5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 初日

と言うわけで、待ちに待った「5th ANNIVERSARY」ライブです。
前回ライブに参加できたのはパシフィコ横浜の「3rd ANNIVERSARY LIVE」だったので、俺にとっては実に2年ぶり。
3rdの時は開場時間に合わせて会場へ向かったので物販に立ち寄る時間は無かったのですが、今回はせっかくなので物販から参加する事にしました。

物販

前夜の時点で「始発で物販に並ぶ」と言う声も散見され、そんだけ早く行かないと売り切れちゃうのかな?なんて思いつつ5時に目覚ましを鳴らしたが、目覚ましを止めた際によくよく考えて「体力的に不十分」と判断し、早朝から並ぶ事はキッパリ断念。平日同様の7時代に起床し、ゆっくり朝食を摂り、シャワーを浴びてから出発。

海浜幕張駅構内のロッカーに荷物の一部を預けてから改札を出て、目指すは幕張メッセ。しかし、物販の開始を待つ列は幕張イベントホール正面の広場には収まらず、北西側の陸橋を渡って幕張メッセモールを延々と北進、突き当りの噴水辺りまで列が伸びていたのでした。…ほぼ駅からメッセまでの距離を駅方向へ戻ってるやん。最初からこっちに回っていれば良かった。orz

そんなこんなで物販列最後尾に到達したのが物販開始時刻でもある10時頃。これだけ並んでりゃそりゃ売り切れもするわ。流石に開始30分でそんな話を聞くとは思わなかったけど…。曇ってて直接陽射しには炙られないものの、如何にも紫外線強そうな雰囲気。焼けるのは避けられまい。

だが、何よりもしんどかったのは純粋にその時間。10時に並んで、物販列を抜けれたのが13時40分だった。
夏コミの3日目一般入場だって、10時に並びはじめれば11時代には入場出来てるぞ。3時間以上掛かるとは思ってなかったので飲み物も持って来ておらず、たぶんかなりのダイエットになったのではないか。

物販では欲しかった商品の内の3点、「ポスターセット」、「EXTRA Tシャツ」、「EXTRA 扇子」が品切れ。無いものは仕方ないので、代わりに「5th公式 Tシャツ」を買った。
「EXTRA ~」となっているのはNBGIのグループ会社「バンダイ」がNBGIの許諾の元で作成してアニメイトに販売委託している商品で、「5th公式 ~」となっているのはライブの主催者である「バースデーソング音楽出版」が企画して自ら販売している商品。真っ先に(開始30分で)売り切れが出たと言われるのがこの「EXTRA Tシャツ」なんだけど、たぶんバンダイ側は「5th公式は売れるだろうけど…」程度の認識で、競合である「EXTRA Tシャツ」の需要を低く見積もって量を用意しなかったのではないか。デザイン的には「5th公式 Tシャツ」に勝るとも劣らない、普段使いも出来そうな代物で、俺はどちらかと言えばこっちが欲しかった。

その他に今回の物販の目玉として会場限定CD「THE BEST OF 765+876=!! THE i DRE@M LOST」と言うものがある。これは、「THE BEST OF 765+876=!!」の三本に収録された新曲「THE 愛」「DREAM」「LOST」のソロバージョン(それぞれ5人分)が収録されており、Loppiでも取り扱わないプレミアムな代物。
新曲三曲を繰り返し繰り返し聞いていれば、それぞれのソロも聞きたくなるのは当然の心理で、一番人気間違い無しだったわけだが、数量限定せずとも品切れを起こさないほど潤沢な在庫が用意されていたようだ。何でも列の先頭の方では一人で35枚買う人が居て後続をヤキモキさせた様だが、本日は(たぶん)品切れなし。このコロムビアのブースでは2000円購入毎に1つ団扇が貰えたのだが、ほとんどの商品が2000円以上であり、CD1枚でも買えば自動的に団扇がもらえる状況だったにも拘らず、全6種類の団扇の1種類たりとも品切れは起こさなかったようだ。素晴らしい。

前夜の段階では「始発で並ぶ必要なんて在るのか」「並ぶのが好きなんじゃねーの?」等と揶揄されていたけど、目当ての商品を買い逃した身としては、始発組が正しかったと言わざるを得ないな。明日も並ばなきゃいけないのかな、と言うか明日はもっと早く並ばなきゃいけないのかな、と思いながら物販ブースを出ると、目の前でコール本の配布が行われていた。わ~い♪

それと、物販列の段階でNHKの取材が入っていた。うっかりインタヴューを受けている人の後ろを通過してしまい、通過後に気付いて肝が冷えた。恐ろしや恐ろしや…。

休憩

会場近くのマクドナルドで昼食を摂り、公衆Wifiを使って合流予定の同行者達とSkypeChatしてたり。店内は同類と言うかご同業の皆さんが多く、買ったばかりの公式パンフに盛り上がってたり、

たまたま隣のテーブルに入った地元人4人家族の会話がちょっと面白かった。
未就学児と思しき幼い兄妹を連れた若い夫婦の四人家族で、母親がカウンターで注文のために並んでいる間、父親と子供二人が先に席を確保に来た流れだった。父親は店内の混雑に「何かあるのかな?」と手にしたスマフォで検索を始め、「あぁ、アイドルマスターか」と。
暫くして、母親が注文したフードを持って席へ加わる。
「何かやってるの?」「アイドルマスターだって」「何それ?」「ん、よく知らないけど…」
そして、何故か秋葉のガンダムカフェの話題に逸らす父親。

…いや、今のは絶対知ってたよね?
だって、娘には「ゲームの」とか何とか説明してたじゃん!w

開場

開場時刻30分前になり、同行者達が海浜幕張駅に到着。
俺もさっき買った5th公式Tシャツに着替えて駅へと戻り、一度構内に入ってコインロッカーの荷物を入れ替える。
さぁ、いよいよライブだ。俺達にとっては3rd以来2年振りの!

