5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 初日

と言うわけで、待ちに待った「5th ANNIVERSARY」ライブです。
前回ライブに参加できたのはパシフィコ横浜の「3rd ANNIVERSARY LIVE」だったので、俺にとっては実に2年ぶり。
3rdの時は開場時間に合わせて会場へ向かったので物販に立ち寄る時間は無かったのですが、今回はせっかくなので物販から参加する事にしました。

物販

前夜の時点で「始発で物販に並ぶ」と言う声も散見され、そんだけ早く行かないと売り切れちゃうのかな?なんて思いつつ5時に目覚ましを鳴らしたが、目覚ましを止めた際によくよく考えて「体力的に不十分」と判断し、早朝から並ぶ事はキッパリ断念。平日同様の7時代に起床し、ゆっくり朝食を摂り、シャワーを浴びてから出発。

海浜幕張駅構内のロッカーに荷物の一部を預けてから改札を出て、目指すは幕張メッセ。しかし、物販の開始を待つ列は幕張イベントホール正面の広場には収まらず、北西側の陸橋を渡って幕張メッセモールを延々と北進、突き当りの噴水辺りまで列が伸びていたのでした。…ほぼ駅からメッセまでの距離を駅方向へ戻ってるやん。最初からこっちに回っていれば良かった。orz

そんなこんなで物販列最後尾に到達したのが物販開始時刻でもある10時頃。これだけ並んでりゃそりゃ売り切れもするわ。流石に開始30分でそんな話を聞くとは思わなかったけど…。曇ってて直接陽射しには炙られないものの、如何にも紫外線強そうな雰囲気。焼けるのは避けられまい。

だが、何よりもしんどかったのは純粋にその時間。10時に並んで、物販列を抜けれたのが13時40分だった。
夏コミの3日目一般入場だって、10時に並びはじめれば11時代には入場出来てるぞ。3時間以上掛かるとは思ってなかったので飲み物も持って来ておらず、たぶんかなりのダイエットになったのではないか。

物販では欲しかった商品の内の3点、「ポスターセット」、「EXTRA Tシャツ」、「EXTRA 扇子」が品切れ。無いものは仕方ないので、代わりに「5th公式 Tシャツ」を買った。
「EXTRA ~」となっているのはNBGIのグループ会社「バンダイ」がNBGIの許諾の元で作成してアニメイトに販売委託している商品で、「5th公式 ~」となっているのはライブの主催者である「バースデーソング音楽出版」が企画して自ら販売している商品。真っ先に(開始30分で)売り切れが出たと言われるのがこの「EXTRA Tシャツ」なんだけど、たぶんバンダイ側は「5th公式は売れるだろうけど…」程度の認識で、競合である「EXTRA Tシャツ」の需要を低く見積もって量を用意しなかったのではないか。デザイン的には「5th公式 Tシャツ」に勝るとも劣らない、普段使いも出来そうな代物で、俺はどちらかと言えばこっちが欲しかった。

その他に今回の物販の目玉として会場限定CD「THE BEST OF 765+876=!! THE i DRE@M LOST」と言うものがある。これは、「THE BEST OF 765+876=!!」の三本に収録された新曲「THE 愛」「DREAM」「LOST」のソロバージョン(それぞれ5人分)が収録されており、Loppiでも取り扱わないプレミアムな代物。
新曲三曲を繰り返し繰り返し聞いていれば、それぞれのソロも聞きたくなるのは当然の心理で、一番人気間違い無しだったわけだが、数量限定せずとも品切れを起こさないほど潤沢な在庫が用意されていたようだ。何でも列の先頭の方では一人で35枚買う人が居て後続をヤキモキさせた様だが、本日は(たぶん)品切れなし。このコロムビアのブースでは2000円購入毎に1つ団扇が貰えたのだが、ほとんどの商品が2000円以上であり、CD1枚でも買えば自動的に団扇がもらえる状況だったにも拘らず、全6種類の団扇の1種類たりとも品切れは起こさなかったようだ。素晴らしい。

前夜の段階では「始発で並ぶ必要なんて在るのか」「並ぶのが好きなんじゃねーの?」等と揶揄されていたけど、目当ての商品を買い逃した身としては、始発組が正しかったと言わざるを得ないな。明日も並ばなきゃいけないのかな、と言うか明日はもっと早く並ばなきゃいけないのかな、と思いながら物販ブースを出ると、目の前でコール本の配布が行われていた。わ~い♪

