ラジオdeアイマSTAR☆ 活動57週目

明日11月19日は中村先生のお誕生日です。おめでとうございます。
と言うわけで、冒頭は高木社長のメッセージからですよ。

社長「中村君、突然だが、誕生日おめでとう。傍若無人に見えて、実は細やかに番組の盛り上がりや進行を気にかけている…のかも知れない」

いや、確かに「細やかに気にかけてはいる」とは思うんですけど、それでもやっぱり傍若無人なんですよね。
「3パターン SAY HELLO!!」はやよい、美希、春香から中村先生へのバースデープレゼント。

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活動57週目『1年越しのバースデーヒロイン誕生!?』

仁後「でも…えーっと、繪里ちゃんお誕生日おめでとう」
長谷川「大事なところを…」
中村「えー?! えー?! だって今、『でも』って一瞬言いかけたよね? ホントは『そして』だよね?」
仁後「違う、今、『でもって』って言おうと思って、あ、間違えたって思って…」
長谷川「おめでとうございまーす!」

でも、仁後さんが噛むのはチャームポイントだからw

仁後「繪里ちゃんぽくって…」
中村「お前が言うな!」
仁後「だって、春香だってほら、ね、顔にケーキぶつけないように、とか言ってるんだから…」
長谷川「やる気満々で!」
中村「全力のなんか、真耶ちゃんの『真耶ちゃん節』をぶつけられたような気がしますよ」
仁後「それだけ、全力でお祝いしたかったんだよ!」

仁後さんって何でも「物は言い様」って感じに落とすよなw

中村「今日は一体、どんなお祝い企画…きか、企画?!」
仁後「自分で言っちゃったよ。『お祝い』って普通に言えば良かったのに」
長谷川「あっ、…え、お誕生日会、ですよ」
中村「そうだよね?」
長谷川「そうですよー」
中村「はー、良かった~」
仁後「今さ、自分でさ、企画っつって『あたし何でもチャンレンジしますよ』って感じだよね」
中村「ちゃうちゃうちゃうちゃう、だってさっき社長が、『プレゼント企画を』って言ってたから、ふって口に出したらちょっと何か空恐ろしい気がしたんだけど…」
長谷川「だからプレゼントと言う名のー! 罰ゲーム的なー!」
中村「からのー!」
長谷川「…なんだろね?」

いつもの事ですね。
ポイント日直を決めるジャンケンではアッキーが勝利するも…

長谷川「でもねー、繪里子さんをお誕生日に野放しにしたら大変な事になるんじゃないかなー」

等と逡巡しながら「ポイント日直の権利」を中村先生へプレゼント。

コミュニMail☆

そんなこんなでえらく上機嫌な先生。
中村「あたし本当に良かった。ホントにねぇ、もうね、『メールを紹介します』って言われたのに喋っちゃうぐらいねぇ、すごい今ね、気分がいい♪」

お便り紹介の際も、
長谷川「『繪里子さん、お誕生日おめでとうございます』」
中村「おめでとう、私♪

「ありがとう」じゃないところが流石です。
ちなみにお便りの内容は自分のポイントを先生にプレゼントしたいと言うものだったわけですが…

長谷川「『繪里子さん、貴方にはトップが似合います』」
中村「トーップ!」
長谷川「『是非とも、その【余計な一言】を慎んで…』…えー、慎んで、今の!今の!今の!」
中村「(笑)」
仁後「今、洗剤みたいだったよ」

タイミング良過ぎて噴くわw
常に「余計な一言」が欠かせない中村先生。
彼の他にも3名、自分の持ちポイントをプレゼントしたい、と。
そして、今回のポイントを付けるのは…

仁後「って事は今名前を読んだって事は読んだ事になるから、じゃあ繪里ちゃん…」
中村「うん、今日ポイントを付けられる。そして付けるのは…私でございます(笑)」
長谷川「わー、ヤバイ! これはヤバイぞ!」
中村「真耶ちゃん良い事言ったね。そうだよね、何ポイントでも、『ユウ』さんと『かずタか』さんに付けて、奪えばいいんだ!
長谷川「酷い事言った! プレゼントだっつってんのに! 慎んで!」

整理のために誰から何ポイント「奪える」のか計算し始める先生。
その中の一人の方は手持ちのポイント全てを持っていかれてしまった形になる。
と、ここでスタッフから指摘。なんとその方から「ポイントを全部持っていってしまった場合」と言うメッセージも着ていると言う。

長谷川「『予想はしてましたが、本当に全ポイント持って行くんですね』」
中村「(笑)…はい」
長谷川「『中村さん、もう少し…慎みを持った方がいいと思いますよ』…と」
仁後「すごーい!」

結局、ポイント提供を表明した方も5ポイントずつ残すと言う事に。
何と言うか、うん、いつも通りの中村先生だね!(^-^)b

続いてのお便りは、
「先日自分も誕生日を迎えたのですが、その日は朝から猛烈な寒さで、大雨が降り、傘を開く時には指を挟んで内出血、買いたかった品物は売り切れて、ドアを開けば静電気のビリビリが多発」…と言うわけで、「なんで今日に限ってこうなの?」と言う厄日な経験はありますか?との質問。

仁後「繪里ちゃんは今日は、厄日?
中村「なんで?!

