モゲマスまとめ 其之伍:殴られ屋篇

副アカウントを低ランク「殴られ屋」にしてる分際でアレなんですが、この業態は近い内に(システム側で対策が講じられて)成立しなくなるような気がするので、早めに解説しておきましょうか。

「殴られ屋」あるいは「道場」と言うのは、故意に守発揮値が小さくなる様に編成しておく事で、他のプレイヤーに「LIVEバトル」を挑まれた時に確定的に敗北するようにしてあるユニットです。

「殴られ屋」はなぜ殴られるのか

故意に負ける事に直接的なメリットはありません。
そのため、「殴られ屋」利用の対価として、「応援」してもらって友情ポイントを得たり、勝ったプレイヤーから獲得マニーの一部を貰ったり、不要なNカードを貰ったりしています。
この辺りは任意です。
何も対価を貰えなかったとしても、その相手から「LIVEバトル」を挑まれる事を拒否する事は出来ませんから、貰える相手から貰うと言う形にしかなりません。
(対価を払ってくれないから報復として挑み返す、対価を払ってくれないから殴られ屋を辞める、と言うのはあるでしょうが)

「LIVEバトル」の敗北側は「衣装」と「マニー」を奪われる可能性がありますが、手持ち衣装を全て事務所の増資に回したり、マニーを予め他のアカウントに預けておく事で、故意に負ける事の損失を低減できます。

なぜ「殴られ屋」を殴るのか

主な需要としては、まず「親愛度上げ」が挙げられます。
リーダーおよび攻ユニット(攻編成)のフロントメンバーに、親愛度を上げたいキャラクターをセットし、そのキャラクターが出揃うだけの攻コストが溜まり次第、直ちに「LIVEバトル」を挑みます。
「LIVEバトル」に勝利すると、参加したキャラクター達の親愛度が上がる、と。
「殴られ屋」を相手にする事で、より少ない攻コストで確実に勝利できれば、効率良く親愛度を上げる事が出来ます。
至極単純な話です。

もうひとつ、殴られ屋が現われた契機でもある「スロット早回し」も忘れてはいけません。
ロード系イベントの終了後、次のイベントの開始までの間に行われる「スロット」のキャンペーン、これは、攻コストが50%以上溜まっている状態で、一定のレベル差以内の相手に「LIVEバトル」を挑んで勝利した場合に、バトル後に追加報酬を得られるスロットを回せる、と言うものです。
この追加報酬スロットの出目は完全にランダムなはずなので、回数を回すほど高額当選の可能性が高まります。
ここでも「攻コスト50%」で挑んで確実に負けてくれる相手が居れば、「攻コスト100%」まで溜めてから勝つか負けるか分からない相手に挑むよりも、効率的に稼ぐ事が出来ます。

  • 最初のスロットにおいては「攻コストが50%以上」と言う条件が無かったため、リーダー1人分の攻コストが溜まり次第即座に「殴られ屋」を殴り、何度も延々とスロットを回し続ける人達が現われ、運営が慌てて途中からスロット発動の条件を追加しました。
    恐らく、このスロット以前には「殴られ屋」と言うスタイルは存在しなかった(あるいは、存在していたとしても少なく、あまり知られていなかった)と思われます。

最後に、「LIVEバトル」に勝利する事で得られるファン数およびマニーを稼ぐ事も「殴られ屋」を利用する目的と言えるでしょう。
稀に獲得マニーを全額「殴られ屋」へ「返す」よう推奨している人も居ますが、ハッキリ言ってこれは疑問。
「LIVEバトル」において勝者が得るマニーは敗者から奪ったものではありません。
より具体的に言うと、貴方のユニットが私の副アカウントの「のーがーど!!」に勝利し、1800マニーを獲得したとして、私がその敗北で失うマニーは600程です。上手くマニーを本アカウントに避難できていれば損失ゼロの場合だってあります。
実際にはそう迅速に入ったマニーを即時避難させる事も出来ていないため、ある程度の損失は生じているのですが、それでも貴方が勝利報酬で得たマニーを全額「贈る」必要は無いんじゃないかなぁ。
そもそも、「殴られ屋」を利用されてる皆さんだってマニーは必要でしょ?
まぁ、貰えるものは有り難く頂きますけど、

