「ぷちます!」強化週間だそうです。

電撃コミックスEX「ぷちます!」1巻は今週の金曜日、11月27日発売との事で、電撃オンラインのアイマス担当の方が「強化週間」を宣言しているようです。

何の臆面も無く記事の読者に「宣伝に協力せよ」と言う意味合いの事を言ってのける電撃の中の人達に敬意を表し、ご紹介まで。
個人的には「予約しなくても買えるんじゃね?」と思いつつも、先週、職場方面のアニメイトで予約して来た。
更に言えば、電撃マ王における「ぷちます!」よりも、その前身であり並行の存在「くされ日記」の「iM@S 4コマ」の方が(敢えて比べるならば、どちらかと言うと)好きなのだけど、まぁ、それはそれとして、「電撃マ王」1月号も期待大である。

Staff Column:ディアリースターズのダンスのヒミツ

公式サイトの「スタッフコラム」を言及対象として感想を書く、と言うパターンを想定していなかった。
跡でカテゴリを設定し直さないと…でも、どーゆーカテゴリ建てにすべきかな…。

と言う事で、「カメコスタッフJ」こと梶岡俊彦ディレクターによるコラムでした。
過去にも幾度と無く「いいから梶岡Dを出せ」「梶岡Dのお言葉を」と繰り返している手前、これをスルーしたらバチが当たると言うものでしょう。

アイドルのダンスについて、熱い想い、こだわりを語られていて、「そうそう、そんなのが聞きたかったんだよ!」って感じ。
DSのダンスと言えば、ゲームしてて最初に気になりだしたのは絵理の「プリコグ」が解禁になった最初のステージシーンだったんだけど、この振り付けって動きがすごく控えめなのね。設定上ダンスが得意じゃない(Da値が低い)絵理に合わせてこうなったのかな?と、その動きの『抑え加減』にリアリティを感じたんだけど、もともと「若いアイドルのパフォーマンス」であると言う部分を強く意識しての演出だったわけだ。うん、納得。

もともとアーケード版の時点でのアイマス楽曲に「80年代後半から90年代前半のアイドル声優の香り」を感じて、恥ずかしさのあまりに軽く身悶えしながら惹かれていた俺としては、梶岡Dの表現したいアイドルらしさや、梶岡D以外のスタッフ各位のそれぞれの「アイドル論」にも興味がある。小出しでいいので、今後も大いに語って頂きたいところだ。

(註:「80年代後半から90年代前半」と言う期間に意味は無い。それ以前は個人的にあまり体験が無いだけ、)