声優グランプリ10月号

(あとで書く)

5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 二日目

帰宅しました。お疲れ様でした。
あの場を構成した全ての人に感謝を、

眠い。

公式ブログの24時更新が先か、俺の意識が途切れるのが先か…

雪歩の中の人の交代について

何から書いていいか分からない時は時系列で書くのがセオリーだが、そうするとこれまでの「後で書く」エントリの様にいつまでも積んでおく事になりかねないので、順番は無視して、とにかく書いてみる。

まず、「アイマス2(仮)」と称されていた頃(正式発表済みなので今後は『(仮)』ではない)から本件に興味を持っていたファンであれば、ある程度覚悟完了していた事柄と言うのがあると思う。
一作目が市場に出てから5年間のスパンを持った事により、ナンバリングタイトルとしての「2」も、少なくともそれだけは持たせる想定で企画されなければならない。「シリーズ物は初代に劣るのがよくあるパターンで、3年持てば充分」等と言う認識で取り組む事など、クリエイターのプライド以前に営利企業たるバンナムが許さないだろう。「結果として」そうなるのはともかくとして、最初から縮小再生産を目指す事は有り得ないのだ。

その場合、中の人の都合と折り合いがつくか?と言う問題は避けられない。ライブを見ていても、また、ゲームやCD楽曲の収録裏話、ライブに向けての練習の話を聞いても、中の人は凄まじい量のリソースをそこへ注ぎ込んでいる事が分かる。それをこれからも続けられるのか?と言う大きな問題に向き合わなければ、話が始まらない。
今回、ディレ1・石原章弘氏がその過程について言及したが、昨年から具体的に話題に上がってきた「2(仮)」に注目していたファンも、当然それは行われているのだろうと認識していたし、その上である程度の予想、推測、そして、覚悟をして来た。

具体的に言えば、私の周辺で予想されていたのは、「萩原雪歩と水瀬伊織の卒業」(+新キャラ加入)だった。
雪歩については中の人:長谷優里奈さんの目指す方向性との食い違いから、また、伊織については中の人:釘宮理恵さんが多忙過ぎる事から、どちらにしてもスケジュールの折り合いが付かないと言う事になり、プロデュース可能なキャラからは外れるのではないか、と。であるからして、雪歩を残せた事、くぎゅを残せた事に対する驚きがあるぐらいだ。

結局、中の人を交代して雪歩は残ったわけだが、過酷な判断をしたと思いますよ。かなり似た(と言うかそっくりな)声質を出せる人を選んだ点にも苦労が見られるけど、新担当の浅倉杏美さんのプレッシャーは想像するに余りある。後から「こんなに反発があるならキャラごと卒業させておけば良かった」なんて話にならない事を祈ります。たぶん、そっちの方がずっと楽だったと思うから、

そもそも、ゆりしーって一番割りを食ってたと思うんだよね。
企画初期の時点では中の人達に歌唱力は求められていなかったようだけど、その後の展開の中で歌唱力のハードルがどんどん上がってる。一番「悪戦苦闘している様」が見えるのは中村先生だけど、他の人達だって、キャラ声を維持したままであれだけ幅広く歌う事には苦労していると思う。
ある程度以上の歌唱力を持っている声優さん達は「曲に合わせて声を変える」スキルを持っているし、キャラクターソングの多くはキャラクターの声質に合わせて曲調が選択されている。だが、アイマスがキャストに要求するのはそんな次元の話じゃない。各キャラクターの声質の定義を固めた上で、この声のキャラクターならこの曲をどうやって歌うだろうか?と言うところから悪戦苦闘するわけだ。単に曲と向き合うのではなく、まず役を自分の中に下ろしてから曲と向き合うと言う事。生身の自分で曲に接して役柄の枠を出てはいけないと言う縛りがある。
そして、歌唱力のハードルが上がってゆく中で、キャラ声を維持出来なくなったのが雪歩だった。そりゃそうだよ。声を張らない、囁く様なか細い声色を「雪歩の声」と認識されてしまったら、その時点で表現の幅は半端無く狭まる。一番最初の時点でキャラクター設計が間違っていたと言わざるを得ない。そうは言ってもやってみなきゃ分からなかった事だろうし、リスタートする今回はその点も考慮されるんだろうけど、

ゆりしーは本当に頑張ったと思う。
DLCカタログのPVがニコ動に上がる度に、新配信曲の雪歩が歌うシーンで「雪歩の声じゃない」とdisるコメントが付くのを見て、すごく嫌な気持ちになってたんだけど、ゆりしーがそうやってdisられるポジションから開放される事にほっとする。
声優ファンとしては、キャラクターが絶対じゃない。中の人が、自身の意に沿わないままそのキャラクターに従属するようではいけない。中の人の目指す方向性、生き方をキャラクターが妨げる様な事があったら、それは不幸過ぎる。

結論としては、白のLEDライトスティックも用意してた俺が大勝利…じゃなかった、
ゆりしー、これまで本当にありがとう。これからも応援してます。
あずみん、キツイお仕事だろうけど、これから宜しく!