またも「真耶ちゃん節」炸裂w
今日は交通事情も良く順調との事で、皮膚科のクリニックに行こうとした時の話を披露。
ちょっと意外なオチでしたが、あまりお題とは関係無いです。

中村「すっごいよく行くスタジオのすぐ裏手だったから、あぁもう絶対知り合いとかに会ったら恥ずかしい、絶対みんなに笑われる!って思って、すごい恥ずかしい思いをした」

それって次回そのスタジオに行く際に結局ネタにされません?
無事に知り合いに会わずに乗り切っても、言わずには居られなかったんですね。

続いてのお便りは11月23日の美希の誕生日のお祝いと、「年齢を重ねて良かったなぁと思った事はありますか?」と言う質問。

中村「今ちょっとほら、『私のターン』的な感じにこうラジオになっていっぱい喋れて良かったなぁって思った
仁後「あぁ、それは今の良かったことなんだろうね。それさぁ、今回限定だよね。でまた一年ごとにそれ言うんでしょ?」

をいをいw

中村「一番年齢重ねてる真耶ちゃんどうよ?」
仁後「えっ、一番年齢重ねたらぅ…」
長谷川「…なんか今、うん、なんか今…」

中村先生の微妙な攻撃! 仁後さんは受け流した!

仁後「あ、でも、なんかさぁ、去年30歳になった時に、『30歳になったらすっごい楽しいよ』って言われたの。そう、で、ドキドキしてたの。そしたらね、楽しい!」
中村「え、例えば?」
仁後「あの、なんだろ、色んなものを捨てた!
中村「あはははは!(笑)」
長谷川「…捨てた?! えー、えー、えー、うーんと」

色々と構わなくなって、楽しめるようになったと言う話です。
悪い意味での「こだわり」から開放されて自由になれるって感じでしょうかね。

で、アッキーに振る時には方向性が狂っている罠。
中村「アッキーもうちょっと色々、家の中のモノ捨てた方が良いとは思うんだけど…」
長谷川「それ思いますねぇ」

いや、捨てるって話じゃ無いですよね? 「年齢を重ねて良かった事」の話はどこ行った?w

中村「今日酷かったんだよね!」

何事かと思ったら、この収録の前に新春ライブの顔合わせがあったんだそうです。
その席で、演出家に「前の曲のリハーサルの時のビデオがあったら事前に見て練習をしておいてね」と言われた、と。
で、「持ってない子はいますか?」との問いに、皆それぞれ「もう無いかも」「確認しないと残しているかどうか分からない」と挙手する中、アッキーとぬーぬーだけは堂々と手を挙げなかったと言うお話。

中村「ぬーはたぶん、頭の中のハードディスクに入ってるんだな。若いから」

アッキーもちゃんと残しているわけですが、

中村「まぁ、その後の展開はね。すごい残念でしたよね? ディレ1さんに一言『まぁ、でもお前の場合は失くし様も無いもんな。ずっとただ持ってるだけだもんな』」

残してるんじゃなくて、部屋のどっかにある、と。

長谷川「DVDもらって、部屋のどっかに置いて、そのまま、ね、あの、寝かしてあります。熟成期間です」

何年も前のDVDがバッグのポケットに入れっ放しになっていると言う恐ろしい事実が判明。

仁後「でもさ、アッキーんちでさ、探検とかしたら楽しそうじゃない?」

お宝発掘ゲームですか。

コーナーの終わりにポイントの修正、先程「5ポイントずつ残す」とした方にも「10ポイント残すように」と。

長谷川「おー、素晴らしい!」
中村「私、できる女(笑)」
長谷川「…うーん、このねぇ、一言を慎めばいいのよね」
仁後「そう、これだと思うよ、慎むところ」

でも、それを慎んだらそれはもう中村先生じゃないよね。

先生、フイテルの時間ですよ♪

中村「ぷーぴー! …はぁ(溜息) なんで今日リコーダー無いの? お誕生日だって言ってんのに」
長谷川「まぁ、まぁ、まぁ」

なんか最近ろくに吹けるものないし、ただ先生がリコーダー吹くコーナーにした方がいいんじゃないかな?

