遂に始まりました新番組「ラジオdeアイマCHU!!」。
お約束と言うか何と言うか、大塚芳忠さん演じる高木順二朗社長の「そこでパソコンに向かっている君!」と言う呼びかけからスタートです。
そう、アニメイトTVにおけるアイマスWebラジオ枠もついに「2ndVISION」対応だね。
この番組は毎回全国各地を回ると言う設定になっており、冒頭は「ご当地deアイマCHU!!」なる地域ネタを絡めた朝の挨拶となっています。
真美「東京名物と言えば、ヒヨコ型のサブレっしょ! と言う事で持って来たんだよ!」
美希「う、…真美? ヒヨコじゃなくて、人の顔の形になってるよ」
真美「記念すべき一回目だし、はるるんに手伝ってもらって、亜美と手作りしたんだよ。特製『ぴよちゃんサブレ』!」
美希「えっ?! じゃあもしかしてこれ、小鳥? …あむっ、ん! 苦い!」
やよい「真美ぃ、これすっごく苦いよぉ!」
真美「んっふっふー、ぴよちゃんサブレだからオトナの味なんだよ~」
春香さん、お菓子作りが得意とか言っといてカカオ90%とかで作っちゃうもんな。
アニメイトTV : ラジオdeアイマCHU!!
http://www.animate.tv/radio/imas_chu
活動1週目『最初からなんでもありな雰囲気に?』
仁後「始まった~!!」
仁後さんにあるまじきテンションの高さに思わず噴いた。
下田「よろしくね、あの、二代目中村繪里子です、宜しくお願いします~」
長谷川「あ、中村さんよろしく…でいいの?」
下田「うん、よろしくね。腹黒く行きま~す」
長谷川「(笑)やっぱりそーゆー認識だったのね」
前番組「ラジオdeアイマSTAR☆」の公開録音イベント内での中村繪里子さん卒業の際、あさぽんは二代目中村繪里子を襲名したのです。
下田「あたし、いっつもゲストで今までずーっと来てて、もう6年目ぐらいでしょ、この番組、すごい長い間やってるんだけど、パーソナリティ初めてで、なんか今でもゲストみたいな気持ちだからよろしくね」
長谷川「違う違う! 違うよ、パーソナリティーだもん!」
下田「最後までゲストみたいな感じで行くから」
仁後「マジで? なんで? ちゃんとやってよ! だってさぁ、色々やる仕事いっぱいあるんだよ」
下田「仁後先生に怒られましたよ、長谷川さん」
長谷川「あのねぇ、アーサー。真耶子さんは結構『やってねー』って言う事があるけど、ここはちょっと、断固…」
仁後「何? 断固って何? ちょっと待って、なんで?」
長谷川「『団結』だから、3人でやっていきましょ?」
下田「もう如何に仁後ちゃんを陥れるかって言う…」
仁後「待って、待って、真耶が、真耶がみんなにこう振ってあげてるんだよ。団結?」
長谷川「振ってあげてる? 超上からですよね」
仁後「怖いよ!」
おぉ、アッキーが真耶ちゃんの退路を塞ぎつつあるぞ。
ふむふむ、アッキー&アーサーならば互角に渡り合えるかもしれない。
765プロ社員研修
と言う訳で、新番組恒例のコーナー紹介からです。
「ご当地deアイマCHU!!」
下田「毎回、都道府県からひとつ選び、方言や名産を絡めた挨拶をしていこうじゃないかと」
仁後「今回は東京だったんだね。ねぇ、待って、色んなところってことはさぁ、名産もって事は食べられるかな?」
下田「もちろん、食べられないわけないでしょ」
仁後「ホントに? やったぁ! え、じゃあさ、次行こうよ! 次の県行こうよ!」
勝手にも程があるw
下田「アッキーも、新潟とか行こうよ、次さ。アッキーんちで録ろうよ」
仁後「あ、いいねぇ、アッキーんち行こう」
長谷川「うちのー、えー、客間に入るかしらねぇ、みなさんねぇ」
仁後「実家だからね、アッキーんちじゃないよ?」
長谷川「え?」