では、改めて

昨夜は24時少し前に帰宅。
一日放っておかれて不満たらたらで絡んでくる猫をなだめすかし、餌をやる。そして、入浴。続いて初日に着た「5th公式 Tシャツ」を洗濯。二日目こそは「EXTRA Tシャツ」を入手したいところだが、そもそも起きれない可能性も高いので、入手できない場合に備えて洗っておく。少しだけ乾燥機に掛けたが、乾燥機を回したままだとうるさくて寝れないので、寝る前に乾燥機から出して生乾きのまま吊るす。汗臭いよりはマシだ。
洗濯機が回ってる間に初日に買った「THE i DRE@M LOST」のエンコードとタグ打ち。続いて荷物構成の見直し。明日はコインロッカーの利用は途中入れ替え無しで一回だけにしよう。物販待ちの間だけ身軽にして、物販が終ってからは丸々持ち歩く方向で。
そして、LEDライトスティックの電池交換と点検。オレンジはUOに遠慮して輝度を落としすぎたかもな。青の電池蓋のネジ(の受け部)が馬鹿になってて蓋が外れそう。ピンクは接触不良のようだが、叩けば点灯する。今から半田付けしてる時間的余裕はないし、このまま乗り切ろう。

これらやるべき事を済ませて就寝したのが夜中の2時。目覚ましの設定時刻は4時。
ぶっちゃけ言うと、俺は昼寝以外で2時間で起床できた試しは無い。始発で物販に並べるかどうかは、運を天に任せる事にした。寝坊したらクリーニングを出しに行こう。

物販

そして、4時起床。珍しい事もあるものだ。やはり天が味方している気がする。
シャワーを浴びて、レッドブルを飲んで、荷物の点検をしてから家を出た。「5th公式 Tシャツ」も生乾きのまま鞄の中へ。駅に着く前に腹痛に襲われるも、トイレに寄ってもまだ始発に間に合う時間。人影少ない東京駅をスキップで駆け抜け、京葉線へ乗り換える。
Twitterを見た限りでは一時小雨が降ったようだが、海浜幕張に着いた6時半にはほぼ止んでいた。昨日より3時間半早く着いた甲斐あって、並んでいるのはまだまだ少数。と言っても100人は超えていたはずだけど、

10時から並んだ昨日と違い、今日はあと3時間半の間は列はピクリとも動かないわけで、周囲には座って寝てる人も多数。PSPを充電器に挿したまま忘れて来てしまったので、俺も寝るしかない。とは言え、雨が止んだ後には陽射しが差したりして、あぁ、昨日に引き続き今日も焼けちまうなぁ。非コミュ・インドア派な俺には日焼けをする事自体、職場等で訊かれればしどろもどろに言い訳しなければならない不味い事柄であり、出来る事なら焼きたくないのだが、もう遅い。昨日の時点で腕時計の跡がくっきり見えるぐらい焼けてる。

そう言えば、隣の人は参考書を出して勉強してた。中高生か。たいしたもんだなぁ。俺が中高生の頃は、どんだけ空き時間が想定されても遊びに行った空き時間に勉強なんかしてなかった。うん、だから今こんななのか。納得のクオリティだな。
それはそれとして、近くに「I 72」と言うTシャツの人が居て思い出したんだけど、昨日公開のPVで千早の胸が揺れたと言う事で、それぞれの各種数値がどの様に変わっているのか注目が集まっているね。まぁ、千早については数値的には変わってないと言う見解も根強くあって予断を許さないが、こーゆー「I 72」を無駄にしないように、なんて配慮は必要無いからね!と言う事だけは開発側には強く訴えたい。何であれ千早は千早なんだけど、本人が気にしているのであれば少しはアレでナニしてくれてもいいのではないか、と思わなくも無いのだよ。うん。
個人的にひとつ強調しておきたいのは、アイマスのキャスト(中の人)とキャラクター(外の人)は相互に干渉し、影響しあっている、と言う事。そして、ミンゴスの胸は全嗜好対応型可変機構(ムーバブルフレーム)であると言う事だ。つまり、千早のそれが可変であっても何らオカシナ事ではないと言うか、そもそもアレってリアルにおいて一般的に可変なわけじゃないですか。…いや、もういいです。いいかげん黙ります。いつか分かって貰える時が来ると信じて、今は沈黙しますとも。

そして10時。おもむろに列が動き出す。
やはり昨日買い逃した「EXTRA Tシャツ」が目当ての方が多かったようで、バンダイの商品のブースに人が殺到する。絶対数が少ないとしても最悪でも昨日と同じく30分は持つだろうと考えたが、それにしても気が気ではない。それ以外のブースは明らかに人が少なく、ラジオ大阪ブースに至ってはスタッフが手持ちぶたさんのあまり、見本の電車型テープカッターを走らせて遊んでいた。

列が流れ、物販テント前に至ったのが10時10分頃だったか。無論、脇目も振らずバンダイのブースへ急行する。並んでる間に「EXTRA Tシャツ」のMサイズが白黒ともに残り少数とのアナウンスがあり、俺がLサイズ白と「EXTRA 扇子」を買った時には「Mサイズ完売」となっていた。えーっと、この時が10時16分。
続いてバースデーソング音楽出版のブースに行くも、NBGI委託の「ポスターセット」は既に完売。え? まだ物販始まって15分ですよ? それってつまり、二日間それぞれに用意しているって言ってたのは嘘って事じゃないの?(-_-;
落ち着いて見回すと、バースデーソング音楽出版は「5th公式 スポーツタオル」も完売。ラジオ大阪はアイステTシャツ3色の内、グリーンが完売。物販列は昨日の半分以下だと言うのに、状況はどう見ても昨日より酷いです。無傷なのはコロムビアぐらいじゃないか。

休憩

今回のコール本は初日と二日目で別々に用意されているとの事で、物販周辺には配布開始を待つ人々が多数。「今日の配布は早めに始まるのでは?」と言う声を耳にしたので暫くその場に待機していたが、腹も減ったので12時前に一旦離脱し、Twitterで知り合った方とマクドナルドで合流した。
二日連続となるマクドナルドでの昼食を摂っている間に、コール本配布が始まったとの情報が入る。今日は開場時間が昨日より2時間も早いので、人が集まり始めるのも昨日に比べれば早い。一時間も持たないのではないかと言う不安が過ぎり、少し早足で会場前まで戻ったが、…居ない。
道行く人に聞くと、さっきまでそこで配布していたと言う。もう終ったのでは?との声も聞かれたが、Twitterを読み返すと「配布開始時に人が殺到し過ぎた」と言う話が見えてきて、会場から離れたところへ移動したのかな?と。で、もしやと思って北西の陸橋を渡ってみると…りっちゃん居たー! あのシルエットはどう見てもりっちゃん。りっちゃんが居なければ見落としていた。危ないところだった。

