“Jupiter”

待望の木星(ミニ)アルバムが遂に登場ですよ。
長かったなぁ。最初のPVから1年以上、本当に長かった。
このまま無かった事にされるんじゃないかと気が気じゃありませんでしたよ。
この勢いでLMGやきゅんパイアもさっさとCD化して頂きたい。THE IDOLM@STER "Jupiter"

THE IDOLM@STER “Jupiter”
COCX-37130
天ヶ瀬冬馬 (寺島拓篤) , 御手洗翔太 (松岡禎丞) , 伊集院北斗 (神原大地)
http://columbia.jp/idolmaster/COCX-37130.html

  1. Alice or Guilty (M@STER VERSION) Jupiter (天ヶ瀬冬馬, 御手洗翔太, 伊集院北斗)
  2. BANG×BANG 天ヶ瀬冬馬
  3. On Sunday 御手洗翔太
  4. 結晶 ~Crystal Dust~ 伊集院北斗
  5. 恋をはじめよう (M@STER VERSION) Jupiter (天ヶ瀬冬馬, 御手洗翔太, 伊集院北斗)
  6. Alice or Guilty (M@STER VERSION) off vocal
  7. 恋をはじめよう (M@STER VERSION) off vocal
  8. ボーナストラック・ドラマ

Alice or Guilty (M@STER VERSION)

はい、待望のアリギルです。
初お披露目が2010年の東京ゲームショウだったあのアリギルです。
あの時の様子がかなり歪んで伝えられている気がして、それがどうにも気に入らないアリギルです。
あのステージの後のバンナムブースで流してたPVも、客の評価は高かったんですよ。
その事は声を大にして言いたい。まぁ、今はもう言わなくても分かって貰えているでしょうけど、

作詞は上江州誠さん、脚本家さんなんですね。
作曲・編曲は(NBGI)濱本理央さん、リッジレーサーの人。バンナム内製はダイジ。

今回初めて「M@STER VERSION」をフルで聴く事が出来たわけですが、一番最初に聴いたPVからイメージは一貫しています。歌詞も音作りも無闇に尖らせていて、如何にも、な感じにニヤニヤ。一人一人の声の違いもくっきり出ていて、申し分無い。

以前、アイステではそれぞれソロでも流していたんですが、ソロだと冬馬クンが一番しっくりと来る印象でした。
ちなみに、アニメ版では最初から3人ユニットの「ジュピター」ですが、ゲーム(「2」)では最初にソロで活動している冬馬クンが登場し、途中からユニットになります。で、ユニット結成時に「Alice or Guilty」をリリースし直している。
もしソロが収録されるとしたら、ゲーム版の楽曲が全部入りになる「MASTER BOX」か、いつか出るといいなと言うソロCD(「MASTER ARTIST 2 Extra」なんてね)でしょうか。

BANG×BANG

ソロ曲来ました。まずは羅刹さん、もとい、冬馬きゅんから。
作詞は説明不要のyuraさん。確かに、「あぁ、なるほど、yuraさんか」と言う歌詞ですw
作曲は吉田勝弥さん、「仮面ライダー剣」のOPや「仮面ライダー555」のEDの人との事。そして編曲の亀山耕一郎さんは「未来戦隊タイムレンジャー」の音楽担当? いいね。すごくいい。関係無いけど、

ソロ曲は、それ自体は三人とも至極真っ当で「如何にもそれらしい」路線だと思うんですけど、この冬馬きゅんのだけは思わずニヤニヤせざるを得ないw
何て言うか上手く言えないけど、この言葉のセンスが、「冬馬クンこーゆーの好きだよね」と言う感じで。
そもそもサビ最初の「BANG BANG BIG BANG」からして有り得ないって言うかw
これはたぶん冬馬クンの感覚で「カッコイイ言葉」なんだと思うんですよ。
「夢とリアルをぶつけて BOMBER / さあ叶えてみようぜ ROCKET DASH」とか、女の子も聴いたらモニョモニョするだろ。

翔太「冬馬クンのセンスって、ちょっとよく分かんないよね」
北斗「黙っていれば完璧なんだけど、ね」

とか言われてそうです。
そんな風に、リーダーでありながら弄られキャラ、オチ担当、ぶっちゃけ三枚目ポジションな冬馬クンが、いいね。

(続きは後日)

今週の予定 2011年第5週

ついに2月、私事ながら副業スケジュールが二転三転で気が抜けません。

アニメイトのアイマス展、天王寺での展示は2月2日(水曜日)までです。
なんかボリューム減ってるって聞きましたが、スペース狭いの?

