HCP:落選していた。死にたい。

明日世界が滅びればいいのに。

追記:

ソフマップ秋葉原本館のWindows7カウントダウンイベントにミンゴスが来ると知っていたら、休みぐらいとったものを、
あぁ、死にたい。

http://www.sofmap.com/tenpo/topics/exec/_/id=tp00066/-/sid=event#akb
http://blog.livedoor.jp/ubiquitous777/archives/2009-10.html#20091021

THE IDOLM@STER STATION!!! 第12回

オープニングは、早朝のお仕事に寝坊した響の様子。
御約束の寝言とか、

投げっ放しと言う事は、歌姫楽園に続く(お休みじゃない)って事だよね?

THE iDOLM@STER STATION!!!

ぬーぬー「『我那覇響』役の『ぬーぬー』こと…」
ミンゴス・はらみー「アクターズスクール!アクターズスクール!」
ぬーぬー「『アクターズスクール』こと、沼倉愛美ですっ!」(やけっぱち)
先週のを引っ張って、香菜様命名の新呼称で名乗らされるぬーぬー。

ミンゴス「どうよ、評判的には?」
ぬーぬー「いや、なんかねぇ、すんごい、なんか言われましたね」
ミンゴス「やっぱり! アクターズスクールぴったりだねって?」
ぬーぬー「そうですね。『アクターズスクールさん』って…もう…なん、なんだよ、みたいな」(もにょる)

最初のお便りは、ライブDVDの感想。
「某、アレ先生のボーカルアクシデント直後、ミンゴスが大爆笑なのに笑いました」
アレ先生呼ばわり。

これを受けて、ミンゴスが
「自慢じゃないんだけど、ミンゴスに感謝して欲しいんだよね」
と言い出す。

キャストは収録カットのチェックをしたのだが、
その際には問題のシーンは上手く目立たない様に編集されていたと言う。
気になったミンゴスが、中村先生やコロムビア、バンナムサイドが「幾らなんでも」と判断したのか?と訊くと、
スタッフ「流石にこれをそのままアップで使ってしまうのも申し訳ないかと思って」
ミンゴス「それは、あの先生が望んでいるわけが無い。御本人に確認をとって下さい」

で、こうなった、と。

ミンゴス「ぶっちゃけどっちが良かったの?」
中村先生「うん、こっちで!」

ニコ動では「さすが先生」「芸人魂」「流石です」と賞賛のコメントが飛び交う。

ぬー・はらみー「流石ですねー」
ミンゴス「二人はそこ見習わなくていいからね」

続いて、HCPの話題。コスプレしちゃう?と言う話になるも、
はらみー「あえてアクターズスクールだけ」
ミンゴス「背中にアクターズスクールって書いたサンタさんの服とか、どう?」
ぬーぬー「くそう、なんだよもう、みんなして!」
ミンゴス「そしたら中村先生も『悔しい!』って思ってトナカイの格好してくるよ」
ぬーぬー「繪里子さんと一緒ならやる」

DS01の話題「30回ぐらい聞いてるけど全然中毒じゃないよ!」
響バースデーの話題でねんぷち祭壇の写真とか。

歌姫楽園NEW BE@T

ヘビ香繋がりか。

我那覇響セレクション、響・千早・貴音で「ガラガラヘビがやってくる」

ステップアップ!!!ルーキーズ

くじ引きで与えられた役割でもって一定時間フリーで喋ると言うもの。
で、最初の役割の割り振りは…

  • はらみー:司会
  • ミンゴス:ツッコミ
  • ぬーぬー:ボケ

…非常に無理のあるポジションだと思います。
ぬーが上手くボケられず右往左往した後、はらみーが落ちをつける。

気を取り直して、二回目。

  • ぬーぬー:司会
  • ミンゴス:天然
  • はらみー:毒舌

まぁ、前二人は穏当と言うか、普段からそんな感じだよね。
で、司会役のぬーが振ったテーマは、「日高愛ちゃんの胸の谷間」。

ミンゴス「谷間?! 谷間!谷間谷間!」
ぬーぬー「あれはねー、13歳でどーゆーこっちゃ!って」
ミンゴス「サイキンノコハスゴイネー!」
ぬーぬー「どう思います?」
ミンゴス「揉みたい!揉みたい!超揉みたい!」

