずらしたままだと、逆にメールバグタイムに突入してしまいます。

活動第6週

えーっと、今週は1stのリリースだったはず。
「昨日、急に思ったんだ! すかした感じの自分もアリかもって。暗黒の太陽って感じ、どうかなっ?」
…響、君が何を言ってるのか分からないよ。気持ち悪いから伊達悪とか言い出さないでね。
さて、全国オーディション行くよ~。熊本の難易度2 AUDITION「SONG NEWS」だ!
ステータス特化を試してみようと思い立ったので、パレスオブドラゴンに天使セット、これも千早さんはお気に召さないようですが、

あー、オーディションでも「お任せ」があるのかー。任せないけどね。
しかも、「ポジション変更」まで。これは思い出アピールの順番も変わるよね。
あれ? もしかしてBGM「Appeal」の新バージョンってこの変更画面専用?
何となく意味も無く左右を入れ替えてみたりして…
響「はいっ!」
春香「こっち側の方が目立つかな? …なーんて。とにかく、頑張りますっ!」
春香さんMAJI中村先生。

序盤ちょっとトチったが、まぁ、そんなに悪くなかったんじゃないかな。スコアは更新したしね。

事務所に戻ってランキングチェック、1stは72位でした。な、何と言う…。
一周目の1stは初週91位、最高87位だったから、遥にマシだろう。2ndで50位以内を目指そう。

帰路、早くもメールブースト発動。
さて、どうしたものか。

活動第7週

うん、3人とも調子は悪く無さそう。千早、何かしたい事ある?
「希望はありますが、私が決める事ではありません。どうしてもと言うならお答えしますが」
…ゾクゾクッ いやぁ、相変わらずツンツンしてますね。まぁ、なんでもいいですけれど、
えーっと、レッスン漬けにしようと思ってたんだけど、その前に少しでもレッスン効率を上げるべく、小柴記者の居る中央エリアで何かステージを…そうだ、福井の難易度2 AUDITION「I B A」にしよう。
別にメールブーストを無駄にしたくなかったからじゃないんだからね!

初めてオーディション前のディレクターの言葉に意味が見出せた。
と言うのは、今回のディレクターはVoとViを重視する様な事を言ってて、実際にオーディションが始まると、興味レートの初期値が「Da=0.85 / Vi=1.00 / Vo=1.00」だったのだ。なるほど、興味レートの傾向か。でも、それって衣装や楽曲の選択時点で分かってないと対応できねぇよ…番組名ごとにディレクター傾向が固定だったりするんだろうか?
まぁ、それはそれとして、小柴記者つきました。

ランキングは17ポイント上がって55位でした。もう一声!

「お疲れ様でした。今日のオーディション合格は、プロデューサーのおかげです。ありがとうございました」
千早にこんな事言ってもらえるなんて…な、泣いてなんかいないぞ!

ん? 終業後コミュがあるのか。
「明日は確か、春香達はオフ…、いや、春香だけ、午後から雑誌の取材が入ってるんだった」
と言う訳で、普通に出勤なのです。
「プロデューサーさん、質問ですっ! 今、何かをもらうなら、何がいいですか?」
…お、お前が欲しい!(がばぁ)
「…むぅ。『なんでもいい』かぁ。一番参考にならないアドバイスだなぁ。…あ、ごめんなさい!」
全くだ。
差し入れに手作りお菓子を、と言うお話。
で、ここでの選択肢が「唐揚げ」「ケーキ」「マドレーヌ」…って最初のおかしいだろっ!
まぁ、一番現実的なのは最後のだよな。それにしても、春香さんはかわいいなぁ。

そして、メールブースト再び。え? いやいやいや…

活動第8週

噴いた。春香さんと響が「鼻歌」状態だ。これはまさにレッスン日和ではないか!
メールブーストは見なかった事にしよう。千早さんも前向きみたいですよ。
本当はボーカルだけでなく、単純に俺が得意なダンスレッスンも上げて行きたい所なんだけど、先の事なんて分からないわけで、この鼻歌2人+小柴記者の状態を最大限生かしたいので、「ボーカルレッスン」+「ちょーボーカルレッスン」を選択する。
さぁ、好きなだけ歌うが良い!

レッスンの方はちょいちょいミスしてグッド留まりだったが、レベルアップして「Lv.04」に、
ちょーレッスンでは辛うじてボーナスつきパーフェクトで、更にレベルアップして「Lv.05」に!

ランキングは更に5ポイント上がって遂に50位に入る。わぉ、1stで行けたかぁ。予想以上だなぁ。
この調子で2ndで20位以内行けちゃったりすると、お仕事の格が上がってファン数増加が段違いにペースアップするので、各エリアでのファン数10万人オーバーもかなり現実味を増してくる。流石にまだまだ先の話だけどね。
「おおっ。ついに君達が50位以内にランクインする日が来たか! 素晴らしい! 何やら感慨深いねぇ」
いやいや、社長、貴方よりも私の方がその感慨は深いのですよ。前回50位まで何週掛かった事か。今回は僅か8週ですよ?!
「私達が、50位以内に・・・。プロデューサー、ようやく、道半ば、と言うところですね」
1曲目で「半ば」まで持ってきた俺の手腕を褒めてくれてもいいのよ?