後は中の人関連ですかね。
2月4日(金曜日)は「日高愛」役の戸松遥さんのお誕生日。2月は誕生日多いです。

2月5日(土曜日)は、昨年末に発売されたあさぽん(下田麻美さん)のミニアルバム発売記念イベントが池袋GIGOにて行われるそうです。

今週末からずーっと週末が埋まってるよ!と言う人も多いんでしょうね。

久しぶりに、木星のこと。

週末の間、木星関連のキーワードでの訪問者が増えていました。
聞くところによれば、この世の何処かでまた木星叩きが盛り上がっていたそうです。

ここまでしつこいと私も考えを改めざるを得ない。この状況はつまり、低年齢ユーザが増えたのだな、と。
より低い年齢層への拡大は前々からバンナムが狙っていたところでありますし、その施策が結実したのであろう、と。

それならば仕方がない。俺だって小中学生の頃はイケメンの存在自体許せなかったもん。
十代が不寛容なのは仕方ないよ。それをどーこー言うても詮無き事、「十代とオッサンをひとつの作品でカバー出来るとは限らない」と言う話でしかない。
3DSになるのかNGPになるのか知らないけど、また携帯機でカバーすればいいんじゃないですか?

製作者側が「男性の存在感を薄めた世界」を意図していなかった事はハッキリしているし、その様な勘違いをしていた人は、それが保てる場に留まるしかない。
木星の件と竜宮小町の件はそれぞれ別個の問題だし、無理矢理絡める事で主張の正当性を主張されても、根拠が薄過ぎて付き合ってられない。
まぁ、なんにしろ、製品としてはとっくにマスターアップしてるわけだし、ユーザそれぞれの「買う」「様子を見る」「買わない」のステータスも、これから発売日までに出てくる情報ぐらいでは大きくは変わらないと思うんですよね。今から予約が伸びたりキャンセル増えたりはほとんど無いでしょ。

もはや(発売までは)騒ぐ材料も尽きてる様に見えるけど、それでもまだ騒げるってのは、実は(いわゆる)「終わコン」論者とは真逆のスタンスで、「2は買わないけど『Project IM@S』は今後もフォローし続けるよ」と言うメッセージなんじゃないかなぁ。

テレビアニメが始まって更に(コンテンツとしての「Project IM@S」フォロワーの)流入があれば、「アイマスとは○○である」も更に多様化が進み、結果として「××はアイマスに非ず」と言う毒も薄まっていくわけで、その意味では状況は順調に推移している…のかもね。
おk、「Alice or Guilty」のCDは1年我慢するよ。それだけ経てば拒絶反応も十分薄まるだろ。

はいはい、踏み絵踏み絵

正直、モンハンに忙しくて本業・副業共に色々と手抜かりしている今日この頃ですが、「木星のこと。」の人のtweetが物議を醸している様なのでいっちょ噛み、なぅ。

と、その前に、以下思いつくままの殴り書きです。後日書き直すかもしれませんが、まぁ、大意としては引っ込めたりはしないと思います。

まず、はちま起稿での取り上げられ方については、コメントが困難。あの場ではネガコメは体裁上「引用」に留めていて、中の人は一応「無色透明」な風を装ってるんだよね。(叩かれそうになったら「あるスレッドの雰囲気に対する感想を表現しただけ」と逃げれる)
「俺はこう思う」と表明するヒトとは意見を交わせるし、Twitter等でもそうして来たつもりだけど、「誰それがこう言ってた」に対しては、言っても無駄だと思うから言わない。お前の言葉を、お前の魂を示せ。

あれを不協和音だの、広報が抑えるべき情報だのと言う人達を見掛けたが、それには全く賛同しない。俺はあれは彼女の立場において許される範囲を節度を持ってtweetしている、と読んだ。むしろ、あれぐらいのコメントを「見せられたくなかった」と思ってるなら、それはちょっとナイーブ過ぎる。無論、悪い意味で、だ。

