アニメ「THE IDOLM@STER」 第07話

次回予告ではどう見ても「やよい回」ですが、これまでのパターンから考えるとそう単純な話で済むわけがないよね。

毎度の事ながら、いちいち芸が細か過ぎてニヤニヤしっ放しです。
今回はヤキニクマンが全力w 地味にやり過ぎだよ!
気付く人しか気付かねーつーの。

例によってネタバレ防止のため Read more にしときました。
(全話放送終了に伴い「Read more」記述を解除しています。)

話「大好きなもの、切なもの」

レポーター「…と言う訳で、今日はあの水瀬グループの会長さんの御宅へお邪魔しました。」

自宅へのテレビ取材に、愛犬(ジャンバルジャン)と戯れるていで割り込む伊織。

伊織「あ、放送中だったんですか? ごめんなさーい」
レポーター「この御家の方ですか?」
伊織「はい、水瀬伊織、15歳。『竜宮小町』と言うユニットでアイドルやってま~す♪」

強引過ぎるし、嫌な予感しかしねぇよ…

レポーター「立派なお父さんやお兄さんがいて、幸せですね~」
伊織「ぐぅ…お、お陰様で…」

言わんこっちゃない。
父親や兄の事を言われたくないなら出てくるべきじゃないシチュエーションだろうに…。
まぁ、伊織はそんな事が分らないような子じゃないので、一時の屈辱に耐えてでも、と言う彼女なりの努力なんだろうが、

新堂「お嬢様、旦那様に叱られます」

強制退場食らいました。
その様子を、お茶しながらテレビで見ている765プロの面々(春香、やよい、響、小鳥さん、P)。
Pの反応がお約束であるw

響「やるなぁ、伊織」
やよい「でも、いつになったら伊織ちゃんの家に行くのかぁ。博物館よりそっちが見たいかも」
響「違うぞ、やよい。今映ってるのが伊織の家だぞ」
やよい「…え~?! …うわぁ、お掃除大変そうです!」

うん、こっちはこっちでお約束の反応である。
あと、ハム蔵は何かと優遇され過ぎだ。そこ代われ(違)

Aパート

CM明けは応接スペースのソファーで向かい合うPと伊織。
BGM「TENDER」室内楽風アレンジ、何度聴いてもいいですな。アバンタイトルのシーンのBGMも良かったけど、

伊織「どこが問題だって言うのよ! 営業努力を褒めるのがプロデューサーってもんでしょ」
P「そりゃそうだけど、下手したらイメージダウンになっちゃうぞ」
伊織「…私は、チャンスを利用しようと思っただけよ」
P「せめて、事前に相談ぐらい…俺もプロデューサーとしてアドバイスを…」
伊織「『竜宮小町』の担当は律子でしょ。あんたなんて関係無いじゃない」
P「そんな事無いさ。同じ765プロの仲間なんだし、みんなの力になりたいと思ってる」

うん、頑張れ。
いおりんの信頼を得るのは簡単じゃないぞ。

伊織「あ、あんたのアドバイスなんて要らないわよ! 頼りにして欲しかったら、もっと頑張りなさいよね!」

何故そこでPが肩を落とすのだろうか。
相手はあの伊織だぞ? これ以上の激励があるだろうか。いや、無い。
ってか、伊織の表情の変化がいちいちかわいいなぁ。

場面は変わって、給湯室のテーブルで楽譜を見ながら同じ曲をハミングするやよいと響。
こ、この組み合わせでユニットなんですか? デュオ? かなり異色な気が…
そこに、椅子を蹴飛ばすような音と共に伊織が加わる。

伊織「大体あの番組もふざけてるのよ。何が『立派なお父さんやお兄さんがいて幸せですね』…よね」
やよい「伊織ちゃん、お父さんやお兄さんと喧嘩してるの?」
伊織「別に…ただ、『アイドルなんて出来っこない』って決め付けてるから、見返してやりたいだけ」
響「あ、分るぞ。自分もいつも兄貴に馬鹿にされてたからなぁ」
伊織「ちょっと先に生まれたってだけで、偉そうなのよ」
響「うん。やよいんちはどうなんだ?」
やよい「え?」
響「兄弟喧嘩とかしないのか?」
やよい「ううん、6人も居るからちっちゃい喧嘩は毎日だけど、でも、みんな仲良しですよ」
響「…そっか」

響も別に兄弟仲が悪いってわけじゃ無いと思うんだよね。
と言うか、ここの表情がまた…響が兄弟の話をする回はあるんだろうか?
…あれ? やよいって6人兄弟だっけ?