それと、物販列の段階でNHKの取材が入っていた。うっかりインタヴューを受けている人の後ろを通過してしまい、通過後に気付いて肝が冷えた。恐ろしや恐ろしや…。

休憩

会場近くのマクドナルドで昼食を摂り、公衆Wifiを使って合流予定の同行者達とSkypeChatしてたり。店内は同類と言うかご同業の皆さんが多く、買ったばかりの公式パンフに盛り上がってたり、

たまたま隣のテーブルに入った地元人4人家族の会話がちょっと面白かった。
未就学児と思しき幼い兄妹を連れた若い夫婦の四人家族で、母親がカウンターで注文のために並んでいる間、父親と子供二人が先に席を確保に来た流れだった。父親は店内の混雑に「何かあるのかな?」と手にしたスマフォで検索を始め、「あぁ、アイドルマスターか」と。
暫くして、母親が注文したフードを持って席へ加わる。
「何かやってるの?」「アイドルマスターだって」「何それ?」「ん、よく知らないけど…」
そして、何故か秋葉のガンダムカフェの話題に逸らす父親。

…いや、今のは絶対知ってたよね?
だって、娘には「ゲームの」とか何とか説明してたじゃん!w

開場

開場時刻30分前になり、同行者達が海浜幕張駅に到着。
俺もさっき買った5th公式Tシャツに着替えて駅へと戻り、一度構内に入ってコインロッカーの荷物を入れ替える。
さぁ、いよいよライブだ。俺達にとっては3rd以来2年振りの!

我々の席はアリーナHブロック。事前の予想図では前から3つの目のブロックの右側だったと思うけど、実際は前から2つ目の中央。一番前のブロックには劣るとは言え、素で引き当てた席としては充分に良席だと思う。
トイレに長い列が出来ていたり、早々とサイリウム折って降ってる人がいたり、開演までの会場に流れるカラオケバージョンに合わせてコールしてる人がいたり、そんなこんなの間に開演時間に。

開演

例によって高木社長による注意事項(と言うか前説と言うか)からスタート。
本日は高木社長の「誕生日三日前記念」と言う事で、我々は「高木と言う奇跡の男の爆誕」を祝いに集まったらしいですよ。…うん、ねーよ。明日は「二日前記念」って言うんだろうなぁ。
モバイルネタに重ねてネズミ耳装備の社長とか、社長のシャワーシーンとか、危険な行為(例:舞空術)とか…

そして暗転。一曲目はキミメロかなぁ、なんて話してたんですが、読みは外れて直球ど真ん中の「THE IDOLM@STER」。
白ベースに赤と青をあしらうトリコロールの新衣装が眩しいです。L4Uマーチングバンドを思わせますね。これは過去のライブ衣装の中でも一番決まってるかも。しかも、横一列にずらりと12人並ぶ様は壮観の一言に尽きます。

で、二曲目はそのままテンションを上げてゆく「キラメキラリ」。
真耶ちゃんは勿論として、今回は+あさぽん、はらみーのトリオ構成でした。
この曲は中盤のMC明け等でテンションを上げ直す位置付けだろうと思っていたのですが、容赦が無い。
そのまま中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け」、更に平田さんソロで「迷走Mind」と息つく暇を与えぬ怒涛の展開。
中村先生がおどけてステージ左右端でウィンク投げる様にはニヤニヤしてしまうし、平田さんはやっぱりカッコ良過ぎ。

そして、まだ序盤だと言うのに滝田さんの「空」。「みんな歌ってー!」はお約束。
更に、ここまでの6人揃って「L・O・B・M」。CDではMSシリーズの2人バージョン×6種類しか存在しないけど、今日は6人+会場全体で「わをーん!」でした。

と、6人揃ったところで一旦MCへ。
中村「アイドルマスターの一部です」
いや、それはそうだけれども! 相変わらずザックリと身も蓋も無い括りをするな。
中村先生は「サイリウムの色が一斉に変わるのが綺麗」ってな事を言い、平田さんへ振るお約束。
真耶ちゃんの「キラメキラリ」は、今回はトリオなので息継ぎが出来る、と。確かに、一人で分割無しの通しで歌うには厳しい曲だよね。(関係無いけど「けいおん」の「GO! GO! MANIAC」もライブではパート分割するんだろうか?)
真耶ちゃん→はらみー→平田さん→あさぽん→滝田さん→中村先生の順で自己紹介。

