MoIW2023…まで、あと2日!

御無沙汰しております。Ataliaでございます。
いよいよ今週末となりました「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」、両日現地参加を予定しております。

M@STERS OF IDOL WORLD、9年ぶりですよ。9年ぶり。
まさかこんなにインターバルが空くとは…
ともあれ、滅多にない機会ですから余すことなく楽しみたいものです。
この日までにウエスト縮めたいと思ってたんですが、間に合いませんでした!

ともあれ、現地にお越しになる方とは是非一言御挨拶させていただければと思っております。
みんな、万全の体調で当日を迎えられるよう、ちゃんと寝ような!

THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~ 幕張公演 1日目

本日はライヴビューイング鑑賞でした。
SideMのライブは2ndを都内LV館で見て、ドラマチックミーティングや「GREETING TOUR 2017」は不参加なので、概ね1年ぶりと言う事になりますかね。
メモ程度ですが、ざっくり感想を書き記しておきます。

TOHOシネマズ上野(御徒町)にて

映画館に着くと、ロビーに小さなテーブルを出してライブのパンフとTシャツが平積みでどーん!
パンフってLV上映館では早めに売り切れてる事が多く(たぶん入荷が少ない)、開演直前まで残ってる事は稀な印象なので、ラッキーだったな、と。
しかしまぁ、厚い、重い。

映画館に着いたのが開演5分前ぐらいだったので、あまり客層観察はできなかったのだけど、男性は3割ぐらいだったかな?
隣の席の女の子が開演前からすっごいそわそわと興奮を隠せない様子で、延々と溜息をついてたのが面白かった。
ボクこれ知ってる。開演一曲目で泣くパターンだ…

で、開演自体は定刻より10分ちょっと遅れましたよね。
客入れBGMに対するコールにLV館でも笑い声が漏れてて、沸々と気分が高まってきます。
周囲の席からも「実感出て来た」「やばい、やばい」等と小声が聞こえて来て、少なからず煽られてると思う。

提供読みは、協賛企業の顔ぶれが前回(2nd)とだいぶ変わったためか、結構読めてないとこが多かったですね。
コンテンツシードは最近の深夜アニメによくCM入れてる印象だったので、読めてない人が多い事を意外に思ったり。
まぁ、それはそれとして、開演。やはりあの人数が一斉にステージに並ぶとインパクトがあります。

「DRIVE A LIVE」(全員)

LV館の熱量も、すごい。

一曲目終わった後の挨拶、画面に重ねる名前のタイミングが微妙にずれ始めたなぁと思ったら、ゆうゆが順番を間違えた事でついに破綻。
その後は立て直せませんでした。スイッチャ―優秀イメージがあったので意外に思いました。カメラへの指示が上手く行かなかったのかな? もっと頑張れ。まぁ、でも、いつも通り笑いの絶えない流れ。

DRAMATIC STARS「STARLIGHT CELEBRATE!」

実家の様な安心感。
最初の頃はドラスタは別に推してはいなかったんだけどね。
今はもう、全員で「DRIVE A LIVE」歌った後の2曲目ドラスタなのがSideMのライブって感じだよね。

Beit「TOMORROW DIAMOND」

ステージ上メインスクリーンの中のダイアモンドのリングが、まるで三人の頭上に浮かんでるみたいに見えて、

Cafe Parade「Reversed Masquerade」

古川慎ホントいいな。声が良い。あと、天井のカメラが良い仕事をしていた。
カフェパレは見てて楽しい。総合的に楽しい。

神速一魂「バーニン・クールで輝いて」

野郎が低い声を張り上げる事が許されるシチュと言う認識なので、頑張ってoioiしましたん。今日もかっけーな。

彩「桜彩」

光り物、紫にするかピンクにするか迷った。たぶん両方混ざってる状態が正解なんだと思う。
中田祐矢さんそこシール貼るのなんかエロくね?

Jupiter「Over AGAIN」

アニメ新曲(と書いて「知ってる曲」と読む)!
この曲の回が結構胸熱なエピソードだった事もあって、いわゆるブチアガルと言うやつ、
心がoverしてなんやかんやしたよね。涙腺もゆるむ。

S.E.M「Study Equal Magic!」

ここでアニメ新曲じゃないのかよ!と思ってしまったが、まぁ、みんなで楽しく踊る時間です。
みんなで、そうだよ、お前も踊るんだよ!