ニコ動の反応:
「反応はええww」「食いつき方がおかしいw」「おいミンゴスw」
「ミンゴスただの病気wwww」「自重汁」「天然じゃなくて本音」
とまぁ、概ね大絶賛。

「ふ~んふふ~ん♪ たにま~♪ たにま~♪ 谷さんのとこ第二子生まれたね~」
「…え? ……そうなんですか?」
「うん」
終了。

でも、本当に大変なのはこの後だった。
毒舌ってどんなの?と言う事でミンゴスがやって見せるも、
弾幕の如く画面を埋め尽くす「自虐www」の文字。
これはひどいww

DS:ストーリー「秋月涼」episode.1

ストーリー「秋月涼」episode.1「掟破りのデビュー」

まずは事務所にて、同期の二人と顔合わせ。
しかし、女物の服を着せられて落ち着かない涼。
それに対して、まなみさんは、
「やだ、エッチ…挨拶の時ぐらい我慢して下さい」
て、てめぇ。なんだその侮蔑に満ちた眼差しは!
誰のせいでこんな事になったと思ってる!
誤解を生むような言い方をするなー!

挨拶はどうにか無事に終え、石川社長と今後の事を話す。
事務所の中でも女の子として振る舞わなければならないのか?と言う涼の疑問に、
「バラしてもいいけど、その時はあなた、あの二人からどんな目で見られると思う?」
足汁Pの答えも訊いてみたい問いかけではあるが、そんなん後からバレる方が絶対ダメージでかいわ!

「どう?生まれて初めてのスカート姿は?」
何その恥辱を煽るが如き問いかけ。
「泣いてもいいですか?」
「いいわよ。涙は女の武器ですもの」
…噴いた。この社長には全く勝てる気がしない。
それは同時に、涼がこの後ずっと彼女の掌の上で弄ばれる事を意味するが、

女装に慣れるために、その格好のままで街を歩いて来いと言う。
…あぁ、うん、確かに。そうだね。CERO-Cだったね。
女装して白昼の野外羞恥プレイぐらいするよね。

…って、しねーよ!
おかしい!これは絶対におかしい!機構に再審査を要求する!

第一週、流行はVi>Vo>Daで、楽曲に「GO MY WAY!!」、衣装に「ダークゾディアック」を選択。
ランクFで、イメージレベルは「Lv.1」→「Lv.2」とアップ。

月曜日、いつも通り最初の週の社長からの連絡事項4件の他、イメージレベルアップにトリガした律子姉ちゃんからのメールも来ていた。
そうだ。涼の主観を尊重し、ここでは「りっちゃん」と言う呼称の使用を中止して「律子姉ちゃん」に合わせる事にする。

まずは「女装で散歩」コミュ。コミュ名から全力でアレでナニです。
『CEROが来い』とか『ここにCEROを建てよう』とかタギングしたくなるぜ。
まなみさんに連れられて、新宿東口アルタ前。女装デビューなのに最初からハードル高い。
石川社長とまなみさんのサディストぶりが窺え、期待が膨ら…あ、いや、ゲフンゲフン!
「下着もキュウキュウだし、こんなの履いてたら、今にもはみ出しそう」
も、もうやめてあげて! 俺が笑い死ぬ!

「身の回りの小さい幸せが好きって言うか…」
「女装が似合う理由、分かる気がしてきました」
前から思ってたけど、まなみさん、貴方地味に酷いよね。
そうこうしていたら、よりにもよって同級生達に遭遇と言う(恐らくまなみさんの予定通りの)ピンチ。

火曜日、石川社長にお供して「TV局見学」コミュ。
胸パットのせいで肩が凝ると言う涼。社長はいつも一言多い。
常日頃からちょいちょい涼の心を折っておいて、最終的に絶対服従させようと言う気概が窺える。

緊張のあまり尿意を催す涼。
「みんな見てるのに、僕、どっちに入ればいいんですか~?」
「それは女子用に決まって―」
「でも、そんなの犯罪じゃないですか」
CERO-Cだから平気!(←ダメです)

