876pro Secret V@lentine P@rty!!

CD「DREAM SYMPHONY」シリーズの一部店舗購入特典で応募券が配布されていたイベントです。
私は(いつものように)ハズレましたが、

計4曲とかMAJI羨ましい。
876プロの今後の展開も期待せざるを得ない。

電撃は遅いなぁと思ってたらボリューミーなのキタコレ。

THE IDOLM@STER Dearly Stars Delicious Album

エンターブレイン発行の、いわゆる「ファミ通の攻略本」。
「プレシャスアルバム」と同型の大型本だと思い込んでいて、前日にフラゲし損ねた。
A5サイズです。むしろ小さいです。SPの「プロデューサーズガイド」がAB判、プレシャスアルバムがB5判、かな?
それはそうと、ここのカテゴリーも少し見直さなきゃな。コミック以外の書籍を想定してなかった。

THE IDOLM@STER Dearly Stars Delicious Album

いや、まぁ、小さい事は判型にしろ何にしろ良い事なんですけど、それはそれとしてp.38本文に間違いがあって公式に訂正が出ている(ただしPDF)事に加え、「絵理」が色々なところで「絵里」になってます。(気づいた限りでは、p.20,22,34)
そう言えば、少し前にここの「検索されたキーワード」一覧を見てたら、「絵理だ 私の名前は絵里でも繪里子でもない」で検索した方がいらっしゃって、その時は意図が分からず困惑したのですが、預言者の足跡でしょうか? ともかく、Ellieさんは大変御立腹のようなので、謝罪と訂正は早めに出しておいた方が良いと思います。

各種データは2周目プレイ時に活用させて頂くとして、帰りの電車の中で真っ先に読んだのは「開発スタッフインタビュー」。6割がたこれのために買ったと言っても過言ではないです。(後はキャストインタビューで3割、設定資料で1割)
と言うか、まだ「開発スタッフインタビュー」しか読んでないんですけどね。
キャラクターが作られていく過程なんかが非常に面白かったです。前々から梶岡Dにもっと喋らせるべき!と主張しているのですが、今回のこれで少し満たされました。

開発スタッフインタビュー

ページの最初に「ディレクター 梶岡俊彦 × 制作プロデューサー 坂上陽三 × サウンドチーフ 中川浩二 × プロデューサー 田中文啓」と4人の名前を縦に並べていて、「え?これどーゆー順番?」とキョトンとしてしまったが、隅っこに小さく【写真左から】と書いてあったので、順番には特に意味はなさそう。

まず「トップアイドルアドベンチャー 誕生の経緯」と題して、ブンケイP&梶岡Dから企画書が提出された辺りを坂上Pが紹介している。企画の立ち上がりは「SP」と同時期で、「L4U!」DLCの制作とも並行していたとの事。
新しい事務所を登場させた経緯として、765プロに新たに加えたのでは「出会い」がしっくり来ない、細かい話を作って行く上で765プロでは整合性が取れない、との説明。特に、ブンケイPの言う「石川社長じゃないとこのシナリオはうまくいかない」は説得力がある。高木社長はちょっと浮世離れしてて、生々しい話にはそぐわないんだよね。

続いて「『ディアリースターズ』の楽曲について」。
まず、サウンドの中川さんが戸松遥さんの表現力を絶賛。梶岡Dも「こちらが何も言わなくても自由に、新しい表現をしてくる」と評する。
花澤加菜さんは「元気だけど儚い。小声でささやくような部分があると声が映える」。
で、三瓶由布子さんは梶岡Dから「収録が楽しかった」と。
「Dazzling World」を女声・男声2パターン録ったのは中川さんが収録現場で思い付いたと言う事の様だ。
CD「DREAM SYMPHONY 02 秋月涼」も合わせると全3パターンになり、聞き比べると面白い。

続いて各楽曲の話へと移る。主に中川浩二サウンドチーフのターン。
「“HELLO!!”」は「アニメのオープニングのような位置づけの曲を」との意図で作られたと言う。
確かにビジュアルが脳裏に浮かぶ様な曲に仕上がっていて、それは全て作り手の狙い通りと言う事か。
「ALIVE」、「プリコグ」、「Dazzling World」は先に三人の作曲者を決めて同時進行したと言う。