ヨシキ今日もいいな。顔とか、
前回(2ndの2日目)のヨシキはエロい方へ全振りしてたイメージあるけど、今日はニュートラル。

High×Joker「JOKER➚オールマイティ」

タオル忘れた!でもまぁアガったからよし。

THE 虎牙道「情熱…FIGHTER」

今回の殺陣も見応えあって歓声が上がっていました。
虎牙道では濱野大輝さんが一番好きですね。
既にお分かりと思いますが、低音のカッコイイ人が半自動的に好きです。

Altessimo「Tone’s Destiny」

確かこのタイミングで中央スクリーンが5分割になったんだよね。
一枚スクリーンで大きく使うのもいいけど、5分割+左右2画面の超横長での演出もスケール感が広がってインパクトがある。
特にこの曲の映像演出は、2ndの時のAltessimoの演出との連続性を感じさせて良かったです。

Legenders「Symphonic Brave」

これも分割スクリーンの演出がかっこよかった。
あと、笠間淳さんな。低音がエロい。本当にエロい。好き。

笠間淳さんはまだ世間一般から充分な評価を得ていないイメージだが、エロボイス声優として逞しく育ってほしい。

Jupiter, W「カレイド TOURHYTHM」

おいW曲どこへやった、と思ったけど、これもまた分割スクリーンの演出が最高にかっこよくて、曲の良さを生かし切ってた。
2ndでメンバー揃わなかったからこそ、と言う味わいもある。

Beit「Fun! Fun! Festa!」

まだ一曲も披露してないユニットあるのに既に2曲目に入ってるの、焦れるんですけど!
…と思いながらFunFunした。

F-LAGS「夢色VOYAGER」

キター!待ってたー!ゴンドラだー!
なんだ、最近のゴンドラはスクリプター搭載なのかよ。ハイテクか。

もふもふえん「もっふ・いんざぼっくす♪」

毎度のことながら、スケール感が狂うよね。
初っ端から違和感でみんなざわざわしてるし、俺の座ってた辺りの周囲の人とか、SideMのライブ自体は慣れた様子だったのに、それでもまだざわざわするあたり、やっぱりアレは慣れないもんなの?
兎に角すごかった。2ndの時に感じた衝撃を再度と言う感じ。

W「AFTER THE RAIN」

天井カメラに加えて、クレーンカメラも良い仕事してた。
演者の2人がよく動くから、高度も変えながらぐるっと回りこむように立体的な動きでカメラが追い駆けるのが、それを映えさせる。

FRAME「MISSION is ピースフル!」

前回(2nd)のゴンドラ曲。濱健人さんが超走ってた。
超走った上で、その直後に息を乱す風も見せずに平然と歌ってた。
カメラアピールが上手い。

Beit, High×Joker, W「夏時間グラフィティ」

出ベソに10人詰め込むのは密度感がヤバいぞ。楽しい。

Jupiter, DRAMATIC STARS, S.E.M「流星PARADE」

9人にしてもまた出ベソへ移動するならやっぱり密度が…。
ってか、この組み合わせ好きなんですけど、

S.E.M「From Teacher To Future!」

よっしゃSEM2曲目! アニメ曲来た!
ってか、振り付けの方向性・テイストが「Study Equal Magic!」に近く、あざとみを感じる。

今回のSEM、前回2ndライブの様なエロさを出して来なかったのは、アニメで描いた「最初の印象」を大事に、って事なのかな?
物足りないとまでは言わないが、SEMの魅力を表現するにはあまりにも尺が足りない感。
※ 具体的に挙げるなら「サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday」や「GOLD ~No.79~」

High×Joker「Sunset★Colors」

ゴンドラ曲と言うか、会場最後方スタンド通路曲でした。
正直言うと、この後のJupiter2曲のインパクトのせいで、終演直後にはここの記憶が薄れてた。
帰宅して一晩寝てる間に記憶が戻ってきた感じ。そうそう、レーザーでハイジョのロゴが会場の後ろの壁に描かれてたよね。

Jupiter「Alice or Guilty」
Jupiter「BRAND NEW FIELD」

「もしかしてアリギル歌うんじゃねーの?」と言う憶測は飛び交っていましたが、
「Alice or Guilty」から「BRAND NEW FIELD」へ展開する事で「961のJupiterから315のJupiterへ」と言う演出は想定外だったな。

なんかもう言葉を失うやつ、「?!?!」ってなってた。
演出ずるいわー、あざといわー、最高かよ、って。そりゃ泣くよね。

DRAMATIC STARS「ARRIVE TO STAR」

正直、ここから先も各曲の記憶が曖昧で、頭に浮かんでるのがどの曲の時の光景かハッキリ区別できなかったりする。
ちょっと悔しい。

「Reason!!」(全員)

「Beyond The Dream」(全員)

「GLORIOUS RO@D」(全員)

「DRIVE A LIVE」(全員)

とにかく楽しかった。流石に全員がステージに並ぶと壮観の一言に尽きる。

あ、そだそだ。思ったんだけど、これ全員の着替えはさぞかし裏側が修羅場だろうな、と。
その光景も見てみたいなぁと思ったのです。衣装替えの時に、

2日目も1日目以上に衝撃的な内容だったので、
(いずれ)(余裕があれば)(1日目と同程度には)書きたい。

10thライブ概評

「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」
最高に楽しい2日間でした。

アーケード版の稼働から10年を祝う区切りの大イベントと言う事で、
アイマスに振り回されてきたこれまでの日々を思い返すところもありましたが、
終わってみれば、びっくりするほど素直に「楽しい!」と感じたイベントでした。