我々の席はアリーナHブロック。事前の予想図では前から3つの目のブロックの右側だったと思うけど、実際は前から2つ目の中央。一番前のブロックには劣るとは言え、素で引き当てた席としては充分に良席だと思う。
トイレに長い列が出来ていたり、早々とサイリウム折って降ってる人がいたり、開演までの会場に流れるカラオケバージョンに合わせてコールしてる人がいたり、そんなこんなの間に開演時間に。

開演

例によって高木社長による注意事項(と言うか前説と言うか)からスタート。
本日は高木社長の「誕生日三日前記念」と言う事で、我々は「高木と言う奇跡の男の爆誕」を祝いに集まったらしいですよ。…うん、ねーよ。明日は「二日前記念」って言うんだろうなぁ。
モバイルネタに重ねてネズミ耳装備の社長とか、社長のシャワーシーンとか、危険な行為(例:舞空術)とか…

そして暗転。一曲目はキミメロかなぁ、なんて話してたんですが、読みは外れて直球ど真ん中の「THE IDOLM@STER」。
白ベースに赤と青をあしらうトリコロールの新衣装が眩しいです。L4Uマーチングバンドを思わせますね。これは過去のライブ衣装の中でも一番決まってるかも。しかも、横一列にずらりと12人並ぶ様は壮観の一言に尽きます。

で、二曲目はそのままテンションを上げてゆく「キラメキラリ」。
真耶ちゃんは勿論として、今回は+あさぽん、はらみーのトリオ構成でした。
この曲は中盤のMC明け等でテンションを上げ直す位置付けだろうと思っていたのですが、容赦が無い。
そのまま中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け」、更に平田さんソロで「迷走Mind」と息つく暇を与えぬ怒涛の展開。
中村先生がおどけてステージ左右端でウィンク投げる様にはニヤニヤしてしまうし、平田さんはやっぱりカッコ良過ぎ。

そして、まだ序盤だと言うのに滝田さんの「空」。「みんな歌ってー!」はお約束。
更に、ここまでの6人揃って「L・O・B・M」。CDではMSシリーズの2人バージョン×6種類しか存在しないけど、今日は6人+会場全体で「わをーん!」でした。

と、6人揃ったところで一旦MCへ。
中村「アイドルマスターの一部です」
いや、それはそうだけれども! 相変わらずザックリと身も蓋も無い括りをするな。
中村先生は「サイリウムの色が一斉に変わるのが綺麗」ってな事を言い、平田さんへ振るお約束。
真耶ちゃんの「キラメキラリ」は、今回はトリオなので息継ぎが出来る、と。確かに、一人で分割無しの通しで歌うには厳しい曲だよね。(関係無いけど「けいおん」の「GO! GO! MANIAC」もライブではパート分割するんだろうか?)
真耶ちゃん→はらみー→平田さん→あさぽん→滝田さん→中村先生の順で自己紹介。

MC明けの7曲目は若林さんソロで「いっぱいいっぱい」。
イントロ前にちょっとアレンジを加えてんのね。また一気にテンション上げて来た!
続いて、「目が逢う瞬間」をミンゴスとチアキングのデュオで。チアキングのダンスはセクシーだし、舞台の効果がカッコイイ。
これもイントロアレンジなんだけど、何が来るか充分に想像出来る程度の、突飛ではない順当なアレンジ。
思えば、俺らはイントロで曲を判断して歌い手を絞り込み、歌い出しで歌い手を特定して、6~10色程度のサイリウムを使い分けているのだが、このイントロアレンジによりその過程に半回転ぐらいの捻りが加わっているように思う。イントロ追加部分から、その後に続く本来のイントロを予想すると言う半回転が。

続いて、くぎゅとアッキーのデュオで「フタリの記憶」。
くぎゅ凄い。凄まじく濃い空気の支配力が在る。俺の隣の席の人が感染しそうな勢い。
そして、ぬーのソロで「Next Life」。ダンサー3人を引き連れてそれはもうカッコよく踊る。毎秒惚れ直す勢い。レベル上がり過ぎだろ。

ここで6人揃って「キミはメロディ」。
揃いの衣装が映えるし、6人も並ぶと振りの中にも個性が際立ち、ライブと言う場所のスペシャリティが、今日ここに来れた事が嬉しくてたまらない。

最初の6曲の後と同様に、6人揃ったところで一旦MCへ。
ミンゴス→(2曲連続だったのでまだ息切れしてる)ぬー→アッキー→くぎゅ→若林さん→チアキングの順で自己紹介。
MCの後、アーケード版のPVが流れる。ゲームPVでサイリウム振ってコールしてる俺達マジキチw 少し休めよ。

PV明けはやはりイントロアレンジで「エージェント夜を往く」、歌うは…あさぽん。
ダンサー2人を引き連れ、亜美真美ではなく素のあさぽんでクールに決める。中の人ファン的には亜美真美じゃないあさぽんのエージェントの方が希少で嬉しいんだけど、亜美真美じゃない事にガッカリした人も居たみたい。まぁ、どちらにしろコールは「とかちつくちて」なんですけど、

続いて、「魔法をかけて!」をなおひろコンビ、若林さんと平田さんのデュオで。ベテラン姉さんのキャッキャウフフMAJI異次元。
そして、中村先生とくぎゅの「ポジティブ!」へ続く。この組み合わせは珍しい。一瞬、中村先生だと気付かなかったぜ。真耶ちゃんかと思った。
ミンゴス+ダンサー1人の「蒼い鳥」で一旦クールダウン。

