ラジオdeアイマSTAR☆ 公開録音イベント

わ~い♪ イベント当日だよ!
…俺、起きられたかな?(これ書いてるのは前夜)

起きられました。
とりあえず開場前の物販に間に合わせる方向でGo!
なんか忘れ物がある気もするが、開場までは時間があるから何とでもなるか。

開場前物販は12時~14時30分との事だけど、初めて行くところなので余裕を持って向かう。
前夜の内に、9時50分に家を出て11時に東京メトロ日比谷線三ノ輪駅に着く、と言う想定でルート確認をしていて、実際そこまでは完全に予定通りだったが、その後、都電荒川線三ノ輪橋駅を探して迷ったり、更に荒川区役所前駅を乗り過ごしてみたり…。
うん、今日の俺はあずささんが導いてくれている気がする!
天気もいいし、急ぐわけでもなし、公園の桜を撮ったりしながらのんびり歩いて会場の「サンパール荒川」に着くと、そこそこ行列が出来ていました。
最後尾に加わったのが11時26分だったから、二度迷って寄り道しても26分しか掛からないぐらい近い、と言う事です。
むしろこれ無理に都電荒川線を使わずに徒歩なら迷う余地も無かったかもしれない。
初めてだから乗ってみたかったんだもん。

で、暫くしたら物販一覧が回覧されたりして、12時の2分ぐらい前に列が流れ始める。
前回(2009年9月6日に行われた前番組「P.S.プロデューサー」の公開録音イベント)は落選して参加してないので、今回のパンフ以外も一通り買わなきゃいけない。
具体的には以下の通り。

  • ラジオdeアイマSTAR☆ 公開録音イベント「PAN!PAN! アトリエdeあえまcheffle!!! ~桜の季節のフルコース~」SPECIAL FAN BOOK (新商品)
  • THE IDOLM@STER P.S.Producer 公開録音イベント「Let’s ExAite ~皆、公録さえくさ~」SPECIAL FAN BOOK (既存商品)
  • THE IDOLM@STER P.S.Producer POSTCARD COLLECTION CUTE&GIRLY (既存商品)
  • THE IDOLM@STER P.S.Producer POSTCARD COLLECTION COOL&SEXY (既存商品)

あと、ステッカーがあったけどこれはスルー。
新商品は「SPECIAL FAN BOOK」だけですね。前回パンフも含めて公式同人誌なんて呼ばれてます。
うーん、どうせなら中のヒトの写真とかも載せて欲しいんだぜ。それぐらいはコスト掛けれますよね?

列が動き出してから10分ちょっとで買い物を終え、忘れ物を調達するために会場を離脱。
ええ、そうです。色々と忘れ物があるのです。
陽気に誘われるままふらふらと無駄に南千住まで歩いてしまったが、そのまま日比谷線で秋葉に戻り、ヨドバシでオペラグラス的な双眼鏡を購入。
つい先日もこの売り場で買うか否か迷った末、家にある双眼鏡を使う事にしたと言うのに、それを忘れて来ては仕方が無い。
サイリウムはその時に買っておいたと言うのにな。

荷物をバラして駅のコインロッカーに預け、身軽になって再び「サンパール荒川」へ。
次回もまたここに来る場合に備えて覚書として残しておくが、日比谷線三ノ輪駅で降りる場合は秋葉から見て前の車両が出口に近い。ロッカーは見当たらなかったので、秋葉に置いて来た方がいいかな。日比谷線秋葉原駅は改札から然程離れてないところにロッカーがあり、JRの駅構内や周辺に比べればガラガラ。三ノ輪駅を出たら、目の前は明治通りと昭和通りの交差点。明治通りを高架陸橋のアーチが見える方向に歩いて、徒歩12分で「サンパール荒川」に着きましたとさ。やよいの「白い犬」はかわいいなぁ。

前置きはこれぐらいにして、そろそろ開場時刻ですよ。

以下は(字が汚いために)判読困難なメモと曖昧な記憶を元に記述しています。
メモが不完全なため、発言内容が不正確なだけでなく、発言者の取り違えもあると思います。
参加された方の補足など頂けると幸いです。

PAN!PAN! アトリエdeあえまcheffle!!! ~桜の季節のフルコース~

で、今更なんですけど、アニメイトTVにて毎週木曜更新中のWebラジオ「ラジオdeアイマSTAR☆」の公開録音イベントでした。
「ラジオ番組の公開録音」と言えば、一般的には番組として放送するための音源を録音するイベントの事だと思いますが、この番組場合は伝統的に後日発売されるDJCDに収録されるメインコンテンツの音源を収録するイベントです。
少し不思議だけど、どうしてこうなっているのかはよく分からない。教えて!古参のヒト!
ってか、少しぐらいラジオでも流して下さいよ。ホント、