中村「こないだ遂に役に立つ時がきたですよ」
長谷川「なんです?」
中村「全然別の現場で、なんかリコーダーを吹かなきゃいけないって言う事があった時に、あたしじゃないんだけど、全然別の子が吹くってなった時に『わぁ、全然吹けない!』ってその子が言ってて、『誰か吹ける人は居ませんか? この中に、どなたかリコーダーが吹ける人は居ませんか?!』」
長谷川「飛行機で『お医者さん居ませんか?』みたいな」
中村「サッと、わたくし挙手ですよ」

流石中村先生MAJIパイド・パイパー!
尚、今日のお題は「バースデーケーキの蝋燭の火を『吹き』消す」と言うもの。

長谷川「と言う事で、ご用意致しました~! 素晴らしい!」(パチパチパチ)
中村「もう…馬鹿? ねぇ、馬鹿なの? これ…」
仁後「すごい! あのねぇ、これ29本…(笑)」
中村「笑うな! すごい絵面だけど笑うな!」
仁後「すごい、ピンピンっていっぱい、なんか、ネズミみたいだね」
中村「だってあたしこんなにペッシャンコなケーキ見たこと無いもん! 絶対これ…」
仁後「たぶん『これ用』だよね?」(笑)
中村「そう、土台にし易いケーキをまず選んだんでしょう?」

すごい、蝋燭のバランスがおかしくてケーキに見えない!
一息で29本の蝋燭を吹き消し、消えた本数のポイントが入るとの事。
消せたのは16本、16ポイント取得おめでとうございます。

ただ、先生は「半端」なのがご不満のご様子。
やはり芸人的にはネタにならない半端な結果は価値が無いんですね。

ま!スター☆オーディション

今回は「いつもありがとうオーディション」と題し、仁後さん、長谷川さんは中村先生へ感謝の気持ちを、中村先生はお母さんへの感謝の気持ちを伝えます。

仁後「じゃあ、ゲームの説明…じゃん♪ キーワードを引きます」
中村「今の『じゃん♪』って何?」
仁後「あ、いや、一応なんか、ちゃんと説明しようと思って、何となく『じゃん♪』って…」
中村「あぁ、何となくね」
仁後「うん、何となく…じゃじゃん♪ えー、その中で…」
中村「(笑)二個目だからね」
仁後「なんか、いや、続けなきゃいけないのか今迷っちゃった、もうやんないよ!」

そのキーワードを入れて文章を作るとの事。
キーワードの中にはスタッフの用意したプレゼント名も混ざっているそうです。

仁後「じゃじゃじゃじゃん♪ …もう分かんない」
長谷川「いやいやいや」
中村「今だって数えてたもん、ちゃんと、うん」
長谷川「自信を持って! 大丈夫ですよ! かわいいですよ!」
仁後「えー、『長谷川さん、仁後さんの順で感謝の気持ちを伝えて下さい』」
長谷川「OK!」
中村「うんうん」
仁後「じゃ、じゃじゃじゃじゃ…まぁいいや、もうやめた、えーっと…」

仁後さんはかわいいなぁ。
仁後さんとアッキーの分は中村先生がポイントを付け、中村先生の分は仁後さんとアッキーが付けます。
先生は「今まで一回もお母さんの話題とか出てきてねぇもん!」と言う部分に拘っておられる。

長谷川「じゃあ、長谷川から引かせて頂きます。これっ、でぃでぃーん♪ キーワードを発表いたし・ぶふぉひぃ!」
仁後「え? え? そんなつらいアレなの?」
中村「何が起きた?!」
長谷川「一つ目のキーワード、ま全部で三つあります。『かかとケア』、二つ目『ダイヤモンド』…」
中村「えー?!」
仁後「…すごい」
長谷川「まぁね、これプレゼントかどうかは分かりません」
中村「あぁ、そっか。あー、そっか」
長谷川「うん。そしてねぇ、三つ目、これプレゼントかな? 『お相撲さん』
中村「おかしくね? いやいやいや…」

そもそもこれで文章作るのがキッツイわw
ポエマー(ポエットではないw)アッキーの本領発揮か?
先生と仁後さんが喋っている間に、30秒のシンキングタイムが終了。

中村「これは私が、言葉をおねだりしてもいいのかしら?」
長谷川「はい」
中村「それでは、長谷川明子さん、中村繪里子さんに向かって、日頃の積年の感謝の想いを、是非、綴って下さい」
長谷川「積年? うーん、積年ね…」
中村「どうぞ!」

「積年の」っつーと「恨み」って続きそうですよね。ほら、「被害者の会」的な意味でw
アッキーも頭いいんで、無理矢理感は全開ながらもキッチリ纏め上げましたよ。いや、やっぱり無理矢理か。