終業前コミュはじゃんけんで、初めて春香さんを指名。
あ、この子も案外分かり易いわ。口が開いてたらパー、口閉じて目がにっこり細くなってたらチョキ、口閉じて目は通常通りならグーか。
パー、グー、チョキと分かり易い順に出してくれるなんて、相変わらず気遣い屋さんだなぁ。
わざと負けてご機嫌を取ると言うよりも、アイコンタクトで故意にアイコにしてイチャイチャしてるようにしか見えないw

終業後、りっちゃんP登場。
「毎週遅くまで頑張ってますね。これは私達も、うかうかしてられないかな?」
いや、まぁ、ランキングでは既に抜いたしね。
…チクショウ、りっちゃん口説きたいぜ。一同僚として!

更に翌日、休日出勤で溜まっていたタスクを片付けて、帰路に海に寄るP。
渋谷の事務所からの帰りに海に寄り道って、どこから通ってるんだろうな? 新木場あたりか、それとも逆に横浜か…
黄金に輝く夕方の海辺で遭遇したのは、響。
「うーん、どうしよう。そろそろ、なくてもなんとかなるよね、うん」
母親からの手紙の返信に、仕送りはもう要らないと書こうと思っているとの事。
もう経済的に自立してんの? 立派なもんだなぁ。でも、16なんだし、まだいいんじゃないか?
「ところがね、そうもいかないんだ。自分の家、父さんいないでしょ。ちょっとしたお金も大変でさ」
…え? 何それ初耳!
「ずっと昔に死んじゃったから」
響、お前ってやつは…よし、ウチに来い。何なら籍を入れても…

響のかわいさを再確認しながら帰路に着くと、またしてもメールブースト。
何なの、これ?

活動第9週

流石に「鼻歌」状態は消えましたか。でも、「かしましい」状態なのですよ。
前回は竜宮スランプ明けまでこの状態には辿り着けなかった様な…
小柴記者密着期間につき引き続きレッスン漬け、「ダンスレッスン」と「ちょーボーカルレッスン」を選択。

「ダンスレッスン」は余裕のノーミス、ボーナス付きパーフェクトでレベルアップ。
「ちょーボーカルレッスン」もまさかのノーミス、各節の頭の部分だけスピードアップして、ボーナス付きパーフェクトでレベルアップ。
小柴記者すげー、あっと言う間にLv07だぜ!

ランキングは1つ下げて51位、終業前コミュは声当て。
わざとゆっくり喋って分かり易くしてくれる春香さんはMAJI気遣い屋さん。

活動第10週

相変わらず「かしましい」状態、俺の千早がこんなにポジティブなわけがないw
こんなに調子よくていいんだろうか?
と、そこで…
「ああ、君達。突然だが、実は律子君のユニット、竜宮小町が出るフェスに、1枠空きができてね」
ぎゃー! 来たー! ある意味トラウマになっているフルボッコタイムである。
はいはい、強制ですよね。
南エリアは沖縄で難易度? FESTIVAL「RISING MOON」に参加。

ランキングは既に俺らの方が上なのになぁ。まぁ、敗北確定なら本気装備じゃなくていいな。
「モルフォハイドランジア」に蝶セット、お守りはリンカモではなく、前から試したいと思っていた「白川結ゲローセンお守り」を。購入時にはデメリットしか説明されてない「思い出ばくだん・極」って何だ?
「正直、こういう衣装は自分では絶対に選ばないので、なかなか新鮮です」
ハッキリ褒めてはいないが、かと言って嫌そうでもない。こんな反応もなかなか新鮮です。

「彼女達の胸を借りるつもりで、頑張りたまえ!」
あぁ、りっちゃんとあずささんの胸を同時に借りられたら俺は死んでもいいかな…

何となく、響センターにして見た。単に変化を求めただけだ。
「自分がド真ん中? ふふんっ、期待に応えるから、見ててねっ!」
「…では、私は全力でサポートします」
「私は、今までどおり、頑張りまーす!」

そして会場入り。
「あーっ! ちょっとあんた、何しに来たのよっ!? こんなとこまでノコノコと…」
くぎゅ、じゃなかった、いおりんに罵られに来ました。
あるいは、俺が手を掛けて育てたユニットの状態をどん底に落としに…(;_;)
「な、なんですってー!? 堂々と私達に宣戦布告ってワケ!? その顔で!」
顔は関係ねーだろ!(小娘相手にMAJIギレ)
「聴きましたよ。たまたま空いた枠に飛び込みで登録したそうですね?」
いや、本意ではないんだけどね。ランキングでは既に勝ってるんだし、フェスなんて(54週目の以外は)避けてもIA大賞は取れるんだしね。
で、いよいよ運命のフルボッコタイム。

