おっすおっす。率直に申し上げまして、ユーザ的には嵌るとヤバーイ(きらりん風☆)ビジネスモデルだと思うので、自制の効く人にしかオススメしてはいけないのだろうなぁと思い始めている昨今ですが…
まぁ、ゲームの中身も、それを取り巻く環境も、面白い・興味深い部分と残念な部分がありますから、頑張って無課金を貫くプレイとか、あるいは、自分は登録せずにプレイヤーをウォッチすると言う楽しみ方だってあると思うのですよ。
ぶっちゃけてしまえば、私はアケマスはまるっと「見(ケン)」でしたから。ニコマスなんかも作って楽しむ人と見るだけで楽しむ人が居るように、敢えて深く立ち入らず、遠巻きにゆるゆる眺める楽しみ方を否定したくは無いですね。
「入った方が楽しいよ」とは何にでも言える定番のアピールですが、現実には全ての人に当て嵌まるわけではない。向き不向きと言うものがあります。色々な楽しみ方を否定してしまうと、大きくてゆるいコミニティの繋がりを断ち切って、自分達の世界を、視界を狭めてしまう様に思います。
と言うわけで本題。
ここで何をしたいかと申しますと、シンデレラガールズを外からゆるゆる眺めて楽しむ人達と、無課金で熱くならずにぽつぽつ遊ぶ人達に、ゆるゆると情報提供をしていきたい。
ガチの攻略は掲示板やまとめサイトでやって下さい。
俺はそーゆーレベルじゃないし、本格的に検証に協力できるだけのリソースも無いので、
お題は誰から頂けると言うわけでもないので、検索クエリーから拾います。
まずは、「事務所」について。
プロダクション(事務所)
モゲマスPたる我々は、ゲーム中では「765プロダクション」所属ではありません。
ゲームを始めたばかりの初期状態では無所属、尾崎さんのようなフリーの身分となります。
フリーにも拘らず、小鳥さんポジションに相当するサポートが付きます。
お得ですね。って、給料払えねぇよ!
あれ?
あのモゲマスの小鳥さんポジションってなんて名前だっけ?
ほら、イベントの度に「大変です!××が始まりました!」って言う人…
しまった。名前覚えてないや。まぁ、それはそれとして…
「千川ちひろ」さんでした。深くお詫び申し上げます。
「フリー怖いよ。俺は社畜として人に使われているのがちょうどいいんだよ!」等と言う思いを押し殺しつつゲームを進めてLv5になると、自分でプロダクションを設立できるようになります。いわゆる「ゼロ円起業」ですね。
自らが代表者としてプロダクションを設立できるのはLv5からですが、他の人が作ったプロダクションに所属する分にはレベル制限はありません。
もし今から始めるのであれば、自分で作るよりも他人の事務所に入る方が断然楽で有利です。
利点
では、プロダクションに入るメリットとはなんでしょうか?
面倒な税務処理を事務のお姉さんと会計士が代行してくれるとかそーゆー話ではありません。
まず第一に、プロダクション所属者数×2の「ボーナスポイント」が支給されます。
「ボーナスポイント」とは、ステータスに自分で割り振る事のできるポイントです。
プロデューサーは「スタミナ」「攻コスト」「守コスト」と言う3種類の行動リソースのパラメータを持っていまして、これらはレベルアップの際に自動的に1ポイントずつ増えます。(ただし、3種類のどれが増えるかはランダム!)