MC明けの7曲目は若林さんソロで「いっぱいいっぱい」。
イントロ前にちょっとアレンジを加えてんのね。また一気にテンション上げて来た!
続いて、「目が逢う瞬間」をミンゴスとチアキングのデュオで。チアキングのダンスはセクシーだし、舞台の効果がカッコイイ。
これもイントロアレンジなんだけど、何が来るか充分に想像出来る程度の、突飛ではない順当なアレンジ。
思えば、俺らはイントロで曲を判断して歌い手を絞り込み、歌い出しで歌い手を特定して、6~10色程度のサイリウムを使い分けているのだが、このイントロアレンジによりその過程に半回転ぐらいの捻りが加わっているように思う。イントロ追加部分から、その後に続く本来のイントロを予想すると言う半回転が。

続いて、くぎゅとアッキーのデュオで「フタリの記憶」。
くぎゅ凄い。凄まじく濃い空気の支配力が在る。俺の隣の席の人が感染しそうな勢い。
そして、ぬーのソロで「Next Life」。ダンサー3人を引き連れてそれはもうカッコよく踊る。毎秒惚れ直す勢い。レベル上がり過ぎだろ。

ここで6人揃って「キミはメロディ」。
揃いの衣装が映えるし、6人も並ぶと振りの中にも個性が際立ち、ライブと言う場所のスペシャリティが、今日ここに来れた事が嬉しくてたまらない。

最初の6曲の後と同様に、6人揃ったところで一旦MCへ。
ミンゴス→(2曲連続だったのでまだ息切れしてる)ぬー→アッキー→くぎゅ→若林さん→チアキングの順で自己紹介。
MCの後、アーケード版のPVが流れる。ゲームPVでサイリウム振ってコールしてる俺達マジキチw 少し休めよ。

PV明けはやはりイントロアレンジで「エージェント夜を往く」、歌うは…あさぽん。
ダンサー2人を引き連れ、亜美真美ではなく素のあさぽんでクールに決める。中の人ファン的には亜美真美じゃないあさぽんのエージェントの方が希少で嬉しいんだけど、亜美真美じゃない事にガッカリした人も居たみたい。まぁ、どちらにしろコールは「とかちつくちて」なんですけど、

続いて、「魔法をかけて!」をなおひろコンビ、若林さんと平田さんのデュオで。ベテラン姉さんのキャッキャウフフMAJI異次元。
そして、中村先生とくぎゅの「ポジティブ!」へ続く。この組み合わせは珍しい。一瞬、中村先生だと気付かなかったぜ。真耶ちゃんかと思った。
ミンゴス+ダンサー1人の「蒼い鳥」で一旦クールダウン。

先程のAC版PVに続き、今度はXbox360版のPVが流れる。だからゲームPVでコールすんなと(以下略)
そしてPV明けはあさぽんと平田さんのデュオで「私はアイドル」。この曲でこの組み合わせはまた珍しいと思う。
続く「relations」はアッキー+ダンサー2人。アッキーもソロだとレベルアップぶりがよく分かります。
チアキングの「思い出をありがとう」で再びクールダウン。心に染みます。

今度は「Live for you」のPVが流れ、(以下略)
L4Uと来たら当然これでしょ?と言う期待を裏切らずに「shiny smile」。若林さん、ぬー、滝田さんと言う意外性のある組み合わせ。
そして、真耶ちゃん、ミンゴス、はらみーで「Do-Dai」。この組み合わせのミンゴスが千早なわけ無いw 存分にキャピキャピしていました。スキンシップで若さを吸収するんですね。分かります。
このパートの締め括りはくぎゅソロで「my song」。これがもう半端無い。滅多にアイマスイベントには出て来ないから希少価値が…とかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ。技巧を超える何かで心を鷲掴みにされる。売れっ子は伊達じゃねぇな。発症者多数。

6000人を放心状態にしたところで、くぎゅが「みんなおいでー」と全員をステージへ呼んでMCへ。何気ない一言が素で可愛過ぎてヤヴァイ。
次の曲の準備の順番で少しずつ人が抜けていくんだけど、ここまでPV区切りで3パート(12曲目から21曲目まで)ゲーム中で使用した楽曲を固めたので、この次のパートは非ゲーム楽曲にフィーチャーするとの事で、どんな楽曲が印象深かったか?と言う話題。あさぽんはMASTER SPECIAL 02の「黎明スターライン」が難しかったと言う話をして、はらぬーは「KisS」がなかなかOKが出ずに終電が無くなる時間まで苦戦した思い出を語る。