約1年半前にさいたまスーパーアリーナで行われた
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」が、
既に、アイマス史上類を見ない大きなお祭りであり、
全力で楽しみ、全力で泣いて、もうこれ以上は無い!と感じたので、
私は今回の「M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」に対し特別な期待はしていなかったのかも知れません。
ひとつの到達点、大きな区切り、初期アイマスが掲げた物語の中の夢の結実、
そんな曖昧なイメージだけを抱え、
具体的な期待を抱かずにこの日を迎えたような気もします。
それは、7th直前や8th直前に感じていた期待感と大して変わらない気持ちだったのかも。

別に、期待を裏切られないように故意に「あまり期待しないようにしていた」つもりはないんですけどね。
あんなに楽しかったSSAを、あんなに特別だったSSAを、
さらに上回る、幸福で濃密な時間でした。
言葉以上に雄弁に、
これからも楽しい日々が続いていく事を、
これまで以上に驚きや喜びに満ちた日々が続いていく事を、
伝えてくれた、理解させてくれた、信じさせてくれたイベントだったと思います。

個人的には、直前で体調を整えられた事も功を奏したかも知れません。
意外な事に、SSAの時ほどは泣かされず、SSAの時の倍以上は笑顔でいられた気がします。
恥ずかしながら、SSAの時は「体力を消耗し過ぎて朦朧としている時間」が結構あったんですが、
今回は丸二日フルフルで楽しめました。

実は、ライブ中にそれほど泣かされなかった代わりに、翌日以降に思い出し泣きをさせられてます。
キャラクロへ行って、「my song」で泣いて、「虹色ミラクル」でもう一度泣かされたりね。
これが西武ドーム症候群か。

劇場版の春香さんの台詞が、この現実世界で、SSAの時以上に質量を伴って感じられます。
バンナムの新旧スタッフ陣や、初期声優陣だけじゃなく、
バンナム外部のイラストレーターさんや作詞家さん、作曲家さん、脚本家さん、
新たに役を引き継いだ声優さんや、アニメで加わった声優さん、たくさんのラジオ番組の制作陣、
日本コロムビア、フロンティアワークス、ソフトバンククリエイティブ、5pb、
アニメ化以降に巻き込まれた企業に至っては、ちょっと挙げきれないぐらいです。
ゲームも、CDも、その他書籍の展開についても、
高く評価された作品もあれば、しょっぱい評価で終わった作品もありました。
悪い意味で名高いクソグッズ、クソダサライブTシャツもあれば、再販を切望される商品もあります。
それら全て、誰か一人でも欠けてしまったら、ここまでたどり着けなかったのかも知れない、と。

本当に、みんな、ありがとう。

10thライブ当日用暫定エントリ

19日(日曜日)分

昨日は到着が遅かったため、お一方のPヘッダーとしかお会いできませんでした。
今日はもっとたくさんのPヘッダーに会えるといいな。一応、色々探してウロウロしてるんですけどね。

18日(土曜日)分

物販はもうコリゴリなので(概ね目的を達成したので)、朝一では行きません。
いやー、昨日の前日物販は疲れた。

1日目は、たぶんお昼頃には現地にいます。
↓これに混ぜてもらう予定です。

17日(金曜日)分

はい、有給休暇を取りました。
物販終わったら、帰って洗濯やら掃除やらするんだ…。

(いつもの)お願い

  • お声掛け頂けるのは大変嬉しいのですが、Pヘッド内は音が遮られて聞え難く、気付けない場合が御座います。無視している訳では御座いませんので御容赦下さい。
    お手数ですが、肩を叩いて頂けると確実に反応できます。
  • 当方、お顔とお名前を覚えるのがかなり苦手なため、過去にお会いした方でも失念している事が多いです。
    お名刺のデザイン等で思い出す事が少なからずあるため、以前交換させて頂いた方は再度お名刺を拝見できればと思います。
  • 当方の「Pヘッド」展開中は撮影自由です。事前に撮影される旨をお知らせ頂く必要はありません。
    逆に、「Pヘッド」を被っていない時は撮影は御遠慮下さい。
    ※ もしも第三者から「無断撮影」と誤解されて咎められた場合は、「事前に許可を得ている」と御説明下さい。
  • 会場周辺の通行を阻害する等の理由により(会場側やライブ主催者側の警備の方などから)退去を求められる可能性がありますので、交通を阻害しないよう御協力頂ければ幸いです。
    基本的に、開場時刻の少し前の「入場待機列の準備」が始まる際に撤収します。
  • 撮影された画像をWeb等に公開する際は、画像内に映り込んだ周囲の方の肖像権およびプライバシーに対して御配慮を願います。
  • 撮影された画像をお送り頂けると喜びます。
  • 大変恐縮ですが「目線」のお求めには応じかねます。
    カメラの方を向いた場合、P字ではなくI字のシルエットとなってしまうためです。
    当人的には向かって右45度~60度辺りがベストな角度と自負しておりますが、その位置取りの場合、当方は撮影されている方を視認できないため、手振り等で指示を頂いても全く気付けません。御了承下さい。