それに加えて「ボーナスポイント」は、プレイヤーが3種類のパラメータに対して選択的に割り振る事が出来ます。
「守コスト」に多く割り振って鉄壁の守りを固めたり、「攻コスト」に多く割り振って略奪の限りを尽くしたり、「スタミナ」を増やして睡眠時間を確保したり…これは特に序盤において大きなアドバンテージになると思います。
プロダクションを自前で設立した場合、当然ながら最初の所属者は自分ひとりだけです。
所属可能数も最初は5人ぐらいだったかな? なので、定員いっぱい埋めても「ボーナスポイント」は10ptにしかなりません。
しかし、最初から25名の所属者が居る事務所に入れてもらえた場合、ゲーム開始早々に50ptもの「ボーナスポイント」が得られます。これは大きいですよ。
ただし、プロダクションの代表者も、プロダクションに貢献してくれるかどうか分からない新規プレイヤーに「限られた所属者枠」を割り当てたく無いかもしれません。そーゆー意味で、縁故入社が鉄板です。
モゲマス外でも連絡が取り合える仲であれば「放置すんなよ~」とプレッシャーを掛ける事も容易いし、解雇の心理的ハードルも低いんじゃないかな。
モゲマス外で縁の無い人を解雇すると、繋がりが「それっきり」になってしまうので、正直、怖いです。
縁故ならば、仮に解雇せざるを得なくなってもモゲマス外でフォローが出来る。
解雇し易い分だけ採用し易いと思います。労働力の流動性!(←傲慢な経営者はshine!)
第二に、LIVEバトルに「施設効果」がつきます。
「施設効果」の説明の前に、まずは「施設」の説明から。
プロダクション所属者は、プロダクションに対してマニーか衣装を寄付する事ができます。
これはゲーム内では「増資」と呼ばれ、プロダクションの資産「増資マニー」として蓄積されます。
この増資額の累計に応じて「発展度」が上がり、定員(所属可能数)も増えていくのですが、それ以外の用途として、プロダクションの代表者はこの資産を消費して「増築」を行う事ができます。
「増築」により買う事の出来る「施設」は3種類。
キュート属性のアイドルの攻守値両方を+5%する「エステルーム」、
クール属性のアイドルの攻守値両方を+5%する「カフェテラス」
パッション属性のアイドルの攻守値両方を+5%する「サウナルーム」です。
いずれも300万マニー必要で、3施設全てを作るには900万マニー集めなければなりません。
みんなも頑張って増資しよう!
弊社は、所属プロデューサーの皆さんの協力により3施設全て完備しておりますが、副アカウントでお世話になっているプロダクションは、放置アカウントが多くて増資協力者が少なく、まだ1施設しか作られてないです。…が、頑張って衣装増資するお!
第三に、各種イベントで「支援効果」がつきます。
これはイベントによって支援の内容が異なるので説明し難いのですが、一言で言えば、プロダクションの仲間達が協力してくれるのでイベント消化が捗る、と言う事です。
例えば、昨年12月に行われていたクリスマスロードや、年末年始のニューイヤーロードの場合、同プロダクションの所属者が「協力」してくれて進捗度が2倍になると言うボーナスがランダムに発生しました。
同じプロダクションのロード参加者が多いほどボーナスが発生し易くなっており、事務所の規模が大きいほどクリアが楽になるわけです。
私がプロダクションを開設したのはクリスマスロードの最中だったのですが(と言うか、スマートフォン対応になってゲームを始めたのがクリスマスロードの最中)、所属者が10人、20人と増えて行き、みるみる登坂速度が上がって行ったのは今でも忘れられない思い出です。みんなありがとう!
1月下旬から2月の頭に行われたイベント「アイドルサバイバル」の場合、イベント内で発生するバトルに「応援」としてプロダクションの仲間を呼ぶ事ができました。
これは、同プロダクション所属者のユニットのリーダーがランダムに9人呼び出されて、その火力の一部が自分のユニットの火力に上乗せされると言うものです。自分では5万しか出なくて倒せない相手でも、応援により合計7万5千の火力を得てフルボッコ…と言う事ができたわけです。みんなありがとう!