仁後「だってアッキーんち行ったらお掃除しなきゃいけないでしょ?」
アッキーは片付けられない系女子ですから、
地方に行きたいとテンションの上がる三人ですが、「旅番組風リラクゼーションラジオバラエティ番組」を名乗って開始したもののパーソナリティに旅させろとせがまれて「旅番組風」を外した某ラジオ番組を思い出さざるをえないのです。
でも、まぁ、地方での公開録音はあるといいですねぇ。
長谷川「すごい嬉しそう」
仁後「だってあんまり東京から出たこと無いから出たいんだよ!」
下田「そうだよねぇ、東京出身だもんねぇ」
「ふつお大賞」
これ自体は単なる「ふつおた」枠ですね。
コーナーエンドに盛り上がったメールを一通選び、その都度「××賞」を作ろうう、と。
「どっとっぷメール」
「2」のランキングにちなんだネーミングですね。
お題を設けてメールを募集し、結果をランキング形式で発表する、と。
とりあえず募集を掛けなければ始まりません。今、お題を決める事になりました。
下田「何がいいかなぁ? 『好きなアイマスのキャラ』とかどう?」
仁後「ねぇ、ちょっとさぁ、なんか心がさぁ、ちょっとなんかつらくなるかもしんないよ」
下田「あの、どれくらいプロデューサーが空気を読めるかって言うテストで」
長谷川「いきなり第一回目からハードル高ぇな」
相変わらずリスナーに対する要求水準が高いぜ。
アッキーが提案したテーマは「好きな香り」、真耶ちゃんが薔薇の香りのハンドクリームを使っていると言うと、
下田「一緒一緒!」
仁後「いいよねぇ、女の子だもんねぇ」
長谷川「うそうそ、アーサー薔薇とかそんなんじゃないよ!」
下田「おめぇ、我をdisってるのか」
仁後「あ、あれかなぁ、アッキーあれでしょ? するめとか?」
長谷川「う、うん、好きだけどね、好きだけどねぇ、あのねぇ。あ、あたし、あれですよ、『一日締め切ったお風呂場の香り』」
下田「……アッキーんちの香りでしょ」(苦笑)
長谷川「違うよ! 違うよ!」
仁後「ちょっと待って、湿気っぽいってこと?」
長谷川「そうそう、湿気っぽくて、もわっとする感じ?」
…方向性がおかしな事に。
仁後「ちょっと待って、ねぇ、好きな匂いになっちゃったけど薔薇じゃダメかな?」
下田「いいと思うよ。あの、フツーに行こ、フツーに」
長谷川「え? アーサー薔薇なの?」
下田「薔薇だよ、薔薇だよ、悪いかい?」
長谷川「(笑)悪くないよ」
下田「薔薇でいいか? 『暫く開けてない冷蔵庫の匂い』とか言った方がいいか?」
君達はアイドルなんだぞ!(CV:徳丸完)
下田「これってなんか、男女でもかなり違いが出そうだよね」
長谷川「そうかもしれない。すれ違った時にふわっと香る、綺麗なお姉さんのシャンプーの香りとか」
仁後「あ、いいね、それもいい…ねぇ、なんでそれ言わなかったの? なんで風呂なの?」
長谷川「あのねぇ…まぁ、地がこれだからかな?」
仁後「あ、そっか。分かった。じゃあねぇ、これでさぁ、お題試してみよう!」
流石は仁後さん、さらっと流しやがったw
仁後「今だよ、訂正するなら。一緒に薔薇って言っとく? やめとく?」
長谷川「…あ、え」
仁後「いいよ、やめとこっか」(言いかけたところに被せて)
長谷川「えー?! なんで訊いたの? なんで訊いたの?」
下田「なるほどなー、先輩のトーク勉強になるなぁ」
仁後さんが中村先生の穴を埋めるかの如くアッキーを弄ってるw
長谷川「一位がお風呂の香りだったらどうしようね?」
下田「あのねぇ…ねーわ!」
みんなもお風呂を締め切って試してみてね、と言う事になりました。(をい
「団結オーディション」
長谷川「これはですねぇ、私達パーソナリティーの3人の団結を試すようなゲームコーナーになっております」