伊織に「奢るから気晴らしに何か美味しいものでも」と誘われた二人だが、やよいは「帰って夕御飯作らないと…」。
で、やよいが「良かったら、ウチで御飯食べようよ」と逆に二人をご招待するカタチに。
あぁ、何と言うか!何と言うか! やよいおりに響をプラスした化学反応が!(←とりあえず黙れ)

で、場所は変わってスーパーマーケット。

やよい「伊織ちゃん、買い物とかしないの?」
伊織「食事の仕度は、コックがするものでしょ?」
やよい「ふぇ~」

伊織MAJI場違いw
そして、響ゴーヤ難民。

やよい「ダメだよ伊織ちゃん、もっとちゃんと選ばないと」
伊織「こんなの、どれだって一緒じゃない」
やよい「そんな事無いよ。ほら、こっちの方が粒が揃ってるでしょ? ブロッコリーもこっちの方が新鮮だし、キュウリはイボイボの方が美味しいし、里芋は泥付きの方が安いし、栄養あるんだから。ちゃんと選ばないとダメだよ!」

やよいが真剣だ。
だが、その手の鮮度評価には一部に迷信もあるので要注意だよ。

店員「お、やよいちゃん。いつも大変だねぇ」
やよい「えへへ、そんな事ないですよ」
店員「よっしゃ、ちょっと早いけど、半額シール、奮発しちゃうぞ」

「そんな事ないですよ」のところのやよいがガッツポーズなのが微笑ましい。
スーパーを出て、橋を渡る三人。

伊織「で、こんなにモヤシ買ってどうするわけ?」
やよい「今日は、木曜日恒例モヤシ祭りだよ」
伊織「なーんか盛り上がらなさそうなお祭りねぇ」
やよい「そんな事無いよ! すっごく楽しいんだから」

…野川?
おっと、失礼しました。なんか、橋の周囲が近所の風景に似てたもんで。

響「いつも、やよいが夕御飯作ってるのか?」
やよい「お父さんとお母さん、いつも仕事で遅いから、食事の仕度とか、弟達の世話は私の仕事なんです」

…うん、景色のテイストと言うか、雰囲気がこっちの方だ。
ただ、今のこの辺りよりは若干緑が多い気がする。この辺りなら15~20年前の水準?
なので、これ見ながらTwitterで「多摩エリアの雰囲気ですね」「八王子の方とか?」なんて話してたんですが…見終わる頃には完全に特定されていたでござる。
と言うか、途中から「どう見ても近所です。本当にありがどうございました」と言う感じだった。
ここで作中では「飛行機のエンジン音と飛行機雲」の描写があるんですけど、これ、普通の大型旅客機じゃないんですよ。大型旅客機はこの辺りでエンジン音が聞こえるほど低く飛ぶ事は有り得ない。一応この近くには「調布飛行場」と言うのもあって、大島や新島等の東京都離島部へ小型機を飛ばしてますが、この辺りでエンジン音を響かせて飛んでるのは航空自衛隊府中基地を利用する飛行機、つまり、自衛隊機である事が多いと聞きます。

やよい「じゃーん、我が家へようこそー!」
響「おぉっ、二階建てだぁ」
伊織「…ジャンバルジャンの家より小さい」

伊織、自重しろ。

やよい「ただいまー! みんな、いい子にしてたー?」
浩司「お帰りー、いい子だよ」
浩太郎「やよい姉ちゃん、お帰り」
かすみ「お帰りー」
長介「お帰り」

一番下の子まだ乳児かよ!
んー、この家族構成で両親共働きって、三世代同居家庭じゃないと無理があるだろ。
アレか、両親が駆落ちで両方の親族から勘当されてるとかそーゆーのか。