第四に、それなりに頑張っているプロダクションであれば、「プロダクションランキング報酬」が得られるかも知れません。
毎週月曜12時に発表になるプロダクションランキングアワード(通称PRA)や、各種イベントでは、個人成績と同時にプロダクション単位での成績も集計されています。そして、プロダクション成績に応じて報酬が出ます。
我々低課金者や無課金者は、個人個人では重課金者のパワァに遠く及ばなくとも、皆で力を合わせれば、プロダクションランキングTop100とは言わないまでもTop500には何とか入る事ができて、幾許かの臨時収入が得られるかも知れない、と言うわけです。
これが実質的なお給料となります。
PRAのプロダクション部門で入賞しなければ給料無し! 何と言う出来高制!
尚、プロダクションランキングにおいてもTop10なんかは「重課金者達が力を合わせて戦っている世界」なので、私達には全く無関係ですね。気にすんな。
制約
このように、メリット満載のプロダクションですが、幾つか制約もあります。
まず、同プロダクション所属者同士では「LIVEバトル」ができません。
この場合は「リハーサル」と言う模擬戦的な扱いになり、攻守双方のコスト消費はありますが、マニーの増減、親愛度アップ、衣装強奪等は一切発生しません。
コスト消費を軽減してくれれば、そのまま模擬戦として使い道があるんだけどなぁ…。
ウチのプロダクションの一部のメンバーは、平日の24時頃に自分のユニット構成を見直したりしているのですが、その後、実際の火力を確認するために「社長殴りに行くか」と押しかけて来ます。怖いです。
実は、これはメリットでもあります。
弊社のリクルーター松雪Pは、プロダクション設立当初、LIVEバトルを挑まれて負けた相手を片っ端から勧誘していました。「その人とは戦いたくないから」です。
次に、採用可否や解雇権限はプロダクション代表者の専任事項です。
プロダクション内の掲示板の発言削除は代表者が選んだ「副代表」にも行えますが、採用・解雇は代表にしかできません。
代表者以外は入社希望が来ているかどうかさえ確認できません。
どれだけ「増資」してプロダクションに貢献しても、代表者以外は何の権限も得られません。
中には納得できない理由で解雇されたと言う声も聞きますので、ある程度の注意と覚悟が必要です。
最後に、最低限の協調性は求められると考えてください。
別にプロダクション内の掲示板で馴れ合う事を求められたりはしないと思いますが、例えば、アカウントを完全放置して一週間全くゲームを進めなかった場合、獲得ファン数はゼロとなり、プロダクションランキングに貢献しません。ハッキリ言ってお荷物です。
プロダクションランキング上位を目指す(主に重課金者中心の)ガチのプロダクションであれば、週間獲得ファン数を「ノルマ」として掲げるところもあります。
放置の悪影響はプロダクションランキングだけではなくイベントの支援効果にも及びます。
例えば、前述のクリスマスロードやニューイヤーロードは、支援効果が発生し得るのは「ロードに入った」(イベント内で一度でもお仕事をした)所属者の分だけです。
なので、イベントに乗り気で無い場合でも、イベント開始後なるべく早い時期にロードに入っておけば支援効果の発生率が上がり、所属者全員に益になりますが、ロードに入ってくれなければ支援効果が薄まります。
また、今回のアイドルサバイバルの場合、「応援」により召集されるリーダーの火力の一部が加算されるとされているため、リーダーにはなるべく火力の高いアイドルを置いておく事で支援効果が最大化されると予想されています。(註:他にも加算値を左右していると思われる要素はあります)
アクティヴ率の高いプロダクションで、応援召集リーダーにSR春香さん、SR真、R+きらりん、R+ニート、と並んだ場合には頼もしい支援を得られますが、クリスマスロード中に放置したアカウントばかりのプロダクションで、聖夜小日向や柚っちがずらりと並んだりすると、残念な数字になります。