梶岡D「誰が誰の曲を作るかという話し合いをしたんです。それで、涼は(渡辺)量がやるかって話になりました(笑)。」
…名前繋がりで振ったんすか?
中川さん「椎名(豪)は真ん中の子の曲をやりたいと言ったので、愛の担当です。彼は昔からそうなんですよ」
センターヒロインww
アーケード版で「太陽のジェラシー」、「蒼い鳥」を担当したのも、春香と千早が2トップと言う設定で「真ん中の子」だったと明かされる。
へぇー、そーゆー部分も意識して選んだり作ったりするんだ。
坂上Pの「『ALIVE』ってアイドルっぽい曲じゃないよね?」と言う指摘に対しては、日高舞の設定から「アイドルって大物になるとバラードを歌うじゃないですか」と言う事で壮大なイメージで依頼したとの事。

過去曲のチョイスでは白熱したとの事。
「なんで『キラメキラリ』だけがMASTER ARTISTの中から入ってるんだよ!」(中川さん)と言う突っ込みはやっぱりあったらしい。
それに対し、梶岡Dが「俺が入れたいんだよ!」と。いや、その選択はまったく正解だと思います。
そこで、インタヴュアーから「いずれは収録されなかった曲も876バージョンで聴いてみたい」と要望。全く以ってその通り。

そして「シナリオやシステムまわりの制作秘話」へと話が進む。
シナリオのザッピング、オーディションの仕様変更と難易度調整などなど…。
やはりストーリーを見てもらう事に重点をおいて、「サクサク進むように」と言う調整のようだ。
一方で、振り付けパネルやカメラ操作はやり込み要素であると同時に、梶岡Dがやりたかったことだ、と。
ゲーム本編では必ずしも触らなくていいやり込み要素としての「振り付け変更」はとてもいいと思う。今後も続けて欲しいなぁ。
インタヴュアーの「これから発売される作品でも?」との問いに坂上Pは「プロデューサーの仕事じゃないから微妙」と答えている。
「これまでもマネージャーみたいなことはしてますけど、次回作の主人公は、もっとプロデューサーっぽくしたいなと考えてるので。」

おおっと、ヒント出ちゃいましたよ。ゲームシステム大幅に変わっちゃったりなんかするのかな?
個人的な妄想では、SPの美希の移籍騒動も今後に向けた一種の観測気球で、次回作ではプロデュース期間中でも担当アイドルに逃げられたり、他の事務所から引き抜いたり、なんて要素もあるんじゃないかな、なんて期待しています。

続いて、キャラクター設定が作られていく経緯について。
「明るくて王道」に対して「ちょっと捻ってネガティヴ」と、うんうん、そこまではいい。
梶岡D「あとひとりはどうしようかなっていうときに『男はアリですかね?』ってブンケイさんに言ったら『いいんじゃね?』って(笑)。」
その時、歴史が動いた。

設定もザッピングしていて、一人の設定を考えると、それに応じて残り二人が固まるのだという。
面白いのは、もともと「誰か一人を765プロのアイドルの親戚に」と言うアイデアがあり、涼の秘密を共有する人物として律子が選ばれ、それにより涼の苗字が「秋月」になり、そこから「月と日と水」と言う事で「日高」「水谷」と言う苗字が生まれたと言う話。イメージカラーも「日」が赤、「水」が青で、涼は「月」の黄色に律子の緑を足して黄緑になった、と。
ここでインタヴュアーより「愛の父親」について質問が出るが、梶岡Dは「公式からはいっさい言及しません。皆さんでいろいろな想像をしていただければと。」と言明。それに対しブンケイPが「いや、愛のお父さんは俺です」と表明する。
くっ、ブンケイPと言えども舞さんは譲れん!