「殴られ屋」の作り方

  1. 「マニー」と「衣装」を避難させます。
    別にコンプ済みの衣装を避難させる必要はないんですけどね。
    他のアカウントに贈れるものは贈り、遅れない場合は事務所の増資に回したりします。
    イベント衣装はどちらも出来ないので、ご自由に持って行って頂くしかありません。
  2. リーダーおよび守ユニット(守編成)を変更します。
    リーダーにコスト999の《トレーナー》さんを設定した場合、守コストはその1人で使い切ってしまうため、他のキャラクターが「LIVEバトル」に参加する事は出来なくなります。
    また、リーダーが通常のキャラクターで、守編成(守ユニット)の1人目に《トレーナー》さんを設定した場合、リーダーと《トレーナー》さんの2人だけで「LIVEバトル」に参加する事になります。
  3. 編成画面から「守発揮値」を確認し、ユニット名やコメント欄にそれを記します。
    守発揮値が分からない場合、挑む側は勝てるかどうかが分からないため、「殴られ屋」を相手にする意味が無くなります。
  4. 「LIVEバトル」を挑まれ、ぶん殴られます。

「殴られ屋」のONとOFF

「殴られ屋」は確定的に負ける状態であるため、様々なデメリットがあります。
「お仕事」や自分から挑んだ「LIVEバトル」で勝利してマニーを獲得しても、すぐに他アカウントへ預けないと、あっと言う間に無くなります。
「衣装」も同様で、獲得してもすぐに奪われてしまうため、「殴られ屋」営業を続けたままコンプリートする事は非常に難しいです。
マニーを使う「レッスン」や「特訓」も、カードを選んでいる間にマニーが無くなってしまえば行えません。

そのため、オンとオフ、営業中と休業中を明確に区分する必要があります。
ユニット名やコメント欄を書き換えて「殴られ屋」としてのセッティングを中止している事を宣言し、リーダーと守ユニット(守編成)を変更して「挑まれても勝てる状態」へと変更しなければなりません。
そのために、守コストもある程度あげておき、守発揮値を上げるためのカードも手元に置いておく必要があります。

もし、守コストと守発揮値が低い状態のままであれば、例え「休業中」を宣言しても、普通に蹂躙されます。
「営業中」の時の利用者が気付かずに殴って行く場合もあれば、単に衣装を奪うためのマッチングで殴られる場合もあります。
まぁ、ウチなんかはそうです。守コスト振りが小さいので、守ユニットから《トレーナー》さんを外しても「挑まれ負け」が多く、バレンタイン衣装は一度も揃えられませんでした。

「殴られ屋」がこの先生きのこるには?

長々説明して参りましたが、「殴られ屋」はいずれ何らかの規制なり対策なりが入り、業態変更を迫られると思います。

と言うのも、現在の「殴られ屋」は(前述のようにON/OFFをきちんと切り替えられれば)ほぼノーリスクで「無」からマニーを汲み出している事になります。
このゲームでは「レッスン」「特訓」以外ではマニーの使いどころが無いことから、相対的にマニーの価値が低く、それほど重要視されていないように見えますが、誰でも短時間で簡単に「無」からゲーム内リソースを増やせるのは、通貨の価値を暴落させる事態であり、ゲームデザイン的には予定外のはずです。

また、前述の「スロット」キャンペーンなんかは、本来は対人戦促進イベントであったはず。
「LIVEバトル」を積極的に挑む事を促し、「スロットを回せるように」=「勝てるように」攻ユニットを強化する動機とする。そして、攻ユニットを強化するために『課金ガチャを回そう!』…と言う誘導ですね。
ところが、「殴られ屋」が存在する事で、スロットを回すのに「通常の対人戦」は必ずしも必要なくなってしまった。必ず勝てる「殴られ屋」を相手にすればいいのだから、攻ユニットを強化する必要も無いと言うわけです。
課金ガチャ回して貰えないと利益にならないので、スロットで豪華商品をぶら下げる意味がありません。
だから、バレンタインイベント後にスロットがあるとしたら、そのタイミングで何らかの手を打ってくるのではないかと考えます。