そもそも、これらの「イベントにおけるプロダクション支援効果」は、イベント概要説明から全容を把握する事は困難だったりします。
例えば最初のイベント「クリスマスロード」の場合、最初の頃は「ロード同階層に居るメンバーから支援が受けられる」「先行しているメンバーから支援が受けられる」等、支援の発生条件について推測と検証が行われました。最終的にそれらの仮説は間違いであると確認されたのですが、この様に「今回のイベント内でプロダクションメンバーと協力し合うためには具体的にどう振る舞えば良いのか?」は、運営側からは説明されません。最初の内は各自が協力して正解を模索しなければならないのです。
「協力的で無いから即座に解雇」と言うプロダクションはそうそう無いと思いますが、協力的である事を期待されているはずです。
ゲームに飽きて放置するのなら、自分から退社した方がいいかも知れませんね。
その他の事務的な細々
プロダクション所属により得られた所属者数×2のボーナスポイントは、所属者が減った場合やプロダクションを離れた場合には没収されます。
まだパラメータに割り振っていないポイントがあれば、その浮かせてる分から、全て割り振り済みであれば、高いところから自動的に引かれるようです。
これを利用して、一度退社してから入社し直す事でパラメータの振り直しができます。
ただし、退社のタイミングによっては、PRAやイベントのプロダクション報酬を得損ねますので気をつけましょう。
また、代表者に事前に知らせておかないと、退社して空いた枠に他の人を入社させて定員が埋まってしまい、再入社できなくなるかも知れません。
尚、代表者は(代表者のままでは)この様な「パラメータの振り直し」はできません。
プロダクションの所属可能数(定員)は「PLv(プロダクションレベル)」に応じて増えます。
「PLv(プロダクションレベル)」はたぶん「発展度」に応じて増えます。
「発展度」は「増資」額に応じて増えます。
「PLv」≠「所属可能数(定員)」です。
最初の頃は「PLv」が上がる度に所属可能数(定員)も増えますが、ある程度のレベルになると、「PLv」が上がっても所属可能数(定員)は上がらず、足踏みするようになります。
「施設」の「増築」により蓄積されたマニーが消費されますが、「発展度」はその時点でプロダクションに残っている「増資マニー」には左右されず、「増資」される瞬間に増えるため、「増資マニー」の消費は「発展度」には影響しません。
現在のところ、3種類の「施設」の「増築」以外に「増資マニー」の使い道はありません。3施設作ったら、後は溜まるだけです。
「所属可能数(定員)」には影響するため、プロダクションランキング入賞を目指す観点からすると「施設が揃った後も増資して欲しい」と言うのが正直な気持ちですが、「増築」の時と違い、幾ら増資したら「所属可能数(定員)」が増えるかが明示されず、目標額がハッキリ定まらないため、増資圧力は減っているんじゃないかと思います。
プレイを始めて間もない頃は、それほど使わない割りにマニーを獲得する機会が多く、余らせる事になると思いますが、すぐにレッスン費が高騰して足りなくなってしまうので、あまり早い時期に「増資」に突っ込む事はお勧めしません。
所属者を「解雇」した場合、「増資マニー」が2万減るようです。(とは言え、全体から見れば大した額ではありません。)
たぶん、自主退社の場合はそーゆーペナルティは無いはず。
プロダクション代表者は、プロダクションを解散する事や、代表権を他のメンバーに移譲する事ができます。飽きて辞めたり放置したりするのであれば、やる気のあるメンバーに代表権を譲ってから辞めましょう。
代表者によるアカウント放置は、全メンバーに迷惑になると思います。
最後に
みんなで群れを成し、協力し合って課題に取り組むと言うところがソーシャルゲームのソーシャルゲームたる所以であろうと思うわけですが、群れの中で「頼ったり頼られたり」する事が、ソーシャルゲームにおける課金の動機付け、お金を払ってでも大きな成果を出したいと思わせる仕組みであると言われています。