開場

既にロッカーの荷物は回収済みで、もう駅まで戻る気もしなかったので、開場時間までメッセ内の奥の方のベンチでコール本を読みながら涼んでいた。途中、今日買った「EXTRA Tシャツ」に着替える。
開場時刻になってからホール前のロビーまで戻ると凄まじい人口密度で噴いた。これだけの人数が入場前に屋根の下でたむろできるってのも、なかなか無い会場だよね。
同行者達と合流して会場入り口へ歩き出すも、ふと見るとほめ武田さんが…。同行者には先に行ってて貰って、ちょっとご挨拶など。Twitter上で、ここでこんな格好してるよ、とアピールしてる人は多かったけど、やっぱりほめ武田さんが一番分かり易いなぁ。(だって、みんな「物販前でウチワ振ってる」って言うんだぜ。区別付かないよ)

今日の席はアリーナQブロック。昨日に比べればちょっと条件が悪いけど、まぁ、細けぇ事はいいんだ。
以下、昨日と同じところはすっ飛ばすが、昨日以上に「開演前のBGM」に対するコールは多かった。

開演

セットリストとか概ね初日と同じなんですけどね。前説の社長の注意事項は昨日と違うものが用意されていると言う。今日は「狼煙」での通信も不可との事です。…昨日は良かったんですか?
今日はブロックの中でも端の方の席だったので、(比較的)熱が篭らず、呼吸が楽でした。ほとんどが連日参加だろうに、みんなテンション高いよな。俺はと言えば強がってみても体力的消耗は否めず、開演1時間ほどで息切れ状態。過去作PVの間は座らせて貰うよ。(^-^;

最初に大きな変化が認められたのはL4Uのパートの最後(21曲目)の「my song」。
曲の最後にくぎゅが涙声になり、昨日と同じように「みんなおいでー」と他のメンバーを呼んだけど、つられて何人か泣いてた。ミンゴスがふざけた調子でフォローを入れなかったらどうなっていた事か。ってか、こっちもつられそうに…

新衣装2つ目はここのMC明けからだったかな?
昨日書き忘れたけど、オープニングから11曲目までがトリコロールのL4Uマーチングバンド風(新衣装1)。Xbox360パート、Live for youパートは過去のライブ衣装3,4種類をそれぞれに着ていた。この「非ゲーム楽曲にフィーチャーしたパート」からは更に衣装換えして、エナメル感のある黒ベースに白フリル少々、ピンクでワンポイントの入ったかわいらしさとカッコ良さを併せ持つ衣装(新衣装2)。テイストは統一されているがフォルムはそれぞれに異なっている(ホーリーナイトドレスやパンキッシュゴシックみたいに)。

このパートの2曲目「バレンタイン」があさぽん+アッキーではなく、あさぽん+真耶ちゃんに変わっていた。皆、一旦振り上げた黄色+黄緑を慌てて黄色+オレンジに持ち替える。
滝田さん「花」の後、昨日だと「Labyrinth」「Fly High!」とファミソン8bit楽曲が続いたが、今日はまず若林さんとチアキングで「シャララ」。うわぁ、生「シャララ」キタコレ。開演前のBGMにも流れていたのでやらないのかと思ったけど、これは嬉しい。
続いて、ファミソン8bitからアッキーが「Shooting!!!」。これも生で聞ける機会があるとは思わなかった。高音張り上げっ放しの非常に苦しそうな曲だが、アッキーはノリノリで間奏にモンキーダンス。
この後の流れは昨日と同じだが、今日も「オーバーマスター」はカッコイイし、「隣に…」は立ったまま失神しそうになった。(←それは疲労だ)

そして運命の「アイドルマスター2」PV上映開始。
映像の構成は同じなんだけど、ゲーム内のシーンを構成するメンバーや台詞が若干異なる。ここで雪歩も一言喋っており、この時点では旧雪歩と区別が付かなかったために「ゆりしーまさかの残留?!」との驚き(と言うか大歓声)も。だが、続いての「The world is all one !!」のステージシーンで役名+キャスト名が順番に映し出され、ひとりひとりに雄叫びが上がる中、最後の方で雪歩と共に出てきた見慣れぬキャスト名に「え?」とフリーズ。
客席が騒然とする中、昨日と同じ様にガミP登場。今日の変態コールは皆、内心の動揺を隠せていなかった様に思う。
昨日とほぼ同じ説明が続き、そして、少し間が空く。明らかに緊張した面持ちのガミP、ゆっくりと慎重に、ゆりしーの交代を説明。客席も当然ながらどよめく。そして、ステージの奥を左手で示し、「この向こうに居る人はもっと緊張している」と言う様な事を言う。
流石ガミP、あざといなぁ。俺達みんなPなんだぜ? そんな事を言われて暖かく迎え入れないわけにはいかないじゃないか。そして、浅倉杏美さん登場。浅倉さんはかなり緊張していたようで、ガミPに振られて話し始めたと思ったら泣いていた。そのプレッシャーは慮るに余りある。ここは全力で応援せざるを得ない。