…ん?
えーっと、「白川結ゲローセンお守り」のデメリットは「通常アピールではボルテージが上がらなくなる」だったかな?
実際その通りで、ボルテージは「思い出アピール」1発だけしか上げられなかった。で、メリットとしては何が起こったかと言うと…『Vo,Da,Vi全ての通常アピールで興味レート減少量Down(大)』と言う理解でいいのかな? 1回のアピールで0.01未満(たぶん0.0075)しか減らないので、最終的に3つ順番に打つと全て1.50のまま留まる状態になる。
うーん、そもそも興味レートはスコアに反映されるんだよね? バーストアピールと引き換えにして見合うだけ稼げてるのかどうか、よく分からないな。ハコユレ震度にも反映されるなら、とりあえずライブ向きと言う事にはなるけど…

それはそれとして、竜宮小町にフルボッコにされて凹んでる3人。
「プロデューサー。私達に足りないものがあるなら、教えて下さい! 改善点はすぐに直さなくては」
すまん、千早、これこそが「MEGARE!」で言うところのオトナノジジョーってやつだ。
敢えて言うならば『思い出レベルの不足』が挙がるが…

この期に及んで「リーダーを変えては?」とかフザケンナ社長!
帰路、千早(敗戦の感想)と社長(アドバイス)と「LUCKY RABBIT」(来週からバーゲン)と小柴記者(密着取材終了)からメール。
うーん、気分転換に買い物でも行こうか?

2:「如月千早・我那覇響・天海春香」活動第1週~

プロデュース2周目、はっじめっるよー♪
初出勤の途中で出会ったのは美希、前回は真美だったが…
文面を呟きながらメールしてる。
「えっと…『ミキはこどもにはきょーみないって言ったでしょ。それじゃね、バイバイ』と…」
ラジマスで既に聴いたシーンながら噴いた。

活動第1週

活動1週目、出社してプロデュースするアイドルを選ぶよ。
2周目なのについプロフィール動画を全員分一通り再生してしまったが、二人目は決めてある。
響とどっちを最初に選ぶかギリギリまで迷っていた、ミンゴス、もとい、如月千早だ。
河川敷で発声練習をしている千早を迎えに行く。

声をかけたら思い切り怪訝な顔をされました。SPの時を思い出してゾクゾクと…(←ダメ人間)
「それに、私、名字で呼ばれるのは嫌いですから」
俺は下の名前で呼ばれるの嫌いなんで、名字かハンドルネームでお願いしますね。
うですか。ういうことでしたら、れはれで」
…そそそそ。

事務所に戻り、小鳥さん登場。まぁ、2周目なんで要らないんですけど…
「あ、私のことは『小鳥さん』でも『小鳥姉さん』でも、『小鳥ちゃん』でも、好きなように呼んで下さいっ!」
じゅりきっつぁん。申し訳無いけど説明は断ります。
チュートリアル週なので、スケジュール選択肢は都内でPROMOTION「はじめてのお仕事」とLESSON「ボーカルレッスン」のみ。

で、「はじめてのお仕事」。
「新曲候補の曲を書いてくれる作曲家さんとの顔合わせ」との事。やはりアイドルのタイプによって違うんですね。
響の時は「振り付けの先生」だった。Da,Voと来て、あと残るはViだけど…作詞家か、あるいはカメラマンか。
喫茶店で待ってて、黙り込んでいる千早に声をかけると、
「…今、話しかけないで下さい
ちょwww この子やっぱりメンドクサイw …だが、そこがいい。
「俺の渾身のダジャレが千早の心にヒットしたか!? うん、いい笑顔じゃないか!」
…ダメだ、こいつら。
で、作曲家さん入店、暴走する千早。
突っ走るねぇ。まぁ、そこで手綱握るのが俺の仕事なんだろうけど、
「でも…、助かりました。やはり、違うものですね」
うぉっ、いい顔するなぁ。これから55週、その笑顔を守るために頑張らないと、と決意を固めたのでした。

ボーカルレッスンはパーフェクトでイメージレベルアップ。
まぁ、最初はええねん。

事務所に戻って、今日一日の感想を聞く。
「…色々と新鮮で、ためになりました。誰かと行動を共にするのも久しぶりでしたし」
…少しぐらい春香さんも構ってあげてください。

順一郎前社長からの絵葉書についてはスルーさせてもらうぜ! …泣いちゃう気がするからな。

活動第2週

活動2週目(Lv02)、今週はまず、ユニットの残りの2人を選ぶよ。
1人は前回リーダーを務めた響、もう1人はセンターヒロイン春香さんだ!
「おおっ! 素晴らしいユニットだね。この組み合わせなら、何かやってくれそうな予感がする」
うんうん…テキトー言いやがってw