水曜日、非必須の「ミニサイン会」コミュ。
全然客の来ないショップイベント後、電気街で尾崎さんに遭遇する。
意外な事に、PCパーツ屋の帰りだと言う。

「このすぐ近くに私の親戚がやってるパーツショップがありますけど」
パーツ屋と言っても、秋月電子通商はPCパーツは扱ってなかったと思うよ。

尾崎さんがPCパーツって意外だと思ったら、絵理に話を合わせるためだと言う。
「何事も信頼関係が大切でしょ?」
本当に意外だ。話を合わせる前にやる事があるだろ。
表面的に馴れ合う事しか出来ない(分からない)人って事なのかなぁ。
努力は認めるが、方向性が完全に間違ってるのは気の毒。

涼は尾崎さんに絵理との馴れ初めを聞く。
「見つけたのは偶然だったんだけどね。私は、ある条件を持った子を探してて、たまたま目についたのが、絵理だったの」
ある条件って?
「強いて言うなら―“華のある子”ね」
「私には、その華、あるのかな…」
「試してみる?」
尾崎さんまで、涼に何させるつもりですか?
「今、あなたがこの街頭で、人の目を引こうと思ったら、どうする?」
…正解の選択肢、無くね?

木曜日、「水着でアピール」コミュ。…遂に出ました。
「こ、これは…いくらなんでも、あんまりだよ~」
まったくだ。
まなみさんが遅れて来たのも故意なんじゃないかと思えてくるぜ。

まなみさんはまなみさんで愛の面倒も見なきゃいけないので大変みたいだ。それはそれとして、
「そのビキニ姿でも平気でいられれば、女装にすっかり慣れたって事ですから」
その結果、絵理と水着でイメージビデオ撮ったり、愛と水泳大会で騎馬戦ですか。
…慣れって怖いと言うか、惨いと言うか。

「こんなにたくさん人がいるのに?」
「いるからいいんじゃないですか」
鬼畜の所業と言うか、どこまでもエロゲと言うか。

「僕もうやだー」(涙目&逃走)
そして、プールに転倒。タッチコミュでまなみさんに掴まる? やべっ、胸はダメだぞ、胸は!

金曜日、必須コミュ終了でオーディション解禁。
コミュでグッドやパーフェクトが取れずに「ノーマルメモリー」が続いていたので、自然減少分でテンションどん底になっている。
さて、レッスンを始めますか。Voレッスンでパーフェクト評価。

土曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。

日曜日、愛のステージを見に行く。
「家の中では僕は男、家の中では僕は男…」
言い聞かせてないと間違えるのか? 可哀想に…
律子姉ちゃんが部屋に来た。
「たまに来て見れば、なんだか変な成長を遂げてるみたいね。将来が不安だわ」
…半分以上あんたも原因だろ。

プレゼントは「月かざりの腕輪」。
「喜ぶのはいいけど、それ…全部男の子からだからね?」
不憫。

第二週、事務所前で愛に会う。いつも元気そうで何よりだ。
社長「アイドルの仕事がどんなものか、つかめたかしら?」
…主に羞恥プレイ?
「色々な要素があるから、ちょっと混乱してるみたいね」
色々は無かったよ! まだレッスン2回と羞恥プレイしかしてないよ!

流行はDa>Vi>Voなので、楽曲は「エージェント夜を往く」、衣装は「ピンクミリタリー」に「うさみみ」や「天使の羽根」を付けた。
今週はコミュが湧くまでレッスン漬けかな?