例えば…

  • 《トレーナー》さんの「LIVEバトル」時のコストを1として計算する。
    守発揮値を故意に下げる事が難しくなり、ある程度の攻発揮値が出せないと勝てなくなります。
    手持ちのキャラクターをリーダーだけ残して他のアカウントへ避難させれば守発揮値を抑えられますが、めんどくせぇ。
  • 敗北側のペナルティを増やす。
    例えば、敗北時にファン数が減り、ランクダウンも有り得ると言う事になれば、「殴られ屋」側のデメリットが増えます。
    ただし、ゲームバランスが大きく変わるため、敗北時に無条件でファン数を減らすのではなく、故意に負ける設定にしている者(「殴られ屋」)を仕分ける何らかの条件付けは行われるでしょう。
  • 勝利時のファン数加算・マニー加算・親愛度アップの条件を見直す。
    前述の「敗北時に(何らかの条件に基き)ファン数減」を実施した場合、「殴られ屋」は最終的にファン数ゼロになる可能性があります。
    それに加えて、ファン数が一定数以下の相手に勝ってもファン数は増えない、マニーがゼロの相手に勝ってもマニーは増えない、親愛度も増えない、等と言う形に変更されれば、「殴られ屋」を利用する意味も失われます。

この様に、今後何らかの対策が行われるとすれば、その範囲においてまた別の殴られ方を検討する必要が生じるのでしょう。
今ちょうどメンテ中ですけど、メンテが明ける明朝、何かシステム面の変化はあるのでしょうか?

今週の予定 2012年第8週

先週は久しぶりに少し財布の休まる週でした。
骨休めと言う事で、留守番がてら実家の猫と戯れる穏やかな週末を過ごせましたよ。
さて、今週はまた「円盤が出る週」なんですが、

まず、当初2月22日(水曜日)発売予定だったアイステ5thアルバムは、リリースが一週間延期されて29日(水曜日)となっています。待ち遠しい!

で、今週リリースの円盤。
2月23日(木曜日)にアニメ「アイドルマスター」DVD & BR 5巻がリリース。
5巻はね。また色々と特別ですよね。まぁ、4巻までも特別だったけどね。うん、やっぱりね。アレがあるしね。

そして週末、2月25日(土曜日)は如月千早の誕生日です。
千早が居なかったら踏み止まれた気がする。今こんな事(?)になっているのはきっと千早のせいだ。

また、876プロダクション所属「水谷絵里」役の花澤香菜さんの誕生日でもあります。
中の人では今月4人目、キャラも含めると今月6人目となりますか。
今年はDSにも何らかの動きがあると信じてます。

締め括りは2月26日(日曜日)、「アイドルマスター×アムラックス コラボレーションイベント~生っすか!?サンデー出張版~」ですか。
ちょっと、いや、かなり羨ましいイベントです。参加券無しでも立ち見は可との事。行ってみれば声ぐらいは聴けるかな?

モゲマス業務日誌 活動第9週

俺達のバレンタインは、まだ終わっちゃいないぜ!
と言う感じで、近年稀に見る盛り上がりを見せてしまったバレンタインイベントですが、配ってますか? 貰いましたか? 3倍チョコレート普通に単品売りし始めた事にドン引きしましたか?

業務報告

今朝方にSR《[艶娘大作戦]桃井あずき》さんの2枚目が育ちきりまして、無事にMAX特訓と相成りました。
うん、長かった。しかし、これから先はもっと長い。(^-^;;

その他に現在育成候補に入っているのは、
スタドリでトレードして来た赤色防衛要員R《兵藤レナ》さん、
気付いたら手元に2人いた「何処までも胡散臭い中国娘」ことR《楊菲菲》さん辺りでしょうか。

その他に、副アカウントに派遣予定の青色の子達も親愛度を上げながらぼちぼち育成中。
かつて仲間内でトレードに出した「ほのちゃん」ことR《綾瀬穂乃香》さんが、ダブったと言う事で帰って来てたり、
R《三浦あずさ》さんがMAX特訓を終えた所だったりします。

殴られ屋休業中

副アカウント、最初はR《如月千早+》をリーダーに、守ユニット編成で《[新春]ベテラントレーナー》《[新春]トレーナー》《[聖夜]ベテラントレーナー》《[聖夜]トレーナー》を並べてうっとり…なんて遊びをしてたんですが、挑まれログ(最近の出来事)を見てると、それでも敗北してる人が居るんですね。
仕方無いので、時々リーダーまで《ベテラントレーナー》に変更して、敗北した人のところへ「コメント欄に発揮値書いてるから見てね」的なコメント投げてみたり…

  • 註:守コストが足りませんので、実際にこのユニットに対して「LIVEバトル」を挑んでも、トレーナーさんは1名しか表示されません。トレーナーさんを何人もずらりと並べてうっとり出来るのは「マイスタジオ」の画面上だけです。