で、会議室で初顔合わせ。久し振りの春香さんかわいいな。
「あ。えーと、私のことは『春香』って呼んで下さいね。趣味はお菓子作りで、それから、それから…」
「(一生懸命さが伝わってくるな。平凡な中にも、キラリと光る何かがある女の子!…のような気がする)」
まぁ、アレを平凡と思えている内はまだ平和ですよね(を
そして、もちろん響はかわいい。
「ユニットもプロデューサーも家族って思ってるから、よろしくね!」
じゃあ、週明けに籍入れて来ようか。
ところで、2人の千早評は?
「千早ちゃんがリーダー? 私、うっかり頼り過ぎないようにしないと…。えへへっ」
「千早がリーダーかー。千早はおとなしいけど、自分にはなんでもドンドン話してよね!」
さて、ユニット名だが…最初は「Azur」(もしくは「Azure」)を考えてたけど、ちょっとベタ過ぎるかなぁ、と。
千早リーダーのアズールは同名ユニット多数な気がするので、語源繋がりで「瑠璃」としました。

引き続きチュートリアル週なので、スケジュール選択肢は都内のLESSON「ビジュアルレッスン」と大阪のLESSON「ちょーダンスレッスン」のみなのです。
でもって、初の衣装合わせ。
「ステージ衣装…。私としては、歌以外のことにあまり労力をかける気にはなれませんが…ユニットとして必要であるならば、お任せします」
そうですか、クチバシでもいいですか。(無いけど)
たぶんこの時点では楽曲補正が無くて、濃色部分は純粋に今選んでいる衣装の補正値なんだと思う。
でもって、やっぱり1周目クリア時に解禁された2つのEXTEND衣装「ビヨンドスターズ」(SPにおけるプロジェクト・フェアリーの衣装)、「パレスドラゴン」(竜宮小町の衣装)の補正値は大きい。
ただ、現時点ではスペックを気にする必要も無いかな。どうせオーディション前に着替えるんだし…
アクセサリーで現状揃ってるセットは「うさ」「天使」「花」「ひまわり」「蝶」のみ、ねこセットは頭が足りず、悪魔セットは頭しかない。
また、揃っていてもあまり見た目がうるさいセットは使いたくないと言う美的感覚の問題もある。
それは兎も角として、今回は趣味で「メイデンインブラック」を選択。勝負時には「ビヨンドスターズ」に着替えるよ。
「プロデューサー、衣装のコーディネートにまで気を使っていただいてありがとうございます」
その笑顔が何よりの御褒美だよ。3人ともバッチリ決まっていてカッコイイなぁ。

「ビジュアルレッスン」は一回ミスってギリギリのパーフェクト。はふぅ、危なかった。
やはりViは苦手だ。コストかけて「ちょー」にしておくべきだな。
「ちょーダンスレッスン」はノーミスで大量ボーナスを頂きました。こっちは短い通常レッスンでいい。
あと、春香さんの「ハーイ!」がちょっとかわいい。

事務所に戻って、今日の感想など。
「別に嫌だったわけでは。私にとっては、ひとりでいる事の方が日常だと言うだけです」
この千早の非コミュ感が…春香さんも内心では泣いているぞ、きっと。

帰路、3人からメールが。
そう言えば1周目はこの時点ではメルアド持ってなかったんだよな。
響が画像つけてくれた。かわいい!

活動第3週

チュートリアル週の最終、デビュー楽曲決定→全国オーデルション「THE DEBUT」の週である。
その前に「竜宮小町 with 律ちゃんP」との顔合わせも。いおりんMAJIかわいい…とかそーゆーのは割愛する。
「んーと、ほらほら、前に社長が言ってた、若年寄の便せんプロデューサーだよね?」
便箋Pです。ヨロシク!

そして、3人が出勤。
「春香、昨日はちゃんと眠れた? 張り切り過ぎてケガをしないように気をつけてね」
ミンゴスが中村先生に優しい…最近は人前ではツンが多いのに…なんか、「いいものを見せてもらいました」感のあまり涙が…(待て

それはそれとして、新曲選択。
3人の持ち歌「目が逢う瞬間」「GO MY WAY!!」「shiny smile」を後ろへ持って来ると言う事で、ここではそれ以外から選ぶ事になる。
おぉっ、「SMOKY THRILL」も選べるのかぁ。ん~、じゃあ「SMOKY THRILL」を2ndにして、1st「Do-Dai」で Do-Dai?

さぁ、本気衣装「ビヨンドザスターズ」に着替えて出撃だ!
千早が「ビヨンドザノーブルス」(貴音)Type、春香が「ビヨンドザウィッシュズ」(美希)Type、響は「ビヨンドザバイブス」Typeで3人とも違うタイプになったのは偶然ながら嬉しい。
「あの、どちらかと言うと前の衣装の方が…。いえ、気にするほどの事でもありませんね」
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あの、それってやっぱ、ビヨンドザノーブルスのPadのせいですかね? ご機嫌を損ねました?
いや、そんなつもりじゃなかったんだよ。俺はただ、千早を喜ばせたくて…

えーっと、スコアはかなり残念でした。うーん、もうちょっと頑張ろうぜ、俺。
千早も反省点は多いようだが、今回は俺がちょっと…最初のバースト中さえチェイン切れたし、
「…どけよ、邪魔だろ? こんなトコでたむろってんじゃねぇ」
あれ? 冬馬きゅんの登場ってこんなに早かったでしたっけ?
「プロデューサー。今の人、知っていますか? 何か、独特の雰囲気を持った人でしたが…」
あぁ、次回作でプロデュースする予定のツンデレ純朴青年・鬼ヶ島羅刹クンだ。
俺に惚れてやがるが、俺はそっちの趣味は無いので心配するな。

で、事務所に戻る。
「ここで皆に、大切な話がある。疲れているところすまないが、ちょっと集まってくれないかな?」
社長からIA大賞の概要説明。そして、まずは竜宮小町に勝つ事を目標にしてみろ、とのお達し。
「きっと、追いついてみせます。そのための努力は惜しみません!」
ここからが本番だ!