作品そのもの以外の裏・内側の情報、中でも「単純な事実」以外の「個人の体験や感情」に属する情報については、それを表に出すべきか否か、出すとして何を何処まで出す事が許されるのか、人によっても組織によっても異なる部分であり、正解などない。
アイマスDSのディレクターだった梶岡氏は、そう言ったものを表に出す事に否定的なスタンスを幾度か表明していたが、俺は中の人、裏側の人全般に対して興味があり、氏についてももっと知りたいと思っている。出すか出さぬかは本人次第だ。
さも正解が在るかの如く、「広報のセオリー」だの「どん判」だのとドヤ顔で言うのは、ちょっとガキ臭過ぎて見てらんないなぁ。MAJI勘弁して下さい。

あれらのtweetが誰にとってどう不味いのか、「『非実在あれを不快に思う人』はこう思うに違いない」と言う主張ではなく、「あれを不快に思う人」自身の生の感情を伺いたいものだ。感情と言うのは個人個人の脳内の化学反応であり、現在の人類の技術では、言葉や画像で表現しなければ、同じ人類と言えども他の個体には伝わらない。言葉にもせずに周知の前提情報の如く扱うのはやめて頂きたい。ペンを手にする前から思いの全てを表現しきったつもりになれちゃう人は、何十年生きても何も残せないと思う。

無論、実在する「あれを不快に思う人」が「Jupiterが気に入らないので撤回されない限り買わない」スタンスの人であれば、それは既に三ヶ月近く前から顧客では無くなっているので、当然ながら配慮の必要は無かろう。買う意思のある人にとってどうか?と言う話である。念のため、

俺はこれまで通り、いや、これまで以上に「Jupiter」を支持するし、折角生み出されたのだからゲーム内外を問わず多くの登場機会を得られれば良いな、と期待しているし(「Jupiter」の3人のWebラジオはまだですか?)、中の人達もこの作品の内外を問わず活躍を祈っているし、折角だから翔太の中の人の松岡禎丞さんには是非とも「MEGARE!」を歌って欲しいと思うのです。ほら、歌詞中に登場する無茶振りディレクターとして中川さんも居る事ですし、いい感じになると思いませんか?

で、最後になりましたが、「Jupiter」を支える裏側の人達に対し心から応援を。
「Jupiter」を取り巻く状況は未だ厳しく、素人の私には状況打開のアイデアもありませんが、今はただ、彼らが光の当る場所へ出て来る事を、出て来れる日が来る事を祈っています。

しつこいですけど、子安社長(天の声)が下すレッスンと言う名の無茶振りミッションに「Jupiter」の3人が挑む、と言う内容のWebラジオとかどうでしょうか?

THE IDOLM@STER STATION!!! 第62回

今回はオープニングから「Alice or Guilty」流してますよ。勿論、最後の一人「御手洗翔太」ソロバージョン。
ん~、やっぱ一人だとちょっと弱い気がするなぁ。ソロで一番良かったのは最初の冬馬かな。
せっかくだから他の曲も聞いてみたいですよ。用意してなさげだけど、

THE iDOLM@STER STATION!!!

と言うわけで、阿修羅(を)の三人による翔太ソロバージョン評。

ミンゴス「翔太クン、なんか歌うと、なんか見た目のイメージに反して結構ワイルドな感じね」
ぬーぬー「そうですねぇ」
はらみー「ねぇ、見た目すごいカワイイって感じですよね」
ぬーぬー「でもなんか、あの、あの姿を見てから聴くと、なんか、ちょっとカッコよく頑張ってる感じが(笑)…するような」
はらみー「そう、うんうんうん」
ミンゴス「あと、『アリス』って言ってるあの台詞が、『あ、かわいい!』って思っちゃう(笑)」
ぬーぬー「思わずペンを落とす、みたいな(笑)」

と言うわけで、Jupiterの最後の一人、「御手洗翔太」役の松岡禎丞さんゲスト回なのですよ。
CM辺りからニコ動のコメントも平常運転に戻ってきた気がする。

ふつおた!!!

最初のお便りは「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」の感想。
「この後に」を「このごに」と読んでしまってもカットしてもらえないはらみー。
で、「団結2010」のお話とか、

ミンゴス「なんかアレだよね。響と貴音が加わった『団結2010』確かに、なんか、前より、だいぶ…ロングになってたね」
ぬーぬー「(笑)そうですね。確かに、えーと、7分とかでしたっけ?」
ミンゴス「で、亜美と真美も、今回ね、別になってるから、人数も増えてますからね」
はらみー「そう。あれでもね、あのね、超、その前、愛美にも言ってたんですけど、あの『団結』の響の台詞で超カワイイ言い回しのところがあって…」

団結2010 (3:12-3:27)
響「よーしみんな、自分について来るんだ!」
亜美真美「えー! ひびきんじゃなんか頼りないよぉ!」
貴音「確かにそうですね」
響「えー? じゃあどうするんだよ!」
真美「ここは真美が」
亜美「いや、亜美が」
貴音「わたくしが」
響「じゃあ自分が」
亜美真美「どうぞどうぞ」
響「うぎゃー! なんなの、もう!」

はらみーの響の真似が全然似てない件、そして、ぬーの響はやっぱり可愛過ぎる件について審議を請求します。

ミンゴス「全然似てなかったけどダイジョウブ?