長介「やよい姉ちゃん、浩三のミルクは?」
やよい「買って来たでちゅよー。モヤシもいっぱいでちゅよー。えへへ、響さんと伊織ちゃんに手伝って貰ったんだ」
長介「…ふーん」

上から、やよい→長介→かすみ→浩太郎→浩司→浩三、かな?
友達を連れてきて上機嫌なやよいは気付いて無いけど、この時点で既に長介は複雑な反応ですね。
長介的にはやよいと二人で(乳児を含む)弟達の面倒を見ていると言う自負があり、「やよい姉ちゃん」が外で友人達に頼ったりしているのが気に入らないのだろう。まぁ、それはそれでかわいい反応じゃないですか。

一方、響はさっそく浩太郎と浩司に懐かれているようです。
やよいはエプロンの紐を縛って一言。

やよい「よーし、やるぞー!」

やよいの輝くような笑顔と共に、挿入歌「キラメキラリ」。まさに「やよい回」である。
響と伊織は「手伝う」と言ってましたが、専ら子供達の遊び相手ですか。
途中、かすみと浩太郎と浩司の前で響と伊織がキラメキラリのダンスを披露しているシーンもあって、ほんの僅かながらもゲームの振り付けを完全再現してて胸熱なのです。
曲が終わる頃には夕日が輝いていて…、あぁ、どう見てもご近所だw いつもの事だけど、風景描写までしっかり力入ってて見とれるなぁ。テレビアニメでよくここまであらゆる方向に力を注げるもんだ。

子供達に振り回されてへばっている響と伊織。
挿入歌の間にやよいが用意していたミルクを浩三に飲ませてる長介。

伊織「あんたは遊ばないの?」
長介「え? そんな事無いけど…出来る事はちょっとずつ手伝うようにしてるんだ。やよい姉ちゃん、アイドルやってて忙しいし」

やよいがミルク用意してる時の温度確認する仕草とか、長介がミルク飲んだ後の浩三の背中たたいてゲップさせるのとか、何かと描写が細かいなぁ。

CM

先週のPS3版「アイドルマスター2」のCMはEnding後でしたが、今週は真ん中に戻ってきました。
今回は「あやち」こと竹達彩奈さん、ぬーぬーと一緒に月曜深夜に超A&G+で番組やってます。なので、プロデュースするのはもちろん響…
何度でも言うが、CMのこの方向性は間違っていないと思うよ!

Bパート

伊織「ねぇ、モヤシしか乗ってないんだけど」
やよい「うん、モヤシ祭りだから!」

と言う事で、いよいよモヤシ祭り開催です。
ホットプレートのダイヤルを回し、油をしいて…まぁ、ひとつ言うなら、この手のホットプレートは油や水が音を立てる温度に温まるまでには結構時間がかかるけどね。
と、そこで響がテレビのスイッチを入れる。…いけない! それはいけない! 招かれたディナーの最中に勝手にテレビ見るなんてマナー云々と言うのも勿論あるけど、そうじゃなくて、ホットプレートつけてる時にテレビとかダメ!

「ヤキニクマン」パート

どこかで見た事がある様な気がしなくもないゆるい感じのキャラクター3人が、どこかで聞いた事がある様な気がしなくもないゆるい感じの声で「今だ、ヤキニクマン!」と叫び、どこかで聞いた事がある様な…って言うか「おはよう!!朝ごはん REM@STER-A」のイントロ部分が流れて、ヤキニクマンが振りかぶって、まるで串田アキラさんの様な声で必殺技「ヤキニクパーンチ!」を叫び…

ってヲイ!
この一声のためだけにヤキニクマンに串田アキラさんキャスティングしたんかーい!
第一話の小鳥さんの携帯電話着信音もそうだけど、イントロクイズ的なネタの仕込みにいちいち噴くわ。
このアニメのスタッフ、色々とおかしい。ニコマスPを集めて練成した賢者の石でも使ってんじゃねーのか。