先程のAC版PVに続き、今度はXbox360版のPVが流れる。だからゲームPVでコールすんなと(以下略)
そしてPV明けはあさぽんと平田さんのデュオで「私はアイドル」。この曲でこの組み合わせはまた珍しいと思う。
続く「relations」はアッキー+ダンサー2人。アッキーもソロだとレベルアップぶりがよく分かります。
チアキングの「思い出をありがとう」で再びクールダウン。心に染みます。

今度は「Live for you」のPVが流れ、(以下略)
L4Uと来たら当然これでしょ?と言う期待を裏切らずに「shiny smile」。若林さん、ぬー、滝田さんと言う意外性のある組み合わせ。
そして、真耶ちゃん、ミンゴス、はらみーで「Do-Dai」。この組み合わせのミンゴスが千早なわけ無いw 存分にキャピキャピしていました。スキンシップで若さを吸収するんですね。分かります。
このパートの締め括りはくぎゅソロで「my song」。これがもう半端無い。滅多にアイマスイベントには出て来ないから希少価値が…とかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ。技巧を超える何かで心を鷲掴みにされる。売れっ子は伊達じゃねぇな。発症者多数。

6000人を放心状態にしたところで、くぎゅが「みんなおいでー」と全員をステージへ呼んでMCへ。何気ない一言が素で可愛過ぎてヤヴァイ。
次の曲の準備の順番で少しずつ人が抜けていくんだけど、ここまでPV区切りで3パート(12曲目から21曲目まで)ゲーム中で使用した楽曲を固めたので、この次のパートは非ゲーム楽曲にフィーチャーするとの事で、どんな楽曲が印象深かったか?と言う話題。あさぽんはMASTER SPECIAL 02の「黎明スターライン」が難しかったと言う話をして、はらぬーは「KisS」がなかなかOKが出ずに終電が無くなる時間まで苦戦した思い出を語る。

MC明け、まずは「メリー」を中村先生、チアキング、平田さん、滝田さんで。
続いて「バレンタイン」をあさぽんとアッキーのデュオで。2人が交互に「あさぽん!」「アッキー!」とコールし合ってノリノリに。
勢いをそのままに「サニー」はくぎゅと若林さんとはらみー。
「inferno」をミンゴスとぬーぬーのデュオで決める。ぬーがカッコ良過ぎて失神しそう。
滝田さんソロの「花」で気持ちを落ち着かせておいて、ここでまさかの5pb楽曲、「ファミソン8bit」シリーズから真耶ちゃんの「Labyrinth」。
え? ファミソンやるの? と言う驚きも冷めぬ間に今度はミンゴスが「Fly High!」。あ、これ生で歌える歌だったんだ。うわぁ、鳥肌立ったわ。正直、生で聞けるとは思わなかった。
はらみーがドラマCD楽曲「Melted Snow」でこのパートを締め括る。

再びPVのターン。順当にSPですよ。
そしてPV明けは「オーバーマスター」、アッキー+ぬー+はらみーにダンサー2人も付いて、奥行きのあるダンスがカッコイイ。
となると、次は勿論「Colorful Days」、こっちもCDと同じ中村先生+ミンゴス+あさぽんの構成で、ゲーム中の振り付けと同様のアレとか。せっかくだからあそこだけでも12人でやって欲しかったぜ。(奥行き的に無理です)
続いて、チアキングのソロで「隣に…」。ここで来るか。過去最高の出来だったのではないかと思う。思わず泣きそうになった。
そして、くぎゅ、真耶ちゃん、ぬー、平田さん、滝田さんの「またね」でパートを締める。「隣に…」の余韻を殺さない綺麗な流れ。

と、ここで初見のPVが。(まぁ、即日公開されたアレですけど、)
「ポジティブ!」のスローなオルゴールアレンジをBGMに、過去作を順に振り返り…そして「765Production, Rest@ar!」の文字が。大歓声の中、今度は「THE IDOLM@STER」のアレンジをBGMに、新作の紹介映像が流れる。そして、ランキングを模した演出の後、新曲「The world is all one !!」のPVが…。
あぁ、そうか。「The world is all one !!」って、「2」における主題歌ポジションの楽曲の名前だったのか。
新しい楽曲、新しいステージシーン、少しずつ髪型などの変わったキャラクター達に、客席は大興奮。

PVが終ると、ガミPがお決まりのステージ衣装「オレンジの765プロTシャツ」でステージ上段に登場。
無論、心からのリスペクトを込めて「変態」コールが巻き起こる。
苦笑いのガミP「ありがとうございます。いや、ありがたくないです」
ここから先の発表内容は各ゲームメディア既報の通り、今回は「アイドル候補生」ではなく、デビューから半年経った765プロが舞台(アーケードで言えば25週終ったあたり、とも表現していた)。最初から三人ユニットで、全員1年ずつ歳をとっており、亜美真美は中学生です、と。

そして、全員で新曲「The world is all one !!」を披露して終了…じゃなかった、アンコール。
ここはもう極めて分かり易く、全員で「GO MY WAY!!」と「THE IDOLM@STER」を。
中村先生が「みんなで」と言う前からもうみんな歌ってるぜ。