MC明け、まずは「メリー」を中村先生、チアキング、平田さん、滝田さんで。
続いて「バレンタイン」をあさぽんとアッキーのデュオで。2人が交互に「あさぽん!」「アッキー!」とコールし合ってノリノリに。
勢いをそのままに「サニー」はくぎゅと若林さんとはらみー。
「inferno」をミンゴスとぬーぬーのデュオで決める。ぬーがカッコ良過ぎて失神しそう。
滝田さんソロの「花」で気持ちを落ち着かせておいて、ここでまさかの5pb楽曲、「ファミソン8bit」シリーズから真耶ちゃんの「Labyrinth」。
え? ファミソンやるの? と言う驚きも冷めぬ間に今度はミンゴスが「Fly High!」。あ、これ生で歌える歌だったんだ。うわぁ、鳥肌立ったわ。正直、生で聞けるとは思わなかった。
はらみーがドラマCD楽曲「Melted Snow」でこのパートを締め括る。

再びPVのターン。順当にSPですよ。
そしてPV明けは「オーバーマスター」、アッキー+ぬー+はらみーにダンサー2人も付いて、奥行きのあるダンスがカッコイイ。
となると、次は勿論「Colorful Days」、こっちもCDと同じ中村先生+ミンゴス+あさぽんの構成で、ゲーム中の振り付けと同様のアレとか。せっかくだからあそこだけでも12人でやって欲しかったぜ。(奥行き的に無理です)
続いて、チアキングのソロで「隣に…」。ここで来るか。過去最高の出来だったのではないかと思う。思わず泣きそうになった。
そして、くぎゅ、真耶ちゃん、ぬー、平田さん、滝田さんの「またね」でパートを締める。「隣に…」の余韻を殺さない綺麗な流れ。

と、ここで初見のPVが。(まぁ、即日公開されたアレですけど、)
「ポジティブ!」のスローなオルゴールアレンジをBGMに、過去作を順に振り返り…そして「765Production, Rest@ar!」の文字が。大歓声の中、今度は「THE IDOLM@STER」のアレンジをBGMに、新作の紹介映像が流れる。そして、ランキングを模した演出の後、新曲「The world is all one !!」のPVが…。
あぁ、そうか。「The world is all one !!」って、「2」における主題歌ポジションの楽曲の名前だったのか。
新しい楽曲、新しいステージシーン、少しずつ髪型などの変わったキャラクター達に、客席は大興奮。

PVが終ると、ガミPがお決まりのステージ衣装「オレンジの765プロTシャツ」でステージ上段に登場。
無論、心からのリスペクトを込めて「変態」コールが巻き起こる。
苦笑いのガミP「ありがとうございます。いや、ありがたくないです」
ここから先の発表内容は各ゲームメディア既報の通り、今回は「アイドル候補生」ではなく、デビューから半年経った765プロが舞台(アーケードで言えば25週終ったあたり、とも表現していた)。最初から三人ユニットで、全員1年ずつ歳をとっており、亜美真美は中学生です、と。

そして、全員で新曲「The world is all one !!」を披露して終了…じゃなかった、アンコール。
ここはもう極めて分かり易く、全員で「GO MY WAY!!」と「THE IDOLM@STER」を。
中村先生が「みんなで」と言う前からもうみんな歌ってるぜ。

  1. THE IDOLM@STER 全員
  2. キラメキラリ 仁後真耶子・下田麻美・原由実
  3. 乙女よ大志を抱け 中村繪里子
  4. 迷走Mind 平田宏美
  5. 滝田樹里
  6. L・O・B・M 中村繪里子・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・下田麻美・原由実
  7. いっぱいいっぱい 若林直美
  8. 目が逢う瞬間 今井麻美・たかはし智秋
  9. フタリの記憶 釘宮理恵・長谷川明子
  10. Next Life 沼倉愛美
  11. キミはメロディ 今井麻美・たかはし智秋・釘宮理恵・若林直美・長谷川明子・沼倉愛美
  12. エージェント夜を往く 下田麻美
  13. 魔法をかけて! 若林直美・平田宏美
  14. ポジティブ! 中村繪里子・釘宮理恵
  15. 蒼い鳥 今井麻美
  16. 私はアイドル 平田宏美・下田麻美
  17. relations 長谷川明子
  18. 思い出をありがとう たかはし智秋
  19. shiny smile 若林直美・滝田樹里・沼倉愛美
  20. Do-Dai 今井麻美・仁後真耶子・原由実
  21. my song 釘宮理恵
  22. メリー 中村繪里子・たかはし智秋・平田宏美・滝田樹里
  23. バレンタイン 下田麻美・長谷川明子
  24. サニー 釘宮理恵・若林直美・原由実
  25. inferno 今井麻美・沼倉愛美
  26. 滝田樹里
  27. Labyrinth 仁後真耶子
  28. Fly High! 今井麻美
  29. Melted Snow 原由実
  30. オーバーマスター 長谷川明子・原由実・沼倉愛美
  31. Colorful Days 中村繪里子・下田麻美・今井麻美
  32. 隣に… たかはし智秋
  33. またね 釘宮理恵・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・沼倉愛美
  34. The world is all one !! 全員
  35. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  36. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