下田「ヤバイ、これ…。いける気がしない」
ちょww始める前から諦め気味w
下田「上手く行くかなぁ? 大丈夫? 誰か足を引っ張り合うとかそーゆー…」
長谷川「なんでこっち見た? なんでこっち見た? なんで二人でこっち見た? え?!」
このコーナーも地方ネタでゲームを用意するようです。
「ちょーバーストレッスン」
下田「こちらのコーナーは、聴いた人のテンションが、まぁ、いわゆるプロデューサーさんが、バーストするような台詞を募集します」
あれですね。仁後さんが恥ずかしくて顔を隠しながら読む系のコーナーですね。
個人的な見解を申し上げますと、ぼかぁ、やよいよりもダウナー仁後さんで読んでいただけるとバーストします。
「ラジキャラ応援団」
下田「ラジオオリジナルのキャラを作り、公録などでグッズ化するんだって」
なんかすごい懐かしい香りがします。(まぁ、リアルタイムでは聴いてないんですけど)
下田「これ我々たぶん、3人バラバラに自分でキャラを作り出して、どれが一番売れたかによって、この番組での立ち位置が変わってくるとか…」
長谷川「えー?! そーゆーシステム?!」
仁後「え?! ねぇ、待って、なんでそこはそこはシビアな、団結じゃないんだ?」
長谷川「そんなギスギスしてるの?」
仁後「え、一人一個ずつか、なんか戦いなんだね、だってさ、経費を如何に安く済ませて、素敵なキャラを作って、公録でいっぱい売上を稼いだ人が、偉いって事でしょ? それなんかメチャメチャ経営しなきゃいけないんでしょ?」
それ、プロデューサーや。
「地獄の告知」
下田「仁後ちゃんに朗報ですよ、このコーナーはね。オーディションにて一番ミスが目立った人に課題を与え、告知を読んで頂きます。例えば、『セクシーしりとり』をやったなら、セクシーに告知を、等と言う感じで。はい、プロデューサーさんからもお題の方を募集します」
仁後「却下!」
社長「ダメだ!」
コーナーまるっと否定にかかる真耶ちゃん。
仁後「やだー!」
長谷川「いや、それはちょっとねぇ」
下田「まぁ要は、何回、仁後ちゃんにこのコーナーで告知をさせるか頑張ろうアッキー、と言うコーナーです」
長谷川「あさぽん、頑張ろうねぇ」
仁後「え? ねぇ、オーディションは団結だよ? みんなミスしないように団結だよ。頑張ろうよ!」
追い詰められております。
仁後「でもね、たぶん聴いてる人は、麻美ちゃんとかが、なんかこう『頑張ってやんなきゃー!』って言うのを、見たいかもしんない、聴きたいかもしんない、と思ってるよ、きっと思ってるよ」
下田・長谷川「「いやいや」」
下田「ね、もう、これからはね、中村繪里子さんのポジションを…」
仁後「うん、麻美ちゃんでしょ?」
下田「仁後真耶子さんに」
仁後「なんで? 二代目でしょ?!」
下田「なんであたしなのよ!」
仁後「だって真耶やだよ、そこ! やだよ、なんでもやんなきゃいけないとこやだよ!」
長谷川「もう、すごいねぇ、こんなまさか…」
仁後「じゃあアッキーやんなよ!」
長谷川「なんでよ!」
…君達、団結したまえ!(CV:大塚芳忠)
ふつお大賞
早速、番組挨拶ネタでお便りが届いているようです。
長谷川「男の子だったら『なんとかだぜ』とかみたいに、特有の語尾がかわいいなぁと思ってて、女の子の『なのよ』とか『なの』とか『だよ』とかがよくて、なんか、『ちゅーよー』とか、かわいくないですか?」
仁後「……え?」
…わけがわからないよ。
「どっとっぷメール」のお題として引き続き募集となりました。
思いっきり滑ったアッキーに、全力で気を使う真耶ちゃんとあさぽんw
更に、ユニット名も公募しませんか?と言うお便りも。
番組テーマ的なものを作るであろう事が既定路線として暗黙に了解してるだけに話が早いですな。