で、そんな事をしてりゃ当たり前と言えば当たり前なんですが、いい様に殴らせてるからイベント衣装が全く溜まらない。なので、一時休業してます。
まぁ、休業なんてお構い無しに相変わらず片っ端から奪われてるんですけどね。(-_-;

もう3×3の衣装コンプは絶望的な気がしてきましたので、諦めが付いたらまた再開しますよ。

あぁ、ひとつだけ言わせてくれ。
ユニット名を「××以外鍵かけてます」とか「××以外はもってかないで」にしてる人が、自分自身は相手の手持ち衣装の中の自力では出せない衣装を奪っていく、と言うのはどーゆー事なんだい?
そりゃまぁ、「××は勘弁してくれ」とか「××は持って行っていいよ」とかはプレイヤー同士の談合ですから、必ずしも守らなきゃいけないわけじゃないよ。
でもでも、自分はその様な配慮を求めるのに、相手には配慮しないの? 自分勝手じゃね?

それにしても、トレーナーさんホントかわいいな。
遂に俺内ランキングにおいて「アニマスのダンスの先生」を上回ったぞ。

イベント「バレンタインパーティー」(スイーツロード)

ええ、登ってます。
「バレンタイン坂」こと「スイーツロード」を。
本アカウントの方は先週末の土曜日に「表」を完走し、月曜にイベント衣装3×3コンプリートしたんだったかな。
副アカウントは火曜日に「表」を完走したんですが、イベント衣装は全く集められていません。
こっちはもう軽く諦め気味…

まぁ、それはそれとして、バレンタインですよ。
14日11時からの1回目は、本アカウントは《トレーナー》さん、副アカウントは《水木聖來》にしました。
トレーナーさんについては、無印、聖夜、新春、バレンタインとバリエーションがあって迷いましたが、どうやら衣装違いも同一の台詞だったようです。

で、本日16日の2回目は本アカウントは「きょうちゃん」こと《五十嵐響子》、副アカウントは《ケイト》にしました。
3回目は木場さん行きたいな。後一人はどうしよう? 小早川さん? 「ベテ子さん」ことベテラントレーナー?

で、愛しの《トレーナー》さんから頂いたチョコレートですが…

3倍チョコレート

アイスクリームじゃありません。チョコレートです。幾つかの意味でビックリしたね。
最初は、2月14日のたった一度きりのイベントで獲得できる特別なアイテムであったはずのものが…

P「せっかく《トレーナー》さんから貰ったものを、勿体無くて使えないよ」
運営「じゃあ、買うかい?」
P「…え?」
運営「ほら、同じものを用意してあげたよ。それが使えないなら代わりにこっちを買いなよ!」

な、なんてアコギな商売!
しかも、そうやって特別なチョコレートの味を覚えさせておいて、二晩明けたら今度は一般販売開始…

焼畑だ焼畑だとは聞いていたけど、ホント容赦無い焼畑農法だよなぁ。
これ、上限120個まで買えるって事でしょ? あっと言う間に「特別なアイテム」ではなくなったね。
しかも、このイベントの上位争いに加わる上では(実質的に)必須アイテムとなってしまった。
5万位以下の遥か底辺でのたうつ限りにおいては全く関係無いけど、500位圏に手が届きそうな人達なんかは全員が「買う事を強いられる」と言っても過言では無いと思いますよ。
プロダクションランキング300位圏を睨んでいる場合も同様ですね。
これはそれだけのインパクトのある「ルール変更」です。

流石にここまでされるとドン引きですわ。
正直、今回のイベントはもうここまででいいや、と言う気分になりました。

最初はね。
イベント終盤の状況に応じて…と考えてたんですよ。
例えば、イベント最終日に裏ロード制覇間近とか、2500個到達間近とかになったら、スタドリ飲んで走ってもいいかな?って。
イベント衣装の3×3コンプはしましたし、表ロードも制覇した。
無課金で遊べるのはここまでで、裏ロードや2500個なんかは課金アイテムを使ってクリア出来るぐらいのバランス設定になっていてもおかしくは無い。
であれば、「あと一歩」と言う状況になったら課金に応じてもいいと思ってたんです。

でもねぇ、ここまで酷い「ルール変更」を見せられるとね。
その新ルールを飲まないと裏ロード制覇も2500個も届かないようなバランスで調整されてるんじゃないの?と疑念が沸きますよ。そして、もう付き合いきれんわ、と。