ニコ動コメントにはお約束とも言うべき「そんなモノマネで大丈夫か?」等、やめて!イーノックのドヤ顔がはらみーのドヤ顔と被っちゃうから、もうやめて!

はらみー「モノマネ下手だと最近気付いたんですぅ」
ぬーぬー「あ、気付いた、やっと
はらみー「うん、気付いちゃいました。色んな人から下手だと…
ミンゴス「ねぇ、一年前は『あたしモノマネ得意です』バァン!とかって言ってたのにね」
ぬーぬー「雪歩自分でやって『似てるー!』って」
はらみー「もう言いませんよ」
ミンゴス「『ソウダネ、ハラサンニテルネー』って」

はらみーもこの一年でかなり成長したって事だね!
「THE IDOLM@STER 2nd-mix」もカッコよくなってるよね、と言う話とか。

ぬーぬー「なんか、なんだろうな。もっと前のめりに、カッコよくお願いします、みたいな感じにね、言われたんだよね」
ミンゴス「あ、そうそうそう。結構、前は、あのオンテンポで歌ってたんだけど、あの前の『THE IDOLM@STER』はね、で新しくリミックスされた方は、どっちかって言うともうガンガン、攻撃的に歌ってくれ、みたいな注文あったもんね」
はらみー「そうそうそう、そうなんですよ」
ぬーぬー「あのー、2番の後に、静かになるところが、なんかねぇ、あたし的にすごい、なんかね、難しくて、ちょっとねぇ、頑張りました。でも…歌ってんのかな?」

今回のCDに収録されたエディションにおいて響のパートが生きてるのか?って話ですね。
2番の後って言うと、2:43辺りのあずみんソロパート辺りの事かな?

「全員バージョンも聞きたい」と言う話とか、「MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」の話も。

ミンゴス「『MASTER ARTIST 2』シリーズのソロの方もね、そろそろ…」
ぬーぬー「はい、そうです。響が、今々、もう、もう、もーそろそろ、なんか見えてきました」
ミンゴス「おー、見えてきましたか」
ぬーぬー「そうですよ。楽しみにしていて下さい。もうあたし、超楽しくって! あたし自身が
ミンゴス「あと、イラスト見た?」
ぬーぬー「見ました!」
ミンゴス「超かわいい! ○×△□…」

今井さん、日本語になってません。落ち付け。確かにかわいいけど!

続いてのお便りは、はらぬー出演の「ROBO太祭り」の感想。ええ、凄く良かったです。二人とも良かったです。
はらみーが原田さんにチューされた件で盛り上がったり、

はらみー「原田さんに、していただいて、あの、なんかね、最初『ほっぺにするかも』みたいな話だったんですけど、あの、本番では耳にちょうど当たりまして…」
ミンゴス「あっ、それは、あの、ちょっと当たりがずれたのか、それとも狙って…」
ぬーぬー「いや、わざとだと思いますね。彼女なら」
はらみー「わざと…きゃー! そうなんですか」
ぬーぬー「もうね、『ちゅっ』じゃなくて『がぶっ』って感じで」

いずれあるであろうアイステ公録で、お互いにチューを奪い合えと煽るミンゴス。

ぬーぬー「人前でそんな、やっちゃうの?」
はらみー「あ、麻美さんの目が、キラキラしている…」

な、何それ? 今度こそ、今度こそなんとしても公録参加するぞ!
俺得過ぎる。ミンゴスが百合痴女で本当に良かったなぁ。期待してますよ。

ゲスト:松岡禎丞さん

と、この流れでゲスト呼び込みとか、ないわぁw
間にCMぐらい入れてやれよ。

松岡禎丞「ぁあっ、はい、えっと、皆様、ご、ご紹介に預かりまして、ありがとうございます。えっと『Jupiter』の『御手洗翔太』役の松岡禎丞です。えー、宜しくお願いします」