  1. THE IDOLM@STER 全員
  2. キラメキラリ 仁後真耶子・下田麻美・原由実
  3. 乙女よ大志を抱け 中村繪里子
  4. 迷走Mind 平田宏美
  5. 滝田樹里
  6. L・O・B・M 中村繪里子・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・下田麻美・原由実
  7. いっぱいいっぱい 若林直美
  8. 目が逢う瞬間 今井麻美・たかはし智秋
  9. フタリの記憶 釘宮理恵・長谷川明子
  10. Next Life 沼倉愛美
  11. キミはメロディ 今井麻美・たかはし智秋・釘宮理恵・若林直美・長谷川明子・沼倉愛美
  12. エージェント夜を往く 下田麻美
  13. 魔法をかけて! 若林直美・平田宏美
  14. ポジティブ! 中村繪里子・釘宮理恵
  15. 蒼い鳥 今井麻美
  16. 私はアイドル 平田宏美・下田麻美
  17. relations 長谷川明子
  18. 思い出をありがとう たかはし智秋
  19. shiny smile 若林直美・滝田樹里・沼倉愛美
  20. Do-Dai 今井麻美・仁後真耶子・原由実
  21. my song 釘宮理恵
  22. メリー 中村繪里子・たかはし智秋・平田宏美・滝田樹里
  23. バレンタイン 下田麻美・長谷川明子
  24. サニー 釘宮理恵・若林直美・原由実
  25. inferno 今井麻美・沼倉愛美
  26. 滝田樹里
  27. Labyrinth 仁後真耶子
  28. Fly High! 今井麻美
  29. Melted Snow 原由実
  30. オーバーマスター 長谷川明子・原由実・沼倉愛美
  31. Colorful Days 中村繪里子・下田麻美・今井麻美
  32. 隣に… たかはし智秋
  33. またね 釘宮理恵・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・沼倉愛美
  34. The world is all one !! 全員
  35. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  36. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

終了後、とりあえず空いてそうな辺りまで脱出してから食事にしようと言う話になったが、新木場に下りてみると飲食店が無い。数少ない飲食店は既に閉店しているか、満席。まだそんなに遅い時間じゃないのにな、等とボヤキながら築島まで出る。が、駅のすぐ近くのもんじゃ屋は既に閉まっていて、もういいかげん面倒臭くなって焼肉を食って帰った。

ジョギングで体力作りをしてきた甲斐もあってか、まだ疲労はそれほど感じない。
さぁ、明日も全力で楽しむぞ!

それはそれとして、

今日流れたPV中では雪歩は一言も喋ってないんだよな。他にも今日のPV中で喋らなかったキャラは居るけど、公式パンフ内で雪歩はキャラクターのみ小さく紹介されていて、声優には触れられていない。
みんな誰か欠けてないかと心配のあまり必死でPVを凝視してて、真の髪型が変わり過ぎたために新キャラかと思われたぐらいだが…明日は新キャラ発表なのか? それとも…

PV中で一部のキャラがステージ衣装を着たシーンが無く、また、一歩引いた位置での発言をしている事も憶測を呼んでいるみたい。この点は俺はあまり心配して無いんだけど…

中の人達の感想とか

参加者のイベントレポート等は、「5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 二日目」でリンクさせて頂いています。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動24週目

先週に引き続き「音無小鳥」役の滝田樹里さんがゲストと言う事で、語尾に力を入れて雄々しく?
仁後「なんでみんなそんな…なんでみんな語尾だけアレなの?」
中村「えせマッチョ」
仁後「あ、そっか。じゃあ今日はマッチョの日なんだね」

滝田「なんか、前回は、マッチョの話ばかりしてたのでね。今回は筋肉の話を…
長谷川「変わんないよ!」

ラジオ de アイマSTAR☆
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http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動24週目『本日は予定を変更してラジオdeアイマ○○○を放送…はしません!』

マッスルの発音を指導する樹里きっつぁん。
滝田「Say!」
中村・仁後・長谷川「Muscle」
滝田「OK!」

何の番組ですか。
今日のポイント日直はあっさり決まってアッキーです。

コミュニMail☆

最初のメールが「卒業に関する思い出ありますか?」。
長谷川「え~、聴きたい。皆さんの甘酸っぱい青春を聞きたいな~」
中村「青春…卒業は甘くなかったもん」
長谷川「え?」
滝田「かったんですか?」
中村「うん、なんか辛くて酸っぱくてしょっぱかった。あと、苦かっ…焦げ臭かったし」
長谷川「いいとこ無し!」
中村「後から青春が来た感じだったもん。私は、」

先生、何があったんだよ。
まぁ、卒業式前後にプライベートなイベントとかフラグとか集中するのも今から思えば考え物だが、

仁後「真耶、意外と普通だよ」

滝田さんは、卒業式の送辞的なイベントに笑っちゃいそうだったと言う話。
そしてアッキーは、片思いをしていた人がいたと言う甘酸っぱいお話。

その流れで、樹里さんの学生時代の恋バナ、かと思いきや…
中村「マッチョ?」
滝田「いや、その時はマイルドマッチョ…」

「胸板に弱い」「筋肉マンみたいな人がタイプ」etc… 樹里さんの好みのタイプの話に。
恋バナじゃなかった。恋バナに戻る気配すら無ぇ。

中村「あと地球人じゃないです」

続いてのメールは「いつか話されていたマイブームの『釣り』はその後どうなりましたか?」。
釣りについて語る樹里さん。おじいちゃんの影響で基本は川釣りだけど、いずれは海釣りもしてみたい、漁船に乗ってマグロを釣ってみたい、と言う。

アッキーが「見た目は女らしいが中身は男らしい」「カッコイイ」と評すると、
中村「あたし、いまだに樹里ちゃんのイメージは、人命救助の人って言う…」

学生時代に応急処置の訓練を受けて資格を取ったらしい。
更に、サーフィンをやると言う話やプールの話に…。
果たして仁後さんは泳げるようになるのか?!