続いてキャスティングに質問が及ぶ。
ブンケイPによれば、初期には「アイドル志望の女の子」を起用する案もあったと言う。
だが、人間関係や心情の描写を考えると、この三人しか「僕達の視界にはいなかったんです」と。
…って、つまりはブンケイPの趣味嗜好に基づく独断って事じゃねーか!…うん、ぐっじょぶ、ぐっちょいす。
いや、まぁ、実際のところ、はまり役ですよね。結果が伴っている以上何も言えねぇ。
「僕達の視界」ってのは、梶岡Dの見解と一致したって事なんだろうなぁ。

インタヴュアーは「今後この三人をプロデュースできるの?」と振る。
それに対してブンケイPと中川さんで「プロデュースするとしたらこんな子になるだろう」と言う妄想が語られた後、
梶岡D「やりたいことはたくさんあるんです。ですからご要望があれば、本格的に動けると思います」
難しいね。今のステータスって「アイマス2待ち」なんじゃないですか?
それに、ぶっちゃけ何でも欲しいし…。

これを受けてインタヴュアーからは「ドラマCDは?」と。
夢子さんや尾崎さんにも声が必要になるけど、小鳥さんの例にもあるように、それも「お客様次第」との事。
ええ、是非とも夢子さんをお願いします。あと、武田さんも!

ここから話が少しそれて、響と貴音の話に。
制作が同時進行だったので、最初の頃はそもそも響と貴音は存在していなかったと言う。
SPの制作が進むうちに二人が生まれ、SPのシナリオが完成したら2人は765プロに来ていたので、DSにも入れないと寂しい。
しかし、タイミング的にメインのシナリオに入れる事は出来ずにあのような形になった、と。

で、最後に坂上Pへ今後のシリーズ展開を問う。
これまで同時進行でやってたけど、苦しいのでもうやめました、と。
「L4U!」のDLCを終了させたのも「アイマス2」(仮)との同時進行が厳しいからだと言う。
坂上P「とにかく次回作は、それぐらい全力で取り組む必要があるんですよ。なぜかというと…」
ブンケイP「その話はプロモーションを通してください!」
坂上P「まぁ……765プロが舞台の作品です(笑)。」
ちっ、出し惜しみしやがって!
どうせまたイベントで発表するんだろ。期待して待ってるぜ!

THE IDOLM@STER STATION!!! 第14回

待望の三瓶由布子さんゲスト回。
オープニングから(本日CDをリリースしたばかりの)涼が登場。
そして、御約束の様に「ミンゴスは変態淑女シリーズ」タグが…不安過ぎる。
↑ここまでテンプレ

THE iDOLM@STER STATION!!!

アバンタイトルから性別を見抜かれている響に突っ込まれ、冷や冷やの涼。
その上、「ドッキリ企画」と称して、大変ややこしいミッションを与えられる。
「男の子に変装して、インタヴュアーの女の子にせまってください」
テンパった涼は中の人召還、由布子姉様にバトンタッチ。

ステップアップ!!!ルーキーズ

と言う訳で、先週の番組最後にジャンケンで決めた通り、はらみーが三瓶由布子さんにインタヴューを行うのだが…。

ゆうゆう「涼ちゃんとは似た部分もあったりするので…」とまずは軽くネタ振り。
はらみー「似ている部分ってちなみに、どんなところが似ているんですか?」
ゆうゆう「色々あるんですけど、たぶん責任感の強いところとか…(中略)あ、じゃあ、これちょっとあんま放送しないで欲しいんですけど、あの、涼ちゃんってホントは男の子で、女の子に化けてるじゃないですか。若干近いところがあるかな、みたいな」
はらみー「…え?!」
ゆうゆう「しー!後でゆっくり…」

「Dazzling World (M@STER VERSION)」はゲームにおける男の子版でも女の子版でもない、成長した涼のイメージで歌っていると言う。

話のところどころではらみーにアピールする三瓶さん。
それも、巧みに涼を売り込んで、涼の事を好きだと言わせた上で、
「じゃ、ちょっと後でデートしましょう」

ここで一曲、「DREAM SYMPHONY 02 秋月涼」より、新曲「ヒミツの珊瑚礁」。
やっぱキー高いよなぁ。この曲、

曲明け(11:25)にミンゴス、ぬーぬーも合流。
開口一番「ちょっと!…反省会だよ反省会!」大変御立腹のミンゴス。

ミンゴス「おい三瓶由布子!」
ゆうゆう「難しかったなぁ。負けた!」
ミンゴス「むこうで、ぬーと二人で『もっと行け!もっと行け!』って、『なんなら手を握れ!』とか『チューとかしちゃえよ!』って、外で言ってたの」
ぬーぬー「麻美さん抑えるので精一杯で…ちょっとあたし行ってくる!的な感じだったので」