と言うわけで、私のバレンタインは終わりました。お疲れ様でした。
まぁ、今もまだ頑張ってるプロダクションメンバーの手前、一方的にスイーツロードから撤退する(ウチのユニットの子達にチョコ配りをやめさせる)わけにもいかんのでしょうが、スタドリ飲んで走る気は完全に失せたかなぁ。
イベント終了を待たずに普通のお仕事に戻りたいです。

音無プロダクションよりお知らせ

弊社《音無プロダクション》は、先週末の日曜夜の「プロデューサー・ランキング・アワード(PRA)」締め切り間際に「d.準大手プロダクション」の100位近くに居たために、一部メンバーで呼び掛け合ってバレンタイン坂を駆け上がってみたり、LIVEバトルを挑んでみたりと100位ボーダーライン上の戦いを繰り広げていたのですが、100位ライン付近の他のプロダクションも同じように走っていたようで、最後に見た時には105位となっておりました。
で、「届かないかぁ」と少し落胆しつつ月曜を迎えたのですが、12時の結果発表を見ると、なんと98位、銅賞を頂きました。
最後の駆け込みのタイミングで一緒に走ってくれたみんな、本当にありがとう。

そして、同時に「c.大手プロダクション」に昇格…ぎゃあ!
だーかーらー! ランク昇格するとしんどいんだってば! これでまた暫く底辺ですかね。

現在の定員は30名、所属者も30名で空きはありません。
毎週月曜に前週・前々週の結果から放置者の解雇を判断しておりますので、入社希望の方はその辺りでお知らせ頂けると幸いです。
週後半に入社希望を頂いても対応出来ない可能性が高いです。

FAQ

最近の若い人達って、「質問」をそのまま検索エンジンの入力フォームに突っ込むよね。
と言うわけで、検索クエリーから拾ってきました。

何でモゲマスって言うの?

アイマス界隈では、膨大に派生展開する様々な作品を「××マス」と省略して呼ぶ慣習があります。
元祖「アーケード版アイドルマスター」は「アケマス」、「Xbox360版アイドルマスター」は「箱マス」、ニコニコ動画の同人動画作品は「ニコマス」、動画形態のノベル風作品なら「ノベマス」(ちょっと嘘つきました。正確には「NovelM@ster」の略です)、舞台(背景モデル地)探訪の「ロケマス」、深きものども「インスマス」等々…

で、その作法に則って「モバゲー版(ソーシャルゲーム)『アイドルマスター シンデレラガールズ』」を略すと「モゲマス」になると言うわけ。
まぁ、シンデレラガールズについては略称が未だ絞り切れてない状況なので、好きに呼んだらいいんじゃないかな? ハッシュタグでは「#imas_cg」ですしね。それ以前から別作品で使われていた呼称と被らない限りは特に不都合も無いと思います。

モゲマスまとめ 其之肆:ガチャ篇

テーマを絞ったピックアップの二回目は、みんな大好き(?)「ガチャ」。
昨今コンプガチャに勢いよく突っ込む人が増えて物議を醸しているアレですが、こちらでご説明しなければならない事は少ないので、前回よりはあっさりめになるかと。

どうやらこれは、現時点のソシャゲ全般において「収益のキモ」となっている様です。
裏を返せば、これさえよく理解して注意深く扱えば、課金がエスカレートしないと言う事でもあると考えます。

ガチャ

「ガチャガチャ」や「ガチャポン」等と呼ばれる「カプセルトイ自動販売機」をモデルとした「アイテムの売り方」です。
『一単位としては然程大きくない額を払って、当たり外れのある景品をゲットする』と言う販売形態自体は珍しいものではありませんが、それを「ガチャ」と呼び、「基本無料」等の運営形態のゲームにおいて主要な収益源とするやり方はネトゲ由来だと理解しています。
そして、モゲマスのような「カードゲーム風ソーシャルゲーム」におけるガチャの特筆すべき特徴は、それが運営側の収益の核であるだけでなく、ゲーム自体の核でもある、と言う事ではないでしょうか。

「カードゲーム風ソーシャルゲーム」は実体型商品で例えるならば、「トレーディングカードゲーム」ではなく「コレクションカード」に類するものだと思います。
マジックザギャザリングやヴァイスシュバルツではなく、ビックリマンやベースボールカードやカードダスである、と。
TCGプレイヤーがTCGにおいて「楽しむ」一番の勘所は、カードを組み合わせて戦略を練り、他のプレイヤーと勝負する事ですが、コレクションカードのコレクターの「楽しみ」は、カードを集める事そのものです。
そして、「お仕事」で得られるカードの種類が概ね固定的に限られている以上、「カードを集める事」は「ガチャを回す事」とほぼ同義になります。(他プレイヤーから買うと言う方法もありますが)