この後、浅倉さんを含めた全員で「The world is all one!!」を披露。
最後に出演者が順番にコメントして一旦ステージを去るのだが、皆もう涙声。聞いてるこっちも涙で視界が…
そして、アンコール。客席含め皆で「GO MY WAY!!」を歌い、「THE IDOLM@STER」で〆る。
中村先生の「これからも私達と一緒に生きてください!」が泣いていいんだか笑っていいんだか、こちらこそ宜しくお願いします。

  1. THE IDOLM@STER 全員
  2. キラメキラリ 仁後真耶子・下田麻美・原由実
  3. 乙女よ大志を抱け 中村繪里子
  4. 迷走Mind 平田宏美
  5. 滝田樹里
  6. L・O・B・M 中村繪里子・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・下田麻美・原由実
  7. いっぱいいっぱい 若林直美
  8. 目が逢う瞬間 今井麻美・たかはし智秋
  9. フタリの記憶 釘宮理恵・長谷川明子
  10. Next Life 沼倉愛美
  11. キミはメロディ 今井麻美・たかはし智秋・釘宮理恵・若林直美・長谷川明子・沼倉愛美
  12. エージェント夜を往く 下田麻美
  13. 魔法をかけて! 若林直美・平田宏美
  14. ポジティブ! 中村繪里子・釘宮理恵
  15. 蒼い鳥 今井麻美
  16. 私はアイドル 平田宏美・下田麻美
  17. relations 長谷川明子
  18. 思い出をありがとう たかはし智秋
  19. shiny smile 若林直美・滝田樹里・沼倉愛美
  20. Do-Dai 今井麻美・仁後真耶子・原由実
  21. my song 釘宮理恵
  22. メリー 中村繪里子・たかはし智秋・平田宏美・滝田樹里
  23. バレンタイン 下田麻美・仁後真耶子
  24. サニー 釘宮理恵・若林直美・原由実
  25. inferno 今井麻美・沼倉愛美
  26. 滝田樹里
  27. シャララ 若林直美・たかはし智秋
  28. Shooting!!! 長谷川明子
  29. Melted Snow 原由実
  30. オーバーマスター 長谷川明子・原由実・沼倉愛美
  31. Colorful Days 中村繪里子・下田麻美・今井麻美
  32. 隣に… たかはし智秋
  33. またね 釘宮理恵・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・沼倉愛美
  34. The world is all one !! 全員
  35. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  36. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

社長の一本締めで終了。
でも、皆ホールを後にしつつもBGMの「乙女よ大志を抱け」にコールしてた。(^-^;
汗でびっしょりなので、とりあえず着替える。今朝着てきたシルキードライのシャツもたっぷり汗を吸ったままなので、昨夜洗濯して生乾きのまま持ってきた「5th公式 Tシャツ」に着替えて海浜幕張を後にした。
今日は昨夜の二の轍を踏まぬ様に、近場では無く同行者の地の利のあるところまで行って飲み。テンションが上がり過ぎてて中の人の魅力を熱弁し過ぎたような気がしなくも無いが、冷静になって思い返せばなかなか美味い店だった。

PV2本目は今日の時点ではまだ公開されていない模様。
昨日のにしても今日のにしても、オーディションシーンもレッスンシーンも無かった事から、この辺は結構体裁(見栄え)を変えてくるんじゃないかな、と思わなくも無い。と言うか、残す必要が在るのはオーディションのシステム骨子ぐらいかも知れない。その辺の映像が出てくるのはTGSあたりから?

ところで、この二日間、豪雨の予報が出た事もありつつも、降りそうで降らない、影響の無い程度にちょっと降る程度で済んだのは、みんながテルテル坊主を作った結果と言うか、何と言っても日頃の行いが良かったからだよね。主に俺の、

イベントレポ収集中

中の人達の感想エントリへのリンクは、「5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 初日」に纏めました。

メディア系

自薦他薦は問いませんので、素敵なレポがあったら教えて頂けると幸いです。

5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 初日

と言うわけで、待ちに待った「5th ANNIVERSARY」ライブです。
前回ライブに参加できたのはパシフィコ横浜の「3rd ANNIVERSARY LIVE」だったので、俺にとっては実に2年ぶり。
3rdの時は開場時間に合わせて会場へ向かったので物販に立ち寄る時間は無かったのですが、今回はせっかくなので物販から参加する事にしました。

物販

前夜の時点で「始発で物販に並ぶ」と言う声も散見され、そんだけ早く行かないと売り切れちゃうのかな?なんて思いつつ5時に目覚ましを鳴らしたが、目覚ましを止めた際によくよく考えて「体力的に不十分」と判断し、早朝から並ぶ事はキッパリ断念。平日同様の7時代に起床し、ゆっくり朝食を摂り、シャワーを浴びてから出発。

海浜幕張駅構内のロッカーに荷物の一部を預けてから改札を出て、目指すは幕張メッセ。しかし、物販の開始を待つ列は幕張イベントホール正面の広場には収まらず、北西側の陸橋を渡って幕張メッセモールを延々と北進、突き当りの噴水辺りまで列が伸びていたのでした。…ほぼ駅からメッセまでの距離を駅方向へ戻ってるやん。最初からこっちに回っていれば良かった。orz

そんなこんなで物販列最後尾に到達したのが物販開始時刻でもある10時頃。これだけ並んでりゃそりゃ売り切れもするわ。流石に開始30分でそんな話を聞くとは思わなかったけど…。曇ってて直接陽射しには炙られないものの、如何にも紫外線強そうな雰囲気。焼けるのは避けられまい。

だが、何よりもしんどかったのは純粋にその時間。10時に並んで、物販列を抜けれたのが13時40分だった。
夏コミの3日目一般入場だって、10時に並びはじめれば11時代には入場出来てるぞ。3時間以上掛かるとは思ってなかったので飲み物も持って来ておらず、たぶんかなりのダイエットになったのではないか。