噴いた。
ニコ動でも画面を埋め尽くす「大丈夫か?w」「緊張しているのかwww」「落ち着けwww」「どんだけ動揺してんだwww」「緊張しまくりww」「おちつけーw」「がんばれw」…特に「落ち着けw」が多いね。
あまりのたどたどしさ、初々しさに空気が思いっきり変わったw

とりあえず、御手洗翔太の紹介から。

松岡禎丞「まず、キャッチコピーが『国民的弟アイドル』と」
はらみー「…お? …弟…(苦笑)」
ぬーぬー「…アイドル」

早くもちょっと残念な空気にw
紹介を続けましょう。14歳の中学生で、身長は163cm、体重は49kg、かなり華奢です。

松岡禎丞「誕生日が4月20日の牡牛座で…」
ぬーぬー「これは何の日ですか?」

冬馬が雛祭り、北斗がバレンタインデーと言う事で、翔太の4月20日も何かあるに違いない、と。

ミンゴス「きっとあるんだと思う。聞いてみよう!」
ぬーぬー「なんですか?」
松岡禎丞「えぇ、し、4月20日…えっ、えっ、4月20日、はぁ…えっとー、うん、4月20日?」

いwじwめwんwなwwww
ヤヴァイ、完全に遊ばれてる。場慣れしてない初々しい反応がなんとも。

血液型はAB型、スリーサイズは77・60・79、そして、前回の流れで「男性でも必要なの?」とのツッコミ。

ぬーぬー「女の子からすると、やっぱり、なんか男性アイドルのスリーサイズ見ても、…分からないんですよね」
はらみー「そう、ピンと来ないんですよね」
ミンゴス「だって、千早と5cmしかバストが変わらないんだよ?」
はらみー「しかも、千早より大きい…あ、言っちゃいけなかった?」
ぬーぬー「えー、次行きましょうか」

ある意味放送事故。そして、画面を埋め尽くす「くっ」弾幕。
えー、取り乱すミンゴスはほっといて紹介を続けましょう。趣味は「寝る事、親孝行♪」
「♪」に反応するはらみー、ぬーも、

ぬーぬー「さっきの『国民的弟アイドル』もそうですけど、なんか、『ん?』って思いますよね」

そして、翔太のキャラ声で自己アピール文を読む松岡さん。そのバックで思わず笑っちゃうミンゴス。

ミンゴス「ごめんなさい! 台詞の前に笑っちゃった」
松岡禎丞「なんで笑ったんですか?! 僕…」
ぬーぬー「あ、これ、これの最後にも『♪』ついてる…」
ミンゴス「(笑)だってさぁ、自己紹介でさ、自己アピールでさ、『僕ってかわいいし、かっこいいし』って自分で言っちゃう『国民的弟アイドル』って…どうなの?」
はらみー「ホントだ…どうなんでしょうねぇ(笑)」

松岡さん、かわいそうですw
と、ここで「御手洗翔太クンのプロフィールや説明を見てて思った事が」とのお便りを紹介。
「もしかして翔太クン、初期の伊織みたいに、アイドルとして表で活動している時、猫かぶってますか? そこのとこどうなんでしょうか? 教えて下さい」

三人「教えて下さい!」
松岡禎丞「いや、ちょっと、あの…いやぁ、う、うん、翔太クンは…あのー、ん…いい子です
ミンゴス「(笑)ねね、その『いい子』を言うのに間があるってのが、すっごいなんか…」
松岡禎丞「いや、ホントにいい子なんですよ! この子」
ミンゴス「え? 例えば例えば、どんなところが?」
松岡禎丞「た、例えば? 例えば…そのー、あのー、あれですよ…」

ちょっと待って!
猫かぶってる的なアレは確定としても(笑)、いい子エピソードについては、彼が何処までネタバレ許されるか判断できなくて言えなかっただけだよ!
…ってかまぁ、ライバルの描写がそこまで粒度細かいとも思えないしね。

で、お約束の「中の人とキャラの共通点」はありますか?と言う質問。

松岡禎丞「そうですね…いや、あぁ…ない、です。

この溢れ出る「新人っぽさ」にニヤニヤしてしまう今夜この瞬間。

ミンゴス「毛皮は好きなの? 翔太クンも…あ、違うわ。松岡クンも」
松岡禎丞「(笑)うーん、なんか、ここまでモフモフしてるものは、あんま要らないかな…って言う感じはしますね」

