ヤンヤンCandy Vol.2

「ヤンヤンCandy」と言う声優雑誌を買った。
A5判と言う小さな判型の114ページで1100円と聞くと、少し高いと感じるかも知れないが、月刊ではなく完全な不定期のようなので(巻末に次号に関する案内も無いし)、こんなもんだろう。カテゴリとしては「フレッシュ女性声優 CLOSE UP マガジン」を名乗っていて、制作元の公式筋としては以下のページになるようだ。

ヤンヤンCandy Vol.2
アニカンJP / アニカンR : ヤンヤンCandy
http://www.anican.jp/anicanr/candy/

ここのその他のラインナップを見ると、大きな枠の中で流行を追うのではなく、より小さな枠で切り取って攻めて行こうと言う意欲が見えて、なかなか興味深い。

で、肝心の中身の方だが、アイマスの中の人繋がりでピックアップすると…

まずは巻頭特集が「戸松遥×豊崎愛生」となっていて、あぁ、確かに戸松さんかわいいですね、と。
特集の種としてはフリーペーパー「アニカン」読者投票において上半期の「期待の声優」部門1位と2位との事で、特定の作品や役をフィーチャーしたものではない模様。
グラビアが約12ページに、インタヴューが3ページとなかなかのボリューム。

次にp.30~33が花澤香菜さんで、アイマスについて2ページちょっとのインタヴュー記事。
内容的にはお約束なものになるのは仕方ないところで、当然ながら過去のラジオ出演時の話等と被る部分が多いけど、読んで損は無いかな。ほら、「クロスワード」収録時の話はどこで何度聞いてもニヤニヤするし、

続いて、p.34~37に今井麻美さんの本人名義の2nd Singleについてのインタヴュー記事。
PV撮影に関するエピソードを読んで、もう一度PVを見ましょう。ミンゴスかわいいよミンゴス。

p.64~71はユニット「超ラジ!Girls」の記事なので、下田麻美さん、三瓶由布子さんが登場。
二人とも1ページずつインタビューが掲載されています。衣装はキャビンアテンダント風?
下田麻美さんがキュートな感じなのに対し、三瓶由布子さんは大人っぽい落ち着いた感じでドキドキ。
メイクも衣装に合わせた威力のある仕上がりでやられた。俺が、

その他、今のキレイどころを揃えていてかなりのボリューム感。
グラビアとインタヴューがほぼ半々と言うのも読み応えがあっていいね。
読者欄で中の人が書いてるけど、世の声優雑誌が男性声優の比重が増えてきた中で、あえての女性声優専門と言う切り方の様だ。うん、その意気や好し。他と同じじゃ存在意義が無いわけで、独自の拘りで今後も頑張って頂きたい。

明日書く?

今日は余裕を持って、のつもりだったのだが、またしても閉店時間間際のアニメイトに駆け込む破目になってしまった。と言う事で、明日付けで発売の今井麻美「Strawberry ~甘く切ない涙~ / Kissing a Dream」を無事に回収。
初回特典のDVDはまだ見てないんだけど、リーフレットだけでまったくもーってくらい可愛い。32歳23歳であの可愛いさはむしろ異常。

「にゃんこい!」は既に視聴を打ち切ったし、たいやきは漫画版しか知らないんだけどね。

検索ワードより

「中村先生 ボーカルアクシデント」とか、「尾崎玲子 メンヘル」とか、失敬だな君達は!

後で読む

マイコミジャーナル:
「THE IDOLM@STER DREAM SYMPHONY 02」発売記念 – 三瓶由布子が語る「DREAM SYMPHONY」の裏側

加奈様は「お茶会」無し?

余談

TBSの「にゃんこい!」サイトのコーダーに申し上げたい。
納品前にせめてチェッカーぐらいは通そう。IDが重複してるぞ。

今井麻美のSinger Song Gamer 第24回

今井麻美のSinger Song Gamer
【第24回】今井麻美のSSG:アイドルたちの舞台裏
http://www.famitsu.com/blog/asami_ssg/1227503_1944.html

三瓶由布子さんをゲストにディアリースターズを紹介する回。
(先週配信分と異なりブンケイP・梶岡D抜きで)
と言うか、正確には三瓶さんが涼クンを語る回。
例によって印象的な部分のみ抜粋。

三瓶さん曰く「(涼クンの)モノローグがいつもピンチ」

千早と涼クンは同い年だと言う話で、
ミンゴス「自分でも時々忘れるんだけど、ああ見えて15歳」

モノローグとアイドルの時の声の切り替えは難しくなかったか?と言う問いに、
「男の子役が多いので、どちらかと言うと楽なのはモノローグの方なんですね」
「アイドルは大変でした!」
「男の子の涼ちゃんが居て、その涼ちゃんが演じるアイドルの涼を演じる私、みたいな」
「モノローグの方は、どっちかと言うと『素の涼』と言うか『普段の涼ちゃん』に近い方と言う事で、一歩自分の方へ寄って来てくれるんですけど、例えば『社長さんとか同期の愛ちゃんとか絵里ちゃんに見せてる涼』と、お客さんの前って、またたぶん違うなって思ったんですよ。」

三瓶さん
→三瓶さんが演じる男の子「涼」クン
→男の子「涼」クンが演じる女の子「涼」ちゃん(男の娘)
→男の子「涼」クンが演じる女の子「涼」ちゃん(男の娘)が仕事として装うアイドル「涼」
と、ひとつの役柄に階層構造の3バリエーションが存在すると言う話。
確かに演じる側はややこしそうだ。

「セリフ量も凄かったっしょ?」
「DSって聞いてたんで、そんなにでも無いかなって思ったんですけど、それが間違いでした」

ディアステでは「DSなのに」発言もあり、DSの容量は小さい、と言う一般ゲーマー的認識はある様子。
オーディオスペック相応でビットレートも下げれるのだろうが、圧縮技術も進歩しているのだろう。

既存曲(DS収録の6曲)の中で何が好き?何処が難しかった?と言う話等もあり、
DS上での涼の「キラメキラリ」を見て大喜びするミンゴス。

勿論(?)ミンゴスから三瓶さんへのセクハラ発言もあるよ!

メモ:チアキング

チアキングがシドニーでオーケストラをバックに歌う件の最新

Chiaking :オーストラリア~オーケストラ~(o^∀^o)
http://ameblo.jp/chiakinging/entry-10334801486.html
Chiaki Takahashi “A Night in Fantasia 2009” Interview – THE IDOLM@STER / Eminence Symphony Orchestra
http://www.youtube.com/watch?v=5AUz2fSLgnk

作曲の椎名豪さんも同行されるとの事。
これ、何らかの映像配信の予定は無いんだろうか?

ちなみに、第一報:
Chiaking :『A Night in Fantasia 2009 o(`▽´)o』
http://ameblo.jp/chiakinging/entry-10318044433.html

淺川悠を23歳教に勧誘したとの事。ちょwww
(淺川悠さんはすれてるところがとても素敵です。)