つまり、モゲマスにおける「ゲーム」とは、「ガチャを回す事」(が占めている部分が多いの)ではないかな、と思います。

ローカルオーディション

まずは、課金ではないガチャ「ローカルオーディション」について、

無料ガチャ

一日一回だけ、対価の支払い無しに利用できるガチャです。一回に一枚のカードが得られます。

ランダムに何らかの結果を出力する仕組みにおいて、Aの出る確率はX%、Bの出る確率はY%…等と定義したものを一般に「確率テーブル」と呼びますが、この「無料ガチャ」の確率テーブルは、この後の「ローカルオーディション」ガチャと同一のものと思われます。

「ローカルオーディション」ガチャ

ゲーム内の活動でプレイヤーが稼ぐポイントのひとつ「友情ポイント」を支払って利用するガチャです。
一回に「友情ポイント」を200pt支払い、一枚のカードが得られます。

現在モゲマスのカードには「ノーマル」「レア」「Sレア」の3つのレアリティ(稀少度)が設定されています。
基本的には全てのカードが出る可能性がある(確率テーブルに載っている)はずなのですが、「期間イベント限定」等、獲得できる場面が限定されていて、ガチャには含まれないカードもたくさんあります。
また、出る確率はレアリティ(稀少度)他に応じて確率テーブルに設定されています。

基本的に「ノーマル」ばかりで、ごく稀に「レア」が出ます。
個人的な体験から(感覚的に)言えば、「レア」の出る確率は「1%よりは多く、5%よりは少ない」です。
ちゃんと検証している方もいらっしゃるらしく、確かどこかで「3%」と聴いた様な…
「Sレア」もパーセントではなくパーミルの確率で出るらしいのですが(「0.33%」あるいは「3.3‰」)、私は引いた事が無いので都市伝説かもしれません。

このガチャの支払いに用いる「友情ポイント」は、ゲーム内で他のプレイヤーに「挨拶」をしたり、されたりする事で得られます。
また、ログインボーナスとして毎日400pt得られますので、毎日ログインさえすれば、前述の「無料ガチャ」と合わせて毎日最低3回は必ず回せます。

10回連続「ローカルオーディション」ガチャ

前述の「ローカルオーディション」ガチャを10回連続で回すものです。
一回に2000ptを支払い、十枚のカードが得られます。

手持ちの友情ポイントが2000ptに満たない場合や、所属可能アイドル数が残り10人を切る場合は、「10回連続」ではなく、手持ちポイントで回せる上限回数・所属可能な残り人数で表示されます。
「ローカルオーディション」と同じ確率テーブルでしょうから、一度ずつ回しても10回連続で回しても確率に差は無いのですが、10回連続の方が「レア」を引ける頻度が感覚的に分かり易いと思います。
前述の「1%よりは多く、5%よりは少ない」は、「10連ガチャを6~9回やれば1枚レアが出る」と言う感覚を%に置き換えたものです。

プラチナオーディション

続いて、課金ガチャこと「プラチナオーディション」について。
金を取るだけあって、「ローカルオーディション」とはルールが(と言うか、確率テーブルが)異なります。

「プラチナオーディション」ガチャ

300円を支払って利用するガチャです。一回に一枚のカードが得られます。
実際の支払いは「モバコイン」ですが、モバコインは100G=100円で購入して利用するため、便宜上こちらではそのまま円で表記しています。

「ローカルオーディション」とは異なり、確率テーブルに「ノーマル」を含まない、「レア」と「Sレア」のみで構成されたガチャです。

「プラチナオーディション」10回セットガチャ

その名の通り前述の「プラチナオーディション」ガチャの10回セットとなっており、3000円を支払って一回に10枚のカードが得られます。
ほとんどの場合は、更にもう1回「プラチナオーディション」ガチャが回せる「プラチナガチャチケット」や、スタミナドリンク、トレーナー等のゲーム内で有用なアイテムがオマケに付きます。
また、10回セットではなく1500円の5回セットとして販売される場合もあります。

コンプ「プラチナオーディション」ガチャ

時折行われる課金ガチャのイベント企画です。
過去2回の例では、そのイベント期間中しか入手できない限定「レア」アイドルが「プラチナオーディション」用の確率テーブルに6人追加され、その6人を全て集めると(直接購入のみ、トレード不可)、特典として限定「Sレア」カードを獲得できます。