月曜日、Viレッスンでグッド評価。
火曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。
水曜日、Viグッドでグッド評価。
木曜日、Voレッスンでパーフェクト評価。
金曜日、Viグッドでグッド評価。イメージレベルが上がって「Lv.2」→「Lv.3」となる。
土曜日、Viグッドでグッド評価。

日曜日、絵理のステージを見に行く。
プレゼントは無し「そんな~…」

第三週、事務所前ではまた愛に会う。
流行は変わらずDa>Vi>Voなので楽曲も衣装も変更しない。
「レッスンはもう十分よ」との事。でも、コミュはまだあると思うよ。

月曜日、Viレッスンでグッド評価。
火曜日、もしかしてと思い「休む」にしたが、コミュは湧かず。
水曜日、Viレッスンでグッド評価。
木曜日、Daレッスンでパーフェクト評価。イメージレベルが上がって「Lv.3」→「Lv.4」となる。

金曜日、「ヒーローショー」コミュが湧いていた。Daレッスンの回数がトリガーか?
デパート屋上で行われるヒーローショーで、怪人に攫われる役だと言う。
愛も一緒に来ていたが、元気過ぎて選考に落ちる。

土曜日、Voレッスンでパーフェクト評価

日曜日、愛のステージを見に行く。なかなか情感のある「relations」ですね。
プレゼントは「しろうさみみ」。残念、被りだ。

第四週、事務所前で絵理に会う。なんかしみじみかわいい。
流行はDa>Vo>Viとなる。確か土曜のレッスンでそうなってたから、変更無しでいいな。
うん、流行適合。

月曜日、新たに2つのコミュが湧いていた。
恐らくどちらかはVoレッスンの回数がトリガーだったのだろう。
まずは「歌のコーラス」コミュでバックコーラスのお仕事。
待ち時間中に絵理がクロスワードパズルをしている。
「服に付けるマイクの事、五文字で何て言う?」
表情が乏しいので分かり難いが、緊張しているらしい。
リラックスさせようと一緒に深呼吸したら、今度は寝てしまった。

火曜日、続いて「ライブ(ライブハウス)」コミュ。
緊張した涼が気持ちを落ち着かせようとしていると、社長が慌てた様子で飛び込んで来る。
「ステージに出た絵理が、歌えないまま固まっちゃってて」「すぐに出て交代して!早く!」
なんとかフォロー出来たようだ。絵理にもこんな事があるんだね。

水曜日、オーディション前にもっかい「休み」入れとくか。

木曜日、「チラシくばり」コミュが湧いてる。
「休み」の回数がトリガーなのか? 今後は各エピソード中で2回は休もう。
愛と一緒に夕暮れの商店街で、プロフィールを書いたチラシを配る。
「隙見てポケットにむぎゅっと突っ込んじゃえば、大OKですよね?」
お前、どんだけアグレッシブなんだ。
その内に東京都迷惑条例違反かなんかで検挙されるぞ。
「スカートの中、なんかブワッて膨らんでません?」
ちょww、涼なにやってんの!

「はい、出してください」
「だ、出せないよ~!」
(註:作為的な抽出です。)

「こうなったら無理矢理にぃ!えーい!」
どうにか公衆の面前でスカート捲られるのだけは回避出来ました。

金曜日、社長からもメールで急かされたので、オーディションへ。
「僕、ほとんど歌の実戦経験積んでないんですけど、大丈夫でしょうか?」
序盤、羞恥プレイ紛いの事ばかり強いられていたから不安になるのも分かるが、バックコーラスやライブのコミュもあったじゃないか。自信を持て。
「あなたの場合、女の子の衣装に慣れるカリキュラムの方が優先だったものね」
社長もまなみさんも楽しんでたよね。絶対、

「恥ずかしい思い、たくさんした。けど、それは全部、今日勝つためなんだ」
あまりの健気さに涙が出る、そうだよね。そう思わなきゃやってらんないよね。

思い出が23個もあったので一生懸命まわしたが、8回しかまわせなかった。
初期状態のまま90%を維持して合格。
涼の「エージェント夜を往く」カッコイイ!

ランクEになりました。

明日書く?

今日は余裕を持って、のつもりだったのだが、またしても閉店時間間際のアニメイトに駆け込む破目になってしまった。と言う事で、明日付けで発売の今井麻美「Strawberry ~甘く切ない涙~ / Kissing a Dream」を無事に回収。
初回特典のDVDはまだ見てないんだけど、リーフレットだけでまったくもーってくらい可愛い。32歳23歳であの可愛いさはむしろ異常。

「にゃんこい!」は既に視聴を打ち切ったし、たいやきは漫画版しか知らないんだけどね。

検索ワードより

「中村先生 ボーカルアクシデント」とか、「尾崎玲子 メンヘル」とか、失敬だな君達は!