続いて、仁後さんがキーワードを引きます。
仁後「えーっと、『スキンケア』…」
長谷川「またケア?」
中村「また?」
仁後「えー、『おしゃれタイツ』…」
中村・長谷川「ほうほう」
仁後「『なまず』」
長谷川「ぶっ!」
中村「なまず? え? え?」

これ、「おしゃれタイツ」じゃなく「鯰」がプレゼントだったらどうするよw

中村「え、どうしよう? あたし今年『おすもうさん』と『なまず』貰ったらどうしたらいいんだろう?」
仁後「『なまず』はいいよ」

誰も突っ込みませんでしたけど、その「いいよ」は、「Good」ですか? 「No, Thank You」ですか?
またしても右往左往として無理矢理感が漂い、キーワードに差し掛かる度に失笑が漏れる。
まぁ、嘘は言ってませんよね。きっと、

中村先生は最後に残ったキーワードを使います。

中村「『アロマ』、『腹巻』、『富士山』」
長谷川「おー!」
仁後「なんか壮大だね」

前二つがプレゼントなんだろうけど、どうやって富士山に落とすんだ?w
と言うわけで、中村先生のお母さんへの感謝の手紙。妹さんと相談して山中湖への旅行をプレゼントした、と言うエピソードをすごく綺麗に纏めました。

長谷川・仁後「おー! すごーい!」
長谷川「え、でも繪里子さん、今のお話は…『富士山』とかその『腹巻』…ホントの話なの?」
中村「いや嘘だよ」
長谷川「おいー!!」
仁後「はー…え、これからの予定?」
中村「いや、全然無いですよ」
長谷川「えー?! 今、すげー感動したのに!」
中村「いや、全然無いですよ」
仁後「すごい、山中湖って言ったから、あ、ホントに山中湖行ったのかなぁ」
長谷川「…って思ったら…」
中村「いや、言ってましたけど。なんか知らぬ間に行ってて、帰って来たら、『あ、山中湖行ってきたのよー』って言ってる母が居ました」

嘘が上手い人って、完全に創作じゃなく見聞きした事実を上手く組み合わせて流暢に喋るんだよね。頭の回転が速いからこそ出来る事。

長谷川「嘘だらけだったけどねー」
仁後「そこも、そこも含めて流石なんだよ。騙されたよ、ウチらは」

と言う事で、お互いに5ポイントずつ付け合いました。

Ending

秋も深まり、と言うかもう冬と言うテイですが、例によってDJCD「Summer Stage」「SP01」の告知。
そろそろ公開録音とかしてもいいのよ? と言いたいところですが、流石に色々と立て込んでるし、次は3月以降でしょうかね?

中村「次回の更新は11月25日、『いい仁後の日』でございます。プロデューサーの皆さん、そして真耶ちゃーん」
仁後「はい、遅刻はしないよ? 真耶」
中村「あ、そうだよね」
仁後「繪里ちゃーん、繪里ちゃん、遅刻しないで下さい」

「次回更新は×月○日、プロデューサの皆さん遅刻しないで下さいね」がテンプレなんですね。
「いい仁後の日」を挟んだために釣られて仁後さん呼んで繋がらなくなってしまったと言う。

で、「ソフトにハードに!」の11月特集予定だった「ぷちます!」は、12月7日発売の「電撃マ王 2月号」とコラボする事になったため、「ソフトにハードに!」も12月2日放送分に延期との告知。

12月27日発売の電撃マ王2月号掲載の『ぷちます!』にて、春香・やよい・美希のラジオ番組に「ぷちどる」が乱入することに!そこでプロデューサーの皆さんに、どの「ぷちどる」に登場してほしいか、リクエストを募集します!メールフォームからコーナー名【その他】を選択し、ラジオ番組に登場してほしい「ぷちどる」のリクエストを最大3キャラまで書いてメールをお送りください。1キャラだけのリクエストでもかまいません。リクエストの投稿は1人1回まで、2回以上のリクエスト投稿は無効となります。

応募先は電撃じゃなくラジマス側なんですね。このコラボ企画のリクエスト締め切りが11月25日までとの事なんですが、え? 11月25日に締め切って、その後に明音先生が「ぷちます!」描いて、12月7日売りに載るんですか? うわぁ… えーっと、(中の人達)みんながんばれ?

最後にポイント集計、仁後さんは480点、アッキーは631点、中村先生は…

長谷川「繪里子さん、みんなから43ポイント奪い、16本吹き消し、それから私達から5ポイント差し上げたので…トータル530ポイント!」

2位に躍り出ました。
最後に二人から中村先生へプレゼントを。仁後さんのは「袋見てお店分かった」と言う好きなショップのもの、アッキーのも「触って何か分かった」「美希も大好きな、今日言ってたやつでしょ」と。残念ながら画像はありません。


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