ミンゴスは「中の人と似る場合もあるが、全く逆の場合もある」と言う事で、逆の方だろう、と。
ぬーは「由実ちゃんと貴音みたいにジワジワ似てくるのかも」と。侵食か。

続いて「Alice or Guilty」PVの話とか、

ミンゴス「PVとかもう全部ご覧になりました?」
松岡禎丞「あー、見ました」
ミンゴス「どうでした?」
松岡禎丞「いやあの、正直最初『うわっ、カッコイイ!』って思って、そして、なんかその、ホント見れば見るほど、女性アイドルのPVと、もうなんか演出がまるで違うじゃないですか」
ミンゴス「あ、確かに、女の子のねぇ、あたし達が演じているキャラクターはどっちかって言うとキラキラした感じのね、ステージングが多いもんね」
松岡禎丞「はい。なのにこう、JupiterのPV始まった瞬間にいきなり蒸気がブシュー!って…」
ミンゴス「ドーン!みたいな、ズンッズンッて入るからね」
松岡禎丞「うわーっ!みたいな感じで…」
ぬーぬー「バク宙したり、回っちゃったりするし」
ミンゴス「確かにねー」

一つ言っておく。
あの9月18日のTGS2010でのステージ。
動画を見た人からは葬式葬式と言われているが、JupiterのPVが流れた時には、あっけに取られてポカーンと見てた人と、食い入るように見入ってた人が半々ぐらいだったんだぜ。(そして、1割ぐらいの人は何ら動じる事無くサイリウムを振っていた。)

で、PVの話に続いては曲そのものの話へ。

ミンゴス「なんか、やっぱ翔太の見た目のイメージだと、すごく、こうボイスも、歌ってる時かわいい感じなのかなーって思ってたんですけど…」
ぬーぬー「そうですねぇ」
ミンゴス「結構、ワイルドな感じに歌われてましたね」
はらみー「確かに…」
ミンゴス「やっぱりそこは、あの、狙いどころで?」
松岡禎丞「狙いどころ…そうですね、狙いどころと言うか、あの…『Alice or Guilty』が、そーゆー曲調なんで…(苦笑)」
ミンゴス・ぬー「はははは(笑)」
松岡禎丞「ここ…大変だったんです!

声の演出と曲調の兼ね合いに苦労した事が伺える反応に、またもニヤニヤしてしまった。
いやはや、素直な人だなぁ。若々しいね。

ミンゴス「お仕事で歌を歌われたのは今回初めてだったんですか?」
松岡禎丞「初ですねぇ」
はらみー「あ、そうなんですか。収録とか大変だったりしましたか?」
松岡禎丞「そうですね、もう大変の連続でしたね」
ミンゴス「どんな事が大変でした? 一番」
松岡禎丞「えっと、もうとにかく、『翔太クンはどう歌うんだろう?』って思ったんですけど…」
ミンゴス・はらぬー「うんうん」
松岡禎丞「いざやってみると、『うーん…かっこいくないよね?』って言うところから始まり、『かっこよくするにはどうすればいいんだろう?!』ってところから…」
ミンゴス「ちなみに今の『かっこよくないよね?』って言うのは、あの、松岡さんのお言葉なのか、それ以外の人の言葉なのかが凄く気になったんですけど」
ぬーぬー「うん(笑)」
松岡禎丞「ここ言っていいんですか? 怖いんですけど! 後で何か言われるか、みたいな…」
ぬーぬー「言っちゃいましょうよ! 言っちゃいましょうよ!」
松岡禎丞「(小声で)…中川さん(サウンドディレクター)です」
はらみー「あー、なるほど、なるほどなるほど」
松岡禎丞「…言っちゃった! 言っちゃった!」

中川さんによほどいじめられたらしいw
ってかアレだよね。収録の時の演出のハードさを以って「こだわりが強い」って言われてるんだよね。

ぬーぬー「じゃあ、えっと、歌以外でも、その、お芝居だとかって言うので、大変だったりとか気をつけてる事とかってありますか?」
松岡禎丞「そうですね、やっぱり、その、年齢が14歳って言う事と、その、無邪気な翔太クンなんで、いやホントに…ストレートに演じるって言うのが若干通じない子なんですよ。ストレートに演じると、その、まぁ、『うん、翔太クン…ではあるけれど、翔太クンっぽさがないよね』って言うような…プラスアルファですよね。ホントに」
ミンゴス「要するに、私達が最初のその見た目だけの印象で受けた、まぁいわゆる『国民的弟アイドル』的な? 的な、そのかわいらしさみたいな見た目…だけじゃない部分が、味って事…な・の・か・な?」
松岡禎丞「(小声で)…そう…なの・かな?」