コンプガチャ企画が行われている間は「プラチナオーディション」はまるっと企画の中に組み込まれます。イベント限定「レア」を含まない平常の「プラチナオーディション」の確率テーブルを選択してガチャを購入する事は出来ません。

先日まで行われていた最新のコンプガチャ企画「人は人、私は私」の場合、以下の様なラインナップがありました。

  • 「人は人、私は私」コンプガチャ:1回300円(初回のみ100円)、レア以上(R/SR)確定+3000マニー付き
  • 「人は人、私は私」コンプセットガチャ:1回3000円、レア以上(R/SR)確定×10回+プラチナガチャチケット×2+スタミナドリンク×3+エナジードリンク×3+ベテラントレーナー×1人
  • 「人は人、私は私」コンプセットガチャ(2):1回1500円、レア以上(R/SR)確定×6回+スタミナドリンク×2+ベテラントレーナー×1人

ここで言う「コンプ」とは「コンプリート(complete)」の意味で、その企画限定の6人分のシートを埋めてコレクションを完成させると言うイベントの目的設定を示しています。
尚、この様な「売り方」と言うか「景品の出し方」は、法律的にグレーないしブラックだと言う指摘もあり、今後は変わっていく可能性があります。

↑まず、この辺りは踏まえて頂いて…

課金ガチャ自体は受け入れつつ、コンプガチャだけ回避

今では「被招待権」(招待されてあげてもよくってよ、その代わりスタドリ寄越しなさい)が広く知られ、無課金でも「トレードに使える代用通貨の資産」をある程度抱えた状態でゲームをスタートできるようになっていますが、私が始めた時はまだ招待する側もされる側もそれが十分には認知されておらず、全くのゼロからのスタートでした。
で、その場合、中里キリさん等も仰っている様に、最初に課金ガチャを1500~3000円分ぐらい回すと、割と遊び易いです。
最初にも述べた通り、課金ガチャは収益のキモですから、課金ガチャを回した方が快適に遊べるように調整されてるんですね。無課金でも遊べると言うのは事実ですが、それはあくまで「遊ぶ事ができる」レベル、可能なだけで、快適とは言い難いのです。
だってさ、無課金でも快適に遊べたら、みんな課金しなくなるじゃん。モゲマス作ってる人、運営してる人、絵を描いてる人はどうやって食ってくんだよ。

とは言え、「被招待権」の行使により5000円課金相当の資産を得た状態でスタートすれば、その「快適に遊ぶための最初の3000円分の課金ガチャ」も、無しで行けるのかなぁ、とも思います。
まぁ、自分はその状態からのスタートではないので、実際にその状態からスタートした方の意見を伺わないと断言出来ませんけど、

で、話を戻して課金ガチャです。
ゲームを提供する側は、このゲームを「課金した方が楽しいよ」と言うバランスに調整します。
ですから、自分が納得できる範囲で課金する事が、このゲームを遊ぶ上で自然な姿でしょう。

いえ、私は別に課金を強いたいわけではありません。
ソーシャルゲームは、「課金した方が快適」な様に調整されていると同時に、「課金無しでも遊ぶ事ができる」様にも調整されている。
運営側にとっては無課金ユーザも計算の内なんですから、「俺が課金してモゲマスを存続させなきゃ」等と言う忠誠心(ユーザロイヤリティ)は要らないと思います。

私がここで主張したいのは、もし課金をするのであれば、その判断と行為は自己の意思において完全にコントロールされているべきである、と言う事です。

で、話は上にも挙げた「コンプガチャ」の問題に行き着きます。
リンク先のTogetterで纏められている中でも指摘されている通りのお話です。
まぁ、何と言うか、どう見てもセルフコントロールを喪失し、課金ガチャを回す事を「強いられて」ますよね。

個人的な体験を申しますと、私は小学生の頃にゲームセンター・遊技場の類でなけなしの御小遣いを盛大に磨って「すっからかん」になって以来、『己は賭博的な物事には徹頭徹尾向かぬ性格なのである』と自覚し、金のかかるゲームにおいては常に「これは賭博的か、そうでないか」と言う視点で判断する様に心掛けています。
ここで言う「賭博的」とは法律的な定義ではなく、個人的な判断ルールです。
(1)参加の度に金銭の支払いが必要で、(2)参加者個々人の技能によらずに確率で勝敗が決定され、(3)ただ一度きりの参加に留める事を阻害する(中毒化させる)心理的な要因がある、と言う三条件を満たすものを、自分ルールにおいて「賭博的」として、自分の中で『試しに一回やってみる』以上の関与を禁止しています。