で、ネタ晴らし。
はらみーだけ「スタジオの都合で」と30分遅く来させて、三瓶さんと打ち合わせをしていたのでした。
ミンゴス「なんだけど、せっかくゆうゆうが『すごく好きだよ』とか『大好きだから』って言ってんのに、お前普通に受けちゃってんじゃねーか! ど、どうよ?」
ゆうゆう「いやぁ難しかった、強敵でしたね。もう、どう転がしていいのか分かんなかったんですよ」

ゆうゆう「このメール行きますか」
ミンゴス「そうね、一応これ確認しとこうか」
ぬーぬー「じゃあ一通目のメール(中略)『念のため確認です。三瓶さんは女性ですよね?』」
ゆうゆう「はい、心も身体も女性です!」
ミンゴス「これが言いたかったのよ」
はらみー「あ、そうなんですか」
ミンゴス「そう、そう、だから…まさか、まさか、あの嬉しそうな態度!普通に嬉しそうだったもんね?」
はらみー「めっちゃ嬉しかったです」

…お前ら普段からイチャイチャし過ぎなんだよ。

はらみー「あ、え? じゃあ、この、ゆうゆうさん自体が『男の子かも知れない』みたいな話だったんですか?」
ミンゴス「(爆笑)ダメだ!ダメだ!」
ぬーぬー「あー、あのねぇ、すごく時間食うから、もう進んでいいかな? 後で説明するわ」

相手が悪い。

で、ライヴ用の衣装の話(15:00)。
あのフリフリなライヴ衣装に三瓶さんは抵抗感があるとの事で、三瓶さんが着たくなるように薦めてみよう、と言う流れ。
ぬーぬーは「みんなで着替えてる時がね。すごく楽しいんですよ」と言う。

ぬーぬー「あのねあのね、下に見えない様に白いパンツを履くんですけど、そこの上に、この前はイヤモニがあったので、イヤモニの元(本体)の部分をゴムに巻いて付けて、かけるんですけど、そーゆーののお手伝いをしてたりとか、そーゆー時はね、みんなね、上半身はね、は、裸なの。(//∇//)」

ミンゴス「あんたさぁ、それさぁ、勧められてさぁ、裸なのって言われてゆうゆう乗ってきたら、だから女だってばよ!」

お勧めポイントがおかしい。検証が必要なので画像をzipでくれ。

ミンゴス「あの、ぬー? それ紹介して、ゆうゆう『わぁい!』って飛び付いてきたら、色々問題が…」
ぬーぬー「え? え? だって私すごく楽しい…それ…」

続いてはらみーにも振るが、

はらみー「あれを着て、なんか、外とか歩くと、すごい注目されると思いますよ」
ミンゴス「…こいつら何とかしないと」

最後にミンゴスのターン、

ミンゴス「これを聴いたら、たぶんゆうゆうはね。『あぁ、もう着なきゃ!』って気持ちになると思うよ」
ミンゴス「なんと!…黄緑色のやつがもう用意されている!」

wktk!

「ぎゃおおおおおん!」の話とか、
男声と女声はどちらが歌い易いか?と言う話とか、
「エージェント夜を往く」で「もっとエロく」と注文が付いた話とか、

Ending

「みんなで愛みたいに喋ろう」と言うなかなか無茶な縛り。
ラジオなんで見えないけど、右手を挙げたポーズ付きで頑張って…撃沈?

ゆうゆう面白いなぁ。
ラジマスみたいにもっとしっかり時間を取って欲しい。

ヤンヤンCandy Vol.2

「ヤンヤンCandy」と言う声優雑誌を買った。
A5判と言う小さな判型の114ページで1100円と聞くと、少し高いと感じるかも知れないが、月刊ではなく完全な不定期のようなので(巻末に次号に関する案内も無いし)、こんなもんだろう。カテゴリとしては「フレッシュ女性声優 CLOSE UP マガジン」を名乗っていて、制作元の公式筋としては以下のページになるようだ。