さっきの「猫かぶってる」が当たってるのかな?とぬーに突っ込まれて、

松岡禎丞「やっぱり、そうだったり…そ、いや、そこらへんはね、そ……わっ! 分かった! …ゲームして下さい

一同爆笑。
はい、それが正解ですw
うん、ちゃんと逃げ切れて良かった。

ぬーぬー「(先週のゲストの神原さんは)『独特の間を持ってる』ってね、言ってましたよね」
はらみー「あ、そうですね。独特の間、でも今日は、ちょっとその独特の間って言うのがよく分かんないんですけど、そーゆー独特の間が普段はあるんですか?」
ミンゴス「あ、きっと猫かぶってるんだよ、今。翔太と一緒じゃないか!」
松岡禎丞「ちょ、ちょっと待って下さい! いやあの、え、猫はかぶってないです」
ミンゴス「うんうん」
松岡禎丞「ただ、その、やっぱりその話しちゃいけない事とか、あるじゃないですか」
ぬーぬー「まぁ、そうですよね」
松岡禎丞「なんでそーゆー事を考えると、その…」
ミンゴス「話しちゃえよ」
松岡禎丞「……。」
はらみー「そうですよ~」
ミンゴス「話しちゃえよ(笑)」
ぬーぬー「言っちゃえばいいんですよ」
松岡禎丞「……。」

姉さん方、真面目な新人を弄りまわすの楽しそうだなぁw
若いの、これも通過儀礼だと思って頑張れ。

ミニドラマ:First Contact「御手洗翔太」編

と言うわけで、先週の「伊集院北斗」編の更に続きです。
響に責められていきなり嗚咽を上げて泣く翔太クンにびびった。しかも嘘泣きw

961プロについては一歩引いた風な感じなのが気になる。
あと、北斗とは全く異なるウザさがいい。表裏がある感じも色々と楽しみだ。

貴音「なんと、話しながらも全ての食べ物を完食するとは…あ、侮れません」
千早「四条さんの気になるところはそこなんですか?」

まさか貴音のライバルだったとはw

Ending

コロムビアから「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON-」01,02,03の発売日延期の告知。
サイトでの延期告知は先々週だったので、先週の収録から反映と言うところか。
新曲オンエア楽しみですね。

ぬーぬー「やっぱり、そうだったんじゃね?」
松岡禎丞「(笑)」
はらみー「ねぇ?」
ミンゴス「なんかね、あの、豹変っぷり凄かったよね」
ぬーぬー「なんか、あの、あの、『ふーん、鋭いんだね』って言うところで…うわぁああ!って」
ミンゴス「なんか『お姉さんは鋭いんだね』…お姉さんって言われた!って、そこにあたしはドキドキしたんだけど」
松岡禎丞「そこですか!」
ぬーぬー「麻美さーん!」

と言うわけで、二面性のあるキャラである事が確認されたため、

ぬーぬー「ダイジョブです。もうこれから言って大丈夫ですよ。『かぶってます!』って
松岡禎丞「えー?」

お前ら「中学生ならかぶっててもしょうがない」とか言うなw

松岡さんは今回のアイマスが初めてオーディションに受かった作品で、かつ、ラジオ出演も初との事。
去年デビューで、まだ名前持ちの役がほとんど付いてない正真正銘の新人さんなんだね。
これはもう、なんとしても次へと繋げて大きく羽ばたいて貰わないと、

今週のおまけ ver.2010

4人並んでの一枚。
特記事項としては、はらみーが眼鏡です!

色々あって、現時点での仮説

先日のエントリにロカさんから頂いたコメントをキッカケに、「そもそも全く違うものを見ている」と言う可能性を改めて突き付けられた気がしています。みんな異なる物を見ていれば、噛み合わないのも仕方ない。
そう言えば、「可能性を生み出しただけでアウト」について色々と読んでいた際に、この可能性と言うのは「攻略可能フラグ」の事だと言う文章も見かけ、「何このエロゲ脳ww」とか思ってたんですけど、本当に最初からそーゆー見方をしてた人達も居たと言う事ですよね。つまり、あの人達にとってはXbox360版の春香のエンディングもギャルゲ文脈のルールに反したけしからん所業だ、と言う事かな?