活動第4週

初っ端から伊織登場で、タッチコミュチュートリアル。
「あっちに自動販売機があるから、すぐにジュースを買って来てちょうだい!」
もちろん2周目であるからして飛ばしても全然問題無いのだが…
「自動販売機で我慢してあげるって言ってるのよ!? いいからとっとと買ってきなさーいっ!」
ぐぬぬ、手が俺の意思に反して…「X: 引き受ける」
小鳥さんが話してる間うさちゃん撫でてるいおりんカワユスなぁ…
「もうっ! なにやってんのよ、アンタは!? 火傷なんてしてないでしょうね!?」
いおりんって優しくて気配り屋さんで常識人で、本当にいい子だよね。
俺、今後も毎周これ飛ばさない気がする。

とりあえず、営業&レッスンかな?
北海道でPROMOTION「地方ラジオのお仕事」、それと「ボーカルレッスン」を選択する。
今回は早めに思い出レベルを上げて、できれば最終的にLv4まで持って行きたい。

と言う訳で、ローカルラジオ局でのお仕事。
ユニットのアピールのために10分の時間を貰えるとの事だったが、急に10秒に減らされてしまい「話が違う」と怒る千早。
嗜めると、一転して…千早さんは本当にマゾだなぁ。様々な誘惑を振り切って、デコピン。
何やら家族との思い出を回想したようです。
そっか、やっぱりこっちの世界でも家族に問題抱えてるのか。
しかし、これでパーフェクトじゃなくグッド評価って…デコピンは間違ってないと思うが、最初の選択肢?

続いて「ボーカルレッスン」、レッスン前に「俺が指導する」「アイドルにお任せ」の二択が出てきた。
自分では追い付けない難易度になったら兎も角、こんなに早い時点で「お任せ」して直接指導より良い結果が出るとも思えないな。
まぁ、ボーナス無しのパーフェクトなんですけど、レベルアップしたから良しとしよう。

終業前コミュはじゃんけん。
最初は全然分からなかったけど、慣れれば千早も分かり易いもんです。
ついつい「あいこ」3回にしてしまう。

活動第5週

朝から春香さんが素っ頓狂な事を言うので嗜めました。怒った春香さんもかわいいです。
えーっと、来週が1stのリリースだったかな? じゃあ今週もレッスンして、来週はオーディション受けよう。
お金あるもんねー!とばかりに三重で資金営業をかけてみる。PUBLICITY「PVのお仕事」と「ボーカルレッスン」再度。

「あの、プロデューサー。お忙しいところすみませんが、ちょっと質問が…」
映像作りに否定的な千早さん。
いやいやいや、映像の出来は曲の出来よりも話題性に繋がり易いし、あまりにショボイと「力入れてないな」って思われちゃうのよ。それって「応援の甲斐無くすぐに消えちゃったらやだな」なんて想像をも導いてしまうわけで、手は抜きたくないです。
千早さんも納得して撮影に入ったが、今度は拘り過ぎて自らリテイクを繰り返す有様…
あぁ、メンドクサイ子だなぁ。そこがいとおしいなぁw
「『あ、甘えても、いいかニャ?』…す、すみませんっ! も、もう1回!」
よろこんで! 一回と言わず何度でも! …じゃなかった! ごるぁ! PVの監督呼んで来い!
歌姫イメージで売って行こうと言うウチの千早になんちゅー事言わすんじゃー!!
「で、でも、どうしても照れが出てしまって、言葉も詰まりがちですし…」
いや、そこはむしろ良いと思うんだよ!
P「だが、そこがいいんだ! この台詞、千早は照れずにスラスラ言えれば成功だと思ってたのか?」
千早「はい…。カメラをまっすぐ見すえて、迷い無く言うべきかと…」
かーっ! この小娘、なーんも分かっちゃいねーな!
千早さんの勘違いを正してパーフェクト評価いただきました。

続いての「ボーカルレッスン」はボーナス無しのパーフェクト。
そうだ、今回はいっその事、ボーカル特化で行ってみようか? まぁ、一番得意なのはダンスレッスンなんだけど、

春香さんと千早に初のファンレターが来ました。

2:「我那覇響・如月千早・四条貴音」活動第54週~

こんな時ですが、プロデュース続行です。
副業で「自宅待機」と言うお仕事をしながら、本業のプロデュース。
なんて合理的!