後で読む

マイコミジャーナル:
「THE IDOLM@STER DREAM SYMPHONY 02」発売記念 – 三瓶由布子が語る「DREAM SYMPHONY」の裏側

加奈様は「お茶会」無し?

余談

TBSの「にゃんこい!」サイトのコーダーに申し上げたい。
納品前にせめてチェッカーぐらいは通そう。IDが重複してるぞ。

DS:ストーリー「秋月涼」prologue

最後を締め括るのは涼クンです。
とりあえず、ディアリーステーションでもお馴染みのプロローグ部分から。

…まぁ、どう見ても男の子ですね。
たぶん共学にも関わらず、初っぱなから同級生の男子に告られる涼クン。
「秋月なら男だっていい!俺、本気なんだ!」
「嫌だよぉ、男同士なんて!」

予てから考えていたらしく、意を結して従姉弟のりっちゃん(律子姉ちゃん)に会いに765プロへ行く涼。
「僕、イケメンになりたいんだ。もっと格好良くなって…」
「どうしたの?さては女の子にでもフラれた?」
それならどんなに良かった事か。

「律子姉ちゃんは、僕が見知らぬ世界に旅立っちゃってもいいの?」
The (Dazzling) World ! …って、コレ嫌な伏線だな。
「…わけわからない」
この時にちゃんと説明していれば、悲劇は避けれたんじゃないのか。
そして、ライブハウスで876プロの岡本まなみマネージャー(仕事中)を紹介される。

トラブルによりステージに穴が空き、涼が穴埋めに歌う事に。
「ここでポイントを稼いでおけば、デビューへの道、開けるかも」
りっちゃんの口車に乗せられるのはいいとして、衣装が女物と気付いてもそのまま着ちゃう弄られ体質は…。
「えーとっ、なに歌えば?」
…歌の前に女物を着せられてる事をもう少し気にしろよ!
りっちゃんもまなみさんもほぼスルーじゃねーか!

元々レパートリーにしていた「GO MY WAY!!」を披露する涼。
「そっか~。イケメンデビューは無理でも、こっちの手があったか~」
ぱーどぅん? 律子さん? あなた何言ってんすか?

「ウチに来ませんか?」
「えっ、でも、ちょっと待って下さい。僕、男ですよ?」
「えっ、男…?男の人???」
素で気付かれてねーし!

涼クン、言わなくても分かると思わずに、ひとつひとつをしつこいまでに説明して話を進める習慣を付けないと、みんな自分の都合の良い様に勝手に理解して、大変な事になるぞ。
りっちゃんまで乗り気になってしまう。ひでぇ…

「やだっ!女の子でデビューだけは、やーだー」
「ウチなら男の子デビューでもいいです!」
…そう言われたら仕方ないよな。
「いとこの私を裏切る気?」
どっちが裏切りだよ!

昔からりっちゃんに玩具にされてたらしい。その時に弄られ体質が身に付いたのか。

そして876プロ事務所へ。石川社長の第一声、
「断じて、女の子デビュー。それ以外は認めません」
どキッパリ!orz
「それが出来ないなら、ウチでは飼えません。まなみ、元の場所に捨ててらっしゃい」
…ひでぇ。鬼!悪魔!
まなみさんにも裏切られる。
「どうしても男性アイドル志望なら、まずは女の子としてチカラを証明して見せて?」
…その理屈はおかしい。
「歌唱力やステージングに男も女もない。輝けるかどうかだけがアイドルの才能よ。そうでしょ?」
全力で丸め込みに来たぞ! 逃げて~!
「まなみ、765プロの秋月さんに返却してきなさい」
ぎゃおおおおんっ!足元見やがって! と思ったら、
「ぎゃおおおおんっ!それだけは許してぇぇぇ!」
…非常に分かり易い反応です。俺が考えた通りに三瓶さんが喋るよ!

「分かってるわ。男に二言は無い。―私、女だけど」
…石川社長が既に前言を覆す気マンマンな件。
涼、終わったな。