まぁ、それはそれとして、一応色々とメモ取ってたんですけどね。
いつものように他ならぬ己の字が判読不能で、困惑させられています。
記憶に残っている内に書いちまおう。

開場が15時で開演が16時なんですけど、15時半ぐらいにcheffleの三人による諸注意(撮影・録音禁止とか)が流れて、その後、「ラジオdeアイマSTAR☆ 活動22週目」の「シンガーソングなの」のコーナーが冒頭から(コーナータイトルコールの後からだったかな?)流れる。
そう、開場から開演までの間に流すBGMを作った回ですね。まさかアレを本当に流すとは。
あの演奏(?)までのやり取りは何度聞いてもおかしいし、演奏されたBGMも、何とも形容し難い味わいがある。
挙句、2周目が流れ始めたもので「本気で開演までの時間いっぱいリピートするつもりなのか」と思わず噴いたが、実際はその斜め上だった。
2周目はあの不思議(と言うか珍妙な)BGMに「TOWN」を合わせ、中村先生が思わず漏らした一言などをスクラッチするremixバージョン。
会場内は「てってってー」に合わせて拍手や声が上がり、早くも大いに盛り上がる。
せっかくだからこれもDJCDに入れるとよいよ。

順当に考えるとここから先の内容はDJCDに収録されるはずなので、見様によってはネタバレと言う事になるのかな、と思いmore記述入れておく。

さて、開演。
アッキーの誘導に従って、公録タイトル決定時に話していたネタでの声掛けをし、番組メインパーソナリティ「cheffle」の三人、中村先生、仁後さん、アッキーが緞帳前に登場。
今回はコース料理に見立てた構成と言う事で、オードブルの「フリートーク」から。

中村先生は現場で使ってるストップウォッチを首から提げていたが、仁後さんは「繪里ちゃん首に下げてるから引っ張って見てね。アッキーが見るんだよ」と振る。うわぁ、中村先生のタイムキーピングなんて全然信用してない。
仁後さんがストップウォッチのネックストラップを「首輪っか」と呼んでたのが印象的。

改めて仁後さんから携帯電話OFF、アッキーから録音録画禁止の案内があり、
中村「許さないからね!」
仁後・長谷川「怖いよ!怖い!」
中村「…って仁後真耶子が言ってた」
何と言う転化。

最後に、レストランなので飲食物持ち込みもダメよ、と。
ここでイベントタイトルをコールしてスタート。

スキルアップできたかな?

緞帳が上がると飲食店風の簡易セットが組まれており、開店準備が始まる。
どうやら仁後さんが店長、中村先生がキッチン(シェフ、いや、バーテンダー?)、アッキーがホール(ウエイトレス)と言う分担のようだ。
ただ、準備をしているのは二人だけで、中村先生はキッチンで遊んでいるようにも見える。
仁後店長「繪里ちゃん、飲めるものを」

ホントに実演であの罰ゲームの如きカクテル作りをするのか。嫌な予感しかしねぇ。(–;
そして、さっそくこぼして叱られる中村先生。だがそんな事はお構い無しで、新しい飲み物を作ったと言う。
仁後さんに「飲んでみる?」と訊くと、「要らない!」と即答。まずはアッキーが味見して、良さそうなら…と、お約束です。
無論、アッキーは「いやいやいや、おかしいでしょう」と抵抗するも、「店長だもん!」…ですよねー。

仁後店長はお金の精算だけやりたいと言うが、セットにはレジが無い。
ワンコイン制にすればいい、等と話していると、ドアの外にはお腹を空かせた三人組が…

「由実、お腹空いて歩かれへん」「愛美なんか作って」等と言うほとんど素に聞こえる会話もありつつ、店に迎え入れられる三人。
ミンゴス「ミシュランに載ってるレストランじゃないの?」
たぶんハードル上げても無駄です。

で、まずは仁後店長によるウェルカムタップの披露。うん、聴いた事無い習慣だね。
タップの音が拾えないので、原則的にお客様は喋ってはいけません。
店長に呼ばれたアッキーが自分のインカムで音を拾おうとしたり解説を始めるも、客の三人はドン引きして帰りそうになる。
そうやって店長とウェイトレスがドタバタしている頃、バーテンダー中村先生は他人事のような顔をして、カウンターの奥で一人でオレンジジュースを飲んでいたのだった。