浩太郎「うわっ、真っ暗だ」
浩司「真っ暗だー!」
長介「ブレーカー落ちたぞ」
伊織「どーゆー事?」
響「ゴメン、ヤキニクマン見ようと思っただけなんだ」

言わんこっちゃない。
まぁ、それはそれとしてモヤシ祭りです。
仮に塩ダレだとしても、ちょっとモヤシが白過ぎると思います。色指定忘れ?
まぁ、いおりんの口に合うなら何も文句は言えない。

やよい「私、響さんと伊織ちゃんが来てくれて、ホントに嬉しかったんです。いっぱいお手伝いもしてもらっちゃったし、毎日来てくれたらいいのになー、なんて。えへへっ」

それを聞いてまた複雑な表情の長介。
箸が止まった長介の皿を見て、浩司が「長介兄ちゃん食べないの?ボクもらっちゃお」とフォークを伸ばす。
気付いた長介は思わず手が出てしまい…

浩司「お兄ちゃんがぶったー!(号泣)」
やよい「長介なんで泣かすの!」
長介「だって、浩司が」
やよい「叩く事ないでしょ。浩司に謝りなさい」

やよいがお姉ちゃんだー!
ってか、まるで仁後ちゃんだー!(をい

やよい「長介は一番お兄ちゃんなんだから、みんなに優しくしなさいっていつも言ってるでしょ? ほら、謝りなさい」
長介「何だよ、偉そうに言うなよな。自分ばっか、好きなアイドルなんかやってるくせに!」

長介が「姉ちゃんなんか嫌いだ」と飛び出していく分り易い展開。
響は浩司を泣き止ませようと背中を撫でている。ホント、動きを抑制しないよなぁ。

やよい「ちょっとショックだったかも。長介があんなこと言うなんて…アイドルになって頑張れば、少しはみんなの助けになるかなって考えてたのに…」
伊織「(溜息)…たぶん本心じゃないと思うわ。『お姉ちゃんはアイドルで忙しいから、少しでも手伝いたい』って、言ってたもの」
響「やよい、自分もよく動物逃がしちゃうけど、すぐ追いかけるぞ。大切な家族に何かあったら大変じゃないか」
ハム蔵「きゅ」

お前のペットと一緒にすんな!と一瞬思ったが、うん、響のあれもあれはあれで問題だよな。飼い主の責任意識として、

響「手分けして探そう」
やよい「うん。伊織ちゃん、弟達見ててもらっていいかな?」
伊織「任せなさい」

Pの言葉を思い出した伊織は、「念のためよ」と呟いて、Pに連絡を入れる事に。
「THE IDOLM@STER」ピアノアレンジはえらい適応性高いなぁ。
長介を探して夜道を走り回るやよいと響、Pもタクシーで駆けつける。
うん、見慣れた景色です。ライブ前の夜のジョギングコースからも近くなんで、

「いつまでも起きてると…お化けが出るわよ~」で弟達を寝かしつけた伊織は、Pに再び電話。

伊織「ちょっと、まだ見つからないの?!」
P「あぁ、手分けして探してるところだ。見つけたら、すぐに連絡するよ」
伊織「ええ、……せっかくこの伊織ちゃんが頼ってあげたんだから、しっかり働いてよね!」

伊織回だったでござる。(←黙れ

P「なぁ、もしも伊織なら、家出したらどこ行く?」
伊織「さあ、庶民の感覚なんて分らないわよ。自分の家の中だけだって、隠れる場所なんて幾らでもあるもの」
P「そうか…」
伊織「…あっ…自分の…家…?」