『試しに一回やってみる』をセフセフの扱いにしているのは、「中毒化させる心理的要因」については「やってみるまで気付けない」可能性がある事と、サンクコスト効果を防ぐためです。
「既にお金を突っ込んでしまったので、最後までやり遂げて賞品を獲得しないと勿体無い」と言う心理状態に陥るのがいわゆる「サンクコスト」と言うヤツですが、これは「既に支払ってしまった取り返しのつかない金」と「これから支払うまだ引き返せる金」を同一視してしまって「払わないと損する・払わなきゃいけない」と自分自身に対して強いてしまっているのです。(最近は「コンコルド錯誤」と言う表現も使われます。)
自分の中で「最初の一回は自分ルールでも許された経費」「二回目以降は自分ルールで禁じている」と言う様に明確に区別し、一回分の損失の計上を『許す』事で、それ以降の支払いを強いられないようにセルフコントロール出来るのではないか、と。

三番目の「中毒化させる心理的要因」の有無なんて分かんねーよ(分かったら最初から手を出さねーよ)と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、何度か痛い目に遭えば経験的に分かる様になりますよ。
頭に血が上ったらアウトです。
思わずカッとなったら、その後冷静に戻れようが戻れまいが関係無く、それには「中毒化させる心理的要因」が含まれてると言う事です。
慣れれば「それをプレイしている自分」を想像しただけで血が滾って熱を感じるので、あぁ、こりゃあかんわ、と気付けます。
だから、私は(課金ガチャは回しましたが)コンプガチャには一度も手を出していません。

賭博的なゲームと上手く付き合えるかどうかには個人差があります。
世の中には競馬やパチンコを嗜みつつ自身の経済観念をコントロール出来ている人がたくさん居る。
皆が賭博的なゲームで身を持ち崩すようであれば、とっくに法律で禁止されていたでしょう。
中毒に陥らず、セルフコントロールを失わずに楽しめる人もいる。
そうでない、性格的に嵌って自分を失い易い人も居る。(←私はこちらになります)
己をよく知り、自分自身でその付き合い方を考えて決める必要があると思うのです。

余談

それ故に「判断力の無い子供に対しては一律禁止すべき」と言うご意見もありますが、個人的には半分賛成・半分反対です。
成人する前に痛い目に遭って懲りておいた方が、成人以降に失敗した場合よりダメージが小さい。
むしろ、小さい内に(親のフォローが効く範囲で)失敗しておくべきだと思います。

今週の予定 2012年第7週

なんか、月曜の夕方にここのサーバが緊急メンテしてたみたいです。
その時来て下さった方にはゴメンナサイ。

先週末も何だかんだで各地が盛り上がっていたようですね。
土曜日は池袋でアムラックスとのコラボ企画が始まったり、福岡でミンゴスLive Tour Finalだったり、
日曜日はPiOで千早only+貴音onlyがあったり、幕張メッセでワンフェスがあったり、
後で書く…かどうか分かんないけど、私は千早only行ってきましたよ。

それはそれとして今週のお話。
まずは本日、2月14日(火曜日)は「Jupiter」伊集院北斗の誕生日です。
ほっくんは美味しいキャラだよね。いずれ、アイドラ的な何かでもう少し掘り下げて欲しい。
今年は961プロサイトの更新は無いようです。

加えて同日14日、ニコニコ動画「バンプレちゃんねる」にてwebラジオ「一番くじ&プライズスペシャル!#3」が公開されるはずです。
下田麻美さんと浅倉杏美さんがパーソナリティーを務め、過去二回放送された番組の最終回です。
これまでの二回も聴いてはいたんですが、Googleカレンダーにも載せ忘れ、ここでも言及していなかったため、メールフォームからタレコミを頂いてしまいました。ホントお手数をお掛けし申し訳ありません。

そして、明日2月15日(水曜日)は「萩原雪歩」役の浅倉杏美さん誕生日で…

週末、2月19日(日曜日)は「菊池真」役の平田宏美さん誕生日なのです。

1月・2月はホント誕生日が集中してますね。中の人も外の人も!

アニメが終わればこちらのPVも以前の水準まで減るだろうと踏んでたんですが、意外にも緩やかなペースで微増を続けております。そうだね。モゲマスだね。