物販では欲しかった商品の内の3点、「ポスターセット」、「EXTRA Tシャツ」、「EXTRA 扇子」が品切れ。無いものは仕方ないので、代わりに「5th公式 Tシャツ」を買った。
「EXTRA ~」となっているのはNBGIのグループ会社「バンダイ」がNBGIの許諾の元で作成してアニメイトに販売委託している商品で、「5th公式 ~」となっているのはライブの主催者である「バースデーソング音楽出版」が企画して自ら販売している商品。真っ先に(開始30分で)売り切れが出たと言われるのがこの「EXTRA Tシャツ」なんだけど、たぶんバンダイ側は「5th公式は売れるだろうけど…」程度の認識で、競合である「EXTRA Tシャツ」の需要を低く見積もって量を用意しなかったのではないか。デザイン的には「5th公式 Tシャツ」に勝るとも劣らない、普段使いも出来そうな代物で、俺はどちらかと言えばこっちが欲しかった。

その他に今回の物販の目玉として会場限定CD「THE BEST OF 765+876=!! THE i DRE@M LOST」と言うものがある。これは、「THE BEST OF 765+876=!!」の三本に収録された新曲「THE 愛」「DREAM」「LOST」のソロバージョン(それぞれ5人分)が収録されており、Loppiでも取り扱わないプレミアムな代物。
新曲三曲を繰り返し繰り返し聞いていれば、それぞれのソロも聞きたくなるのは当然の心理で、一番人気間違い無しだったわけだが、数量限定せずとも品切れを起こさないほど潤沢な在庫が用意されていたようだ。何でも列の先頭の方では一人で35枚買う人が居て後続をヤキモキさせた様だが、本日は(たぶん)品切れなし。このコロムビアのブースでは2000円購入毎に1つ団扇が貰えたのだが、ほとんどの商品が2000円以上であり、CD1枚でも買えば自動的に団扇がもらえる状況だったにも拘らず、全6種類の団扇の1種類たりとも品切れは起こさなかったようだ。素晴らしい。

前夜の段階では「始発で並ぶ必要なんて在るのか」「並ぶのが好きなんじゃねーの?」等と揶揄されていたけど、目当ての商品を買い逃した身としては、始発組が正しかったと言わざるを得ないな。明日も並ばなきゃいけないのかな、と言うか明日はもっと早く並ばなきゃいけないのかな、と思いながら物販ブースを出ると、目の前でコール本の配布が行われていた。わ~い♪

それと、物販列の段階でNHKの取材が入っていた。うっかりインタヴューを受けている人の後ろを通過してしまい、通過後に気付いて肝が冷えた。恐ろしや恐ろしや…。

休憩

会場近くのマクドナルドで昼食を摂り、公衆Wifiを使って合流予定の同行者達とSkypeChatしてたり。店内は同類と言うかご同業の皆さんが多く、買ったばかりの公式パンフに盛り上がってたり、

たまたま隣のテーブルに入った地元人4人家族の会話がちょっと面白かった。
未就学児と思しき幼い兄妹を連れた若い夫婦の四人家族で、母親がカウンターで注文のために並んでいる間、父親と子供二人が先に席を確保に来た流れだった。父親は店内の混雑に「何かあるのかな?」と手にしたスマフォで検索を始め、「あぁ、アイドルマスターか」と。
暫くして、母親が注文したフードを持って席へ加わる。
「何かやってるの?」「アイドルマスターだって」「何それ?」「ん、よく知らないけど…」
そして、何故か秋葉のガンダムカフェの話題に逸らす父親。

…いや、今のは絶対知ってたよね?
だって、娘には「ゲームの」とか何とか説明してたじゃん!w

開場

開場時刻30分前になり、同行者達が海浜幕張駅に到着。
俺もさっき買った5th公式Tシャツに着替えて駅へと戻り、一度構内に入ってコインロッカーの荷物を入れ替える。
さぁ、いよいよライブだ。俺達にとっては3rd以来2年振りの!

我々の席はアリーナHブロック。事前の予想図では前から3つの目のブロックの右側だったと思うけど、実際は前から2つ目の中央。一番前のブロックには劣るとは言え、素で引き当てた席としては充分に良席だと思う。
トイレに長い列が出来ていたり、早々とサイリウム折って降ってる人がいたり、開演までの会場に流れるカラオケバージョンに合わせてコールしてる人がいたり、そんなこんなの間に開演時間に。

開演

例によって高木社長による注意事項(と言うか前説と言うか)からスタート。
本日は高木社長の「誕生日三日前記念」と言う事で、我々は「高木と言う奇跡の男の爆誕」を祝いに集まったらしいですよ。…うん、ねーよ。明日は「二日前記念」って言うんだろうなぁ。
モバイルネタに重ねてネズミ耳装備の社長とか、社長のシャワーシーンとか、危険な行為(例:舞空術)とか…

そして暗転。一曲目はキミメロかなぁ、なんて話してたんですが、読みは外れて直球ど真ん中の「THE IDOLM@STER」。
白ベースに赤と青をあしらうトリコロールの新衣装が眩しいです。L4Uマーチングバンドを思わせますね。これは過去のライブ衣装の中でも一番決まってるかも。しかも、横一列にずらりと12人並ぶ様は壮観の一言に尽きます。

で、二曲目はそのままテンションを上げてゆく「キラメキラリ」。
真耶ちゃんは勿論として、今回は+あさぽん、はらみーのトリオ構成でした。
この曲は中盤のMC明け等でテンションを上げ直す位置付けだろうと思っていたのですが、容赦が無い。
そのまま中村先生ソロで「乙女よ大志を抱け」、更に平田さんソロで「迷走Mind」と息つく暇を与えぬ怒涛の展開。
中村先生がおどけてステージ左右端でウィンク投げる様にはニヤニヤしてしまうし、平田さんはやっぱりカッコ良過ぎ。