いおりんMAJI聡明。
庭の物置の中に居た長介を発見します。

伊織「み~つけた」
長介「…どうして分ったの?」
伊織「私も兄さん達と喧嘩した時、よく物置に隠れたわ」

ちゅーこって、いおりんの説教タイム。

伊織「あんた、やよいに認めてもらいたいんでしょう? だったらコソコソ逃げてないで、ぶつかっていかなきゃダメじゃない。少なくとも、私はそうしてるわ」
長介「…うん」
伊織「やよいはね。どんな時でもニコニコ笑って頑張ってる。家の仕事が大変です、なんて顔、一度も見せた事無いわ。それがやよいのプライドなの。あんたにもプライドがあるなら、自分の力でお姉ちゃん助けられる男になりなさい」
長介「プライドって…」
伊織「胸張って前を向けって事!」

伊織回だったでござる。
くぎゅの伊織が完璧なのはいつもの事としても、構図も動きも効果もBGMも完璧で言葉が出ない。何度見ても溜息ばかりだ。

そして、伊織と響、Pの三人で帰路へ。

P「ありがとな、伊織」
伊織「な、何が?」
P「電話してくれて。ちょっと嬉しかったよ」
伊織「な、何言ってんのよ。すぐに呼び出せる便利なやつなんて、あんたぐらいでしょ。…結局全然役に立たなかったけど」
P「ん、まぁ、反論は出来ないか」
響「にひひ」
伊織「もっと努力する事ね。そしたら…次も呼び出してあげるわよ」
P「あぁ、頑張るよ」
響「頑張れ~」

くるくる変わる伊織の表情が素晴らしい。
ホント、短い尺の中に動きと変化をガンガン詰め込むよなぁ。

そして、翌朝の高槻家。
お父さんとお母さんは顔は出さないんですね。
長介がラストカットをバッチリ決めました。この姉弟いいなぁ。

やよいの弟達はこれまでも兼ね役のカタチでちょっとだけ登場はしてましたけど、やっぱちゃんとキャストが付いて個別に描写されると立体感が違いますね。台詞も多かった長介は勿論として、かすみや浩太郎もキャラクターに魂が入ったな、と。

Endingは「おはよう!!朝ごはん」。
兄弟揃ってヒーローショー(夏休み ヤキ肉マン ヒーローショー)を見に行く様子を5枚の止め絵で描いています。
「ヤキニクマン」と「ヤキ肉マン」の記述ブレが気にならないと言えば嘘になるけど、それよりも…キャスト表記ですよ。
一枚目はいつものメインキャストの面々なので、二枚目を書き出してみましょう。

高槻かすみ ――― 吉田 真弓
高槻長介 ――― 中嶋 ヒロ
高槻浩太郎 ――― 中嶋 アキ
高槻浩司 ――― 高下 三佳
新堂 ――― 麦人
ハム蔵 ――― 中村 繪里子
ディレクターA ――― 早志 勇紀
ディレクターB ――― 布施川 一寛
カメラマン ――― 大島 峻
レポーター ――― 河田 吉正
店員 ――― 早志 勇紀
店主 ――― 布施川 一寛
ブンタ・アシゲ・モニョ ――― you-i

ヤキニクマン ――― 串田 アキラ

ハム蔵のキャスト、遂に出ましたね。
これまでほとんど毎話登場していながらもキャストは伏せてたのに。
中村先生が「出せよ~」と要求したんでしょうか?w

高槻長介の中の人と高槻浩太郎の中の人はリアル双子さんだそうで。
でも、所属事務所は違うのか。

でもって、「ブンタ・アシゲ・モニョ」ですよ。
劇中テレビアニメ「ヤキニクマン」に登場するキャラクターとして描かれ、Endingでもヤキニクマン・ショーの着ぐるみで登場していましたが、元はアニメイトTVのWebラジオ「アイドルマスター Radio For You!」において、番組内でパーソナリティーの手によって作成されたマスコットキャラクターなのです。そして、そのキャスト「you-i」とは、同番組におけるパーソナリティー三人のユニット名…

とどめは串田アキラさんw 説明は要らないよね?

流石にネタ仕込み過ぎじゃねーのかと思いますが、ネタに気付かなくても何ら欠損無い物語を描いてくれているのが嬉しいですね。
あと、伊織優遇され過ぎ!
今回、響は三人の中では添え物的なポジションではありましたが、それでも「響らしさ」の見せ場は十分に確保されていて、満足です。


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