リスアニ!Vol.5.1「アイドルマスター」音楽大全

昨夜は「レポ仕上げるぞー!」なんて言ってたのに、気付いたらベッドの上で朝でした。
ってか、「今週の予定」で「アイマス2カタログ第05号」ド忘れしてました。
色々ゴメンナサイ。

それはそれとして、「リスアニ!Vol.5.1」ですよ。
職場近くの本屋は、まどマギが表紙だった通常号(季刊)のVol.05は4,5冊しか入れてなかったのですが、昼休みに行ってみたらドンッ!と平積み。おーい、大丈夫かー? まどマギより訴求するとも思えんがw
これは取次に対するソニー・マガジンズさんの営業力なの? オトナアニメVol.20のように、最初は品切れ起こすぐらいの品薄戦略が安全なんじゃない? 需要以上に積む事で「話題性」を演出するってのもあるけど…
まぁ、欲しい人に行き届かない事態を防ぐのは誠実な商売だし、心配してるだけでdisる気は毛頭無いんだけどさ。

で、中身。
リスアニ編集部のTwitterアカウントが散々予告していた通り、充実の内容です。
頭から列挙すれば、社長の挨拶、イントロダクション、キャスト(中村さん・仁後さん・平田さん・下田さん・釘宮さん・若林さん)インタヴュー、大まかな歴史、中川浩二サウンドディレクターへのインタヴュー、作詞のyuraさんへのインタヴュー、佐々木宏人(初代)サウンドディレクターへのインタヴュー、ディレ1こと石原P&コロムビア植村Dへのインタヴュー、サウンドクリエイター(LindaAI-CUEさん・Jesahmさん・椎名豪さん・Yoshiさん・おおくぼひろしさん・内田哲也さん)座談会、楽曲解説 etc…
と、これでまだ6割ぐらいなんですが、ここまででも十分に垂涎モノの内容となっております。

うん、流石に1冊丸々アイマスだと文章量もかなりある。全部読み終わるまでにはそこそこ時間がかかりそう。
中の人(ここではキャスト&スタッフ)の文章が読みたくて読みたくてたまらない俺としてはこんな素晴らしい企画はないわけですが、それに加えて素晴らしいのがキャストインタヴューの写真。
6人が3枚ずつ、インタヴューに添えて載っていて、これがもう吃驚するぐらい素敵。一瞬何が起きたのかと困惑するぐらい素晴らしいクオリティになっています。
やばい、リスアニやばい、音楽誌なんて言っといてグラビア誌顔負けだ。

尚、この「Vol.5.1」は季刊である通常号に対し特別増刊の位置付けで、「『アイドルマスター』音楽大全 永久保存版 I」と題されています。つまり、「音楽大全 永久保存版 II」があるんですね。11月を予定しているそうです。

(続きは後日)

声優グランプリ10月号

(あとで書く)

THE IDOLM@STER Break! 3rd KC PREMIUM ver.

限定版騒動三度、「アイドルマスター ブレイク!3巻」の発売です。
前回2巻は2009年10月、前々回1巻は2009年3月でした。約半年のペースですね。

Comic : アイドルマスター ブレイク!

コミックの方は全巻のラストで美希が961プロへと離脱し、美希の描写が中心になるのかなと思ってたんですが(ぶっちゃけ3巻で纏めに入ると思ってた)、そんな事もなく、主人公の成長が描かれたり、伊織の優しいとこが描かれたり、響との活動期間一週潰されるデートがいい感じでした。

それと、りっちゃん、あずささん、真、亜美真美が合流。
そっか、結局全員出すのか。

SPECIAL CD

(後で書く。たぶん)

ゲーマガ 2010年 6月号

ゲーマガ「2010年4月30日発売」の2010年6月号です。
現時点でゲーマガblogには特に今月号の告知とかは無いみたい。

で、問題の付録小冊子ですが、本誌表紙の記載は「アイマスCDビジュアル小冊子付録」あるいは「付録32ページ小冊子 アイドルマスターCDジャケットイラストアートワーク」となっています。
おぉっ、これはこれで…。

イラストレーター別の構成で、DVDやアイレディCDのジャケットまで載ってますね。
元データの解像度が低いのが混在してるっぽいのは少々気にならなくも無いですが、まぁ、じっくり眺めたきゃCDを引っ張り出せばいい事で…

尚、巻末にはコロムビアの植村俊一ディレクターのインタビューが1ページ。
企画初期からの8年間を振り返っています。改めて、アーケード発でここまで育ったコンテンツってすごいと思います。
「MASTER ARTIST」シリーズの誕生の経緯についての話もとても興味深いものでした。