そして、まだ序盤だと言うのに滝田さんの「空」。「みんな歌ってー!」はお約束。
更に、ここまでの6人揃って「L・O・B・M」。CDではMSシリーズの2人バージョン×6種類しか存在しないけど、今日は6人+会場全体で「わをーん!」でした。

と、6人揃ったところで一旦MCへ。
中村「アイドルマスターの一部です」
いや、それはそうだけれども! 相変わらずザックリと身も蓋も無い括りをするな。
中村先生は「サイリウムの色が一斉に変わるのが綺麗」ってな事を言い、平田さんへ振るお約束。
真耶ちゃんの「キラメキラリ」は、今回はトリオなので息継ぎが出来る、と。確かに、一人で分割無しの通しで歌うには厳しい曲だよね。(関係無いけど「けいおん」の「GO! GO! MANIAC」もライブではパート分割するんだろうか?)
真耶ちゃん→はらみー→平田さん→あさぽん→滝田さん→中村先生の順で自己紹介。

MC明けの7曲目は若林さんソロで「いっぱいいっぱい」。
イントロ前にちょっとアレンジを加えてんのね。また一気にテンション上げて来た!
続いて、「目が逢う瞬間」をミンゴスとチアキングのデュオで。チアキングのダンスはセクシーだし、舞台の効果がカッコイイ。
これもイントロアレンジなんだけど、何が来るか充分に想像出来る程度の、突飛ではない順当なアレンジ。
思えば、俺らはイントロで曲を判断して歌い手を絞り込み、歌い出しで歌い手を特定して、6~10色程度のサイリウムを使い分けているのだが、このイントロアレンジによりその過程に半回転ぐらいの捻りが加わっているように思う。イントロ追加部分から、その後に続く本来のイントロを予想すると言う半回転が。

続いて、くぎゅとアッキーのデュオで「フタリの記憶」。
くぎゅ凄い。凄まじく濃い空気の支配力が在る。俺の隣の席の人が感染しそうな勢い。
そして、ぬーのソロで「Next Life」。ダンサー3人を引き連れてそれはもうカッコよく踊る。毎秒惚れ直す勢い。レベル上がり過ぎだろ。

ここで6人揃って「キミはメロディ」。
揃いの衣装が映えるし、6人も並ぶと振りの中にも個性が際立ち、ライブと言う場所のスペシャリティが、今日ここに来れた事が嬉しくてたまらない。

最初の6曲の後と同様に、6人揃ったところで一旦MCへ。
ミンゴス→(2曲連続だったのでまだ息切れしてる)ぬー→アッキー→くぎゅ→若林さん→チアキングの順で自己紹介。
MCの後、アーケード版のPVが流れる。ゲームPVでサイリウム振ってコールしてる俺達マジキチw 少し休めよ。

PV明けはやはりイントロアレンジで「エージェント夜を往く」、歌うは…あさぽん。
ダンサー2人を引き連れ、亜美真美ではなく素のあさぽんでクールに決める。中の人ファン的には亜美真美じゃないあさぽんのエージェントの方が希少で嬉しいんだけど、亜美真美じゃない事にガッカリした人も居たみたい。まぁ、どちらにしろコールは「とかちつくちて」なんですけど、

続いて、「魔法をかけて!」をなおひろコンビ、若林さんと平田さんのデュオで。ベテラン姉さんのキャッキャウフフMAJI異次元。
そして、中村先生とくぎゅの「ポジティブ!」へ続く。この組み合わせは珍しい。一瞬、中村先生だと気付かなかったぜ。真耶ちゃんかと思った。
ミンゴス+ダンサー1人の「蒼い鳥」で一旦クールダウン。

先程のAC版PVに続き、今度はXbox360版のPVが流れる。だからゲームPVでコールすんなと(以下略)
そしてPV明けはあさぽんと平田さんのデュオで「私はアイドル」。この曲でこの組み合わせはまた珍しいと思う。
続く「relations」はアッキー+ダンサー2人。アッキーもソロだとレベルアップぶりがよく分かります。
チアキングの「思い出をありがとう」で再びクールダウン。心に染みます。

今度は「Live for you」のPVが流れ、(以下略)
L4Uと来たら当然これでしょ?と言う期待を裏切らずに「shiny smile」。若林さん、ぬー、滝田さんと言う意外性のある組み合わせ。
そして、真耶ちゃん、ミンゴス、はらみーで「Do-Dai」。この組み合わせのミンゴスが千早なわけ無いw 存分にキャピキャピしていました。スキンシップで若さを吸収するんですね。分かります。
このパートの締め括りはくぎゅソロで「my song」。これがもう半端無い。滅多にアイマスイベントには出て来ないから希少価値が…とかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ。技巧を超える何かで心を鷲掴みにされる。売れっ子は伊達じゃねぇな。発症者多数。

6000人を放心状態にしたところで、くぎゅが「みんなおいでー」と全員をステージへ呼んでMCへ。何気ない一言が素で可愛過ぎてヤヴァイ。
次の曲の準備の順番で少しずつ人が抜けていくんだけど、ここまでPV区切りで3パート(12曲目から21曲目まで)ゲーム中で使用した楽曲を固めたので、この次のパートは非ゲーム楽曲にフィーチャーするとの事で、どんな楽曲が印象深かったか?と言う話題。あさぽんはMASTER SPECIAL 02の「黎明スターライン」が難しかったと言う話をして、はらぬーは「KisS」がなかなかOKが出ずに終電が無くなる時間まで苦戦した思い出を語る。