ヤンヤンCandy Vol.2
アニカンJP / アニカンR : ヤンヤンCandy
http://www.anican.jp/anicanr/candy/

ここのその他のラインナップを見ると、大きな枠の中で流行を追うのではなく、より小さな枠で切り取って攻めて行こうと言う意欲が見えて、なかなか興味深い。

で、肝心の中身の方だが、アイマスの中の人繋がりでピックアップすると…

まずは巻頭特集が「戸松遥×豊崎愛生」となっていて、あぁ、確かに戸松さんかわいいですね、と。
特集の種としてはフリーペーパー「アニカン」読者投票において上半期の「期待の声優」部門1位と2位との事で、特定の作品や役をフィーチャーしたものではない模様。
グラビアが約12ページに、インタヴューが3ページとなかなかのボリューム。

次にp.30~33が花澤香菜さんで、アイマスについて2ページちょっとのインタヴュー記事。
内容的にはお約束なものになるのは仕方ないところで、当然ながら過去のラジオ出演時の話等と被る部分が多いけど、読んで損は無いかな。ほら、「クロスワード」収録時の話はどこで何度聞いてもニヤニヤするし、

続いて、p.34~37に今井麻美さんの本人名義の2nd Singleについてのインタヴュー記事。
PV撮影に関するエピソードを読んで、もう一度PVを見ましょう。ミンゴスかわいいよミンゴス。

p.64~71はユニット「超ラジ!Girls」の記事なので、下田麻美さん、三瓶由布子さんが登場。
二人とも1ページずつインタビューが掲載されています。衣装はキャビンアテンダント風?
下田麻美さんがキュートな感じなのに対し、三瓶由布子さんは大人っぽい落ち着いた感じでドキドキ。
メイクも衣装に合わせた威力のある仕上がりでやられた。俺が、

その他、今のキレイどころを揃えていてかなりのボリューム感。
グラビアとインタヴューがほぼ半々と言うのも読み応えがあっていいね。
読者欄で中の人が書いてるけど、世の声優雑誌が男性声優の比重が増えてきた中で、あえての女性声優専門と言う切り方の様だ。うん、その意気や好し。他と同じじゃ存在意義が無いわけで、独自の拘りで今後も頑張って頂きたい。

今井麻美のSinger Song Gamer 第24回

今井麻美のSinger Song Gamer
【第24回】今井麻美のSSG:アイドルたちの舞台裏
http://www.famitsu.com/blog/asami_ssg/1227503_1944.html

三瓶由布子さんをゲストにディアリースターズを紹介する回。
(先週配信分と異なりブンケイP・梶岡D抜きで)
と言うか、正確には三瓶さんが涼クンを語る回。
例によって印象的な部分のみ抜粋。

三瓶さん曰く「(涼クンの)モノローグがいつもピンチ」

千早と涼クンは同い年だと言う話で、
ミンゴス「自分でも時々忘れるんだけど、ああ見えて15歳」

モノローグとアイドルの時の声の切り替えは難しくなかったか?と言う問いに、
「男の子役が多いので、どちらかと言うと楽なのはモノローグの方なんですね」
「アイドルは大変でした!」
「男の子の涼ちゃんが居て、その涼ちゃんが演じるアイドルの涼を演じる私、みたいな」
「モノローグの方は、どっちかと言うと『素の涼』と言うか『普段の涼ちゃん』に近い方と言う事で、一歩自分の方へ寄って来てくれるんですけど、例えば『社長さんとか同期の愛ちゃんとか絵里ちゃんに見せてる涼』と、お客さんの前って、またたぶん違うなって思ったんですよ。」

三瓶さん
→三瓶さんが演じる男の子「涼」クン
→男の子「涼」クンが演じる女の子「涼」ちゃん(男の娘)
→男の子「涼」クンが演じる女の子「涼」ちゃん(男の娘)が仕事として装うアイドル「涼」
と、ひとつの役柄に階層構造の3バリエーションが存在すると言う話。
確かに演じる側はややこしそうだ。

「セリフ量も凄かったっしょ?」
「DSって聞いてたんで、そんなにでも無いかなって思ったんですけど、それが間違いでした」

ディアステでは「DSなのに」発言もあり、DSの容量は小さい、と言う一般ゲーマー的認識はある様子。
オーディオスペック相応でビットレートも下げれるのだろうが、圧縮技術も進歩しているのだろう。

既存曲(DS収録の6曲)の中で何が好き?何処が難しかった?と言う話等もあり、
DS上での涼の「キラメキラリ」を見て大喜びするミンゴス。

勿論(?)ミンゴスから三瓶さんへのセクハラ発言もあるよ!