下田「んーっと、じゃあ、あのー、長谷川、仁後、下田で、『はにし』とか…ゴメン、何でもない」
長谷川「…『はにし』だって! いいかも知れない!」
下田「いいよ、どうせあたしの発想なんかこんなもんだよ!」
社長「下田君、ドンマイ☆」
…リスナーの腕の見せ所ですね。
仁後「あのさぁ、『ちゅーよー』って言って、『はにしでーす』って言って、手振ってんの」
長谷川「かわいい!」
下田「(笑)…もう、ダブルで滑るじゃん!」
長谷川「滑って、ちょ、おま、ちょ、滑ってないよ!『ちゅーよー』は滑ってないよ!」
仁後「……滑ってないんだ?」
長谷川「なんで時が止まるんだよぉ!」
下田「今、魔法の間が空きました。大丈夫、今の間は編集で切って詰めて貰うから、なんの間も無かったみたいになるから、大丈夫だよ!」
長谷川「あ、そう? ありがとう…あのね、摘まめないようにちょっと今、あの補足したよね…ま、いいか」
仁後「そんな、そんなそんな小さな争いしないで、ほら、団結!」
先行きがかなり不安です。
続いてのお便りは、新メールフォームに備わった「活動拠点」と言う項目について。
おぉっ、アイモバ由来ですか? アイモバ同様に拠点の設定は自己申告でいいのよ、と。
仁後「アッキーは布団の上? おざぶの上だっけ?」
長谷川「んーんとね、布団かな? 基本は布団かな?」
下田「アッキー家に居る時なにしてるの?」
長谷川「家に居る時はねぇ、まぁ、ちょっと寒いなぁと思ったら、布団に潜り、ちょっと暇だなぁと思ったら、布団に潜り、スルメ齧ってるかなぁ」
下田「(笑)アッキー…」
長谷川「活動拠点:布団」
そんな生活でどうやってあの体形を維持しているのかと問い詰めたい。
Ending
まず、4月27日リリースのドラマCD「ぷちます!(1)」の告知。あのステッカーは貼る場所がない気がします。
続いて、4月9日の公開録音イベント「星春桜歌祭 Powerful☆Miracle☆Chefftival」を収録したDJCD「ラジオdeアイマSTAR☆ SP02 ~Graduation~」は今年夏リリース。順当に考えたら夏コミ先行発売と言うのが例年のパターンです。
仁後「今回ね。3人で座ってる時、真耶ひとりなの」
下田「あ、確かに今まで繪里子さんと横並びでしたよね」
仁後「そうそう、横並びだったんだけど、なんか目の前に大きな壁はある感じがして…」
長谷川「でしょ? もうね、私が、真耶子さんと繪里子さんを二人並べて前にした時の壁の高さね」
下田「あ、なんか二対一っぽい感じがね」
仁後「あ、そうなの。で、なんかこう若いパワーみたいのがすごくドドドドッて来て、真耶はのんびり屋さんだからさぁ、結構大変だなぁって」
下田「今回はね、大変な思いさせますよ!」
仁後「やだぁ! え、じゃあさ、毎回席替えしよう!」
長谷川「あ、新しいかも知れないですねぇ」
仁後「で、一人になった人は大変な目にあうの」
長谷川「…そーゆー」
下田「じゃあ今日はそのお手本を見せてくださいよ」
仁後「え? もうでも一回目終わったからね。次、席替えする?」
長谷川「ずるいー!」
下田「かわすの上手いよねぇ」
長谷川「でもねぇでもねぇ、アーサー。かわすの上手いけど、真耶子さん一撃必殺のがドンッて来るから、気をつけた方がいいよ」
仁後「そんな事ない…いや、そんな事ないよ」
真耶ちゃんは牙突零式の使い手ですし。
さっき真耶ちゃんが「ぶっ壊れて」と言っててビックリしたと言う話が、
仁後「いや、結構ね。ほら、あの、『どがしゃん』って感じになった時は『ぶっ壊れた』、ちょっと壊れた時は『壊れた』…分かり易いでしょう?」
どがしゃんって感じ…流石は擬音マスターだぜ。