どうにか客の三人を引き止めて席へ案内し、アッキーがドリンクメニューの説明を始める。
メニューに掲載されているのはこれまで中村先生が作った(それをカクテルと呼ぶ事はカクテルに対する侮辱ではないかと心配になる)カクテル達。
そこに味の説明として、アッキーが四文字熟語で表現したものを添えている。

まず最初は活動9週目で仁後さんへ贈られた「真耶子、80歳の皮膚」。
材料の説明の後、もんたメソッドで現われた四字熟語は「仁後労後」。「老いる」ではない所が重要。
二つ目は活動17週目であさぽんへ贈られた「黄身はいつまでも若い」。
番組中では用意された材料の一部しか紹介されず、実際に使用されたもの全てが紹介されるわけでは無いので(特にヤバイものだけが言及されている)、今回の材料説明は貴重な気がするが、流石に全てはメモれなかった。
アッキー作の四字熟語は「黄奇卵怪」。「怪しいのが浮いてるので」コーンですね。
三つ目は活動14週目で平田さんへ贈られた「年表は下駄箱の香り」、会場も遂に来たかと言う反応。
ぬーだったか「これ誰が名付けたんですか?」と訊ね、アッキーが黙ってカウンターの方を見ると、たぶんその質問を聞いてなくてなぜ見られたのか分からなかったバーテンダー中村先生は、「…? お気になさらず」
アッキー作の四字熟語は「嗅覚直撃」。
そして最後は活動23週目で滝田樹里さんへ贈られた「春は君のために来るかもしれない」。
材料の中のひとつ、鍋のスープのもとは「地鶏スープ」として読み上げられ、会場爆笑。
アッキー作の四字熟語は「青春断念」。

この中から選べと言われてもなぁ。(^^;
はらみーは「この中では4番目が一番マシに聞こえる」と言うが…
その頃、仁後店長はカウンターにて、コップを上下交互に重ねて積み上げて遊んでいた。
オーダーを取り終えて振り向いたアッキーがそれに気付き声を掛けると、中村さんと仁後さん二人して「しー!静かに!」
ミンゴス「…な、何をしていらっしゃるの?」

突然「いらっしゃいませー!」と声を張り上げて誤魔化す中村先生に、
「なんでもないよ?」としれっとした仁後さん。「今、ウェルカムタワーを作ってたの」
それはどこの世界の習慣だ。

で、三人がオーダーしたものが出て来るのかと思いきや、またも即興オリジナルらしい。
だがここでアクシデント。シェイカーの蓋が開かない。
仁後店長が「ちょっと待って、お隣さんに行って来るから」とシェイカーを持って舞台袖へ引っ込む。
戻ってきた店長からシェイカーを受け取って華麗にカクテルグラスへそそぐ中村先生。だが、お約束の如くこぼす。
尚、このカクテルは2層にするのだと事前に宣言しており、中村先生は店長に「もっかいお隣行って醤油借りてきてくんない?」
…え? 2層目が醤油なんですか?

と言うわけで、三人のお嬢さんそれぞれのイメージで作ったと言うカクテルの1つ目がぬーの元に運ばれる。
ぬー「…緑のものが浮いている」
はらみー「そこにある野菜が入ってるんじゃないんですか?」
カウンターの上にあったのは、ゴーヤ。
中村「お客様の中に沖縄の香りがする方がいらっしゃるなぁと…」

ここでミンゴスがぬーに一気飲みを促すべく会場を煽る。
ぬー「ちょっ!ちょっ!ちょっ!今井麻美!」
ミンゴス「はいっ! …初めてフルネームで呼ばれました」

手が震えるぬーに、会場内からは「頑張れー!」と声援。
そりゃまぁ、ぬーが弄られる時には全力で応援せざるを得ないよね。
そして一気飲みするぬー。会場内大喝采。
店長「全部飲みきったのは愛美ちゃんがはじめて」
アッキーが気を利かせて(恐らく)普通のお茶をぬーに差し出す。

続いて、はらみーの番。
中村「両端のお嬢さんの様にとってもきれい」
真ん中に座ってたミンゴスがカチンと来て腰を浮かす。
そのカクテルが登場し、会場騒然。…青緑? 何をどうしたらこんな色が作れるのだろう?
中村先生曰く「綺麗なターコイズブルー」、あぁ、確かにターコイズブルーだね。でも、それって鉱物だよね?