活動第54週

活動54週 (Lv16)、活動終了まで残り1週…ってか、ラスト2週がまるっと固定イベント週だとは思わなかったぜ。
まぁ、今更どうこう言っても後の祭りですが、
社長「諸君、いよいよジュピターと大切する時がきた! 彼らに勝利する事ができれば、IA大賞受賞も現実味を増してくる事だろう」
社長ずいぶん嬉しそうだなぁ。俺は不安だよ。ダメだったらリセットしていいですか?
「自分、迷いは一切無いぞっ! 負けたくない、自分を応援してくれる皆のためにっ!」
そうだな、迷い悩むのは俺の仕事だ。任せとけ。

と言う訳で、今週選べるのは群馬の難易度?フェス「FIRE BALL」だけです。
相手は「Jupiter」、ザベストスクールメイトにひまわりセットで、お守りはスガモちゃん、楽曲は5thのまま変更無し。

会場に着くと、子安、じゃなかった、黒井社長とJupiterの三人が、
黒井社長に恫喝されて、何故そんなに敵視するのか、と問うPに対し、黒井社長の言葉を遮って…
北斗「あ、それね、黒井社長が狙ってた女の子を、765の社長さんにとられたせいだって、俺は聞きましたよ」
翔太「えっ! プロデューサー時代、765の社長さんに負け負けで、プライド傷ついたからじゃなかったの?!」
…この感じだと、961プロ社員の間では語り草になってるんじゃないだろうか?

冬馬「なにっ!? 俺は社長から、こう聞いてたぞ!? 『765プロは裏で色々汚い事をやっている事務所だから気に食わないんだ』って…」
翔太「それ信じてたの、冬馬君!?」
北斗「ダメですよ、黒井社長。純粋な冬馬を騙しちゃ」
社長ww

うちの三人の宣戦布告、カッコイイ!
スガモちゃんを使う以上、一度でも相手にバーストアピールを使わせたら負けだ。
最初のバーストアピールは普通に取れて、二回目もギリギリで取るが、その次は相手のボムに振り切られそうになる。
こ、これは…ゲーマガ付録DVDで加藤ディレクターが披露した伝説の技「思い出ドライヴ」を使うしかない!
アピールキャラクターを切り替えながらのボム3連発で一気にボルテージゲージをフルチャージし、トドメのバーストアピールを叩き込む。

…ふぅ、ドライヴ決めなかったら負けてたぜ。
「私達3人がひとつになるのを感じました…。あれが本物の団結なんですね!!」
団結とはドライヴの事と見つけたり。覚えておこう! 『団結コマンド:A→LB→A→LB→A』〆(.. )

Jupiterの敗戦の弁MAJIカワユス。今後(この「2」以降の)の展開に期待せざるを得ない。
黒井「お前達、何をグズグズ言っているんだ? お前達は、765プロに負けたんだぞっ!?」
ブチ切れ黒井社長、Jupiterの三人を解雇。それに対し、嬉々として応じる北斗、翔太…
「2人とも辞めるつもりだったのか。そこは3人揃って同じ考えだったんだな」
冬馬までw じゃあ、765プロに来てくれるよね?
いや、君らはこの世界まだ短いからよく知らないかもしれないが、961プロを解雇されたアイドルはウチに来ると言う伝統があってね。

終業前コミュの声当てにまたしても噴く。ふ、不覚…
終業後、響からのアホメールと小柴記者からの密着取材終了の挨拶、そして、メールブースト発動。

活動第55週

活動55週 (Lv16)、活動最終週です。
社長「時は来たっ! 諸君、今日はいよいよ、IA大賞グランドファイナルだね」
ランキング最高順位が7位に留まったのは真に申し訳無く思います。

最終週はもちろん固定イベント、都内で開催されるCEREMONY「IA大賞グランドファイナル」しか選択肢はありません。
色々と悔いは残るが…せめて最後は制服っぽいのではなく、飛び切りのコーディネートで送り出してやろう。
スノーフレークリリパットに蝶セットで、

会場は「国立オペラ劇場」。なんか緊張してきた。
まずはひとつも獲れなかった部門賞の発表から、北東エリアの「スノーホワイト賞」、中央エリアの「フォレストグリーン賞」、上方エリアの「フェニックスレッド賞」、西エリアの「ブラックパール賞」、南エリアの「オーシャンブルー賞」と続く。
スノーホワイトとオーシャンブルー、同じ人が獲っとる。

そして最後に大賞発表。
「た、大賞…。自分達のユニットが、ホントに大賞…」

司会者「くぃどぅる☆の皆さんは、部門賞ゼロからまさかの大逆転です!お見事!!」
いや、ホント、申し訳ない。特に2部門獲得の出島蘭さんに申し訳ない。
ステージの上で涙ぐむ響、千早は流石に気丈だ、貴音も…

と、ここで結構大きな余震が。
まさかの逆転受賞に日本列島が震撼しているようです。
3人からの感謝の言葉と、BGM「ED_Seikou」に思わず涙ぐむ。いやぁ、もう余震とか慣れたし、(←危険)