MC明け、まずは「メリー」を中村先生、チアキング、平田さん、滝田さんで。
続いて「バレンタイン」をあさぽんとアッキーのデュオで。2人が交互に「あさぽん!」「アッキー!」とコールし合ってノリノリに。
勢いをそのままに「サニー」はくぎゅと若林さんとはらみー。
「inferno」をミンゴスとぬーぬーのデュオで決める。ぬーがカッコ良過ぎて失神しそう。
滝田さんソロの「花」で気持ちを落ち着かせておいて、ここでまさかの5pb楽曲、「ファミソン8bit」シリーズから真耶ちゃんの「Labyrinth」。
え? ファミソンやるの? と言う驚きも冷めぬ間に今度はミンゴスが「Fly High!」。あ、これ生で歌える歌だったんだ。うわぁ、鳥肌立ったわ。正直、生で聞けるとは思わなかった。
はらみーがドラマCD楽曲「Melted Snow」でこのパートを締め括る。

再びPVのターン。順当にSPですよ。
そしてPV明けは「オーバーマスター」、アッキー+ぬー+はらみーにダンサー2人も付いて、奥行きのあるダンスがカッコイイ。
となると、次は勿論「Colorful Days」、こっちもCDと同じ中村先生+ミンゴス+あさぽんの構成で、ゲーム中の振り付けと同様のアレとか。せっかくだからあそこだけでも12人でやって欲しかったぜ。(奥行き的に無理です)
続いて、チアキングのソロで「隣に…」。ここで来るか。過去最高の出来だったのではないかと思う。思わず泣きそうになった。
そして、くぎゅ、真耶ちゃん、ぬー、平田さん、滝田さんの「またね」でパートを締める。「隣に…」の余韻を殺さない綺麗な流れ。

と、ここで初見のPVが。(まぁ、即日公開されたアレですけど、)
「ポジティブ!」のスローなオルゴールアレンジをBGMに、過去作を順に振り返り…そして「765Production, Rest@ar!」の文字が。大歓声の中、今度は「THE IDOLM@STER」のアレンジをBGMに、新作の紹介映像が流れる。そして、ランキングを模した演出の後、新曲「The world is all one !!」のPVが…。
あぁ、そうか。「The world is all one !!」って、「2」における主題歌ポジションの楽曲の名前だったのか。
新しい楽曲、新しいステージシーン、少しずつ髪型などの変わったキャラクター達に、客席は大興奮。

PVが終ると、ガミPがお決まりのステージ衣装「オレンジの765プロTシャツ」でステージ上段に登場。
無論、心からのリスペクトを込めて「変態」コールが巻き起こる。
苦笑いのガミP「ありがとうございます。いや、ありがたくないです」
ここから先の発表内容は各ゲームメディア既報の通り、今回は「アイドル候補生」ではなく、デビューから半年経った765プロが舞台(アーケードで言えば25週終ったあたり、とも表現していた)。最初から三人ユニットで、全員1年ずつ歳をとっており、亜美真美は中学生です、と。

そして、全員で新曲「The world is all one !!」を披露して終了…じゃなかった、アンコール。
ここはもう極めて分かり易く、全員で「GO MY WAY!!」と「THE IDOLM@STER」を。
中村先生が「みんなで」と言う前からもうみんな歌ってるぜ。

  1. THE IDOLM@STER 全員
  2. キラメキラリ 仁後真耶子・下田麻美・原由実
  3. 乙女よ大志を抱け 中村繪里子
  4. 迷走Mind 平田宏美
  5. 滝田樹里
  6. L・O・B・M 中村繪里子・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・下田麻美・原由実
  7. いっぱいいっぱい 若林直美
  8. 目が逢う瞬間 今井麻美・たかはし智秋
  9. フタリの記憶 釘宮理恵・長谷川明子
  10. Next Life 沼倉愛美
  11. キミはメロディ 今井麻美・たかはし智秋・釘宮理恵・若林直美・長谷川明子・沼倉愛美
  12. エージェント夜を往く 下田麻美
  13. 魔法をかけて! 若林直美・平田宏美
  14. ポジティブ! 中村繪里子・釘宮理恵
  15. 蒼い鳥 今井麻美
  16. 私はアイドル 平田宏美・下田麻美
  17. relations 長谷川明子
  18. 思い出をありがとう たかはし智秋
  19. shiny smile 若林直美・滝田樹里・沼倉愛美
  20. Do-Dai 今井麻美・仁後真耶子・原由実
  21. my song 釘宮理恵
  22. メリー 中村繪里子・たかはし智秋・平田宏美・滝田樹里
  23. バレンタイン 下田麻美・長谷川明子
  24. サニー 釘宮理恵・若林直美・原由実
  25. inferno 今井麻美・沼倉愛美
  26. 滝田樹里
  27. Labyrinth 仁後真耶子
  28. Fly High! 今井麻美
  29. Melted Snow 原由実
  30. オーバーマスター 長谷川明子・原由実・沼倉愛美
  31. Colorful Days 中村繪里子・下田麻美・今井麻美
  32. 隣に… たかはし智秋
  33. またね 釘宮理恵・仁後真耶子・平田宏美・滝田樹里・沼倉愛美
  34. The world is all one !! 全員
  35. (アンコール)GO MY WAY!! 全員
  36. (アンコール)THE IDOLM@STER 全員

終了後、とりあえず空いてそうな辺りまで脱出してから食事にしようと言う話になったが、新木場に下りてみると飲食店が無い。数少ない飲食店は既に閉店しているか、満席。まだそんなに遅い時間じゃないのにな、等とボヤキながら築島まで出る。が、駅のすぐ近くのもんじゃ屋は既に閉まっていて、もういいかげん面倒臭くなって焼肉を食って帰った。

ジョギングで体力作りをしてきた甲斐もあってか、まだ疲労はそれほど感じない。
さぁ、明日も全力で楽しむぞ!