海に行くのに、ビート板もってピッチリした帽子被ってゼッケン付き水着を着せよう、等と言う変態淑女よりなトークが繰り広げられる。
仁後「樹里ちゃん一緒に行ってくんなくなっちゃうよ。そんな事したら」
中村「ダイジョブだよ。遠くから見てるから」
滝田「遠くから笛を持って見守ります。ライフセイバーはいつだって見守っているから、遠くから」
仁後「…普通に行こうよぉ」

プチニケーション

長谷川「バッドを引いたら、社長茶のご褒美があります」
中村「とっても身体にね。いい…人命救助な飲み物です」
長谷川「どどどどどーゆー事なんだろう?」
中村「すごく人命に関わる感じの飲み物です」

逆だ。

状況は「ライブで小道具に鞭を持たせる事に。誰に持たせる?」

え? そんなの「ぬー」一択じゃん。
選択肢は、A.響 / B.春香 / C.伊織 / D.なぜか小鳥さん

樹里さんは真っ先に選択、「もちろん、春香ちゃんに!」(小鳥さんで)
中村「なっ、もちろん?!」
長谷川「なぜですか?」
滝田「なんかこう、いつもの明るくて素直な春香ちゃんとは別に、別口で、もう一口欲しい時に、ちょっとSっ気のある春香ちゃんで、叩いてもらえれば…

中村先生は小鳥さん、仁後さんは響、アッキーは伊織を選択。
Aは「なんだかよく分からないけど」グッド、Bはノーマル、Cはパーフェクト、と言う事で、中村先生、バッドです。

中村「何それー!」
長谷川「真耶子さんが淡々と社長茶濃くしてますからね。今」
仁後「あのね。今一生懸命、絞れないかなって思ってるんだけど…」
中村「絞る?!」

仁後さん、いじめっ子過ぎる。

中村「せっかくだから、鞭を持った小鳥さん、飲んでみたらどうだろう?」
社長「中村君、誤魔化せると思っているのかね?」

と言うわけで、中村先生が息も絶え絶えに「…美味しい」
続いて、樹里さんと言う小鳥さん「あたしも飲んでみるわね…」
滝田「うーん、あ、でもちょっと苦いけど…」
仁後・長谷川「ちょっと?!」
滝田「なんか…身体に良さそう」
長谷川「無反応?」
仁後「…平気?」
滝田「うん、うーん、不味い!」

しっかり効いたようです。

ソフトにハードに!

今日のお題は?
社長「ハイ!ハイ!フッフー!でお馴染みの『Live For You!』だ」

噴いた。
えーっと、中村先生も爆笑してます。
フロンティアワークスは恐ろしい素材(音源)を手に入れてしまった様だ。

社長「ハイ!ハイ!フッフー!ハイ!ハイ!フッフー!」
小鳥さん「持病が出たのね…」

L4Uは小鳥さんが初めてゲーム本編に登場したと言う事で、樹里さんがその役になった経緯の質問。
音声の初登場は2006年1月の赤羽ライブの「開演の挨拶」との事で、アーケード版の出た2005年には決まって収録も終わっていた事になる。

滝田「当時はですね。オーディションの時、豆粒のような、コピーを三回繰り返したような、なんかよく分からないイラストがちっちゃくあって『音無小鳥』と書いてあったんですね」

滝田「あとですね。歌のテストも、ありました」
中村「え? 同時期に?」
滝田「はい、そのオーディションの時に、歌のテストも、同時に…実は、ありました。今となっては、暴露ですが」
中村「その時には、既にアイドルマスターの中に使われてた曲を課題曲として? それとも、好きな曲を歌ったの?」
滝田「えっとですね。『魔法をかけて!』を歌いました」
長谷川「わっ、なんか、親近か~ん。美希の時も『魔法をかけて!』課題曲だったんで」

樹里さんが「音無小鳥」役として公表されたのはいつだった?と言う話も。
赤羽ライブの時には紹介は無く、後日ネットで発表されたとの事。

滝田「こんな言い方あれなんですけど、かつてないぐらい雑な…もう、なんですかこれ?みたいな…どう演じればいいのだって言う」
中村「あー、おおらかな」

アイマスはキャラがかっちり固まってない状態で声優と共に肉付けをしていく、と中村先生が説明。

中村「でもまさかCDまで出るなんてね」
滝田「もうその当時は、だからもう、ビックリの連続で、もう、その、最初は小鳥ちゃんとして、その前説と後の挨拶をさせて頂く、と言うお話しか、たぶん自分のところには来てなかったので、その後こう徐々に、こうイベントにドラマパートで出させて頂いて、股その次に歌を歌わせて頂いて、等、そーゆー展開になるとは自分も予想してなかったので…」

続いて、「Live for You!」の限定版に同梱されていたオリジナルアニメDVDについて。
自分はXbox持ってませんから、知人の某ランキング動画編集者Pの部屋で見せてもらいました。
「ゲームとアニメで収録時の違いなどありましたか?」と言う質問に、中村先生とアッキーがハモって「ありましたねぇ」。
皆で集まって同じブースで掛け合いをするのが嬉しかったと言うアッキー、倍速で芝居をしているような印象があったと言う中村先生。
確かに、普通のテレビアニメ、オリジナルビデオアニメなら倍ぐらい時間使うような、詰め込み過ぎな感じのあるテンポでしたね。

続いてのメールは、「Live for You!」が発表されたイベント「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY @TOKYO」の話。
樹里さんが泣いてた件で盛り上がる三人。皆オシャレだからイベントで着る服を選ぶのが大変、と言う話も。
「あれ皆さん自前なんですよ!」と滔々と語る樹里さん。