終了後、とりあえず空いてそうな辺りまで脱出してから食事にしようと言う話になったが、新木場に下りてみると飲食店が無い。数少ない飲食店は既に閉店しているか、満席。まだそんなに遅い時間じゃないのにな、等とボヤキながら築島まで出る。が、駅のすぐ近くのもんじゃ屋は既に閉まっていて、もういいかげん面倒臭くなって焼肉を食って帰った。

ジョギングで体力作りをしてきた甲斐もあってか、まだ疲労はそれほど感じない。
さぁ、明日も全力で楽しむぞ!

それはそれとして、

今日流れたPV中では雪歩は一言も喋ってないんだよな。他にも今日のPV中で喋らなかったキャラは居るけど、公式パンフ内で雪歩はキャラクターのみ小さく紹介されていて、声優には触れられていない。
みんな誰か欠けてないかと心配のあまり必死でPVを凝視してて、真の髪型が変わり過ぎたために新キャラかと思われたぐらいだが…明日は新キャラ発表なのか? それとも…

PV中で一部のキャラがステージ衣装を着たシーンが無く、また、一歩引いた位置での発言をしている事も憶測を呼んでいるみたい。この点は俺はあまり心配して無いんだけど…

中の人達の感想とか

参加者のイベントレポート等は、「5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 二日目」でリンクさせて頂いています。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動8週目

先週に引き続き「秋月律子」役:若林直美さんがゲストです。
いや、今日は「なおひろP」とお呼びすべきでしょうか。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動8週目『原点回帰ですよ、原点回帰!』

例によってオープニングから暴走する中村先生に、
若林「いいよ。三人でいつものオープニングトークしていいよ。私あくまでもゲストなんで、」
長谷川「直美さん、助けて下さい~!」
若林「ダイジョブダイジョブ、私ニヤニヤして見ながら…」

幾らつっこんでも暖簾に腕押しだから、呆れて引いたっぽい。

「先週から居るけど、初めてなんか仕事らしい仕事してない?」
「お、お嬢様、ケーキを食べるお時間でございます」
「それ先週ね」
「はい、鼻を大きく開けて下さい」
「無理でーす!」

コミュニMail☆

ポイント制を導入したはいいが頻繁にポイント付けるのを忘れそうになるため、「ポイント日直」を決めてはどうか?との提案が。
それは素晴らしいアイデアだ!
日直を決めるのを忘れるんですね。分かります。

で、今日の日直は仁後さんに決まる。
「なんか黒板欲しいね」

ノートを取り終える前に黒板を消されてしまう、と言うシチュエーションに、
中村「それがいいんだよ! で、ノート貸してもらうの♪ 好きな子に♪」
若林「繪里ちゃん…あいクロしいね」
長谷川「…正解!」

続いて、ニコ動のディアステでの中村先生の発言についての告げ口。
若林「ぶっころすぞぉ♪」

「はらたいらに三千点」が分からないと言う長谷川さんに、中村先生は「クイズダービー」を説明…しかけて若林さんへパス。
若林「ググれ」

お便りに節約術の質問があったが、若林さんは使っちゃうタイプと言う事で、旦那さんが財布の紐を握ってるそうです。
仁後「繪里ちゃんきっと節約術とか無いと思うよ。あればあるだけ使っちゃうと思うよ」
で、「欲しいもの」が「本当に必要なもの」かどうか、と言う話題。

運転免許、パスポート、辺りはいいんだけど…
中村「冬用のコートも必要でしょ…」
仁後「待って、待って、繪里ちゃん何枚服持ってると思ってんの?」
若林「え? コート何枚目?」
中村「…じ、じゅ…」
仁後「…数えらんないよ」

中村「そっか、繪里ちゃんの旦那さんになる人はしっかりしてなきゃいけないって事だね」
残念、俺にはその資格は無い様だ。

仁後さんは収入を支出項目毎に予め封筒分けする方法を実践していると言う。
よく知られている方法だけど、ちょっと真似出来ないなぁ。性格的に、

で、それを聞いた中村先生、「それやる仕事したい」
この(節約術を訊いた)リスナーに代わってお金を分ける係りをしたい、と。
仁後「え? でも繪里ちゃんのお金にはならないんだよ?」
中村「なんで? あの税理士とか会計士とかさ、無関係の人はお金もらうじゃん」
若林「社長、この人は一体何を言ってるんでしょうかねぇ?」

日直まやちゃんが点数を付けてる間に、若林さんから「繪里ちゃんが日直の回ってヤバくね?」との問いかけ。
…うん、絶対ヤバイよね。

ソフトにハードに!