それはそれとして、

今日流れたPV中では雪歩は一言も喋ってないんだよな。他にも今日のPV中で喋らなかったキャラは居るけど、公式パンフ内で雪歩はキャラクターのみ小さく紹介されていて、声優には触れられていない。
みんな誰か欠けてないかと心配のあまり必死でPVを凝視してて、真の髪型が変わり過ぎたために新キャラかと思われたぐらいだが…明日は新キャラ発表なのか? それとも…

PV中で一部のキャラがステージ衣装を着たシーンが無く、また、一歩引いた位置での発言をしている事も憶測を呼んでいるみたい。この点は俺はあまり心配して無いんだけど…

中の人達の感想とか

参加者のイベントレポート等は、「5th ANNIVERSARY The world is all one !! : 二日目」でリンクさせて頂いています。

たかはし智秋「Juicy」、間も無くiTunesStoreでも配信開始

チアキングがavexからリリースした新曲「Juicy」、
当初は携帯電話向けサービス限定での配信だったため、そりゃねえぜキング!ってな感想でしたが、無事にPC向けの配信も決まりました。

あと、ラジオでも告知させて貰ったんだケド、アタイのデビュー曲「Juicy」が、レコチョコ&ミューモに加えて、何と“iTunes”でも配信されることが決定致しました~(o^∀^o)

これで、iPodやPCでもアタイの歌が聴けちゃうYOん(*^o^*)

実は…是非、 iTunesで配信して欲しいというリクエストが多数寄せられまして…o(^-^)o

皆 samaありがとう(^◇^)┛
iTunes配信は14日からなので、じゃんじゃかダウンロードしてね~んo(`▽´)o

これ、当初から予定されていたスケジュールではないのだとすれば、えらい迅速な反応だと思います。
よくぞやってくれた!と関係各位に大感謝。

と言うわけで、嬉し過ぎてちょっとテンションが上がっちゃったので、これを先着2名の方にプレゼント致します。
一応、私にとっては「布教用」と言う位置付けになりますので、買う気の無かった方にご応募頂ければと思います。
もともと買うつもりだった方は自分で買ってください。その売り上げが次へと繋がるのですから。

御応募はaboutページのメールフォームからお願いします。
先着2名の方に折り返しギフト送信先アドレスの確認の御連絡を致します。
プレゼントはiTunesStoreのギフト機能を使ってお送りしますので、メールアドレスはお知らせ頂く必要があります。
それ以外の情報(お名前とか)は原則不要なはずなので、本名等である必要はありません。たぶん、

ミンゴスの新曲もお忘れなく

そう、来週にはミンゴスの3rd Single「Horizon」が控えています。
リリース記念イベントは逃したけどな。ギギギ…

たかはし智秋DVD「Juicy Juicy Juicy」発売記念握手会

チアキングこと「たかはし智秋」さんのDVDリリース記念握手会に行ってきました。
先月も書いた通り、この日は秋葉原の三店舗でイベントを行っていたのですが、私が参加したのは二つ目の書泉ブックタワーで15時から行われたもの。
その前に、石丸電気で午前中に行われたイベントにおいて、予てより重大発表と予告していた「avexでの音楽活動開始」が初発表となり、即座にブログにもアップされ、会場に向かう道すがら携帯電話でチェックして既にちょっとした興奮状態だったりします。

イベントの流れは、「トーク→握手会→DVD受け取り(サイン入りジャケット+生写真)→トーク→写真撮影→3枚購入者の2ショットチェキ撮影→5枚購入者の2ショットチェキ撮影」でしたっけ。
1枚購入者でも、10人ずつ1セットで一定時間の写真撮影が出来て有り難い。
相変わらずエロい格好です。
一つ目のイベントとは違う衣装との事なので、たぶん三つ目も違うんでしょうね。メディア掲載を期待せざるを得ない。
下が、その、とても薄い生地でしてね。トーク中も立ってるだけで足の付け根あたりのシルエットがハッキリ透けて見えるわけです。
女性の参加者に「透けてます!」と言われて「透けてるねぇ。スケルトン」なんて返してました。

そんなこんなで、キングMAJIかわいかったです。
写真集リリース記念の握手会の時にも音楽活動への期待をお伝えしたのですが、アイレディを聴いてた方であれば御存知の通り、キングは以前よりR&Bやヒップホップ、レゲエへの関心を表明されていて、アイレディCDでも実際にそれを披露されていましたから、ジャンル的な制約のかからない環境での個人名義の音楽活動は、まさに待望と言うか、当然の帰結と言うか、そうならなければむしろ損失だろ、と言う状態でした。
avexからのデビュー、本当におめでとうございます。
是非とも夏までに、レゲエを中心とした「夏を楽しむためのアルバム」を出して頂きたいです。

早速DL購入しようと思ったのですが…

mu-moはPC向けの音楽配信もしていたはずだと思って行ってみたんですが、この楽曲については完全に携帯電話のみの配信の様子。
ガッカリだ。携帯電話で音楽なんて聞かないよ。配信のみと言うところまでは受け入れるにしても、携帯電話のみは困る。
対価はちゃんと払うんだから、音楽ぐらい自由に聞かせて下さい。orz

と言うわけで、新曲は会場で聞いたきりです。お願いだからCDで出してください。
DL販売ならばiTuneStoreでの登場を期待したいところですが、iTuneStore以外であっても泣く泣く会員登録します。