中村「たまたま、実は中村の着てた服と、アッキーが着てた服の、売ってる店が一緒だったんだよね。あれ」
仁後「えー! そうなんだ」
長谷川「あー、そうですね。喋ってる時の服じゃなくて、『ふるふるフューチャー☆』を歌ってる時の服装を…」
中村「あ、メイドさんだったよね」
長谷川「『ふるふるフューチャー☆』だから可愛くせなって思って、あとちょっと、おにぎりぽくって面白いかなって思って、白黒の…
中村「海苔とご飯で白黒だったんだ?!あれ!」
仁後「あ、だから白黒だったんだ!」
長谷川「あ、いや…」
中村「でも確かに、髪型もちょっと『おにぎりっぽくしてください』って言ってたもん」
長谷川「…言わないでください」
仁後「そんな、そんな…」
長谷川「おにぎりっぽくなんて言ってない! おにぎりっぽくなんて言ってないもん!」
仁後「だから内巻きになっての?」

続いてのメールが、L4Uにより真美をステージに上げる事が出来た事を喜ぶ内容で、真美トーク。
加えて、「ファン代表P」の話も…

「Live for You!」豆知識:
アイドル達にちょっとだけ馴れ馴れしかったり、小鳥さんに常にちょっかいを出したりと、問題行動の絶えない「ファン代表P」ですが、その彼の名前を「アサミンゴスP」にすると、ちょっとだけ寛大な気持ちになれます。

その発想は無かった。

長谷川「なるほど」
社長「それだ!」
中村「なるほど」
仁後「なるほど」

みんな納得してるしw

Ending

いつもの様にボーカルコレクション01,02の案内。
02には「fo(u)r」のリミックスバージョンが入るそうです。
しかも、アッキーの新録ボーカル追加との事。

中村「もう、ウェルカム4月って感じでしょ」
滝田「ウェルカム8月」

はやっ、もう夏かよ。

「海に行きたい。ハマグリを食べたい」
「桜、桜見ようよ」

季節感が滅茶苦茶ですが、樹里さんが「生まれて此の方一回も花見をした事が無い」と言う話とか。
中村「社長! 場所取りしといてください!」

お花見放送ですか? お酒は?

中村「じゃ、花粉症じゃない人全員集めて…」
仁後「それじゃ真耶これないって事?」
中村「え? 真耶ちゃん花粉症なの?」
仁後「花粉だよぉ! 悪いけど花粉のベテランだよ」

それはそれとして、今回は最後まで「ハイ!ハイ!フッフー!」でした。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動23週目

待望の滝田樹里さん(「音無小鳥」役)ゲスト回です。
そう言えば、去年は前番組「P.S.プロデューサー」で4月初週のゲストでしたっけ。

今回の「3パターン SAY HELLO!!」は温泉について。
お約束で小鳥さんが妄想を爆発させ、
春香「心の声が思いっきり漏れちゃってますけど…」

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動23週目『妄想ショータイム開催です!』

いきなり男前の樹里きちさん。
中村「こう、なんか女の子らしく来てくれると思っていたのに、なんか、オッサン来たね。今」

今日は雄々しく迎えると言う事になりました。
をいをい、

今日はラジオ収録の前に一旦集まってたんだそうです。
で、同窓会的な感じがする、と。

長谷川「なんか、なんか樹里さん、樹里さん変わってないっすね~! やっぱ…この空気が『樹里さんキター!』って感じが…」
滝田「変わって…いこうかな? じゃあ…」
長谷川「え? なんでなんでなんで、いやいやいや…」
滝田「変わっていくよ!」

と、そこで唐突に中村先生。

中村「ねぇ真耶ちゃん真耶ちゃん、これ使い方分かんない…ストップウォッチどーやってやんの? これ…」
滝田「な、なんだとう?!」
仁後「あ、ついたよ! 」
中村「ついた?」
滝田「くそう!」

ゲスト放っとくなw

中村「まだ、まだ7秒しか経ってないから」

ちょwww それはストップウォッチ回して無かっただけだろ!

仁後「うん、まだしゃべれるよ!」
中村「今、今ストップウォッチ始めたからダイジョウブ、まだ時間あるよ」
社長「…いいかげんにしたまえ」
中村「で、ですよね~」

さて、今日のポイント日直ですが、

滝田「ポイント日直とは?」
中村「えっと、ポイント日直とは、ジャンケンの勝者の事です。行きます!」
長谷川「お、お、お…」

構わずジャンケンを始めたものの、延々とあいこで早回しする羽目に。

長谷川「と言う事で本日のポイント日直は樹里さんにお願いいたしましょう~」
仁後「最初の説明で分かったんだ、樹里ちゃん」
滝田「え? ちょ、え、あ、…はい」

コミュニMail☆

最初が「年始の奈良旅行について聞きたい」と言うお便り。

仁後「奈良行ったの~?」
滝田「奈良に…一人で…」
中村・仁後・長谷川「一人で?!」

ものすごく寒くて風邪を引き、二日目から三日間寝込んでしまったと言うお話。
中村「今年の病気とかほら、全部そこで点滴打ったから…奈良の点滴効くよ! ご利益あるある!」

またこの人はイイカゲンな事を言い出して…

旅行は修行の心構えで臨め、との結論。

次のお便りは「想像と妄想の違いとは?」と言う質問。
滝田「妄想って言うのはこう、自分の願望が主に、膨らみ過ぎて、暴走して、散る…みたいな」
中村「あ、最終的には散るんだ」