帰路、またしてもいぬ美に導かれて響に遭遇。
「えっと…。実は自分、ちょっと島に帰ろうかって思ってて、それで…」
今までに聴いた事の無い声を出すもんだから焦ってしまったが、Pの反応の選択肢が酷い。
「プロデューサーは、自分が本当にアイドルをやめると思ってるのかって、訊いたの!」
俺は思ってねぇよ! 俺じゃなくて、この馬鹿が…
トップアイドルと言えるようになったし、少し休暇をもらえたので、と。
「プロデューサー。自分、皆に感謝を伝えたら、すぐに帰ってくるね。そして…ファンの皆に感謝を伝えるために、全国を回って、歌って、踊って…笑ってくるさーっ!!」
響…

場面は切り替わり、海沿いの道に止まるワンボックスタクシーと、竜宮小町 with りっちゃんP。
「だから、あずさに道案内させるのは危険だって言ったのよ!」
ど、どーゆー状況だ。
ってか、Pは何故ここに…あぁ、空港に送ってもらうところか。
しかも、偶然にも冬馬きゅんに遭遇する。
「あんた、ハリウッドに行くんじゃなかったの?」
冬馬きゅんMAJI面倒見いいなぁ。ホント、ウチの事務所に入っちゃいなよ。
「困ってるヤツ見ると、放っておけないから。…なーんてな。助けるのは、あんただからだよ」
ずきゅーん! と、冬馬きゅん…いや、冬馬!
「あんたがジュピターのプロデューサーだったら、何か変わってたかもな」
来た、予言成就! 俺すげー!ww
冬馬と竜宮小町 with りっちゃんPの掛け合いとか胸が熱くなるな。
流石に5人も並ぶと壮観である。竜宮小町とJupiterがプロデュースできる3DS版とかNGP版とか出してもいいのよ? でもって、2周目でりっちゃん解禁とかでもいいのよ?

空港には3人が先に着いていた。響もこの後の飛行機で一度帰省すると言う。
うぅ…思わず涙ぐんでしまった。エンディングのスタッフロールも様々なところで目にしたお名前ばかりだなぁ。

と言う訳で、最終評価。

  • グループイメージレベル : 超完全無敵ユニット Lv16 – S
  • ハイスコア : 42161 – C
  • 楽曲売上トータル : 229万3512 – B
  • 最高チャート順位 : 7位 – B
  • 巻き戻りトータル : 0回 – S
  • アイドルアカデミー : 「IA大賞」のみ
  • 総合評価 : B

プロデューサーランク昇格、様々な要素の解禁、そして…、ん? メール?
響から近況報告のメールが来ていた。うんうん、かわいいやつだ。

なんか色々解禁されたなぁ。S4Uではゲーム中で登場した全ステージが選択可能になったみたい。
衣装も2つ解禁されたし、SPみたいにレッスンやオーディションをお任せにできるのか。
なんか、これからが本番って感じだね。
まぁ、実際まだ単なるグッドエンドしか取れてないし、

さあ、今まで敢えて読まずに積んでたゲーマガとか攻略wikiとか読むぞー!

2:「我那覇響・如月千早・四条貴音」活動第47週~

明日はキース ・ エヴァンス総帥の…もとい、ホワイトデーと言う事で、バレンタインデーのお返しにお菓子焼いてみました。
「キュゥべえ」をイメージして、「代わりは幾らでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね。勿体無いじゃないか」(もきゅもきゅ…きゅっぷ!)ってやりたかったんですけど、最後のデコレーションに失敗して、お世辞にも「キュゥべえ」には見えない有様に…orz

/人◕ ‿‿ ◕人\「無駄な事だって知ってるくせに、懲りないんだなぁ、君も」

活動第47週

活動47週 (Lv14)、活動終了まで残り8週。
そろそろまとめに入らないと、部門賞1つも取れない事になっちゃうぞ。
一番ファン数の多い南エリアでフェスに参加。沖縄の「IDOLS OF FES」(難易度7)だ。
思えば今までフェスには(固定イベントの2回以外)ほとんど参加してないな。
見せてもらおうか、「スガモちゃんお守り」の性能とやらを、

…な、なるほど。ボルテージのチャージペースは滅茶苦茶速いが、バーストアピールがスコアにならない。
何度も何度もしつこくバーストアピール撃って、その都度、相手のボルテージゲージを削ってバーストアピールを封じ込める、と。
確かに強力だが、竜宮にやられたみたいな感じであまり気持ち良くないな。(^-^;;

事務所に戻りランキングを確認。先週の順位を維持している。10位以内は嬉しいなぁ。
にゅーすぼっとくんから千早へ二度目のファンレター。そうか、にゅーすぼっとくんは千早派か。
あと、珍しく千早からもメールが、雪歩と一緒に撮った写真付き。

活動第48週

活動48週 (Lv14)、活動終了まで残り7週。
南エリアに「歌姫・歌王子フェス」(難易度7)が湧いたけど、4エリアで注目度が緑色になっちゃったのが不安で全国オーディション「全日本アイドル選手権」(難易度8)を選択。
リバイバル狙いで3rd楽曲に変える。お守り変更も忘れずに、