(15:55)
確かまだ今回で二回目のクロニクル的なコーナー。今月のお題は、
社長「いまだ現役稼動中の、アーケードだ」

そのための若林さんゲストと認識しております。
リスナーからもアーケード版の思い出が寄せられている。

若林さんも最初は、Webで調べながらプレイしていたとの事。
「ググったんだ?」
「そう、ググったググった。超ググった。ヤフったりググったりしたよ」
で、サイトの画像にある様にプロデューサーカードとユニットカードを広げる若林さん。
最初にプレイしたのは「やよい」で、ユニット名は「仁後真耶子」、最後の曲を「おはよう!!朝ご飯」にした、と。
これはファン数60万のCランクで終わり、六本木のゲーセンで引退させた時は泣きながら帰ったそうです。

中村先生はロケテ前に千早のエンディングを見せて貰ったが、あまりにもアッサリと去って行って驚いた、と言う話とか、
収録された音声がどの様に使われているのか全く分からなかったためにロケテを見に行った、と言う話とか、
若林「すごいでも並んでたよね?」
中村「…う、うん」
若林「なんかディズニーランドぐらい、超並んだ時があったんだよ」
長谷川「繪里子さん覚えてないって顔してる」
中村「あのね。辿り着くのが大変だった記憶が…」
仁後さんは連絡して迎えに来て貰ったそうです。
夜遅くて周辺の商店街は既にシャッター下りてて、辿り着いた時には人がたくさん居る事にほっとした、と。
寒い中、開店前から外に列を作ってて云々と言う話とか、P同士の仲間意識の話とか、ロケテの時の話はみんな楽しそうに語るねぇ。
「ダイレクトに『人と繋がってる感』がしたかなって」

後半は、まずメールシステムについて熱く語る若林さんと中村先生。メールでキャラクターとシンクロする、と言う話も。
その他に、事務所システムや写真撮影(および、春香の半目)の話、
若林「その内、振り付けとか曲とか分かるから、そうなって来るとこのタイミングでこっち向くし、このタイミングでライトが光るなって分かるから…その内、アクシデントの時のパンチラを狙うとかも出来るようになると思う」
社長「素晴らしい!」

非常に密度の濃い、とても熱い回でした。
書く事無いです。今日は黙って若林さんのアケマス話を傾聴。

ラジオdeアイマSTAR☆ 活動7週目

「秋月律子」役:若林直美さんゲスト回なのです。
ちなみに、若林さんは二週間前の11月2日がお誕生日でした。
中村先生は放送日である今日、11月19日がお誕生日。
おめでとうございます。

ラジオ de アイマSTAR☆
アニメイトTV : ラジオdeアイマSTAR☆
http://www.animate.tv/radio/imas_star/

活動7週目『バースデーヒロインは誰のもの?』

オープニングからテンション大爆発で若林さんを迎え、「みんな何そのテンションの高さ」と呆れられるも、
仁後「でもね、これ(テンション)ね、すぐね、消えるから…だいじょうぶ」
若林「お前ら何だ瞬発力だけか!」

ま!スター☆オーディション

(03:45)
長谷川「しゃちょー!お願いします!」
と言う事で、いつもの(「天の声」用の)短いフレーズの組み合わせではなく、
新規録り下ろしでもって社長から中村さんと若林さんへのお誕生日お祝いコメント。

長谷川「今日は、誕生日会をします! た・だ・し…」
お誕生日会の主役の座を賭けて、オーディション対決をして頂きます、と。

若林「デジャヴュ?」
中村「普通に祝う気無いよね」
若林「毎年この時期にゲストに来ると、たいがいこんな感じになるよね?」
仁後「二人とも違うよ! 『ま!スター☆オーディション』なんかやった事無いよ?」
wwwそりゃコーナー名は毎回違うでしょうけど。
若林「プレゼントを毎回ちゃんと貰えないなって思うの」

尚、従来の勝負が単なるプレゼント争奪戦だったのに対して、
今回は、負けた人はケーキもプレゼントも無しで勝者のメイドとして働け、と。
若林「あの~、どんどん酷くなってないか?」