身近な妄想を膨らませると幸せな気持ちになれる、と説く樹里きちさんに、「例えば?」と中村先生。
滝田「た、たたたたた例えば? 例えば、うーん、そうですね。なんかこう、道に百万円でも落ちてないかな~?とか」
中村「全然身近じゃないんですけど!」
滝田「そうですねぇ。なんかこう、朝、こうドアを開けたら、とってもダンディズムな、マッスルボディの殿方が、バラの花束を抱えて、結婚してくれ!
中村「けーさつぅ!」

そのシチュエーションに対するそれぞれの反応:
仁後「真耶とか来られたらさぁ、ぶっちゃけさぁ、『誰だよお前!』って言いたくなるじゃん」
中村「凄いね。真耶ちゃんはそーゆー状況で『誰だよお前!』って食ってかかれるんだよ。あたし絶対パタンって閉じてもうチェーンロックまでして…篭城するよね。そんな状況になったらね」
滝田「Yes! …みたいな」
仁後「待って待って、樹里ちゃんが一番おかしいよ。『Yes!』は無いよ」
中村「『Yes!』ってなに?」
長谷川「めっちゃ触ろうとしてましたしね」

ジェスチャー付きか。

仁後「もしホントに来たらどーなんの?」
滝田「え? ホントに来たら…『Hey』…」
長谷川「やっぱ触るんだ」
滝田「Come on…」

続いてのお便り、中村先生が枕を足に挟まないと眠れない事について、
「何かを股に挟むと落ち着く人は欲求不満と聞いた事があります。滝田さん、どう思われますか?」

滝田「欲求不満です。繪里子さんは欲求不満でございます
中村「なんで? なんで? なんで分かった?
滝田「え? ホントなんですか? 今ちょっと、言ってみただけ」

で、これについて中村先生の告白。
馬に乗っている夢を見ていて、それも欲求不満の証だと診断が出たと言う。
馬に跨るのも股に枕を挟むのも同じ事なのだろうと言う自己分析。

普段は枕ではなく「枕っぽいもの」を挟むと言う話。
(以前ラジオで語ってたのはイベントの前入りでホテルに泊まった際の話でした)
熊や豚のぬいぐるみを挟むそうです。どこをどんな感じに挟むかについて詳しく語る中村先生。

長谷川「なんか…なんで股に挟むものでこんなに盛り上がってるんですかね」

目指せ!繪里ートバーテンダー

本日のお題は「未だに春が来る気配の無いピヨちゃんのために、春が来る様なモテドリンクを」。
で、最初から危険度MAX。

長谷川「いやぁ今回のラインナップ凄いですよ」
仁後「なんかねぇ、出てきているものが凄いんだけど…」
中村「なんか、大人の間違った本気を見た感じだよね」

挙げられた素材は、イチゴ、ニンニク、お茶、キャベツ、鍋のスープのもと、等々。
中村「まぁ、もちろんスープから行くよね。えー、鍋…『秋田、伝統の味をそのままパック!』スープ」
長谷川「わぁ~、またこぼしたぁ、もう! ほらほら拭いて拭いて…」

中村「樹里ちゃん結構お酒とか好きでしょ?」
滝田「やっ、実は私、お酒はあんま飲めないんですよねぇ…」
中村「そうなんだー、じゃあ、もし…」
滝田「集まりが好きなタイプで…」
中村「そっか、じゃあお酒を万が一飲んだ時のためにぃ…」

その後ろでアッキーと仁後さんが大騒ぎ。何かをこぼして、台本がびしょびしょらしい。
そうこうしてる間に中村先生が何か投入してるんだが…。文脈的にはウコン飲料か何かかな?

中村「はい、お薬ですよー。は~い、たっぷり入りました♪」
滝田「これちょっと、この番組は私を…殺す気ですか?」

氷の袋をパンチで開けようとしてアッキーに止められる中村先生。

滝田「ホントに、真面目に作ってくださいね」
中村「もちろんだよ! あたしこのコーナー全力だから!常に!」
滝田「そうですか…あの…健康がかかってるんで…」

その背景で仁後さんが呟く。
「今まで一番凄い」

それ、たぶん毎回言ってますよね?
アッキーも「『下駄箱の香り』を凌ぐ」と大絶賛(?)
樹里きちさんも「この匂いをマイクを通してお伝えできれば…」

中村「そして私毎回このグラスぴったりに作れるこの技術、凄くない? 適当に入れてるのに!」

何その自画自賛。
色は綺麗なんだそうです。

中村「サーモンピンクみたいな、オレンジのような、うん、あの混ざりきってない感じが、上と下の層の色の違うのが出てて…」

あれだけしっかりシェイクして混ざりきらないところに少しでも疑問を持って頂きたい。
鍋のスープとかって油も入ってるんじゃないのか。

中村先生が完成を宣言し、「春は君のために来るかもしれない」と命名する後ろで、「これ、強制的に飲まなきゃいけない…?」と呟く樹里きちさん。

でも、フルーツジュースみたいでいけると言う話に…
長谷川「でも匂いヤバイですよ。これ」
中村「恋はギャップですから!