「上に油みたいなのが浮いてる」との指摘に、「なんとなくラーメン食べたがってる人がいるみたいな…」と返す。
「背脂だよ」「嘘っ」「ちょっと匂いかいでみようか?」「わぁっ、ラーメンっぽい!」
どう見ても危険です。
中村「自然界にはありえない色です」
そこ自慢げなの?!
中村「青はセンターのお嬢さんのためにご用意した特製の青色1号シロップ」
…そーゆー意味か。自然界にはありえないって、
はらみー「あたし今日はラーメンそんなに好きじゃないかもしれない」「だって匂いがラーメンなんだもん」
会場の拍手に促されて、はらみーも一気に…「後味がトンコツ」

ミンゴス「じゃあ、お会計して帰ろっか?」
お約束だけど、一人だけ逃げる気か!

まぁ、そんな事を許すはらみーじゃないんですけどね。
「麻美さんに特製の強烈なのをお願いします」

中村先生はカウンターを出て三人のテーブルへ。
ミンゴスに「強烈な流し目」と評されつつ、芝居掛かった様子で、
中村「お嬢さん、あなたとてもコーヒーがお好きだ」
その手にはマックスコーヒーの缶が。
中村「今日の青空のような青色一号を混ぜておいたよ」
今井「素敵だわ。このバーテンダーさん、ひょっとして私のこと好きなのかしら?」
かくして「青色一号+缶コーヒー」の注がれたロンググラスがミンゴスへ。
今井「青空が濁ってるんですけど…」

再度会場の拍手に促されて、一気飲み。
沼倉「あたし、あれで良かった」

更に「臙脂色のお嬢さん」とはらみーにもう一杯振舞われる。
原「味覚が麻痺したのか、さっきのラーメンの後だと何でもおいしく感じる」

これはひどい。
尚、ここまでは「スキルアップできたかな?」のコーナーだったらしい。

オープニングトーク?

ここでいつものラジオのオープニングのように社長のコメントが流れ、「3パターン SAY HELLO!!」の体裁で6人分の自己紹介。
うーん、どんな場面でも千早はかわいいな。あ、もちろん響も。

仁後さんが先程のカクテルについて、普段は全部飲み切ってない旨を明かす。
喫茶店風のセットは片付けられて、二枚の長机と椅子が用意されているが、中村先生だけ水のペットボトルがでかい。
沼倉「それ、1リットルですよね?」
中村「うん、多めに用意しておいた方がいいんじゃないかって思って…」

「中村先生だけは水多めに用意しておくべき」ってのは、実は活動20週目にリスナーから指摘があった事で、そのために今回のSPECIAL FAN BOOKの3ページ目の見開きイラスト(illustration:まめP)でもネタにされていたりする。

メインディッシュ : コミュニMail☆

中村先生曰く「ごつりと重たい主食」、ラジオの主食と言えば「ふつおた」なんだそうです。
最初のお便りは、前回同様にゲストのユニット名を付けるとして、それを考えてみた、と言うもの。
それは、由実、愛美、麻美、で「み」が3つなので、「みみっつ」。それに対し、cheffleは繪里子、真耶子、明子で「こみっつ」じゃないの?と言う指摘も。
仁後さんはそれを「繪里ちゃんっぽい」と嫌がる。
中村先生は「みみっつ」を認めたら自分達は「こみっつ」にされてしまう、と却下し、「三人と言ったら阿修羅かな?」と提案。
で、会場の反応で決めると言う事になり、ゲストの三人は、
「由実!」「愛美!」「麻美!」「三人合わせて『みみっつ』で~す!!」と。
引き続き、今度は三人が縦に並んで阿修羅像の如くポーズを取り、
「由実!」「愛美!」「麻美!」「三人合わせて『阿修羅』で~す…」
確かはらみーが先頭で、ぬーは「一人しか顔が見えない」と抗議するも、ポーズが決まっていると言う事で阿修羅に決定。
その後、お便りでゲスト宛のメッセージがある場合も「阿修羅の原さん」等とわざわざ読み替える事になる。

続いてのお便りは、はらみー引越しの準備は進んでるの?と言う話で、お母様に電話で急かされつつも全く進んでない模様。
原「公録終わったらやるーって言って…」「追い詰められないとエンジンかからない」

で、普段から部屋片付けてんの?と言う話題になったんだったと思うが、ミンゴスは「誰かが遊びに来る時は片付ける」と、なので、みんなで遊びに行こうか?と言う話になる。
更に、アッキーの「母上京」(部屋を掃除するため)の話も、

続いてのお便りは、ミンゴスに「Twitterってなに? あと、ブログの更新がんばってね」と言うもので、
(続きは後で書くよ。たぶん数日かかるよ。レポ書いてるヒトは教えてくれると嬉しいよ)


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