で、お題は「モノマネ」。
って若林さん絶対的有利じゃねーかw 中村先生勝ち目ねぇ。

勝負の形式は、カードをめくって書かれた人物のモノマネをし、仁後さんと長谷川さんが誰の真似か当てる。
当たったら次をめくる、と言うのを繰り返して30秒間行い、多く消化した方が勝利。

若林「…質問です。『ま!スター☆オーディション』の『ま』はなんですか?」
…そこかよ。

中村「とりあえず、先攻と後攻を決めるらしいよ」
若林「どうやって決めるのかな?」
中村「殴り合い」
若林「じゃあジャンケンで決めよっか」

中村「ぜってー勝つ! 負けねーかんな!」
長谷川「じゃあ、先攻・後攻決めましょう!」
中村「最初はグー!ジャンケンポーイ!(気合入りまくり)…負、けた」orz
仁後「繪里ちゃん気合だけは勝ってたのにね」
長谷川「よえー!よえー!」
仁後「なんで繪里ちゃんはいつも最初にチョキを出すんだい?」

で、ジャンケンに勝った方が先攻・後攻を選びます。
若林「お笑い大将中村さんに勝てる気がしないので、先にネタ出しとくわ。後ろの方がどんどんハードル上がってくでしょ?」
中村「あ、でもその『先輩の技を盗む』って言うのも芸人たるね…」
仁後「なんかさぁ、これ芸人オーディションみたいになってるね」
中村「ちがーう! お誕生日を、お祝いしてもらえるお姫様を決めるオーディションだから!」

で、若林さん先攻でスタート。
お題は「美希」「涼」「千早」「あずささん」だったが、一番最初に「長谷川!」と答えたのに噴いた。

続いて後攻の中村先生。…いや、全然分かんないから!
お題は「石原章弘ディレクター」「黒井社長」だったようだが、最初の一人しか当てられず敗北。
中村「(誕生日)当日なのに、あたし…」

長谷川「と言う事で、この後メイドとして働いてもらいましょう」
若林「繪里子、繪里子、持っておいで」
中村「わ、わかりました。何を持って参りましょうか。あ、まずはメガネを持って参らなければなりませんね。本体を
若林「とりあえずこの無礼なメイドを処罰しなさい」

コミュニMail☆

(12:48)
と言うわけで、ケーキを食べながらお祝いのお便り紹介。
メイドの中村先生にケーキを持って来させると、お約束で転びそうになる。
中村「直美お嬢様、お誕生日おめでとうございます。頭の上にお乗せしてよろしゅうございますか?」
若林「そこのメイド! いいかげんにしなさいよ!」

若林「まぁ仕方ないから、メイドのあなたのお祝いもしてあげるわ」
中村「やったぁ! じゃあ蝋燭さしていい?」
長谷川「…早い」
仁後「あ、ずるい…」
若林「許可してないわよ!」

若林「蝋燭が緑でうれしいなぁ」
中村「じゃあ、赤い火をともしましょう」
長谷川「…黒い、黒いぜ」
仁後「今黒かったね。だからチョコレートケーキなのかなぁ?」

ライターで蝋燭に火をつけられない中村さんを見かねて若林さんが着火。
中村「お嬢様、使えますわ」
長谷川「…上からだ」
若林「あなたいいかげんになさい!ホントに、 首にするわよ」

で、皆でいっせいに、好き勝手にお誕生日の歌を歌う。…カオスww
仁後「今なんの歌だったのかよくわかんないんだけど…」
中村先生がやけっぱちに叫んでた事だけはよく分かったよ。

更に、中村先生の包丁の持ち方が怖いために切らなくて良いと言う事に。
メイドとしてあまりにも「使えない」ためにケーキはお預けをくらう。

若林「やっとメイドを本気でやる気になった?」
中村「なった」
若林「ちゃんとあたしを主宰者として盛り上げる気になった?」
中村「なった」
若林「芸人魂捨てて、ちゃんとあたしをもてなす気になった?」
中村「なった」
若林「はい、じゃあ、なったら座っていいわよ。席に」
中村「やったー♪」
若林「こっちにぺたってくっつくの?」
中村「え? だって主役の席ここでしょ?」
長谷川「…どんだけ乗っ取ろうとしとるんや」

熾烈な争いはこの後も延々と続くのです。

若林「ホントこいつはだなぁ。もう久々にここに来たけどこいつは…」
そう言ってる間に中村先生が制止を振り切ってケーキに突撃。
中村「お嬢様、お毒見完了でございます。どうぞお食べくださいませ!」