長谷川「なんかしょっぱくて甘くて…あれぇ?」
仁後「なんかさぁ、真耶、薬飲んでる時思い出した。子供の時の…」

前もシロップ薬みたいと言う話があったような…

仁後「樹里ちゃんはこーゆー味が好みなんだ」
長谷川「こーゆー春が来るんだよ!」

樹里きちさんが中村先生の顔を立てるために美味しいと言ってるんじゃなければ良いのですが…

中村「やった! ほら、確実にあたし腕上がってるもん。もうね、どんな材料でも上手く行くね。ね? 春香!」
樹里「…匂いは強烈なんですけどね…」

口ぶりから行って、味は匂いに比べればまだマシと言うところか。

ま!スター☆オーディション

お題のお便りを読む仁後さん。
仁後「樹里きちさんがゲチュト…」
長谷川「かわいーなー、ゲチュトですって」
仁後「樹里ちゃんのこと樹里ちゃんって言うから樹里きちさんって言い辛いね」
中村「言って無いよ。今君が噛んだのはゲチュトだよ」
仁後「そっか、こっちか。じゃあここ読まなくていい?」
中村「はい、カットされません♪」

今日行われるのは「妄想キーワードオーディション」。
樹里きちさんの出すお題に対し、三人はペアとなる妄想キーワードを考える。
キーワードを樹里きちさんが審査し、一番妄想をかきたてられた人が勝者。

仁後さん噛みそうになって「無理しなくていいですよ」と言われ、
それからは「樹里ちゃん」に読み替えたにも関わらず、
「かきたてられた」を「かけかけら…」と噛む。
長谷川「え~? 何々、何ですって?」
仁後「もうダメだ」orz

仁後「樹里ちゃんが決めるって事はさ、さっきの話じゃないけどさ、すっごい妄想しなきゃダメだよね」
長谷川「難しいなぁ」
中村「だってさ、さっき『身近にある事の延長で、ふわふわとした』って言いながら、そんな事無いだろ!みたいなのがオンパレードだったじゃない?」
仁後「だって花束持ってんだよ」
中村「しかもちょっとマッチョって」
滝田「そう、マッチョじゃなきゃ、ダメ

伏線ですw

最初のお題は「カクテル」。
思い付いた順にと言う事で、アッキーが最初に「カクテルと真っ赤なチェリー」、続いて仁後さんは「カクテルとカウンター」と回答。
まぁ、ちょっとセクシーな感じがしますが…。

最後に中村先生「カクテルとカテーテル」。

をいっ!

「…カテーテルって何ですか?」「何? 分かんない…」「カテーテルって何?!」

皆、意味が分からずにキョトン。
中村先生、変態過ぎるだろ。何を始めるつもりなんだ…。
上級過ぎる&方向性が尋常じゃないので、通じないと思います。

樹里きちさんの判定は、勝者:仁後さん。
仁後「カウンター、シューってやってさぁ、あの『あちらの方から』みたいなね?」
滝田「いや、違うの。カウンターでカクテルを飲んでいたら、マッスルの人がテーブルを滑ってくるの

ねーよ!
なんか方向性が「ユビキタス大和」を髣髴とさせるんですが、ダイジョウブなんでしょうか?

次のお題は「桜」。
マッスルに繋がる事が勝利の鍵と睨んだ三人だが…
アッキーは「桜と夜の公園」、これに対して中村先生「桜とふんどし」。
滝田「今ねぇ、片足突っ込んだかも」
中村「棺桶みたいに言わないで!」

そして最後に仁後さん「桜と段違い平行棒」。
あってる! 方向性はきっとそれであってるよ!

樹里きちさんの判定は、勝者:中村先生。ですよね~。
…やっぱりユビの世界観な気がする。

最後のお題は「樹里きちさん」。
もうここまで来れば方向性は明らかですね。

仁後さんは開き直って「樹里きちさんとマッチョ」。
中村先生は「樹里きちさんとふんどしをしっかり締めたマッチョ」。
最後のアッキー、苦悩の末に「樹里きちさんとマッチョさんの体毛」。
他の二人に突っ込まれ、「もう判定をお願いします」と逃げる。

樹里きちさんの判定は、三人共にポイント。
そして、樹里きちさんによる好きなマッチョタイプの解説。
マイルドマッチョはありだが、キレてる感じのハードマッチョは苦手、と。
ボディビル語キタコレ。どんだけマッチョ好きなんだ。

Ending

ボーカルコレクション01,02の案内。
今日紹介されたのは02に収録される新曲「仲良しでいようね」。
作詞:中村恵さん、作曲:cotaさんで、やよいと伊織が歌うとの事。

中村先生が「ラジオdeアイマスターがラジオdeアイマッスル」に見えてきたと言うと、
滝田「それね~、もう始めっから思ってて…」
三人「始めっからか!」
滝田「もう、いつ、誰が言ってくれるかな~?って思ったんだけど…」
仁後「え、繪里ちゃん、改めて言っとけば?」
中村「ラジオdeアイマッスルは毎週木曜日更新です。次回更新は…」
社長「ちょっ! おまっ!」

みんなでBing検索してデジタルアイテムをゲット!

さっき、仕事の合間に見つけて珈琲噴きそうになった。

…ぽかーん。
はっ、ちょっとBingって来るわ。

いや、まさかここまでするとは思わなかった。
本当にクレイジーだぜ、MS日本法人は…(たぶん褒め言葉)

THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!

買ってしまいましたよ。Blu-ray Disc版を、

再生環境持ってないのに、

THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!!
THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!
COXC-1001
http://columbia.jp/idolmaster/2009/COXC-1001.html

アイブレを入荷日に本屋で受け取った後、電車の時間まで少し余裕があったので、アニメイトまで足を伸ばしたのが間違いの元。「限定版」のシール貼られてたから、つい魔が差して…。
再生環境が無いので、まだ開封もしてません。
知り合いの某Pっつーか動画編集者(って書くと「知り合いの劇画原作者」みたい)の家に押し掛ければ快く再生させてくれるとは思うんだけど、その代わり、「またこの人は…」と言う全力で呆れや憐憫の篭った目で見られる事は明らかなので、「Blu-ray版買っちゃった♪」なんて言えない。

いつか開封する時が来たら、ここに感想を書きます。