仲間からの「感謝」こそが、プレイヤーが得られる最も魅力的な報酬である、と言う事です。
『ソーシャルゲームは、現時点における「自尊感情補完ビジネス」の最強モデル?』項より引用。
上の図は実際の構造を単純化したものであり、実際には「金を払って仲間を助ける」と言う直結した構造にはなっていませんが、「金を払えば通常よりも活躍できる・活躍して仲間を助ける」と言う構造によって課金を促されている事は事実です。
活躍すればするほど頼られ、感謝され、「もっと活躍しなくちゃ」と課金を重ねる流れになるわけですから、逆に考えれば、自身に対し「あまり活躍するまい」とブレーキをかける事により、課金をエスカレートさせずに遊べるのでないかな…等と考えています。
まぁ、何事もバランスですし、バランスを逸した重課金者がいればこそ成立する商売ではありますが、
プロダクションを作る場合は、「俺達はどの程度頑張るのか」を明確にしてメンバーと共有する事。
プロダクションに入る場合は、その尺度が自分自身の入れ込み度合いに合うかどうか。
それが重要だと思います。
日に一度二度ぽちぽち遊ぶ人が「プロダクションランキング上位入賞を目指します」と掲げるプロダクションに入っても、毎日課金ガチャぎゅんぎゅん回す人が「無課金者歓迎」なんてプロダクションに入っても、たぶん御互いに不幸せになるだけです。
プロダクション代表者も、安易に「誰でも」勧誘するのはやめた方がいいと思いますよ。
…と言うのは、自戒を込めての考えです。
弊社としては初期の間は「どの程度頑張るのか」を明確にせずに同ランク・近レベル帯で強そうに見える人を勧誘しまくりましたが、最近はぽちぽち放置者が出始めて、後出しで「2週放置で解雇」の方針を出す事になってしまいました。こーゆー後出しルールは褒められたもんじゃないな、と。
補足:「放置」とは
文字通り、ゲームをプレイせずに放置しておく事です。
「お仕事」は3分に1ずつ回復する「スタミナ」を消費して行います。
1回1回に獲得できるファン数はとても少ないですが、失敗する事はありません。
スタミナ消費量はゲームを進めるにつれて増えていくため、始めたばかりの頃は1日に100回、200回と「お仕事」できるのですが、やがて1日に50回ぐらいしかできなくなります。
「LIVEバトル」は1分に1ずつ回復する「攻コスト」を消費して行います。
「お仕事」と比べ、勝利時は大量のファンを獲得できますが、敗北するとファンを得られません。
勝つためには使える攻コスト上限を増やしていかざるを得ないため、始めたばかりの頃は1日に20回以上「LIVEバトル」できたのが、やがて1日に10回ぐらいしかできなくなります。
(「殴られ屋」や「道場」を名乗る『確実に負けてくれる調整をしたプレイヤー』を相手にする事で、攻コストを抑えた減力戦闘で回数を稼ぐ事もできますが、それはまた別の話。)
このように、ゲームをプレイさえしていれば「ファン数」は増える作りになっています。
仮に「LIVEバトル」では全く勝てない全敗状態であっても、「お仕事」だけで日に数百人は増えます。
ゲーム中にファン数を減らす要因は存在しないのがポイントで、全くファン数が増えないのは、ゲームをプレイしていないと言う事になります。
そして、毎週月曜12時に発表になる「プロデューサーランキングアワード(PRA)」で評価の対象となっているのは、週間の「獲得ファン数」です。
各プレイヤーの個人ページには「成績表」へのリンクがあり、過去のPRAの成績が「ランク / 順位 / 週間獲得ファン数」の順に列記されています。
ここが「xランク xxxxx位(0人)」となっていた場合、そのプロデューサーはその週は一度も「お仕事」していないと言う事が分かるわけです。
尚、週間よりも小さな期間単位で活動の有無を確認しようと思ったら、都度その時点のファン数を記録し、前回チェックした時のファン数との差を出す必要があります。
流石にそこまでメンドーな事をする暇人はいないでしょうけど、