と言うわけで、ザックリとレッテル貼りカテゴライズしてみます。
レッテル貼りと宣言する以上、先入観バリバリですが、

  • アケマスP :
    もともと他のPと競い合うオープンな環境なので、男性の存在が特別だとは思わない。
    対戦要素が無いアイマスなんてアイマスとは言えない。(本編として不適格)
  • 箱マスP :
    対戦を必要としないクローズドな環境なので、男性が描写されるようになるのはルール違反。
    対戦要素の有無はあまり気にしない。
  • SP以降P :
    美希を胡散臭い男性から奪い返してきたところですが何か?
  • 共通 :
    いおりんかわいいよいおりん。

まぁ、こんなに簡単にカテゴライズできるものじゃない事は重々承知してますが…。
Twitterだと結構「俺はこう思う」が表明されてるんだけど、Web上の匿名コメントって主語が「俺」じゃなく、「みんなこう言ってる」「みんなこう思ってるはず」なんですよね。
その挙句、「広報として云々」とか、「コンテンツビジネスとして云々」とか、いや、俺らゲームメーカーの広報でもなきゃキャラクターコンテンツビジネスで食ってるわけでも無いんで、その御高説を感想と一緒くたに混ぜられても、どこまで本気にしていいのか分かんない。御高説はまた別の機会に拝聴しますので、まずは自分の主観ベースで行こうぜ!

とりあえず、バンナムは「2」でドラマ重視志向に舵を切りました、と。
で、そのためのリソース配分において、過去にファンが重視していた要素をたくさん犠牲にしました、と。
でも、「ファンが重視していた要素」と言うのは必ずしも意見の一致を見ないし、別にファンの多くは「ドラマ要らね」と言ってるわけでもない。(多くは、です。「ドラマ要らね」と言う人も居ます。)

と言った辺りから鑑みるに、「2」の舵取りに対しバランスを取るカウンターウエイトとして、「ドラマはこれまで通り各自の脳内でなんとかしてください」な、単純に3人増の「アケマス続編」が必要なのかも。

AKB商法回避?

とりあえず「CD売上枚数競争」だの「CDに投票券封入」だのと言う事態は回避されたようです。
MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01,02,03の発売延期ってこの対応(変更)だったんじゃないの?等と穿った見方もしてしまいますが…

ただ、どっちにしろ「公式の人気投票は嫌だよ」派が存在していまして、かく言う私も嫌なのです。
アイマスモバイルは会員登録して月額315円を払ってますけど、この投票はボイコットしようかと思っています。
ただでさえアイマスモバイルはあのオーディションのシステム上、「人によって投票ポイント数が変わるんじゃないの?」(AKB商法の可能性が消滅してない)と思われがちなのに…

単に好きな方から何人か選べと言われたら、千早、春香、響、律子あたりを選びたいところですが、当初発表ではりっちゃんPや竜宮小町なんて最初から対象外みたいな感じでしたし、「サニー」の時みたいにビットレートも低く取り回しも悪い「着うたフル限定」かなんかでM@STER VERSIONの各ソロを配信されても嬉しくない。選ぼうが選ぶまいが、全員にCDで歌って欲しい。それだけです。例えば、ユニット3つぐらいに分けて1枚に3バージョン入れるんじゃダメなの?

更に賛同を得難そうな突っ込んだ感情を吐露させて頂けば、人気投票的な方法で決めるって言うのは、それにより選ばれるユニット構成に対して誰も責任を持たないって事でしょう? それでプロデュースって言えるの? 今までのCDシリーズはそんなイイカゲンな仕事してたの? 違うでしょう? 私はコロムビアから出るCDのクオリティは信用してたよ。M@STER LIVEシリーズのユニット曲なんかも、予想を裏切る組み合わせの妙に「流石はプロだな」と感心していた。誰も主体的に選択しないイイカゲンな仕事をされるぐらいなら、抽選で誰か一人プロデューサーを選んで、そいつに収録ディレクションを含む全権委任した方がまだマシだ。

それはそうと

アイステ感想エントリは明日の晩に延期させて頂きます。
北斗すごい美味しいキャラじゃん。コメントの方は便乗アンチが暴れていますので、今回ばかりは非表示推奨。
まぁ、一晩も置けば落ち着きそうだけど、