ステージ後、局内で北斗に遭遇。
「ところで、こんな所でぶつかるなんてステキな出会いですよね。あなたが女の子なら良かったんだけど」
こいつも見境無しか、素晴らしいな。
「それじゃ、次の仕事があるので…、チャオ☆」
それ、相手が男でも使うのか。裏表の無い、いいキャラだぜ。好感度アップ↑

活動第49週

活動49週 (Lv14)、活動終了まで残り6週。
「島らっきょの天ぷらが食べたい!…ってボケてみたりして。ホントは、どんな仕事でもいいぞ!」
OK、今日は南エリア獲りに行くぞ。「歌姫・歌王子フェス」だ!
久し振りにザベストスクールメイト着せたら三人とも好意的な反応。え? あんなに嫌がってた千早まで…気分屋だなぁ。
曲は5thに戻すよ。

…900点差で敗北。真美ひとりに、
最初のバーストアピールはボム無しでも普通に先行できたし、ボムは相手が撃った時に相殺で使えばいいと思ったのだが…撃ち負けた。
うーん、単純にパワー不足か? うーん、甘く見てたなぁ。難易度の数字ほど簡単ではないぞ。

活動第50週

活動50週 (Lv14)、活動終了まで残り5週。
本当はレッスンなんかしてる場合じゃないんだけど…ダンスレッスンと、ちょービジュアルレッスンを選択。
記者も付いてない時にこの選択は甚だ遺憾である。正直、1回のレッスンで何とかなるとも思えない。

どちらも終盤の追い上げでボーナス付きパーフェクト、イメージLv15となった。ふぅ…
後はもう全国オーディションだけで過ごそうかなぁ。

活動第51週

活動51週 (Lv15)、活動終了まで残り4週。
長野のお守りを未購入だった事を思い出して、難易度8のフェス「ソング・アンセムズ」へ。
いや、相手が竜宮小町だったから選んだわけじゃないですよ! 伊織かわいいなぁ。

途中、ボム合戦になって物量差で撃ち負けたが、1200の僅差で勝利。ふぅ、危ないところだったぜ。
「きーっ! 勝ったからって調子にのらないでよ? 昨日、突き指して、調子が出なかっただけなんだから」
いおりんの突き指MAJIキュート!(イミフ)

小柴記者が付いたけど、もう関係無いなぁ。
「リンカモのお守り」購入。これでもう当分(金があまるようになるまで)お守りは要らないんじゃないかな。

帰路、響からのメールが馬鹿過ぎて思わず頭を抱える。
うーん、これはもう脳筋の真を越えているかも知れない…

活動第52週

活動52週 (Lv15)、活動終了まで残り3週。
あぅ~、終わってしまう。終わってしまうぞ。今更だけど、結局部門賞は取れないのか。
ならもうイメージLvを上限まで上げちゃうかな? 小柴記者付いてるし、ダンスレッスンと、ちょービジュアルレッスン。
両方ともボーナス付きパーフェクトでLv16となりました。いよっ!表現力の鬼っ!w

活動第53週

活動53週 (Lv16)、活動終了まで残り2週。さて、どうしたもんかな?
社長「おはよう、諸君。IA大賞グランドファイナルの開催日が近づいてきたね。諸君の調子はどうかな?」
真に申し訳ない、としか申し上げ様が無い。
社長「これは来週の話なのだが、IA大賞の発表を直前に控えて、ノミネートアイドルが一堂に会する、最高峰のフェスが開催される!」
ちょwww先に言っとけ! 実質的に今週が最終週じゃねーか! 社長が順二朗氏に代わっても、相変わらずの抜けっぷりである。
今更どーせいと?

まぁ、どうしようもないんで、東京で難易度10の全国オーディション「目指せ!TOP10」に参加。ホント、どうしようもない。
キャンディレディにうさセットで、レコード更新のクリア。

ステージ後に局内で、今度は翔太に遭遇。
「…ったくー。オーディションでバク宙成功させたら、髪にリボン付けさせてくれるって言ったくせに」
冬馬、遊ばれてます。この子もいいキャラだ。だが、残念ながらPとの会話はありませんでした。

終業前コミュ、声当ては先週のお姉さんミンゴスに続き、ロリミンゴスw
ったく、これをどうやって外せと言うのかw

そして、終業後コミュ。
響の態度を「無理してるんじゃないか?」等と考えながら歩いていると、ブタとセントバーナードに絡まれる破目に…
「おーい、いぬ美ーっ、ブタ太ーっ!どこ行ったんだーっ!?」
そーゆー展開である。
「うう、お前達は、自分を見捨てないでよーっ! これ以上、大切なものをなくしたくないんだーっ!」
…痛い痛い。
「え? な、何の話? 自分、怖い話は聴きたくないぞ…」
…痛い痛い痛い痛い痛い。海沿いまで逃げられるし、

響、寂しい思いさせてゴメンな。
以上、地雷処理完了しました。ストーリー的にはもう終わったも同然です。