…ここまでお便り紹介に入れて無いんだが。
お便り紹介に入っても絶え間無くボケとツッコミが…。これはついていけない。
社長「中村君、今日のギャラは無いものと思ってくれたまえ」

(24:00)
お誕生日と言えば若林さんのグアム旅行の話、の前に、
中村「どうやってパスポート作るの?」
若林「あの、ググレ?」

仁後「ねぇ、あったかいの? それとも涼しいの?」
若林「あったかいよ」
中村「冷たいの?」
若林「何がだ? お前の態度か?」

…中村先生がおかしい。
「海はどんな感じ? 白い?」
「なんで『タモン』だけ日本語なの?」(参考:タモン湾
「ココパイを付けてる人は下は何履いてるの?」(ココパイ:ココナツの外皮を使ったブラ、たぶん中村先生の造語)
いや、前からおかしいけど、なんつーか、いっそうおかしい。テンションとか、
長谷川「もうめんどくさい~、繪里子さん」

(29:12)
更に、シーウォーク(海中散歩)の話をしていて、
若林「目の前でガイドの人が小さな餌を流すのよ。その手にすごい量の…」
中村「サメ?」
若林「食われて死ね!」
だ、誰か、この芸人を止めろ!

みんなでグアムに行きたいねと言う話になったのはいいのだが、
中村「じゃあパスポートの作り方を直ちゃんにググってもらって…」
若林「なんであたしがググるねん! お前がググれよ!」
仁後「行く時は直ちゃんに連れてってもらえばよくない?」
中村「領収書『若林直美』で切ればいいんだ」
長谷川「…そこなんだ」
若林「金は出さないぞ」

最後に改めて、仁後さん、長谷川さんからも二人にプレゼント。

ドラマですよ、ドラマ!

(33:52)
社長が多角経営で滑って765プロの財務状況が厳しくなり、頭を悩ませる律子。
給料が減ると言う事で、やよいがパニクって大泣き。
慌てた律子は「社長のプロデューサーの給料を10割カットしてでもやりくりしてみせるから!」
それを聞いた社長「律子君、頼むから勘弁してくれ~」

プロデューサーのポイントも10割カットとなりました。

Ending

電撃マ王1月号の告知など。
過去の特集冊子もインタヴュー充実だったので期待しているのだが…
若林「それでねそれでね。ここで私、座談会に呼ばれました!」

最後に仁後さん、長谷川さんからのプレゼント開封。
来週も引き続き若林直美さんがゲストです。

電撃キャラクターフェスティバル2009

行ってません。迂闊でした。
ぎゃおおおおおん! 俺のアホバカマヌケー!

電撃キャラクターフェスティバル2009
http://dengeki.com/fes09/

「ぷちます!」すぺしゃるすてーじ

後で各種記事を読んで愕然とした。

計3曲も歌ったのか! くっ、行けばよかった。
電撃キャラにはあまり興味が無いために侮っていた。orz

イベントの存在自体を見逃していたなら兎も角、知ってて見送ったために悔いが大きい。
「感想」と言う趣旨からは外れるが、過ちを忘れぬよう記しておく。

…はぁ、もっぺん記事読むか。

追記

あさぽんの小屋 : イベント終了!

本当にこの人達のプロ意識って言うか、エンタテイナーとしてパフォーマンスに臨む姿勢は凄いと思う。
知人に、口癖の様に「麻美は天才!」と呟くPが居るが、それを聞く度に(中村先生の芸人ぶりを評して言うなら兎も角)これらの努力を『天才』の一言で済ませていいのか、と疑問に思う。
自分はその仕事において常に彼女達の様なプロの矜持を示せるか、と自問すると、明日はもっと頑張らなきゃいけないと思える。

THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!

買ってしまいましたよ。Blu-ray Disc版を、

再生環境持ってないのに、

THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!!
THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!!
COXC-1001
http://columbia.jp/idolmaster/2009/COXC-1001.html

アイブレを入荷日に本屋で受け取った後、電車の時間まで少し余裕があったので、アニメイトまで足を伸ばしたのが間違いの元。「限定版」のシール貼られてたから、つい魔が差して…。
再生環境が無いので、まだ開封もしてません。
知り合いの某Pっつーか動画編集者(って書くと「知り合いの劇画原作者」みたい)の家に押し掛ければ快く再生させてくれるとは思うんだけど、その代わり、「またこの人は…」と言う全力で呆れや憐憫の篭った目で見られる事は明らかなので、「Blu-ray版買っちゃった♪」なんて言えない。

いつか開封する時が来たら、ここに感想を書きます。